日本中東学会

年次大会・公開講演会・研究会等

研究会・講演会

会員から寄せられた研究会・講演会情報です。

2018年開催情報

《1月》《2月》《3月》《4月》《5月》《6月》
《7月》《8月》《9月》《10月》 | 《11月》 | 《12月》

12月

九州史学会イスラム文明学部会のお知らせ
2018年12月9日
AA研中東☆イスラーム研究セミナー受講生募集のお知らせ(締切10/5)
2018年12月9日
九州史学会イスラム文明学部会報告者の募集
2018年12月9日
新学術領域研究「グローバル関係学」 第二回若手研究者報告会および報告者募集のご案内
2018年12月8日,9日
アジ研「未来の同僚と出会うトークイベント」のご案内 NEW
2018年12月4日
2月イスラーム教養講座のご案内(日本ムスリム協会) NEW
2018年12月2日
第2回日独マムルーク研究ワークショップ NEW
2018年12月1日,2日
the International Workshop on Chinese Muslims, entitled "Redrawing and Straddling Borders: Chinese Muslims in, Trans-national Fields and Multi-linguistic Literatures."
2018年12月1日,2日
レクチャー・コンサート『アレッポの伝統で学ぶアラブ旋法』のご案内
2018年12月1日

11月

第11回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2018年11月24日
第10回日本・イラク学術合同会のお知らせ
2018年11月17日、18日
国際ワークショップ「非暴力」という戦略、「非暴力」という未来/International Workshop “Nonviolence as a Strategy, Nonviolence in the Future”のお知らせ
2018年11月17日
イスラーム地域研究・若手研究者の会 11月例会のお知らせ
2018年11月17日
連続講演会「中東北アフリカ地域における水と社会」
2018年11月16日
上智大学シンポジウム「ロヒンギャ難民をめぐる公共圏:ビルマ、マレーシア、インドネシア、パキスタンにおける排除と包摂」のご案内
2018年11月16日
AA研中東☆イスラーム研究セミナー受講生、追加募集のお知らせ
2018年11月16日〆切
A "Relational Studies on Global Crises" Workshop: Relational Approaches to Turkish Politics
2018年11月15日
上智大学公開シンポジウム 「中東に生きる宗教的少数派の人々―その暮らしと祭り」のご案内
2018年11月10日
国際会議 “Japan-China War and Colonial Experiences of Chinese Muslims”
2018年11月10日
京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)講演会「知の先達たちに聞くー加藤博先生をお迎えして」のご案内
2018年11月9日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第9回研究会開催のご案内
2018年11月4日
国際シンポジウムのお知らせ
2018年11月4日
「シャリーアと近代」平成30年度第5回(通算第74回)研究会のご案内
2018年11月3日

10月

ヨーロッパ・中央アジア学会(ESCAS)第16回大会のご案内
2018年10月31日〆切
Call for Papers: Sixth Conference of the School of Mamluk Studies のお知らせ
2018年10月31日〆切
10月28日アラビア語ティーチングワークショップ開催のご案内(要事前申込)
2018年10月28日
アラビア語ティーチングワークショップ開催のご案内(要事前申込)
2018年10月28日
日本マレーシア学会関東地区研究会2018年度第2回研究会
2018年10月27日
イスラエル人記者アミラ・ハス氏講演会記録の上映
2018年10月27日
第14回松下幸之助国際スカラシップフォーラムのお知らせ
2018年10月20日
関西パレスチナ研究会10月研究会
2018年10月20日
韓国中東学会国際会議の案内と発表者の募集
2018年10月12日~14日
学術領域研究「都市文明の本質」:研究会「都市アレッポの歴史と現在」(10/7)およびMohamed A. Soliman先生特別講演会(10/19)のお知らせ
2018年10月7日、19日
10月6日AA研シンポジウムのお知らせ
2018年10月6日
日本イスラム協会公開講演会のお知らせ
2018年10月6日
公開講演会「東大寺僧がイスラームを学ぶ」のお知らせ
2018年10月6日
国際ワークショップ"Indic Texts and Islamicate Culture from the Ghaznavid to the Sultanate Periods"
2018年10月6日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第5回研究会のご案内
2018年10月5日

9月

「マイノリティとして生きるムスリムとアイデンティティ/ Identities of Minority Muslims in the US and Japan」のお知らせ
2018年9月29日~10月6日
国際シンポジウム"Comparative Studies of Islamic Areas: New Actors, Fresh Angles"開催のお知らせ
2018年9月29日,30日
「憲法における「家族」規定を考える:日本と中東の比較から」のお知らせ
2018年9月29日
イスラーム地域研究・若手研究者の会 9月例会のお知らせ
2018年9月29日
外大AA研フィールドネット・ラウンジの追加募集
2018年9月28日
AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生追加募集のお知らせ(7月20日締切)
2018年9月13日〜16日
AFMA中国大会のご案内
2018年9月8日,9日
NIHU上智大学拠点・政治社会学班:ワークショップのご案内 "The Political Concepts of Islamic Movements and the Realities of Modern Muslim States "
2018年9月7日
「中世地中海世界の貨幣と流通-イスラーム圏とキリスト教圏」シンポジウム・WSのご案内
2018年9月3日、4日、6日、7日

8月

2018年度 第2回アレヴィー/ベクタシ研究会のご案内
2018年8月24日
中国ムスリム研究会定例会のご案内
2018年8月5日

7月

オスマン帝国に関する国際シンポジウムと講演会(7/28,29,31)
2018年7月28日,29日,31日
第10回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2018年7月29日
「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2018年度第1回研究会
2018年7月28日
中東少数派音文化研究会(2018年度)のご案内
2018年7月28日
リサーチ・ショーケースのご案内
2018年7月27日
イスラーム地域研究・若手研究者の会 7月例会のお知らせ
2018年7月15日
めざせ!査読付きジャーナル掲載~『アジア経済』投稿セミナーのご案内
2018年7月14日
現代中東地域研究 京大拠点 「パキスタン構想」に関するセミナーのご案内
2018年7月10日
2018年度 第2回大東西アジア研究会(新ノウルーズ研)のご案内
2018年7月8日
記憶と記録からみる女性たちと30年―装いにうつるイスラームとジェンダーのお知らせ
2018年7月8日
シンポジウム「越境のダイナミズム」
2018年7月8日
「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」2018年度第1回研究会のご案内
2018年7月7日
オスマン史研究会第7回定例大会のお知らせ
2018年7月7日
リビアとイエメンの情勢に関する研究会のお知らせ
2018年7月7日
中央大学学術シンポジウム「グローバル文化史の試み」、国際シンポジウムの御知らせ
2018年7月1日,2日
ジャワのイスラーム化についての国際会議
2018年6月30日,7月1日

6月

関西パレスチナ研究会ご案内
2018年6月30日
イラク情勢に関わる研究会のお知らせ
2018年6月30日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第3回研究会のご案内
2018年6月29日
IG科研全体集会・公開シンポジウム「共生とマイノリティ」のお知らせ
2018年6月23日
「イラン文化との交流の歩みーイラン革命40周年記念シンポジウム」開催案内
2018年6月20日
AA研「海外学術調査フォーラム」のご案内
2018年6月16日
第13回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ
2018年6月13日
「サウジアラビアの最新の動向について」公開講演会のご連絡
2018年6月8日

5月

公開講演会「トランプ政権と変わる世界」のお知らせ
2018年5月26日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第8回研究会開催のお知らせ
2018年5月25日
オリヴァー・ワトソン博士講演会のご案内
2018年5月21日
第1回アジア・ムスリム研究会のお知らせ
2018年5月21日
2018年度 第1回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ
2018年5月20日
アレヴィー/ベクタシ研究会のお知らせ
2018年5月20日
パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第1回研究会のお知らせ
2018年5月20日
イスラーム地域研究・若手研究者の会 5月例会のお知らせ
2018年5月19日
「ナクバ70周年」公演会のお知らせ
2018年5月19日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第2回研究会のご案内
2018年5月18日
東文研セミナー Rizvi on Sistani ご案内
2018年5月17日
国際会議「南アジアと東南アジアにおけるワクフ」
2018年5月8日,9日

4月

セトラック・マヌーキアーン博士講演会のご案内
2018年4月28日
シリアのキリスト教徒に関する講演会のご案内
2018年4月25日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)4月例会のお知らせ
2018年4月21日
第12回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ
2018年4月20日
シリア戦火のピアニスト来日講演のお知らせ
2018年4月15日
Ahmed Zildzic氏講演会
2018年4月13日
講演会:オスマン朝下百科事典編纂+近世ヨーロッパ・コーラン研究
2018年4月7日

3月

AA研基幹研究「中東・イスラーム」研究員発表会のお知らせ
2018年3月29日
Dr. Yochai Ataria氏講演会のお知らせ
2018年3月27日
国際シンポジウム「アラブ地域の文学作品における個と社会」開催のお知らせ
2018年3月24日,25日
Research Workshop on the Rural Egypt and Agricultural Cooperatives
2018年3月23日
第16回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2018年3月18日
パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第7回研究会のお知らせ
2018年3月11日
Bert G. Fragner先生講演会のお知らせ
2018年3月10日
「イスラーム国家の王権と正統性」国際ワークショップ
2018年3月7日
研究会「モロッコの政治と社会−歴史と政治の双方向からの分析」
2018年3月6日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案内
2018年3月5日
『パレスチナの民族浄化』刊行記念シンポジウムのご案内
2018年3月4日
セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食 ─ イランとインド」
2018年3月3日
「中央アジアから中東への移民:1940-50年代の新疆難民の事例から」ご案内
2018年3月3日

2月

Elvire Corboz博士講演会:”The Marja‘iyya of Najaf in the Age of Iran’s Vali-ye Faqih (Guardian-Jurist)”
2018年2月28日
研究会「正統概念とイランのシーア派」
2018年2月26日
International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West
2018年2月26日
イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)2月例会のお知らせ
2018年2月25日
東京国際大学国際交流研究所 公開講演会のお知らせ
2018年2月24日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第6回研究会開催のお知らせ
2018年2月24日
中国ムスリム研究会特別研究会のご案内
2018年2月23日
ワークショップ「同時代人の伝えるイブン=ハルドゥーン」のお知らせ
2018年2月23日
アジア・ムスリム研究会(中国ムスリム研究会特別研究会)のお知らせ
2018年2月23日
「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」研究会
2018年2月16日
中東映画研究会のご案内
2018年2月14日
ハカン・ヤヴズ教授講演会およびブックトークのご案内
2018年2月14日
「東欧におけるシナゴーグ」講演会のお知らせ
2018年2月12日
中央ユーラシア研究会・国際ワークショップのご案内
2018年2月9日
Third Event with Prof. Dr. Markus Ritter in the Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
2018年2月5日
パレスチナ記録映画上映会
2018年2月4日
全国マスジド(モスク)代表者会議開催のお知らせ
2018年2月3日
科研費・NIHU研究会 After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany
2018年2月3日
Events with Dr. Markus Ritter from the University of Vienna
2018年2月2日,4日

1月

パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第6回研究会のお知らせ
2018年1月30日
上智「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会2017年度ワークショップのお知らせ
2018年1月27日
関西パレスチナ研究会ご案内
2018年1月27日
マリコフ氏講演会のご案内
2018年1月27日
東文研セミナー(Sara Kuehn博士)のご案内
2018年1月26日
「現代中東地域研究」上智大学拠点・公共圏研究会のご案内
2018年1月25日
「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜」 のお知らせ
2018年1月22日
講演会「イスラーム思想と現象学」
2018年1月21日,22日
第10回オスマン文書セミナーのご案内
2018年1月20日,21日
早稲田大学「風紀・暴力・統治」研究会
2018年1月20日
イスラーム地域研究コロキウム・中央ユーラシア現代史関連
2018年1月20日
ユトレヒト大学名誉教授マルティン・ファン・ブライネセン氏講演会のお知らせ
2018年1月18日
アジア経済研究所特別講演会
2018年1月16日
第11回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ
2018年1月15日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第7回研究会のご案内
2018年1月12日
映画“シリア・モナムール”上映会のご案内
2018年1月10日
イスラーム地域研究コロキウム "Iran in Motion: Experiences of the Trans-Iranian Railway" 開催のお知らせ
2018年1月8日
中東現代文学研究会1月定例研究会のお知らせ
2018年1月6日,7日

12月

九州史学会イスラム文明学部会のお知らせ

来る12月9日(日)、九州大学伊都キャンパスにて、九州史学会イスラム文明学部会を開催いたします。伊都キャンパスに移転して初めての九州史学会となりますので、多数のご参加をお待ちしております。また、9日夜には、近隣の波多江駅付近の海鮮料理店にてイスラム文明学部会懇親会を開催いたします。懇親会に参加される方は、予約の都合がありますので、11月31日までに当アドレス(his.isla@gmail.com)まで必ずご連絡ください。

なお、8日(土)には、午後1時半より全体シンポジウム「史的環境としての糸島地域」も開催されます。ご関心のある方はこちらもぜひご参加ください。

九州大学イスラム文明学研究室

<イスラム文明学部会>( イーストゾーンA-105番教室 )<午前10時開始>

山本敬祐(九州大学・院)
「18 世紀オスマン朝官人が見たフランスとウィーン―イルミセキズ・チェレビとムスタファ・ハッティの事例―」
岩元恕文(九州大学 ・院 )
「ユダヤ系トルコ人の「再建」へ ―アヴラム・ガランティの歴史叙述より―」
勝本英明(九州大学 ・院 )
「第二次立憲政期オスマン帝国における経済教育思想―教育専門誌の論説の分析を中心に―」
小笠原弘幸(九州大学)
「オスマン帝国君主のカエサル称号とローマ帝国意識」
大東敬典
「18 世紀ペルシア湾における交易ネットワークの変容―オランダ東インド会社のブローカーの事例から―」
齋藤久美子(慶応義塾大学)
「16 世紀中葉アナトリア南東部におけるディルリク制の運用実態―トプカプ宮殿博物館附属文書館所蔵の上奏文書を手がかりに―」
森本一夫(東京大学)
「シャリーフッディーン・ジャウワーニーのアレッポ訪問―12 世紀末のアレッポにおける預言者血統をめぐる一係争とその周辺―」

九州大学文学部イスラム文明学研究室
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1
Tel & Fax: 092-642-2384
Mail to: his.isla@gmail.com
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~his_isla/

(九州史学会ウェブサイト)
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~shigakkai/

AA研中東☆イスラーム研究セミナー受講生募集のお知らせ(締切10/5)

アジア・アフリカ言語文化研究所では、本年も下記の要領で、「中東☆イスラーム研究セミナー(第19回、12/21-23)」の受講生を募集いたします。
これは、博士論文等を執筆する準備をされている全国の大学院生・若手研究者の方々を対象としたものです。
若手研究者の皆様のご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
平成28年12月21日(金)~23日(日)の3日間
2. プログラム
受講者がそれぞれ1時間程度の研究発表を行い、研究会形式で関係教員および他の受講者から質問・コメントを受けることで、博士論文等の執筆に資する。
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など、たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を進めている大学院博士後期課程の大学院生・PDまたはこれに相当する研究歴を持つ者で、学術論文、特に博士論文の執筆計画を持つ者。
5. 募集人員
4~7名。なお、募集人員内で大学院生、PD、その他の区分は行わない。
6. 受講料
無料。なお、首都圏以外からの参加者には本学規定の範囲内で旅費・宿泊費を支給する。
7. 応募締切
平成30年10月5日(金)(当日消印有効)
なお、応募方法の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラムや受講生の感想も掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar
8. 担当スタッフ
飯塚正人、黒木英充、髙松洋一、近藤信彰、野田仁、苅谷康太 熊倉和歌子 その他交渉中
9.問合わせ先
meis[at]aa.tufs.ac.jp
※ [at] を@に変更して送信ください。

九州史学会イスラム文明学部会報告者の募集

12月9日(日)9時より、九州史学会イスラム文明学部会を開催いたします。それにあたり、研究報告者を募集いたします。報告ご希望の方は、9月30日までに九州大学イスラム文明史学研究室 (his.isla@gmail.com) 宛に、氏名・所属・発表題目をEメールでお送りください。

なお、時間枠に限りがあるため、ご希望に添えない場合もございます(基本的に先着順で受付いたします)。その場合はご了承ください。

また、12月8日(土)には、「史的環境としての糸島地域」と題したシンポジウムも開催いたします。こちらも奮ってご参加ください。

【会場】
九州⼤学伊都キャンパスイーストゾーン1号館 E-B-112教室
【⽇程】
12⽉8⽇(⼟)
シンポジウム(13:30〜17:30)
「史的環境としての⽷島地域」
趣旨説明: 溝⼝孝司
報告: 伊藤幸司・岩永省三・坂上康俊・⾼野信治
懇親会(18:00〜20:00)
12⽉9⽇(⽇)
研究発表(9:00〜17:00)
⽇本史・東洋史・朝鮮学・イスラム⽂明学・⻄洋史・考古学

新学術領域研究「グローバル関係学」 第二回若手研究者報告会および報告者募集のご案内

新学術領域研究「グローバル関係学」第二回若手研究者報告会および報告者募集のご案内(Call for Papers)

本新学術領域事業「グローバル関係学」は、平成28年度より、千葉大学、東京外国語大学、立命館大学などの社会科学、人文科学の最先端の学者を結集して、「グローバル関係学」という新たな研究領域の確立を目指して研究を進めています。
「グローバル関係学」事業では、 本新領域の問題意識・研究方向性を持つ若手研究者のプロジェクト外からのさらなる参画を、公募研究の募集(2018年秋募集予定)などの形で積極的に進めています。その一環として、毎年、プロジェクト外の研究者に広く研究報告を求める「グローバル関係学若手研究者報告会」を実施しています。
昨年度の早稲田大学で開催された第一回報告会に続き、2018年度は以下の日程で、京都大学にて開催します。関係性に注目してグローバルな危機の解明、分析に取り組む画期的な若手研究者による報告を、、社会科学、人文科学、自然科学の分野を問わず、幅広く求めます。
ぜひ積極的にご応募ください。

【若手研究報告会】

日時:
2018年12月8日・9日(土日)
場所:
京都大学稲盛財団記念館
参加費用:
無料
主催:
新学術領域研究「グローバル関係学」若手育成委員会
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20180709.html#article

【若手研究報告者募集】

※報告会で報告を希望する方は、2018年10月8日迄に、下記三点を記載の上、https://ws.formzu.net/fgen/S86510717/ からお申込みください。

アジ研「未来の同僚と出会うトークイベント」のご案内

「未来の同僚と出会うトークイベント」

ジェトロ・アジア経済研究所(以下、アジ研)では、例年1月に開始している研究職(開発研究、地域研究)の募集に先立ち、研究する場、働く場としてのアジ研の魅力と可能性を広くご紹介するセミナーを開催します。今回は、大学院博士課程(後期)在籍者、ポスドク(博士課程修了者)および有職者の方々を対象とします。研究所紹介のほか、研究者によるミニプレゼンテーション、アジ研をより深く知っていただくための所員とのグループトーク、施設・図書館案内等を予定しています。アジ研が開催する初めての研究職紹介セミナーです。ぜひお気軽に幕張にお運びください。

開催日時:
2018年12月4日(火曜)13時30分~16時30分
会場:
アジア経済研究所(JR京葉線海浜幕張)
詳しいプログラム、お申し込み方法などはアジ研サイトを御覧ください。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/181204.html
本件についてのお問い合わせ:
ジェトロ・アジア経済研究所 研究企画部 研究人材課まで。
Tel:043-299-9528  Fax:043-299-9724
E-mail:ide-recruit@ide.go.jp
 

2月イスラーム教養講座のご案内(日本ムスリム協会)

12月のイスラーム教養公開講座を以下の要領で開催しますので、ご案内申し上げます。お誘いあわせの上、是非ご参集ください。

日時:
12月2日(日)13:30-15:00
場所:
日本ムスリム協会(在五反田 日本イスラーム文化交流会館 2階)住所、地図などはHP掲載。
講師:
鳥山純子先生
題目:
「現代イスラームと老齢介護ーカイロでのジェンダー的特徴と可能性」
略歴:
博士(学術)。立命館大学国際関係学部・立命館大学大学院国際関係研究科准教授。専門はジェンダー学、文化人類学。研究テーマは、現代エジプト都市部の女性の自己成型、中東における格差と教育。日常生活の延長線上に、中東の格差問題を考える。 ジェンダー問題は議論が盛んですが、日本と異なるイスラーム的な老齢介護の手法や体制がとられている実態を、具体的に紹介していたできます。日本と海外での差異、今後の見通しなどが取り上げられます。本問題に関して第一線で活躍されている講師から、直接に紹介、説明を受ける良い機会となります。

第2回日独マムルーク研究ワークショップ

来たる12月1日~2日に早稲田大学戸山キャンパスにて、第2回日独マムルーク研究ワークショップが開催されます。大変お忙しい時期ですが、是非、奮ってご参加ください。

日時 :
2018年12月1日(土)~2日(日)
場所 :
早稲田大学・戸山キャンパス33号館16階・第10会議室
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
使用言語 :
英語
主催 :
早稲田大学文学部・文学学術院「中東・イスラーム研究コース」、早稲田大学イスラーム地域研究機構、ボン大学(ドイツ)

ご参加いただける方は、予め以下までご連絡いただけると助かります。
mideast-islam(a)list.waseda.jp  (a)は@に御変更ください。

2nd German-Japanese Workshop on Mamlukology

December 1, Saturday

13:00-13:10
Opening Address by Tetsuya Ohtoshi (Waseda University)
13:10-15:25
Session 1: Case Studies on Individual Intellectuals
13:10-13:40
Stephan Conermann (University of Bonn), “Some Considerations on Ibn Jamāʿa’s (d. 1341) Tadhkirat al-sāmiʿ wal-mutakallim fī adab al-ʿālim wal-mutaʿallim”
13:40-14:10
Abdelkader Al Ghouz (University of Bonn), “Not that Simple: al-Bayḍāwī’s Contribution to the Process of Naturalizing Peripatetic Philosophy in Dialectic Theology: Cosmology as a Case Study”
14:10-14:25
Coffee Break
14:25-14:55
Yuta Arai (Waseda University), “Rethinking Ibn Khaldūn’s Perspective on “Change” of Historical Circumstances: Theorization and Description”
14:55-15:25
Anna Kollatz (University of Bonn), “Tracing Ibn Iyās‘ Narrative: Shajar ad-Durr from ʿUqūd al-jumān to Badāʾiʿ az-zuhūr”
15:25-15:40
Coffee Break
15:40 -
An Arabic Republic of Letters in the Middle Ages? Intellectual Networks between the Maghrib and the Mashriq (Panel organized by Takao Ito)
15:40-15:50
Introduction by Takao Ito (Kobe University)
15:50-16:20
Alex Mallett (Waseda University), “Spain, Sicily, Syria: Muslim Explanation for the First Crusade”
16:20-16:50
Ayumi Yanagiya (Toyo Bunko), “Private Letter Exchange of Intellectuals in Medieval Arabic World: Focusing Mainly on al-Qadi al-Fadil and Imad al-Din al-Isfahani”
16:50-17:10
Coffee Break
17:10-17:40
Kentaro Sato (Hokkaido University), “Maghribi Tradition of Knowledge in Mamluk Cairo: An Analysis of Isnād of Ibn Khaldūn”
17:40-18:10
Takao Ito (Kobe University), “Writing a Biography of Ibn Khaldūn”
18:10 -
Discussion

December 2, Sunday

9:30-10:30
Session 2 Mamluk Dynasty and Its Rule
9:30-10:00
Erina Ota-Tsukada (Keio University/Tokyo University of Foreign Studies), “Banū Muzhir and Marriage as a Family Strategy”
10:00-10:30
Hidenori Teshima (Chuo University), “The Promotional Steps of Influential Amirs in the Late Mamluk Dynasty: The Study of Career of Government officials under the Reign of Sultan al-Ashraf Qāytbāy”
10:30-10:45
Coffee Break
10:45-12:15
Session 3 Networks and the Mobility of Ideas and Individuals
10:45-11:15
Kaori Otsuya (University of Liège/Kyoto University), “Places of Origin of Scholars Who Visited Mecca and Medina in the Bahri Mamluk Period”
11:15-11:45
Mohammad Gharaibeh (University of Bonn), "The Sociology of Commentarial Literature. An Analysis of the Commentary Tradition of the Muqaddima of Ibn aṣ-Ṣalāḥ (d. 643/1245) from the Perspective of the Sociology of Knowledge"
11:45-12:15
Manami Kondo (Ryukoku University), “Taqīy al-Dīn al-Subkī and the Society in Damascus”
12:15-13:30
Lunch
13:30-15:00
Session 4 Society and Environment as seen from the Documents
13:30-14:00
Ryosuke Kubo (Hitotsubashi University), “Management and Administration of a Waqf Facility in Mamluk Cairo: Who were the Beneficiaries?”
14:00-14:30
Bethany J. Walker (University of Bonn), “Agricultural Terracing and Gardening for Profit: Transformation of Palestinian Landscapes in the Mamluk Period”
14:30-15:00
Tetsuya Ohtoshi (Waseda University), "Some Reflections on the Functioning of Waqfs that Provided for Egyptian Cemeteries"
15:00-15:15
Coffee Break
15:15-16:25
Free Talks
  • Toshimichi Matsuda (Chuo University) “Court Records in the Mamluk Period: The Case of Maḥdar”
  • Yutaka Horii (Doshisha University) “European Commercial Privileges in Later Mamluk Egypt”
  • Manabu Kameya (Hirosaki University)
  • Junichi Taniguchi (Kyoto Women’s University)
  • Takenori Yoshimura (Daito Bunka University)
16:25-16:40
Coffee Break
16:40-17:10
General Discussion
17:10-17:40
Concluding remarks by Stephan Conermann

the International Symposium on Chinese Muslims entitled "Redrawing and Straddling Borders: Chinese Muslims in Transnational Fields and Multilingual Literatures."

This workshop is held under the joint auspices of Institute for Research in Humanities, Kyoto University, and Faculty of Global and Regional Studies, Doshisha University, and scheduled as follows.

Please feel free to join us.

Please see the final program attached below for further details.
If you can join us, please send an e-mail.
E-mail address: huimuslim.kyoto2018[at]outlook.jp

国際会議の1日目(12月1日)終了後、懇親会(18:30-)を予定しております。ご参加いただける方は、大変恐縮ではございますが、準備の都合上、11月15日(木)までに、下記メールアドレスへご連絡いただけますと幸いでございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
E-mail address: huimuslim.kyoto2018[at]outlook.jp  
*[at]を@にかえてください。

【Date and Venue】
Date: 1-2 December 2018
Venue: Institute for Research in Humanities Main Building 人文科学研究所本館 (4F Conference Room), Research Bldg. No. 4, Kyoto University 京都大学
アクセス « 京都大学人文科学研究所
京都駅(jr・近鉄)から: 市営地下鉄烏丸線 国際会館行 今出川駅まで.
市バス201系統(百万遍・祇園行)「百万遍」下車
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm
Map and Directions « 京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/institute/access-institute/access_e.htm
From Hankyu Railway Kawaramachi Station: Take bus route 17 (Bound for Kawaramachi dori Kinrinshako) and get off at Kyodai Nogakubu mae. Take bus route 3
【Language】
English
【Coordinators】
WANG-KANDA Liulan 王柳蘭, Faculty of Global and Regional Studies, Doshisha University
NAKANISHI Tatsuya 中西竜也, Institute for Resarch in Humanities, Kyoto University/dd>
【Program】
December 1st
Redrawing Boundaries between “Us” and “Others” in Response to Changing Historical Circumstances
10:30 -11:00
Registration
11:00-11:30
Opening
NAKANISHI Tatsuya (Kyoto University) and WANG-KANDA Liulan (Doshisha University)
[Chinese Muslims’ Identity Negotiation in Various Historical Contexts]
11:30-12:30
NAKANISHI Tatsuya (Kyoto University)
Family, Umma, and Nation: Multilayered and Dynamic Identities of Chinese Muslims
12:30-14:00
Lunch
14:00-15:00
ZHAO Yuanhao 趙元昊 (Institute of Ethnic Literature, Chinese Academy of Social Sciences)
Boundaries of Hui: About Wartime Ethnic "Identity"
[Religious Boundaries for Chinese Muslims]
15:10-16:10
Aaron GLASSERMAN (Columbia University)
Way of Heaven, Way of Man: Boundaries of the Shari'a in Qing and Republican China
16:20-17:20
Suchart SETTHAMALINEE (Payap University)
Different Religious Practices and “Others” in Northern Thailand
17:30-18:00
Discussion
18:30-
Welcome Dinner
December 2nd
Straddling Spatial, Cultural, or Ethnic Boundaries
8:30-9:00
Registration
[Chinese Muslims’ Struggles: Bridging the cultures from China and Other Regions]
9:00-10:00
Dror WEIL (Max Planck Institute for the History of Science)
Transcending Linguistic Boundaries in Late Imperial China - The Case of Mirṣād al-‘ibād
10:10-11:10
Diana WONG (Universiti Sains Malaysia)
Overseas Hui Entrepreneurs and the Globalisation of Qingzhen Ethnic Food: A Case Study of Malaysia
[Chinese Muslims and Other Chinese Minorities]
11:20-12:20
Marie-Paule HILLE (École des hautes études en sciences sociales)
Legacy, Sociability, Moving Borders: an Ethnography of Trade Relationship between Chinese Muslims and Tibetans in Amdo
12:20-13:50
Lunch
13:50-14:50
WANG Jianxin 王建新 (Lanzhou University)
Socio-Cultural Similarities and Differences among Different Muslim Groups in Mainland China: An Approach toward the Multiculturalism in Muslim Minorities
[Chinese Muslim Diaspora]
15:00-16:00
WANG-KANDA Liulan (Doshisha University)
Border-crossing, Belonging and Family networks among Chinese Muslim Diaspora in Northern Thailand
16:10-17:10
MA Hailong 馬海龍 (Qinghai Nationalities University)
At Home in Diaspora: the Chinese Hui Migrants in Malaysia
17:20-17:50
Concluding Discussion

*This workshop is financially supported by
The Kyoto University Foundation 公益財団法人 京都大学教育研究振興財団
Hashimoto Jun Memorial Foundation 一般財団法人 橋本循記念会
Joint Usage/Research Program of Center for Information Resources of Area Studies (CIRAS), Kyoto University
京都大学東南アジア地域研究研究所30年度共同利用・共同研究拠点プロジェクト
and officially supported by
Kenan Rifai Center for Sufi Studies,
Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto University
Center for Islamic Area Studies at Kyoto University (KIAS),
Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto University

レクチャー・コンサート『アレッポの伝統で学ぶアラブ旋法』のご案内

このたび、科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究ー共有と非共有に着目してー」(研究代表者:飯野りさ)の活動の一環として、12月初旬にレクチャー・コンサート『アレッポの伝統で学ぶアラブ旋法』を東京と神戸で開催することとなりました。
皆さまのご参加を心よりお待ちするとともに、関心のある院生・学部生に本件に関してご周知いただければ幸いです。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

レクチャー・コンサート『アレッポの伝統で学ぶアラブ旋法』

演奏
ムハンマド・カドリー・ダラール(ウード)
アブドゥ・ヒンディー(歌)
サラーフ・バクル(リック〔打楽器〕)
解説
飯野りさ
シリアの古都アレッポを代表するウード奏者でかつ伝承歌謡の師匠であるムハンマド・カドリー・ダラール氏をお迎えし、同氏のウードと歌手そして打楽器奏者の三名からなるアンサンブルで行うレクチャー・コンサートです。
アラブ音楽の旋法(旋律様式)の基本をコンサート前半で紹介し、聴き方のコツを体験してから、後半で詩の朗唱などを含んだアラブ歌謡を伝統的な組曲形式で聴きます。なお、前半の内容に関しては、拙著『アラブ音楽入門ーアザーンから即興演奏までー』(2018年、スタイルノート)もご参照いただけます。
1.東京公演
日時
2018年12月1日(土) 17時開演(16時30分開場)
場所
東京大学駒場キャンパス、駒場コミュニケーション・プラザ北館2階音楽実習室
井の頭線「駒場東大前」下車、東口改札を出て正門からキャンパスに入り徒歩5分程度。
地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_51_j.html
主催
科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究ー共有と非共有に着目してー」
(研究代表:飯野りさ)
共催
東京大学中東地域研究センター
なお、このレクチャー・コンサートは東洋音楽学会東日本支部第106回例会第Ⅱ部として実施されますが、どなたでもご参加いただけます。
2.神戸公演
日時
2018年12月3日(月) 17時開演(16時40分開場予定)
場所
神戸大学発達科学部C棟111教室(神戸市バス36系統「鶴甲団地」行き
(「鶴甲2丁目止」行きでも可)に乗車。「神大人間発達環境学研究科前」で下車。
バス停よりキャンパスに入り左手奥。)
神戸大学HP http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/accessもご参照ください。
主催
科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究ー共有と非共有に着目してー」
(研究代表:飯野りさ)

なお、本コンサートはC棟111教室で行われる4限の授業終了後に実施されるため、開場から開演までの時間が短くなっております。あらかじめご了承ください。
1と2ともに問い合わせ先:飯野りさ iino@u-sacred-heart.ac.jp

11月

第11回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

秋涼の候、お変わりなくご活躍のこととお慶び申し上げます。
下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(研究代表者:磯貝健一)の助成により、第11回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。ふるってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。研究会終了後に懇談会も行ないます、ぜひご参加ください。
なお、あわせて今後の共同研究についての打ちあわせ会議も行ないます。
こちらもご参加いただけますなら幸いに存じます。

【研究会】
日時:
2018年11月24日(土) 14:00~18:30   懇談会19:00~
場所:
ペガサート・静岡市産学交流センター(B-nest)6階・演習室1
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町3番地の21
https://www.b-nest.jp/default.html
【研究打ちあわせ会議】
日時:
2018年11月25日(日) 10:00~11:30
場所:
JR静岡駅ビルパルシェ7階・特別会議室2
〒420-0851 静岡市葵区黒金町49番地
http://kaigi.parche.co.jp/
【研究会プログラム】
司会:
磯貝健一 (追手門学院大学国際教養学部)
14:00~14:15
出席者自己紹介
14:15~15:15
研究報告1:
和崎聖日 氏 (中部大学人文学部・講師)
「ソヴィエト・ウズベキスタンにおける「婚資」の問題 ―扇動宣伝部、宗務局、イスラーム諸派」
15:15~15:45
質疑応答
16:00~17:00
研究報告2:
磯貝真澄 氏 (京都外国語大学外国語学部・非常勤講師)
「ロシア帝国ヴォルガ・ウラル地域のムスリムの婚姻簿 ―法社会史研究の試み」
17:00~17:30
質疑応答
17:30~18:30
総合討論
コメント:
秋葉淳 氏 (東京大学東洋文化研究所・准教授)

■ご参加の方は、研究会・懇談会、研究打ちあわせ会議のいずれにつきましても、事務連絡先までお知らせください。 ……事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)

第10回日本・イラク学術合同会のお知らせ

日本・イラク外交関係樹立80周年記念
10th International Iraqi Japanese Conference “The Educational System in Japan and Iraq from Comparative Perspectives”
第10回日本・イラク学術合同会議
「日本とイラクの教育制度:比較の視座から」

November 17-18 (Sat.-Sun.) 2018  Waseda university
2018年11月17-18日(土・日)早稲田大学

2018年11月、日本とイラクは外交関係樹立から80周年を迎えます。
その間、イラクは、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、そしてイラク戦争と、戦争や制裁などの数々の困難に見舞われてきました。一方日本は、1970年代以来湾岸戦争までイラクと緊密な経済関係を維持し、多くの日本企業がイラクでの経済開発に携わってきました。
しかし、イラク戦争以降は、イラクでの戦後の復興もままならず、両国の人的交流も難しい状況に置かれています。
このようななか、イラクの日本研究者と日本のイラク研究者の間では、2005年以来、地道な研究、教育分野での交流が続けられてきました。イラクからはバグダード大学、ムスタンシリーヤ大学、イラキーヤ大学、日本からは千葉大学、早稲田大学、東京大学、東京外国語大学など、研究者間の交流が、多くの大学、研究機関で推進されているのみならず、政府系、NGO系の実務家の参加も広がっています。
このたびの第10回日本・イラク学術合同会議は、両国の外交関係樹立80周年という節目の年を記念して、「日本とイラクの教育制度」をテーマに、イラクから7名の第一線の研究者をお招きして、早稲田大学で開催されます。扱うテーマも、現代政治、日本の対外援助、考古学、シーア派研究など多岐にわたります。また、日本で学ぶイラク人留学生による研究報告も行われます。
日本とイラクの、錚々たる研究者と実務家が結集する本会議に、ぜひ多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

Programme プログラム (使用言語 英語)

