日本中東学会

年次大会・公開講演会・研究会等

研究会・講演会

会員から寄せられた研究会・講演会情報です。

開催情報

《1月》《2月》《3月》《4月》《9月》《10月》

10月

Conference: Reimagining Neutrality and its Research, October 23 – 25, 2024, Kyoto Univesrsiy
2024年10月23日~25日

9月

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生募集のお知らせ(締切6/17)
2024年9月19日~22日
近代諸帝国の文書管理と隠蔽についての国際ワークショップ(9/11-12)のご案内
2024年9月11日, 12日

6月

24年度日本イスラム協会前期公開講演会のお知らせ
2024年6月15日
イスラーム信頼学ワークショップ「シーア派法学とイランにおける立憲主義」のご案内
2024年6月14日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2024年6月4日 NEW
パレスチナ学生基金 2024年度公開講演会のご案内
2024年6月2日
セミナー "Feminist Ethics and the Test of Palestine"(6/1 逐次通訳あり)
2024年6月1日 NEW

5月

共共課題「中近世西アジアにおける史的テクストの参照・改変・転用とその主体・受容者についての国際的・学際的研究」2024年度第2回研究会(通算2回目)
2024年5月29日
「シャリーアと近代」令和6年度第1回(通算第120回)研究会のご案内 ( 5/26 )
2024年5月26日
一般向け公開講演会「イスラームにおける孤独と悲しみ」のご案内
2024年5月25日
Public Event, 24th May: JAPAN AND THE GCC: PAST, PRESENT AND FUTURE TRAJECTORIES
2024年5月24日
Majlis@Waseda 23rd May: The Gaza War and Regional Consequences: Assessing the Fallout
2024年5月23日
ナイルのサムライ――ラガーイー・ワニースとグローバルな1960年代のエジプト / Nile Samurai: Ragai Wanis and Egypt’s Global 1960s
2024年5月22日
フィールドワーカーのライフイベント「お互い院生、結婚・出産どう決めた?お金は?日々の子育てのリアル」
2024年5月19日
小泉文夫と現代エジプトにおける音楽の文化政治学 / Fumio Koizumi and the Cultural Politics of Music in Modern Egypt
2024年5月18日
人類学者ガッサン・ハージとイスラエル/パレスチナ問題をめぐる言論・学問の自由
2024年5月13日
5/10 CIGS Seminar on Energy and Geopolitics「中東産油国の脱炭素と地政学の変化」~Decarbonization and Geopolitics in the Middle East~
2024年5月10日

4月

日本・トルコ弓術研究会のご案内
2024年4月27日
4.23 中東情勢オンライン講演会(倉光 秀彰 駐モロッコ大使「日・モロッコ関係、モロッコの内外政、モロッコ経済の将来的な可能性」)
2024年4月23日
国際ワークショップ"Prophets, History and Literature in the Islamicate World" (4/20)のご案内
2024年4月20日
Roundtable: Persianate Studies in Japan
2024年4月17日
イスラーム信頼学国際ワークショップ “Chancelleries, Correspondence, and Diplomacy in the Iranian Plateau” のご案内(4月13日)
2024年4月13日
東文研セミナー「オスマン帝国末期サロニカの商事裁判所」(4/4)のご案内
2024年4月4日

3月

東文研セミナー「オスマン帝国シャリーア法廷台帳再読」(3/29)のご案内
2024年3月29日
関西パレスチナ研究会 公開シンポジウム(3/27)
2024年3月27日
関西パレスチナ研究会 公開シンポジウム(3/27)
2024年3月27日
笹川平和財団_現代中東若手研究会開催_オンライン_3月26日(火)118:00~19:45(最大20 時)
2024年3月26日
『労働の理念と現実』(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ8)刊行記念シンポジウム
2024年3月26日
気候変動レジームと権威主義的資源国に関する研究会のお知らせ
2024年3月25日
第22回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2024年3月23日, 24日
「周縁的社会集団と近代」研究交流セミナー(第2回)/イスラーム信頼学ワークショップ「トルコおよび東アラブ地域におけるオスマン帝国の 解体とその影響の管理」(3月19日)のご案内
2024年3月19日
3/19(火)Dr. Nicoletta Fazio 講演 "The Most Banal and Exalted: Love and its Discontents in Niẓāmī’s Laylī va Majnūn and the Roman de la Rose"
2024年3月19日
イスラーム信頼学 国際ワークショップ "Redefining Ottoman Governance: Center-Local Connectivity, Emerging Caliphate Concept, and Contemporary Perspectives" のご案内(3月16日)
2024年3月16日
3/16シリア人作家講演会(早稲田)
2024年3月16日
シンポジウム『タハケモニ』および中世ヘブライ・アラブ物語文学3/16のご案内
2024年3月16日
ワークショップ「近代帝国のなかの翻訳とコネクティビティ」(2024年3月14日)のご案内
2024年3月14日
イスラーム信頼学国際ワークショップ/東文研セミナー “Petitions and “Individuals”: First-Person Narratives and Historical Agency at Intersections of Diplomatic, Administrative, and Legal History” (3月13日)のご案内
2024年3月13日
日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)シンポジウム(3/12)のお知らせ
2024年3月12日
イスラーム信頼学国際ワークショップ “From the Mashhad Archives: Eighteenth Century Documents on Iran and Afghanistan” のご案内(3月12日)
2024年3月12日
3月11日中東研究セミナーのご案内 on “Toward Understanding Water and Land Use in the Oasis of Western Desert, Egypt”
2024年3月11日
Ω
3/11シリア人作家講演会(大阪)
2024年3月11日
3.11 中東情勢シンポジウム「中東はどこへ向かうのか―ガザ危機がもたらすものは何か―」開催のお知らせ
2024年3月11日
イスラーム信頼学 国際ワークショップ “Farman, State, and Society in Early Modern Context” のご案内(3月9日)
2024年3月9日
3/7開催『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』刊行記念シンポジウムのご案内
2024年3月7日
3/7(木)New Perspectives on Timurid, Safavid, and Mughal Art and Culture”
2024年3月7日
国際ワークショップ "Narratives, Knowledge Transmission, and Discourses on the Caliphate in Medieval Islam" のご案内
2024年3月6日
イスラーム信頼学ワークショップ “Roundtable: Studies on Iranian History in Japan” のご案内(3月5日)
2024年3月5日
3/4(月)Dr. Nicoletta Fazio 講演 "A Tale of Two Cities: Displaying the Qur’ān between Berlin and Doha"
2024年3月4日

2月

国際ワークショップ "Exploring Connectivity around Medieval Islamic Political Thought and Beyond" のご案内
2024年2月28日
Holger Zellentin教授の研究セミナーのお知らせ
2024年2月23日
2.22 第29回中東情勢分析発表会(高橋雅英、金子真夕)
2024年2月22日
2月20日マグリブにおけるイバード派ベルベル、2月22日アラブ女性起業家の挑戦と展望
2024年2月22日
第3回イスラーム信頼学 国際会議 “Exploring the Tacit Knowledge of Trust Building and Connectivity amidst Predicaments” (Mar. 1-3)
2024年2月22日
2/21_ワークショップ_「近代アジアにおける認識論的自己/他者の具象化」
2024年2月21日
セルア・リュスト=ブルビナ氏講演会「境界を通過しつつ考える」/「海外領とフランスの影響力」
2024年2月20日, 27日
公開講演会「ペルシャ細密画の諸流派」開催のお知らせ(2/19 16:30-17:30)
2024年2月19日
公開シンポジウム「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション(2/18)のご案内
2024年2月18日
Guy Stroumsa教授(ヘブライ大学/オックスフォード大学)の研究セミナーと特別講演開催のお知らせ
2024年2月16日
東文研セミナー (2/16)「オスマン帝国デヴシルメ制度における少年期の比較検討」のお知らせ
2024年2月16日
Michael Leezenberg教授(アムステルダム大学)講演会(第3回)のお知らせ
2024年2月16日
Michael Leezenberg教授(アムステルダム大学)講演会(第2回)のお知らせ
2024年2月14日
Michael Leezenberg教授(アムステルダム大学)講演会(第1回)のお知らせ
2024年2月12日
International Workshop: Textual Transmission in the Islamic Manuscript Age: On the Variance, Reception and Usage of Aḥsan al-Kibār and Qābūsnāma
2024年2月12日
人間文化研究機構DH若手の会「デジタル・ヒューマニティーズで“繋がる×広がる”人文学」発表者募集
2024年2月9日
2.8 中東情勢オンライン講演会(江崎智絵 防衛大学校人文社会科学群准教授)
2024年2月8日
研究報告会「中世後期ヒジャーズにおけるヒストリオグラフィーとアイデンティティー」のお知らせ
2024年2月8日
「周縁的社会集団と近代」研究交流セミナー第1回
2024年2月1日

1月

羽田記念館特別講演会のご案内
2024年1月31日
ワークショップChristians and Jews in the Late Ottoman Empire のお知らせ
2024年1月31日
東文研セミナー(1/29)「オスマン帝国末期のイスタンブルにおける資本主義的都市化とアルメニア人建設会社の果たした役割」のお知らせ
2024年1月29日
International Workshop "Tolerance and Intolerance in the Early Modern World"(27-28 Jan. 2024)のご案内
2024年1月27日, 28日
1.26 中東情勢オンライン講演会(磯俣 秋男 駐アラブ首長国連邦大使「新たな発展軌道を模索するUAE~安定と転換を希求しつつ~(仮)
2024年1月26日
Tobunken Seminar "Al-Shaykh al-Akbar and Ustād-i Bashar: Aspects of Mystical Thoughts in Medieval Islam"
2024年1月23日
発表募集 Graduate Seminar led by Dr. Lloyd Ridgeon
2024年1月23日
共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」2023年度第3回研究会(公開)
2024年1月21日
科研費「グローバル時代におけるハラール基準の標準化と多様性の動態」第3回国際ワークショップにつきまして
2024年1月21日
Tobunken Seminar “Denominational Dynamics within Futuwwat Literature of the Medieval Period in Anatolia and Iran”のご案内
2024年1月20日
東文研セミナー(1/20) "Military Elites in the Early Modern Islamicate World and Beyond”のお知らせ
2024年1月20日
イスラーム信頼学「データ駆動型研究に向けたRDFハンズオン・セミナー Part. 2」
2024年1月20日
ワークショップ「パレスチナにおけるジェノサイドを考える」
2024年1月15日
アラブ現代思想ワークショップ
2024年1月14日
東洋文庫 特別講演会「浅草からブルサへ:”亀使い”の謎」
2024年1月13日
東洋文庫公開講演会「モロッコの法資料」(ライデン大学ブスケンス教授)のご案内
2024年1月13日
CISMOR Seminar “Madhhab-i ʿishq (The School of Love): Rūmī and the (Non)-Representation of Shiʿism in 13th Century Anatolia”のご案内
2024年1月12日
国際シンポジウム「再生可能エネルギー事業と投資―トルコと日本」のお知らせ
2024年1月12日

10月

Conference: Reimagining Neutrality and its Research, October 23 – 25, 2024, Kyoto Univesrsiy

I am excited to extend an invitation to you for our upcoming conference, "Reimagining Neutrality and its Research," that will take place at Kyoto University from October 23rd to 25th, 2024.

https://neutralitystudies.com/2024/03/reimagining-neutrality-and-its-research/

During this conference, we aim to challenge researchers to rethink and redefine neutrality as an analytical category that encompasses a broad spectrum of disciplines. We welcome presentations on a wide range of topics, including but not limited to political science, history, anthropology, biology, and even particle physics. Whether your research involves historical case studies, legal analysis, theoretical explorations in international relations, or area studies, we encourage you to share your insights and perspectives.

We have outlined some leading questions to guide discussions:

  • Is neutrality a universal constant in social systems?
  • Which case studies have yet to receive adequate attention?
  • What defines a neutral actor as "neutral"?
  • How has the concept of neutrality evolved since 1907, and is it still applicable today?
  • What anthropological case studies touch upon the concept of "neutrality"?
  • What roles do neutral actors play in conflict studies?
  • How do private institutions leverage neutrality?
  • What impact do neutral actors have on interpersonal conflicts?

The deadline for applications is June 1, 2024, and acceptance notifications will be sent out in July.

We eagerly anticipate your participation and contributions to this important dialogue on reimagining neutrality.

Warm regards,
Mostafa Khalili

9月

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生募集のお知らせ(締切6/17)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,今年度も下記の要領で全国の大学院生を対象とした「中東☆イスラーム教育セミナー」受講生を募集いたします。大学院生の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

※このセミナーは,地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。

詳細ウェブページ:
https://meis2.aa-ken.jp/meis_educational_seminar.html
1. 開催期間
2024年9月19日(木)~22日(日)の4日間
2. プログラム
6名の講師によるそれぞれ1時間の講義+受講者の中の希望者による40分程度の研究発表+希望者によるポスター発表
講師(敬称略):河野毅(比較政治学),佐藤健太郎(マグリブ・アンダルス史),山中由里子(比較文学比較文化),宇山智彦(中央アジア近現代史・国際政治),後藤絵美(現代イスラーム研究・ジェンダー学),髙松洋一(オスマン朝史・古文書学)
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を志す大学院生、またはそれに相当する研究歴を持つ者で、受講期間を通じて講義に出席し、討論に積極的に参加する意思を持つ者。以前の参加者の再度の応募も可。
5. 募集人員
25名程度。
6. 受講料
無料。
7. 応募締切
2024年6月17日(月)5:00締切(e-mail添付)

応募書類送付先・問い合わせ先:meis[at]aa.tufs.ac.jp ※
[at]を@に変更して送信ください。
応募方法については以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラム・参加者の感想もこちらに掲載されています。
https://meis2.aa-ken.jp/meis_educational_seminar.html

なお、博士論文執筆者等を対象とする中東☆イスラーム研究セミナーは、本年度は2024年12月20日(金)~22日(日)の3日間で開催予定です。こちらの応募締切は10月7日(月)となります。詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。

https://meis2.aa-ken.jp/meis_research_seminar.html

近代諸帝国の文書管理と隠蔽についての国際ワークショップ(9/11-12)のご案内

下の詳細にて、近代諸帝国の文書管理と隠蔽についての国際ワークショップをオンラインにて開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

Recent years have seen a proliferation of research about displaced colonial archives. Thanks to pioneering work by archive studies specialists, historians, and others, we have a deepening knowledge of the ways that declining empires sorted, destroyed, and removed archives during the twentieth century. This research has addressed profound concerns about how colonial – and decolonial – projects have shaped the world we live in. The interest in displaced colonial archives extends well beyond academia, and is being addressed as well in journalism, novels, and other media.

