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中東調査会:研究補助員公募のお知らせ

研究補助員(非常勤)の公募について

この度、公益財団法人中東調査会では、下記の要領で研究補助員(非常勤)を募集することとなりました。皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。
また、関係者ならびに関係諸機関等に本募集についてご周知くださいますようお願い申し上げます。

  1. 採用職名:研究補助員
  2. 業務内容:当調査会が行う研究・調査活動及び諸行事の実施に関する補助業務全般
  3. 勤務形態:非常勤(月曜日から金曜日までの間の3日)
  4. 雇用期間:平成29年2月1日〜平成32年1月30日の2年間(原則として延長無し)
  5. 採用人員:1名
  6. 応募資格:以下の要件を満たす方
    1. 日本国籍を有すること
    2. 4年生大学卒業以上または同等の学識経験を有すること(修士、博士課程在籍者可)
    3. 各種行事にかかる企画・運営及びその実施、それに伴う予算の執行、経理業務が出来ること
    4. Microsoft Office(Word、Excel、Power Point、Access)が支障なく使えること
    5. ウェブサイト作成や、インターネット関連業務に精通していることが望ましい
    6. 中東・北アフリカ地域の動向及びそれに関する情報発信等に関心を有していること
    7. 英文読解力を有することが望ましい
    8. 他の研究機関等で研究補助、同種の業務の実務経験があることが望ましい
  7. 募集分野:
    以下のいずれかの分野につき大学やそれと同等の機関で学んだ経験があることが望ましい
    ① 地域研究(中東・北アフリカ)、㈪社会科学(経済学、政治学、国際関係学)、
    ② 人文科学(現代史)
  8. 採用予定日:平成29年2月1日
  9. 応募書類(本応募にかかる書類は全てA4 版を使用のこと):
    (1) 履歴書(3か月以内に撮影した写真貼付) 1部
    (2) 志望理由書(400字以上1,000字以内、様式自由) 1部
    (3) これまでの業務(研究)の説明(1,000字以内、様式自由) 1部
    ・就労経験のある方:これまでの業務経験や内容をできるだけ詳しく記載して下さい
    ・修士課程以上の方:これまでに行った研究の概要を分かりやすく記載して下さい
  10. 書類提出先:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目3番地1号三光パークビル5階
    公益財団法人中東調査会 事務局
    ※応募書類を同封した封筒の表に「非常勤職員(研究補助員)応募書類在中」と明記し、必ず「書留郵便(簡易書留可)」で郵送願います
    ※提出された書類は原則として返却致しません
    (返却を希望する場合は予めその旨記載し、切手を貼付した返信用封筒を同封願います)
  11. 選考方法:書類選考後、面接を経て決定します
    ※書類選考を通過された方には追って個別に面接日時等の詳細をご連絡致します
    ※面接のための旅費交通費及び宿泊費等は応募者の負担とします
    (注)書類選考結果は平成28年12月下旬頃にEmail、文書により通知します
    合否についての問い合わせには応じられません
  12. 勤務地:公益財団法人中東調査会 事務所内
  13. 勤務時間:午前9時30分〜午後5時30分(うち昼休み1時間。実働7時間。)
  14. 試用期間:3カ月
  15. 給与:当法人の規定による
  16. 賞与・退職金:支給しない
  17. 各種保険:なし
  18. 休日・休暇:当法人の規定による
  19. 応募締切日:平成28年12月22日(木)必着
  20. その他:応募書類に関しては採用業務に関してのみ使用し、本選考終了後速やかに廃棄致します。ただし、採用が決定された方につきましては人事管理情報として使用致します。
  21. お問い合わせ先:
    TEL: 03-3371-5798 FAX:03-3371-5799
    E-mail:mideastij@hotmail.com
    (担当:金子 真夕/吉田 幸子)

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共同研究課題の公募(平成28年度)早稲田大学イスラーム地域研究拠点

早稲田大学イスラーム地域研究拠点は、下記の要領で公募研究課題(平成28年度)を新規募集いたします。
詳細は、 
http://www.islamicareastudies.jp/public/をご覧ください。
なお、公募要領の内容は http://www.islamicareastudies.jp/public/h28kouboyouryo.pdf よりダウンロードできます。