1日目

11月17日(土)
早稲田大学(早稲田キャンパス)26号館B104
17 Nov. (Sat.)
Room B104, Bld. 26, Waseda University
(9:30 開場)
Chair司会:Keiko SAKAI酒井啓子(Chiba University千葉大学)
10:00
Opening Remark 開会の挨拶:Keiko SAKURAI 桜井啓子(Waseda University早稲田大学)
Guest Speeches 来賓挨拶
Morning Session午前の部
11:00-
Keynote Speech 基調講演:Amb. Kunio KATAKURA 片倉邦雄(Ex-Ambassador to Egypt, Iraq and UAE; Vice President of Japan Arab Association; Chairman of the Council, Motoko Katakura Foundation for Desert Culture 元駐エジプト・イラク・UAE大使/ 日本アラブ協会副会長、片倉もとこ記念沙漠文化財団評議員)
演題:“Friends in Iraq: Yawm al-Asal, Yawm al-Basal”「イラクの友人:照る日、曇る日」
11:30-12:30
Special Panel  Japan’s relation with Iraq : business, aids, and diplomacy
日本とイラクの関係:ビジネス、援助、外交
JICA日本国際協力機構:Takema SAKAMOTO坂本 威午 (Director General, Middle East and Europe Department中東・欧州部 部長)
Japan for UNHCR国連UNHCR協会: Mamoru HOSHINO 星野守 (Secretary General 事務局長)
JIM-NET特定非営利活動法人日本イラク医療支援ネットワーク
12:30-14:00
Lunch 昼食
Afternoon Sessions 午後の部 14:00- 15:00
Special Lecture 特別講演: Dai YAMAO 山尾大(Kyushu University九州大学)
演題:“A Rise of 'Organized Party' under the Wide Spread of Political Distrust: An Inquiry into Parliamentary Election in 2018” 「2018年議会選挙における政治不信がもたらした組織政党の躍進」
15:00-17:00
Panel 1  Past and Future of Japan-Iraq cooperation in the field of Archeology
考古学分野における日本とイラクの協力関係の過去と未来
Laith HUSSEIN ライス・フセイン(College of Arts, University of Baghdadバグダード大学人文学部)
“Archaelogy, Heritage and Education in Iraq :A Historical Perspective”
「考古学、イラクの遺産と教育: 歴史的見地」
Hiromichi OGUCHI & Yasuyoshi OKADA小口裕通・岡田保良(The Institute for Cultural Studies of Ancient Iraq, Kokushikan University国士館大学イラク古代文化研究所)
“Retrospect of the Kokushikan University Mission to Ancient Mesopotamia since 1970”
「1970年以降の古代メソポタミアに関して実施された国士舘大学調査活動を振り返る」
Kazuya MAEKAWA前川和也 (Kokushikan University国士館大学)
“Kokushikan University and third-millennium BC Babylonia”
「国士舘大学と紀元前3千年紀のバビロニア」
Shinichi NISHIYAMA西山伸一 (College of Humanities, Chubu University中部大学人文学部)
“Bordering Region: Japanese Contribution to Archaeology and Cultural Heritage in the Kurdistan region of Iraq”「境界地域:イラク・クルディスタン地域における考古学と文化遺産に対する日本の貢献」
17:15-19:00
Panel 2  Academic Presentations by Iraqi students studying in Japan
日本で学ぶイラク人学生の研究報告
Haidar Reda MOHAMMAD ハイダル・リダー・ムハンマド(Chiba University, PhD千葉大学、博士課程)
“The Retribalization in the Saddam era in Iraq”「イラクの再部族化」
Ahmad Amir ISMAIL アフマド・アミール・イスマイール(Kyushu University, PhD九州大学、博士課程)
“The mechanism of both UNSCOM (1991-1998) and UNMOVIC (1999-2007) in eliminating the Iraqi WMD”
「イラクの大量破壊兵器廃棄のためのUNSCOM (1991-1998) とUNMOVIC (1999-2007)のメカニズム」
Nooruldeen Ali SAEED ヌールッディーン・アリー・サイード(Tokyo Medical and Dental University, PhD 東京医科歯科大学、博士課程)
“Dental Adhesives research at Tokyo Medical and Dental University”
「東京医科歯科大学における歯科接着研究」
Satea J. HASAN サーティア・ハサン(Kanazawa University, MA金沢大学、修士課程)
“Nitrogen Removal from Rich-Ammonia Wastewater by Sulfate Reduction, Denitrification, Anammox and Partial Nitrification Process”
「硫酸還元、脱窒、嫌気性アンモニア酸化、部分的硝化による高アンモニア含有廃水からの窒素除去」

2日目

11月18日(日)
早稲田大学(早稲田キャンパス)7号館205号室
18 Nov. (Sun.)
Room 205, Building 7, Waseda University
Morning Session午前の部
10:00-11:40
Panel 3  Role of Education in Reconstructing Iraq 復興後のイラクにおける教育の役割
Chair司会: Keiko SAKURAI桜井啓子(Waseda University早稲田大学)
Osama ABDUL LATEEF ウサーマ・アブドゥルラティーフ(vice President of University of Baghdadバグダード大学副学長)
“Higher education in International Collaboration in Iraq : Experience of University of Baghdad”
「イラクにおける国際協力の中での高等教育:バグダード大学の経験」
Salah HASAN AL-JABIRI サラーハ・ハサン・ジャービリー(Dean, College of Arts, University of Baghdadバグダード大学人文学部長)
“Educational System in Iraq and Japan: a Philosophical Approach”
「イラクと日本の教育制度:哲学的見地から」
Hussein AL-BAHADIli フサイン・バハーディリー(Dean, College of Arts, Iraqiya Universityイラキーヤ大学人文学部長)
“History Education in Iraq : a Study of Iraqi Curricula”
「イラクの歴史教育: イラクでのカリキュラムを巡る研究」(アラビア語-日本語通訳あり)
11:50-13:30
Panel 4  Role of Education: the case of Japan and Iraq 教育の役割:日本とイラクの場合
Chair司会: Toru MIURA 三浦徹 (Ochanomizu Universityお茶の水女子大学)
Yuichi TSUCHIDA 土田雄一(Faculty of Education, Chiba University千葉大教育学部)
“School Education in Japan for nurturing sociality: from the viewpoint of special activities and moral education”
「社会性を育てる日本の学校教育~特別活動と道徳教育の視点から」(日本語-アラビア語通訳あり)
Alaa AL-AMIRIアラー・アーミリー(College of Arts, Mustansiriya Universityムスタンシリーヤ大学人文学部) “Japanese-Style Education :Special Activities – Tokkatsu”「日本型教育:特活―特別活動」
Mahmoud AL-QAYSI マフムード・カイスィー(College of Arts, University of Baghdadバグダード大学)
“Doutoku (Our Ethics) : an Attempt to apply the Japanese value System in Iraqi Schools and Universities
「道徳(『わたしたちの道徳』):イラクの学校、大学において日本的価値体系を適用する試み」
13:30-15:00
Lunch 昼食
Afternoon Session 午後の部
15:00-16:20
Panel 5  Japanese style of Area Studies日本型地域研究
Chair司会: Dai YAMAO山尾大 (Kyushu University九州大学)
Keiko SAKAI 酒井啓子(Chiba University 千葉大学)
“History of Middle East Studies in Japan: from pre-WWII to post-Iraqi War period
「日本の中東研究の歴史:第二次大戦前からイラク戦争後まで」
Dhikra ADEL ズィクラー・アーディル(University of Baghdad, PhDバグダード大学博士課程) and Mahmoud AL-QAYSI マフムード・カイスィー(College of Arts, University of Baghdadバグダード大学)
“Itagaki Yuzo: His Achievements of Arab Studies from Iraqi Perspective”
「板垣雄三:イラク的見地から見た彼のアラブ研究の成果」
Toru MIURA 三浦徹(Ochanomizu Universityお茶の水女子大学)
“Area Studies in Japan: Trans-regional and Historical Approaches”
「日本の地域研究:地域を超えた歴史的な取り組み」
16:30-19:00
Panel 6  Japanese studies on Atabat and Shi’ite Islam
日本におけるシーア派イスラームとその聖地に関する研究
Chair 司会:Kazuo MORIMOTO森本一夫(Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo東京大学東洋文化研究所)
Kenji KURODA黒田賢治(Center for Modern Middle East Studies, National Museum of Ethnology/Center for Transdisciplinary Innovation, National Institute for the Humanities国立民族学博物館/人間文化研究機構)
“The Materiality of Sacred Place: A Study on Handicrafts and "Tradition" in Contemporary Iran”
「聖地の物質性:現代イランにおける工芸と「伝統」に関する研究」
Ryo MIZUKAMI水上遼(University of Tokyo, PhD.東京大学博士課程)
“The Iraqi Shiʻi Scholars and Spread of Imamophilia in the 12th-14th Centuries: Their Strategic Compilation of Faḍāʼil Works for Sunni Readers”
「イラクのシーア派法学者と12-14世紀におけるイマーム愛の広がり:彼らによるファダーイルのスンナ派読者向け戦略的編集」
Aqeel HAMADアキール・ハマド(al-Kafeel Museum, Atabat Abbasiya カフィール博物館、カルバラ・アッバースィーヤ廟)
“Holy Atabats and its Civilizational Role in Iraq”
「聖地とそのイラクでの文明的役割」(アラビア語-日本語通訳あり)
Sadiq JASIMサーディク・ジャースィム(al-Kafeel Museum, Atabat Abbasiya カフィール博物館、カルバラ・アッバースィーヤ廟)
“Kafeel Museum and the Cultural Education in Holy Cities”
「カフィール博物館と聖地における文化教育」(アラビア語-日本語通訳あり)
19:00-19:15
Concluding Remarks 閉会の挨拶
Mahmoud AL-QAYSIマフムード・カイスィー/ Keiko SAKAI 酒井啓子

お問い合わせ:グローバル関係学事務局 glblcrss@chiba-u.jp

Sponsored by Japan Foundation/ Chiba University/ Waseda University--Organization for Islamic Area Studies / JSPS-Kakenhi (16H06546) “Relational Studies on Global Crises

共催 国際交流基金、千葉大学、早稲田大学イスラーム地域研究機構、文部科学省科研費(16H06546)グローバル関係学

国際ワークショップ「非暴力」という戦略、「非暴力」という未来/International Workshop “Nonviolence as a Strategy, Nonviolence in the Future”のお知らせ

11月17日(土)の午後に東京大学東洋文化研究所にて、非暴力に関する国際ワークショップを開催しますのでお知らせいたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

You are cordially invited to our international workshop on Nonviolence.
(English version follows)

■「非暴力」という戦略、「非暴力」という未来

非暴力は、暴力に満ちた前世紀に生み出された、一つの重要な戦略であった。平和的に「大衆」を動員する方法として、非暴力は、異なる地域の異なる目的や文脈の中で用いられてきた。そうして一定の成功を収めてきたはずのこの戦略が、今世紀に入り、大きな挑戦を受けつつある。その挑戦とは何か、それは乗り越えられるものなのか―。本ワークショップでは、非暴力をめぐる過去と現在、未来について考えていく。

日時:
11月17日 (土) 13:30-17:30
会場:
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室
司会:
高橋圭(日本学術振興会/上智大学)
言語:
英語(一部日本語通訳あり)
13:30
開会の言葉 黒木英充(東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所)
13:40
趣旨説明 後藤絵美(東京大学)
13:50
第一部:「非暴力」という戦略(報告はすべて英語)
谷口真紀(滋賀県立大学)
「戦略的非暴力行動の主唱者、ジーン・シャープ」
ムハンマド・ムーサー(イスタンブル・サバハッティン・ザイム大学)
「ジャウダト・サイードと非暴力の終焉:不服従、国家、民の力」
鳥山純子(立命館大学)
「女性性か反マッチョ主義か―非暴力運動における女性の役割を再考する」
14:50
質疑応答
15:20
コーヒーブレイク
15:40
第二部:「非暴力」という未来(講演はすべて英語)
根本敬(上智大学)
「アウンサンスーチーの「非暴力」戦略―ビルマ(ミャンマー)の民主化に向けて」
シブリー・マッラート(ユタ大学、マッラート法律事務所)
「女性、宗教、法と「非暴力」の未来―『非暴力の哲学』への議論」
16:40
質疑応答と議論
17:20
閉会の言葉 長沢栄治(東京大学)
主催:
科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」(代表:東京大学 長沢栄治)
上智大学・早稲田大学 大学間連携等による共同研究「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」
共催:
東京大学東洋文化研究所
東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)
科研費若手研究「近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究」(代表:後藤絵美)

詳細はこちらをご覧ください。

ウェブページ
https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/4786
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20181117news.html

お問い合わせ先:
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp

■International Workshop “Nonviolence as a Strategy, Nonviolence in the Future”

Nonviolence acquired increasing salience in political struggles raging within societies in a violent twentieth century. Although it was differently understood and applied in various contexts, nonviolence consisted of mobilizing a collective body of individuals, the ‘people’. A shared sense of direct yet peaceful action can be seen. This once successful strategy is now facing many challenges as we approach the end of the second decade of the twenty-first century. In this international workshop, we will discuss what these challenges are and what are the opportunities of overcoming them. We will inquire into the past, present, and future of nonviolence.

Date & Time:
Saturday, 17 November, 2018 13:30-17:30
Venue:
Main Conference Room, 3rd floor, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
Moderator:
Kei Takahashi (JSPS/ Sophia University)
Language:
English
13:30
Opening Remarks
Prof. Hidemitsu Kuroki (The Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, TUFS)
13:40
Rationale of Workshop
Emi Goto (The University of Tokyo)
13:50
Part 1: Nonviolence as a Strategy
Maki Taniguchi (The University of Shiga Prefecture)
"Gene Sharp, an Advocate for Strategic Nonviolent Action"
Mohammed Moussa (Istanbul Sabahattin Zaim University)
"Jawdat Said and the End of Nonviolence: Disobedience, the State and People Power"
Junko Toriyama (Ritsumeikan University)
"Femininity or anti-machoism: revisiting women's roles in nonviolence"
14:50
Q&A for first session
15:20
Coffee Break
15:40
Part 2: Nonviolence in the Future
Prof. Kei Nemoto (Sophia University)
"Aung San Suu Kyi's Non-violent strategy in the struggle for democracy in Burma (Myanmar)"
Prof. Chibli Mallat (University of Utah, Mallat Law Offices)
"Women, Religion, Law in the Future of Nonviolence: Responses and discussion beyond "Philosophy of Nonviolence" (OUP 2015)"
16:40
Q&A and Discussion
17:20
Closing Remarks Prof. Eiji Nagasawa(The University of Tokyo)
Organizers:
Grants-in-aid for Research/Basic Research A: Towards the construction of 'Islam & Gender Studies': Building foundations for comprehensive discussion on gender justice and Islam (Project Leader, Eiji Nagasawa, the University of Tokyo)
Sophia University and Waseda University, Inter-University Collaborative Research Project: Histories and Current Circumstances of Interreligious Relations in Asia and Africa
Co-organizers:
The University of Tokyo, Institute for Advanced Studies on Asia (IASA) , Network for Education and Study on Asia (ASNET), The University of Tokyo
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists: Intellectuals in the Modern Muslim Societies and Logics and Practices of "Exclusion" (Project Leader, Emi Goto, the University of Tokyo)

Please visit webpage below for more information:
https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/4786?lang=en
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20181117news.html

Contact:
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp

イスラーム地域研究・若手研究者の会 11月例会のお知らせ

来る11月17日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会を開催いたします。
11月例会の報告は、九州大学大学院の坂田舜さんにお願いしました。
本報告では、20世紀初頭のトルコ共和国において市民運動・著述活動を行なっていた女性知識人、ネズィヘ・ムヒッディン(1889-1958)の論説を検討し、彼女の主張に見られる特徴を報告していただく予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
11月17日(土)13:30~17:00 ※今回は開始時間が30分繰り上がっております。ご注意ください。
会場:
早稲田大学戸山キャンパス33号館4 31教室
発表者:
坂田舜氏(九州大学大学院・人文科学研究院・博士後期課程)
題目:
「ネズィヘ・ムヒッディンの主張―トルコ共和国初期女性知識人による言論の一事例として―」
コメンテーター:
藤波伸嘉氏(津田塾大学・学芸学部・准教授)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

上智大学シンポジウム「ロヒンギャ難民をめぐる公共圏:ビルマ、マレーシア、インドネシア、パキスタンにおける排除と包摂」のご案内

上智大学アジア文化研究所では下記の通り、シンポジウムを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

Sophia Open Research Weeks 2018 シンポジウム

【日時】
2018年11月16日(金) 17:10~19:10(開場:16:50)
【会場】
上智大学四谷キャンパス6号館4階408号教室
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【テーマ】
ロヒンギャ難民をめぐる公共圏
ビルマ、マレーシア、インドネシア、パキスタンにおける排除と包摂
パネリスト:
根本敬(上智大学総合グローバル学部教授)
塩崎悠輝(マレーシア国際イスラーム大学助教授)
佐伯奈津子(名古屋学院大学准教授)
小野道子(日本学術振興会特別研究員)
司会:
澤江史子(上智大学総合グローバル学部教授)
共催:
イスラーム研究センター
参加費無料・事前申し込み
不要
【お問い合わせ】
上智大学アジア文化研究所事務室
i-asianc@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

*本シンポジウムは、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業『現代中東地域研究』および上智大学学術研究特別推進費重点領域研究「イスラームとキリスト教他諸宗教の対立・交流・融和の地域間比較研究」の研究成果です。

連続講演会「中東北アフリカ地域における水と社会」

上智大学水稀少社会情報研究センターでは、以下の要領で連続講演会を開催致します。
皆様のご参加をお待ちしています。

連続講演会:中東北アフリカ地域における水と社会

21世紀は水問題の世紀といわれるが,中東北アフリカの乾燥地域は水不足が最も深刻になると予想される地域の一つです。本講演では、同地域における水と社会の関係を考察するため、乾燥地の水文学をご専門とする辻村氏とエジプト社会経済史をご専門とする長沢氏を講師にお招きし、下記のテーマでお話し頂きます。

日時:
2018年11月16日(金)17時~20時
場所:
上智大学四谷キャンパス 6号館410号室
【講演1】17:00 ~
辻村真貴(筑波大学生命環境系教授)「乾燥地の水資源・水環境を考える-我々は地球規模課題を解決できるのか?-」
【講演2】18:30 ~
長沢栄治(東京大学東洋文化研究所教授)「エジプト農業開発の200年-「線形オアシス」に起きた社会変化」
参加:
自由
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
共催:
上智大学水稀少社会情報研究センター (科研費基盤A「北アフリカ乾燥地域における持続可能な地下水利用システムの構築」)、上智大学イスラーム研究センター(人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業「現代中東地域研究」)
問合せ:
岩崎えり奈(iwasaki[at]sophia.ac.jp)
上智大学水稀少社会情報研究センター
〒102-0081 東京都千代田区四番町4(市谷キャンパス)
TEL&FAX: 03-3238-4088"

AA研中東☆イスラーム研究セミナー受講生、追加募集のお知らせ

アジア・アフリカ言語文化研究所では、本年度も「中東☆イスラーム研究セミナー(第19回、12/21-23)」を開催いたします。この受講生募集を去る10月5日に締め切りましたが,定員に若干の余裕があるため,下記のように追加募集いたします。

若手研究者の皆様のご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
平成28年12月21日(金)~23日(日)の3日間
2. プログラム
受講者がそれぞれ1時間程度の研究発表を行い、研究会形式で関係教員および他の受講者から質問・コメントを受けることで、博士論文等の執筆に資する。
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など、たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を進めている大学院博士後期課程の大学院生・PDまたはこれに相当する研究歴を持つ者で、学術論文、特に博士論文の執筆計画を持つ者。
5. 募集人員
若干名。なお、募集人員内で大学院生、PD、その他の区分は行わない。
6. 受講料
無料。なお、首都圏以外からの参加者には本学規定の範囲内で旅費・宿泊費を支給する。
7. 応募締切
平成30年11月16日(金)(当日消印有効)
なお、応募方法の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラムや受講生の感想も掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar
8. 担当スタッフ
飯塚正人、黒木英充、髙松洋一、近藤信彰、野田仁、苅谷康太 熊倉和歌子 その他交渉中
9.問合わせ先
meis[at]aa.tufs.ac.jp
※ [at] を@に変更して送信ください。

A "Relational Studies on Global Crises" Workshop: Relational Approaches to Turkish Politics

科研費新学術領域研究「グローバル関係学」では,以下の要領でワークショップを開催致します。
皆様のご参加をお待ちしております。

A “Relational Studies on Global Crises” Workshop: Relational Approaches to Turkish Politics
新領域「グローバル関係学」A01班・B01班共催研究会「現代トルコにグローバル関係学する」

Thursday, 15 November 2018
17:00-19:30
1st Conference Room,3rd Floor, The Institute of Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo

日時:
2018年11月15日(木) 17:00~19:30
場所:
東京大学東洋文化研究所 3階 第一会議室
Workshop Chair:
Yasuyuki Matsunaga (Professor, Tokyo University of Foreign Studies)
1. “Situating Regime Change in Turkey in the Era of Erdogan”
Ceren Lord (British Academy Postdoctoral Fellow, University of Oxford)
This presentation will examine the dynamics of Turkey's authoritarian turn under the Justice and Development Party (AKP) rule since 2002. It will firstly discuss two myths or 'master narratives' of Turkish studies which have resulted in common misrepresentation of the early AKP years as involving a process of democratization. Secondly, it will provide an alternative account of the rise of the AKP that: i) reconsiders the very nature of the Turkish state; ii) links the rise of Islamism to the early phases of nation-state building and a struggle for and within the state itself.
2. “Political Conjuncture in Turkey and Civil Society Organization’s Activities Outside Turkey”
Aya Kokaki (Research Fellow, Chiba University)
In the wake of the conflict with the AKP government and the failed coup attempt in 2016, the massive purge of the civil society organization (CSO) has occurred in Turkey and around the world. This presentation sheds light on how political and social conjuncture have affected the movement’s activities outside Turkey, especially in Germany. It then indicates what kinds of similarities and differences, prospects and limitations the CSO may have in countries other than Turkey at present and in the future.
3. “Civil-Military Relations and Counter-Terrorism in Turkey: From Military to Political Approaches?”
Masamichi Iwasaka (Associate Professor, Doshisha University)
The military approach had been taken for decades as a counter-terrorism policy in Turkey, however, the approach has seemed to be changed to the political one, which emphasized negotiation and dialogue rather than military victory, in the early AKP years. This presentation will explain the significant factor of this change in counter-terrorism, from the viewpoint of civil-military relations.
4. Questions and Answers; Discussions
4. Questions and Answers; Discussions
使用言語:
英語
参加:
自由
主催:
科研費 新学術領域研究「グローバル関係学」(代表:酒井啓子)A01班・B01班共催
問い合わせ:
松永泰行(東京外国語大学)matsunaga@tufs.ac.jp

上智大学公開シンポジウム 「中東に生きる宗教的少数派の人々―その暮らしと祭り」のご案内

上智大学イスラーム研究センターでは、11月10日に下記の公開シンポジウムを開催いたします。奮ってご参加ください。

公開シンポジウム「中東に生きる宗教的少数派の人々―その暮らしと祭り」

【会場】
上智大学四谷キャンパス 2号館3階 309教室
【日時】
2018年11月10日(土) 13時00分~16時30分
** 参加費は無料です
【プログラム】
13:00~13:15
趣旨説明:赤堀雅幸(上智大学総合グローバル学部・教授/上智大学イスラーム研究センター・センター長)
13:15~14:00
「アイデンティティから中東社会を読み解く:ドゥルーズ派を手がかりに」
宇野昌樹(広島市立大学・名誉教授/広島大学・客員教授)
14:00~14:45
「コプト:キリスト教徒の一年:断食と祭礼」
三代川寛子(東京外国語大学世界言語社会教育センター・特任講師/上智大学イスラーム研究センター・研究分担者)
14:45~15:00
休憩
15:00~15:45
「イスラーム圏におけるユダヤ教徒の暮らしと祭り:ジェルバ島のエルグリーバ大祭」
田村愛理(東京国際大学商学部・教授)
15:45~16:30
総合討論
*配付資料等準備のため、参加ご希望の方は上智大学イスラーム研究センターまでご一報いただけると幸いです。
【問い合わせ】
上智大学イスラーム研究センター:ias-iac@sophia.ac.jp
(スパムメール対策のために@を全角表記しています。ご了承ください。)
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya.
*本講演会は、
大学共同利用機関法人・人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業『現代中東地域研究』
上智大学学術研究特別推進費重点領域研究「イスラームとキリスト教他諸宗教の対立・交流・融和の地域間比較研究」
私立大学等経常費補助金特別補助大学間連携などによる共同研究『アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状』
科学研究費補助金(基盤研究(B))「地中海周辺域における聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究(研究代表者:赤堀雅幸)「JSPS科研費JP16H03531」」
の研究成果です。

国際会議 “Japan-China War and Colonial Experiences of Chinese Muslims”

11月10日(土)に中国大陸における回教工作に関する国際会議を開催いたします。このたび、台湾の国立政治大学から包修平(Bao Hsiu-ping)先生をお迎えし、中国国民党による回教工作についてご報告いただきます。
ご関心をお持ちの方の参加をお待ちしております。

国際会議 “Japan-China War and Colonial Experiences of Chinese Muslims: Comparative Analysis of the Islam Campaigns between the Chinese Nationalist Party and the Japanese Army”

【日時】
2018年11月10日(土)14:00-18:00
【会場】
首都大学東京 南大沢キャンパス5号館1階142教室
※アクセス:https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
【参加申込】
事前申込制。研究代表者までメールでお申込みください。
※ご氏名・ご所属先の明記をお願いします。申込期限は11月1日。
【参加申込先】
kyotomitsumaro[a]yahoo.co.jp
【使用言語】
英語(通訳なし)。※質疑応答は中国語も使用可。
【主催】
科学研究費補助金基盤研究C「日本の皇民化政策と対日ムスリム協力者の記憶――植民地経験の多声的民族誌」(課題番号17K03290、研究代表者:澤井充生、首都大学東京)」
【プログラム】
11月10日(土)開場
13:30
開会挨拶・趣旨説明
14:00-14:10
Mitsuo SAWAI(Tokyo Metropolitan University)
報告1
14:10-14:55
Bao Hsiu-ping(National Chengchi University)
A Forgotten History of a Public Diplomacy: Chinese Muslim Delegation to the Middle East, 1937-1939
質疑応答
14:55-15:40
休憩
15:40-15:50
報告2
15:50-16:35
Mitsuo SAWAI(Tokyo Metropolitan University)
The Survival of a “Chinese Muslim Traitor(回奸)”: Colonial Experience of a Muslim Leader in Inner Mongolia
質疑応答
16:35-17:20
閉会挨拶
17:20-17:25
Mitsuo SAWAI(Tokyo Metropolitan University)

京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)講演会「知の先達たちに聞くー加藤博先生をお迎えして」のご案内

KIASでは「知の先達たちに聞く」と題して、これまで外国人研究者へのインタビュー、日本人の先生方の講演会を催してきました。13回目を迎える今回は、加藤博先生をお招きして、「マテリアリストにとってのイスラーム」と題するご講演によって、これまでの研究生活を振り返っていただきます
加藤博先生は中東社会経済史、イスラーム社会論の草分けとして、これまで数々の著名な実績を挙げてこられました。その成果は、『私的土地所有権とエジプト社会』(創文社、1993年)、『文明としてのイスラム―多元的社会叙述の試み―』(東京大学出版会、1995年)、『アブー・スィネータ村の醜聞―裁判文書からみたエジプトの村社会―』(創文社、1997年)、『イスラーム世界の危機と改革』(山川出版社、1997年)、『イスラム世界論―トリックスターとしての神―』(東京大学出版会、2002年)、『イスラム世界の経済史』(NTT出版、2005年)、『「イスラムvs.西欧」の近代』(講談社現代新書、2006年)、『ナイル―地域をつむぐ川―』(刀水書房、2008年)『イスラム経済論―イスラムの経済倫理―』(書籍工房早山、2010年)、『ムハンマド・アリー―近代エジプトの開明的絶対君主―』(山川出版社、2013年)などの数多くの著書にまとめられています。

ご講演では、多角的な視点から新しい知見を私たちに提起してこられた加藤先生の研究生活についてざっくばらんにご回想いただく予定です。

皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。

「知の先達たちに聞く―加藤博先生をお迎えして―」

日時:
11月9日(金)17:00~19:00
場所:
京都大学吉田キャンパス総合研究2号館4階会議室AA447
講演者:
加藤博(一橋大学名誉教授)
タイトル:
「マテリアリストにとってのイスラーム」

以下のリンク先の地図をご参照下さい。
上のリンク先にある地図では「34」の建物が総合研究2号館になります。会議室はこの建物の4階東側にあります。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/kias/contents/access_map08.pdf
*準備の都合上、ご参加なさる方は事前にKIAS事務局
inq-kias@asafas.kyoto-u.ac.jp)までご連絡いただけると幸いです。

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
附属イスラーム地域研究センター事務局
inq-kias@asafas.kyoto-u.ac.jp
TEL:075-753-9640 FAX:075-753-9641

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第9回研究会開催のご案内

科研「イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究」(代表:長澤栄治)の公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」の第9回研究会を、下記の要領で開催します。つきましては、ここにご案内を申し上げます。今回は、中東北アフリカではなく、南米と東南アジアをフィールドとする二人の若手研究者をお迎えし、ご報告をして頂きます。地域を超えて共通する問題や課題などが見えてくることと思います。どうぞ振るって、ご参加下さい。

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第9回研究会開催のご案内

日時:
2018年11月4日(日)14:00 ~ 17:30
場所:
東京大学東洋文化研究所 第一会議室(3階)
アクセスマップ:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
<プログラム>
報告者と報告題目
14:00 ~ 15:00
報告者 :
伊香祝子(慶応義塾大学ほか非常勤講師)
報告題目:
“Ni una menos”―SNS発、アルゼンチンの女性運動
要 旨 :
アルゼンチンでは2015年の5月に起こった殺人事件をきっかけに、#niunamenos (だれひとり欠けさせない)というハッシュタグを使ってSNSで呼びかける女性への暴力に反対する運動が活発化し、2018年の中絶合法化法案支持の拡大にもつながった。本報告では、#niunamenosやその他のハッシュタグを追いながら、この運動のアルゼンチンの女性運動全体のなかでの位置づけ、その他のスペイン/ラテン語圏へのトランスナショナルなひろがりなどを紹介する。また下院での中絶合法化法案の廃案後の運動の展開などについて、最近の情報も補足していきたい。
15:00 ~ 15:30
質疑応答
15:30 ~ 15:45
コーヒーブレイク
15:45 ~ 16:45
報告者 :
西直美(  同志社大学特別任用助手)
報告題目:
越境するタイ深南部マレー系ムスリム女性と帰属意識
要 旨 :
タイ南部国境県(以下、深南部)では、タイからの分離独立運動が断続的に続いている。深南部のマレー系ムスリムは、宗教、言語、慣習など多くの点で隣国マレーシアのマレー系ムスリムと共通点をもち、日常的な越境が行われている。本発表では、タイ深南部からマレーシアに越境する深南部出身女性の経験を通して、国家、宗教との関係や帰属意識ついて検討してみたい。
16:45 ~ 17:30
質疑応答 + 全体討論
18:00 ~
懇親会(場所は調整中、予算3000円程度)

なお、資料準備の都合上、参加ご希望の方は、恐れ入りますが、11月1日(木)までに、懇親会の出欠も合わせて、鷹木宛(ktakaki@obirin.ac.jp)までご連絡下さい。

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」研究会
代表:鷹木恵子(桜美林大学)

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

国際シンポジウムのお知らせ

次のように、11月4日(日)に、国際シンポジウムを開催いたします。
中国の一帯一路構想の中で、中国ムスリムの回族、中国系ムスリムのドンガンの動態を分析いたします。

中国回族の移民・流動人口研究では第一人者でもある、中国陝西師範大学教授 馬強(Ma Qiang)先生をお迎えします。
また、その他新進気鋭の研究者の発表があります。

申し込みは不要です。また、参加は無料です。
お誘いあわせの上、ご参加いただければ幸いです。

国際シンポジウムタイトル:Ethnicities in China and their Interaction with Global Society in the era of BELT and ROAD INITIATIVE

日時
2018年11月4日(日) 13:30~17:00
場所
早稲田大学国際会議場 第二会議室
地図 http://www.waseda.jp/wnfs/access/waseda-campus-map.pdf
使用言語:
英語(通訳はつきません)
申し込み:
不要
参加費:
無料
主催:
科学研究費補助金 基盤研究(B)「中国の一帯一路構想の系譜とエスニシティのネットワークを介した対外文化戦略の研究」(16H03460)
(研究代表者:室蘭工業大学教授 松本 ますみ)
後援:
早稲田大学イスラーム地域研究機構(予定)
なお、会終了後、懇親会を計画しております。
ご希望の方は、10月15日まで、松本ますみまで、お問い合わせください。
お問い合わせ先:
松本ますみ(室蘭工業大学)
m-matsumoto□mmm.muroran-it.ac.jp   (□を@に変えてください)

International Symposium
"Ethnicities in China and their Interaction with Global Society in the era of BELT and ROAD INITIATIVE''

Date:
November 4th, 2018
13:30~17:00
Place:
Waseda University International Conference Center,
1-20-14, Nishi-Waseda, Shinjuku-Ku, Tokyo
http://www.waseda.jp/wnfs/access/waseda-campus-map.pdf (NO.18 of the map)
Fee:
Free of Charge
Participants:
Registration is not required
Language:
English
Agenda:
13:30 ~
Opening Address
-----------MATSUMOTO, Masumi (Professor, Muroran Institute of Technology)
Chair Person
--------------SHIMBO, Atsuko (Professor, Waseda University)
Keynote Speech
13:40 ~ 14:10
Ethnicity as Soft Power: the Role of Migrating Hui to the Belt and Road Initiatives
------------- MA Qiang (Professor of Institute for Western Frontier Region of China, Shaanxi Normal University)
14:10 ~ 14: 40
A Change in Ethnicity/Religiosity of Hui People and Tourism Development:
A Case Study of Hui Muslim Society in Yunnan Province, China
------------ NARA, Masashi (Associate Professor of Media and Communication, Hokkaido University)
14:40 ~ 14:55
Tea Break
14:55~ 15:25
Brokers of the ‘New Silk Road’?: A Case Study of Kazakhstani Dungans
------------Assel G. BITABAROVA (PhD Candidate, Graduate School of Letters, Hokkaido University)
15:25~ 15:55
Chinese Muslim Women’s Networking on the Global Arena in the Era of BELT and ROAD INITIATIVE. The case of Little Mecca's nüxiao's overseas students in Malaysia
-------Francesca ROSATI, (PhD Candidate, Leiden University, University Institute of Area Studies- Paris EHESS CECMC)
15:55 ~ 16:15
Comments
-----UNNO, Noriko (Postdoctoral research fellow, Japan Society for the Promotion of Science (Chuo University))
16:15 ~ 16:35
Answers from Presenters
16:35 ~ 16:55
Discussions
16:55 ~ 17:00
Closing Remarks----------- MATSUMOTO, Masumi

This International Symposium is financially supported and sponsored by Grants‐in‐aid for Scientific Research (B), Project Number 16H03460 “A Study of the Legacy of Belt and Road Initiative of China and her Cultural Strategy toward Outer World through Ethnic Networking” (Principal Investigator: MATSUMOTO, Masumi, Professor of Muroran Institute of Technology)
This Symposium is also supported by Organization for Islamic Area Studies, Waseda University

Inquiry to MATSUMOTO, Masumi
Muroran Institute of Technology, 27-1, Mizumoto-cho, Muroran, Hokkaido, 050-8585
Phone: 0143-46-5817
E-mail: m-matsumoto□mmm.muroran-it.ac.jp  (Please change □ into @)"

「シャリーアと近代」平成30年度第5回(通算第74回)研究会のご案内

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、科研費(基盤B)「債権法を用いた『現代中東法』のモデル化とその比較法的考察」の助成を受けて、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。

下記日程にて今年度第5回(通算第74回)目の研究会および会合を行います。関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※会場準備の都合上、あらかじめご一報いただけると幸いです。

日時:
2018年11月3日(土)13:00~18:00
会場:
東洋文庫7階会議室(東京都文京区本駒込2-28-21)
http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
テクスト:
第966条~
本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。
[連絡先]
大河原知樹
e-mail: tomoki.okawara.c5 (a) tohoku.ac.jp

10月

ヨーロッパ・中央アジア学会(ESCAS)第16回大会のご案内

Information and submissions - click here. https://escas2019.excas.net/practical/

*About ESCAS*

The European Society for Central Asian Society (ESCAS) began in 1985 with a small conference at Utrecht University and has continued since with biennial conferences in a dozen European cities and more recently, in Central Asia too. Its focus is on building scholarly links and support between Europe and Central Asia.

ESCAS seeks to support the study of Central Asia — Kazakhstan, Kyrgyzstan, Tajikistan, Turkmenistan, Uzbekistan, and adjacent regions of the Caucasus, Russia, China, Afghanistan and Iran. We encourage papers that offer cross-regional or comparative analyses of the Central Asia with its neighboring regions of Asia and Eurasia.

The five most recent conferences were held at

For more information, go to
https://eur02.safelinks.protection.outlook.com/?url=www.escas.org&data=02%7C01%7C%7C428d1b0d48b54d5fd45d08d62209733b%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636733821327641901&sdata=Oc5DfWibRqoDonhyISqVZgN1uttfyMIUIoc2dm6uly0%3D&reserved=0

*ESCAS 2019 Exeter: The Globality of Central Asia*

Held at the University of Exeter (UK), the theme for the 16th conference is *The Globality of Central Asia*. We invite proposals for papers, panels, round-tables and sessions in non-traditional formats covering all aspects of Central Asian Studies across the humanities and social sciences.

We particularly encourage proposals which link Central Asia to its global context, historically and contemporaneously. We encourage studies of this geography which engage both territory, space and place. These may include the studies of Central Asia’s migrations and diaspora, its ethnic minority populations, its offshore and extraterritorial spaces, and its place in global and imperial histories. This globality may be visible in archaeologies, cultural studies and pre-modern histories, as well as in modern social, economic and political patterns across borders.

Our conference will assess globalizations from below as well as those from above; we therefore invite papers addressing the interpellation of localities and globalities: How are the individuals and communities of Central Asia related to global processes?

*ESCAS 2019 Conference Committee*

The Joint Conference Committee composed of local University of Exeter members and ESCAS are as follows:

The committee members can be contacted through the local Conference Administrator, Chee Wong, at escas16@exeter.ac.uk.

*Submission of proposals*

The online portal on this website opens on 18 July 2018 and will close on Wednesday 31 October 2018 (midnight GMT) — check the key dates further on this page.
Each proposal will be assessed by reviewers with relevant experience, can have a variety of formats, and may be in Russian and/or English.

*Conference venue and accommodation*

As a leading UK research-intensive university with an active Central Asian Studies programme, the University of Exeter was chosen to host this edition of the ESCAS conference.

The conference venue is the Forum, an ambitious modern building in the heart of the leafy Streatham Campus, and attendees can get a special rate for accommodation at Holland Hall.

*Special events and receptions*

A *keynote speaker* will address the conference theme of *the Globality of Central Asia*.

A *plenary panel* with four speakers will address the topic of ‘Academic Freedom and International Collaboration in Central Asian Studies’.

A *cultural event* will include literature and/or music.

The first day of the conference will conclude with a *reception* with wine, soft drinks and canapes, while the second night there will be a * conference dinner*.

The conference fee includes participation in all events, and more information will be provided from September onwards.

*Membership and Registration**ESCAS Membership*

All speakers at ESCAS conference are* required* to be members of ESCAS. Memberships are lifelong valid, and give you reduced conference registration fees for this and subsequent ESCAS conferences. This lifetime membership fee depends on your citizenship:

More information about membership benefits on the ESCAS website
https://eur02.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.escas.org%2Fmembership%2F&data=02%7C01%7C%7C428d1b0d48b54d5fd45d08d62209733b%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636733821327641901&sdata=bvwTV5JZ9YdXonZwbO1mobWpg2a3n29syochMPRNjks%3D&reserved=0.

*Registration fees*

The ESCAS conference registration fee includes the conference dinner on the 28th, a delegate pack, the drinks reception, lunches, and coffee and tea during the breaks at the conference.

The registration booking confirmation/receipt will automatically be emailed, following payment through the online store when its open.

Cancellations will be refunded their paid fee minus a £15.00 fee up to May 6 (see below, Key dates), after which no refunds will be given.