Yet the study of displaced colonial archives remains a relatively new field. Given the vast scale of the displacement of archives across multiple empires and territories, the scope for future research is huge. There is enormous potential for comparative and connected histories of the displacement of colonial archives within and between empires, including the Belgian, British, Dutch, French, German, Italian, Japanese, Portuguese, and Spanish empires. While some parts of displaced colonial archives have now been quite intensively studied, much of this material remains under-used by researchers. We urgently need to know more about resistance to the removal of records, including efforts to contest and recover displaced archives. The strong recent interest in histories of knowledge and ignorance promises new theoretical and methodological approaches to the study of displaced colonial archives. We also need to consider how new research about these archives might reinvigorate our broader understandings of how colonial empires ended, and the incompleteness of these endings.

This online workshop, to be held on 11-12 September, seeks to facilitate inclusive discussion of new perspectives on displaced colonial archives. We would welcome papers on topics including, but not limited to:

  • Conceptualising and naming displaced colonial archives: what should we call these collections? Stolen? Migrated? Removed?
  • Contexts, policies, and practices: how and why were archives sorted, destroyed, and removed?
  • Comparisons and connections: how do histories of displaced colonial archives compare within and between empires?
  • Secrecy and knowledge: how significant and successful were efforts to conceal the removal and destruction of archives? Who knew what was happening?
  • Content: to what extent have displaced colonial archives contained information unavailable from other sources, and facilitated new historical interpretations?
  • Resistance: how has the destruction and removal of archives been contested?
  • Legal dimensions: who owns displaced colonial archives? What efforts have been made to regulate the succession of state archives?
  • Implications: how does recent research on displaced colonial archives contribute to our broader understanding of the ends of empire?
  • Social and cultural responses: how have displaced colonial archives stimulated popular reinterpretations of history and contemporary societies?
  • Knowledge production now: in what ways are displaced colonial archives accessible and inaccessible today?
  • Futures: what are the possibilities and problems of digitising displaced colonial archives? What are the prospects for restitution?

To contribute, please submit an abstract of up to 500 words plus a short CV (2 pages maximum) to by Friday 24th May 2024.

Co-organisers: Tim Livsey (Northumbria University, UK) and Shohei Sato (Waseda University, Japan).

6月

24年度日本イスラム協会前期公開講演会のお知らせ

日本イスラム協会では,下記の通り,オンラインによる公開講演会を行います。
どうぞ奮ってご参加下さい(協会HP: https://www.islamkyokai.org/openlecture でもご確認頂けます)。

テーマ:
「イスラエルから見たガザ紛争」
昨年10月のハマースによるイスラエル越境攻撃に始まるガザ紛争の展開は,「パレスチナ問題」ならぬ「イスラエル問題」の様相を呈しています。イスラエルという国からこの紛争をどのように読み解くことができ,またなぜそれが必要なのか,専門家にお話を伺います。
【日時】
2024年6月15日(土)午後14時00分~16時50分(質疑応答含む)
【場所】
ZOOMウェビナーによるオンライン開催
講演者と演目
  • 鶴見太郎氏(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授)「どこまでがヨーロッパ史で,どこまでがイスラエル史か―ガザ攻撃の背景」
  • 鈴木啓之氏(東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授)「イスラエルにとってのガザ地区」
参加方法:
登録フォーム(https://forms.gle/xpvceZiBWJtudoC46)より、6月13日(木)までにお申し込みください。前日までに参加用リンクをご登録のe-mailアドレスにお送りします。
問い合わせ先:
一般社団法人日本イスラム協会 事務局
Tel.& Fax. 03-5841-3778 e-mail:
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 イスラム学研究室内

イスラーム信頼学ワークショップ「シーア派法学とイランにおける立憲主義」のご案内

文部科学省科学研究費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」(イスラーム信頼学)計画研究班B01 ではこのたび、来日中のMateo Mohammad Farzaneh氏をお招きして、以下のワークショップを開催いたします。
氏はイラン近現代史の専門家で、The Iranian Constitutional Revolution and the Clerical Leadership of Khurasani (2015)、Iranian Women and Gender in the Iran-Iraq War (2021) などの著作があります。

会場は東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所と、Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/2038/

※詳細はウェブページからもご確認いただけます。

皆様のご参加をお待ちしております。

イスラーム信頼学ワークショップ「シーア派法学とイランにおける立憲主義」

日時:
2024年6月14日(金)17:30~19:00
会場:
アジア・アフリカ言語文化研究所3階セミナー室(301)
プログラム
17:30 イントロダクション:近藤信彰 (ILCAA)
17:40 Mateo Mohammad Farzaneh (Northeastern Illinois University)
“Islamic Shi‘i Jurisprudence and Western Style Constitutionalism in Iran
18:30 コメント:松永 泰行  (TUFS)
要旨
In this talk, Professor Farzaneh will discuss how the chief Shii cleric in Najaf, Iraq, Mulla Mohammad Kazem Khorasani, directly influenced the outcome of the constitutionalism movement in Iran at the turn of the twentieth century. In a way he “Islamicized” the western concept of constitutionalism and supported the secular and religious constitutionalists in their struggle to modernize Iranian politics that aimed to curb monarchical absolutism and create a more just and fair civil society.
使用言語:
英語
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://docs.google.com/forms/d/1khwXh7ldiG00-JK7kouugfBetrcHROYu3aipCrkOKlQ/edit
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEvcu6oqDItHdw5OY3VLBZAzSAJehK_YJ8l#/registration
主催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか  mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第23回を開催いたします。
著者の谷憲一先生(オックスフォード大学グローバル・地域研究学院 客員研究員)に、2023年4月に出版された書籍をご紹介いただきます。

■谷憲一著
『服従と反抗のアーシューラー 現代イランの宗教儀礼をめぐる民族誌』法政大学出版局、2023年4月) 「1979年の革命以降、イスラーム国家として国際政治的に独自路線を貫くイラン。しかしホセイン追悼儀礼の実践にみられるように、人々の身体性はときに権威主義体制への服従を超えた過剰性を発露する。音文化の統制下で行われる胸叩きやダンス、隣国イラクの聖地カルバラーへの巡礼、禁止された自傷儀礼など、統治と抵抗がせめぎあう両義的な生の現場を、参与観察を通じて鮮やかに描く意欲作。」(法政大学出版局HPより)

質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。

■要・参加登録(2024年6月2日締切)
https://forms.gle/NA2xKdmChXnjUg5PA
(ご登録いただいたアドレス宛てにZoom参加用のリンクをお送りいたします)
■日時:
2024年6月4日(火) 17:30~18:30 (1時間程度)参加無料・要事前登録
会場:
Zoomにてオンライン開催
プログラム:
(予定)
17:30-17:35
開会(司会:黒田賢治 国立民族学博物館 助教)
17:35-18:15
著者による新刊紹介
18:15-18:30
質疑応答
■ポスター:
https://www.facebook.com/CMEIS.Ritsumei/posts/pfbid0j7Bh8WYnPRjsF8Hp4L1YxfxQ4o31fQT8zBuhSMw9RiZ9CerzMLBhmh33ULkzpd5Xl
■問合先
s-nino38 @ fr.ritsumei.ac.jp 担当・二宮
■HP
https://www.cmeis-ritsumei.net
■主催
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

パレスチナ学生基金 2024年度公開講演会のご案内

パレスチナ学生基金では、この度公開講演会を下記の要領で開催することとなりました。三田キャンパスで開催しますが、オンラインでの配信も行います。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

[企画の趣旨]
昨年10月のパレスチナ武装勢力による奇襲攻撃から始まったイスラエル・ガザ戦争では、ガザ地区に対する激しい軍事攻撃が続き、多くの民間人の死傷者が出ています。こうした状況を受けて12月29日、南アフリカはイスラエルが「集団殺害罪の防止と処罰に関する条約(ジェノサイド条約)」の義務に違反しているとして、国際司法裁判所(ICJ)にイスラエルを提訴しました。これに対してICJは1月26日、暫定措置命令を発出し、イスラエルに対してジェノサイド行為を防ぐための「あらゆる手段」を講じるよう求めました。現在も継続中のこの裁判は、パレスチナの情勢を人道の観点から捉え直し、どのように関わることができるのか、また戦闘時において守られるべきルールとは何なのか、考える重要な契機となります。
本講演会では、ICJの判断について『世界』4月号にもご論考を寄せられた立教大学教授で、難民を助ける会(AAR)会長の長有紀枝さんからお話を伺います。ジェノサイド問題の専門家であり、長年人道支援に携わられてきた立場から、パレスチナとイスラエルの間のこの戦闘とICJの判断をどう考えるべきか、示唆を頂く貴重な機会となります。奮ってご参加頂ければさいわいです。
[日時]
2024年6月2日(日)14:30~16:30(開場14:00)
[会場]
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階447教室 https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
東京都港区三田 2-15-45(最寄駅は田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩8分、
三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)徒歩7分、
赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩8分など)
[開催形式]
ハイブリッド形式
一般公開、参加無料
*前日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。
参加申し込みフォーム(Googleフォーム)https://forms.gle/mMBRUnd3qKWKMgDK7
[講師]
長 有紀枝(おさ・ゆきえ)
立教大学大学院社会デザイン研究科教授、難民を助ける会(AAR)会長
[講師略歴]
東京大大学院博士課程修了(博士)。国際協力NGO難民を助ける会(AAR)にて、緊急人道支援や地雷対策に携わったのち2008年より同理事長、2021年より同会長。2009年より立教大学教授。主な著書に「入門 人間の安全保障-恐怖と欠乏からの自由を求めて 増補版」(中央公論新社2021年)『スレブレニツァ あるジェノサイドをめぐる考察』(東信堂2009年)など。ホームページ https://osayukie.com/
[参加方法]
  1. 対面参加の方
    上記参加申し込みフォーム(Googleフォーム)にご登録の上、会場にお越し下さい。
  2. オンライン参加の方
    上記参加申し込みフォーム(Googleフォーム)、および下記のリンクからオンライン参加登録を事前にお願いします(自動受付のため、開始直前まで登録が可能です)。
    https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUpd-qhrTksHdAvy1TLaEigEIXYCqWsgb75
    *こちらのリンクはGoogleの参加申し込みフォームでも同じものが表示されます。
[主催・問い合わせ]
パレスチナ学生基金事務局
〒108-8345 東京都港区三田 2丁目15番45号
慶應義塾大学 研究室棟604B 錦田愛子研究室気付
TEL/FAX 03-5427-1384

セミナー "Feminist Ethics and the Test of Palestine"(6/1 逐次通訳あり)

6月1日(土)午後に、ライラ・サーレフ氏をお迎えして、Feminist Ethics and the Test of Palestine(フェミニスト倫理とパレスチナの試練)と題するセミナーを対面とオンラインにて開催します。

http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/upcoming

講演および質疑には逐次通訳がつく予定です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※参加登録はこちらから(5/31締切):
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwrcu-hrjovHdS57zoTjf1r1Z1q3wDI96kR 

セミナー:
フェミニスト倫理とパレスチナの試練:「フェミニスト外交政策」を超えられるか

日時:
2024年6月1日 (土) 14:00-16:00
場所:
東京外国語大学本郷サテライト3F/オンライン
言語:
英語/日本語(逐次通訳あり)
参加方法:
5月31日までに以下よりご登録ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwrcu-hrjovHdS57zoTjf1r1Z1q3wDI96kR 
概要:
本セミナーでは、現在のガザにおけるジェノサイドについて、フェミニスト外交政策(Feminist Foreign Policy, FFP)の観点から考察する。このアプローチは、ジェンダー平等のための「権利、代表性、資源」を強調することで、フェミニストの倫理と人間の安全保障を前景化する。一方で、フェミニスト外交政策が、実際にどう機能しているのか、また、その公約のうちの何が果たされていないかを解明するには、批判的な検討が必要である。国家やグローバル・ガバナンスの制度が大量虐殺や戦争を止められないとき、アクティヴィズムにどのような展望がありうるのか。解放と社会正義のための闘いに関して、(フェミニスト)研究者はどのように理論と実践を方向づけられるのか。本セミナーで、国際政治における規範的なパラダイムを「活性化」させることについて問題提起を行いたい。
プログラム:
14:00-14:10
はじめの言葉(後藤絵美, 東京外国語大学)
14:10-15:10
講演(ライラ・サーレフ氏)
15:10-15:50
質疑および議論
15:50-16:00
おわりの言葉
登壇者紹介:
ライラ・サーレフ氏はアラブ地域の政治と国際関係を専門とする政治学者。抗議、革命、市民活動、民主化、ジェンダー政治に関連する「下からの政治」にとくに注目している。デモ=チュニジア 持続的民主化フォーラムの研究ディレクター、Brill社の雑誌『Protest』副編集長。2024年より、千葉大学研究員。主な著書に『チュニジアの革命と民主主義』(オックスフォード大学、2024年、ラルビー・サディーキー氏との共著)、『アラブ世界における米国のハードパワー:レジスタンス、シリアでの蜂起、対テロ戦争(ラウトレッジ、2017年)』などがある。
主催:
科研費基盤研究(B)「現代の多様性と多様性尊重をめぐるムスリム・コミュニティの課題とその解決方法の研究」(24K03160,代表:後藤絵美)

Dear JAMES members,

We will be hosting a seminar with Dr. Layla Saleh, titled Feminist Ethics and the Test of Palestine, both in person and online.
http://www.aa.tufs.ac.jp/en/event/upcoming

We look forward to your participation.
Registration is required by May 31:

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwrcu-hrjovHdS57zoTjf1r1Z1q3wDI96kR

Feminist Ethics and the Test of Palestine: Beyond ‘Feminist Foreign Policy’?