皆様のご応募をお待ち申し上げております。

1.本事業の目的・性格
早稲田大学イスラーム地域研究機構は、平成20年度から平成24年度の共同利用・共同研究拠点の認定に続き、平成25年度から平成30年度の共同利用・共同研究拠点として文部科学大臣により再認定されました。これを受けて、公募によって採択された3つの共同研究課題が、平成25年10月から活動をつづけてきました。今回は、本事業にかかわる平成28年度の共同研究課題を公募いたします。
共同研究課題を実施する目的は、国内の複数の研究機関や各地の研究者をつなぐ「学際的なネットワーク」を形成し、イスラーム地域研究の拠点としての機能を整備・強化することです。今回公募する共同研究課題による活動は、その中心に位置づけられています。
早稲田大学イスラーム地域研究機構は、研究テーマとして「イスラームの知と文明」を掲げており、本事業においてもこのテーマに結びつくような課題、あるいはこれらを補うような課題設定をもつ共同研究を募集します。なお、課題に対するアプローチの仕方(方法論・ディシプリン)は、学際性や異分野融合を促進するという観点から幅広い設定のものを歓迎します。また、共同研究の質的向上と共同研究への参加機会の拡大を図るため、国公私立大学等に所属する幅広い分野を対象とする研究者の方々の参加を求めます。
2.本事業の概要(公募の対象と応募資格)
公募の対象
異なる大学・研究機関に所属する研究者によって構成される3名から5名程度の研究グループによる研究計画であること。また、早稲田大学イスラーム地域研究機構が掲げる研究テーマである「イスラームの知と文明」に沿った独創的かつ先駆的な研究に発展する可能性のあるもの。
応募資格
本共同利用・共同研究拠点運営委員を除く研究者。ただし、大学院博士後期課程に在学中の方は応募資格を有しません。
3.採用予定件数
2~3件
4.研究期間
平成28年9月10日(予定)より平成29年3月31日まで(申請にもとづく審査によって、研究期間をさらに1年間延長できる可能性があります)
5.研究費の額と使途
ひとつの共同研究課題につき単年度60万円(上限)(状況により金額変更の可能性があります)を支給します。 研究費の使途は、国内出張費、海外出張費、その他としますが、本事業の目的・性格にかんがみて、研究会を開催するための国内出張費を中心に使用してください。また、研究会は、原則として早稲田大学で開催していただきます。 なお、研究費は共同研究遂行のために研究グループ全体に支給されるもので、個人研究遂行のために、研究に参加する個人に分割することはできません。また、経費の管理・処理は早稲田大学の機構事務局が行います。研究費は単年度決算で、次年度への繰越しはできません。
6.研究費に関わるルール
研究費を受領するに際しては、年複数回の研究会を早稲田大学を会場として実施し、各研究会についての「報告書」、「参加者名簿」とともに年度末には当該年度の「研究活動報告」を提出し、本機構が主催する「成果報告会」にて研究実績の報告を行います。また、研究費の支出は、早稲田大学の規定に従って行われます。そのため、研究費を適切に執行することを誓約し、学校法人早稲田大学の規則に基づいて研究を行う旨の「確認書」を研究費の交付時に提出していただきます。
7.申請書の送付と締め切り
本公募への応募は、下記の申請書をダウンロードして行ってください。また、申請書はメールに添付ファイルとして添付した上でご送付下さい。
申請書 こちらからダウンロードしてください
送付先メールアドレス
早稲田大学イスラーム地域研究機構事務局 islam-info@list.waseda.jp
申請書提出期間
2016年7月22日(金)から8月22日(月)17時まで
※申請書提出後、1週間以内に受領のお返事をいたします。受領の返事がない場合は、システム上の問題で申請書が届いていない場合があります。お手数ですが事務局にお問い合わせをお願いいたします。また、本公募にかかわる質問は、必ずメールにて上記アドレスまでお問い合わせください。
8.審査の基準
以下の諸点を中心に、総合的に審査します
  1. 早稲田大学拠点が掲げる研究テーマである「イスラームの知と文明」との適合性
  2. 研究期間内に、申請書で提示された研究成果を挙げ得る可能性
  3. 研究内容の独創性・先駆性および学際性・異分野融合性
9.応募から採択決定までの日程
8月22日(月)17時に応募を締め切り、書類審査を行って、9月初旬には採否を通知します。なお、不採択の場合は、理由等の公示はいたしませんのでご了承ください。