*‘Early bird’ fees (booked up 6 May, 2019)*

for ESCAS member:
£180
for non ESCAS member:
£205
for student or Central Asian citizen:
£140
*Regular fees (booked 7 May – June 2, 2019)*
for ESCAS member:
£220
for non ESCAS member:
£250
for student or Central Asian citizen:
£140

*Available funding*

We expect that a few fully-funded places will be available to Central Asian participants. *All applicants which require funding must indicate this at the time of submission of papers and panels.*

*Visa invitation letters*

Many Central Asian participants will require a ‘Letter of Invitation’ to support their visa application. Such letters will be provided by the Conference Administrator on request: If you need such a letter, tick the box for this on the submission form for abstracts, and keep an eye on the key dates.

*Schedule of key dates*

September 2018: Announcement of keynote speaker and special events.
31 October 2018: Deadline for Proposals.
14 December 2018: Notification of selection results.
15 January 2019: Notification of funding results.
15 February 2019: Registration opens and Preliminary Program.
15 March 2019: Deadline to request letter of invitation from the University of Exeter.
March–April 2019: Recommended period to apply for UK visas.
6 May 2019: End of Early Bird and Members Reduced Fee Registration.
2 June 2019: Closing of online registration.
6 June 2019: Announcement of Final Program.
20 June 2019: Suggested deadline for sending papers to Discussant and Chair.
27—29 June, 2019: Conference dates.

Call for Papers: Sixth Conference of the School of Mamluk Studies のお知らせ

来たる2019年6月15日(土)~17日(月)、早稲田大学国際会議場において、Sixth Conference of the School of Mamluk Studies (第6回国際マムルーク学会大会)が開催されます。

6月15日は“The Sacred in Mamluk Society”というテーマによる個人発表、6月16~17日は各パネルによる発表となります。
個人発表の募集は2018年10月31日締切、パネルの募集は同11月30日締切となっております。どうか、奮ってご応募ください。
なお、大会に先立ち、恒例の集中セミナーも行われます(6月12~14日)。来年のテーマは”Mamluk Archival Material”で、講師はエマード・アブー=ガーズィー教授(カイロ大学)が務めます。
こちらも、奮ってご応募ください。
詳細につきましては、以下のサイトをご覧ください。
Information: http://mamluk.uchicago.edu/sms-conference.html.

大会実行委員会:
五十嵐大介、伊藤隆郎、熊倉和歌子、中町信孝、吉村武典、大稔哲也

10月28日アラビア語ティーチングワークショップ開催のご案内(要事前申込)

アラビア語ティーチングワークショップを以下の要領で開催致します。ワークショップ後に、懇親会も予定致しております。是非ご参加下さい。
周囲の先生、学生・研究生等の方々にもお声がけいただければ幸いです。有意義なワークショップにしたいと思っています。皆さまのご参加をこころよりお待ち申し上げております。お手数ですが、事前申込をお願いいたします。

1.日時
2018年10月28日(日)
13:00-17:15 ワークショップ
17:45-    懇親会
2.場所
東京外国語大学 本郷サテライト 3階セミナールーム
(最寄駅 地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅、JRお茶の水駅)
3.講師の紹介
Dr. Mahmoud Al-Batal, Professor, American University of Beirut
Ph.D., University of Michigan, Ann Arbor, 1985
レバノン出身。専門は言語教育、特に外国語としてのアラビア語教育。American University in Cairo, Emory University, The University of Texas at Austinなどでこれまで30年以上教鞭をとられ、外国人に対するアラビア語教育界を牽引する研究者のお一人です。高い教育スキルを用いたエネルギッシュな授業には定評があり、世界的に使用されているアラビア語教科書Al-Kitaabシリーズの著者でもあります。
Dr. Kristen Brustad, Associate Professor, The University of Texas at Austin
Ph.D., Harvard University, 1991
専門はアラビア語方言、シンタックス、言語イデオロギー、アラビア語史。Brustad氏も多年にわたるアラビア語教育経験に加えて、学習者の目線に立った、とても魅力的な授業をされます。またAl-Batal氏同様、Al-Kitaabシリーズの著者です。
4.対象者
現在アラビア語教育に携わる教師、アラビア語教育に将来携わりたい、あるいは関心もつ教師、研究者、学生。
5.ワークショップ内容(予定)
学習者の能力を引き出す秘訣とともに、米国、レバノン等で利用されている最新のティーチング手法をご紹介いただきます。
  • ボキャブラリーの活用法
  • 生の教材(authentic materials)を用いたリーディングストラテジー
  • コミュニケーション力向上を目指したカリキュラムに文法をとりいれる手法
6.使用言語
主にアラビア語を使用します。質問等は英語でもかまいません。アラビア語会話にやや不慣れな方もぜひご参加下さい。
7.参加費用
ワークショップ:無料
懇親会:有料
8.事前申込要
資料の準備の都合上、お名前・所属・連絡先とともに事前申込をお願いします。
懇親会の出欠についてもお知らせください。
電子メール宛先:workshop@notredame.ac.jp
件名:アラビア語ティーチングワークショップ参加申込
申込締切:2018年10月24日(水)
9.主催・共催
主催 京都ノートルダム女子大学 鷲見朗子研究室
科学研究費補助金 基盤研究C「アラビア語習得における学習動機づけを高める指導方法の策定とその効果に関する研究」研究代表者 鷲見朗子
共催
NIHU現代中東地域研究国立民族学博物館拠点・東京外国大学アジア・アフリカ言語文化研究所拠点
10.連絡先
kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp(黒田賢治・国立民族学博物館現代中東地域研究拠点)

アラビア語ティーチングワークショップ開催のご案内(要事前申込)

本年もアラビア語ティーチングワークショップを以下の要領で開催致します。

ワークショップ後に、懇親会も予定致しております。是非ご参加下さい。
周囲の先生、学生・研究生等の方々にもお声がけいただければ幸いです。
有意義なワークショップにしたいと思っています。
お手数ですが、事前申込をお願いいたします。
皆さまのご参加をこころよりお待ち申し上げております。

1.日時
2018年10月28日(日)
13:00-17:15 ワークショップ
17:45-    懇親会
2.場所
東京外国語大学 本郷サテライト 3階セミナールーム
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html
(最寄駅 地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅、JRお茶の水駅)
3.講師の紹介
Dr. Mahmoud Al-Batal, Professor
(American University of Beirut Ph.D., University of Michigan, Ann Arbor, 1985)
レバノン出身。専門は言語教育、特に外国語としてのアラビア語教育。
American University in Cairo, Emory University, The University of Texas at Austinなどでこれまで30年以上教鞭をとられ、外国人に対するアラビア語教育界を牽引する研究者のお一人です。高い教育スキルを用いたエネルギッシュな授業には定評があり、世界的に使用されているアラビア語教科書Al-Kitaabシリーズの著者でもあります。
Dr. Kristen Brustad, Associate Professor,
(The University of Texas at Austin  Ph.D., Harvard University, 1991)
専門はアラビア語方言、シンタックス、言語イデオロギー、アラビア語史。
Brustad氏も多年にわたるアラビア語教育経験に加えて、 学習者の目線に立った、とても魅力的な授業をされます。
またAl-Batal氏同様、Al-Kitaabシリーズの著者です。
4.対象者
現在アラビア語教育に携わる教師、アラビア語教育に将来携わりたい、あるいは関心もつ教師、研究者、学生。
5.ワークショップ内容(予定)
学習者の能力を引き出す秘訣とともに、米国、レバノン等で利用されている最新のティーチング手法をご紹介いただきます。
  • ボキャブラリーの活用法
  • 生の教材(authentic materials)を用いたリーディングストラテジー
  • コミュニケーション力向上を目指したカリキュラムに文法をとりいれる手法
6.使用言語
主にアラビア語を使用します。
質問等は英語でもかまいません。
アラビア語会話にやや不慣れな方もぜひご参加下さい。
7.参加費用
ワークショップ:無料
懇親会:有料
8.要事前申込
資料の準備の都合上、お名前・所属・連絡先とともに事前申込をお願いします。
電子メール宛先:workshop@notredame.ac.jp
件名:アラビア語ティーチングワークショップ参加申込
申込締切:2018年10月24日(水)
9.主催・共催
主催 京都ノートルダム女子大学 鷲見朗子研究室
科学研究費補助金 基盤研究C「アラビア語習得における学習動機づけを高める指導方法の策定とその効果に関する研究」研究代表者 鷲見朗子
共催 現代中東地域研究推進事業
10.連絡先
kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp(黒田賢治・国立民族学博物館現代中東地域研究拠点)

日本マレーシア学会関東地区研究会2018年度第2回研究会

研究会を下記の要領で実施いたします。
マレーシア学会会員以外の方も出席可能(事前登録不要)ですので、お誘い合わせの上、ご参集ください。

〇スケジュール
・日時:
10月27日(土) 15:00~18:00
・会場:
立教大学池袋キャンパス 1号館 1階 1104教室(http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/0
〇プログラム
マレーシアにおける「女性器切除」(Female Genital Cutting in Malaysia)
・井口由布(立命館アジア太平洋大学) 「趣旨説明と背景知識」
・Abdul Rashid(RCSI&UCD Malaysia Campus) 「Female Genital Cutting in Malaysia」
・井口由布(立命館アジア太平洋大学) 「女性の身体という問題からみるマレ ーシアの女性器切除」
・全体討論
(使用言語:日本語・英語(日本語通訳付))
〇趣旨
1995年の北京女性会議をきっかけとして、「女性器切除(Female Genital Cutting: FGC /Female Genital Mutilation: FGM)」の問題は世界に広まった。あまり知られていないことだが、マレーシアにおいても女性器切除(マレー語では割礼circumcision を意味するsunatやkhatanという言葉が使われている)とよばれうるような実践がマレー系女性を中心にして広くなされている。9割以上のマレー系女性が「女性器切除」を経験しているのではないかという報告がある一方で、この問題にかんする学術論文は管見のかぎり三つあるのみである。本報告は、そのうちの一つの論文“The Practice of Female Genital Mutilation among the Rural Malays in North Malaysia” (The Internet Journal of Third World Medicine. Vol. 9, No. 1, 2009) の著者であるAbdul Rashid(公衆衛生学、RCSI&UCD Malaysia Campus)と井口由布(地域研究、ジェンダー研究、立命館アジア太平洋大学)の二人によるマレーシア北部農村における「女性器切除」の実態と人々の意識をさぐる2015年以来の共同研究の成果を発表する。共同研究では、伝統的な方法により施術を行う助産師(Mak Bidan)へのインタビュー、600名の農村女性へのアンケート調査、フォーカス・グループ・ディスカッション(女性、男性別)を行った。本報告ではマレーシアにおける「女性器切除」を、異なる分野の知見を融合しつつ、マレーシアをとりまくさまざまなコンテクスト(近代医療化、イスラム主義、ナショナリズム、グローバル化)のなかで考察することをめざす。
*マレーシアの「女性器切除」にかんしてはそれが「切除」か「切開」かという論争がある。そこで本報告では、日本語にかんしてはカギ括弧をつけて使用し、英語ではMutilation切除ではないCuttingのほうを使用している。

報告90-120分、コメント30-60分ののち質疑とゆったり時間を取り、十分説明、議論できる場です。国内外を問わず発表されたい方が居られれば、自薦でも他薦でもご一報下さい。

Facebookでも研究会情報を発信いたします。
Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/jamskanto/

投稿者・問い合わせ先: 福島康博(fukushima@aa.tufs.ac.jp

イスラエル人記者アミラ・ハス氏講演会記録の上映

昨年9月に来日したイスラエル人記者アミラ・ハス氏の講演会をまとめた記録映画の上映が、東京大学東洋文化研究所で開催されますので、以下の通りお知らせ申し上げます。

◆◆〈アミラ・ハス氏日本講演・報告会〉最新ドキュメンタリー映画・上映◆◆

[日時]
2018年10月27日(土)13:30~18:00(開場13:00)
[場所]
東京大学(本郷)東洋文化研究所(大会議室)
[参加費]
無料(予約制/定員80人)
*予約申し込み先 doitoshikuni@mail.goo.ne.jp
[企画趣旨]
パレスチナのヨルダン川西岸、ガザ地区、東エルサレムなどがイスラエルに占領されて50年目に当たる昨年2017年9月、「占領地報道の第一人者」として名高いイスラエル人記者アミラ・ハス氏を日本に招聘しました。ハス氏は、イスラエルの有力紙『ハアレツ』の占領地特派員として、ガザに4年、ヨルダン川西岸ラマラ市に20年以上も滞在し、占領地の実態を現場から世界に向けて発信し続けてきました。そのハス氏が沖縄、東京、京都、広島で6回の講演と2回の記者会見を行い、“イスラエルの占領”の実態やジャーナリズムの在り方について語りました。それは、イスラエルとパレスチナの両側から“占領”の実態と構造を解き明かす画期的な報告でした。
このドキュメンタリー映画は、そのハス氏の講演と記者会見を3時間半の記録映像としてまとめたものです。
予約制ですので、申し込みが定員を超えた場合には、参加をお断りする場合もあるのでご注意ください。
[主催]
土井敏邦・パレスチナ記録の会
[共催]
東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」

第14回松下幸之助国際スカラシップフォーラムのお知らせ

この度10月20日(土)に東京大学弥生講堂にて、第14回松下幸之助国際スカラシップフォーラムが開催されます。本フォーラムは、松下幸之助記念財団による日本人留学助成(スカラシップ)の成果報告の場として毎年開催されています。
(スカラシップについては、http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/works/jpn/promotion_jpn_01.html を参照ください。次は来年6月募集です。)

今回は、中東関係でいえば、パレスチナ/イスラエルに留学した南部さん(東京外国語大学)が発表されます。
同財団の留学助成は、大学院生が長期留学に行く際に利用されてきましたが、近年では学部生にも募集範囲が広がっています。留学に興味のある学生、大学院生、またはそうした学生を持つ先生方には、スカラシップの内容や成果を知るよい機会となりますので、お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら幸いです。

また当日は、スカラシップ終了生による留学相談ブースも設けられております。今年は「東南アジア」を中心とした終了生を集めていますので、東南アジアにご関心の皆さまはぜひお立ち寄りください。

以下、フォーラム内容の詳細です。なお今回は、成果報告と合わせて、終了生有志による特別シンポジウム「フィールドから見た音楽」を実施いたします。中国やミャンマー、ボリビアの音楽にご関心をお持ちの方は、こちらもどうぞ。

第14回 松下幸之助国際スカラシップフォーラム
「時空を歩いて見つけた人とモノ」

日時:
2018年10月20日(土)13:00~17:00
場所:
東京大学 本郷キャンパス 弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1
(アクセス http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_j.html
参加費:
無料・どなたでも参加いただけます(学部生も大歓迎!)
○成果報告○
猪原達生(大阪大学/中華人民共和国留学)
「宦官という生き方:中国唐代の事例から」
田代裕一朗(東京藝術大学/大韓民国留学)
「龍は王権の象徴か:朝鮮時代陶磁の考察」
南部真喜子(東京外国語大学/パレスチナ/イスラエル留学)
「パレスチナ社会における囚人の英雄像」
森昭子(アーツカウンシル東京/ガーナ共和国留学)
「ガーナで看板絵師になる」
メッセージ
登尾紗衣(大阪大学/タンザニア連合共和国留学)
「スワヒリ社会と民話の世界」
○特別シンポジウム○
「フィールドから見た音楽」
本シンポジウムは、松下幸之助国際スカラシップ終了生5名によって行われる。タイ・中国・ボリビア・韓国・ミャンマーという、それぞれの「フィールド」に飛び込み、時に葛藤しながら、研究を続けてきた私たちは、「音楽」とどのような関わり方をしてきたのか。また、私たちの研究は、留学の前と後で、どのような変遷をたどったのか。そして、自分の研究対象とする「フィールド」における音楽は、これからどのように変化していくのかも視野に入れ、議論したい。
パネリスト:
井上さゆり(大阪大学)
小倉志穂(東京学芸大学)
金子亜美(東京大学)
神野知恵(国立民族学博物館)
田中有紀(立正大学)
【同時開催】
●スカラシップ相談ブース~東南アジアフェア~
予約なしでも構いませんが、事前予約を希望する場合は
(1)お名前(2)連絡先(3)質問内容をメールでお送りください。(10月12日締切)

フライヤー(http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/pdf/jpn_forum.pdf

関西パレスチナ研究会10月研究会

NIHU事業に共催していただきまして、10月20日に本年度第2回目の関西パレスチナ研究会を開催しますので、ご案内申し上げます 。

今回は第1部として渡部敬子さんの研究発表、第2部として役重善洋さんの今年刊行の著書『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』の合評会を行います。
合評会では水谷智さん(同志社大学・比較植民地主義研究)にコメンテーターとしてご参加いただきます。東アジア・ヨーロッパとパレスチナの比較・関連性について幅広い議論が期待できると思います。
関心のある方々にご案内いただけると幸甚に存じます。

何卒よろしくお願いいたします。

関西パレスチナ研究会の2018年度第2回研究会のご案内です。

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

【 関西パレスチナ研究会 2018年度第2回研究会 】

■日時
2018年10月20日(土) 13:00~18:30
■場所
京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA447
地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
■プログラム(予定)
13:00~13:20 挨拶・自己紹介
【第1部:研究報告】
13:20~15:20(報告60分+討論60分)
発表者:渡部敬子(大阪府立大学大学院博士後期課程)
タイトル:「パレスチナポストにおけるネイションとしてのユダヤ人の構築」
(休憩10分)
【第2部:合評会】
日本の植民地主義とパレスチナ問題との歴史的連関について、重層的抑圧という視点から分析した役重善洋氏の著書『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム―内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識』(インパクト出版会、2018年3月)の合評会を行います。
*『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』
http://impact-shuppankai.com/products/detail/270
15:30~17:30(著者報告40分+コメント30分+討論50分)
著者報告:役重善洋(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)
タイトル:「ジェンタイル・シオニズムを日本から見る:植民地主義の二項対立的理解を乗り越えるために」
コメント:水谷智(同志社大学グローバル地域文化学部教授)
17:40~18:30 当研究会の運営についての話し合い
*終了後に懇親会を行う予定です。
*ご参加の方は、資料準備の関係上、関西パレスチナ研究会事務局のメールアドレス( palestine.kansai[at]gmail.com:[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
■主催:
関西パレスチナ研究会
http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
■共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

韓国中東学会国際会議の案内と発表者の募集

韓国中東学会より年次国際大会(本年10月12-14日開催予定)の案内が届きました。なお、参加に際しては2泊分のアコモデーション(ソウル)が提供されることも申し添えます。
詳細につきましては下記URLにある案内文をご覧下さい。

Call for Papers for the 2018 KAMES International Conference

参加をご希望の方は、(案内文にある実行委員会宛ではなく)以下の日本中東学会事務局のメールアドレス宛に発表題目とCVを3月22日(木)までにお送りください。

james@james1985.org

どうぞ宜しくお願いいたします。

学術領域研究「都市文明の本質」:研究会「都市アレッポの歴史と現在」(10/7)およびMohamed A. Soliman先生特別講演会(10/19)のお知らせ

ショートノーティスで恐縮ですが、下記の要領で研究会(10月7日)および特別講演会(10月19日)を東京大学本郷キャンパスにて開催いたします。

本研究会および講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」(代表:山田重郎先生)にかかる計画研究の一環です。同領域研究・計画研究については、HPをご覧ください。
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

どちらも参加は自由です。皆様のご参加をお待ちしております。

計画研究05-06第1回合同研究会
「都市アレッポの歴史と現在」

数千年の歴史を誇るシリア第二の都市アレッポ。本合同研究会では、考古学的基盤の上に重層的に構築されてきた歴史都市アレッポの都市構造に、ソフト・ハードの両面から光を当て、西アジアの都市の発生と変容を展望したい。

日時:
2018年 10月7日(日)13:00-17:00
会場 :
東京大学本郷キャンパス・法文2号館第三会議室
(地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
趣旨説明:
守川 知子(東京大学)・松原康介(筑波大学)
1.谷口 淳一(京都女子大学)
「イスラーム宗教施設からみる前近代アレッポの都市構造
――アイユーブ朝期とマムルーク朝期の比較」
2.黒木 英充(東京外国語大学)
「オスマン後期・騒乱頻発期のアレッポの都市構造と都市民」(仮)
3.松原 康介(筑波大学)
「シリア都市計画史の論点」
総合討論

計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第1回研究会を開催します。

日時:
2018年10月19日(金)16:00-18:30
会場:
東京大学本郷キャンパス・法文2号館第三会議室 (地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
講師
Dr. Mohamed Ahmed Soliman
(Director General of the Archaeological Affairs Old Cairo and el-Fustat, Ministry of Antiquities)
発表題目
"Reconstructing the Islamic Water System in Alexandria during the Medieval Period"
*講演は英語でおこなわれます。

10月6日AA研シンポジウムのお知らせ

このたび東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、人類学における実験的民族誌の代表作の一つとされる『精霊と結婚した男:モロッコ人トゥハーミの肖像』(紀伊国屋書店)の著者、ヴィンセント・クラパンザーノ教授(ニューヨーク市立大学)を招聘して、10月6日(土)に公開シンポジウムを開催することになりました。貴重な機会ですので、ぜひみなさまふるってご参加ください。また、先生方におかれましては大学院生・学部生にも広くお知らせいただけましたら幸いです。その他、本メールの転送を歓迎いたします。

なお、シンポジウム終了後、生協特別食堂にてお食事を交えた「情報交換会」を設けます。こちらに関しては会場手配の都合上、予約制(会費3000円)とさせていただきます。ご参加を希望される方はAA研人類学班事務局 infokj@tufs.ac.jp までご連絡ください。9月17日(月)を締め切りとさせていただきます。

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

International Symposium: “Coping with Vertiginous Realities”(使用言語:英語)

6 OCT 2018, Venue: #303, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa(ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies(TUFS)

※交通案内 http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access

13:00~13:10
Opening address (Nishii Ryoko, ILCAA)
13:10~14:10
Keynote lecture : “Affective Responses to Manufactured Anomie”(Vincent Crapanzano, New York City University)
14:10~14:20
break
14:20~14:50
“Sectarian Tension and Everyday Life : Case of Lebanon” (Akimitsu Ikeda, ILCAA)
14:50~15:20
“Enacting the Past Incidents in a Non-literate Society: Tripartite Interaction among the G|ui Narrators, Research Assistants, and an Anthropologist in Central Kalahari” (Kazuyoshi Sugawara, Kyoto University)
15:20~15:35
break
15:35~16:05
“Accommodating Nightmares: How to Cope with Anxieties in a Sudanese Refugee Community” (Akira Okazaki, ILCAA)
16:05~16:20
Comments(Tadashi Yanai, University of Tokyo)
16:20~17:30
Discussion

Jointly sponsored by Grant-in-Aid for Scientific Research (A) " New Anthropological Approach to Affective Studies through Fieldwork of Critical Situations"(17H00948), Core Project (Anthropology) "The Potential Value of Indigenous Knowledge in Managing Hazards in Asia and Africa: The Anthropological Explorations into the Linkage of Micro-Macro Perspectives 2", ILCAA Joint Research Projects "Life as Dynamism in Search of a Methodological Connection between Affect, Thinking, and Art"

日本イスラム協会公開講演会のお知らせ

日本イスラム協会では、来る10月6日(土)に公開講演会を下記要領で開催します。奮ってご参加ください。

日本イスラム協会公開講演会
「日本のムスリム―モスクと宗教活動」

入場無料 (申し込み不要)

ムスリム人口が極めて少ない日本においても,近年,モスクは増加し,宗教実践および信者間または信者と地域社会のコミュニケーションの場として重要な役割を果たしています。この問題を長年調査してきたお2人の専門家にお話をうかがいます。

日 時:
2018年10月6日(土)午後2時00分~4時40分(+質疑応答)
会場:
東京大学(本郷キャンパス)国際学術総合研究棟1階3番大教室(https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_07_j.html) ※入場無料・事前申込不要。当日直接会場までお越し下さい。
講演者と演目
店田廣文氏(早稲田大学)「日本のイスラム社会」(仮題)
岡井宏文氏(早稲田大学)「ムスリム・コミュニティと地域社会」

"公開講演会「東大寺僧がイスラームを学ぶ」のお知らせ"

東京国際大学国際交流研究所では、以下の要領で今年度第2回公開講演会を開催することになりました。

[講師]
東大寺長老:森本公誠 先生(東大寺218世別当、元華厳宗管長)
[テーマ]
「東大寺僧がイスラームを学ぶ」
[日時]
2018年10月6日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)
[会場]
東京国際大学第1キャンパス【2号館3階、232教室】
〒350-1197 埼玉県川越市的場北1-13-1
[参加費]
無料、事前申込不要(先着順)
[アクセス]
東武東上線「霞ヶ関」駅下車、南口から徒歩5分
JR川越線「的場」駅下車徒歩13分(池袋からは、東武東上線の急行(どの急行でも大丈夫)で約35~40分霞ヶ関駅で下車、南口から徒歩5分です。)
http://www.tiu.ac.jp/about/access/
[お問い合わせ先]
東京国際大学総長室 TEL:049-277-5920
[講師のご紹介と講演要旨]
dd講師の森本公誠先生(東大寺長老)はイスラーム史の研究家としてイブン・ハルドゥーンの「歴史序説」の研究や翻訳でも知られています。京都大学で東洋史を専攻されたおり、東大寺の僧侶でありながらイスラーム史に興味を持たれ、エジプトへ留学、税制史を研究されました。それは仏教とは異質なイスラームを学べば現代社会における仏教の存在意義も見出せるのではないかという問いかけがあったからで、中世の文明論者イブン・ハルドゥーンの著作もその一環として取り組まれました。日本仏教界の頂点にありながら、イスラーム史の研究においても世界的な碩学であります。
今回の講演では、イスラームと仏教のそれぞれが持つ価値観を宗教の優劣ではなく、歴史の視点から見つめることの重要性をお話して頂きます。

国際ワークショップ"Indic Texts and Islamicate Culture from the Ghaznavid to the Sultanate Periods"

きたる10月6日(土)に、AA研共同利用・共同研究課題「近世南アジアの文化と社会:文学・宗教テクストの通言語的比較分析」、およびAA研研究グループ「南アジアにおける文化的接触のダイナミズム」との共催で、Perso-Indica第3回国際ワークショップ “Indic Texts and Islamicate Culture from the Ghaznavid to the Sultanate Periods” を開催いたします。Perso-Indicaはサンスクリット古典のペルシア語訳や、インド的学知を扱ったペルシア語文献を総合的にサーヴェイする国際共同研究プロジェクトで、今回初めて日本でのワークショップ開催となりました。今回はガズナ朝時代からデリー・スルターン朝時代のアラビア語・ペルシア語文献について、4名の発表者が講演します。ご来駕賜りますと幸いです。

日時:
2018年10月6日(土)13:30-17:30
会場:
東京外国語大学本郷サテライト 5階セミナールーム
*アクセスマップ:
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
プログラム
13:30–13:35
Nobuhiro Ota (ILCAA): Opening address.
13:35–13:50
Fabrizio Speziale (EHESS): Introduction to the Third Perso-Indica Workshop.
13:50–14:30
Noémie Verdon (Swiss National Science Foundation): “Al-Bīrūnī’s Kitāb Pātanğal and Kitāb Sānk: Methods and Strategies of Translation.”
14:30–15:10
Satoshi Ogura (ILCAA): “Revisiting Sanskrit Epic-Purāṇic Elements in Rashīd al-Dīn’s History of India.”
15:10–15:25
休憩
15:25–16:05
Fabrizio Speziale (EHESS): “Šihāb al-Dīn Nāgawrī’s Šifā al-maraż: Reconsidering Greco-Arabic and Ayurvedic Theories of the Humours in 14th century India.”
16:05–16:45
Kazuyo Sakaki (Hokkaido Musashi Women’s College): “Ways for liberation – The early textual transmission of Indian traditional science in Persian works.”
16:45–17:00
Michio Yano (Kyoto Sangyo University): General comments.
17:00–17:30
Discussion
使用言語:
英語
共催:
Perso-Indica, AA研共同利用・共同研究課題「近世南アジアの文化と社会:文学・宗教テクストの通言語的比較分析」、AA研研究グループ「南アジアにおける文化的接触のダイナミズム」

お問い合わせは、小倉智史(ogura[at]aa.tufs.ac.jp)までお願いいたします。

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第5回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第5回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2018年10月5日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 200. 抽出(istikhraj)帳簿第2用例 アラク製造者(’araq-paz)の帳簿
写本画像:
Mar‘ashi 8140:200- = image 102-
Majlis 6544: 102a- = image 98-
Astan-i Quds 7148: 91a- = image 94-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***
本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

9月

「マイノリティとして生きるムスリムとアイデンティティ/ Identities of Minority Muslims in the US and Japan」のお知らせ

会員の後藤と申します。9月29日(土)より東京大学東洋文化研究所にて、標記のタイトルの写真展を開催します。期間中にはワークショップとミニトークも予定しています。ぜひお立ち寄りください。

■ 趣旨

日本やアメリカでイスラームを実践する人々は、アメリカ人や日本人、アラブ系やパキスタン系など、出身地に由来する呼び名に加えて、ムスリムという名称でくくられ、周囲から規範的なイメージで捉えられる傾向にあります。
本企画では、日米それぞれの社会で、これらの人々を撮り続けてきた二人の写真家の作品を通して、外からの一方的なまなざしによって覆い隠されがちな、人々の多様なアイデンティティのありように光をあてていきます。
最終的には、現代のグローバルな関係性の中で、人々の感情や感覚、意識や思考のうちの何が重なり、何が分断を作り出しているのかを考えてみたいと思います。

■ 写真展

期間:
2018年9月29日(土)~10月6日(土) 10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
会場:
東京大学 東洋文化研究所 1階 ロビー
写真提供:
リック・ロカモラ(写真家)
佐藤兼永(フォトジャーナリスト)

■ ワークショップ

日時:
2018年9月29日(土)
会場:
東洋文化研究所 3階大会議室
13:00~15:00
「マイノリティとして生きるムスリムとアイデンティティ」
 岡井宏文(早稲田大学)
「日本の状況 ―諸活動からアイデンティティを考える」
高橋 圭(JSPS/上智大学)
「アメリカの現状 ―「統合」に向けた近年の動きから」
鳥山純子(立命館大学)コメント
15:30~17:30
「写真がとらえたムスリムとアイデンティティ」
写真提供/登壇者:
リック・ロカモラ(写真家)
佐藤兼永(フォトジャーナリスト)
鳥山純子(立命館大学)通訳
後藤絵美(東京大学)モデレーター

■ ミニトーク

会場:
東京大学 東洋文化研究所 1階 ロビー
9月30日 (日)
14:00-15:00 リック・ロカモラ × 佐藤兼永 × 高橋圭
15:30-16:30 鳥山純子×後藤 絵美
10月1日 (月)
17:00-18:00 酒井啓子
10月3日 (水)
17:00-18:00 リック・ロカモラ× 高橋圭
10月5日 (金)
17:00-18:00 長沢栄治
10月6日 (土)
14:00-15:00 アサディ ヤスィン×アサディ みわ ×佐藤兼永
詳細はこちらをご覧ください。
ウェブページ
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20180903.html#article
https://asnet-utokyo.jp/studies/event/4577
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=WedSep050318422018
ポスター
https://asnet-utokyo.jp/wp-content/uploads/2018/09/20180929_poster.pdf
主催:
科研費 新学術領域研究 グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて ―関係性中心の融合型人文社会科学の確立(代表:酒井啓子)B01班「規範とアイデンティティ」東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク
共催:
東京大学 東洋文化研究所 科研費 基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)
科研費 若手研究 現代北米のムスリム社会とスーフィズム―「伝統イスラーム運動」の展開から(代表:高橋圭)
協力:
野久保雅嗣 (東洋文化研究所)
お問い合わせ先:
asnet@asnet.u-tokyo.ac.jp (@を半角にしてお送りください)

Photo Exhibition & Workshop: Identities of Minority Muslims in the US and Japan

Those who practice Islam in their daily lives are generally called Muslims. In such places as Japan and the United States, where they live as minorities, they are called Americans, Japanese, Arabs, or Pakistanis, and these identities indicate their own─or sometimes their parents’─origins of birth. However, labeling them as Muslims has often simplified their diverse identities and realities into a rather normative image.

This photo exhibition seeks to shed light on these diversities of Muslim minorities through vivid and precious photos taken by two photographers in Japan and the United States. Focusing on these Muslim minorities, the photographs aim to unveil their separate identities, which have been otherwise obscured by unilateral labeling from external societies.

Accompanying this photo exhibition, a workshop and small discussion sessions are to be organized as supplementary events. In this one-week program, we will consider aspects that have helped connect, share, and segment people’s emotions, senses, and thoughts against the current backdrop of global complexities.
We look forward to your participation.

※Free admission, no registration required

■ Photo Exhibition

Period:
September 29th to October 6th, 2018. 10:00-6:00 (Closed at 5 p.m. on the last day of exhibition) Identities of Minority Muslims in the US and Japan
Venue:
Lobby, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
Photographs are provided by:
Rick Rocamora (photographer)
Kenei Sato (photographer)

■ Workshop

Date:
September 29th, 2018
Venue:
Main Conference Room, 3rd floor, Institute for Advanced Studies on Asia
13:00-15:00
Identities of Minority Muslims in the US and Japan (Language: Japanese)
Hirofumi Okai (Waseda University) Japanese Case
Kei Takahashi (JSPS/ Sophia University) American Case
Junko Toriyama (Ritsumeikan University) Comments
15:30-17:30
Muslims and Identities Captured (Language: English and Japanese)
Photos and talks by
Rick Rocamora
Kenei Sato
Translations by Junko Toriyama
Moderator of the workshop: Emi Goto

■ Talk Sessions

Venue:
Lobby, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
Sep 30th 2:00-3:00
Rick Rocamora × Kenei Sato × Kei Takahashi
Sep 30th 3:30-4:30
Junko Toriyama × Emi Goto (Japanese)
Oct 1st 5:00-6:00
Keiko Sakai, Chiba University (Japanese)
Oct 3rd 5:00-6:00
Rick Rocamora × Kei Takahashi
Oct 5th 5:00-6:00
Eiji Nagasawa, UTokyo (Japanese)
Oct 6th 2:00-3:00
Yassine Essaadi & Miwa Essaadi (Shizuoka Muslim Association) × Kenei Sato (Japanese & English)
Please visit webpage below for more information:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20180903_en.html#article
https://asnet-utokyo.jp/studies/event/4577?lang=en
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/news/news.php?id=20180905040408
Organizers:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas: Relational Studies on Global Crises, Establishing a New Paradigm of Social/ Human Sciences based on Relational Studies (Project Leader, Keiko Sakai, Chiba University) Group B01: Norms & Identity Network for Education and Study on Asia (ASNET), The University of Tokyo
Co-organizers:
Institute for Advanced Studies on Asia (IASA) , The University of Tokyo Grants-in-aid for Research/Basic Research A: Towards the construction of ‘Islam & Gender Studies’: Building foundations for comprehensive discussion on gender justice and Islam (Project Leader, Eiji Nagasawa, the University of Tokyo)
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists: The Traditional Islam Trend and Sufism in the American Muslim Community (Project Leader, Kei Takahashi, Sophia University)
Special thanks to:
Masatsugu Nokubo (IASA)
Contact:
asnet@asnet.u-tokyo.ac.jp (replace @ with @)

国際シンポジウム"Comparative Studies of Islamic Areas: New Actors, Fresh Angles"開催のお知らせ

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、下記の通り国際シンポジウムを9月29日、30日の2日間に渡って開催致します。
ご興味・ご関心をお持ちの方の参加をお待ちしております。なお、参加ご希望の方は下記のメールアドレスにお名前、ご所属を明記の上事前にご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

★国際シンポジウム "Comparative Studies of Islamic Areas: New Actors, Fresh Angles"

【開催日】
2018年9月29~30日
【会場】
早稲田大学早稲田キャンパス26号館11階1102会議室
(キャンパスマップ : http://www.waseda.jp/wnfs/access/waseda-campus-map.pdf
【使用言語】
英語
【参加費】
不要
【参加申込】
要:シンポジウム事務局までメールにてお申込みください。
(お名前とご所属の明記をお願いします)
【問い合わせ・参加申込先】
woias.sympo2018 [at] gmail.com

【プログラム】

<9月29日(土)> 開場 9:30
●開会挨拶 10:10-10:15
・Keiko Sakurai (Waseda University, Japan)
●基調講演 10:15-10:55
・Edhem Eldem (Bogazici University, Turkey)
Rethinking Ottoman History in the Light of the Very Recent Past
●セッション1. The Middle East and the Economy of the British Empire 11:00-12:00
・報告1:Jack Seddon (Queen’s University Belfast, UK)
British Exploitation of the Middle East in the Sterling Area
・討論者1: Shigeru Akita (Osaka University, Japan)
・討論者2: Gerold Krozewski (Osaka University, Japan)
・司会: Shohei Sato (Waseda University, Japan)
*This session is supported by JSPS KAKENHI Grant-in-Aid for Scientific Research (A) “The 1970s as the Turning point of the Modern World System: The impact of the Oil Crises”.
●セッション2. Risks and Reactions in the Arab Monarchies 13:30-15:30
・報告1:Adel Abdel Ghafar (Brookings Doha Center, Qatar)
Towards a New Social Contract? The Politics of Economic Reform in the GCC
・報告2:Takuya Murakami (Middle East Institute of Japan, Japan)
Alliance for Monarchies: Security Cooperation between GCC and Jordan
・報告3:Shigeto Kondo (The Institute of Energy Economics, Japan)
GCC’s Economic Relationships with Jordan and Morocco: Comparative Perspective
・報告4:Marc Valeri (University of Exeter, UK)
Authoritarianism and Strategies of Legitimation in the GCC Monarchies Post-2011: A Political Economy Perspective
・討論者: Matthew Gray (Waseda University, Japan)
・司会: Nozomi Shiratani (Aichi Prefectural University, Japan)
●セッション3. Mashhad, A Shiite Mausoleum City - Various Aspects of Its Development during the Safavid and Afsharid Period 16:00-17:30
・報告1:Zahra Talaee (Museums and Document Center of Astan-i Qods-e Razavi, Iran)
Urban development of Mashhad in the Safavid period based on documents
・報告2:May Farhat (Holy Spirit University of Kaslik, Lebanon)
Architectural Production in Mashhad under the Safavid Shahs
・報告3:Ryuichi Sugiyama (Waseda University, Japan)
Nader Shah’s Urban Development Project in Mashhad during Afsharid Period
討論者: Nobuaki Kondo (Tokyo University of Foreign Studies, Japan)
司会: TBA
<9月30日(日)> 開場 10:00
●セッション4. Internationalizing the Middle East’s National Universities: Opportunity or Challenge? 10:30-12:00
・報告1:Afsaneh Tavassoli (Al-Zahra University, Iran)
Internationalization of the Universities in Iran and Its Challenges
・報告2:Mahjoob Zweiri (Qatar University, Qatar)
Internationalization of Higher Education in the Gulf Region: Untold Stories
・報告3:Keiko Sakurai (Waseda University, Japan)
Global University Rankings and Internationalization of National Universities in the Middle East
・討論者: Yusuke Nakajima (Osaka Ohtani University, Japan)
・司会: Kiyohiko Hasebe (Waseda University, Japan)
●セッション5. National Historiography Reconsidered: Challenges for the Modern History of Central Asia 13:30-15:00
・報告1:Aminat Chokobaeva (Sydney University, Australia)
The Past in the Present: Commemoration, History and Representation in Post-Soviet Kyrgyzstan and Kazakhstan
・報告2:Jipar Duishembieva (Independent Researcher, USA)
A Diary of a Priest: Violence, Trauma, and Memory in the Revolt of 1916 in Central Asia
・報告3:Chika Obiya (Kyoto University, Japan)
National Delimitation of Central Asia in the New National History of Uzbekistan
・討論者: Hisao Komatsu (Tokyo University of Foreign Studies, Japan)
・司会: Tetsu Akiyama (Waseda University, Japan)
●セッション6. Japan-Middle East Relations: Origins, Dynamics, and Pluralism 15:30-17:30
・報告1:Bahadir Pehlivanturk (TOBB University of Economics and Technology, Turkey)
Turkish-Japanese Relations
・報告2:Koji Muto (Japan Cooperation Centre for the Middle East, Japan)
Saudi Arabia - Japan Multi-layered Reciprocal Relations, 1955-2015
・報告3:Steven Wright (Hamad bin Khalifa University, Qatar)
LNG Market and Supply: Middle East and Japan
・報告4:Jun Saito (Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization, Japan)
Gulf and Japan Non-Energy Sector Economic Relations
・討論者1: Shigeru Sudo (Teikyo Heisei University, Japan)
・討論者2: Takayuki Yokota (Meiji University, Japan)
・司会: Satoru Nakamura (Kobe University, Japan)
●閉会挨拶 17:30-17:45
・Matthew Gray (Waseda University, Japan)