Date & Time:
Saturday, June 1, 2024, 2:00-4:00 pm (JST)
Venue:
3rd Floor, Hongo Satellite, Tokyo University of Foreign Studies/ Online
Language:
English/Japanese
Please register from here by May 31
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwrcu-hrjovHdS57zoTjf1r1Z1q3wDI96kR 
Abstract:
This seminar considers the current genocide in Gaza from the perspective of feminist foreign policy (FFP). In theory, this approach foregrounds feminist ethics and human security in its emphasis on “rights, representation, and resources” for gender equality. However, critical explorations are necessary to unpack how Feminist Foreign Policy (FFP) operates in practice, and where it falls short of declared commitments. The seminar raises questions about ‘activating’ normative paradigms in international politics. What horizons exist for activism when state and global governance institutions fail to stop genocide and war? How can (feminist) researchers navigate theory and practice when it comes to struggles for liberation and social justice?
Program:
14:00-14:10
Introduction (Emi Goto, ILCAA, TUFS)
14:10-15:10
Lecture by Dr. Layla Saleh
15:10-15:50
Questions and Answers
15:50-16:00
Closing
Lecturer:
Dr. Layla Saleh is a political scientist specializing in politics and International Relations (IR) of the Arab region. Her focus is on 'politics from below’ as it relates to protest, revolution, civic activism, democratization, and gender politics. She is Director of Research at Demos-Tunisia Democratic Sustainability Forum, and Associate Editor of the Brill journal Protest. In 2024, she is a Research Fellow at Chiba University. Her books include Revolution and Democracy in Tunisia (Oxford UP, 2024, co-authored with Larbi Sadiki) and US Hard Power in the Arab World: Resistance, the Syrian Uprising, and the War on Terror (Routledge, 2017).
Organizer:
Grant-in-Aid for Scientific Research(B):A Study of the Challenges and Solutions for Muslim Communities in the Context of Contemporary Pluralism and Diversity (24K03160, Emi Goto)

5月

共共課題「中近世西アジアにおける史的テクストの参照・改変・転用とその主体・受容者についての国際的・学際的研究」2024年度第2回研究会(通算2回目)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、共同利用・共同研究課題「中近世西アジアにおける史的テクストの参照・改変・転用とその主体・受容者についての国際的・学際的研究 (jrp000301)」(2024年度〜2026年度)(http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp/jrp301)2024年度第2回研究会(通算2回目)を、対面/オンラインで開催いたします。今回は、共同研究員である大津谷馨氏による、"Jadhb al-Qulūb ilā Diyār al-Maḥbūb by ʿAbd al-Ḥaqq Muḥaddith al-Dihlawī (d. 1052/1642): A Persian Work Based on Al-Samhūdī’s (d. 911/1506) History of Medina?"と題した研究報告を予定しています。

本研究会は、公開イベントであり、どなたでもご参加いただけます。研究報告・質疑応答は英語で行われ、通訳はつきません。

参加を希望される方は、2024年5月27日(月)22:00までに、こちらのリンクより、お申し込みください。
https://forms.gle/KwadyWp2MCsZaaGTA
参加に必要なzoom URL等の情報は、kanda[at]aa.tufs.ac.jpより、研究会前日正午までにお送り致します。

【日時】
2024年5月29日(水)15:30〜17:00
【会場】
東京外国語大学本郷サテライト(〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10 http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html)3階会議室(301)
【プログラム】
15:30–15:45 Introduction (Dr. Yui Kanda [ILCAA])
15:45–16:15 Dr. Kaori Otsuya (NIHU/ILCAA) "Jadhb al-Qulūb ilā Diyār al-Maḥbūb by ʿAbd al-Ḥaqq Muḥaddith al-Dihlawī (d. 1052/1642): A Persian Work Based on Al-Samhūdī’s (d. 911/1506) History of Medina?"
16:15–17:00 Discussion
【発表題名・要旨】
Dr. Kaori Otsuya (NIHU/ILCAA)
"Jadhb al-Qulūb ilā Diyār al-Maḥbūb by ʿAbd al-Ḥaqq Muḥaddith al-Dihlawī (d. 1052/1642): A Persian Work Based on Al-Samhūdī’s (d. 911/1506) Histories of Medina?"
In recent years, there has been a significant increase in secondary literature on trans-regional cultural exchanges between South Asia and the Red Sea region, particularly from the fifteenth century onwards. Nevertheless, the reception of late medieval Arabic histories of the Hijaz in early modern South Asia remains relatively unexplored, partly due to the limited engagement of so-called “Arabists” in the discussion as well as the conventional division between the medieval and the early modern periods.
This paper seeks to address this gap through a preliminary analysis of Jadhb al-Qulūb ilā Diyār al-Maḥbūb, a history of Medina written by the well-known South Asian hadith scholar and historian ʿAbd al-Ḥaqq Muḥaddith al-Dihlawī (d. 1052/1642). While researchers working on the history of South Asia have briefly but often mentioned that ʿAbd al-Ḥaqq wrote Jadhb al-Qulūb based on the histories of Medina by the late medieval Egyptian scholar al-Samhūdī (d. 911/1506), the relationship between Jadhb al-Qulūb and al-Samhūdī’s histories of Medina has largely escaped the attention of modern researchers in the field of the late medieval Arabic historiography.
After introducing al-Samhūdī and ʿAbd al-Ḥaqq, this paper presents the wide distribution of the manuscripts of their works as well as the findings of a tentative comparison between Jadhb al-Qulūb and al-Samhūdī’s histories of Medina. In doing so, it hopes to shed light on transregional interactions between South Asia and the Red Sea region from the Hijazi perspective.
【問い合わせ先】
神田 惟(kanda[at]tufs.ac.jp)

「シャリーアと近代」令和6年度第1回(通算第120回)研究会のご案内 ( 5/26 )

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、科研費(基盤B)「中東における協働・共有の法制と実態:組合と財産共有」により、オスマン民法典(メジェッレ)アラビア語訳の講読および研究成果公開を目的として、研究を進めています。

皆さまのご参加をお待ちしております。

「シャリーアと近代」令和6年度第2回(通算第120回)研究会のお知らせ

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。
下記日程にて今年度第2回(通算第120回)目の研究会および会合を行います。
関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※対面とオンラインのハイブリッド開催になります。
今回の対面参加はコアメンバーに限らせていただきます。
ほかの参加予定の方にはZoom招待状を送ります。

日時:
2024年5月26日(日)12:30~16:30
会場:
(公財)東洋文庫 7階会議室
テクスト:
第10編の訳語検討(第1165条~)

本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。

[連絡先]
大河原知樹
e-mail: tomoki.okawara.c5 (a) tohoku.ac.jp

一般向け公開講演会「イスラームにおける孤独と悲しみ」のご案内

この度、「イスラームにおける孤独と悲しみ」と題する公開講演会を開催する運びとなりました。
詳細は以下をご覧ください。是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

日時:
2024年5月25日(土) 13:00〜15:00
会場:
東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟3番大教室
報告者①
村山木乃実(日本学術振興会特別研究員PD)
題目:
イスラームの孤独
コメント:
松山洋平(東京大学イスラム学研究室 准教授)
報告者②
兼定愛(日本学術振興会特別研究員PD)
題目:
イスラームにおける悲しみとの向き合い方
コメント:
葛西賢太(上智大学大学院実践宗教学研究科 教授)
お申し込みは、以下のサイトからお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe85FPb7GBYTj6pmH9kIUfzEiYIEazxpKTdLpLOyitCPVQ-ig/viewform
講演会のポスターは、以下のリンクよりダウンロード可能です。
https://dtbn.jp/xTw3A3ie
お問い合わせ先
(松山)
主催:
科研費特別研究員奨励費「現代イラン宗教的知識人によるペルシア古典詩を通じたコーラン解釈」(22J01585)
共催:
科研費特別研究員奨励費「悲嘆への対処に関するクルアーン解釈学研究」(24KJ0075)、東京大学人文社会系研究科/文学部イスラム学研究室

Public Event, 24th May: JAPAN AND THE GCC: PAST, PRESENT AND FUTURE TRAJECTORIES

We are excited to extend an invitation to you for the public event on May 24th, titled "Japan and the GCC: Past, Present, and Future Trajectories." This event is co-hosted by Waseda University, the Middle East Council on Global Affairs, and the JIME Center at the Institute of Energy Economics, Japan. Here are the details of the event:

Since establishing diplomatic relations in the 1970s, Japan's ties with the GCC have broadened from energy to include security and technology, aiding the GCC's economic diversification and energy transitions like decarbonization and developing blue hydrogen and ammonia. The relationship is reinforced by initiatives like the Japan-GCC Action Plan 2024- 2028 and Japan-Saudi Vision 2030, with upcoming free trade talks.
Waseda University, the Middle East Council on Global Affairs, and the JIME Center at the Institute of Energy Economics, Japan are to co-host a panel to explore future Japan-GCC relations, highlighting key opportunities and challenges.

1970年代にGCC諸国との外交関係を確⽴して以来、⽇本とGCCの関係はエネルギー分野から安全保障や技術分野へと多様化してきました。特に、⽇本はGCCの経済多様化やエネルギー移⾏、脱炭素化、⻘⾊⽔素や⻘⾊アンモニアの開発において重要な役割を担っています。昨年、「⽇本-GCCアクションプラン2024-2028」や「⽇本-サウジビジョン2030」によって関係がさらに強化され、今年後半には⾃由貿易協定交渉の再開が予定されています。

早稲⽥⼤学、中東グローバル問題評議会、⽇本エネルギー経済研究所中東研究センター(JIME-IEEJ) は、⽇本とGCCの関係に関するパネルディスカッションを共催します。このパネルでは、関係の進化と将来の⽅向性に焦点を当て、ビジネスや政策⽴案者にとっての主要な機会と課題が議論されます。

Program プログラム
09.30 am Registration
10.00 am Start of event
11.30 am Morning Tea
Venue 会場
IEEJ Conference Room 1, 11 Floor of Inui Bldg.Kachidoki, 1-13-1,Kachidoki Tokyo
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ11F⽇本エネルギー経済研究所会議室-1

Please pre-register if you wish to attend at: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCPMZkff_iu1zjyVplo3ee12mlLEGX6b0WRa6FqCrd5X4yjg/viewform?usp=send_form
We look forward to your participation.

Sincerely,
The Qatar Chair at Waseda Team

Majlis@Waseda 23rd May: The Gaza War and Regional Consequences: Assessing the Fallout

"We are delighted to inform you that the Chair of the State of Qatar in Islamic Area Studies at Waseda University will host Majlis@Waseda on May 23, 2024. Here are some details about the event:

“The Gaza War and Regional Consequences: Assessing the Fallout”

Dr. Steven Wright, Associate Dean and Associate Professor,Hamad bin Khalifa university

Dr. Adel Abdel Ghafar, Program Director & Fellow, Middle East Council on Global Affairs

Thursday May 23, 17:30-19:00

Waseda University Building 14, Room 502

The protracted Israel-Hamas war in Gaza has since 7th October 2023 not only inflicted an enormous human toll but also unleashed far-reaching regional consequences that threaten to reshape the geopolitical landscape of the Middle East. This special session of the Majlis@Waseda will critically examines the multidimensional fallout from the conflict, drawing on IR theory and regional expertise from two scholars working in the region to assess the implications for regional stability, great power competition, and the evolving security architecture of the Gulf.

While the Gaza war may have started as a localized conflict, its repercussions have reverberated across the region, impacting existing fault lines and creating new strategic challenges. The session will explore how the conflict has intersected with and amplified regional rivalries, assessing the role of key actors such as Iran, Saudi Arabia, Egypt, Qatar and Turkey in shaping the trajectory of the conflict. It will also examine the impact on the normalization process between Israel and Arab states, and will consider whether the war has derailed or merely delayed the realignment through the Abraham Accords.

The session will pay particular attention to the complex interplay between the Gaza war and the broader regional security environment, analyzing how the conflict has affected the calculus of deterrence and the risk of escalation. Given the direct attacks took place in April 2024 between Israel and Iran, it will engage with the risk of this escalating and will assess the potential for the war to spill over into a wider regional conflagration and what that means for Lebanon, Jordan, Syria and amongst others. It will aim to consider scenarios to evaluate the likelihood and consequences of direct military confrontation between Israel and Iran or its proxies.

Finally, the session will situate the Gaza war within the context of great power competition in the Middle East, examining how the conflict has both shaped and been shaped by the strategic interests and interventions of the United States, Russia, and China. It will explore the implications for regional order and stability, assessing the prospects for a sustainable resolution to the conflict and the broader challenges of promoting peace and security in a region which remains insecure and contested.

Please pre-register if you wish to attend at: https://forms.gle/NHwJJZMmwjNemrTX7

We look forward to your participation.