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広島市立大学国際学部 専任教員(准教授又は専任講師、中東アラブ研究、アラビア語などを担当)募集のお知らせ

広島市立大学国際学部では、専任教員(准教授又は専任講師、中東アラブ研究、アラビア語などを担当)を一名募集することになりました。
受付期間は、2016年4月27日から7月15日です。
詳細は、以下の科学技術振興機構求人公募情報をご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D116041106&ln_jor=0
皆様の応募をお待ち申し上げております。

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レバノンにおけるシリア支援担当 JICA 企画調査員募集のお知らせ

ただ今、JICAシリア事務所では、レバノンにおけるシリア支援を側面支援するための企画調査員を以下のとおり募集しております。

【公募案件情報】

公募案件名:
ヨルダン企画調査員(企画)事業管理・企画(レバノン事業担当)
派遣期間:
2016年9月上旬~2017年9月上旬(予定)
勤務地:
JICAヨルダン事務所
業務内容
  1. 他ドナー・国連機関・NGO等各種援助機関と対話・調整・連携を行いつつ、JICAが実施する、難民を受け入れるレバノンのホストコミュニティ支援事業の実施監理・促進。
  2. レバノンの社会・経済・政治情勢並びにシリア関連情報収集・分析を通じた新規案件形成の支援および調整。
  3. レバノンにおけるJICAシリア事務所の事業実施体制強化。

JICAでは国際協力人材の募集を以下の国際協力キャリア総合情報サイト(PARTNER)のサイトを通じて行っているため、応募にはまず本サイトへのご登録を頂く必要があります。
詳細につきましては、以下サイトをご確認頂き、応募の際にはPARTERへのご登録をお願いいたします。
http://partner.jica.go.jp/recruitdetailsubscription?id=a0T5F00000MHTpNUAX&mode=DETAIL&retURL=%2Fapex%2FRecruitSearchForPrsn
シリア支援にご関心のある方にぜひご応募頂ければと考えておりますので、広く応募勧奨を頂ければ幸いです。(転送歓迎です。)
よろしくお願いいたします。

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オックスフォード大学国際フェローシップ募集のお知らせ

オックスフォード大学では、2014年度より社会科学分野または近現代史専攻の研究者を中東研究の観点から、国際的かつ学際的に育成することを目的としたフェローシップ・プログラムを実施しています。
ついては、オックスフォード大学で別途採用される英国側フェローとの共同研究に参加する、ポスドク・レベルの日本人研究者1名を募集いたしますので、お知らせします。

詳細は、以下のサイトでご確認ください。
http://www.waseda.jp/inst/oris/news/2016/04/22/1586/

前回は、ポスドクに限定した応募でしたが、今回は、事実上、博士課程の学生も応募可能となっていますので、奮ってご応募ください。

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特任研究員(現代中東地域研推進事業担当)の公募

事務局に以下の公募に関する情報が寄せられましたので、お知らせ致します。

職種・人数:
特任研究員・5名
雇用先:
人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター
勤務先:
国立民族学博物館現代中東地域研究研究拠点、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、上智大学イスラーム研究センター、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、秋田大学国際資源学部
契約期間:
2016年4月1日〜2019年3月31日
応募締切:
2016年2月19日(金曜日)17時必着
応募先:
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2階 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 本部事務局企画課センター事務担当

詳細については、以下のURLを参照してください。
http://www.nihu.jp/latestnews/2016/02/02/honbu/16020202/
なお、本件に関するお問い合わせは、人間文化研究機構の応募先までお願い致します。
学会事務局では、お問い合わせに応じかねますこと、ご承知置きください。

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