「憲法における「家族」規定を考える:日本と中東の比較から」のお知らせ

9月29日(土)午前に東京大学東洋文化研究所にて、掲題の研究会を開催いたします。イスラーム・ジェンダー学科研(代表:長沢栄治)の公募研究会の一つで、「イスラーム・中東における家族・親族の再考」をテーマとしています。
今回は、憲法という観点から「家族」を考えるために、日本における憲法と家族の問題に詳しい弁護士の打越さく良さん(さかきばら法律事務所)をお呼びし、ご講演いただきます。中東との比較が主眼ですので、中東諸国の憲法と家族の関わりについても二つ報告を行います。
多くの皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
以下、研究会案内です。
(イスラーム・ジェンダー学科研のウェブサイトにも掲載されています。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/#

公募研究会「イスラーム・中東における家族・親族の再考」第7回集会
「憲法における「家族」規定を考える:日本と中東の比較から」

日時:
2018年9月29日(土)10:00~12:00
場所:
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室
概要:
中東の憲法には、「家族は社会の基礎である」という規定がしばしば見られます。個々の人間ではなく、夫婦や親子関係でもなく、「家族」が憲法の中で言及されることに、どのような意味や狙いがあるのでしょうか。本研究会では、日本における離婚や夫婦別姓問題について第一線で活躍される弁護士の打越さく良さんを迎えて、日本と中東の憲法の比較からこの点について考えていきたいと思います。(参加無料、どなたでもご参加いただけます。)
<プログラム>
司会:
村上薫(アジア経済研究所)
趣旨説明:
竹村和朗(日本学術振興会)
報告:
中東・イスラーム諸国の憲法と「家族」 小野仁美(神奈川大学)
エジプト憲法における「家族」規定の変遷  竹村和朗(日本学術振興会)
講演:
日本国憲法における「家族」  打越さく良(さかきばら法律事務所)
質疑応答
主催:
科研費「基盤研究A イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」(代表:長沢栄治)
問い合わせ先:
islam_gender[a]ioc.u-tokyo.ac.jp [a]を@に変換してください
*資料準備の都合上、参加希望の方は事前連絡をいただけますと幸いです。

イスラーム地域研究・若手研究者の会 9月例会のお知らせ

来る9月29日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会9月例会を開催いたします。 
9月例会の報告は、九州大学大学院の辻大地さんにお願いしました。
本報告では、アッバース朝期に大カーディーを務めながらも、同性との性行為を噂された人物、ヤフヤー・ブン・アクサムにまつわる事績や逸話を辿り、どのようにして彼にそうした言説が付されるに至ったか、そしてそれが当時の社会でいかなる意味を持っていたのかを検討して頂く予定です。 

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
9月29日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第7会議室
発表者:
辻大地氏(九州大学大学院・人文科学府・博士後期課程)
題目:
「前近代イスラーム社会と同性間性愛をめぐる言説の検討:大カーディー、ヤフヤー・ブン・アクサムの事例から」
コメンテーター:
高野太輔氏(大東文化大学・国際関係学部・准教授)
イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

外大AA研フィールドネット・ラウンジの追加募集

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、海外で調査・研究をされる方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております。(http://fieldnet.aa-ken.jp/
このFieldnetに関連して、フィールドネット・ラウンジとして、若手研究者によるシンポジウムやワークショップ等の企画を、募集しています。先日、募集を締め切りましたが、枠に余裕がありますので、下記の通り追加募集いたします。これは、次世代の研究者が積極的に研究企画を実施し、研究者間ネットワークを広げる一助となることを目的としております。若手研究者の方々による、斬新な企画を、お待ちしております。

【応募資格】
博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、AA研のFieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。Fieldnetに登録がお済みでない方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。
【公募内容】
研究会企画 1件(30万円程度を上限とする)
人類学、言語学、地域研究、歴史学、生態学、医学、生物学、農学をはじめとする諸学問分野に関連する研究会
企画実施のための旅費などを支援します。海外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。特に、学際的な企画を期待します。
【応募締切】
2018年9月28日(金)必着
【結果通知】
2018年10月中旬を予定

詳細は公募要項(PDF)をご覧ください。
http://fieldnet.aa-ken.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/fieldnet_lounge_20180711.pdf

皆さまのご応募をお待ち申し上げております。

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生追加募集のお知らせ(7月20日締切)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,今年度も下記の要領で全国の大学院生を対象とした「中東☆イスラーム教育セミナー」受講生を募集いたしましたが,募集人員に若干の余裕がございますので,追加募集をいたします。なお,このセミナーは,地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。
大学院生の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
平成30年9月13日(木)~16日(日)の4日間
2. プログラム
6名の講師によるそれぞれ1時間の講義+受講者の中の希望者による40分程度の研究発表(ただし、希望者多数につき、今回は発表は募集しない)」
講師(敬称略)  中村光男(東南アジア・文化人類学),藤井守男(ペルシア文学・思想研究),嶺崎寛子(エジプト・ジェンダー研究),黒木英充 (中東地域研究・東アラブ近代史),髙松洋一(オスマン朝史・古文書学),苅谷康太(西アフリカ・イスラーム地域研究)
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を志す大学院生、またはそれに相当する研究歴を持つ者で、受講期間を通じて講義に出席し、討論に積極的に参加する意思を持つ者。
5. 募集人員
若干名。
6. 受講料
無料。
7. 応募締切
平成30年7月20日(金)(当日消印有効)

応募方法については以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラム・参加者の感想もこちらに掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_educational_seminar

なお、博士論文執筆者等を対象とする中東☆イスラーム研究セミナーは本年は平成30年12月21日(金)~23日(日)の3日間で開催されます。
こちらの応募締切は10月5日(金)となっています。
詳細はこちらをご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

AFMA中国大会のご案内

過日、中国中東学会より、下記のように次回AFMA大会のお知らせがございました。
日程は9月8-9日、場所は北京(詳細は未詳)、5名を限度として宿舎と食事の提供あり、とのことです。通例に従い、理事会からは会長と事務局長等がこの枠内で派遣されます。
詳細は下記URLをご覧ください。

http://james1985.org/uploads/files/meetings/AFMA%20conference.pdf

今回は、航空券代は支給されず、また学生は提供の対象外という条件が付けられております。
また、早期の発表要旨の提出が求められております。
文書をよくお読みのうえ、参加をご希望の方は、なるべく早く中東学会事務局(james@james1985.org)あてにお送りください。
なお、これまでの参加実績(回数)、テーマ、地域、方法論などのバランスを勘案して、中国中東学会に推薦を行う予定です。

第17期日本中東学会国際交流委員会

NIHU上智大学拠点・政治社会学班:ワークショップのご案内 "The Political Concepts of Islamic Movements and the Realities of Modern Muslim States "

現代中東地域研究推進事業 上智大学拠点・政治社会学班では、下記の要領でワークショップを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

本ワークショップは、世界各地に広がるイスラーム主義運動の政治思想・活動に焦点をあて、各国の運動の間にある共通点、現地の体制もしくは支配的勢力との協調・対立関係について議論を深めることを目的とします。
それにあたり、アラビア半島における「ムスリム同胞団」「サフワ運動」についての研究をされている、パリ政治学院准教授のステファヌ・ラクロワ氏をお招きして講演を行っていただきます。
その後日本人若手研究者がエジプト、マレーシア、パキスタンを事例として報告を行います。
なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。
*会場準備の都合上、ご出席いただける方は9月3日(月)までに下記のアドレスまでメールをお願いいたします。懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

【日時】
2018年9月7日(金)13時00分~17時30分
【場所】
上智大学四谷キャンパス2号館6階、615a会議室
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【言語】
英語(通訳なし)
【プログラム】
13時00分~14時00分
ステファヌ・ラクロワ(パリ政治学院)
“Saudi Arabia and the Muslim Brotherhood: From Symbiosis to Breakdown”
14時00分~14時30分
コメント:横田貴之(明治大学)・北澤義之(京都産業大学)
14時30分~15時00分
休憩
15時00分~15時30分
福永浩一
"Contentions over the Concept of Islamic Nation State in Egypt"
15時30分~16時00分
塩崎悠輝 “The Expedient Alliance for the Islamic Politics: The Collaboration of the Muslim Brotherhood and the Wahhabism in Southeast Asia”
16時00分~16時30分
須永恵美子
"The Vision of Islamic Democracy and the Jama'at-i-Islami of Pakistan"
16時30分~17時30分
総合討論・質疑応答
【ステファヌ・ラクロワ氏略歴】
パリ政治学院准教授(1978年生まれ。パリ政治学院でサウディアラビアのイスラームと政治に関する研究で政治学博士号取得)。 主な著書に
Awakening Islam: The Politics of Religious Dissent in Contemporary Saudi Arabia (Harvard University Press: 2011)
The Meccan Rebellion: The Story of Juhayman al-'Utaybi Revisited (Amal Press: 2011) など。

上智大学イスラーム研究センター
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学市ヶ谷キャンパス研究棟5階511号室
TEL&FAX: 03-3238-4073/4074

http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

「中世地中海世界の貨幣と流通-イスラーム圏とキリスト教圏」シンポジウム・WSのご案内

科研費基盤A「前近代ユーラシア西部における貨幣と流通のシステムの構造と展開」(代表:鶴島博和)では、9月3-4日熊本、9月6-7日京都において、ワークショップおよびシンポジウム「中世地中海世界の貨幣と流通-イスラーム圏とキリスト教圏」を、下記の要領で開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

「中世地中海世界の貨幣と流通-イスラーム圏とキリスト教圏」

9月3日(月)ワークショップ(熊本大学・黒髪北区・くすのき会館)

9:30-10:00
開会の辞 鶴島博和(熊本大学)
10:00-12:30
中世イベリア半島(スペイン)のイスラーム貨幣の世界
(司会:同志社大学・阿部俊大)
1 ファティマ・マルティン=エスクデロ(マドリード・コンプルテンセ大学)
「7-9世紀アル=アンダルスにおけるイスラーム埋蔵貨へのアプローチ」
2 アルベルト・J.・カント=ガルシア(マドリード自治大学)
「10世紀アル=アンダルスにおけるイスラーム埋蔵貨へのアプローチ」
3 カロリーナ・ドメネク=ベルダ(アリカンテ大学)
「11-12世紀アル=アンダルスにおけるイスラーム埋蔵貨へのアプローチ」
12:30-13:30
昼食休憩
13:30-14:30
中世地中海世界のイスラーム貨幣の世界
(司会:弘前大学・亀谷学)
1 ウォーレン・シュルツ(デポール大学)
「マムルーク朝(AH784-922/AD1328-1517)期のチュルケスにおける、利害関係者としてのスルタンたちによる貨幣製造:バログ・コレクション(Balog’s Corpus)後、50年の研究蓄積」
14:30-15:00
休憩
15:00-17:00
中世地中海世界のキリスト教圏の貨幣の世界
(司会:大分大学・城戸照子)
1 ウィリアム・デイ(フィッツウィリアム博物館)
「1350年頃のフィレンツェの造幣所における貨幣製造過程」
2 ダヴィッド・カルバハル=デ=ラ=ヴェガ (バリャドリッド大学)
「中世後期カスティーリャ地方の貨幣政策」
3 アルベルト・エストラーダ=リウス (カタルーニャ国立博物館)
「中世アラゴン王家の造幣所ネットワークにおける組織と製造過程」

9月4日(火)ワークショップ(熊本大学・黒髪北区・くすのき会館)

9:30-11:00
総合討論

9月6日(木) シンポジウム1日目

(京都:同志社大学・今出川校地・新町キャンパス・渓水館1階大会議室)

10:00-10:30
基調講演 鶴島博和
10:30-12:30
セッション1:中世における貴金属塊
(司会:熊本大学・鶴島博和)
1 ウィリアム・デイ(フィッツウィリアム博物館)
「1100年から1500年の地中海域における貴金属塊の流通と、貨幣製造におけるその影響」
2 アドリアーン・ポペスコー(フィッツウィリアム博物館)
「ビザンツ帝国の貴金属塊の流通」
12:30-14:00
昼食休憩
14:00-16:00
セッション2:中世イベリア半島(スペイン)におけるキリスト教圏の貨幣の世界
(司会:富山大学・徳橋曜)
1 ダヴィッド・カルバハル=ド=ラ=ヴェガ 
「中世カスティーリャ地方における貨幣システム:連続と変化」
2 アルベルト・エストラーダ=リウス
「中世カタルーニャの政治的文脈における貨幣理論と実践」
3 阿部俊大 「キリスト教圏におけるイスラーム貨幣の位置づけ」
16:00-17:30
休憩と討論
18:00-
懇親会(同志社大学・室町キャンパス・寒梅館1F“アマーク・ド・パラディ”

9月7日(金) シンポジウム2日目

(京都:同志社大学・今出川校地・新町キャンパス・渓水館1階大会議室)

10:00-13:00
セッション3:中世地中海域におけるイスラーム貨の世界(1)
(司会 ウォーレン・シュルツ)
1 ファティマ・マルティン=エスクデロ
「アル=アンダルスにおける貨幣とその流通:占領からアミール国へ」
2 アルベルト・J. カント=ガルシア
「アル=アンダルスにおける貨幣とその流通:ウマイヤ朝カリフ国家時代のコルドバ」
3 カロリーナ・ドメネク=ベルダ
「アル=アンダルスの貨幣とその流通:カリフ国家の崩壊と細分化」
13:00-14:30
昼食休憩
14:30-16:30
セッション4:中世地中海域におけるイスラーム貨の世界(2)
(司会 アドリアーン・ポペスコー)
1 ウォーレン・シュルツ
「AH9世紀/AD15世紀におけるマムルーク朝の銀貨製造」
2 亀谷学
「中世イスラーム世界における貨幣製造所— ペルシア語簿記術史料からの新視点」
16:30-18:00
休憩と総合討論

連絡先:tkido@oita-u.ac.jp 城戸照子(大分大学経済学部)

8月

2018年度 第2回アレヴィー/ベクタシ研究会のご案内

アレヴィー/ベクタシ研究会では、科研費基盤研究(B)「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米」研究集会を下記の通り行います。

日時:
2018年8月4日(土)13:00より
場所:
東北大学東京分室
千代田区丸の内1丁目7—12サピアタワー10階
(東京駅新幹線日本橋口徒歩1分)
13:00―15:30
上岡弘二、清水直美、石川真作、齋藤久美子、中山紀子
「アフレ・ハックをめぐって――現地調査報告――」
15:40―16:40
齋藤久美子
「アルバニアにおけるベクターシュ教団の歴史――現地調査にむけた予備的考察――」。
17:10―18:00
佐島隆
「「アレヴィー」理解の政治的物語化――1995年以降――」。

準備の都合上、参加ご希望の方は下記連絡先までご連絡ください。
なお会場が小さいため、参加受付は先着順とさせていただきますのでご了承ください。

問い合わせ先:石川(メールアドレス:ishinsak@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)」

中国ムスリム研究会定例会のご案内

下記のとおり、中国ムスリム研究会第34回定例会を開催いたします。
奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

日時:
2018年8月5日(日)14:00~17:15
場所:
立教大学12号館地下1階第4会議室
*アクセスマップ :http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
*キャンパスマップ:http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/imgcampusmap_ike.pdf
当日は日曜日なので、大きなイベントがないと、正門が閉まっている可能性があります。
正門が閉まっておりましたら、その先のタッカー門というところは空いておりますので、そこからお入りください。
プログラム
14:00~15:30
発表1(発表45分、質疑応答45分)
発表者:中屋昌子 氏(近畿大学非常勤講師)
テーマ:「ウイグル・ディアスポラがみたトルコのムスリムネットワーク」(仮題)
15:30~15:45
休憩
15:45~17:15
発表2(発表45分、質疑応答45分)
発表者:野田仁 氏(東京外国語大学准教授)
テーマ:「19世紀後半における新疆をめぐる国際関係の再検討:1870~80年代を中心に」
懇親会:
定例会終了後、会場近くで懇親会を開く予定です。

なお、準備の関係上、参加人数を事前に確認する必要がございます。大変恐縮ではございますが、参加ご希望の方は7月15日(日)までに当事務局のメールアドレス(muslimsinchina*hotmail.com)へご連絡ください。
*メール送信の際は「*」を「@」に変換してください。
その際、懇親会への出欠に関しましてもお書き添えいただけましたら幸いに存じます(定例会終了後、近くのハラールレストランで懇親会を予定しております)。お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

その他、ご不明な点につきましては、中国ムスリム研究会事務局までお問合わせください。

中国ムスリム研究会事務局
幹事:中屋昌子(近畿大学非常勤講師)
海野(山﨑)典子(日本学術振興会特別研究員)
E-mail: muslimsinchina@hotmail.com
Blog: http://micoffice.exblog.jp/

7月

オスマン帝国に関する国際シンポジウムと講演会(7/28,29,31)

さて、早稲田大学イスラーム地域研究機構では、トルコ共和国より、ムラト・コラルテュルク氏(マルマラ大学、経済史)、ヌルシェン・ギュルボア氏(マルマラ大学、労働福祉史)、メフメト・ベシクチ氏(ユルドゥズ工科大学、軍事史)をお招きし、下記の日程で、オスマン帝国に関する講演会(東京・京都)と国際シンポジウム(東京)を開催致します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます(入場無料、事前登録不要)。

【講演会】

東京会場

日時:
2018年7月28日(土)14:00-18:00
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス大隈タワー(26号館)1102教室

京都会場

日時:
2018年7月31日(火)14:00-18:00
会場:
同志社大学今出川キャンパス至誠館4番教室
プログラム
開会挨拶
Kaori Komatsu (Waseda University)
講演1
Murat Koraltürk (Marmara University)
Young Turks and Economy
講演2
Mehmet Beşikçi (Yıldız Technical University)
The Uneasy Evolution of Ottoman Conscription: The Application of Compulsory Military Service in a Multi-Ethnic and Multi-Religious Empire before and during World War I
講演3
Nurşen Gürboğa (Marmara University)
The 1923 Population Exchange and the State Policies towards the Exchanged Muslim Roma Community
使用言語:
英語
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構
【国際シンポジウム】近代オスマン帝国の軍事と福祉
日時:
2018年7月29日(日)13:00-18:00
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス大隈タワー(26号館)702教室
プログラム
開会挨拶・趣旨説明
Kaori Komatsu (Waseda University)
報告1
Kaori Komatsu (Waseda University)
The Ottoman Pension System as seen in Maritime Personnel Records
報告2
Nurşen Gürboğa (Marmara University)
Pension Funds, Labor Struggles and the Arbiter State in the Late Ottoman Period:Captain Ahmet was against the Şirket-i Hayriye
報告3
Murat Koraltürk (Marmara University)
The Cost of Living during the First World War and Struggle Instruments
報告4
Mehmet Beşikçi (Yıldız Technical University)
From a Devastating War to Crippled Military Welfare:The Untold Story of the Ottoman Veterans of World War I in the Armistice Period
総合討論
使用言語:
英語
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

お問い合わせは、下記のアドレスまでお願い致します。
islamicas.waseda[a]gmail.com ([a]を@に置き換えてください)

第10回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

梅雨の候、お変わりなくご活躍のこととお慶び申し上げます。
下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(研究代表者:磯貝健一)の助成により、第10回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。
ふるってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

なお、上記科研費による研究の初年度ですので、今後の研究計画についての会議も行ないます。また、研究会終了後に懇談会を行ないますので、ぜひご参加ください。

日時:
2018年7月29日(日) 14:00~17:00
場所:
奈良女子大学 文学系S棟1階 S128教室
〒630-8506 奈良市北魚屋西町
会場アクセス: http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/intro/access/map/index.html
【プログラム】
司会:矢島 洋一 (奈良女子大学人文科学系)
14:00~14:15
出席者自己紹介
14:15~15:15
研究報告
磯貝 健一 氏 (追手門学院大学国際教養学部・教授)
「19~20世紀初頭ロシア帝国領中央アジアのシャリーア法廷に提出 された家族成員間の訴訟にかんするファトワー」(仮題)
15:20~16:00
質疑応答・討論
16:10~17:00
科研費による研究計画についての会議
※17:30~
懇談会
□ご出席の方は、研究会・懇談会のいずれにつきましても、事務連絡先までお知らせください。
……事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
連絡先:
矢島 洋一
奈良女子大学人文科学系
〒630-8506 奈良市北魚屋西町
磯貝 健一 (keisogai1230☆gmail.com)
追手門学院大学国際教養学部
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15
※メールアドレスの☆は半角アットマークに書きかえてご利用ください。

「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2018年度第1回研究会

この度、文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」の2018年度第1回研究会を以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2018年7月28日(土曜)16時30分~18時
※開場:16時(16時まではプロジェクトメンバーによる非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室
※アクセス・キャンパスマップ
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
3 プログラム
(1)研究報告
報告題:「ウズベキスタンにおける「風紀」形成の過程―旧ソ連・世俗国家の中のジェンダーとセックス、イスラーム」
報告者:和崎 聖日(中部大学) 概要:ソ連解体によって資本主義国となり、市場経済化の道をいまだに模索しているウズベキスタン。本発表では、そこでのジェンダーと婚外のセックスをめぐる変化の実態、それに対するムスリム社会の反応の3点を詳しく検討する。このことから、体制転換やグローバリゼーションなどの影響を受け、またイスラーム的な要素がほぼ完全に排除された世俗法を擁し、さらにカリモフ政権時代(1991-2015年)までイスラームを過度に警戒してきた政府の国家意思のもと、人びとがイスラーム的な価値の実現への希求を自己規制することによって、ウズベキスタンにおける「風紀」が形成されてきたことを明らかにしたい。
(2)コメント
コメンテータ:後藤絵美(東京大学)
(3)質疑応答
※研究報告50分程度、コメントと質疑応答あわせて40分程度を予定しています。
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

以上

主催:
文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」(代表:高尾賢一郎)
共催:
文科省科学研究費補助金・若手研究「近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究」(代表:後藤絵美)

中東少数派音文化研究会(2018年度)のご案内

今年度から科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究」の活動の一環として、「中東音文化研究会」を年に一度の予定で行うこととなりました。第一回目の開催に関して、以下の通りご連絡申し上げます。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
なお、準備の都合上、参加をご希望の場合は事前に下記連絡先までご一報頂ければ幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

中東少数派音文化研究会(2018年度)

日時
2018年7月28日(土) 15時から18時15分頃
場所
聖心女子大学、1号館1階メディア学習支援Gルーム
東京メトロ日比谷線「広尾駅」(2番出口)下車、徒歩5分程度。
地図:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/index2.html#_4
プログラム(予定)
15:00
開始、趣旨説明
15:10
飯野りさ(日本学術振興会)
「中東少数派の音文化研究-アラブ音楽からの比較考察-」
トルコ南東部、シリア北部のクルドおよびシリア正教徒の音楽をアラブ音楽の視点から比較考察する予定です。
16:30
休憩
16:45
佐島隆(大阪国際大学)
「『アレヴィー』理解のために-観察の『アレヴィー』を中心にして-」
18:15
終了
+終了後に懇親会を開く予定です。
主催
科研費基盤研究(B)「中東少数派の音文化に関する研究-共有と非共有に着目して-」(研究代表者:飯野りさ)
連絡先 iino@u-sacred-heart.ac.jp(飯野りさ)

リサーチ・ショーケースのご案内

この度は、 歴史家ワークショップによるリサーチ・ショーケースの案内でご連絡させていただきました。
これは、学部4年生以上の若い歴史研究者を対象に、英語で学問的コミュニケーションを行う能力の向上を目的としたもので、既に五回開催されています。
次回第六回は、7月27日(金)を予定しております。
会場は東京になりますが、交通費の補助もありますので、英語での学会報告に関心がおありの方は是非ご参加ください。

詳しくは、以下のサイトを御覧ください。
https://historiansworkshop.org/category/research-showcase/

イスラーム地域研究・若手研究者の会 7月例会のお知らせ

来る7月15日(日)、イスラーム地域研究・若手研究者の会 7月例会を開催いたします。
7月例会の報告は、慶応義塾大学大学院の相磯尚子さんにお願いしました。
本報告では、オスマン海軍総督が官僚に占められていたことを確認したうえで、年代記における任命記事を活用して歴代海軍総督の経歴を分析し、海軍総督の地位がどのように変化していったかについて17世紀前半を中心に検討していただく予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
7月15日(日)14:00~17:30 ※今回は日曜日の開催となりますので、ご注意ください。
会場:
早稲田大学戸山キャンパス33号館6階第11会議室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
報告者:
相磯尚子氏(慶應義塾大学大学院・文学研究科・後期博士課程)
コメンテーター:
松尾有里子氏(東京大学東洋文化研究所特任研究員)
題目:
17世紀前半におけるオスマン海軍総督の経歴と地位

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/
MLホームページ: https://www.freeml.com/i-kokkaron

めざせ!査読付きジャーナル掲載~『アジア経済』投稿セミナーのご案内

来る7月14日(土)、東大本郷キャンパスにて「めざせ!査読付きジャーナル掲載~発展途上国・新興国研究のための学術誌『アジア経済』への招待」を開催いたします。まだ査読付きジャーナルに論文を投稿したことがない、挑戦したいけれど敷居が高いような気がしている、という学部生、大学院生、ポスドクのみなさんを対象といたします。『アジア経済』は発展途上国・新興国研究のための、地域研究をはじめ人文・社会科学系の幅広い関心に応える査読付きの学術誌です。第一線で活躍する『アジア経済』編集委員の先生方が、『アジア経済』に論文を投稿し、掲載を勝ち取るための心構えや執筆のコツなどについて、たのしいトークをまじえながら伝授いたします。(また希望される方には、セミナー終了後にご自身の研究計画について個別のご相談にも応じます。)研究者を目指すうえで避けては通れない「ジャーナル掲載」を効率的に実現したいとお考えのみなさん、どうぞお気軽にお申込みください。若い研究者のみなさんのご参加をお待ちしています!

日時:
2018年7月14日(土) 14時半~17時
場所:
東京大学伊藤国際学術研究センター3階 中教室(本郷キャンパス赤門入ってすぐ)定員:40名(参加費無料、定員に達ししだい締め切ります)
主催:
アジア経済研究所
お申し込み方法:
以下のテキストをコピーし、カッコ内に必要事項をご記入・ご選択いただいた上でajiak@ide.go.jpに送信してください。

-------------------------------------------
・お名前 ( )
・ご所属1( )
・ご所属2(大学生/大学院生/ポスドク/その他)
・専門分野、関心領域( )
・編集委員との個別相談(希望する/希望しない)
→希望する場合は相談したい内容をご記入ください( )
-------------------------------------------

プログラム詳細は http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/180714.html をごらんください。
そのほか、本セミナーについてのお問い合わせは『アジア経済』編集部(ajiak@ide.go.jp)までお願いいたします。

現代中東地域研究 京大拠点 「パキスタン構想」に関するセミナーのご案内

来たる7月10日(火)に、下記の通り、今年度第1回目のKIAS-KINDAS(※)共催セミナーが開催されますので、お知らせいたします。
今回は、ティエリー・ディコスタンゾ先生(仏ストラスブール大)をお招きし、先生がこれまで行ってきたアキール文庫(京大ASAFAS図書室所蔵)の英文稀少書の調査から、20世紀前半の「パキスタン構想」をめぐる成果についてご報告いただきます。
みなさまのお越しをお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【日時】
2018年7月10日(火)15:00~16:30
【場所】
京都大学吉田キャンパス本部構内 総合研究2号館4階 第1講義室(AA401)
アクセス:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(上記ページ地図中34番の建物です)
【発表者】
Dr. Thierry Di Costanzo (University of Strasbourg, France)
【題目】
The ‘Idea of Pakistan’ in the Aqeel Collection in English: Divided Nationalisms and Ruling Passions (1914-1949)
【言語】
英語
【要旨】
The ‘Aqeel Collection’ is held by Kyoto University ASAFAS. It is a most valuable collection of books on the history and literature of South Asian Muslims and Islam in general. The collection consists mainly of books in Urdu. However, Dr DiCostanzo works solely on the part of the collection that is written in English. There, he focuses on anti-colonial Indian nationalism and the ‘idea of Pakistan’. Thanks to the Collection, DiCostanzo has been able to ‘mine’ dozens of books published all over the British Empire in India and elsewhere in the twenties, thirties and forties, in order to find more about political and communal ‘passions’ like fear, anger, hatred, joy etc, in them. The great variety of the Aqeel corpus might make it possible to imagine a new typology of nationalism for the ‘idea of Pakistan’. It might also help to shed some new light on the theme of ‘emotional’ politics in South Asian history and why emotions and passions might have been used by intellectuals of the time before the Great Partition of 1947 occurred.
【発表者について】
Dr Thierry DiCOSTANZO is a senior lecturer in IR, EFL and South Asian Islam at Sciences Po Strasbourg and at the Foreign Languages and History Departments of the University of Strasbourg (France). He is a specialist of British Imperial history in South Asia (India, Pakistan, Bangladesh). Last year, he started a project with ASAFAS on the valuable Aqeel collection, on the books written in English only. It is about the ‘idea of Pakistan’ and other anti-colonial nationalisms in South Asia, but also about conceiving a new historiography of Pakistan and Bangladesh and how they could be related to the promising field of ‘history of emotions’ in South Asian political history. A special Strasbourg-Kyoto grant enabled him to stay in ASAFAS for two weeks in January 2017. He has already given a couple of presentations in ASAFAS itself, and written an article in the Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies entitled 'Erasure' and 'Reinstatement' in Romesh Chunder Dutt's Vision of India's Past presented at KINDAS/KIAS joint seminar last July: https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/230449.
【連絡先】
KIAS事務局:inq-kias[@]asafas.kyoto-u.ac.jp
([@]を@に置き換えてご送信ください)

※ KIAS:京都大学イスラーム地域研究センター(Center for Islamic Area Studies at Kyoto University)、KINDAS:京都大学南アジア研究センター(Center for South Asian Studies at Kyoto University)

2018年度 第2回大東西アジア研究会(新ノウルーズ研)のご案内

2018年度第2回 大東 西アジア研究会

日時:
2018年7月8日(日)14:00~17:30
場所:
大東文化会館 K-302号会議室
東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21
電話:03-5399-7399
地図:http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
14:00
開会/趣旨説明
<第一部> 西アジアの都市空間
コメンテーター:深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター・センター長)
14:15−14:45
発表者:麻田亜澄真(筑波大学大学院博士前期課程)
題目:「エジプト・カイロにおける公園緑地空間の変容に関する研究 ―エズベキーヤ・ガーデンを事例として―」
15:00−16:30
発表者:ソレマニエ貴実也(東洋研究所兼任研究員)
題目:「ガージャール朝期(1796-1925)における都市化と文化的変化がテヘランの住宅設計と建築様式に与えた影響」
<第二部> メンバーによるミニ報告
16:45-17:00
発表者:吉村武典(大東文化大学)
題目:「歴史的イスラーム都市の公共空間:前近代カイロのサビール・クッターブを中心として」
17:00-17:15
発表者:中村菜穂(大東文化大学非常勤講師)
題目:「詩人の見たテヘランゼルス――ナーデル・ナーデルプール晩年の詩作に関する予備的考察」
17:15−17:30
総合討論/閉会

※なお、資料準備の都合上、ご参加いただける方は下記までご連絡いただければ幸いです。

大東 西アジア研究会事務局 担当:中村菜穂
nakamura.naho@gmail.com

記憶と記録からみる女性たちと30年―装いにうつるイスラームとジェンダーのお知らせ

7月8日(日)13:00より、東京大学福武ホールにて、標記のシンポジウムを開催しますのでお知らせします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

イスラーム・ジェンダー学科研×グローバル関係学科研 企画シンポジウム
「記憶と記録からみる女性たちと30年――装いにうつるイスラームとジェンダー」

ここ数十年のあいだ、イスラーム圏と呼ばれる地域は激動のなかにありました。宗教の政治化や過激派の台頭に加えて、多くの地域で共通してみられたのが、イスラームの意識化や顕在化による日常生活の変化でした。
これは女性やジェンダーにとって何を意味し、またそこに何をもたらしたのか。この問いに対し、ごく早い段階で鋭い分析を提示したのが、ライラ・アハメドの『イスラームにおける女性とジェンダー』(原著1992年)でした。
本シンポジウムでは、同書の最終章を入口に、そこで象徴的意味を見出されていた「装い」に注目しつつ、異なる地域での「女性たちと30年」を振り返ってみたいと思います。

詳細はこちら:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20180708news.html
www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20180614.html#article

日時:
2018年7月8日(日)13:00-17:30(開場12:30)
場所:東京大学 情報学環福武ホール
※ 赤門横の会場となります。ご注意ください。
13:00-13:10
はじめの言葉、主旨説明
13:10-13:30
第一部『イスラームにおける女性とジェンダー』読書会
第3部「新たな言説」'
第11章 未来に向けての戦い、結論
レジュメ担当:木下実紀(大阪大学)
13:30-15:00
第二部 映像にみる30年
ヴェールをまとい始める女性たち―『Egypt, A Veiled Revolution』1982(26分)
コメント(各10分)
岡真理(京都大学)
後藤絵美(東京大学)
議論
15:00-15:20
コーヒーブレイク
15:20-17:20
第三部 パネルディスカッション「記憶と記録からみる30年」
モデレーター 岡真理
パネラー(各10分)
藤元優子(大阪大学)イラン
宇野陽子(東京大学)トルコ
野中 葉(慶応義塾大学)インドネシア
帯谷知可(京都大学)ウズベキスタン
山本 薫(東京外国語大学)シリア
質疑応答
17:20-17:30
おわりの言葉 
長沢栄治(東京大学)
主催:
新学術領域研究 グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて―関係性中心の融合型人文社会科学の確立(代表:酒井啓子)
B01班「規範とアイデンティティ」(担当:帯谷知可、後藤絵美)
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/group_B01/B01_index.html
科研基盤A
イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治)
公募研究会:「砂漠の探究者」を探して―女性たちと百年(代表:岡真理、事務局:後藤絵美)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/groups/sabaku.html
共催:
中東映画研究会
京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同利用共同研究・個別ユニット「社会主義を経たイスラーム地域のジェンダー・家族・モダニティ」(代表:和﨑聖日)

シンポジウム「越境のダイナミズム」

人間文化研究機構現代中東地域研究推進事業では、以下のように、シンポジウム「越境のダイナミズム」を開催いたします。アラブ/ユダヤ、上エジプト/アレキサンドリア、中央アジア/中東といったさまざまな境界を越えていく人々の姿を描くものです。日頃の研究の一端を示す場でありますので、皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム「越境のダイナミズム」

日時:
2018年7月8日(日曜日)14:00-18:45
会場:
東京外国語大学 本郷サテライト (3F 301号室)
(文京区本郷2-14-10)
アクセス http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
プログラム:
14:00-14:05
趣旨説明 近藤 信彰 (AA研)
14:05-14:45
細田和江 (AA研)「越境する文化と多様性:イスラエルのなかのマイノリティ文化」
14:45-15:25
岡戸真幸(上智大学)
「家族的つながりと拠点:上エジプト出身者出稼ぎ労働者の越境と往来の事例から」
15:25-15:40  
休憩
15:40-16:20
野田 仁(AA研)「中国西北から中東へのまなざし:移動と越境の歴史から」
16:20-16:50
総合討論

席に限りがありますので、事前申込制(先着順)とさせていただきます。
ご参加いただける方は以下のe-mailアドレス までご連絡ください。
ekkyo-sympo@tufs.ac.jp

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」2018年度第1回研究会のご案内

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」2018年度第1回研究会のご案内(7/7)

大学間連携等による共同研究「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」では、2018年度第1回目の研究会を下記の要領で開催します。

本共同研究は上智大学イスラーム研究センターと早稲田大学イスラーム地域研究機構が共催する連携事業であり、アジア・アフリカを対象地域として、 イスラームと他の宗教との比較や関係の分析を目指します。今年度は、毎回研究会ごとにテーマを設け、それに沿って異なる宗教や地域の事例を比較します。 第1回目の研究会では「宣教」をテーマとして、サウジアラビアのワッハーブ派、中国の回族、台湾の長老教会の事例についてそれぞれご報告いただきます。 また、研究会終了後には懇親会も開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は前々日までに下記のアドレスまでメールをお願いいたします。また懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。

日時:
2018年7月7日(土)13 :00-18 :00
会場:
上智大学 市ヶ谷キャンパス研究棟6F会議室
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_ichigaya.html
(JR中央線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線市ヶ谷駅 徒歩5分 または東京メトロ有楽町線麹町駅 徒歩5分)br *四谷キャンパスではございませんのでご注意ください。門を入ってすぐ右手の建物です。また、エレベーターは5階までとなっておりますので、その先6階へは階段をご利用ください。
プログラム:
13:00-13:30
開場、開会、趣旨説明
13:30-14:30
高尾賢一郎(日本学術振興会)
「サウジアラビアにおける宣教の射程とワッハーブ主義」
要旨:本報告では、サウジアラビアの公式な宗教的立場であり、偶像崇拝や聖者信仰の否定といった一神教の徹底したあり方を通して語られることが多いワッハーブ主義について、国家建設を最終目標に掲げた宣教としての側面に着目する。国家の成り立ち、その過程において守るべき、あるいは排除すべきとされたものについて確認した上で、サウジアラビアが取り組んだ宣教の射程について検討したい。
14:40-15:40
奈良雅史(北海道大学)
「現代中国におけるダアワの展開―中国雲南省の事例から」
要旨:本発表は、改革・開放以降の中国において、ムスリム・マイノリティである回族の大学生を中心に行われてきたダアワの展開プロセスを明らかにすることを目的とする。改革・開放以降の回族社会ではモスクを中心とした伝統的コミュニティが解体し、世俗化する一方で、イスラームが急激に復興してきた。こうした社会的、宗教的変化、および依然として宗教活動に対し抑圧的な国家による宗教管理との関係から、ダアワの展開について考察する。
15:50-16:50
藤野陽平(北海道大学)
「戦後台湾の民主化運動と長老教会宣教と社会運動という視点から」
要旨:台湾基督長老教会は台湾で最も歴史が古く、最大のプロテスタント教会であるが、社会運動を宣教の柱に位置付けており、中国からの独立を強く求めるグループと良好な関係を維持している。また1970年代からの民主化運動において運動をリードした重要なアクターであり、現在までそうした態度は引き継がれている。そこで当時の資料から1970-80年代の長老教会による民主化運動を振り返ることで、宣教としての社会運動のあり方を考えてみたい。
17:00-18:00
総合討論
18:30-
懇親会

大学間連携等による共同研究
「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」事務局
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学イスラーム研究センター
03-3238-4073/4074
高橋圭
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index2.html

asia-africa@sophia.ac.jp

オスマン史研究会第7回定例大会のお知らせ

この度、オスマン史研究会第7回定例大会を下記の要領で開催することとなりました。
今年の研究会では、成蹊大学の佐々木紳さんと、慶應義塾大学の鈴木真吾さんに報告をお願いしました。
今回は、東京外国語大学本郷サテライトで開催しますので、ご注意ください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

「オスマン史研究会第7回定例大会」

【日時】
2018年7月7日(土)14:00~18:00
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト5階セミナー室
東京都文京区本郷2-14-10
【プログラム】
司会
澤井一彰
14:10~15:30
佐々木紳(成蹊大学)
「オスマン帝国史のなかのギュルハーネ勅令:その近世史的起源」
15:50~17:20
鈴木真吾(慶應義塾大学)
「近代オスマン都市における疫病と衛生:1910-1911年イズミル・コレラ感染地図から」
17:30~18:00
総合討論
※建物の施錠の関係上、できるだけ定刻にお集まりください。
連絡先:
澤井一彰(関西大学)
sawaikazuaki(a)hotmail.com  ※(a)を@に変えて下さい。

リビアとイエメンの情勢に関する研究会のお知らせ

NIHUプログラム「現代中東地域研究」AA研拠点の政治変動研究会と新領域研究「グローバル関係学」B02班(越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争)の共催にて、リビア、イエメン情勢に関わる下記研究会を開催いたします。

日時:
7月7日(土) 午後2時から6時
場所:
東京外国語大学本郷サテライト 3階 301号室
住所:
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
当日は休日となりますので、入り口が閉まっている場合は、インターフォンを押して(301呼)、301号室をお呼び出しください。
小林周氏(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)
「リビア内戦から7年:断片化する国家機構と『戦争経済』の拡大」
松本弘(大東文化大学)
「イエメン内戦の本質―内部崩壊か、地域紛争か―」
コメンテーター:
遠藤貢氏(東京大学)

準備の都合上、参加希望の方は下記宛先までご連絡ください。
他の研究会と区別するため、必ず「7月7日のリビア、イエメンに関する研究会」とお書きください。

アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

中央大学学術シンポジウム「グローバル文化史の試み」、国際シンポジウムの御知らせ

中東学会会員のみなさま/Dear all members of the Japan Association for Middle Eastern Studies,

中央大学学術シンポジウム「グローバル文化史の試み」の企画で7月1日(日)、2日(月)に開催されます国際シンポジウム「声と文字とをデザインする ――コミュニケーション帝国としてのモンゴル ――」の御知らせです。モンゴル帝国における声と文字をテーマに、日本のモンゴル帝国史研究の方々と、ヘブライ大学の旧ERCプロジェクト「モンゴル時代における移動・帝国・文化接触」のメンバー数人が議論します。御関心お持ちの方々は会場(中央大学駿河台記念館)に足を運んでいただければ光栄です。また、関連テーマに興味がおありの方々に広く周知いただければ幸いです。

http://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/culturalscience/activity/symposium/symposium01/

I am pleased to announce that the international symposium "Designing Voices and Letters: The Mongols as an Empire of Communication" will be held within the framework of Research Project Towards a Global History of Culture Chuo Research Institute Symposium Series for 1st (Sun.) & 2nd (Mon.) July at the Chuo University Surugadai Memorial Hall (Room 570). For the symposium, Japanese scholars specializing in the history of the Mongol empire and some of the members of the ex-ERC project "Mobility, Empire and Cross Cultural Contacts in Mongol Eurasia" at the Hebrew University of Jerusalem, in order to discuss about "letters and voices" in the Mongol empire. We shall be awaiting your presence on the days. We should be also grateful if you would circulate the symposium information to anyone who would be interested in this event.