Sincerely,
The Qatar Chair at Waseda Team

ナイルのサムライ――ラガーイー・ワニースとグローバルな1960年代のエジプト / Nile Samurai: Ragai Wanis and Egypt’s Global 1960s

*English follows

日本中東学会会員の皆様

5月22日(水)の夕刻より、グローバル地中海地域研究AA研拠点にて、以下のセミナーを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

詳細ウェブページ:
https://global-mediterranean.aa-ken.jp/news/20240522/

グローバル地中海セミナー:
ナイルのサムライ――ラガーイー・ワニースとグローバルな1960年代のエジプト

本セミナーでは、1960年代半ばに5年間日本に滞在したエジプト出身の芸術家、ラガーイー・ワニース(1938-2023年)の個人史を通して、中東と日本を含むグローバルな文化的還流を検討します。ワニースの回想録や絵画、写真など、さまざまな資料から明らかになるのは、人々が地域を越え、活気に満ちた関わり合いをもち、互いにつながった時代の諸相です。さらに、個人の物語や文化生産の過程を検証するという作業が、中東理解に新たな質感を加えうるということも示されます。

日時:
2024年5月22日(水) 17:30-19:30
場所:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階 セミナー室301
言語:
英語
参加費:
無料
参加方法:
5月21日までに以下からご登録をお願いします。
https://forms.gle/THQaSZQccNUdJ6DJ6
プログラム:
17:30-17:40
Introduction (Emi Goto, TUFS)
17:40-18:25
“Nile Samurai: Ragai Wanis and Egypt’s Global 1960s”
(Nicholas Mangialardi, Williams College)
18:25-18:40
Comment (Yui Kanda, TUFS)
18:40-19:30
Discussion
講演概要:
This talk investigates Egypt’s cultural connections with Japan during the 1960s. It discusses exchanges between these far ends of Asia through a case study of the late Egyptian artist Ragai Wanis (1938–2023), who studied and worked in Japan for five years in the mid-sixties. I draw on a range of sources—Wanis’ published memoirs, his paintings, and photographs—to uncover a vibrant period of transregional entanglements. Ultimately, by examining individual stories like that of Wanis, this talk offers an alternative narrative for the Arab 1960s, shifting focus away from political dimensions and pan-Arab solidarities to highlight how Egypt was exploring other way of relating globally during this period.
講演者紹介:
Dr. Nicholas Mangialardi is a scholar of Arabic literature and music whose research focuses on modern Egypt. He is a Visiting Assistant Professor of Arabic Studies at Williams College (USA). His publications have appeared in the International Journal of Middle East Studies, the Arab Studies Journal, and the Middle East Journal of Culture and Communication. His recent work explores cultural exchanges between modern Egypt and Japan through the lens of literature and popular culture.
Dr. Yui Kanda is an Assistant Professor of Middle Eastern History at the Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies. Her expertise lies in the study of history of Islamic works of art, particularly ceramics, metalwork, and manuscripts from the late medieval to the early modern period in the Middle East and South Asia. Her latest publication, “Iranian Blue-and-White Ceramic Vessels and Tombstones Inscribed with Persian Verses, C. 1450–1725,” appears in The Routledge Companion to Global Renaissance Art, edited by Stephen J. Campbell and Stephanie Porras (New York: Routledge).
共催:
グローバル地中海地域研究AA研拠点, TUFS フィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)

Dear Members of the JAMES

A seminar will be held on Wednesday night, May 22, at the NIHU Global Area Studies Program: The Global Mediterranean at ILCAA, TUFS. We look forward to seeing you at the venue or online.

For details, please visit the following web page:
https://global-mediterranean.aa-ken.jp/en/news/20240522/

The Global Mediterranean seminar:
Nile Samurai: Ragai Wanis and Egypt’s Global 1960s

This seminar explores Egypt's cultural connections with Japan in the 1960s. It discusses exchanges between these two ends of Asia through a case study of the late Egyptian artist Ragai Wanis (1938-2023), who studied and worked in Japan for five years in the mid-1960s. Drawing on a range of sources- Wanis's published memoirs, his paintings, and his photographs-a vibrant period of transregional entanglements will be revealed. Ultimately, by examining individual stories like Wanis's, the talk offers an alternative narrative for the Arab 1960s, shifting the focus away from political dimensions and pan-Arab solidarities to highlight how Egypt explored different ways of relating to the world during this period.

Date:
Wednesday, May 22, 2024, 5:30-7:30 pm (JST)
Venue:
Seminar Room 301, Institute for Research in Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies (TUFS), online
Admission:
Free
Language:
English
Registration required (Please register through the link below by May 21st)
https://forms.gle/THQaSZQccNUdJ6DJ6
5:30-5:40
Introduction (Emi Goto, TUFS)
5:40-6:25
“Nile Samurai: Ragai Wanis and Egypt’s Global 1960s” (Nicholas Mangialardi, Williams College)
6:25-6:40
Comment (Yui Kanda, TUFS)
6:40-7:30
Discussion
Speakers:
Dr. Nicholas Mangialardi is a scholar of Arabic literature and music whose research focuses on modern Egypt. He is a Visiting Assistant Professor of Arabic Studies at Williams College (USA). His publications have appeared in the International Journal of Middle East Studies, the Arab Studies Journal, and the Middle East Journal of Culture and Communication. His recent work explores cultural exchanges between modern Egypt and Japan through the lens of literature and popular culture.
Dr. Yui Kanda is an Assistant Professor of Middle Eastern History at the Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies. Her expertise lies in the study of history of Islamic works of art, particularly ceramics, metalwork, and manuscripts from the late medieval to the early modern period in the Middle East and South Asia. Her latest publication, “Iranian Blue-and-White Ceramic Vessels and Tombstones Inscribed with Persian Verses, C. 1450–1725,” appears in The Routledge Companion to Global Renaissance Art, edited by Stephen J. Campbell and Stephanie Porras (New York: Routledge).
Organizers:
NIHU Global Area Studies Program: The Global Mediterranean at ILCAA (Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa), TUFiSCo

フィールドワーカーのライフイベント「お互い院生、結婚・出産どう決めた?お金は?日々の子育てのリアル」

GEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)より、後援企画についてお知らせがありました。ご関心のある方はお申込みの上、ぜひご参加ください。

アフリカ学会第61回大会実行委員会×FENICS 共催サロン
フィールドワーカーのライフイベント
「お互い院生、結婚・出産どう決めた?お金は?日々の子育てのリアル」

イベントの詳細はこちら
https://fenics.jpn.org/info/fenicssalon_2024-5-19/
申込フォームはこちら
https://forms.gle/eePyD2UEF8Nd4jDq6

博士論文と、子どもをもつこと。研究者になるための階段をのぼるとき、同時に自らのライフイベントについて考えると直面する問題です。このお二人は、どのように2人で「交渉」してきたのでしょうか。そして「日々子育てのリアル」はいかに?

日時:
2024年5月19日(日) 11:50~13:00
場所:
大阪大学 箕面キャンパス アフリカ学会第61回大会 E会場 (6階 632教室)+zoom
話者:
大谷琢磨(フィールド:ウガンダ,人類学/JSPS RPD/ 立命館大学)
関野文子(フィールド:カメルーン,人類学/京都大学ASAFAS)
+瑳奈ちゃん(2歳)

https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20240420

小泉文夫と現代エジプトにおける音楽の文化政治学 / Fumio Koizumi and the Cultural Politics of Music in Modern Egypt

5月18日(土)の午後、グローバル地中海地域研究AA研拠点にて、以下のセミナーを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

詳細ウェブページ:
https://global-mediterranean.aa-ken.jp/news/20240518_2/

グローバル地中海セミナー:
小泉文夫と現代エジプトにおける音楽の文化政治学

本セミナーでは、1960年代半ばにエジプトを訪問した日本の民族音楽学者小泉文夫(1927~1983年)に関する資料を通して、エジプトと日本の文化還流を検討する。エジプト初の国際民族芸術祭の審査員として招聘された小泉は、芸術祭の後、3ヶ月間かけてナイル川の上下流を巡り、民謡や遊び歌、コプト教の賛美歌、スーフィーの儀式、オーケストラ作品などを録音しつつ、音楽調査を実施した。この大規模なプロジェクトは、後に『ナイル沿いの歌』(1966年)という6枚組のアルバムに結実した。本セミナーでは、日・エジプト双方の資料をもとに、エジプトが他者に対し、また他者を通して、どのように、自らを顕示しようとしたかを考察するともに、その動きを20世紀半ばの、グローバルな状況の中に位置づけることを試みる。

日時:
2024年5月18日(土)14:00-16:00
場所:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所セミナー室306およびオンライン
言語:
英語
参加のお申し込みはこちら(5月16日までにお申し込みください)
https://forms.gle/xLfM9zh56LLvvcid6
プログラム
14:00-14:10
Introduction (Emi Goto, ILCAA, TUFS)
14:10-15:00
“Fumio Koizumi and the Cultural Politics of Music in Modern Egypt” (Nicholas Mangialardi, Williams College)
15:00-16:00
Discussion
講演者紹介:
Dr. Nicholas Mangialardi is a scholar of Arabic literature and music whose research focuses on modern Egypt. He is a Visiting Assistant Professor of Arabic Studies at Williams College (USA). His publications have appeared in the International Journal of Middle East Studies, the Arab Studies Journal, and the Middle East Journal of Culture and Communication. His recent work explores cultural exchanges between modern Egypt and Japan through the lens of literature and popular culture.
共催:
グローバル地中海地域研究AA研拠点, TUFS フィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)

Dear Members of the JAMES

A seminar will be held on Saturday afternoon, May 18, at the NIHU Global Area Studies Program: The Global Mediterranean at ILCAA, TUFS. We look forward to seeing you there.

For details, please visit the following web page:
https://global-mediterranean.aa-ken.jp/en/news/20240518_2/

Global Mediterranean Studies Seminar:
Fumio Koizumi and the Cultural Politics of Music in Modern Egypt

In January 1964, the Japanese ethnomusicologist Fumio Koizumi arrived in Cairo, Egypt. He had been invited by the local government to serve as an organizer and judge for Egypt’s first International Folk Arts Festival. But Koizumi also remained for another three months to conduct research on Egyptian music, traveling up and down the Nile to record folk songs, children’s games, Coptic hymns, Sufi ceremonies, new orchestral works, and much more. The extensive project resulted in the six-disc set entitled Songs along the Nile (Nairu no Uta, 1966). This talk explores Koizumi’s visit to examine an overlooked era of collaborations between Egypt and Japan in the 1960s. Drawing on his recordings, travel notes, and other archival documents, I show how Koizumi became enmeshed in Egypt’s state-sponsored cultural activities. My analysis frames this figure within a broader series of mid-century global flows that help us understand the ways in which Egypt displayed itself to others and through others.

Date & Time:
Saturday, May 18th, 2024, 2:00-4:00 pm
Venue:
Seminar Room 306, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies (TUFS)/ Online
Language:
English
Registration (Please register through the link below by May 16)
https://forms.gle/xLfM9zh56LLvvcid6
Speakers:
Dr. Nicholas Mangialardi is a scholar of Arabic literature and music whose research focuses on modern Egypt. He is a Visiting Assistant Professor of Arabic Studies at Williams College (USA). His publications have appeared in the International Journal of Middle East Studies, the Arab Studies Journal, and the Middle East Journal of Culture and Communication. His recent work explores cultural exchanges between modern Egypt and Japan through the lens of literature and popular culture.
Organizers:
NIHU Global Area Studies Program: The Global Mediterranean at ILCAA (Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa), TUFiSCo

人類学者ガッサン・ハージとイスラエル/パレスチナ問題をめぐる言論・学問の自由

イスラーム信頼学シンポジウム
「人類学者ガッサン・ハージとイスラエル/パレスチナ問題をめぐる言論・学問の自由──「反ユダヤ主義」言説を問い直す」

(共催:慶応義塾大学大学院法学研究科/社会学研究科・塩原ゼミ)

日時:
2024年5月13日(月) 18時30分~20時30分
会場:
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎2階421教室(定員150名・先着順、Zoomウェビナー配信あり)
使用言語:
日本語
参加費:
無料
開催形態:
一般公開/無料、対面・Zoomによるオンライン開催/要事前登録
事前登録:
こちらのフォームからお申込みください。
※要事前登録(オンライン参加の方には、前日5月12日にZoomウェビナー情報をお知らせします)
プログラム:
1) 塩原良和 (慶應義塾大学・法学部・社会学)
批判的言論の危機と連帯──「ガッサン・ハージさんを支持する日本の研究者・市民からの声明」の経緯とその後
2) 前川真裕子 (京都産業大学・現代社会学部・文化人類学)
ガッサン・ハージを知るためのごく短い序説
3) 小森謙一郎 (武蔵大学・人文学部・ヨーロッパ思想史)
反-反ユダヤ主義としてのナショナリズム──ドイツの場合
4) 黒木英充 (東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所・東アラブ地域研究)
テロと文明の認知戦──なぜ私たちは容易くひねられるのか?
司会:
野田仁 (東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・中央アジア地域研究)
趣旨:
『ホワイト・ネイション ネオ・ナショナリズム批判』(平凡社, 2003)、『希望の分配メカニズム パラノイア・ナショナリズム批判』(御茶の水書房, 2008)、『オルター・ポリティクス 批判的人類学とラディカルな想像力』(明石書店, 2022)の邦訳をはじめとする刺激的な研究で国際的に広く知られる人類学者ガッサン・ハージ氏は、2023年、オーストラリアからドイツのマックス・プランク研究所に拠点を移して新たな研究を開始していましたが、同年10月以降のパレスチナ・ガザにおけるイスラエルによる民族浄化/ジェノサイドの激化に対して批判的な発言をしたことにより、同研究所の職を解雇されました。本件は、多文化的・マルチエスニックな人類社会の在り方に関して非常に重要な問題提起をしてきた研究者に対する、驚くべき対応がドイツという国においてなされた点で衝撃的です。のみならず、イスラエル/パレスチナ問題をめぐるこれまでの国際政治の暗部を明るみに出し、言論の自由を通じて学問が人類社会に貢献する可能性を、他でもない西欧社会が著しく毀損していることもあぶりだしました(ドイツのみならずフランスも含めて、例えばジュディス・バトラー、マーシャ・ゲッセン、ナンシー・フレイザーについて、また米国ではハーバード大学等の学長をめぐって、同類の問題が起こっています)。本件は世界的な反響を呼んでいますが、日本国内では一部の研究者以外には広く知られているとは言えない状況にあります。
今回、ハージ氏の著作・研究を日本に紹介する中心的な役割を果たしてきた社会学・人類学研究者と、ヨーロッパ思想史・東アラブ地域研究の研究者とがこの問題を議論し、私たちが国際政治の現実のみならず、学術・研究一般の次元においても、極めて重要な岐路に立っているとの危機感を共有し、今後の針路を考える場をもちます。多くの方々の参加を呼びかけます。
会場アクセス:
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎2階421教室
田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩8分、三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)徒歩7分、赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩8分
※キャンパスマップ4番の建物です。
共催:
  • 科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム信頼学」総括班(研究代表者: 黒木英充(ILCAA) 課題番号: 20H05823)
  • 慶應義塾大学大学院法学研究科/社会学研究科・塩原ゼミ
問い合わせ先:
「イスラーム信頼学」事務局 email: connectivity_jimukyoku[@]tufs.ac.jp

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/2014/

5/10 CIGS Seminar on Energy and Geopolitics「中東産油国の脱炭素と地政学の変化」~Decarbonization and Geopolitics in the Middle East~

平素よりキヤノングローバル戦略研究所(CIGS)の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

下記の様に、5月10日(金)に CIGSセミナー「中東産油国の脱炭素と地政学の変化」~Decarbonization and Geopolitics in the Middle East~ を開催いたします。
参加をご希望の場合は、以下の申込フォームよりご登録いただきますようお願い申し上げます。

■申込フォーム
https://us.msgs.jp/c2/IafXJ?t1=zaV&t2=3Rh6rMmPcZj&t3=LFO2m
※応募者多数の場合は募集を終了する場合がございます。
■プログラム:
https://us.msgs.jp/c2/IafXu?t1=zaV&t2=3Rh6rMmPcZj&t3=LFO2x

【CIGセミナー】
テーマ:「中東産油国の脱炭素と地政学の変化」

〇日時:
2024年5月10日(金) 15:00−16:45(受付14:40~)
〇会場:
日本工業倶楽部2階大会堂 東京都千代田区丸の内1-4-6
東京駅北口徒歩2分 (対面形式)
〇講師:
在京アラブ首長国連邦(UAE) 特命全権大使
シハブ・アルファヒーム閣下
出川 展恒 日本放送協会(NHK) 解説主幹
保坂 修司 日本エネルギー経済研究所 中東研究センター(JIME-IEEJ) 所長
〇進行:
芳川 恒志(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)
〇言語:
日本語・英語(日英同時通訳あり)
〇定員:
50名
講演概要:
21世紀以降、特にパリ協定合意後、世界の脱炭素への動きが加速化している。技術の進化による再生可能エネルギーの大幅なコストダウンも世界のクリーンエネルギーへの転換を後押ししている。 「脱炭素と中東エネルギー地政学」研究会はこのようなエネルギー転換が、化石燃料の一大産出地である中東湾岸地域にどのような影響を与えるのか、またその変容を通して世界のエネルギー地政学がどのように変化するのかについて検討するものである。
こうした問題意識をまとめた研究会の中間報告書を2023年11月に当所ウェブサイトに公表した。 本セミナーではCOP28を主宰したアラブ首長国連邦(UAE)の駐日大使閣下より、COP28の成果とともに、中東湾岸地域の脱炭素政策の進展状況と中東地域を巡る内外の動きについてご講演いただき、有識者で議論を行う。
尚、今後、CIGSからのニュースレターやイベント開催案内メールなど、種々配信情報の変更、またはすべての配信停止をご希望される方は、以下のURLからリンクするページ下部の「登録情報の変更/配信の停止」より、お申込みをお願いいたします。
https://us.msgs.jp/c2/IafXH?t1=zaV&t2=3Rh6rMmPcZj&t3=LFO21
【CIGS事務局】
受付時間:9:00-17:30(平日)
TEL: 03-6213-0550(代表)
Mail:

Canon Institute for Global Studies (CIGS) Seminar
“Decarbonization and Geopolitics in the Middle East”

1. Objective
In recent years, particularly after the adoption of the Paris Agreement at COP21, moves toward decarbonization have been accelerating worldwide. The recent progress in relevant technology has also been helping to promote the energy shift from fossil fuels to renewable energy. The Canon Institute for Global Studies (CIGS) has been organizing “the Study Group on Decarbonization, the Middle East and Energy Geopolitics” that intends to deepen the understanding of the current situation of decarbonization and study how the energy transformation in the Middle East will affect global energy geopolitics. The Study Group published in November 2023 an interim report entitled “How Decarbonization Will Transform and Impact Energy Geopolitics in the Middle East and Other Parts of the World?”.
The report attempts to begin the discussion on major issues and key questions arising from the transition from fossil fuels to renewable energy. The seminar aims to encourage further discussion and knowledge-sharing, with eminent speakers that include Ambassador of United Arab Emirates (UAE), who will speak about the result of COP28 last December as well as the current situation of decarbonization policies of the GCC countries.
2. Time and Date
Friday, 10 May from 15:00 to 16:45 (Japan Standard Time)
3. Venue
Main Conference Room, Second Floor, The Industry Club of Japan
1-4-6 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo, [3 minutes’ walk from the North Exit of Tokyo Station (Marunouchi-side)]
4. Program
https://us.msgs.jp/c2/IafXd?t1=zaV&t2=3Rh6rMmPcZj&t3=LFODR
5. Language
Language: Japanese and English (with simultaneous translation)
6. URL of registration form
https://us.msgs.jp/c2/IafXG?t1=zaV&t2=3Rh6rMmPcZj&t3=LFODJ

If you have any questions, please contact the CIGS Secretariat as shown below.

[CIGS Secretariat] (Reception hours: 9:00-17:30 on weekdays)
TEL: 03-6213-0550 (Representative)
Mail:

4月

日本・トルコ弓術研究会のご案内

この度、トルコからトルコ弓術(トルコの伝統的な弓術)の専門家をお呼びして、日本の弓道との比較を目的とする研究会を行います。

事前登録不要、参加費無料、使用言語は日本語で、オンラインでは配信いたしませんが、どなたでもご参加いただけますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:
2024年4月27日(土)14:00-17:00
場所:
早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室
開会挨拶
14:00-14:10
1.松尾牧則(筑波大学)
14:10-14:30
「日本の弓術と日本の弓矢」
2.永島 育(日本学術振興会)
14:40-15:00
「トルコ軍事史概略」
3.ムラト・オズヴェリ Murat Özveri(トルコ弓術グループ・ティレンダーズ)
15:10-15:30
「トルコの弓術とトルコの弓矢、日本の弓術と比較考察」
4.エフダルッディン・クルチ Efdaluddin Kılıç(マルマラ大学)
15:40-16:00
「オスマン朝弓術と書道の関係」
5.ジェム・ドンメズ Cem Dönmez(トルコ弓術グループ・ティレンダーズ)
16:10-16:40
「オスマン朝弓矢の制作」(ワークショップ)
閉会挨拶
16:50-17:00

※連絡先:永島 育(nagashima.iku@gmail.com)

何卒よろしくお願い申し上げます。

4.23 中東情勢オンライン講演会(倉光 秀彰 駐モロッコ大使「日・モロッコ関係、モロッコの内外政、モロッコ経済の将来的な可能性」)

この度、中東調査会では4月23日に標題のウェビナーを開催する運びとなりました。
詳細は以下をご覧ください。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

https://www.meij.or.jp/event/221.html

日時:
2024年4月23日(火)16:00~17:30(日本時間)
講師:
倉光 秀彰(駐モロッコ特命全権大使)
演題:
「日・モロッコ関係、モロッコの内外政、モロッコ経済の将来的な可能性」
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円
主催:
公益財団法人中東調査会
お問い合わせ先
TEL:03-6261-4554 Email:
担当:高橋、伊藤

国際ワークショップ"Prophets, History and Literature in the Islamicate World" (4/20)のご案内

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、下記の通り、カナダ・Dalhousie大学のColin Mitchell氏をお招きして、国際ワークショップをハイブリッド形式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

The Global Mediterranean Workshop: Prophets, History and Literature in the Islamicate World

Date and Time:
13:30~17:00 April 20, 2024
Venue:
Room 401, Hongo-Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies 2-14-10 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo
https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
& Online meeting room:
Program:
13:30~13:40
Introduction
13:40~14:30
Osamu Otsuka (The University of Tokyo)
The Development of ‘History of the Prophets’ in Islamic Universal History Works
14:40~15:30
Colin Mitchell (Dalhousie University)
Problematizing the Prophet-King David and His Reception in Medieval Persianate Culture
15:40~16:30
Nobuaki Kondo (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)The Hamza-nama, the Safavids and the Pre-Islamic Past
16:30~17:00
General Discussions

This workshop is organized by the Global Mediterranean at ILCAA, TUFS.

The registration is required from this form:
https://forms.gle/zLdGDZZsPe4CSsuH7

Inquiry:
gmed.ilcaa★gmail.com (please change ★ into @ when you send a message)

Abstracts

The Development of ‘History of the Prophets’ in Islamic Universal History Works
Osamu Otsuka

In this presentation, I focus on the development of the ‘History of Prophets’ in early Islamic universal history works (human history from the creation of the world until the time of the author) compiled from the 9th to the 14th century. Specifically, I present a comprehensive overview of how the contents of the Old Testament were received and developed in Islamic universal history works. It is commonly believed that the Islamic historical view on the history of the creation of the world and humanity from Adam, the first human created by God, does not differ from that of Judaism and Christianity (which are, likewise, Semitic religions). However, it is important to note that Islamic narratives on this subject are different depending on their authors and developed over time. While there are several previous studies analyzing Islamic universal history works such as Ṭabarī’s Ta’rīkh al-Rusul wa al-Mulūk, Rashīd al-Dīn’s Jāmi‘ al-Tawārīkh, and others, they have primarily focused on the contemporary history of their authors, rather than the epic history of humanity from Adam. Through this research, we will gain a better understanding of the nature of Islamic historiography.

Problematizing the Prophet-King David and His Reception in Medieval Persianate Culture
Colin Mitchell

This talk is dedicated to exploring the extent to which the early Safavids of the 15th and early 16th century – Shaikhs Junaid, Haidar, `Ali, and Isma`il – were inspired and influenced by the Islamic epic tradition of prophetography (qisas al-anbiya). As the Safavid tariqah changed from an orthodox orientation in the 14th century, other epic traditions (e.g. Shah nama, Abu Muslim nama) which celebrated both pre-Islamic and Sufi-Shi`ite cosmologies became increasingly popular among the Safavid Turkmen. In particular, this talk is concerned with addressing the prophet-king exemplar David and his reception history in medieval Perso-Islamic thought with a focus on his appeal (or lack of) during this early period of the Safavids.In the historical imagination of the Safavids, where did certain prophetic figures like David and Solomon, who were both understood as isra’iliyya kings and prophets, sit with regard to the ambitions of Haidar and his descendants to usher in a millenarian era of redemption and retribution while waging war against Christian communities in nearby regions like Georgia and Circassia? Moreover, as the Safavid tariqah sought out converts and supporters among the populations in Anatolia and northern Syria to further their chiliastic aims, figures like David were positioned in direct competition with a set of epic personalities (e.g. `Ali, Husain, Abu Muslim) who arguably better served the Safavid agenda during this critical juncture. As Shah Isma`il and his successor Shah Tahmasp began to distance themselves from the unruly Qizilbash, were such exemplars re-evaluated as the Safavid historical imagination itself began to shift?

The Hamza-nama, the Safavids and the Pre-Islamic Past
Nobuaki Kondo

Recent studies on Persian historiography also concern discourses such as religious stories and legends in Islamic universal histories and chronicles. These discourses could reflect the authors’ worldviews and affect readers’ views on history. However, if one does not need to discern fiction from facts about these discourses, one should examine historical fiction, which could also influence readers’ and listeners’ minds.

The Hamza-nama was probably the most read or listened-to romance in the pre-modern Muslim world. It described the fantasy adventures of Hamza (d.625), uncle of Prophet Muhammad, who prevailed from Syria to Java and was translated from Persian into various languages, such as Turkic, Urdu, Malay, and Javanese. Not only the Mughals, whose commission to produce the gorgeous manuscripts was well known, but also the Safavid rulers liked the work so much that they even named the princes after the characters of the romance. First, this presentation examines how much the Safavid committed to the Hamza romance.

Secondly, this presentation argues how the romance represents the pre-Islamic past. Since Hamza’s conversion to Islam by Prophet Muhammad is located almost at the end of the romance, most of the story is related to the pre-Islamic past. Sassanian historical figures such as Anushirvan (Khosrow I, d.579) and Bozorgmehr had significant roles in the story. Also, the romance often refers to biblical figures, such as Abraham and Solomon. However, their characters are not the same as those in the authentic histories or the mirrors for princes.

The presentation will indicate alternative discourses on the pre-Islamic past in Safavid Iran and other Persianate societies and point out that the Hamza-nama could popularize such alternative views of history through popular literature and storytelling.