プログラム/Program

July 1 (Sun.), 2018

10:00–10:30 Introduction
Yuji NAWATA (Chuo University):
“Empires, Media and Cultural History”
11:00–12:00 Panel 1: Chinese as a World
Chair: Yuto ISHIBASHI(Chuo University)
1) Mitsuaki ENDO (Aoyama Gakuin University) & Yoichi ISAHAYA (JSPS/Rikkyo University):
“Rashīd al-Dīn's Delineation of Chinese Voices and Letters in His Tānksūqnāma”
2) Yuki TANAKA (Rissho University):
“The Restoration of Traditional Instruments Appearing in Xiong Penglai’s Sepu”
13:30–15:00 Panel 2: Inscriptions Tell the Empire
Chair: Fumi KARAHASHI(Chuo University)
1) Tomoyasu IIYAMA(26KB) (Waseda University):
“A Subtle Cataclysm: Rise of a New Epigraphic Genre in North China in the Mongol Eurasian Context”
2) Ishayahu LANDA (The Hebrew University of Jerusalem):
“Uniting “the People of Nine Tongues”: Stone, Paper and Metal Usage in the Service of the Mongol Imperial Culture”
3) Masaki MUKAI (Doshisha University):
“What Arabic Inscriptions from China Tell Us: The Archaeology of Diasporic Identity?”
15:30–17:00 Panel 3: Diplomacy, Law, Art Uniting Eurasia
Chair: Yoichi ISAHAYA (JSPS/Rikkyo University)
1) Francesca FIASCHETTI (The Hebrew University of Jerusalem):
“Foreign Characters in Golden Ink: Diplomatic Correspondence of the Mongols in Southeast Asia”
2) Florence HODOUS (The Renmin University of China):
“Communicating the Yasa: Legal Powerplay and (Mis)understandings In and Around the Mongol Empire”
3) Yusen YU (Heidelberg University):
“Album as Assemblage of Ethnographic Knowledge: Representing the Others in Mongol and Post-Mongol Persianate Painting”

July 2 (Mon.), 2018

9:00–10:30 Panel 4: Voices and Letters in Imperial Order
Chair: Tatsuhiko SEO(Chuo University)
1) Yoshiyuki FUNADA (Hiroshima University):
“What Connects Mongol Rulers with the Chinese World: Imperial Edicts, a Literal Translation Style, and Spoken Chinese”
2) Dai MATSUI (Osaka University):
“Mongol Decrees and the Uigur Script”
3) Yasuhiro YOKKAICHI (Rikkyo University):
“On the Qara Tamgha (Black Seal) of the Ilkhanate: Its Meaning, Image, and Semiosis”
11:00–12:00 General Discussion
(Chair: Yuji NAWATA)

ジャワのイスラーム化についての国際会議

以下のとおり、6月30日から7月1日の両日、大阪大学にてジャワのイスラーム化についての国際会議が開催されます。

International Symposium
Transformation of Religion as Reflected in Javanese Texts (2)
“Rethinking the Process of Islamization”
June 30-July 1, 2018

Organized by Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA) joint research project “Transformation of religions as reflected in Javanese texts (2) Rethinking of Islamization” and sponsored by MEXT/JSPS KAKENHI (Grant-in-Aid for Scientific Research) No.16H05662 “Rethinking the process of Islamization of Java through analyses of Javanese texts”

Venue:
Osaka University, Toyonaka campus,
Osaka School of International Public Policy (OSIPP), Meeting room
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html (No.6)

PROGRAM

June 30

Opening
Opening
Session 1:
Chairperson: Willem van der Molen
13:15 ~ 14:05 Yumi Sugahara
Sunan Bonan’s teaching: Theology and Sufism in 16th Java
Discussant: Yasushi Tonaga (Kyoto University)
14:05 ~ 14:55 Toru Aoyama (Tokyo University of Foreign Studies)
Imaginary of the seafaring ship in the process of Islamization in Java
Discussant: Michael Feener (Oxford University)
14:55 ~ 15:10
break
15:10 ~ 16:00 Stuart Robson (Emeritus Prof. Monash University)
Serat Manik Maya: Javanese mythology
Discussant: Julian Millie (Monash University)
16:00 ~ 16:50 Sri Ratna Saktimulya (Gadjah Mada University)
Following the footsteps of Sunan Kalijaga through the illuminations in the Pakualaman scriptorium
Discussant: Michael Feener (Oxford University)

July 1

Session 2:
Chairperson: Toru Aoyama
9:30 ~ 10:20 Willem van der Molen (KITLV)
Religious change in Java as reflected in the Suluk Panĕpen
Discussant: Mitsuo Nakamura (Emeritus Prof. Chiba University)
10:20 ~ 11:10 Edwin Wieringa (University of Cologne)
"Not by the sword? Some notes on the contemporary sanitized myth of Java’s early Islamisation
Discussant: So Yamane (Osaka University)
11:10 ~ 11:20
break
11:20 ~ 12:10 Ben Arps (Leiden University)
“If you desire to live, follow my prophet, Ibrahim the friend of God”
Conversion to Islam and the epic of Amir Hamza in Malay and Javanese literature
Discussant: Nobuaki Kondo (ILCAA)
12:10 ~ 13:30
lunch
Session 3:
Chairperson: Toru Aoyama
13:30 ~ 14:20 Aditia Gunawan (National Library of Indonesia)
The Islamization process in West Java: A review of 'Old Sundanese' Islamic manuscripts from Kabuyutan
Discussant: Julian Millie (Monash University)
14:20 ~ 15:10 Oman Fathurahman (Syarif Hiadayatullah State Islamic University)
The Javanese-influenced Islamic manuscripts in the Malay speaking area of the Philippines: Southeast Asian Muslim mobility?
Discussant: Midori Kawashima (Sophia University)
15:10 ~15:20
break
15:20 ~ 16:30
Discussion: plans for the future

6月

関西パレスチナ研究会ご案内

関西パレスチナ研究会の2018年度第1回研究会のご案内です。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

【 関西パレスチナ研究会 2018年度第1回研究会 】

■日時
2018年6月30日(土) 13:00~18:00
■場所
京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA401
地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
■プログラム(予定)
13:00~15:00(報告60分+討論60分)
研究報告:松野明久(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)
タイトル:「占領、自決権、正統性〜イスラエル支配をどう分析するか」
(休憩10分)
15:10~16:15(報告45分+討論20分)
調査報告①:今野泰三(中京大学国際教養学部准教授)
タイトル:「天国は外の世界ではなく、自分自身の中にある ーーパレスチナ・ウクライナ調査報告ーー」
(休憩10分)
16:25~17:10(報告30分+討論15分)
調査報告②:岡崎慎治(京都大学経済学部学部生)
「学部派遣留学生の経験したパレスチナ/イスラエルーー所感と考察」
17:20~18:00
当研究会の運営についての話し合い
*終了後に懇親会を行う予定です。
*ご参加の方は、資料準備の関係上、
関西パレスチナ研究会事務局のメールアドレス( palestine.kansai[at]gmail.com :[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
■主催:
関西パレスチナ研究会
http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
■共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

イラク情勢に関わる研究会のお知らせ

日時:
6月30日(土) 午後2時から6時
場所:
東京外国語大学本郷サテライト 3階 301号室
住所:
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
当日は休日となりますので、入り口が閉まっていた場合は、インターフォンを押して(301呼)、301号室をお呼び出しください。
報告
山尾大氏(九州大学)
「新しい政治は本当に始められるのか――第4回イラク議会選挙の分析から考える」
吉岡明子氏(日本エネルギー経済研究所中東研究グループ)
「深まるクルドの分裂-2018年イラク総選挙から見るイラク・クルディスタン情勢」

準備の都合上、参加希望の方は下記宛先までご連絡ください。
アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第3回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第3回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2018年6月29日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 195. 衣装解き(inshaqaq)帳簿用例
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 195- = image 100-
Majlis 6544: 99b- = image 96-
Astan-i Quds 7148: 88a- = image 91-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

IG科研全体集会・公開シンポジウム「共生とマイノリティ」のお知らせ

2016年度に始まったイスラーム・ジェンダー科研は今年で三年目を迎えます。
三回目となる全体集会では、共生と、そこで浮上するマイノリティの問題という切り口から、イスラーム・ジェンダーを考えていきます。
共生とマイノリティをめぐる多様なあり方を、諸社会の具体的な事例から明らかにする第一部と、日本の教育現場が直面する課題やそれを乗り越えるための取り組みについて議論する第二部を通じて、私たちが目指す未来のあり方とは何かを皆で考えてみたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。

2018年度 全体集会・公開シンポジウム 「共生とマイノリティ」

日時:
2018年6月23日(土) 13:00-17:45
場所:
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室

入場無料・事前登録不要
託児所開設予定(ご利用を希望される方は6月9日までに事務局までお問い合わせください)
*お問い合わせ: islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp(@を半角にしてご使用ください)

全体集会特設ページ:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/news/20180623news.html

<趣旨文>

人と一緒に生きるのがますます難しい時代になった。
子どもの頃から仲良しだった友だちが、何々人だとか、何々派だとかいうことで互いに口もきかなくなる。
突然、戦争が天から降って来て、皆がバラバラになって憎しみ合い、故郷を追われて難民となる。
こうした地域の悲劇を対岸の火事と思っている日本社会も同じ時代の波の中にある。野太い声や金切り声のヘイトスピーチに身を縮める人たちもいれば、無神経な言葉や無遠慮な視線に身をすくめ、唇を噛みしめる人たちがいる。「生きづらさ」あるいは「生き苦しさ」を感じる人の数が増えている。もちろん、この「辛さ」や「苦しみ」の中身は人によって違う。しかし、それらがある特定の人たちに集中していることは確かである。 その一方で、このような時代であるからこそ、深刻な問題から目をそらさず、フェイクニュースや欺瞞に騙されず、卑劣な脅しにひるまないで、新しいつながりを築こうという人たちがいる。そのことを私たちは信じたい。
昨年度の「イスラモフォビアの時代とジェンダー」に続いて、今年度のIG科研全体集会・公開シンポジウムは「共生とマイノリティ」をタイトルに選んだ。昨年度のキーワードは「差別」であったが、今回はイスラームとジェンダーの視点からさらにこの問題を掘り下げて考えてみたい。とくに、人と人とのつながりのあり方を模索する具体的な事例の報告を通じ、今後の展望を考える機会としたい。

科研代表 長沢栄治

<プログラム>

13:00
はじめの言葉・趣旨説明
13:10
第一部: 諸社会の状況を知る
モハメド・オマル・アブディンさん(学習院大学法学部政治学科)
細谷幸子さん(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
田中好子さん(パレスチナ子どものキャンペーン)
14:40
休憩(20分)
15:00
第二部: 日本の教育現場を考える
智野豊彦さん(横浜商業高校)
岸田由美さん(金沢大学理工学域留学生教育研究室)
松田雄二さん(東京大学大学院工学研究科建築学専攻)
16:30
休憩(20分)
16:50
コメント・全体討論
17:40
おわりの言葉
17:45
閉会

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

「イラン文化との交流の歩みーイラン革命40周年記念シンポジウム」開催案内

来る6月20日(水)、イラン・イスラーム共和国文化センターが主催し、龍谷大学が共催するイラン・イスラーム革命40周年記念シンポジウムを開催する運びとなりました。
「イラン文化との交流の歩み」と題し、以下の要領で、龍谷大学の伝統である仏教とイラン・イスラームのこれまでの交流の成果報告をはじめ、
イスラーム共和制とイラン政治、イラン音楽(サントゥール)の演奏と細密画、イラン社会と女性の4部に分け、専門家を招いて開催します。
ご関心のある方は、どなたでもふるってご参加ください。当日、参加者には茶菓子が提供される予定です。

  1. 日時 : 2018年6月20日(水)13:00~18:00
  2. 場所: 龍谷大学深草キャンパス 顕真館
    キャンパスマップ:http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html
  3. スケジュール、講師: 以下を参照
  4. 使用言語: 日本語、英語、ペルシア語(随時通訳)
  5. 申込み: 事前申込不要(第1部、第2部、第3部 第4部 どこからでも参加可能。
    一般の方の聴講歓迎。参加者には茶菓子をふるまう予定。)
  6. 主催 : イラン・イスラーム共和国文化センター(共催:龍谷大学国際学部)
    詳しくは、以下の大学ホームページをご覧ください。
    http://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-1879.html

スケジュール、講師:

冒頭挨拶
入澤 崇(龍谷大学学長)
Dr. ディーヴサーラール(イラン文化センター・在日イラン文化参事官)
第一部 イスラームと仏教、キリスト教の対話(13:15-14:30)
嵩 満也(龍谷大学国際学部教授):仏教とイスラーム
ジャーファリー(コム宗教大学教授):『歎異抄』ペルシア語訳について
久松 英二(龍谷大学国際学部教授、世界仏教文化研究センター長):キリスト教とイスラーム
質疑応答
(14:30-14:40 休憩)
第二部:イスラーム革命後のイラン政治(14:40-16:10)
佐野 東生(龍谷大学国際学部教授):イラン・イスラーム共和制の総体評価
富田 健次氏(前同志社大学神学部教授):イマーム・ホメイニー師とイスラーム共和制
(イラン文化センターから記念品贈呈:同教授の長年のイラン研究による貢献を讃えて)
黒田 賢治氏(国立民族学博物館特任助教):「公正としての正義」 善をめぐる革命とイスラーム共和制
坂梨 祥氏(日本エネルギー経済研究所研究主幹):イラン・イスラーム共和制下のイラン政治
質疑応答
(16:10-16:20 休憩)
第三部:イラン音楽・芸術(16:20-17:10)
谷 正人氏(神戸大学准教授):イラン音楽の演奏(サントゥール)
林 則仁(龍谷大学国際学部准教授):イラン・ミニアチュール
第四部:イラン社会と女性(17:10-18:00)
椿原 敦子(龍谷大学社会学部専任講師):現代イラン社会と女性
ザイナブ・バフラミー(イラン出身):イスラーム革命とイラン女性
質疑応答
総合司会:佐野 東生

AA研「海外学術調査フォーラム」のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、6月16日(土)に「海外学術調査フォーラム」を開催します。
本フォーラムは、科研費の海外調査にかかわる研究者を中心に、今後新たに科研申請をお考えの方、異分野の研究にご関心をお持ちの方など、広く研究者の情報交換と交流を目的として開催するもので、大学等事務担当の方もご参加いただけます。
公開ワークショップ「フィールドサイエンスにおける生物・文化的多様性の危機と保護」、科研費執行に関する学振担当者による説明会や地域別の情報交換の会合、パネル展示を中心とする「海外学術調査フェスタ」などが予定されています。

詳しくは
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html
をご覧ください。

みなさまのご参加をお待ち申しあげております。

【日時】
平成30年6月16日(土)10:30~19:30
【場所】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
【申し込み方法】
海外学術調査フォーラムには、電子フォームによる、事前の参加登録が必要です。
フォーラム申し込みの受付開始は、GW前後を予定しています。
【ポスター発表者の募集】
現在、パネル展示「海外学術調査フェスタ」のポスター出展者を募集しております(5月14日(月)締切)。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/festa.html

第13回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ

第13回 現代中東地域研究レクチャー・シリーズ/現代中東地域研究国立民族学博物館拠点「文化遺産とミュージアム」研究班研究会

講演題目:
エジプトにおける考古系博物館の成り立ちと現在
講師:
末森薫(国立民族学博物館・機関研究員)
演題:
イランにおける博物館の成り立ちと2000年代以降の発展
報告者:
黒田賢治(国立民族学博物館・特任助教)
日時:
6月13日(水)15:00~17:30
会場:
国立民族学博物館2F 第6セミナー室
問合せ:
黒田賢治(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
使用言語:
日本語

*国立民族学博物館へのアクセス
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

Dear all,

The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Kaori SUEMORI and research report by Kenji KURODA.
The details of the event is as follow.

[Guest Lecturer]
Kaoru SUEMORI (Research Fellow, National Museum of Ethnology)
[Title ]
Establishment of Archeological Museums in Egypt and its present state
[Speaker]
Kenji KURODA (Assistant Professor, Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology)
[Title]
Establishment of Museums in Iran and its development after 2000's
[Language]
Japanese
[Time and Date]
15:00-17:30 in 13 June, 2018
[Venue]
Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology

「サウジアラビアの最新の動向について」公開講演会のご連絡

◆テーマ:
「サウジアラビアの最新の動向について」
◆講師:
保坂修司(日本エネルギー経済研究所・中東研究センター研究理事)
「新しいサウジアラビア?―エンターテインメントと女性の問題から」
◆日時:
2018年6月8日(金)16:00~18:00
◆会場:
早稲田大学19号館3階309教室
◆会費:
無料(参加希望者は以下の事務局メールに事前に申し込み下さい)
◆事務局
早稲田大学イスラム科学研究所
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早稲田大学19号館3F303研究室 Tel.03-5286-1979
◆連絡先:
長谷川奏 hsgwegpt@gmail.com

5月

公開講演会「トランプ政権と変わる世界」のお知らせ

このたび、東京国際大学国際交流研究所では、以下の要領で2018年度第1回公開講演会を開催することになりました。今日の国際政治に関するテーマで、広い意味では中東の問題にもかかわる内容ですので、学生さんやご友人にお勧めいただければ、幸いでございます。

[講師]
国際ジャーナリスト、春名 幹男 氏
[テーマ]
「トランプ政権と変わる世界」
[日時]
2018年5月26日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)
[会場]
エッサム神田ホール2号館、6階、2-601会議室
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-24-5
[参加費]
無料、事前申込不要(先着順)
[アクセス]
JR神田駅、北口、徒歩2分
東京メトロ銀座線、神田駅、4番出口、徒歩2分
[お問い合わせ先]
東京国際大学総長室 TEL:049-277-5920
[講演要旨]
「トランプ政権と変わる世界」
トランプ政権が昨年1月に登場して以来、アメリカ政府は国内外に激しい動揺をもたらしています。政治的には「自由」と「民主主義」「人権」、経済では「自由貿易」の旗手として世界をリードしてきたアメリカで、なぜこのような大変動が起きたのでしょうか。国内情勢を読み解くとともに、世界にどのような悪影響をもたらしたか、分析したいと思います。国内的には、トランプ大統領が「弾劾」される可能性があるのかどうか、特別検察官による「ロシア疑惑」の捜査状況を探り、11月の中間選挙の予測を試みます。国際的には、アメリカの影響力低下が否定できず、逆に中国とロシアは影響力を拡大させ、世界の秩序を揺るがしています。特に、5月に開かれる米朝首脳会談、ひいては東アジア情勢についても問題点を解剖してみます。

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第8回研究会開催のお知らせ

新緑のさわやかな季節となりました。
IG科研公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」の第8回研究会を下記の通り、開催いたしますので、ご案内を申し上げます。どうぞ振るって、ご参加下さい。

公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」第8回研究会

日時:
2018年5月27日(日)13:00 ~ 17:00
場所:
東京大学東洋文化研究所 第一会議室(3階)
報告者と報告題目
13:00 ~ 14:00
報告者 :
幸加木 文(千葉大学)
報告題目:
ドイツにおけるトルコ系移民のトランスナショナルな活動の展開とその限界
要 旨 :
2016年7月のクーデタ未遂事件以降、トルコ政府による徹底的な粛清により、宗教的な市民社会組織であるギュレン運動のトルコ国内における組織および財務基盤はほぼ崩壊したと見られている。そこで本報告では、同運動の今後の中心になり得ると言われるドイツでの活動に注目し、同国での活動やトルコ本国との関係の他、トランスナショナルな活動の可能性について、特に女性メンバーのライフヒストリーや活動経緯等を踏まえながら検討したい。
14:00 ~ 14:30
質疑応答
14:30 ~ 14:45
コーヒーブレイク
14:45 ~ 15:45
報告者 :
小林和香子 (公益財団法人日本ユニセフ協会)
報告題目:
イスラエル人女性による平和運動:Women Wage Peaceの事例から
要 旨 :
イスラエルとパレスチナ間の和平交渉が停滞し占領と暴力が継続する中、2014年のガザ軍事攻撃を機会にイスラエル人女性による和平を訴える新たな運動Women Wage Peaceが生まれた。平和運動および女性の政治的発言に批判的とされる今日のイスラエル社会において、着実に国内外で支持を広げている。本報告はこの運動の理念・活動を分析し、国内での支持者拡大の背景、パレスチナおよび国際社会への広がりについて、2017年秋の現地調査を踏まえて検討したい。
15:45 ~ 17:00
質疑応答 + 全体討論

なお、資料準備の都合上、出席を希望されます方は、恐れ入りますが、5月24日(木)までに鷹木宛(ktakaki@obirin.ac.jp)までご連絡ください。

「開発とトランスナショナルな社会運動」研究会
代表: 鷹木恵子(桜美林大学)

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

オリヴァー・ワトソン博士講演会のご案内

東文研セミナーのご案内

Oliver Watson博士(オックスフォード大学ハリーリー中東美術・物質文化研究センター、イスラーム美術・建築名誉教授)
「Minai in Iran: high-level ceramic innovation in the twelfth century」

日時:
2018年5月21日(月)16:00〜18:00
場所:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html

オリヴァー・ワトソン博士はイスラーム陶器研究の第一人者です。ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館の主任学芸員を務められたのち、オックスフォード大学アシュモリアン美術館学芸員、ドーハのイスラーム美術館館長、オックスフォード大学イスラーム美術・建築I. M. Pei教授を歴任され、現在同大学名誉教授です。ご著書にPersian Lustre Ware (1985), Ceramics from Islamic Lands: a Catalogue of the al-Sabah Collection, Kuwait (2004), Museum of Islamic Art – Guide (2008)があるほか、イスラーム陶器に関する数多くの論文を発表されています。

連絡先:桝屋友子 masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

2018年度 第1回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ

新緑の侯、皆様益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
本年度第1回 大東 西アジア研究会(旧称:大東イラン研究会)を下記のとおり開催いたします。
どうぞ奮ってご参加ください。

日時:
2018年5月20日(日曜日)13:00~17:30
場所:
大東文化会館 K-301号会議室
東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21
電話:
03-5399-7399
地図:
http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
13:00
開会/趣旨説明 吉村武典(大東文化大学)
13:10−15:10
発表者:
深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター・センター長)
題目:
「イランとエジプト:建築史からみえるもの」
15:10−15:30
休憩
15:30−16:00
発表者:
原隆一(大東文化大学名誉教授)・南里浩子(東京国際大学非常勤講師)
題目:
「大野盛雄 フィールドワークの軌跡 Ⅱ ―1960年代と1970年代のイラン・アフガニスタン農村調査から―」出版報告と今後の予定
16:00−17:30
研究、出版に関する打ち合わせ

※資料準備の都合上、ご参加の方は事務局までご一報くださいますようお願い申し上げます。

以上です。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

第1回アジア・ムスリム研究会のお知らせ

下記のとおり、2018年度第1回「アジア・ムスリム研究会」を開催します。ご参加いただければ幸いです(事前登録不要、無料)。なお、講演者のPrema Kurien先生には以下のようなご著書があります。

日時:
5月21日(月)16:30~18:00
会場:
14号館8階801号教室 https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
(キャンパス案内図もダウンロード可能)
講演者:
Prof. Prema KURIEN (Prof. and Chair, Department of Sociology, Syracuse University)
演題:
“Race, Religion, and Citizenship: Indian American Political Advocacy”
What are the factors that trigger the political mobilization of new immigrant and ethnic groups in Western societies? What factors shape the strategies and patterns of mobilization of new ethnic groups? This presentation draws on a book in progress on Indian American political activism to examine these questions. Indian Americans have been described as a “rising political powerhouse” in the United States. What is particularly striking about this group is that they have mobilized around a variety of identities to influence U.S. policy. Some identify as Indian Americans, others as South Asians, and yet others on the basis of religious identity as Hindus, Muslims, Sikhs, and Christians. A growing group identifies in terms of their party affiliation as Democrats and Republicans. There is also an adult, second-generation population that is getting involved in civic and political activism in very different ways than from their parents' generation. My research focused on a variety of Indian American advocacy organizations and found that differing understandings of race, as well as majority/minority status in India and in the United States produced much of the variation in the patterns of civic and political activism of the various groups. I demonstrate that these activism patterns can be explained by the ways in which race and religion intertwine with the characteristics of groups and political opportunity structures in the United States.
連絡先:
早稲田大学アジア・ムスリム研究所 小島 宏(kojima@waseda.jp

アレヴィー/ベクタシ研究会のお知らせ

「アレヴィー/ベクタシ研究会」では、下記の要領で2018年度第1回研究会を開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。
なお、会場や資料の準備がありますので、研究会へ参加される方は事前にご一報ください。(連絡先 佐島隆:ts@oiu.ac.jp

2018年度第1回 アレヴィー/ベクタシ研究会

期日:
2018年5月20日(日曜日)
場所:
大阪国際大学守口キャンパス(大阪府守口市藤田町6丁目21番57号) 1号館215号室(最寄駅:京阪本線「大和田駅」「萱島駅) http://www.oiu.ac.jp/access/
<プログラム>
15:00—16:00
シュクル・アスラン(ミマル・シナン芸術大学社会学部)
「現代トルコにおける宗教の役割—ポスト震災社会の宗教」
コメンテーター:佐島隆
「トルコにおけるポスト震災社会の避難民・移動民「集落」」
16:10—16:40
木村敏明(東北大学)
「インドネシアにおける噴火災害と女神の神話」
17:00—17:30
中山紀子(中部大学)
「女性と水源信仰:トルコ、イラン、ウズベキスタンをめぐる地域横断的試論」
17:40—18:10
佐島隆(大阪国際大学)
「トルコ・アナトリアにおける「女性」と民間信仰」

*なお、5月21日午前には、科研の打ち合わせ会議を予定しております。(共催)
科学研究費補助金・基盤研究(B)(海外)「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容—中東と欧米」(研究代表者:佐島隆)

パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第1回研究会のお知らせ

NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、下記の通り定例研究会を開催することになりました。
ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。

2018年度第1回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
5月20日(日)14:00~17:30(開場13:30/終了後19:00まで打ち合わせ)
■会場:
東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階大会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物。
◆報告1:
飛田麻也香(広島大学大学院国際協力研究科 博士課程後期)
「イスラエル・パレスチナ歴史教科書対話に関する研究―編纂・発行過程と教員の認識―」
◆報告2:
岡田真弓(北海道大学創成研究機構 特任助教)
「パレスチナ/イスラエルにおける文化遺産マネジメント(仮)」

※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、4月30日までに運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡ください。

主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
共催:東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

イスラーム地域研究・若手研究者の会 5月例会のお知らせ

来る5月19日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会 5月例会を開催いたします。
5月例会の報告は、早稲田大学大学院の本間美紀さんにお願いしました。

本報告では、『サライ・アルバム』に収められた中国絵画やそれらの模写を、日本や韓国の作例と比較しながら、画題や技法、構図の面から分析し、明時代の中国絵画の広がりについて検討して頂く予定です。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
5月19日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス33号館6階第11会議室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
発表者:
本間美紀氏(早稲田大学大学院・文学研究科・博士後期課程)
題目:
「『サライ・アルバム』における中国絵画からの影響について」
コメンテーター:
小林一枝氏(早稲田大学・国際教養学部・講師)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

「ナクバ70周年」公演会のお知らせ

私どもパレスチナ学生基金では、来る5月19日(土)に、「ナクバ70周年」と題しました公開講演会を企画いたしました。

この2018年は、1948年5月のイスラエル建国に伴い、そこに住むパレスチナ人が故郷を追われ離散してから70年目にあたります。
この節目の年に、長年パレスチナ研究に携わられています臼杵陽氏(日本女子大学教授)と岡真理氏(京都大学教授)に、これまでの離散と占領の歴史を回顧しつつ、今日のパレスチナ社会の姿についてお話して頂きます。

また、同日には、当基金の総会も予定しています。こちらもぜひご参加ください。

講演会「ナクバ70周年」

講演者:
臼杵陽氏(日本女子大学教授)
「ナクバ70周年を未来に向けて回顧する」
岡真理氏(京都大学教授)
「Becoming―パレスチナ人《であること》パレスチナ人《になること》」
日時:
2018年5月19日(土)14:30~17:00(開場14:15)
場所:
文京シビックセンター26階「スカイホール」
東京都文京区春日1-16-21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
パレスチナ学生基金2018年度総会
日時:
2018年5月19日(土)18:00~19:00
場所:
文京シビックセンター4階「区民会議室B」
参加費:
無料
事前登録:
あり

*参加をご希望の方は、お名前を明記のうえ下記の宛先までEメール、FAX、または郵送でお申し込みください。

申し込み・お問い合わせ先
Eメール:palestinescholarship_pub@tufs.ac.jp FAX:042-330-5697
郵送:〒183-8534
東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
錦田愛子研究室気付 パレスチナ学生基金事務局
主催:パレスチナ学生基金
共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)パレスチナ/イスラエル研究会

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第2回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第1回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2018年5月18日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 193. 裁断(qat’a)帳簿用例の読解の続き「項:大理石色の異国風織物製の袋のために(babat: jihat-i qabluq-i suqrlat-i marmari)」の項目から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 193- = image 99-
Majlis 6544: 88a- = image 94-
Astan-i Quds 7148: 86b- = image 90-
【担当】
阿部尚史(お茶の水女子大学)
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。

公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

東文研セミナー Rizvi on Sistani ご案内

東京大学東洋文化研究所は、早稲田大学イスラーム地域研究機構との共催にて、エクセター大学のサッジャード・リズヴィー博士をお迎えし、以下の要領で東文研セミナー開催します。日本でも学界・一般を問わず関心が高く、研究の蓄積のあるテーマでの講演です。活発な議論が行われうるものと期待しています。平日の夕方という時間設定ではありますが、その分時間を少し遅くしています。皆さまぜひご参加下さい。事前登録などは一切不要です。(文責:森本一夫)

This is to announce the Tobunken Seminar featuring Professor Sajjad Rizvi of the University of Exeter. The event is open to the public and no registration is required. (K. Morimoto)

Lecture Title: The Making of a Marjaʿ: Sistani and Shii Religious Authority in the Contemporary Age

Speaker:
Dr. Sajjad Rizvi (Associate Professor of Islamic Intellectual History and Islamic Studies, Institute of Arab and Islamic Studies, University of Exeter)
Date and Venue:
May 17 (Thu), 18:30-20:00, Room 304, Institute for Advanced Studies on Asia (Tobunken), University of Tokyo (東京大学東洋文化研究所;Hongo Campus).
Abstract:
Anyone interested in the question of contemporary Islamic religious authority in the world today will be familiar with the person of Ayatollah Sistani, the leading Shii religious authority in the world with an extensive network of offices. In this lecture, I shall examine the phenomenon of the modern institution of Shii religious authority considering how Sistani came to hold the pre-eminent position that he does today, and juxtapose his model of authority to previous ones associated with Ayatollah Khomeini in Iran and Ayatollah Baqir al-Sadr in Iraq.

国際会議「南アジアと東南アジアにおけるワクフ」

5月8-9日にクアラルンプール(マレーシア)の国際イスラーム大学IIUMにおいて、国際会議「南アジア・東南アジアにおけるワクフの歴史と管理」HISTORY AND GOVERNANCE OF AWQAF IN SOUTH AND SOUTHEAST ASIA: COLONIAL INTERVENTIONS AND THE MODERN STATES (ICHGA 2018)が開催されます。同大学と科研費(寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから、代表三浦徹)の共催です。

http://international-conferences.org/ichga/

4月

セトラック・マヌーキアーン博士講演会のご案内

この度人間文化研究機構基幹研究プロジェクト現代中東地域研究、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所拠点ならびに国立民族学博物館拠点は共催で、マッギル大学よりセトラック・マヌーキアーン博士をお招きし、ご専門の現代イランの詩人コミュニティを対象とした人類学的研究についてお話しいただきます。
詳しくは要旨をご覧ください。
なお4月20日(金)にも国立民族学博物館で先生をお招きした講演会を開催予定です。
皆さまのご参加をお待ちしています。

論題 [Lecture Title]:
Poetry as impersonal expression: the relationship between poetry and life in contemporary Iran
日時[Time and Date]:
15:00-17:00 4月28日(土)/15:00 - 17:00 28 April 2018
場所[Venue]:
東京外国語大学本郷サテライト3F セミナー室(301)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html
Room 301, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies
(2-14-10, Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
要旨[Abstract]:
By discussing my conversations with two Shirazi poets, I look at how in Iran normative expectations about poetry cultivated in contexts such as poetic gatherings, are turned into an existential ground, and reflect on how poetic and affective language are sublimated into each other. In different if not opposite ways the relationship that the two poets establish between their verses and their lives suggest that verses are supposed to embody the experiences of an affective subject and stand as its “true” and ultimate expression. Such expression however is not, as one would be prone to assume, the declination of a specific subjectivity, but rather a movement for undoing the tension between law and desire that is so pervasive in contemporary Iran, as possibly elsewhere.
講演者の紹介[About Guest Lecturer]:
Dr. Setrag Manoukian is an Italian anthropologist interested in knowledge and its relationship with power, understood both as existential and social force. His area of specialty is Iran. He holds a joint appointment at McGill University (Montreal, Canada) at the Institute of Islamic Studies and the Department of Anthropology, which he currently chairs. He is the author of City of Knowledge in Twentieth Century Iran: Shiraz, History, Poetry (Routledge 2012).

参加自由、事前登録不要。[Preregistration is not required]
問合せ先[Inquiry]kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)4月例会のお知らせ

来る4月21日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会4月例会を開催いたします。
4月例会の報告は、東京大学大学院の田中雅人さんにお願いしました。

本報告では、20世紀初頭のパレスチナにおける社会経済について、ハイファ郡アルアラ村の一中規模地主ムルヒム家の私家文書群を用いて、オスマン朝期からイギリス委任統治期にかけての同家の農地経営と生計戦略の具体的実践を中心に検討して頂く予定です。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
4月21日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス32号館224教室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
発表者:
田中雅人氏(東京大学大学院・人文社会系研究科・修士課程)
題目:
「ムルヒム家文書からみた20世紀初頭のパレスチナの一農村」
コメンテーター:
江川ひかり氏(明治大学・文学部・教授)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

シリアのキリスト教徒に関する講演会のご案内

東京大学中東地域研究センターは、フランス社会科学高等研究院のベルナール・エベルジェ教授を講師に迎え、下記のように、16世紀から19世紀のアレッポのキリスト教徒に関する講演会を開催いたします。

講演者:
Prof. Bernard Heyberger (Directeur d’études, EHESS/EPHE, France)
講演題目:
Christians in Aleppo (16th-19th Century) : communities and individuals
日時:
2018年4月25日(水)17:00~18:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
講演要旨:
Aleppo, the third largest city in the Ottoman Empire after Istanbul and Cairo in the 17th century, has also been an important Christian city, with Christians making up a quarter of its population as late as 1960. The case of Aleppo offers us the opportunity to examine what it meant to be a Christian in an Islamic surrounding. Furthermore, between the 17th and 19th centuries Aleppo underwent a major cultural shift, which prepared the so-called Nahda, the Arabic Renaissance. This was made possible because Aleppo and the Christians of the city have been on the crossroads of different cultures.
使用言語:
英語
共催:
科学研究費基盤B「中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究」(代表・高橋英海) 問い合わせ先:東京大学中東地域研究センター(03−5465−7724)
そのほか:
参加の事前申し込みは不要です。弊センターのウェブサイト(http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/)もあわせてご覧ください。

第12回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ

現代中東地域研究国立民族学博物館拠点では、昨年度から現代中東について研究を深めるため、レクチャー・シリーズを開催いたしております。
次回は4月20日(金)に、マッギル大学よりセトラッグ・マヌーキアーン先生にお話いただく予定です。
詳細につきましては、下記をご参照下さい。
なお4月28日(土)にも東京外国語大学本郷サテライトでもマヌーキアーン先生をお招きした研究会を開催する予定です。

第12回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ

日時:
4月20日(金)15:00~17:00
講師:
Dr. Setrag Manoukian (the Institute of Islamic Studies, McGill University)
題目:
Poetry as association: an ethnography of poetic gatherings in contemporary Iran
会場:
国立民族学博物館2F 第6セミナー室
問合せ:
黒田賢治(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

備考
*講演は英語で行われます.通訳はありません.
*国立民族学博物館へのアクセス
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

Dear all,
The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Setrag Manoukian from McGill University. We will also hold a lecture event in Tokyo.

[Guest Lecturer]
Dr. Setrag Manoukian ( the Institute of Islamic Studies, McGill University)
[Title]
Poetry as association: an ethnography of poetic gatherings in contemporary Iran
[Time and Date]
15:00-17:00 in 20 April 2018
[Venue]
Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology
[Abstract]
I consider poetry in Iran as a form of sociality and describe how in settings such as poetic gatherings (anjumans) the capacity to express and feel pathos is cultivated in relation to normative expectations that concern at once the form of the poems and the sensations they produce. Through ethnographic descriptions, I show how in twentieth century Iran, poetry has become an equivalent of “life.” This “vitalistic” understanding of poetry marks a particular relationship with secularism and undergirds a specific “bio-political” model that moves between a normative moment in which poetry works as a system of judgment of people and things, and an immanent one in which poetry works as a potentiality.
[About Guest Lecturer]
Dr. Setrag Manoukian is an Italian anthropologist interested in knowledge and its relationship with power, understood both as existential and social force. His area of specialty is Iran. He holds a joint appointment at McGill University (Montreal, Canada) at the Institute of Islamic Studies and the Department of Anthropology, which he currently chairs. He is the author of City of Knowledge in Twentieth Century Iran: Shiraz, History, Poetry (Routledge 2012).
[Inquiry]
kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp

シリア戦火のピアニスト来日講演のお知らせ

シリアのパレスチナ難民キャンプ出身のピアニスト、エイハム・アドハムさんの来日公演と関連シンポジウムのお知らせです。
瓦礫が広がるヤルムーク・キャンプの路上でピアノを弾くエイハムさんの映像は、インターネットを通じて世界中の注目を集めました。その後、ISに占拠されたキャンプから逃れ、ドイツに渡ったエイハムさんの初来日を、日本の学生団体が企画しました。

詳しいプログラムはウェブサイト( https://standwithsyriajp.com/2018/03/05/エイハム・アハマド来日イベント/ )でご確認ください。

<シンポジウム@東京>
「シリア 殺戮と破壊を生きる-絶望の中に紡ぐ希望-」

【日時】
2018年4月14日 (土) 13:30~17:30
【会場】
東京大学駒場キャンパス13号館 1323教室
【主催】
Stand with Syria Japan -SSJ
【共催】
科学研究費補助金 新学術領域研究 計画研究B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」
【後援】
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch)
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)
早稲田大学文学部 中東・イスラーム研究コース
【予約】
不要、入場無料

<演奏会@東京>
「殺戮と破壊のシリア ~今、エイハム・アハマドが奏でる希望の灯~」

【日時】
2018年4月15日(日) 14:00―16:00
【会場】
東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟3階 学際交流ホール
【主催】
Stand with Syria Japan
【後援】
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ( Human Rights Watch)
【予約】
不要(可能な限り事前登録をお願いしております)

<演奏会@広島>
「殺戮と破壊のシリア ~今、エイハム・アハマドが奏でる希望の灯~」

【日時】
2018年4月19日(木) 18:00―20:40
【会場】
ゲバントホール
【主催】
Stand with Syria Japan
【後援】
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR-Japan)
国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ( Human Rights Watch)
広島中東ネットワーク
※入場料:12歳~高校生500円、大学生~1000円

Ahmed Zildzic氏講演会

東文研セミナーOriental Studies in Bosnia-Herzegovinaのご案内

東洋文化研究所班研究「ペルシア語文化圏研究」では、NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学イスラーム研究センター拠点などとの共催で、サライエヴォ大学のAhmed Zildzic先生を講師にお招きし、東文研セミナーを開催します。オスマン帝国化で多言語的・多宗教的な文化空間が栄えたサライェヴォの地で、その遺産と向き合いながら、どのような形で"Oriental Studies"が展開されているかをお話しいただきます。オスマン帝国研究、ペルシア語文化圏研究、そしてZildzic先生がイブン・アラビー学派研究(ボスナヴィー)で数々の業績をお持ちであることからイスラーム神秘主義・神秘哲学などに関心をお持ちの多くの方にとって興味深い会になるものと思われます。また、今後のサライェヴォの同僚との共同研究企画のよい機会になるかとも思われます。皆さまのご参加をお待ちしています。(文責:森本一夫)

論題:
Constants and Variables in Contemporary Oriental Studies in Bosnia-Herzegovina
日時:
2018年4月13日(金)17:30-19:00
場所:
東京大学東洋文化研究所第一会議室(304号室)(東京都文京区本郷)
要旨:
Established in the middle of XX century, two primary institutions for scholarly research in the fields of Oriental Philology and Ottoman History, namely Oriental Institute in Sarajevo and Faculty of Philosophy of Sarajevo University are approaching their seventieth anniversary. The presenter will offer an overview of their academic position and significance within former Yugoslavia and present-day Bosnia and Herzegovina scholarly tradition, their past and present achievements, the challenges they face, current research trends, and share thoughts about prospect research developments.

参加自由、事前登録不要。
連絡先:森本一夫(morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

講演会:オスマン朝下百科事典編纂+近世ヨーロッパ・コーラン研究

東文研セミナー
Approaches to Arabic and Islamic Knowledge in the Early Modern Period: The Ottoman Empire and Europe Further West

東京大学東洋文化研究所では、交流協定締結機関であるナポリ東洋大学から二人の研究者をお迎えし、Approaches to Arabic and Islamic Knowledge in the Early Modern Period: The Ottoman Empire and Europe Further Westと題したセミナーを開催いたします。まずベッリーノ先生にオスマン帝国における百科全書的な学術総覧の編纂についてお話しいただき、ついでトットーリ先生にキリスト教世界ヨーロッパにおけるコーランの原典研究と出版についてご研究の成果を報告していただきます。

イタリアでの最新の研究に触れ、意見交換を行う絶好の機会と存じます。年度当初のお忙しい時期とは思いますが、皆さま奮ってご参加下さい。大学院生・学部生の皆さんのご参加も歓迎いたします。(文責:森本一夫)

Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo is pleased to announce the Tobunken Seminar on “Approaches to Arabic and Islamic Knowledge in the Early Modern Period: The Ottoman Empire and Europe Further West.” Two distinguished scholars from the institute’s partner institution, Università di Napoli L’Orientale, will share the fresh findings of their respective research. The seminar is open to the public and no registration is required. (Kazuo Morimoto)

Speakers and Titles:
Francesca Bellino (Università di Napoli L’Orientale), “Arabic Encyclopedic Activities during the Ottoman Period.”
Roberto Tottoli (Università di Napoli L'Orientale), “Reading and Editing the Qur’an in Modern Europe (16th-17th Centuries).”
Date and Time:
7 April (Sat.), 2018 at 15:00-17:45 (Bellino: 15:00-16:15, Tottoli: 16:30-17:45).
Venue:
Room 304, 3rd floor, Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (東京大学東洋文化研究所; 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
Note:
The seminar is open to the public and no registration is required.
Contact person:
Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)
Abstracts:
Bellino
The conference will provide an overview of encyclopedism in the Arab-Islamic world during the post-classical period. The first part summarizes all the main issues related to this genre that may contribute to the broader understanding of the various literary trends in transition towards modernity. The second will focus on a number of works written in Arabic and dating back from the sixteenth to the nineteenth centuries which fall into this genre outlining their specificities and differences. Particular attention will be paid to the criteria of division of the sciences and the organization of knowledge in these works.
Tottoli
The lecture will deal with the recent finds and research upon the study and approach to the Qur’an in Arabic in 16th- and 17th-century Europe. Between the printing of the Arabic Qur’an in Venice in 1537-8 and then the editions by Abraham Hinckemann (1694) and Ludovico Marracci (1698), many attempts and various partial editions were realized. All this evidences a strong interest in the community of European Christian (Catholic and Reformed) scholars in reading, understanding and printing the Qur’an in Arabic. Polemics, inter-religious and inter-Christian rivalries also played a role in this regard. Thanks to the recently discovered personal manuscripts of Marracci and J. Zechendorff and new research on the personal manuscripts owned by Hinckelmann in Hamburg we can now better appreciate the effort, limits and problems European scholars had in the comprehension of the Arabic Qur’an. The problematic condition of the Qur’an manuscripts at disposal in Europe, their graphic differences and the reliance on the exegetical literature affected and influenced the pioneering work of scholars who produced the first printed Qur’ans between the 16th and the end of the 17th century.

3月

AA研基幹研究「中東・イスラーム」研究員発表会のお知らせ

アジア・アフリカ言語文化研究所の基幹研究「「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」では、当研究所受入の学振特別研究員を迎え、下記の通り、研究員発表会を開催いたします。
最新の研究成果に触れるよい機会ですので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日時:
2018年3月29日(木)13:30-18:00
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルティメディア会議室(306) (府中市朝日町3-11-1)
プログラム:
竹村 和朗(日本学術振興会特別研究員(PD)
「現代ワクフ研究における司法について:『終了した家族ワクフ』をめぐる家族争議に関するエジプト最高憲法裁判所の判決から」
岩本 佳子(日本学術振興会特別研究員(PD)
「『定住化』再考:近世オスマン朝における遊牧民と国家」

公開・参加自由・入場無料

Dr. Yochai Ataria氏講演会のお知らせ

来月末、トラウマ研究・現象学的心理学・文化研究などの分野で世界的に注目されている若手研究者Dr. Yochai Ataria氏がイスラエルより来日されます。以下、東海大学で催される彼の講演会の案内を転載します。

東海大学文明研究所・公開講演会

2018年3月27日 15:30~17:20

「ポスト=トラウマ時代:イスラエルと日本」
ヨハイ・アタリア(イスラエル,テル=ハイ・カレッジ上級講師)

通訳・解説:山城貢司(日本学術振興会特別研究員PD/東京大学)

講演要旨
本講演の第一部では、今日我々が生きている社会を「ポスト=トラウマ的社会」と定義できるかどうか明らかにしたい。この論点の検討において、日本とイスラエルは、決定的な位置を占めていると思われる。「アウシュヴィッツ」と「ヒロシマ」−−それが起きたことで、「人間」の概念が意味を失ってしまった「出来事」−−は、各々独自の仕方で、文化の中のブラックホールを形成している。続いて講演の第二部では、「行動化」と「徹底操作」という二つの基礎概念に焦点を定め、イスラエルと日本が、それぞれ似て非なる仕方で、第二次世界大戦の顚末とどのように向き合っているかを見定めたい。イスラエルが、究極の生贄という意識状態の中で「身動きが取れなくなっている」一方、日本は、加害者であったと同時に犠牲者でもあった過去の記憶とのより複合的な対話を続けている。
*講演は英語で行われ、セクションごとに日本語での要約が補足されます。
講師紹介
ヨハイ・アタリア(Yochai Ataria)。テル=ハイ・カレッジ上級講師、オープン・ユニバーシティ研究員。トラウマに関する理論的・経験的・哲学的論文多数。複数の編著あり。近著に、The Structural Trauma of Western Culture (Palgrave Macmillan, 2017)。また、Body Disownership in Complex Post-Traumatic Stress Disorderが来年刊行予定。
会場
東海大学湘南校舎,19号館3階307室(ミーティングルーム4)
アクセスマップ(http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/shonan_campus.pdf
問い合わせ先
東海大学文明研究所 (bunmei@tsc.u-tokai.ac.jp)

国際シンポジウム「アラブ地域の文学作品における個と社会」開催のお知らせ

この度、現代中東地域研究拠点では、来る3月24日-25日に国立民族学博物館にて 国際シンポジウム「アラブ地域の文学作品における個と社会」を開催いたします。
本シンポジウムでは、日本語-英語の同時通訳もございます。
シンポジウムの詳細は下記のとおりです。
みなさまのご参加、お待ちしております。

【趣旨】
本シンポジウムは国立民族学博物館現代中東地域研究拠点によって実施されます。これは人間文化研究機構が進める現代中東地域研究推進事業の一環です。
シンポジウムでは、同事業の中心研究テーマ「地球規模の変動下における中東の人間と文化―多元的価値共創社会をめざして」に沿い、アラブ地域の文学作品、特に詩における個と社会の位置づけと形成を探究します。文学作品はアラブ社会と共同体の形成と解体において、重要な資源あるいは要素を担ってきました。とりわけアラブ詩は、アラブ地域の社会規範や構造の根幹をなす上で中心的な役割をはたしてきたといえます。本シンポジウムを、こうしたアラブ地域の文学を通して、個と社会の多様な交渉によって生じる調和と対立を浮き彫りにし、そこから多元的価値を見いだしていく新しい手法や観点を提示できる場にしたいと考えています。
【会場】
国立民族学博物館本館二階第4セミナー室
みんぱくへのアクセスはこちらをご覧ください
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
【プログラム】
2018年3月24日(土)
13:00-13:10
開会の辞 西尾哲夫(国立民族学博物館副館長・教授)
13:10-13:30
シンポジウムの趣旨 鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学人間文化学部長・教授)
13:30-14:30
基調講演 ヤロスロヴ・ステケヴィチ(シカゴ大学名誉教授)
「エジプト知識人ユースフ・ザイダーンの作品における個人的・公的領域」
[第1セッション]
詩、政治、戦争 (司会 ハサン・イッズッディーン: サウジアラビア北国境大学教授 )
14:30-15:00
スザンヌ・ステケヴィチ(ジョージタウン大学教授)
「古典と現代アラブ詩における私的・政治的インターフェイス」
15:00-15:30
鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学 人間文化学部長・ 教授)
「エジプトの詩人ハーフィズ・イブラーヒームと日本の歌人与謝野晶子の詩における戦争と死」
15:30-16:00
質疑応答
16:00-16:30
休憩
[第2セッション]
詩におけるビジョンと集合体(司会 鷲見朗子: 京都ノートルダム女子大学人間文化学部長・ 教授 )
16:30-17:00
鵜戸聡(鹿児島大学准教授)
「屍体たちと祖国 : カテブ・ヤシンにおける集合性の詩学」
17:00-17:30
夏石番矢(明治大学教授・世界俳句協会理事長)
「チュニジアとモロッコによって破壊され再創造された俳句ビジョン」
17:30-18:00
質疑応答
2018年3月25日(日)
[第3セッション]
詩における自己と社会(司会 スザンヌ・ステケヴィチ:ジョージタウン大学教授 )
10:00-10:30
ムハンマド・アッシャリーフ(サウジアラビア北国境大学助教授)
「ヒジュラ暦12世紀(西暦18世紀)のイフワーニイヤート詩―ムハンマド・アッサマルジー(ヒジュラ暦1181年没)の例」
10:30-11:00
西尾哲夫(国立民族学博物館副館長・教授)
「19世紀初頭民衆版アラビアンナイト異本の中の詩の役割と人物造形―中東世界における「近代」と「自我」の関係性再考の試み」
11:00-11:30
ハサン・イッズッディーン(サウジアラビア北国境大学教授)
「現代アラブ詩におけるコーヒーとコーヒーハウスのディスコース」
11:30-12:00
質疑応答
昼食休憩
[第4セッション]
ウンム・クルスームの歌における詩(司会 西尾哲夫: 国立民族学博物館副館長・教授 )
13:30-14:00
水野信男 兵庫教育大学名誉教授
「ウンマのなかの詩―ウンム・クルスームのレパートリーにみる」
14:00-14:30
フダ・ファフルッディーン(ペンシルバニア大学助教授)
「ウンム・クルスームのカスィーダ―革命を起こす個人的試練」
14:30-15:00
質疑応答
15:00-15:30
休憩
15:30-16:15
全体総括 (スザンヌ・ステケヴィチ:ジョージタウン大学教授)
16:15-17:15
パネル討論(ヤロスロヴ・ステケヴィチ:シカゴ大学名誉教授、ハサン・イッズッディーン:サウジアラビア北国境大学教授、夏石番矢:明治大学教授・世界俳句協会理事長)
17:15-17:30
閉会の辞 西尾哲夫(国立民族学博物館副館長長・教授)
【お問い合わせ】
kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
【共催】
NIHU現代中東地域研究プログラム国立民族学博物館拠点
科学研究費基盤研究(B)「中東地域における民衆文化の資源化と公共的コミュニケーション空間の再グローバル化」(代表:西尾哲夫)
国立民族学博物館 フォーラム型情報ミュージアムプロジェクト「中東地域民衆文化資料コレクションを中心とするフォーラム型情報データベース(代表:西尾哲夫)」

Research Workshop on the Rural Egypt and Agricultural Cooperatives

上智大学アジア文化研究所は現代中東地域研究上智大学拠点との共催で、エジプト・カイロ大学農学部教授ムハンマド・アブデルアール氏をお招きし、下記のワークショップを開催します。エジプト・中東の農業・農村に関心のある方はぜひご参加ください。
まずエジプト経済専門家の土屋一樹氏(アジア経済研究所)にエジプト農業の発展について背景説明を日本語でお話いただいた後で、アブデルアール氏に、現代のエジプト農村の実情と農業協同組合の役割についてお話を伺います。
なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

Research Workshop on the Rural Egypt and Agricultural Cooperatives

[日時 Date]
2018年3月23日(金)March 23 2018 (Friday) 16:30〜18:30
[場所 Venue]
上智大学四谷キャンパス2号館6階615a会議室
Sophia University, Building no.2, Room 615a
(エレベータ降りて右手・廊下突き当りの右側の部屋になります。)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
[Program]
16:30 – 17:00 Ichiki Tsuchiya (Institute of Developing Economies)
土屋一樹(アジア経済研究所中東研究グループ長代理)
「エジプト農業の発展」(Development of Egyptian Agriculture) (in Japanese)
17:00 – 18:30 Mohamed Abdel Aal (Professor, Cairo University, Faculty of Agriculture)
“The Agricultural Co-operative in Egypt: A History of Challenges and a Future of Opportunities” (in English)

**ご参加いただける方は、印刷物および懇親会会場予約の都合上、3月22日 (木)までに以下にご連絡をお願いいたします。
メール・アドレス:i-asianc@sophia.ac.jp

問合せ:上智大学アジア文化研究所(連絡先は上記の通り)
主催:上智大学アジア文化研究所・イスラーム研究センター(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業『現代中東地域研究』上智大学拠点)
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

Mohamed Abdel Aal氏 主要著作
「エジプト農民とグローバリゼーション」柳澤悠・栗田禎子編著『アジア・中東―共同体・環境・現代の貧困 (双書 持続可能な福祉社会へ:公共性の視座から)』勁草書房、2012年。
“The Egyptian Cooperative Movement: Between State and Market”, in: Patrick Develtere, Ignace Pollet & Fredrick Wanyama (eds.), Cooperating Out of Poverty, The Renaissance of the African Cooperative Movement, International Labour Office, World Bank Institute, 2008.
“Agrarian Reform and Tenancy Problems in Upper Egypt”, in: Ray Bush, Ed., Counter Revolution in Egypt’s Countryside, Zed Books, 2002.

第16回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

日時:
2018年3月18日(日) 11:00~18:00
場所:
京都外国語大学国際交流会館4階会議室(No. 941)
※会場アクセス:京都市右京区西院笠目町6
http://www.kufs.ac.jp/aboutkufs/campus/access/index.html
【プログラム】
司会:
磯貝健一(追手門学院大学国際教養学部)
11:00~11:15
挨拶:堀川徹(京都外国語大学国際言語平和研究所)、
参加者自己紹介
11:15~12:30
磯貝真澄(京都外国語大学外国語学部)
「19世紀末~20世紀初頭のホラズムにおける権利放棄と婚姻・離婚」(1)
12:30~13:30
ランチ
13:30~14:30
磯貝真澄「19世紀末~20世紀初頭のホラズムにおける権利放棄と婚姻・離婚」(2)
14:30~14:45
コーヒーブレーク
14:45~16:00
杉山雅樹(京都外国語大学国際言語平和研究所)
「親族間訴訟に関連するファトワー文書」(1)
16:00~16:15
休憩
16:15~17:15
杉山雅樹「親族間訴訟に関連するファトワー文書」(2)
17:15~18:00
総合討論
18:00~20:00
懇談会 京都外国語大学12号館1階「リブレ」

参加を希望される方は、資料送付宛先と懇談会の出欠を明記の上、事務連絡先まで電子メールにてご連絡ください。講読で使用する資料を事前に郵送いたします。
また、遠方の方は、旅費の相談をいたしますので、早めにご連絡ください。事務手続きの関係上、参加の受付は2月21日(水)をもって締め切らせていただきます。
―事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
※☆を@に替えてご利用下さい。

堀川徹 京都外国語大学国際言語平和研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 to_horik☆kufs.ac.jp
磯貝健一 追手門学院大学国際教養学部
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15 keisogai1230☆gmail.com
共催:京都外国語大学学内共同研究「ウズベキスタン共和国における博物館収蔵物と地域課題に関する実践的研究」(研究代表者:堀川徹)

パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第7回研究会のお知らせ

2017年度第7回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
3月11日(日)14:00~19:00
■会場:
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所3階マルチ・メディアセミナー室(306)
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
最寄駅:西武多摩川線 多磨駅
JR中央線「武蔵境駅」のりかえ,西武多摩川線「多磨駅」下車,徒歩5分
改札を出たら左折,線路下の地下通路を通り抜けると前方に大学が見えます
※いつもと会場が異なりますので、ご注意下さい。
当日は日曜日ですので、建物入口右側の階段からお上がり願います。
◆報告1:池田有日子(九州大学法学部 非常勤講師)
「アメリカ・シオニスト運動とパレスチナ-1942年ビルトモア会議からイスラエル建国まで」
◆報告2:武井彩佳(学習院女子大学国際文化交流学部准教授)
「冷戦の力学とパレスチナ問題-ヨーロッパ現代史の視点から」

※会場準備の関係で、この度はご出席にあたり事前に運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡頂ければ助かります。
※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、1月25日までに運営事務局(同上)までご連絡ください。
主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

Bert G. Fragner先生講演会のお知らせ

下記の通り、オーストリア科学アカデミーイラン学研究所前所長Bert G. Fragner先生を迎えて、東洋文庫特別講演会を開催いたします。先生は、ドイツ、オーストリアで長年にわたって、イラン史、西アジア史研究を牽引されて来られました。主なご著書に、『ヒジュラ最初の6世紀のハマダーンとその周辺の歴史』(1972)、『イラン近代史研究のためのペルシア語回想文学』(1979)、『ペルシア語勅令目録』(1980)、『ペルシア語圏』(1999)などがあります。
今回はイランとその周辺の君主の正統性とチンギス・ハーンの血統を関係を論じていただきます。皆様のお越しをお待ち申し上げます。

東洋文庫特別講演会

日時:
2018年3月10日(土)15:00-17:00
会場:
東洋文庫2F講演室 (文京区本駒込2-28-1)
http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
内容:
Bert G. Fragner. Chingizid and non-Chingizid elements of legitimation of rulership in Iran and neighbouring area
講演者紹介:
後藤裕加子(関西学院大学文学部
司会:
近藤信彰(東洋文庫研究員、東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所)
共催:
日本学術振興会・関西学院大学「グローバル歴史・記憶研究プロジェクト」
科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」

なお、フラグナー先生は、3月7日(水)には国際ワークショップ ”From the Mongols to the post-Safavids: Iranian Historical Studies in Japan"に参加されます。
こちらにも是非皆さんご参加ください(13:30-17:00東京外国語大学本郷サテライト7F)

「イスラーム国家の王権と正統性」国際ワークショップ

科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、オーストリア・イラン学研究所のBert G. Fragner先生をお招きして、下記の通りイラン史に関する国際ワークショップを開催いたします。なお、このワークショップは「グローバル歴史・記憶研究プロジェクト」(関西学院大学)と共催で行われます。また、先生と研究上の意見交換をされたい方がいらっしゃれば、その時間を取りたいと思います。皆様のお越しをお待ちしております。

International Workshop
From the Mongols to the post-Safavids: Iranian Historical Studies in Japan

Date and Time:
13:30–17:00, Wednesday 7 March, 2018
Venu:
Room 801, Hongo Satelite Office, Tokyo University of Foreign Studies
(東京外国語大学本郷サテライト 8F 文京区本郷2-14-10)
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/
Program
Chair:
Nobuaki Kondo
Discussant:
Professor Dr. Bert G. Fragner, Vienna
13:30-13:45
Opening
13:45-14:25
Osamu Otsuka.
Ḥamd-Allāh Mustawfī and Īrān-zamīn: With a Special Reference to the Unexamined Source, the Dhayl-i Ẓafar-nāma
14:25-15:05
Naofumi Abe
A Sufi Shrine Negotiating its Survival: The Shrine of Sheykh Safi al-Din after the Safavids
15:20-16:00
Ryoko Watabe.
Function of Documents in the Ilkhanid Fiscal Administration Described in Persian Siyaq Manuals.
16:00-17:00
Discussions

主催:科学費基盤研究A「イスラーム国家の王権と正統性」
共催:日本学術振興会:課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究」

研究会「モロッコの政治と社会−歴史と政治の双方向からの分析」

上智大学・アジア文化研究所では、モロッコから二人の研究者を招へいし、日本の研究者をも交えて、モロッコの政治と社会に関する研究会を開催いたします。本研究会では、歴史学的視点からの分析と政治学的視点からの分析の双方向からの分析を比較することによって、モロッコの政治・社会が、なぜ、いかにして、安定しているのか、あるいは安定しているように見えるのか、を議論したいと考えております。ぜひご出席くださいますようご案内いたします。
なお、準備の都合上、ご出席を希望される方は、下記のメール・アドレス、またはFAXにて、お名前とご所属をご連絡ください。

研究会:モロッコの政治と社会−歴史と政治の双方向からの分析
An Interactive Understanding of the Moroccan Regime from the Perspectives of a Historical and Political Approach

日時:
2018年3月6日(火)
時間:
午後1時〜5時30分
会場:
上智大学・2号館(地下2階)、B-211
講師
1) Driss Maghraoui (Professor. Akhawayn University) : “The Moroccan Monarchy and the Modernizing Project of Autocracy”
2) 関佳奈子 (上智大学・共同研究所員) :「リーフ地方におけるアブドゥルカリームの反乱再考」
3) Saloua Zerhouni (Professor. University of Muhammad V) : “Regime Resilience and Social Mobilization --Is Morocco the Exception? ”
コメンテータ
白谷 望  (上智大学・特別研究員)
錦田 愛子 (東京外国語大学AA研・准教授)
石黒 大岳 (アジア経済研究所・研究員)
使用言語:
英語(通訳なし)

ご出席を希望される方はメール、またはFAXにてご連絡ください。
メール・アドレス:i-asianc@sophia.ac.jp
FAX番号:03-3238-3690
問合せ:上智大学アジア文化研究所(連絡先は上記の通り)
日本中東学会会員の皆様

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第8回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第4回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGh iyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2018年3月5日(月)16:00~19:00
*開始時間が通常より1時間早くなっています。ご注意ください。
【場所】
東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 188. 搾油(ta’sir)帳簿用例[第2例]最初から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 188- = image 96-
Majlis 6544: 85a- = image 91-
Astan-i Quds 7148: 83a- = image 86-
【担当】
阿部尚史(東京大学中東地域研究センター特任助教)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心とし

て」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

『パレスチナの民族浄化』刊行記念シンポジウムのご案内

『パレスチナの民族浄化』刊行記念シンポジウム~日本におけるナクバ研究の深化に向けて

●日時:
2018年3月4日(日)13:00(開場12:30)~17:30終了予定
●場所:
京都大学吉田南総合館南棟地下 共南01教室
『パレスチナの民族浄化』(※1)の刊行によって、1948年のイスラエル建国にともなうパレスチナ人のナクバ(「大災厄」)の全体像に関するもっとも重要な歴史書の一つを日本語で読み、議論を共有することが可能となった。イラン・パペ(※2)は本書で、イスラエルの公文書とパレスチナ側の証言をもとに、パレスチナ人の追放作戦におけるマスタープランの作成と計画実施のプロセスを明らかにし、それが「民族浄化」という国際的に裁かれるべき犯罪であることを告発する。そして占領の固定化やナクバの記憶抹殺のためのイスラエルの政策が現在まで継続・再生産されていることを示し、イスラエル国家のあり方を鋭く批判している。
本シンポジウムは、同書刊行の意義を確認するにとどまらず、それぞれの研究者が自身の問題意識に同書の内容をひきつけ多角的に議論することを通じ、日本におけるナクバ研究の深化に貢献することを意図している。原著刊行から10年が過ぎ、ナクバ研究における本書の立ち位置がいっそう鮮明にはなっているが、一方でそれは他地域における「民族浄化」の事例の理解を深める手がかりとなりうるのか。ナクバの歴史経験によって導き出されるイスラエル国家のあり方への批判は、現在の国民国家体制を問う手法としてどこまで有効なのか。他地域における「民族浄化」の背景・手段・経緯と照らし合わせ、ナクバおよびその背景にある植民地政策の特異性を浮き彫りにしつつ、こうした問いを検討してみたい。国家体制のあり方が世界各地で行き詰まりを見せるなか、現在の日本社会のあり方を問題化するアクチュアルな市民的関心とも交差することを期待したい。
■プログラム(予定)
司会:
岡真理(京都大学大学院人間・環境学研究科)
【第1部】:パレスチナ研究と「民族浄化」
[訳者報告]
・早尾貴紀(東京経済大学経済学部)
・田浪亜央江(広島市立大学国際学部)
[問題提起・1]
・高橋宗瑠(元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表)
・金城美幸(日本学術振興会特別研究員RPD)
【第2部】:異なる視点/他地域からの介入
[問題提起・2]
・鈴木隆洋(同志社大学グローバルスタディーズ研究科博士後期課程)
・松野明久(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
・安岡健一(大阪大学大学院文学研究科)
訳者からのコメント
フロア・セッション
●主催:
関西パレスチナ研究会
京都大学大学院人間・環境学研究科 岡真理研究室
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
パレスチナの平和を考える会
●連絡先:
palestine.kansai〓gmail.com(〓を@に)

(※1)『パレスチナの民族浄化 イスラエル建国の暴力』(イラン・パペ著、田浪亜央江・早尾貴紀訳)
法政大学出版会、2017年11月刊行。

(※2)イラン・パペ Ilan Pappe (1954-) 1948年に制圧されイスラエル領内となったパレスチナ北部の都市ハイファに生まれる。ハイファ大学講師を経て、現在イギリス・エクセター大学教授。イスラエル建国期のパレスチナ現代史を中心とするパレスチナ・イスラエル研究を専門とする。1990年代、実証的な歴史研究を行い、イスラエルの建国史に関わる支配的な歴史観に異を唱える「新しい歴史家」の一人とされた。パペの仕事について知ることのできる日本語刊行物として講演録『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)がある。

セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食 ─ イランとインド」

科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、日本学術振興会・課題設定による先端的人文学・社会科学研究推進事業:グローバル展開プログラム「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶」と共催で、オーストリア科学アカデミー・イラン学研究所前所長Bert G. Fragner氏をお迎えして、国際セミナー「ナショナル/コロニアルな記憶としての食 ─ イランとインド」を開催いたします。
(参考HP: http://history-memory.kwansei.ac.jp/event/index.html

参加自由です。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
2018年3月3日(土)13:30-17:00
会場:
関西学院大学梅田キャンパス1408教室(アプローズタワー14階)
【プログラム】(敬称略)
13:30-13:45
opening
13:45-14:30
Riho ISAKA (The University of Tokyo)
"The Parsis and Debates on Food in Colonial and Postcolonial India”
14:30-15:15
Bert G. FRAGNER (Institute of Iranian Studies, Vienna)
“The formation of Iranian “National Cuisines” reflecting nationalist ideological requirements”
15:15-15:30
coffee break
15:30-15:50
Comments: Tatsushi FUJIWARA (Kyoto University)
15:50-16:50
discussion
16:10-17:00
closing remarks
18:00-
懇親会(バンジャーラ梅田店)

セミナー後にインド料理店で懇親会を予定しております。
懇親会への参加をご希望の方は、お手数ですが2月28日(水)までに後藤までご連絡いただきますようお願いいたします。

関西学院大学文学部
後藤 裕加子
E-Mail: y.goto@kwansei.ac.jp

「中央アジアから中東への移民:1940-50年代の新疆難民の事例から」ご案内

人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業 国際ワークショップ
「中央アジアから中東への移民:1940-50年代の新疆難民の事例から」

日時:
2018年3月3日(土) 10:00-17:30
場所:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階大会議室(303)
参加自由(参加希望の方は、会場準備の都合上、事前に野田 nodajin@aa.tufs.ac.jp までお知らせいただけますと幸いです)
使用言語:
英語
プログラム(報告順)
1. Abdulvahap Kara (Mimar Sinan Fine Arts University, Turkey)
The Reasons and Results of the Migration of Kazakhs from East Turkestan to Turkey in Between 1930-1950's
2. 野田仁(東京外国語大学AA研)
Kazakh migrants and the Soviet-Chinese relations during 1940s: as a background of the Xinjiang refugees towards Middle East
3. Ömer Kul (Istanbul University, Turkey)
Uighurs that immigrated from East Turkestan to Turkey between 1949-1954
4. 小野亮介(早稲田大学人間科学学術院)
American Aids for Xinjiang Kazakh Refugees in Kashmir: Missionaries, anthropologist and the Escapee Program
5. Justin Jacobs (American University, USA)
An Examination of the Fate of Xinjiang Refugees during the Cold War
6. Tekin Tuncer (Nevşehir Hacı Bektaş Veli University, Turkey)
The Emigration from East Turkestan to Turkey in 1964
コメンテーター:
松長昭(現代イスラム研究センター)
企画者:
野田仁・小野亮介
共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
JSPS科研費(17H07174、研究代表者:小野亮介)
問い合わせ先:野田仁(AA研) nodajin@aa.tufs.ac.jp

2月

Elvire Corboz博士講演会:”The Marja‘iyya of Najaf in the Age of Iran’s Vali-ye Faqih (Guardian-Jurist)”

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて――関係性中心の融合型人文社会科学の確立」との共催で、Elvire Corboz博士(Aarhus University, Denmark)をお招きし、来る2月28日(水曜)に講演会を開催致します。Corboz博士は、オックスフォード大学で博士号を取得され、イラクを中心とした現代におけるシーア派のトランスナショナルな運動に関して近年精力的に成果を出版されておられる気鋭の研究者です。今回の講演会では、Corboz博士の最新のご研究の成果についてお話いただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの皆様方のご来場を心よりお待ちしております。

日時:
2018年2月28日(水曜) 15時30分 ~ 17時30分
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)1102号室
※会場となる26号館は、キャンパス敷地外にございますので、ご注意ください
(地図: http://www.waseda.jp/student/koho/13_campusmap_2017.pdf
講演者:
Dr. Elvire Corboz (Assistant Professor, Aarhus University, Denmark)
講演題目:
The Marja‘iyya of Najaf in the Age of Iran’s Vali-ye Faqih (Guardian-Jurist): The Dynamics of a Transnational Competition

★ Elvire Corboz博士のプロフィールについては、下記のリンク先をご参照ください(英語)。

http://pure.au.dk/portal/en/persons/id(d72bace8-2ab5-47b4-b25f-c6dd56c62a71).html

https://www.orinst.ox.ac.uk/people/elvire-corboz

主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構
共催:
新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて――関係性中心の融合型人文社会科学の確立」
B01班「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」
B02班「越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争」

※当講演会に関するお問い合わせは、メール( 宛先:islam-info [at] list.waseda.jp )にてご連絡ください。

研究会「正統概念とイランのシーア派」

科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では、下記の通り、上海外国語大学の程彤(Cheng Tong)氏を迎えて、研究会を開催いたします。
程氏は、イラン史がご専門、、テヘラン大学への留学経験があり、《“正统”观念与伊朗什叶派——从旭烈兀到阿巴斯一世之间的伊朗》 (正統概念とイランのシーア派--フラグからアッバース1世までのイラン)というご著書があります。中国のイラン史研究事情を知る上でも絶好の機会となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」研究会

日時:
2018年2月26日(月) 17:00-19:00
会場:
公益財団法人東洋文庫7F会議室1、2
内容:
Professor Cheng Tong, Shanghai International Studies University.
”The Idea of “Zheng Tong(正统)” and the Iranian Shiites: the Establishment of Political Legitimacy and Religious Orthodoxy in Iran from Hulagu to Shah Abbas”
英語・通訳なし 参加自由・無料

International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West

Date and Time:
February 26 (Monday), 2018, 9:30-17:00
Venue:
Building No.3, Room #301 (3rd floor), Waseda Campus, Waseda University
(Prayer Room: #306) https://www.waseda.jp/top/en/access/waseda-campus
Program:
 
9:30-10:00
Registration
10:00-10:10
Opening Remarks… Hiroshi KOJIMA, Director, Institute for Asian Muslim Studies, Waseda University
PART I: Presentation of Project Achievements
10:10-10:30
JSPS Research Project and Papers in absentia
Project Summary…Hiroshi KOJIMA
“Halal Certification and Attracting Foreign Muslim Tourists: A Comparison between Pro and Anti Certification Groups”…Shuko TAKESHITA (Aichi-Gakuin University) (in absentia)
“The Lifestyle Transformation of Hui Muslim in China”…Atsuko SHINBO-KOBAYASHI (Waseda University) (in absentia)
10:30-11:00
“Halal and Muslim-friendly Service in Taiwan”…Yukari SAI (Waseda University)
11:00-11:10
Break
11:10-1140
“Halal Meat Industry and Halal Certification in the Netherlands: How do Indonesian Muslim expatriates get 'Halal' foods?”…Mariko ARATA (Ritsumeikan University)
11:40-12:10
“Correlates of Halal Food Consumption in East Asia and Western Europe”…Hiroshi KOJIMA
12:10-12:30
Discussion
12:30-14:00
Lunch Break
PART II: Presentation by International Scholars
14:00-14:30
“Halal Food Consumption among Muslim Students and Housewives in Korea”…Hee Soo LEE (Hanyang University, Korea)
14:30-15:00
“Localization and Chinalization: Understanding Qingzhen and Halal in China”…Jianfu MA (Northern University of Nationalities, China)
15:00-15:30
“Food Literacy and Web 3.0 among Muslim Indonesian Students in Taipei”…En-Chieh CHAO (National Sun Yat-Sen University, Taiwan)
15:30-1540
Break
15:40-16:10
“Halal Food Consumption among Muslim Minority Group in Belgium: The Case of Indonesians” Ayang Utriza YAKIN (Université Catholique de Louvain, Belgium/Indonesia)
16:10-16:50
General Discussion
16:50-17:00
Final Remarks…Hiroshi KOJIMA
18:00-20:00
Reception at Halal Restaurant (Invitation Only)
Contact:
kojima@waseda.jp

This workshop is supported by the JSPS grant-in-aid No.15H03417 (FY2015-2017 Kiban (B), “Correlates of Halal Food Consumption Behaviors among Muslim Minorities: Comparative Study of East Asia and Western Europe (PI: Hiroshi KOJIMA, Waseda University).