Roundtable: Persianate Studies in Japan

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点は、イスラーム信頼学B01班と共催で、以下の国際ワークショップ “Roundtable: Persianate Studies in Japan”を開催いたします。このたび来日されるColin Mitchell氏 (Dalhousie University) がディスカッサントを務めます。

皆様のお越しをお待ちしております。

Date / Time
Wed 17 April 2024 15:00–18:00
Venue
Room 401, Hongo-Satellite, Tokyo University of Foreign Studies
2-14-10 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo
https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
* Pre-registration is required. → Registration
https://forms.gle/vUm682wUsFdk98586
Admission
Free
Language
English
Organized by
Islamic Trust Studies B01 and NIHU Global Area Studies
Program:
The Global Mediterranean at ILCAA
Contact
gmed.ilcaa★gmail.com (Secretariat of the Global
Mediterranean Project at ILCAA) Please change ★ to @.
Program
15:00
Introduction  Nobuaki Kondo (ILCAA)
15:10
Ryo Mizukami (JSPS/ ILCAA):
Spread of Imamophilia and Various Confessional Boundaries: A Study of Sunni and Shiʿi Fadāʾil Works in the Premodern Islamic Lands
15:30
Kaori Otsuya (NIHU/ILCAA):
Circulation, Translation, and Reception of Arabic Manuscripts on the History of Mecca and Medina in the Early Modern Persianate World
15:50
Haruya Shishido (MA, Meiji University):
Power Map of Qizilbāsh during the Reign of Shāh Ismā‘īl II (1576—77)
16:10
Q&A
16:40
Yui Kanda (ILCAA):
Legacy of Shāh ʿAbbās’s Book Endowments: A Preliminary Study of Kufic Qurʾāns with Alleged Twelver Imām Signatures Endowed to Mashhad
17:00
Norifumi Daito (The Historiographical Institute, the University of Tokyo):
The Dutch East India Company and Local Intermediaries in Post-Safavid Iran
17:20
Naofumi Abe (Ochanomizu University):
The Safavid Shrine after the Safavids: How We Delineate the Agency of a Muslim Shrine in the Age of Decline?
17:40
Q&A
Discussant:
Colin Mitchell (Dalhousie University)

イスラーム信頼学国際ワークショップ “Chancelleries, Correspondence, and Diplomacy in the Iranian Plateau” のご案内(4月13日)

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、同計画研究班 A01「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(代表:長岡慎介) との共催で、以下の国際ワークショップを開催いたします。
会場は京都大学吉田キャンパスと、Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。皆様のお越しをお待ちしております。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1986/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

イスラーム信頼学国際ワークショップ “Chancelleries, Correspondence, and Diplomacy in the Iranian Plateau”

日時:
2024年4月13日 (土) 14:00~17:00
プログラム:
14:00~14:10
イントロダクション: 近藤信彰(ILCAA)
14:10~15:10
Colin Mitchell (Dalhousie University)
“Belletristic Presentations of Princely Governance during the 1469-70 Timurid Succession Crisis”
15:20~16:20
Peter Good (JSPS Fellow/ ILCAA)
“Stability by Contract?: The East India Company in Persia 1600-1747”
16:30~17:00
ディスカッション
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、 会場とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館4階401号室 ※キャンパスマップ 34番の建物です( https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/campus-map-2023-Main-959e9b5b97111a291026dbe5b09e13bf.pdf
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScqqYUmC45aDy1RBtZD94Vbi9N_uV5IOUyf2pKwVjAcVkY4hg/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYqf-usrzooHt0FcQeXLsVXoytQREItvYD2
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/ 科研費学術領域変革研究(A)A01「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学)課題番号:20H05824)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

東文研セミナー「オスマン帝国末期サロニカの商事裁判所」(4/4)のご案内

東洋文化研究所では、4月4日に東文研セミナー「オスマン帝国末期サロニカの商事裁判所」を下記の要領で開催いたします。奮ってご参加ください。

本セミナーでは、本研究所訪問研究員のヴェイセル・チョラケル先生(パムッカレ大学)が、オスマン帝国末期サロニカ(テッサロニキ)の商事裁判所について、同裁判所の記録簿をもとにその制度や機能について報告されます。セミナーは英語で行われます。質疑応答ではトルコ語も使われます。
本セミナーは対面とオンライン併用で行います。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームにご記入ください。

日時:
2024年4月4日(木) 15:00〜17:00
会場:
東京大学東洋文化研究所3階第2会議室/Zoom
報告者:
Veysel Çolaker(パムッカレ大学/東洋文化研究所訪問研究員)
題目:
Commercial Courts in the Ottoman Legal Reforms: The Case of Selanik (Thessaloniki)
司会:
秋葉淳(東洋文化研究所)
登録フォーム:
https://forms.gle/YC5TkkyrnZ8FM9Rf8
ABSTRACT:
One of the first judicial reforms implemented in the Ottoman Empire after the Tanzimat was the establishment of commercial courts. The 1856 Reform Edict (Islahat Fermanı) also envisioned the establishment of mixed courts for the resolution of disputes arising between Muslims, non-Muslims, and foreigners. Within this framework, commercial courts were established with the Addendum to the Commercial Code (Zeyl-i Kanunname-i Ticaret) issued in 1860. Hence, the commercial laws would be implemented by the relevant courts and the deficiencies of the laws would be corrected by the decisions rendered by the courts. With the 1864 Provincial Law (Vilayet Nizamnamesi), commercial courts were established in the provinces, and in the same year, a commercial court was also set up in Thessaloniki with a president, an assistant and two permanent members appointed by the governor. Although the number of members changed over time, the Thessaloniki commercial court functioned without interruption until 1912, when Greece occupied the city. Studies on commercial courts are rather scarce. A significant part of the studies is based on provincial yearbooks and some archival records and documents. The reason for this is the lack of registers of the commercial courts. This lecture deals with the Thessaloniki commercial court records in the Historical Archives of Macedonia in Thessaloniki. The purpose of the presentation is to illustrate the structure and functioning of the Thessaloniki commercial court and the types of cases it heard.
連絡先:
秋葉淳(東洋文化研究所)j-akiba[a]u-tokyo.ac.jp

3月

東文研セミナー「オスマン帝国シャリーア法廷台帳再読」(3/29)のご案内

東京大学東洋文化研究所では、東文研セミナー「オスマン帝国シャリーア法廷台帳再読」を下記の要領で3月29日(金)に開催します。奮ってご参加下さい。
本セミナーは対面とオンライン併用で行います。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームにご記入ください。
※なお、当初の予定より開始時刻が変更になり、14:30開始となりましたので、ご注意ください。

日時:
2024年3月29日(金) 14:30〜16:30 ※開催時刻が変更になりました
会場:
東京大学東洋文化研究所3階第1会議室/Zoom
登録フォーム:
https://forms.gle/6hBeHQ8tmUibS8YD9
報告者:
秋葉淳(東洋文化研究所)
題目:
オスマン帝国シャリーア法廷台帳再読
コメンテーター:
守田まどか(東京外国語大学)
要旨:
シャリーア法廷台帳は、約半世紀にわたってオスマン帝国の社会経済、法、女性・ジェンダー史研究の重要な史料として盛んに用いられてきた。しかし、この史料そのものについての理解が十分に進んだとはいえない。本報告の前半では、バルカン地方のある町の法廷収入に関する史料(1840–41年)を素材として、法廷で判決が出されながらも証書(hüccet)が作成されず法廷台帳にも記録されない多数の訴訟が存在していたことを明らかにする。これは、法廷において証書が特別な理由のある場合にのみ作成されていた事実を示している。
後半では、どのような場合に証書が作成されたのか、主に18世紀アナトリアの法廷台帳からさまざまな事例をとり上げながら検討する。鍵となるのは訴訟・契約当事者の要請であり、法廷文書を分析する際には、「なぜ彼女/彼は法廷に出向いたのか」よりもむしろ、「なぜ彼女/彼は証書作成を要求したのか」を問わなければならないことを論ずる。
共催:
東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」、科研費基盤(B)「オスマン帝国における社会階層とジェンダーに関する国際共同研究」(研究代表者:秋葉淳 20H01322)
連絡先:
秋葉淳 j-akiba[a]ioc.u-tokyo.ac.jp

関西パレスチナ研究会 公開シンポジウム(3/27)

関西パレスチナ研究会では以下の公開シンポジウムを開催いたします。 広報のご協力やご参加をお願いできれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

【ご案内:関西パレスチナ研究会 公開シンポジウム】

パレスチナの危機を読む 入植者植民地主義に抵抗する歴史家ラシード・ハーリディーの著書から

昨年10月7日から続くイスラエルによるガザ攻撃では、数々の戦争犯罪が指摘されるも、停戦がなされず犠牲者が増え続けている。その結果、イスラエルのガザ攻撃がジェノサイドに当たる可能性が次々指摘されるという、パレスチナ問題の歴史のなかでもはじめての事態を迎えている。
しかし、この事態はパレスチナで100年間かけて築かれた入植者植民地主義体制の新たな1ページとして理解する必要がある。入植者植民地主義と抵抗という紛争の構造は、いかにして生まれ、パレスチナ人の抵抗をかき立ててきたのだろうか。
このシンポジウムでは、昨年12月に邦訳が出版された米国在住のパレスチナ人のオピニオンリーダーでもあるラシード・ハーリディーの著作『パレスチナ戦争—―入植者植民地主義と抵抗の百年史』(法政大学出版局)の訳者3人が報告し、コメンテーターの発言も交えて、同書の意義を検討していく。

日時:
3月27日(水)15:00~17:30
場所:
立命館大学衣笠キャンパス
平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
アクセス:
https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
(バス停「立命館大学前」で降り、正門から入って右手すぐの建物です)
開催方法:
対面・オンラインのハイブリッド形式
*オンラインの申し込みは下記のリンクからお願いします。
https://chukyo-u-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZAlceyrqTopGdxt5EH5_xEqe5csbbXAPFpV
*対面参加の場合は申し込み不要です。直接会場にお越しください。
プログラム
15:00
主催者あいさつ
15:10
報告① 「ガザ情勢とパレスチナ人の抵抗の歴史」
鈴木啓之氏(東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授)
15:30
報告② ハーリディー家とエルサレムの歴史
山本健介氏(静岡県立大学国際関係学部講師)
15:50
報告③「100年戦争」というパラダイム
金城美幸氏(立命館大学生存学研究所客員研究員、愛知学院大学等非常勤講師)
16:10
休憩
16:20
コメント:松野明久氏(大阪大学名誉教授)
16:35
コメント:田浪亜央江氏(広島市立大学国際学部准教授)
16:50
質疑応答
17:20
閉会の辞
主催:
関西パレスチナ研究会
科学研究費補助金基盤研究B「ポスト・オスロ合意期におけるパレスチナ人の新しいネットワークと解放構想の形成過程」
共催:
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)

関西パレスチナ研究会 公開シンポジウム(3/27)

関西パレスチナ研究会では以下の公開シンポジウムを開催いたします。
広報のご協力やご参加をお願いできれば幸いです。

【ご案内:関西パレスチナ研究会 公開シンポジウム】

パレスチナの危機を読む
入植者植民地主義に抵抗する歴史家ラシード・ハーリディーの著書から

昨年10月7日から続くイスラエルによるガザ攻撃では、数々の戦争犯罪が指摘されるも、停戦がなされず犠牲者が増え続けている。その結果、イスラエルのガザ攻撃がジェノサイドに当たる可能性が次々指摘されるという、パレスチナ問題の歴史のなかでもはじめての事態を迎えている。

しかし、この事態はパレスチナで100年間かけて築かれた入植者植民地主義体制の新たな1ページとして理解する必要がある。入植者植民地主義と抵抗という紛争の構造は、いかにして生まれ、パレスチナ人の抵抗をかき立ててきたのだろうか。

このシンポジウムでは、昨年12月に邦訳が出版された米国在住のパレスチナ人のオピニオンリーダーでもあるラシード・ハーリディーの著作『パレスチナ戦争—―入植者植民地主義と抵抗の百年史』(法政大学出版局)の訳者3人が報告し、コメンテーターの発言も交えて、同書の意義を検討していく。

日時:
3月27日(水)15:00~17:30
場所:
立命館大学衣笠キャンパス
平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
アクセス:
https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
(バス停「立命館大学前」で降り、正門から入って右手すぐの建物です)
開催方法:
対面・オンラインのハイブリッド形式

*オンラインの申し込みは下記のリンクからお願いします。
https://chukyo-u-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZAlceyrqTopGdxt5EH5_xEqe5csbbXAPFpV

*対面参加の場合は申し込み不要です。直接会場にお越しください。

プログラム
15:00
主催者あいさつ
15:10
報告① 「ガザ情勢とパレスチナ人の抵抗の歴史」
鈴木啓之氏(東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授)
15:30
報告② ハーリディー家とエルサレムの歴史
山本健介氏(静岡県立大学国際関係学部講師)
15:50
報告③「100年戦争」というパラダイム
金城美幸氏(立命館大学生存学研究所客員研究員、愛知学院大学等非常勤講師)
16:10
休憩
16:20
コメント:松野明久氏(大阪大学名誉教授)
16:35
コメント:田浪亜央江氏(広島市立大学国際学部准教授)
16:50
質疑応答
17:20
閉会の辞
主催:
関西パレスチナ研究会
科学研究費補助金基盤研究B「ポスト・オスロ合意期におけるパレスチナ人の新しいネットワークと解放構想の形成過程」
共催:
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)

笹川平和財団_現代中東若手研究会開催_オンライン_3月26日(火)118:00~19:45(最大20 時)

笹川平和財団では、現代中東若手研究会を運営しています。当研究会では、近現代の中東地域(主にアフガニスタン~モロッコ)に関わる研究に取り組む、博士後期課程所属からポストドクター5年目までの若手研究者を対象に開催するものです。研究会を通じて、参加者が様々な研究テーマに取り組む同世代の研究者と、各々の研究に関する知見を共有しながら意見交換を行うこと、所属組織を越えたネットワークを獲得することを目的としています。
当研究会はメンバーシップ制を取っておりますが、博士後期課程所属からポストドクター5年目までの研究者で、かつ当財団の定めるアンチハラスメントポリシーに同意される方であれば、どなたでもメンバーとなっていただけます。詳細は当財団HP(https://www.spf.org/asia-islam/news/20230324.html)をご確認ください。少額ですが発表者の方にも発表サマリー執筆の対価として謝金をお支払いいたします。

この度、3月26日、“Migration of People and Borders, The Persian Gulf Coast as a Case Study”と題した研究会を下記のとおり開催する運びとなりました。

本研究会にご参加を希望される方は笹川平和財団水谷( )までご連絡ください。

1_日時
2024年3月26日(火)18:00~19:45(最大20時)*日本時間
2_発表者/テーマ
-後藤 真実氏(秋田大学国際資源学研究科助教)/“Emirati Perspectives on Iranian Culture: A Journey of Rediscovery”
-Lindsey Stephenson 氏(Princeton University, Postdoctoral Research Associate)/“Borders and Belonging: Everyday Responses to the Regulation of Space in the Early 20th-Century Persian Gulf“
3_コメンテーター
佐藤尚平氏(早稲田大学文学学術院教授)
辻上奈美江氏(上智大学総合グローバル学部教授)
4_使用言語
英語
*参加者同士の質疑応答時間あり。

本件照会先
笹川平和財団アジア・イスラム事業グループ 水谷 (

『労働の理念と現実』(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ8)刊行記念シンポジウム

『労働の理念と現実(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ8)』刊行記念シンポジウム

【日時】
3月26日(火)18:00 - 19:50
【場所】
上智大学 四谷キャンパス2号館7階 730号室/Zoomオンライン
最寄り駅:四ツ谷駅 https://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/access/campus/
【申込み】
Googleフォーム記入 https://forms.gle/HcA1WUZQZDLzM3n76
※2024年3月24日までにお申し込みください。オンライン参加希望の方には、前日までにズーム情報をお送りします。
岩﨑えり奈・岡戸真幸編(長沢栄治監修)
『労働の理念と現実(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ8)』(明石書店, 2024年3月刊行予定)
【プログラム】
18:00-18:10
本書およびシンポジウムの趣旨説明/本書の紹介 岩﨑えり奈・岡戸真幸(上智大学)
18:10 - 19:35
執筆者よりコメント
第1部 コメント 質疑応答
第1章 イスラームの聖典に読む「労働」とジェンダー― クルアーンとその解釈の可能性(大川玲子)
第2章 前近代イスラーム社会における奴隷と労働(清水和裕)
第3章 イスラーム法と前近代ムスリム社会の「性別役割分業」(小野仁美)
コラム1 カースィム・アミーンにおける女性の労働観(岡崎弘樹)
第4章 「真の労働者」とその母 ― 近代エジプト労働の社会史の一断面(長沢栄治)
コラム2 初期のムスリム同胞団における労働― エジプトの労働問題への取り組み(福永浩一)
第5章 イスラーム銀行の実践からみた労働理念と女性(長岡慎介)
第6章 イランの保健医療・福祉分野におけるボランティア活動と労働(細谷幸子)
コラム3 循環する利他と利己 ― ギュレン運動における信仰と奉仕(幸加木 文)
第Ⅱ部 コメント 質疑応答
第7章 イランの開発計画と女性の経済的エンパワーメント― 女性起業家支援策の意義(村上明子)
第8章 ヨルダンにおける失業問題とジェンダー(臼杵 悠)
コラム4 STEM専攻ムスリム大卒女子の高い割合と就労の現状(鷹木恵子)
第9章 「トルコの工場女性労働とジェンダー規範」再訪(村上 薫)
第10章 家内と戸外をつなぐ手仕事― アルジェリア女性の家内労働という働き方(山本沙希)
第 11章 ケア労働と性別役割分業 ―エジプトとパキスタンの家族を事例に(嶺崎寛子)
コラム5 時間利用調査によるエジプトの無償労働の評価(松尾和彦)
第 12章 インドネシアの「母系社会」における男の働き方・女の働き方(西川 慧)
第 13章 エジプト人出稼ぎ労働者の働き方から考えるジェンダー役割― 湾岸諸国の事例から(岡戸真幸)
第 14章 湾岸諸国のフィリピン人家事労働者― なぜ見知らぬ他人の助けに頼るのか(石井正子)
第 15章 モロッコの地方村落に生きる女性にとっての労働、移動、都市― 「セーフティーネット」としての家族・親族ネットワーク(齋藤 剛)
コラム6 映画『ハウス・イン・ザ・フィールズ』にみるモロッコ山村の性別分業(鷹木恵子)
第 16章 ジェンダー政策を再考する― ガーナ農村部の女性の地位向上と労働・家計負担の増加(友松夕香)
19:35-19:50
総括・閉会のことば
長沢栄治(東京大学名誉教授、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

お問い合わせはイスラーム・ジェンダー学科研 office☆islam-gender.jp
(☆を@に変更してください)

気候変動レジームと権威主義的資源国に関する研究会のお知らせ

「気候変動レジーム下における権威主義的資源国の政治体制の持続性に関する実証的研究」(科研費基盤研究C 代表:堀拔功二)では、中東・中央アジアの資源国の権威主義体制が国際的な気候変動レジームのなかでいかに持続的であるのか、そのメカニズムを実証的に明らかにすることを目的としています。この度、日本エネルギー経済研究所において第3回目となる研究会を開催します。オープンな研究会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
2024年3月25日(月)13:30~17:00
場所:
日本エネルギー経済研究所 11階Room6
https://eneken.ieej.or.jp/about/map.html

<スケジュール(予定)>

13:30-13:40
研究会趣旨説明(堀拔)
13:40-15:10
報告①:「脆弱国・紛争国が気候変動に対して抱えるリスク:リビア周辺国を事例として」小林周(日本エネルギー経済研究所)
15:10-15:20
休憩
15:20-16:50
報告②:「森林管理からみる資源ガバナンス—体制移行国ポーランドを事例に―」氏居綾香(秋田大学国際資源学研究科)
16:50-17:00
研究打ち合わせ

※準備の都合上、参加を希望される方は3月21日(木)までに堀拔(koji.horinuki[at]jime.ieej.or.jp)までご連絡下さい。※[at]を@に置き換えて下さい。

主催:
科研費基盤研究(C)「気候変動レジーム下における権威主義的資源国の政治体制の持続性に関する実証的研究」(代表:堀拔功二 課題番号:23K11598)
共催:
(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター、科研費基盤研究(C)「中央アジアの電力網を事例としたエネルギー資源分配の国際公共財化の可能性」(代表:稲垣文昭 課題番号:20K01519)

第22回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

本年度の「中央アジア古文書研究セミナー」を、下記の要領で開催いたします。京都大学羽田記念館を会場に、オンライン(Zoomミーティング利用)でも参加可能なハイブリッド形式で行います。ぜひご参加ください。

日時:
2024年3月23・24日(土・日) 13:30~18:30(両日とも)
場所:
京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター羽田記念館
(京都市北区大宮南田尻町13、
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/ceschi/hkk-top/
オンライン(Zoomミーティング)

プログラム

23日(土)
13:30~13:50
参加者自己紹介
13:50~15:50
矢島洋一(奈良女子大学研究院人文科学系)
「19世紀前半ヒヴァの奴隷解放文書」
16:10~17:10
塩野崎信也(龍谷大学文学部)
「19世紀後半の南東コーカサスにおける離婚裁判文書」(1)
17:10~18:30
質疑応答
*司会:
磯貝真澄(千葉大学大学院人文科学研究院)
24日(日)
13:30~14:30
塩野崎信也(龍谷大学文学部)
「19世紀後半の南東コーカサスにおける離婚裁判文書」(2)
14:40~16:40
杉山雅樹(京都外国語大学共通教育機構)
「中央アジアにおける離婚訴訟に関するファトワー文書」
17:00~18:30
質疑応答・総合討論
※18:30~
懇談会(Zoomミーティング利用)
*司会:
磯貝健一(京都大学大学院文学研究科)

参加を希望される方は、次の参加登録フォームでご登録くださるようお願いいたします。
文書史料講読で使用する資料を事前に郵送いたします。京都大学羽田記念館での参加を希望され、その際にご出張の方は、2月9日(金)17時までにご登録ください。そのほかの方は、2月24日(土)を目途に参加登録をお願いいたします。

【参加登録フォーム】
https://forms.gle/hBxHkeSpygQHEJYd9

ご不明な点、事務連絡先までお尋ねください。――事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3○mbe.nifty.com)
※メール送信の際は、メールアドレスの○をアットマークに替えてください。

共催:
科研費(基盤研究(B))「ロシア帝国領中央ユーラシアにおける家族と家産継承」(代表:磯貝健一)
科研費(学術変革領域研究(A)・公募研究)「18~19世紀のロシアにおけるイスラーム法学の継承をめぐるムスリム知識層の形成」(代表・磯貝真澄)

「周縁的社会集団と近代」研究交流セミナー(第2回)/イスラーム信頼学ワークショップ「トルコおよび東アラブ地域におけるオスマン帝国の 解体とその影響の管理」(3月19日)のご案内

文部科学省科研費学術変革領域研究 (A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、科研費基盤研究(A)「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」(代表・塚田孝)と共催で、ワークショップを開催いたします。

中東近代史がご専門のオルチュン・ジャン・オカン氏(オクスフォード大学)にご登壇いただきます。

オスマン帝国の解体と、トルコと東アラブ地域における新体制の構築について、アンカラ政府のイスタンブル派遣団に焦点を当て、派遣団の文書史料・視覚史料を用い、その機関が果たした役割について論じていただきます。みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1969/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

「周縁的社会集団と近代」研究交流セミナー(第2回)/イスラーム信頼学ワークショップ「トルコおよび東アラブ地域におけるオスマン帝国の 解体とその影響の管理」

日時:
2024年3月19日 (火) 14:00~16:30
オルチュン・ジャン・オカン(オクスフォード大学)
「トルコおよび東アラブ地域におけるオスマン帝国の解体とその影響の管理:アンカラ政府のイスタンブル派遣団(1922–1928)」
ディスカッション
使用言語:
日本語・英語
※英語と日本語を併用し、通訳を介します。
開催形態:
一般公開/無料、対面のみ/要事前登録
会場:
大阪公立大学杉本キャンパス 文学部棟L122会議室(キャンパスマップ 5番の建物です)
https://www.omu.ac.jp/about/campus/sugimoto/
事前登録:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd5GKWZBsfgmdAGn0aYj52MVJC0C7vfVa3qN3ovhgJwbgN9Ow/viewform
事前に上記の申し込みフォームへ申し込みください。
または、 へご連絡ください。
オルチュン・ジャン・オカン氏のエッセイ翻訳をお送りします。
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)
科研費基盤研究(A)「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」(研究代表者:塚田孝(大阪公立大学)課題番号:20H00030)
問い合わせ・連絡先:
基盤研究(A)20H00030 「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」 (代表・塚田孝)国際ネットワーク構築担当 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪公立大学大学院文学研究科佐賀朝研究室気付 E-mail

3/19(火)Dr. Nicoletta Fazio 講演 "The Most Banal and Exalted: Love and its Discontents in Niẓāmī’s Laylī va Majnūn and the Roman de la Rose"

NIHUグローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、科研費基盤C「イスラームの図像文化における世俗性の表現をめぐる実証的研究」(代表:林 則仁)と共催で、2024年3月19日(火)に、ドーハ・イスラーム美術館学芸員のNicoletta Fazio博士を交え、 “The Most Banal and Exalted: Love and its Discontents in Niẓāmī’s Laylī va Majnūn and the Roman de la Rose” と題した講演会を行います。

本講演会は、どなたでもご参加いただけます。みなさんのご参加をお待ちしています。

English follows Japanese.

日時:
2024年3月19日(火)、15:30–17:00 (開場:15:00)
会場:
龍谷大学大宮学舎 東黌302室(〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)及びオンライン
本講演は、対面+オンラインで行われ、事前申し込み制です。
https://forms.gle/H8kifACshFDkFBCq8 (申込締切日: 2024年3月17日(日)22:00)
参加に必要なzoom URL等の情報は、グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局より、講演前日正午までにお送り致します。
入場:
無料(公開)
言語:
英語
主催:
グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点
共催:
科研費基盤C「イスラームの図像文化における世俗性の表現をめぐる実証的研究」(代表:林 則仁)
連絡先:
グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局(
プログラム:
司会:神田 惟
15:30–15:35
講演者紹介
15:35–16:25
Dr. Nicoletta Fazio (ドーハ・イスラーム美術館) 講演 "The Most Banal and Exalted: Love and its Discontents in Niẓāmī’s Laylī va Majnūn and the Roman de la Rose"
16:25–17:00
質疑応答&議論
要旨:
Based on the title of my forthcoming publication, this lecture aims to be a presentation about one of the most shared, dare I say universal, experience in human life: heartbreak. Love has been for centuries a theme much exploited by poets and artists. However, a great deal of words has been spent to celebrate love when it breaks, and pain emerges. The story of romantic lovesickness, a form of madness induced by love delusion, is long and dates to millennia. Still, certain topoi and images consolidated around specific times and places, centuries before the widespread popularity that the Romantic Movement enjoyed in the last decades of the 18th century CE.
My work investigates the enduring success of lovesickness by looking at its historical and intellectual articulations and diverse cultural interpretations in pre-modern societies. I have picked two distinctive poetic works that have brought lovesickness to the next level and set the pace for whatever else that followed: the masnavi (romantic epos) Laylī va Majnūn by the Persian poet Niẓāmī Ganjavī (ca1188-92 CE), and the allegorical dream poem Roman de la Rose composed, respectively, by Guillaume de Lorris and Jean de Meun (between 1230 and 1275-80 CE). The impact that these poems had on the history of their respective literary traditions cannot be stressed enough, as they emerged in a period when the discourse of and on love progressively took space in the literary arena.
Starting from the 12th century CE lyrical production (in Persian and French literary contexts) started making a sensible and progressive shift towards the erotic at the expenses of the heroic, so feeling over action, or what has been dubbed as “the heroism of sentiments”. This while merging erotic and spiritual vocabularies to give new articulations to the sentiment of love and its pangs. Niẓāmī’s Laylī va Majnūn and the Rose became iconic works of literature for their portrayal of excessive love, desire, obsession, madness, and yearning as the driving forces of the narrative.
Both poems have survived in numerous manuscript copies, a testimony to their major popularity. Several of these manuscripts have been illustrated leaving a blueprint in their respective literary and artistic traditions while showing the importance of vision and visuality in the construction of the discourse of love and lovesickness. By comparing these two historically disconnected yet thematically related literary discourses and artistic, pictorial traditions, in my work do not aim at establishing homologies. Rather, I look at divergent paths that lead to dissonances, to recognise historical emergences and socio-cultural peculiarities.
Date/Time:
19 March 2024 (Tuesday), 15:30–17:00 JST (doors open at 15:00)
Venue:
In-person (East Hall [Toko] 302 Omiya Campus, Ryukoku University, 125-1 Daiku-cho, Shichijo-dori Omiya Higashi-iru, Shimogyo-ku, Kyoto, 600-8268, Japan) and Online
*Pre-registration is required: (deadline: 17 March 2024, 22:00 JST)
https://forms.gle/H8kifACshFDkFBCq8
Admission:
Free (Open to the public)
Language:
English
Organizers:
NIHU Global Area Studies Program: The Global Mediterranean at ILCAA; An Empirical Research of the Representation of ‘Secularity’ in the Iconography of Islamic Art (Grant in Aid for Scientific Research C)
Contact:
(Secretariat of the Global Mediterranean Project at ILCAA)
Program:
Chair: Dr. Yui Kanda
15:30–15:35
Introduction
15:35–16:25
Lecture by Dr. Nicoletta Fazio (Museum of Islamic Art, Doha), The Most Banal and Exalted: Love and its Discontents in Niẓāmī’s Laylī va Majnūn and the Roman de la Rose
16:25–17:00
Q&A, Discussion
Abstract:
(see the abstract above)