イスラーム地域研究・若手研究者の会(旧イスラム国家論研究会)2月例会のお知らせ

来る2月25日(日)、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会を開催いたします。
2月例会の報告は、東京外国語大学大学院の村山木乃実さんにお願いしました。

本報告では、アリー・シャリーアティー(1933-77)の作品を整理・分析し、彼が現代イランの宗教と社会に果たした役割を検討して頂く予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
2月25日(日)14:00~17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス33号館16階第10会議室
(会場地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/edb11e6c82861fa22b605950bcfdee00.pdf
発表者:
村山木乃実氏(東京外国語大学大学院・総合国際学研究科言語文化専攻・博士後期課程)
題目:
「現代イラン「宗教的知識人」アリー・シャリーアティーの生涯と作品を通してみる彼の思想的変遷」
コメンテーター:
徳原靖浩氏(東京大学附属図書館U-PARL・特任助教)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

東京国際大学国際交流研究所 公開講演会のお知らせ

このたび、東京国際大学国際交流研究所では、以下の要領で2017年度第3回公開講演会を開催することになりました。一般向けの内容で、特に専門的な話ではありませんが、学生さんやご友人にお勧めいただければ、幸いでございます。

[講師]
東京国際大学特命教授、国際交流研究所・所長 塩尻 和子
[テーマ]
「イスラームを学ぼう・・・世界を読み解くために」
[日時]
2018年2月24日(土)14:00~16:30 (開場13:30)
[会場]
東京国際大学 第一キャンパス2号館4階、244号室
埼玉県川越市的場北1-13-1
[参加費]
無料、事前申込不要(先着順)
[アクセス]
東武東上線「霞ヶ関」駅下車、南口から徒歩5分
JR川越線「的場」駅下車徒歩13分
(池袋からは、東武東上線の急行(どの急行でも大丈夫)で約35~40分、
霞ヶ関駅で下車、南口から徒歩5分です。)
http://www.tiu.ac.jp/about/access/
[お問い合わせ先]
東京国際大学総長室 TEL:049-277-5920
[講演要旨]
今日の複雑な世界情勢の中で、イスラームは、中東の地域紛争や内戦と関連付けられて好戦的なイメージで語られることがある。
イスラームは、今日では、16億~20億人の信徒を擁する世界第2位の宗教になってる。現在のイスラームはアジアを中心に展開しており、私たちの暮らしの身近に見いだされるようになった。その本来の教えは平和志向的で、日本古来の道徳観や仏教・神道にも共通する教義がある。イスラームを学ぶことは、実り多い国際交流の発展のために必要な知識と、複雑な世界情勢を理解する手がかりとを得ることにつながる。

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第6回研究会開催のお知らせ

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第6回研究会開催のご案内

日時:
2018年2月24日(土)13:30 ~ 17:30
場所:
東京大学東洋文化研究所 第1会議室(3階)
アクセスマップ: http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html 
プログラム
13:30 ~ 14:30
報告題目:「 告発者」としての社会運動を読む
ー イランの政治論評誌『今日の女性たち』に見るジェンダー的社会公正 ー
報告者:
中西久枝(同志社大学大学院)
要旨:
2017年末から2018年1月初頭にかけて、イランでは反政府派デモと体制派デモがほぼ同時におこった。この背景には、2009年におこった「緑の波」後の社会的・経済的閉塞感がある。人々は、この閉塞感を「生活がよくならない」ことへの不満として表現し、社会的「不正」が問題だと捉えている。8年間の発禁が解け2014年に復刻した政治評論誌「ザナーネ・エムルーズ」(今日の女性たち)は、ハタミー時代の「ザナーン」(女性たち)がイスラム的フェミニズムを標榜していたのとは性格を異にし、イランの国内外でおこっているジェンダー的不正及び社会的不正義に対する「告発者」としての立場をここ数年明確にしている。本報告では、「ザナーネ・エムルーズ」をイランにおける、ひとつのトランスナショナルな社会運動の流れの中に位置づけ、本誌の「社会的公正」に関わる掲載記事を取り上げる。その際、グローバルなジェンダー連帯運動である、Women Living Under Muslim Law が告発している諸テーマとの接点を探ることとする。
14:30 ~ 15:00
質疑応答
15:00 ~ 15:15
コーヒーブレイク
15:15 ~ 16:15
報告題目: グローバル時代とスーフィー教団の社会運動
― アラーウィー教団のトランスナショナルな活動を中心に ―
報告者:
鷹木恵子(桜美林大学)
要旨:
アラーウィー教団は、1909年にアルジェリアで創設後、宗教間対話を柱とし、アラブ諸国に留まらず、移民とともに西欧諸国においても多数の信者を獲得してきた。現在、第4代目シャイフのもと、活動の幅を開発分野へも広げ、ムスリム・スカウトの創設、環境保護やジェンダー平等の推進、さらに国連ECOSOCの協議的地位を取得した後、2017年には国連のSDGsと関連させた「国際平和共生デー」(5月16日)の新設にも尽力した。本報告では、グローバル時代におけるスーフィー教団の社会運動の可能性や諸課題について、アラーウィー教団のトランスナショナルな活動を中心に、S.タローの社会運動の分析概念なども援用しつつ考察・検討してみたい。
16:15 ~ 17:30
質疑応答 + 全体討論
18:00 ~
懇親会(会費は3000円程度)

なお、準備の都合上、出席を希望されます方は、恐れ入りますが、2月22日(木)までに懇親会の件も合わせて、鷹木宛(ktakaki@obirin.ac.jp)までご連絡をお願いいたします。

「開発とトランスナショナルな社会運動」研究会
代表: 鷹木恵子(桜美林大学)

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

中国ムスリム研究会特別研究会のご案内

下記のとおり、中国ムスリム研究会特別研究会を開催いたします。
なお、2017年度第4回「アジア・ムスリム研究会」との共催になります。奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

日時:
2月23日(金)15:30〜17:30
会場:
22号館2 階208 号教室(早稲田キャンパス北門外右側の黄色い建物、早稲田キャンパスはロックアウト中のためキャンパス外の道路からお越しください)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
(キャンパス案内図もダウンロード可能)
講演者:
Prof. MA Jianfu /馬建福 (School of Hui Studies, North Minzu University/北方民族大学回族学研究院)
演題:”Localization and ‘Returning’: Chinese Muslims Dongganren at the Crossroad of OBOR (One belt one road)”
懇親会:
時間:18:30〜
会場:
「レイハン」(巣鴨・駒込、ウイグル料理) http://reyhan.co.jp/restaurant/
懇親会(自己負担)参加予定の方は、2月21日(水)午後6時までに小島宏先生(kojima@waseda.jp)までお知らせいただければ幸いです。

なお、講演会は2015〜17年度科研費・基盤(B)「ムスリム・マイノリティのハラール食品消費行動の関連要因:東アジアと西欧の比較研究」」(15H03417)の一環として共催されるものです。
馬先生は2月26日(月)9:30〜17:00に早稲田キャンパス3号館301教室で開催予定の
International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West
https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2018/01/20/1302/
でも報告されます。そちらにも出席を希望される方は小島先生までお知らせ下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

ワークショップ「同時代人の伝えるイブン=ハルドゥーン」のお知らせ

この度、早稲田大学イスラーム地域研究機構エジプト班は、中世西アジア史の専門家である伊藤隆郎氏を招き、下記の要領でワークショップを行います。

「同時代人の伝えるイブン=ハルドゥーン」

イブン=ハルドゥーン(1332-1406)の生涯に関する従来の研究は、もっぱら彼の自伝に依拠している。たしかに彼の自伝が第一級の史料であることは疑いがない。しかし、自伝はそもそも、著者自身に都合よく書かれるものであり、すべてのことがありのままに記されているわけではない。したがって、イブン=ハルドゥーンの場合も、その実像を把握するためには、イブン=アルハティーブ(1313-74/75)やマクリーズィー(1364-1442)など同時代人たちの記録を合わせて参照することが不可欠である。しかるに、これら「外部の」アラビア語史料には、これまで相応の注意が払われてこなかった。そこで本報告では、イブン=ハルドゥーンについて同時代の誰が何をどのように伝えたのかを明らかにし、イブン=ハルドゥーンの評価やアラビア語歴史叙述の問題などを考えてみたい。

日時
2018年2月23日(金)17:00–18:30
会場
早稲田大学大隈記念タワー26号館11階1102会議室(地図)
講師
伊藤隆郎氏(神戸大学)
使用言語
日本語
対象者
どなたでも可。事前申込は不要です。
お問い合わせ
islam-info[at]list.waseda.jp([at]をアットマークに変換してください)

アジア・ムスリム研究会(中国ムスリム研究会特別研究会)のお知らせ

2017年度第4回アジア・ムスリム研究会(中国ムスリム研究会特別研究会)のお知らせ

下記のとおり、2017年度第4回「アジア・ムスリム研究会」を開催します。ご参加いただければ幸いです。
なお、今回は「中国ムスリム研究会」との共催となっています。

日時:
2月23日(金)15:30~17:30
会場:
22号館 階208 号教室(早稲田キャンパス北門外右側の黄色い建物、早稲田キャンパスはロックアウト中のためキャンパス外の道路からお越しください)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus (キャンパス案内図もダウンロード可能)
講演者:
Prof. MA Jianfu /馬建福 (School of Hui Studies, North Minzu University/北方民族大学回族学研究院)
演題:
”Localization and ‘Returning’: Chinese Muslims Dongganren at the Crossroad of OBOR (One belt one road)”
懇親会:
時間:
18:30~
会場:
「レイハン」(巣鴨・駒込、ウイグル料理)
http://reyhan.co.jp/restaurant/
巣鴨・駒込地域のウイグル料理レストラン。
reyhan.co.jp
ウイグル料理レストラン「レイハン」へようこそ。 東京・巣鴨駒込地域。年中無休、営業時間は午後5時~10時です。

懇親会(自己負担)参加予定の方は、2月21日(水)午後6時までに小島宛(kojima@waseda.jp)にお知らせいただければ幸いです。
なお、講演会は2015~17年度科研費・基盤(B)「ムスリム・マイノリティのハラール食品消費行動の関連要因:東アジアと西欧の比較研究」」(15H03417)の一環として共催されるものです。

馬先生は2月26日(月)9:30~17:00に早稲田キャンパス3号館301教室で開催予定の
International Workshop on Halal Food Consumption among Muslim Minorities in East and West
https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2018/01/20/1302/
でも報告されます。そちらにも出席を希望される方は小島宛にお知らせ下さい。

「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」研究会

2017年度「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」(科学研究費補助金基盤B) 第1回研究会「東アジアから考える」

日時:
2018年2月16日(金)14-17時30分
場所:
お茶の水女子大学文教育学部大会議室(1階)
14:10ー15:20
報告1(質疑含)
高橋一樹氏(日本中世史)
「日本中世社会におけるワクフ比較研究の射程」
15:20ー16:30
報告2(質疑含)
帆刈浩之氏(中国近代史)
「慈善という回路:近代華僑の「公」的救済のネットワーク」
16:40ー17:00
岸本美緒氏(中国史)「コメント」
17:00ー17:20
総合討論

会場については、下記サイトをご覧ください。
www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html
最寄駅(東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺)より徒歩5分、南門をはいって、正面左手に文教育学部1号館(④の建物)があります。
入構のときに、守衛所で身分証明書等をご提示いただくことになります(寄進研究会に参加と仰ってください)。

三浦徹(お茶の水女子大学&東洋文庫、研究代表者)

中東映画研究会のご案内

https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/4044

【日時】
2018年2月14日(水) 17:30~(17:00開場)
【会場】
東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室
『イラン女子サッカー奮闘記』
2008年/シンガポール・OAK3 Films制作
ペルシア語・英語音声、日本語字幕
【テーマ】
「野 心」
アジアのサッカー大国イラン。サッカー大好き少女も大勢います。しかし、国内では複雑な政局やイスラームの基準なるものに揺れ、さらには「メンバーに男が混じってる!?」と難癖をつける国際社会。サッカーボールをめぐって行き交う様々な希望と思惑。それでも世界の女子フットサル選手10人に選ばれるまでに成長した、イラン女子サッカーを通して、イラン社会とイランをめぐる国際関係を考えます。
【コメンテーター】
山岸智子氏(明治大学・教授)
【主催】
中東映画研究会
【共催】
東京大学、東洋文化研究所附属 東洋学研究情報センター、東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」、日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)

※ どなたでもご参加いただけます
※準備の都合上、事前に参加希望のご連絡をお願いします(MEcinema2014[at]gmail.com)[at]は@に変換をお願いします。
※ 参加は無料です

【お問い合わせ】 中東映画研究会 MEcinema2014[at]gmail.com

ハカン・ヤヴズ教授講演会およびブックトークのご案内

基盤研究(A)『宗教の政治化と政治の宗教化:現代中東の宗派対立における社会的要因と国際政治の影響』(代表:酒井啓子)は、東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」と共催で、トルコのイスラーム運動やナショナリズム研究をご専門とする米・ユタ大学のハカン・ヤヴズ(M. Hakan Yavuz)教授を招聘し、近年のトルコにおける政治危機とその外交政策への影響に関する講演会を開催いたします。また、トルコのクーデタ未遂事件を多角的に論じた講演者の編著書に関するブック・トークも併せて開催致します。

国際的な注目を集めつつも、その実態が判然としないギュレン運動に関する先駆的研究でも知られるヤヴズ教授の、同運動と公正発展党(AKP)の関係に関する最新の分析についてもお話いただきます。年度末のお忙しい時期ではございますが、奮ってご参加ください。

【日時】
2018年2月14日(水)13:00-15:30
【会場】
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口)本郷三丁目駅。東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物です。
【Summary】
“The political crisis in Turkey and its impact on foreign policy” M. Hakan Yavuz, The University of Utah Turkey is facing a number of social and political challenges. The most pressing issue is the clash between Islamic and secular actors and the ongoing erosion of the institutions and the rule of law.The lecture will start a brief overview of the historical context of the relationship between state and society in the Ottoman Empire, with an emphasis on the concepts of cemaat (community) and cemaatcilik (communalism). Discussion continues by examining the politicization of Islam seen as a resistance movement to the modernizing reforms of the Kemalist state. The complex interplay of these factors culminated in the construction of a secular cemaat in Turkey.The second part of the lecture will focus on the triangulated relationship among state, society, and religion, targeting the alliance and political struggles between the AK Party and the Gülen Movement, which ended up with the July 15th coup against the democratic government. The lecture concludes that after a decade-long experiment with Islamic movements in power, Turkey is experiencing the most serious constitutional crisis in its history as a modern republic. The final section will examine the impact of this crisis on Turkey’s foreign policy in regard to the European Union, Russia and the Middle East.
【言語】
英語
【プログラム】
13:00 Opening Remarks
13:10 M. Hakan Yavuz : “The Political Crisis in Turkey and its Impact on Foreign Policy”
14:00 Discussion
14:30 Break
14:45 Book Talk : Turkey's July 15th Coup: What happened and why?
15:25 Closing Remarks
16:00 Reception
ご参加いただける方は、レセプションへのご出欠も含めて、2月8日(木)までに幸加木(koukaki@chiba-u.jp)までご連絡頂けますようお願い申し上げます。
【主催】
科学研究費補助金基盤研究(A)『宗教の政治化と政治の宗教化:現代中東の宗派対立における社会的要因と国際政治の影響』(代表:千葉大学 酒井啓子)
【共催】
東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
【連絡先】
千葉大学大学院 社会科学研究院 特任研究員 幸加木 文
E-mail: koukaki@chiba-u.jp

Dear all,

JSPS Grant-in-Aid “Politicisation of Religion and Sectarianization of Politics in the Middle East”, co-sponsored by Regular Research Project by Institute for Advanced Studies on Asia in the University of Tokyo “Social Change and Intellectual Movements in the Modern Middle East”, will invite Professor M. Hakan Yavuz from the University of Utah and hold a public lecture titled “The Political Crisis in Turkey and its Impact on Foreign Policy” and a book talk on Turkey's July 15th Coup: What happened and why?, slated to be published in March 2018.

【Date & Time】
Wednesday, February 14, 2018 13:00-15:30
【Venue】
Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo, 3rd floor
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html
【Language】
in English
【Program】
13:00 Opening Remarks
13:10 M. Hakan Yavuz : “The Political Crisis in Turkey and its Impact on Foreign Policy”
14:00 Discussion
14:30 Break
14:45 Book Talk : Turkey's July 15th Coup: What happened and why?
15:25 Closing Remarks
16:00 Reception
Please contact the contact person if you would like to participate in this event by 8 February.
【Organizer】
JSPS Grant-in-Aid “Politicisation of Religion and Sectarianization of Politics in the Middle East” (Project Leader: Keiko Sakai, Chiba University)
【Co-organizer】
Regular Research Project by Institute for Advanced Studies on Asia in the University of Tokyo “Social Change and Intellectual Movements in the Modern Middle East”
【Contact Person】
Aya Kokaki, Graduate School of Social Sciences, Chiba University
E-mail: koukaki@chiba-u.jp

「東欧におけるシナゴーグ」講演会のお知らせ

このたび、エルサレム・ヘブライ大学よりロシア東欧ユダヤ史がご専門のVladimir Levin氏をお招きし、ロシア・東欧地域におけるユダヤ教のシナゴーグに関して、歴史的な文脈からご講演いただくことになりました。
ユダヤ教に限らず、イスラーム建築等、宗教建築にご関心をお持ちの皆様にも広くご参加いただけましたら幸いです。
使用言語は英語ですが、質疑応答に関しては簡単な通訳が可能です。詳細は下記をご覧ください。

講演題目:
Synagogues in Eastern Europe: Beyond Architecture
講演者:
ヴラディーミル・レヴィン(Acting Director, Center for Jewish Art, The Hebrew University of Jerusalem)
日時:
2月12日(月・祝)15:00-18:00
場所:
東京大学駒場Ⅰキャンパス2号館*3階308会議室
(目黒区駒場3-8-1)
*土日祝日は「正面玄関」の自動ドアは施錠されています。
開始10分前から担当者をドア付近に待機させますが、開始後は壁にかかっている内線電話から「46507」に電話をかけていただければ解錠に伺います。
駒場キャンパスの最寄り駅は京王井の頭線「駒場東大前」駅です。
駒場アクセスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
および駒場キャンパスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_02_j.html
をご参照ください。
2号館は、正門を入ってロータリーから左方向に進み、900番教室の脇を通り過ぎてさらに先に進むと、右手に2号館の裏側が現れます。土日祝日は横の入り口は閉鎖されていますので、さらに進んでグラウンド側から建物の正面(北側)に回ってください。なお、駒場東大前駅「西口」付近の「坂下門」から入るのが近道になります。
主催:
科学研究費補助金若手研究(A)「ロシア史のなかのイスラエル」
共催:
日本ユダヤ学会
連絡先:
鶴見太郎 taro_tsurumi@yahoo.co.jp

中央ユーラシア研究会・国際ワークショップのご案内

国際ワークショップ「ソ連解体後の中央ユーラシアにおける都市空間」

日時:
2018年2月9日(金)14:00〜17:00
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所304会議室
14:00〜14:05
はじめに 野田仁(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)・塩谷哲史(筑波大学人文社会系)
14:05〜14:55
報告1・芹川京次竜(筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻)「バザールにおける「語られない情報」— カザフスタン共和国アルマティ市ニコーリスキバザルの事例—」
15:00〜15:50
報告2・Ishkineeva Guzel(筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻) 「ロシアのスマートシティに対する概念的アプローチ」*英語での報告
16:05〜16:20
コメント・櫻間瑛(日本学術振興会/東京大学)
16:20〜17:00
ディスカッション
主催:
中央ユーラシア研究会
「近代ロシア帝国の開発と中央アジア南部定住地域の社会変容」(科学研究費補助金・若手研究B、研究代表者・塩谷哲史)
筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻中央アジア特別プログラム

以下、英語版のプログラムです

International Workshop “Urban Spaces in Post-Soviet Central Eurasia”

Time:
February 9, 2018 (Fri.), 14:00-17:00
Venue:
Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies, Room 304
14:00-14:05
Opening Remarks: Jin Noda (Tokyo University of Foreign Studies), Akifumi Shioya (University of Tsukuba)
14:05-14:55
Kyoshiro Serikawa (University of Tsukuba) “Unspoken Information in the Bazar: The Case of Nikolskii Bazar in Almaty, Kazakhstan”
15:00-15:50
Guzel Ishkineeva (University of Tsukuba) “Conceptual Approaches to Smart Cities in Russia”
16:05-16:20
Comment: Ei Sakurama (Japan Society for the Promotion of Science / University of Tokyo)
16:20-17:00
Discussion
Organizars:
Association for Central Eurasian Studies
Research Project “Development Projects in Imperial Russia and Social Change in the Southern Sedentary Regions of Central Asia” (Keken Grant-in-Aid for Young Scientists (B) 26870083, Principal Investigator Akifumi Shioya)
Special Program for Central Asian Countries, Master’s Program in International Area Studies, Graduate School of Humanities and Social Sciences, University of Tsukuba

以上です。
お問合せは野田までご連絡いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
野田 仁
nodajin@aa.tufs.ac.jp
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

Third Event with Prof. Dr. Markus Ritter in the Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo

東文研セミナー
マーカス・リッター教授ご講演『Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna』

日時:
2018年2月5日(月)17:00〜18:30
場所:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
使用言語:
英語(通訳なし)

The textile with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) is an extraordinary example of cloth woven with silk and gold threads that was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth centuries Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Few pieces survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. In this case, the textile was used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in the crypt of St Stephen’s church in Vienna and kept today in the Dom Museum it has been the subject of a research project a few years ago. The talk discusses the reconstruction of the textile, its specific type with unusually large bands of panegyric inscriptions and how the main motifs may relate to what can be conceived as royal Ilkhanid iconography.

マルクス・リッター教授(ウィーン大学美術史研究所教授)は、ドイツご出身で、バンベルク、オットー・フリードリヒ大学で博士号を取得されました。アラビア語圏の建築及び建築装飾、絵画、イスラーム美術のヨーロッパでの受容、「イスラーム」美術史の歴史を中心テーマに研究され、主要著作にMoscheen und Madrasabauten in Iran 1785–1848: Architektur zwischen Rückgriff und Neuerung, Leiden, Boston: Brill [2005] 2006; (with Nourane Ben Azzouna) Der Goldkoran: aus der Zeit der Seldschuken und Atabegs, Graz: Akademische Druck- und Verlagsanstalt, 2015; Der umayyadische Palast des 8. Jahrhunderts in Ḫirbat al-Minya am See von Tiberias: Bau und Baudekor,Wiesbaden: Reichert, 2017があります。

お問い合わせ:桝屋友子masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

過日案内させていただきましたように、NIHU「現代中東地域研究」民博拠点とAA研拠点でもマーカス・リッター教授をお招きしそれぞれ2月2日(金)、2月4日(日)に研究会を開催させていただく予定です。
詳細につきましては、下記英文案内をご覧ください。

Dear all
Center for Modern Middle East Studies at the National Museum Ethnology is pleased to announce third event with Prof. Dr. Markus Ritter from the University of Vienna.

Tobunken-Seminer: Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna

[Date and Time]
Monday, 5 February 2018, 17:00~18:30
[Venue]
Meeting Room 3F, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html
[Lecturer]
Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
[Lecture title]
Mongol Cloth of Gold and the Textile of the Ilkhan Abu Said in Vienna
[Language]
English
[Abstract]
The textile with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) is an extraordinary example of cloth woven with silk and gold threads that was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth centuries Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Few pieces survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. In this case, the textile was used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in the crypt of St Stephen’s church in Vienna and kept today in the Dom Museum it has been the subject of a research project a few years ago. The talk discusses the reconstruction of the textile, its specific type with unusually large bands of panegyric inscriptions and how the main motifs may relate to what can be conceived as royal Ilkhanid iconography.
[Inquiry]
masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

Other events with Prof. Dr. Markus Ritter are as follw.

2nd Joint Research Seminar in Northeast Asian Studies and Middle Eastern Studies

[Date and Time]
Friday, 2 February, 2018, 15:00 - 17:00
[Venue]
Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology
http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access
[Lecturer]
Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
[Title]
Shifting context and cultural transfer: The Abu Said textile at Vienna and Mongol cloth of gold in Europe
[Language]
English
[Inquiry]
kenjikuroda●idc.minpaku.ac.jp [Please change ● to @]

International Workshop: Early Photography in Iran

[Date and Time]
Sunday, 4 February, 2018, 16:30–19:00
[Venue]
Room 301, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies
(2-14-10, Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
[Program]
Prof. Dr. Bettina Gockel (University of Zurich)
[Title]
Persia: Places of Longing as Landscapes of the Soul.
Photography, the Literature and Poetry of Romanticism and Expressionism, and the Travels of the Swiss Photographer and Writer Annemarie Schwarzenbach
Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
[Title]
Book Presentation: Photography in Qajar Iran and the notion of an 'Indigenous lens'
Film Screening:
Memories on Glass/Khaterât ruy-e shisheh (Mehrdad Zahedian, Tehran 2004)
(30 minutes, in Persian with English Subtitle )
[Language]
English
[Inquiry]
n-kondo●aa.tufs.ac.jp [Please change ● to @]

パレスチナ記録映画上映会

土井敏邦・ドキュメンタリー映画試写会

[日時]
2018年2月4日 10:30〜16:30
[場所]
「シネマハウス大塚」
東京都豊島区巣鴨4-7-4
大塚駅徒歩7分
(https://goo.gl/maps/dWJ3LToVfrk)
[参加費]
無料(要予約)
[スケジュール]
〈2月4日(日)・パレスチナ〉
(午前10時30分から/途中からも参加可能です)
10:30
上映開始
記録映画「パレスチナからフクシマへ」(60分)
(パレスチナ・ガザ地区の人権活動家ラジ・スラーニ弁護士が、2014年10月に福島・飯舘村を訪問した。攻撃と占領下で生きるパレスチナ人は、福島で何を観て、何を感じ取ったのか。パレスチナとフクシマの普遍性を探る旅の記録)
12:00
休憩
*周辺に食堂はありませんので、昼食をご用意ください。
12:30
上映再開
記録映画「ヘブロン—50年目の占領—」(完全版/2時間半)(占領から50年を経たヨルダン川西岸最大の街ヘブロン。街の中心部には狂信的なユダヤ人入植者たちが住み着き、周辺のパレスチナ人住民への暴行が絶えない。それは、オスロ合 によって占領が“合法化”されたヨルダン川西岸の実態の縮図ともいえる。その“占領”の実態の現状報告)
15:00
休憩
15:10
鼎談
  • 川上泰徳氏(中東ジャーナリスト・元「朝日新聞」中東総局長)
  • 臼杵陽氏(日本女子大学教授)
  • 土井敏邦
16:30
終了
*上映映画と時間は現時点での予定です。
直前に変更の可能性もあります。ご了承ください。
[主催]
土井敏邦・パレスチナ記録の会
Doitoshikuni[at]mail.goo.ne.jp *[at]を@に変えてご連絡ください

全国マスジド(モスク)代表者会議開催のお知らせ

早稲田大学では、下記のとおり、全国マスジド(モスク)代表者会議を開催いたします。
会場の都合により、定員制・事前登録制としております。オブザーバーとして参加ご希望の場合は、1月24日水曜までに、下記の連絡先まで、氏名・所属・連絡先を明記のうえ、電子メールにて、お知らせ下さい。後日、改めて、参加の可否について、お知らせします。

第10回 『全国マスジド(モスク)代表者会議』―日本のムスリム・コミュニティを問い直す(仮題)

日時:
2018年2月3日(土) 13:00~17:00
於:
早稲田大学・早稲田キャンパス(地下鉄東西線早稲田駅より徒歩5分) :会場未定:
早稲田キャンパス内地図:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/75fbe93c96f198b17f2f294320b48990.pdf
主催:
早稲田大学多民族・多世代社会研究所
早稲田大学イスラーム地域研究機構
早稲田大学アジア・ムスリム研究所
スケジュール:
13:00-13:10
開会の挨拶 早稲田大学多民族・多世代社会研究所長 店田廣文
13:10-14:45
第1部 日本のイスラームの将来に向けて(仮題)
14:45-15:15
休憩と礼拝( サラート(ASR))
15:15-16:50
第2部 若者世代とムスリム・コミュニティの課題(仮題)
16:50-17:00
閉会の挨拶
早稲田大学アジア・ムスリム研究所長 小島 宏
早稲田大学イスラーム地域研究機構長 桜井 啓子
司会:
早稲田大学多民族・多世代社会研究所長 店田廣文
早稲田大学人間科学学術院・助手 岡井宏文
参加予定者(マスジド関係者):
各地のマスジド代表者、その他のマスジド関係者、10数名。
参加希望連絡先:
店田廣文 htanada@waseda.jp
岡井宏文 h.okai@aoni.waseda.jp

科研費・NIHU研究会 After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany

科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)/
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■研究会 After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany

日時:
2018年2月3日(土)14:00~17:00
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4偕、コラボレーションルーム4 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.htm
最寄駅:井の頭線 駒場東大前駅
使用言語:
英語(通訳なし)
◆報告:
シーナ・アーノルド(Sina Arnold)フンボルト大学移民統合研究所研究員
報告タイトル:
Germany as a "postmigrant" society: Contemporary Challenges and Controversies.
(「ポスト移民」社会としてのドイツ:現代の課題と議論)
*アーノルド氏は、アメリカおよびヨーロッパ社会における反セム主義と、ドイツのイスラーム教徒を中心とした移民受け入れに関する研究がご専門です。
https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/
主催:
科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)課題番号16KK0050(研究代表者:錦田愛子)
共催:
東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

Dear all,
You are cordially invited to the workshop held by JSPS/ NIHU research group.

workshop:
After the "Refugee Crisis" in Europe: The case of Germany
Date:
3 February, 2018, Sat. 14:00~17:00
Venue:
Collaboration Room No.4, 4th Floor, Bld. No.18, The University of Tokyo
(Map: http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400020146.pdf)
The building No. 36 in the map
Languate:
Enlgish
Program
Speaker:
Sina Arnold
Title:
Germany as a "postmigrant" society: Contemporary Challenges and Controversies.
Profile:
Sina Arnold is Post-Doctoral Researcher/ Scientific Managing Director of BIM (Berliner Institut für empirische Integrations-und Migrationsforschung), Humboldt-Universität zu Berlin. She is also a member of the Department "Integration, Social Networks and Cultural Lifestyles"in BIM. Her research topics include theories of antisemitism, antisemitism in social movements and migrant communities; Muslims in Germany, anti-Muslim racism; comparative research on prejudice; migration, digitality and logistics.
https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/

Events with Dr. Markus Ritter from the University of Vienna

Dear All.

The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce a lecture by Prof. Dr. Markus Ritter at the National Museum of Ethnology and an international workshop with him at the Tokyo University of Foreign Studies.
Prof. Dr. Markus Ritter is full Professor (chair) for History of Islamic Art at the Department of Art History, University of Vienna. He is the author of Moscheen und Madrasabauten in Iran 1785–1848: Architektur zwischen Rückgriff und Neuerung (2006), Der umayyadische Palast des 8. Jahrhunderts in Ḫirbat al-Minya am See von Tiberias: Bau und Baudekor (2017) and so on. The first one won the 2007 European Award of Iranian Studies.

The details of these events are as follow.

2nd Joint Research Seminar in Northeast Asian Studies and Middle Eastern Studies

[Date and Time]
Friday, 2 February, 2018, 15:00 - 17:00
[Venue]
Seminar Room 6, 2nd floor at the National Museum of Ethnology
http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access
[Lecturer]
Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
[Title]
Shifting context and cultural transfer: The Abu Said textile at Vienna and Mongol cloth of gold in Europe
[Abstract]
Cloth woven with silk and gold threads was produced under Mongol rule in thirteenth and fourteenth century Asia in such quality and vast quantity as probably was never seen before or after. Like other luxury goods these textiles may have been used across different cultures and even periods of time. Few pieces actually survive, many of them as church garments or in princely burials of Europe. This talk relates to the extraordinary cloth of gold made with Arabic inscriptions in the name of the Ilkhanid Sultan Abu Said of Iran (r. 1316–35) and used a generation later as burial shroud of the Habsburg Duke Rudolph IV of Austria (r. 1359–65). Rediscovered in 1934 in the crypt of St Stephen’s church in Vienna it has been the subject of a research project only recently. Based on the project, the talk deals with the shifting medieval context of such textiles at Muslim and Christian courts, which invested them with different meaning, and how their import to Europe may be discussed as cultural transfer.
[Language]
English
[Inquiry]
kenjikuroda●idc.minpaku.ac.jp [Please change ● to @]

International Workshop: Early Photography in Iran

[Date and Time]
Sunday, 4 February, 2018, 16:30–19:00
[Venue]
Room 301, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies
(2-14-10, Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
[Program]
Prof. Dr. Bettina Gockel (University of Zurich)
[Title]
Persia: Places of Longing as Landscapes of the Soul.
Photography, the Literature and Poetry of Romanticism and Expressionism, and the Travels of the Swiss Photographer and Writer Annemarie Schwarzenbach
Prof. Dr. Markus Ritter (University of Vienna)
[Title]
Book Presentation: Photography in Qajar Iran and the notion of an 'Indigenous lens'
Film Screening:
Memories on Glass/Khaterât ruy-e shisheh (Mehrdad Zahedian, Tehran 2004)
(30 minutes, in Persian with English Subtitle )
[Language]
English
[Inquiry]
n-kondo●aa.tufs.ac.jp [Please change ● to @]

本ワークショップでは、近代イランに関する写真芸術とその表象について、二人の専門家にお話いただきます。Bettina Gockel教授は、ベルリンのDe Gruyter社から刊行されているStudies in Theory and History of Photographyというシリーズの編者で、20世紀のイランを旅行したスイス人写真家の作品についてお話いただきます。Markus Ritter教授は最近、同シリーズで、The Indigenous Lens? Early Photography in the Near and Middle Eastという編著を刊行されたばかりで、イラン人によって撮影された最初期の写真を中心にお話いただきます。
お二人のご報告のあと、イランにおける最初期の写真を扱ったドキュメンタリー映画「ガラスの上の記憶」(30分、ペルシア語、英語字幕付き)を上映いたします。
ヨーロッパ人・イラン人のレンズを通した近代イランの姿とその写真の示す撮影者のイラン理解・社会観、芸術的表現に関する興味深いワークショップですので、皆様のご来場をお待ちしております。

1月

パレスチナ/イスラエル研究会(NIHU・AA研拠点)第6回研究会のお知らせ

NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、フンボルト大学移民統合研究所研究員のシーナ・アーノルド(Sina Arnold)さんをお招きして、下記の通り定例研究会を開催することになりました。
平日の開催とはなりますが、ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。

2017年度第6回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■国際ワークショップ "Jews and the Center/Margin of the Contemporary Society"

■日時:
2018年1月30日(火)14:00~19:00
■会場:
東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階第一会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物。
使用言語:
英語(通訳なし)
◆報告1:
シーナ・アーノルド(Sina Arnold)フンボルト大学移民統合研究所研究員
14:00-15:30
報告タイトル:Between Antisemitism and Racism: Syrian Refugees’ attitudes towards Jews, the Holocaust and the Middle East Conflict in Germany.
(反セム主義と人種主義の間:ドイツにおけるシリア難民とそのユダヤ人、ホロコースト、中東紛争に対する関わり)
*アーノルド氏は、アメリカおよびヨーロッパ社会における反セム主義と、ドイツのイスラーム教徒を中心とした移民受け入れに関する研究がご専門です。
https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/
◆報告2:
澤口右樹 東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻「人間の安全保障」プログラム修士課程
15:45-17:00
報告タイトル:Women and the Military in Contemporary Israel: Through Narratives of Women’s Military Experiences
(現代イスラエルにおける女性と軍隊:女性の軍隊経験の語りから)
総合討論
(17:00-18:30)
研究打ち合わせ
(18:30-19:00)

※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、1月22日までに運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡ください。

主催:科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)課題番号16KK0050(研究代表者:錦田愛子)
共催:東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
共催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

Dear all,
You are cordially invited to the workshop held by JSPS/ NIHU research group on Palestine/Israel studies.

■workshop "Jews and the Center/Margin of the Contemporary Society"

■Date:
30 January, 2018, Tue. 14:00~19:00
■Venue:
Conference Room No.1, 3rd Floor,
Institute for Advanced Studies on Asia, the University of Tokyo
(Map: http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html)
◆Languate:
Enlgish
◆Program
14:00-15:30 Session(1)Sina Arnold
Title: Between Antisemitism and Racism: Syrian Refugees’ attitudes towards Jews, the Holocaust and the Middle East Conflict in Germany.
Talk (30min), Discussion (60min)
Sina Arnold is Post-Doctoral Researcher/ Scientific Managing Director of BIM (Berliner Institut für empirische Integrations-und Migrationsforschung), Humboldt-Universität zu Berlin. She is also a member of the Department "Integration, Social Networks and Cultural Lifestyles"in BIM. Her research topics include theories of antisemitism, antisemitism in social movements and migrant communities; Muslims in Germany, anti-Muslim racism; comparative research on prejudice; migration, digitality and logistics.
https://www.bim.hu-berlin.de/en/persons/dr-sina-arnold/
15:30-15:45 Tea Break
15:45-17:00 Session(2) Yuki Sawaguchi
Master’s course of Graduate Program on Human Security, Department of Area Studies at Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo
Title: Women and the Military in Contemporary Israel: Through Narratives of Women’s Military Experiences
Talk (30min), Discussion (45min)
17:00-18:30 General Discussion

上智「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会2017年度ワークショップのお知らせ

上智大学/早稲田大学「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」研究会2017年度ワーク ショップのお知らせ (2018年1月27日(土)上智大学)

主催:
上智大学イスラーム研究センター
共催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構

「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」プロジェクトのワーク ショップを、下記のようなプログラムで開催いたします。
アジア・アフリカ諸国では、しばしば宗教的問題が政治的紛争となったり、社会 文化的緊張を高めたりする。その原因を追究していくと西欧の植民地支配の宗教政 策や西欧の影響を受けた近代化政策が背景となっている場合も多い。
本ワークショップでは、植民地支配下、あるいは西欧的な近代化過程ですすめら れた宗教政策が今日のアジア・アフリカの宗教問題にどのような影響を与えている のか、という視点から、スーダン、ウガンダ、リビア、アフガニスタンの4か国の 事例を比較しながら検討いたします。ぜひご出席ください。

*会場準備の都合上、ご参加いただける方は1月25日(木)までにasia-africa@sophia.ac.jp 宛てにメールをお願いいたします。

*直接「返信」されますと、学会事務局に届いてしまいますので、ご注意ください。

日時:
2018年1月27日(土)13 :00-18 :30
報告:
登利谷正人(上智大学)「アアフガニスタンにおける近代化・国民統合政策の展開:英領インド政府とインド・ムスリムとの関係を中心に」
飛内悠子(中央学院大学)「植民地化と宣教師団:英 国教会宣教協会アッパーナイル教区の歴史から見るウガンダ―南スーダン国境地帯」
小林周(日本エネルギー経済研究所)「現代リビアにおけるイスラーム主義運動と諸政策:イタリアによる植民地支配の影響」
モハメド・アブディン(学習院大学 )「スーダンにおけるイスラーム主義の台頭の歴史的背景:19世紀末のマフディーと20世紀末のトラービ革命の比較検討」
会場:
上智大学「市ヶ谷」キャンパス研究棟6F会議室
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/religion/contact/contact.html

*四谷ではございませんのでご注意ください。

*正門を入ってすぐ右手の建物です。
エレベーターは5階までですので、5階から6階へは階段をご利用ください。

大学間連携等による共同研究
「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」事務局
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学イスラーム研究センター
03-3238-4073/4074
荒井康一
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index2.html

関西パレスチナ研究会ご案内

関西パレスチナ研究会の2017年度第3回研究会のご案内です。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

【 関西パレスチナ研究会 2017年度第3回研究会 】

■日時
2018年1月27日(土) 13:00~18:00
■場所
京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA401
地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
■プログラム(予定)
13:00~15:00
研究報告:鴨志田聡子(かもしだ・さとこ)
(東京大学大学院人文社会系研究科研究員、東京外国語大学・関東学院大学非常勤講師)
タイトル:「建国が生んだ「ディアスポラ」:エジプトのユダヤ人の場合」
15:10~17:10
研究報告:高橋宗瑠(たかはし・そうる)
(立教大学講師、元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表)
タイトル:「国連とパレスチナの人権保護」
■主催:
関西パレスチナ研究会
http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
■共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

マリコフ氏講演会のご案内

この度、ウズベキスタン科学アカデミー歴史研究所のアズィーム・マリコフ氏をお招きし、19世紀後半から20世紀初頭のザラフシャン河谷(現ウズベキスタン)における社会変動について、特に「聖なる人々」に光をあてつつお話しいただくこととなりました。発表に続けて、河原弥生氏にコメントもお願いしています。サイイド、ホジャ、イシャーンなどと呼ばれる聖なる血統を帯びた人々、ロシア統治下での社会変動など、様々な主題が交差する大変興味深い論題です。中東学会会員の中にも関心をお持ちの方が多数いらっしゃるかと思い、このリストにも投稿させていただきました。皆さま、奮ってご参加下さい。なお、セミナーは英語で行われます。

Lecture by Professor Azim Malikov on “Holy Groups” of the Zarafshan Valley

Speaker:
Professor Azim Malikov (Senior Research Fellow, Institute of History, Academy of Sciences of the Republic of Uzbekistan / Visiting Professor, Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University)
Lecture Title:
“Holy Groups” of the Zarafshan Valley in the Second Half of the 19th - Early 20th Century: Social Transformations (abstract below)
Commentator:
Dr. Yayoi Kawahara (JSPS Research Fellow RPD; Chuo University)
Date and Time:
27 January, 2018, 14:00-16:15 (lecture: 14:05-15:05; comment: 15:15-15:35)
Venue:
Room 304, Institute for Advanced Studies on Asia (Tobunken), University of Tokyo (Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)
Contact Person:
Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

The event is open to the public.

Co-sponsored by the Research Project “Studies on the Persianate World,” Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (Tobunken Seminar); Slavic Eurasian Research Center, Hokkaido University; and Association for the Study of Persianate Societies, Japan Office (Gilas Lecture).

Abstract: The objective of my paper is to study the “holy lineages” (sayyid, khoja, eshon) of the Zarafshan valley, which included Bukharan oasis of Bukharan Emirate and Samarkand province of Turkestan general-governorate in the second half of 19th - early 20th century. I plan to address the following issues: 1. Impact of the Russia’s policy on the political, cultural orientations of the “holy lineages”; 2. To analyze the materials on participation of representatives of the “holy lineages” in the local authorities’ activities; 3. To examine the materials on social transformations of the “holy lineages.” In my paper, I will highlight some features of the social transformation of “holy lineages” in the Samarkand region in comparison with Bukharan oasis. The main research method is the complex analysis of the data from archives (Central State Archive of Uzbekistan), of ethnographic material and also scientific publications.

東文研セミナー(Sara Kuehn博士)のご案内

東文研セミナー
Sara Kuehn博士ご講演『A Supernatural Creature in a Transcultural and Transreligious Framework: The Case of the so-called ‘Sēnmurw’』のご案内

日時:
平成30年1月26日(金)15時30分〜17時
場所:
東京大学東洋文化研究所第1会議室

The lecture revisits theand the t sēn(ē)murw (Avestan saēna-mərəgha-, New Persian sīmurgh, Old Syriac sīmur(gh), Arab ʿanqaʾ) also has traits in common with the Chinese phoenix and the Sanskrit garuḍa. Depicted in a variety of media, including architectural decoration, metalwork, textiles, glass, numismatics and glyptics, it is generally rendered in profile, characterised by a snarling canine snout with projecting (sometimes bifurcating or foliate) tongue, two paws (one raised above the other), wings and a (pea)cock-like tail. The iconography of this supernatural creature remains remarkably consistent and resilient across cultures and eras. Yet, at the same time, its signification may be multi-layered, multivalent and adaptive. In its royal, apotropaic and exalting aspect, it passes easily between cultures, often retaining similar power, prestige and meaning even if situated in very different theologies and Weltanschauungen. The discussion will show that, over more than seven centuries, and spanning civilisations from the greater Iranian world to twelfth-century Europe, this animal of fantasy has answered iconographic needs associated with themes ranging from the important, such as abundance, fertility, royalty, glory, good fortune, splendour and protection, to the most rarefied, such as ascent, salvation and delivery.

Dr. Sara Kuehn: Trained as an art historian (Ph.D. in Islamic art and archaeology, Freie Universität Berlin, 2008; M.A. in Islamic art and archaeology, School of Oriental and African Studies, University of London, 1998; B.A. in Chinese, Japanese and Korean art and archaeology, International Christian University, Tokyo, 1991) and working on religious symbolism for more than twenty years, Dr. Sara Kuehn studies religion from a cross-cultural comparative perspective. With a dual background in Islamic and East Asian art histories, combined with a museum career, she specializes in the artistic and religio-cultural relationship between the Islamic world, East and West Asia and Europe and has conducted extensive fieldwork in Central Asia and Southeast Europe. Her book The Dragon in Medieval East Christian and Islamic Art (Leiden: Brill, 2011) won the 2013 World Prize for the Book of the Year of the Islamic Republic of Iran. Her current research focuses on religious visual culture in an interreligious perspective, especially on cosmographies and imaginary journeys, hybrid beings, angels and angelology as well as the migration and cross-cultural dimensions of objects, ideas, and images.

お問い合わせ:桝屋友子masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

「現代中東地域研究」上智大学拠点・公共圏研究会のご案内

「現代中東地域研究」上智大学拠点では、下記の研究会を開催いたします。
多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

公共圏研究会(社会経済学班・政治社会学班合同研究会)

現代中東地域の公共圏では、多様なイシューに関して多様な社会的位置づけのアクターが活動を繰り広げており、実証的な研究の積み重ねがますます重要性を増しています。
今回はヨルダンの難民支援NGOを研究されている佐藤麻理絵さんと、中東の生物学的市民運動(難病や障害、遺伝的特徴を持つ人たちの運動)を研究されている細谷幸子さんに発表をしていただきます。

公共圏研究にご関心がある方はもちろんのこと、現代中東諸国政治社会研究全般にご関心のある方もぜひご参加ください。

・なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

【日時】
2018年1月25日(木)13時30分〜17時00分
【場所】
上智大学四ツ谷キャンパス 2号館6階 615a室
(エレベータ降りて右手・廊下突き当りの右側の部屋になります。)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
【プログラム】
13:30-15:10 佐藤麻理絵
「ヨルダンの君主制持続とホスト社会:イスラーム的NGOの 活動を中心に」
15:20-17:00 細谷幸子
「イランの薬害問題と患者の権利運動:血液製剤を介したHIV/C型 肝炎ウィルス 感染の損害賠償をめぐって」

**ご参加いただける方は、印刷物および懇親会会場予約の都合上、1月18日 (木曜)までに以下にご連絡をお願いいたします。

上智大学イスラーム研究センター
ias-iac@sophia.ac.jp) 「現代中東地域研究」上智大学拠点社会経済学班・政治社会学班
岩崎えり奈・澤江史子
上智大学イスラーム研究センター 
〒102-0081 東京都千代田区四番町4(市谷キャンパス)
TEL&FAX: 03-3238-4074
ias-iac@sophia.ac.jp
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/

「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜」 のお知らせ

お茶の水女子大学ジェンダー研究所と科研費「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」の共催企画の講演会「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜」のお知らせです。

大変貴重な講演会です。
どうぞ皆さま奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

「イランにおける先端生殖医療が家族や親族にもたらしている影響」
〜第三者のかかわる生殖医療の事例から〜

【日時】
2018年1月22日(月) 18:00 - 20:00
【会場】
お茶の水女子大学本館135号カンファレンスルーム
【報告者】
Dr.Soraya Tremayne(Founding Director, Fertility and Reproduction Studies Group, University of Oxford)
【テーマ】
中東諸国でも、現在22ヶ国で生殖医療を受けることが可能であり、生殖補助技術の利用が広く支持されている。
しかし、提供精子・提供卵子、提供胚、代理出産等、第三者のかかわる生殖医療については、中東諸国のほとんどが文化的、宗教的な理由から認めていない。このような状況の中で、イランは第三者のかかわる医療を選択する道も開いており、近年では肝細胞研究や男女の産み分けなどもおこなわれるようになってきている。そこで本セミナーでは、イランにおいて、第三者のかかわる生殖医療がどのようにとらえられ、家族や親族の関係にどのような影響を及ぼしているかについて、オックスフォード大学のSoraya Tremayneさんに講演していただく。
【コメンテーター】
細谷幸子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー)
【主催】
お茶の水女子大学ジェンダー研究所
【共催】
科研費(A)「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」(代表:長沢栄治)

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
東京大学東洋文化研究所長沢栄治研究室
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

講演会「イスラーム思想と現象学」

明治大学人文科学研究所の総合研究「現象学の異境的転回」第5回講演会として、「イスラーム思想と現象学」が下記の要領で開催されます。
イスラーム自由大学(イラン)のアブドルキャリーミー博士を招いての講演会です。ご興味ご関心のある方の出席を歓迎いたします。

1月 21日 (Sunday) 14:00-17:00 明治大学駿河台キャンパス  グローバルフロント17階C5会議室

14:00-14:10
挨拶
14:10-15:40
Dr. Bijan Abdolkarimi, “Subjectivism and Oriental Meditative Thought”(主観主義と東洋の瞑想的思考)
15:40-16:40
Dr. Bahman Zakipour, “Orientalism in reverse in Toshihiko Izutsu's philosophy: On the political essence of Izutsu's oriental philosophy”(井筒俊彦の哲学における反対のオリエンタリズム―井筒の東洋哲学の政治的な本質について)
16:40-17:00
質疑応答
1月 22日 (Monday) 17:10-18:50 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階308A教室
Dr. Bijan Abdolkarimi, “Heidegger in Iran”
ビージャン・アブドルキャリーミー氏略歴:イスラーム自由大学(イラン)准教授。近書にHeidegger in Our Historical Horizon (2015), The End of Theology (2016), Real Diologue in Virtual World (2016)など。
使用言語:
英語・日本語

いずれも参加自由、申込不要
明治大学駿河台キャンパスマップ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
「現象学の異境的転回」ウェブサイト http://phenomenologies-meiji.com/
連絡先:ikyo@meiji.ac.jp

第10回オスマン文書セミナーのご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」(代表:黒木英充)の事業の一環として、2018年1月20日(土)と21日(日)に第10回オスマン文書セミナーを開催します。研究上、オスマン朝下で作成されたさまざまな手書きの文書や帳簿を読む必要のある方を中心に、広くイスラーム史を研究される方のご参加をお待ちしております。ただしオスマン・トルコ語の授業を行う場では決してありませんのでご注意ください。また、本セミナーは科研費基盤B「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表:髙松洋一)の研究会との共催となります。

第10回目の今年度はこれまでとやや趣向を変えて、財政に関する帳簿(defter)を講読します。帳簿という言葉からは数字の並んだ分厚い冊子を想像しますが、オスマン朝のdefterは必ずしもそうとは限らず、料紙1枚だけのものも多いのです。セミナーではdefterとは何か、という問題も考えたいと思っております。

またオスマン朝の帳簿というと、点を打たない独特なアラビア文字のスィヤーカト(siyakat)書体を用いることで有名です。スィヤーカト書体はアラビア文字の書体のうちで最も難しいのですが、いきなりスィヤーカト書体から読み始めるのではなく、判読の易しい実例からだんだん慣れていけるように教材を工夫したいと考えています。一方、帳簿に用いられる独特な数字(ペルシア語siyāq、トルコ語divani rakamları)は、取り上げる実例が18世紀以降のものということもあり、今回はあまり積極的に取り上げません。

第1日目は、最初にオスマン朝の帳簿とスィヤーカト書体について講師が一般的な解説をおこない、つづいて実例を講読します。実例は、18世紀の様々なdefterから選ばれる予定です。

第2日目も前日に引き続いて、18世紀のdefterの実例を講読します。できるだけ多様な類型の帳簿を取り上げますが、帳簿は官僚機構の中で単独で存在したのではなく、引用と抜粋を通じて個々の文書と密接な関係をもっていました。オスマン朝の文書行政の中での帳簿のあり方にも目を配っていくつもりです。

今回もこれまでと同様、事前にお配りしたコピーを用いて具体的な実例を演習形式で読解していきます。

なおセミナーへの参加資格として、例年通り次の1.または2.のいずれかにあてはまることを条件といたします。

  1. 「現代トルコ語の読解力があり、かつアラビア文字に関する知識を有する」
  2. 「ペルシア語あるいはアラビア語の読解力があり、かつ現代トルコ語文法の知識を有する」

参加を希望される方は、お名前、ご所属、連絡先住所・電話番号、メールアドレス、専門分野、セミナー参加可能日程を明記の上(部分参加も可)、下記の申込先まで12月20日(水)までにEメールにてご連絡ください。こちらから、セミナーで用いる資料を郵送いたします。なお参加費は無料です。
また、東京近郊以外に在住の方には旅費の支出も検討しておりますが、予算の都合上、旅費支給を希望される方は、なるべく早くその旨お知らせください。

問合わせ・申込先:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 フィールドサイエンス研究企画センター事務局
e-mail: fsc_office@aa.tufs.ac.jp (@は半角)

プログラム等の詳細は以下の通りです。

基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」
第10回オスマン文書セミナー

主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
共催:
科研費基盤B「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表:髙松洋一)
期間:
2018年1月20日(土)~21日(日)
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
3階大会議室 (303号室) 1月20日(土)、21日(日)とも
(〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1)
http://www.tufs.ac.jp/access/
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
講師  髙松洋一(AA研)
プログラム
1月20日(土)
14:00-14:15 趣旨説明 講師・自己紹介
14:20-16:00 オスマン朝の帳簿とスィヤーカト書体の解説
16:20-18:00 帳簿の講読1
1月21日(日)
13:00-14:40 帳簿の講読2
15:00-16:40 帳簿の講読3
17:00-18:00 総合討論

早稲田大学「風紀・暴力・統治」研究会

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、平成29年度公募研究課題「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治についての多角的分析」の公開研究会(今年度最後となります)を、以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。公募研究の概要については以下のリンク先をご覧ください。
https://www.waseda.jp/inst/ias/research/islamic/public/

1 日時
2018年1月20日(土曜)15時~18時
2 場所
早稲田大学早稲田キャンパス3号館802教室
※会場へのアクセス:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
※キャンパス地図:https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
3 プログラム
(1)研究報告1
報告題:姦通とイスラーム―出稼ぎ時代のウズベキスタンにおける「風紀」形成の過程
報告者:和崎 聖日(中部大学)
概要:ウズベキスタンにおける男性の出稼ぎ増加を背景としたジェンダー秩序と貞操感の変化に着目し、イスラーム知識人の教説を頼りに社会の「風紀」がいかに形成されるかを検討する。
(2)研究報告2
報告題:中国における宗教管理とイスラーム的「風紀」の生成:雲南省におけるアルコール排斥運動の事例から
報告者:奈良 雅史(北海道大学)
概要:中国共産党による宗教管理の展開を概観した上で、雲南省におけるアルコール排斥運動の事例を中心に、調査地においてイスラーム的「風紀」がいかに展開してきたのかを検討する。
(3)休憩
(4)研究報告3 *本公募研究でこれまで行われてきた研究報告に対するコメントを兼ねて
報告題:国家・暴力・正義―比較としての西洋近代
報告者:上原 潔(大阪産業大学)
概要:暴力の独占という西洋近代における主権国家の定義を、社会契約説のいくつかの側面から説明し、そこで公正としての正義概念がどのように作用しているのか、あるいはポピュリズムとどのような関係にあるのかという問題を概観することで、非西洋地域における統治形態との比較の糸口を模索する。
(5)質疑応答
※各研究報告が40分程度、質疑応答が45分程度を予定しています。
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)
5 懇親会
研究会終了後、懇親会を開催する予定です。こちらもふるってご参加下さい。

イスラーム地域研究コロキウム・中央ユーラシア現代史関連

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、年明け1月20日(土)に下記のとおり、中央ユーラシア現代史に関するイスラーム地域研究コロキウムを開催いたします。

今回は、クルグズ(キルギス)共和国ご出身で、現在北海道大学大学院に留学中のミルラン・ベクトゥルスノフさんに日頃の研究成果をご報告いただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの方のご来場をお待ちしております。

<日時>
2018年1月20日(土)15時~17時
<場所>
早稲田大学 早稲田キャンパス9号館5階558会議室
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
<報告者>
ミルラン・ベクトゥルスノフ氏(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
<報告タイトル>
ソヴィエト・クルグズの形成:クルグズ対カザフ人の関係を中心に
※報告は日本語で行われます。
<報告要旨>
本報告は、1920年代前半におけるクルグズ自治州の形成過程を考察するものである。ソ連初期に中央アジアの主要民族として認められていなかったクルグズは、当時展開されていた民族問題の議論に参加し、民族行政単位を獲得するために、ソヴィエト当局に対し、カザフ人との違いを主張し、自らの個別性を訴えなければならなかった。
<お問い合わせ>
当コロキウムに関するお問い合わせは、islam-info [at] list.waseda.jpまでお願いいたします。

ユトレヒト大学名誉教授マルティン・ファン・ブライネセン氏講演会のお知らせ

下記の通り、1月18日(木)にユトレヒト大学名誉教授のマルティン・ファン・ブライネセン氏をお迎えして、中東地域の宗教的少数派アレヴィー、アフレ・ハック、ヤズィーディーの三者間に見られる類似性や歴史的連関についてお話しいただきます。是非とも多くの方々にご参加いただければと思います。
なお、会場の準備がありますので、講演会へ参加される方は事前にご一報ください。
(連絡先 山口昭彦:yamaguci@u-sacred-heart.ac.jp

期日:
2018年1月18日(木曜日)18:00-19:30
場所:
聖心女子大学(〒150-8938 東京都渋谷区広尾4−3−1)1号館4階485号室
(最寄り駅:日比谷線 広尾駅)
https://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
講師:
Martin van Bruinessen (University of Utrecht)
演題:
Some Striking Similarities and Possible Historical Connections between the Current Dersim Alevis, the Ahl-i Haqq or Yarsan, and the Yezidis.
共催:
JSPS科研費課題番号17H02228基盤研究(B)「中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究」(研究代表者:高橋英海)
JSPS科研費課題番号17H04540基盤研究(B)(海外学術調査)「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米」(研究代表者:佐島隆)
JSPS科研費課題番号26370830基盤研究(C)「近世=近代イランにおける「帝国」統治の変容とクルド系諸侯」(研究代表者:山口昭彦)

第11回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ開催のお知らせ

平素お世話になっております、現代中東地域研究国立民族学博物館拠点特任助教の黒田賢治です。
現代中東地域研究国立民族学博物館拠点では、昨年度から現代中東について研究を深めるため、レクチャー・シリーズを開催いたしております。
次回は来年1月15日(月)に、ウルリッヒ・ブランデンブルグ博士にお話いただく予定です。
詳細につきましては、下記をご参照下さい。

第11回現代中東地域研究レクチャー・シリーズ

日時:
1月15日(月)15:00~17:00
講師:
Dr. Ulrich Brandenburg (the University of Zurich)
題目:
Second Degree Asianism: The Russo-Japanese War, Japanese Imperialism and Muslim Visions of Japan
会場:
国立民族学博物館4F 第3演習室
問合せ:
黒田(kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
備考 *講演は英語で行われます.通訳はありません.

*国立民族学博物館へのアクセス
[http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access]

Dear all,
The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Ulrich Brandenburg from the University of Zurich.

11th Minpaku Lecture Series in Modern Middle East Studies

[Guest Lecturer ]
Dr. Ulrich Brandenburg (University of Zurich)
[Title]
Second Degree Asianism: The Russo-Japanese War, Japanese Imperialism and Muslim Visions of Japan
[Date Venue]
Date: 15:00-17:00 on 15 January 2018
Venue: Seminar Room 3, 4th floor at the National Museum of Ethnology
【Abstract】
The emergence of Asianism – the discourse of Asian unity – since the late 19th century has usually been tied to a sense of common Asian identity which was constructed against the Western-dominated world order. The Russo-Japanese War of 1904/05 is regarded as having been particularly important in this respect: For the first time in modern history an Asian power had won a war against a European one, raising hopes for an end of European dominance in Asia. Historians cite statements by contemporary intellectuals from throughout Asia who identified with Japan and praised it as a model of non-Western modernization. Conspicuously, the interpretation of the war as a moment of Asian unity draws not only on voices from Asian countries but also on those of European observers who were often admonitory about Japanese imperialism and expansionism in Asia. In this lecture I will problematize the entanglements between different positionalities when talking about Asian unity. In order to question the notion of Asian solidarity and identification with Japan against Western imperialism, I will discuss assessments by contemporary Muslim intellectuals of Japan’s future role in Asia, which were written under consideration of competing Middle Eastern, European and Japanese interests. In doing so, I will explore the points of contact between different expressions of Asian unity and introduce the concept of “second degree Asianism” to better understand the role of varying subject positions. Thinking about second degree Asianism in this sense is a way of grasping how contemporaries, Asians and non-Asians alike, articulated their position towards Asianism based on what they perceived to be a specifically Japanese ambition to unite Asia under its leadership.
【About Lecturer】
Ulrich Brandenburg is a postdoctoral fellow at the Institute of Asian and Oriental Studies at the University of Zurich, Switzerland. His academic background is in Islamic as well as in Japanese Studies. In his PhD thesis, which he intends to publish in 2018, he explored connections between Japan and Middle Eastern Muslims at the turn of the 20th century and in particular the imagination of Japan becoming a Muslim country, which was discussed at that time.

Assistant Professor,
Center for Modern Middle East Studies,
National Museum of Ethnology/
Center for Transdisciplinary Innovation,
National Institute for the Humanities
Ph D. (Area Studies)

E-mail: kenjikuroda@idc.minpaku.ac.jp
kenjikuroda0714@gmail.com
tel: +81-60-7664-5732

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第7回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2017年度第7回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2017度第7回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGh iyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2018年1月12日(金)16:00〜19:00
*開始時間が通常より1時間早くなっています。ご注意ください。
【場所】
東洋文庫7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 184. 貨幣打刻(taskik)帳簿用例から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 184- = image 94-
Majlis 6544: 84a- = image 90-
今回の講読箇所冒頭から2葉が欠落・白紙が挿入。Mar‘ashi 8140: 185の用例終了後の解説文「bi-dan ki har gah muhasaba …」から始まる。
Astan-i Quds 7148: 81b- = image 85-
【担当】
渡部良子(東京大学文学部非常勤講師)
阿部尚史(東京大学中東地域研究センター特任助教)
今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***
本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

アジア経済研究所特別講演会

ポストISのイラク・シリア・トルコ――地域秩序は安定に向かうのか――

2014年からイラクとシリアにおいてカリフ制を標榜し、多くの無辜の市民を殺害した「イスラーム国(IS)」が両国から駆逐されつつあり、最近ではポストISの中東の情勢が大きなトピックとなっています。とはいえ、中東の情勢は依然として混沌とし、流動的であります。シリアに目を向けると、ISの脅威は去ったものの、「21世紀における最悪の人道危機」と呼ばれるシリア内戦はいまだに継続中です。イラクにおいては、IS無き後、中央政府の統治する領域が拡大しています。ISとの戦いを通じて、国際社会における正統性を高めたクルド人の動向も両国にとって無視できない要因となっています。北イラクにおいては2017年9月25日に住民投票が行われ、多くの住民が独立を望みましたが、イラクの中央政府、近隣諸国、域外大国の反対によってその結果は凍結されることになりました。また、イラクおよびシリアに隣接するトルコも、難民問題、ISによるテロ、クルド問題への対応など、その影響を多大に受けています。

本特別講演会は、このようにいまだに不透明なポストISの中東の情勢について、主に域内の視点から考察し、新たな中東秩序について解き明かそうとする試みです。クルド問題の世界的権威であるマルティン・ファン・ブライネセン教授、日本を代表するイラク研究者である酒井啓子・千葉大学教授、同じく日本を代表するシリア研究者である青山弘之・東京外国語大学教授、アジア経済研究所の今井宏平研究員の4名が最新の動向を踏まえながら解説します。

皆様のご参加をお待ちしています。

開催日時
2018年1月16日(火曜)14時30分~17時30分(開場:14時00分)
会場
ジェトロ本部5階展示場
(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階)
最寄り駅:東京メトロ 南北線六本木一丁目駅・銀座線溜池山王駅・日比谷線神谷町駅
プログラム
14:30~14:35
開会挨拶
佐藤寛(ジェトロ・アジア経済研究所 新領域研究センター上席主任調査研究員)
14:35~14:40
趣旨説明
佐藤寛
14:40~15:15
講演1:"Three Types of Kurdish Nationalism: Territorial, Autonomy Seeking Nationalism, the Post-nationalism of the PKK and its Affiliates, and Islamic Kurdish Nationalism"
Dr. Martin Van Bruinessen (Professor, Utrecht University)
15:15~15:40
講演2:"Competing for Victimhood and Nationhood: Sectarianism in Post-war Iraq as a Legitimization of the Right to Rebel"
酒井啓子 氏 (千葉大学法政経学部教授)
15:40~15:50
休憩
15:50~16:15
講演3:「内戦終結後のシリアが抱える課題」
青山弘之 氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
16:15~16:40
講演4:「ポストISの中東秩序とトルコ」
今井宏平(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター中東研究グループ)
16:40~17:30
パネルディスカッション
モデレーター:佐藤寛
パネリスト:登壇者全員
使用言語
日本語、英語(同時通訳あり)
主催
ジェトロ・アジア経済研究所
定員
150名 ※定員になり次第、締め切ります。
参加費
一般:4,000円
※アジ研賛助会正会員、ジェトロ・メンバーズ、農林水産情報研究会会員:それぞれ1口につき先着2人まで無料。3人目より4,000円/人。
※3人以上のお申し込みがあった場合は、その旨当方よりご連絡し、参加希望を確認いたします。 アジ研賛助会個人利用会員:2,000円 学生:2,000円(学生料金を希望の場合、必ず申込時に学生証のコピーの送付をお願いします。送付がない場合、一般料金となります。)
※東日本大震災による被災中小企業・中小企業団体様は被災企業・団体様向け有料サービスの無償提供のご案内をご覧ください。
お申し込み方法
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/180116.html からウェブでお申し込みください。 ※初めての方はユーザー登録が必要です。
※ウェブサイトにてお申し込み後、「申込受付完了のお知らせ」メールが配信されます。同メールが「受講票」となりますので、メール文面を印刷の上、当日受付にご提出ください。
お申込み締切日
2018年1月11日(木曜)17時00分 (ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。)
※取材・記録のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますのでご了承ください。
お問い合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726
E-mail:seminar@ide.go.jp

映画“シリア・モナムール”上映会のご案内

2010年よりアラブ諸国で始まった政変運動“アラブの春”。その民主化運動の波はシリアにも及びましたが、政権はデモを弾圧して多くの市民を殺害、その後次第に過激な武装勢力が台頭して政府軍との戦闘になり、シリア情勢は内戦へ突入します。オサーマ・モハンメド監督により2014年に製作されたドキュメンタリー映画“シリア・モナムール”(英題:SILVERED WATER, Syria self-portrait)は、戦禍の中の人々が携帯やハンディーカメラで撮影し、動画サイトにアップした映像を収集、繋ぎ合わることで戦争の悲惨さと人間愛の本質を問いかける作品となっています。本上映終了後、京都大学大学院、人間・環境学研究科の岡真理教授による解説が行われます。 多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

映画“シリア・モナムール”上映会

【解説】
岡 真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)
【上映作品】
“シリア・モナムール”
オサーマ・モハンメド監督作(2014年 96分)
【作品使用言語】
アラビア語(日本語字幕あり)
【日時】
2018年1月11日(木)17時10分~
【場所】
上智大学四ツ谷キャンパス 6号館101教室
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya
【問い合わせ】
ias-iac@sophia.ac.jp(スパムメール対策のために@を全角表記しています。ご了承ください。)

** 事前申込み不要。参加費は無料です.
**ちらしは下記のサイトをご参照ください:http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/achievement/180111.html

othman1210

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、来る1月8日(月・祝)にイスラーム地域研究コロキウムを下記の通り開催いたします。

今回は、ニューヨーク大学助教の小八木幹也氏をお招きし、ご自身の研究テーマであるイラン・パフラヴィー朝期の鉄道建設を巡る問題についてご報告いただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの皆様のご来場をお待ちしております。

日時:
2018年1月8日(月・祝) 16:00~17:30
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス7号館203教室
(キャンパスマップ: http://www.waseda.jp/student/koho/13_campusmap_2017.pdf
報告者:
小八木 幹也 氏(ニューヨーク大学助教)
報告題目:
Iran in Motion: Experiences of the Trans-Iranian Railway
報告要旨:
This talk will examine how the Trans-Iranian Railway project reorganized the movement of people and commodities in its early years of operation during the 1930s and 1940s. Constructed by the newly-established Pahlavi state between 1927 and 1938, the railway is commonly seen as the symbol of national political, economic, and cultural centralization undertaken by Reza Shah Pahlavi (r. 1925-41). Yet, once we shift focus from the shah to planners, builders, operators, and users of the railway, we can see a large-scale co-production of mobilities and immobilities on local, national, and transnational levels. Using a wide array of sources, including Iranian and American archival documents, industry publications, memoirs, and travelogues, this talk focuses on railway workers and travelers to explore how such im/mobilities created new sites of intra-social interactions, particularly in the context of the Allied occupation and its immediate aftermath.

中東現代文学研究会1月定例研究会のお知らせ

1月6日(土)、7日(日)の2日間、京都大学にて、中東現代文学研究会の定例研究会を開催いたします。
プログラムの詳細は以下のとおりです。

※研究会に参加される方は、資料準備の都合上、事前に岡までご一報ください(懇親会に参加される場合はその旨、併せてお知らせください)。

中東現代文学研究会 1月定例研究会(通算第19回例会)

日時:
2018年1月6日(土)、7日(日)
会場:
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟1階、
1104演習室
地図:
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
※吉田南キャンパスは、時計台キャンパス正門の、道ひとつはさんで、向かいにあるキャンパスです。
※総合人間学部棟は、吉田南キャンパス正門入ってすぐ左手の建物です。時計台側の北側通用扉からお入りください。扉入って左手、二つ目の教室です。
プログラム
1月6日(土)13:00‐18:00
●研究発表(1) 13:00‐15:00
田浪亜央江(広島市立大学、パレスチナ文化研究)
「『ムフリフ・アル=ガッサーニー』−−オスマン末期パレスチナ人」の旅」
★パレスチナでもっとも古いアラビア語紙の一つアル=カルメル」の発行人として知られるナジーブ・ナッサール[1865-1948]がオスマン末期のパレスチナを舞台に1930年代初頭に書いた小説『ムフリフ・アル=ガッサーニ』を取り上げる。本作はフィクションのかたちをとってはいるが、オスマン政府によってスパイの嫌疑をかけられ逃避行したナッサール自身の経験をほぼ忠実に描いたものと思われる。報告者の主な関心は、パレスチナという領域意識の形成されていなかった時代のこの地域における移動のありようと、手厚い「もてなし手」としてのベドウィンの表象であり、その関心に沿って本作品から読み取れることをまとめてみたい。
●中東映画鑑賞 15:15‐18:00
中央アジアにおける高麗人について研究しておられる李真恵さんの解説で、ウズベキスタンの朝鮮系画家、ニコライ・シンのドキュメンタリーを鑑賞します。
作品:
監督:
映画『空色の故郷』(2001年、93分)
キム ソヨン監督
製作:
韓国
言語:
韓国語、ロシア語(日本語字幕つき)
解説:
李真恵(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
朝鮮系ロシア人2世の芸術家ニコライ・シン(シン・スンナム)の物語と絵を通して、忘れられていた1937年のスターリンの強制移住政策が引き起こした悲劇が生々しく再現される。朝鮮系ロシア人は、行き先も知らないまま強制的に移住列車に乗せられた。時には、水も食料もトイレも無い列車に20日間も揺られねばならなかった。当時9歳だったニコライ・シンと他の生存者たちは、先に死ぬのは子供と老人だったことなど、若いころの辛い記憶を辿る。30才そこそこの韓国の女性新人監督が35mmフィルムで撮影した、この壮大なドキュメンタリーは、まさに珠玉の作品である。(山形映画祭2001カタログより)
http://www.yidff.jp/2001/cat043/01c064.html
〇懇親会
18:30〜
1月8日(日)
10:00‐17:00
●研究発表(2) 10:00‐12:00
小野田風子(大阪大学、スワヒリ文学)
「スワヒリ語詩の近代化と国家・故郷表象 —タンザニア人の詩人 E・ケジラハビを中心に—」
★スワヒリ語詩はアラブと西洋双方の影響を受けつつも、独自の文化を形成してきた。本発表では文字、型式、内容という視点から、スワヒリ詩が現代社会に応じた表現方法として成熟していく過程を概観する。またスワヒリ語母語話者ではないタンザニア人の詩人による望郷の詩を取り上げ、国家語となったスワヒリ語が、多様な背景を持つ近代的個人の想いを映し出す様子を紹介する。
〇Lunch
12:00‐13:00
●フィールド報告 13:00‐13:30
山本薫(東京外国語大学、アラブ文学)
「カタールのシャイフ・ハマド翻訳賞および翻訳会議 報告」
●ミニ発表 13:30‐14:00
前田君江(東京大学、イラン文学・中東児童文学)
「Muslim Children's Literature の概念とネットワーク」
★英語によるMuslim Children's Literature(ムスリム児童文学)は、1970年代イギリスの南アジア系ムスリム・コミュニティで、イギリス児童書の、ムスリム仕様「代替物」として始まった。その後、時代を経て、カナダなどでは、ムスリムの側からの「多文化共生」や「市民性」の要請、ムスリム児童の自己肯定感や自尊心に関わるものとして同文学が提起される。概念と注目される動きについて、簡単に報告する。
●合評会 14:05‐15:00
ムラトハン・ムンガン編、磯部加代子訳『あるデルスィムの物語』
(さわらび舎、2017年)
●今後の打ち合わせ
15:15‐16:00

主催:中東現代文学研究会
科学研究費補助金(B)「現代中東の「ワタン(祖国)」的心性をめぐる表象文化の発展的研究」(代表:岡真理)