イスラーム信頼学 国際ワークショップ "Redefining Ottoman Governance: Center-Local Connectivity, Emerging Caliphate Concept, and Contemporary Perspectives" のご案内(3月16日)

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、同計画研究班 B02班「思想と戦略が織りなす信頼構築」(代表:山根聡)との共催で、以下の国際ワークショップを開催いたします。
会場は東京外大AA研と、Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。 皆様のご参加をお待ち申し上げます。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1966/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

イスラーム信頼学 国際ワークショップ “Redefining Ottoman Governance: Center-Local Connectivity, Emerging Caliphate Concept, and Contemporary Perspectives”

日時:
2024年3月16日 (土) 13:30~17:00
プログラム:
13:30 イントロダクション:近藤信彰(東京外国語大学AA研)
13:45 Orçun Can Okan (Oxford University)
“A Twenty-first-century Turk Studying the Ottoman Empire’s “Arab Provinces” and the Post-Ottoman Arab East: Endeavors in “Foreign Studies”?”
14:30 藻谷 悠介(大阪大学)
“Connecting with Syrians: Muhammad Ali’s Rule over Syria in the 1830s”
15:15 藤波 伸嘉(津田塾大学)
“A Constitutional Caliphate? An Islamic Monarch in Ottoman Public Law”
16:10 ディスカッション
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、東京外国語大学AA研とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階 マルチメディアセミナー室(306)
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZ7UbPEVXfuxnsbLYkprfLHmDv3n13SdZaoocycATsZr2wXg/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMuc-uhrD8iG9U8eXJDOzZ2271sv1dyM7fC#/registration
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術領域変革研究(A)「思想と戦略が織りなす信頼構築」(研究代表者:山根聡(大阪大学)課題番号:20H05828)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

3/16シリア人作家講演会(早稲田)

早稲田大学 映画上映会&講演会「シリアの物語、女性、祖国」

来る3月16日(土)、早稲田大学戸山キャンパスにて、シリア人の短編小説家イブラヒーム・サミュエル氏とジャーナリストのリーム・ホーリー氏をお招きし、下記の通り映画上映会&講演会「シリアの物語、女性、祖国」を二部構成で実施いたします。映画『カーキ色の記憶』をすでにご覧になった方は、第二部の講演会だけでも来場していただけると幸いです。

講演趣旨:
シリアでは半世紀以上にわたる独裁政権の支配とその後の戦争により何ら未来への展望がみえません。しかし、その内側では作家やジャーナリストなどが自由を基盤とする健全な社会を築くための無数の知的な努力を重ねてきました。
この企画では1970年代以来の弾圧の経験を語る記録映画『カーキ色の記憶』を上映するとともに、映画に登場するシリア人短編小説家サミュエル氏に、シリアの短編小説家としての経験や祖国との関係について、ホーリー氏に、女性ジャーナリストとしての経験と祖国観をお話していただきます。アラブ文学だけでなく、シリア問題や難民問題に関心のある学生や市民の方々にもお越しいただき、現地の知識人との直接的な交流の時間をもてればと願います。
日時:
3月16日(土)14:00-18:00
場所:
早稲田大学戸山キャンパス 33号館132教室
https://waseda.app.box.com/s/lwwbo30xn58b1mjoahvthnmbrad5xqrm
(予約不要・入場無料)
講演者:
イブラヒーム・サミュエル(短編小説家)
リーム・ホーリー(ジャーナリスト)
モデレーター:
岡崎弘樹(亜細亜大学)
通訳:
森晋太郎(アラビア語通訳)
司会:
岡真理(早稲田大学)
第一部 14:00-16:00
趣旨説明
『カーキ色の記憶』の上映
第二部 16:00-18:00
サミュエル氏の講演「開かれた物語(qiṣaṣ)へ:祖国と私」
ホーリー氏の講演「シリアにおける女性と祖国」
<サミュエル氏の略歴>
1951年、ダマスカス生まれ。ダマスカス大学哲学部に入学後、独裁政権を批判した青年運動組織に加わり、1977年に拘束。1980年まで収監される。1988年に最初の短編小説集『重い足取りの香り』を発表、2002年までに4冊の短編小説集を刊行し、作品集あるいは個別の作品が英仏伊蘭、ブルガリア、日本語などに翻訳されている。シリア滞在の欧米・日本人留学生を対象としたアラビア語講師としても知られ、2015年以降に在アンマン・フランス研究所教官を務める。
<ホーリー氏の略歴>
1971年、ダマスカス生まれ。1994年にダマスカス大学文学部ジャーナリズム科を卒業後『アル=ハリージュ』など湾岸系の新聞、ロンドン発行『ハヤート』紙、ヨルダンの女性誌『ターイキ』などで寄稿・編集・調査を務めたほか、アラブ諸国のメディア関係者会議にも複数参加。シリアではJICAでアラビア語講師、現在は在アンマン・フランス研究所教官を務める。
お問い合わせ先:

http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-3470
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2024/01/31/12286/
主催:
科研費基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(研究代表者:岡真理)/科研費若手研究「近現代アラブ思想・文学における「共存」構想とその実践」(研究代表者:岡崎弘樹)/科研費基盤研究(A)「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」(研究代表者:酒井啓子)
後援:
早稲田大学 総合人文科学研究センター

シンポジウム『タハケモニ』および中世ヘブライ・アラブ物語文学3/16のご案内

3月16日に東京大学で以下のシンポジウムが開催されます。
皆さまのご参加をお待ちしております。

シンポジウム概要
本シンポジウムは、ヘブライ語やアラビア語で書かれた中世物語文学の世界へと皆様を招待するものです。中世ヘブライ文学の傑作であるイェフダ・アルハリーズィ『タハケモニ』、もう一つのアラビアン・ナイトとも呼ばれる『百一夜物語』、そしてアラブ・イスラーム社会に伝わる至高の純愛物語『バヤードとリヤード』など、中東一神教文明から生み出されたさまざまな優れたヘブライ・アラブ物語文学があります。その豊饒な世界を、ヘブライ文学の勝又直也氏(京都大学)と飯郷友康氏(東京大学)が、またアラブ文学の鷲見朗子氏(京都ノートルダム女子大学)とハイサム・マフムード・シャルカーウィ氏(ジャヌーブ・アルワーディ大学/エジプト)、アフマド・ゼイネッディーン氏(アル・アズハル大学/エジプト)が、さまざまな角度から紹介します。それも個々の作品の紹介に留まらず、比較文学・文化論の観点から、ヘブライ語世界とアラビア語世界の文学的・宗教的・社会的な影響関係にまで足を踏み入れることを本シンポジウムは目指しています。各発表者による提題の後には、参加者の皆様との全体討議の時間も設けられますので、ぜひ奮ってご参加ください。
開催日時・場所
2024 年 3 月 16 日(土) 13: 00- 16: 40
東京大学本郷キャンパス法文一号館 215 教室
実施方法
ハイブリッド形式:対面および zoom によるオンラインでの実施
ポスターおよびプログラムは以下からダウンロード可能です。
https://drive.google.com/drive/folders/1bDPYnh7FqenXDa08cnny9VHqSjrjbdpQ?usp=sharing
申し込み先(締切 3月15日)
いずれの方法で参加される場合でも、下記の Google フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/8onaekSh978jfUTA9
連絡先
大澤耕史(中京大学)
主催
日本学術振興会科学研究費助成事業
「総合的な聖書の「語り直し」学-古代から現代のユダヤ文学における発展とその学際性」
基盤研究(A)研究課題/領域番号:21H04347 研究代表者:勝又直也(京都大学)
共催
日本学術振興会科学研究費助成事業
「百一夜物語におけるミサンドリー:「王子と七人の大臣の物語」のジェンダー論的分析」
基盤研究(C)研究課題/領域番号:23K00470 研究代表者:鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学)

ワークショップ「近代帝国のなかの翻訳とコネクティビティ」(2024年3月14日)のご案内

科研費学術領域変革研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築(イスラーム信頼学)」A02班「イスラームの知の転換」、C01班「デジタル・ヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」、公募研究「18~19世紀のロシアにおけるイスラーム法学の継承をめぐるムスリム知識層の形成」の共催で、ワークショップ「近代帝国のなかの翻訳とコネクティビティ」を開催いたします。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

ワークショップ「近代帝国のなかの翻訳とコネクティビティ」

日時:
2024年3月14日(木)、15:30~17:30
場所:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階マルチメディア会議室(304) / オンライン
報告者
高松洋一(東京外国語大学AA研/A02)
「「オスマン憲法」の非トルコ語公式版:翻訳者、刊行、反応」
磯貝真澄(千葉大学)
「人名録が想像させるムスリム・コミュニティ:リザエッディン・ブン・ファフレッディン『事績』」
使用言語:
日本語
開催形態:
ハイブリッド/一般公開/無料/要事前登録
【事前登録】
https://docs.google.com/forms/d/1j3LwxLyX4tc0Or-s-B-wrPgijd2zdMkx0cN5b4Uaen8/viewform?edit_requested=true
※事前登録締切:2024年3月13日(水)正午
共催:
学術変革領域研究(A)「イスラームの知の変換」(研究代表者: 野田仁(東京外国語大学AA研)、課題番号: 20H05825)
学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者: 熊倉和歌子(慶応義塾大学)、課題番号: 20H05830)
公募研究(A)「18~19世紀のロシアにおけるイスラーム法学の継承をめぐるムスリム知識層の形成」(研究代表者: 磯貝真澄(千葉大学)、課題番号: 21H05371)
問い合わせ:
嘉藤 慎作 (shin_kato[at]aa.tufs.ac.jp)

イスラーム信頼学国際ワークショップ/東文研セミナー “Petitions and “Individuals”: First-Person Narratives and Historical Agency at Intersections of Diplomatic, Administrative, and Legal History” (3月13日)のご案内

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、 東洋文化研究所班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」(代表:秋葉淳)と共催で、 以下の国際ワークショップを開催いたします。
会場は東京大学東洋文化研究所と、Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。 皆様のご参加をお待ち申し上げます。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1965/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

イスラーム信頼学国際ワークショップ/東文研セミナー “Petitions and “Individuals”: First-Person Narratives and Historical Agency at Intersections of Diplomatic, Administrative, and Legal History”

日時:
2024年3月13日 (水) 15:00~17:00
Orçun Can Okan (University of Oxford)
“Petitions and “Individuals”: First-Person Narratives and Historical Agency at Intersections of Diplomatic, Administrative, and Legal History”
ディスカッション
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、東京大学東洋文化研究所とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
東京大学東洋文化研究所 3階 第二会議室
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd6gmDUjObcDjNzoQzFNTXvlnr-YIJtIYAJ03pKKVQ7SCXrjA/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0lcuyuqDwqGdIsY1MkpEtkHwrpnUiYUiGU#/registration
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/ 東洋文化研究所班研究「オスマン朝史料学の方法的課題(代表:秋葉淳)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)シンポジウム(3/12)のお知らせ

この度、3月12日(火)に対面・オンラインにて「EDU-Portシンポジウム」を開催する運びとなりました。
平和で安定し繁栄した国際社会の構築のために開発途上国への協力とともに、ASEAN、グローバルサウス諸国との連携強化が求められる中で、我が国の国際教育協力も、変化する時代の要請に応えることが一層重要になっています。
今年度のEDU-Portシンポジウムでは、様々なステークホルダーが、これまでの国際教育協力の具体的取組や好事例を共有し、今後の国際教育協力の在り方やEDU-Port事業への期待等について議論します。

シンポジウムの概要を以下にご紹介します。
対面・オンライン共に参加のお申込みを受付け中です。皆様、是非ご参加ください!

テーマ:
今後の国際教育協力への期待
日時:
令和6年3月12日(火)14:00~17:30(会場受付 13:30~)
開催形態:
対面とオンライン配信のハイブリッド方式
場所:
(対面)全国都市会館2F 大ホール
( https://www.toshikaikan.or.jp/access/ )
(東京都千代田区平河町2-4-2)
(オンライン)Zoom
参加費:
無料
言語:
日本語(英語の同時通訳有)
プログラム:
挨拶・令和5年度事業報告
文部科学省
講演
国際協力機構(JICA)人間開発部 部長 亀井温子氏
活動報告・成果事例
①国立大学法人筑波大学 人間系 准教授 京免徹雄氏
「エジプトにおける非認知能力の育成に向けた特別活動の国際化と質保証」(エジプト)
②ヤマハ株式会社 楽器・音響営業本部AP営業統括部音楽普及グループ リーダー 大竹悠司氏
「日本型音楽教育の海外展開による「学び」と日本の教育への還元」(ベトナム・インド・エジプト等)
③香川大学 医学部 医学系研究科 教授 清水裕子氏
「カンボジアでの学校保健室体制全国展開とデータ管理現地実装まで」(カンボジア)
● パネルディスカッション「今後の国際教育協力への期待」
  • 東京大学公共政策大学院 教授 鈴木寛氏
  • 東京大学大学院教育学研究科 教授 北村友人氏
  • 国際協力機構(JICA) 人間開発部 部長 亀井温子氏
  • 国立大学法人筑波大学 人間系 准教授 京免徹雄氏
  • ヤマハ株式会社 楽器・音響営業本部AP営業統括部音楽普及グループ リーダー 大竹悠司氏
  • 香川大学 医学部 医学系研究科 教授 清水裕子氏
● ポスターセッション
(対面のみ)
○ お申込み方法:
下記のURLからフォームを送信
(お申込み締切:令和6年3月7日(木)正午)
https://survey.zohopublic.com/zs/RCBTF5
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.eduport.mext.go.jp/event/symposium/symposium_fy2023/
お問合せ先:
EDU-Portニッポン事務局
Email:

イスラーム信頼学国際ワークショップ “From the Mashhad Archives: Eighteenth Century Documents on Iran and Afghanistan” のご案内(3月12日)

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、同計画研究班 A01「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(代表:長岡慎介) との共催で、以下の国際ワークショップを開催いたします。

会場は京都大学吉田キャンパスと、Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。皆様のお越しをお待ちしております。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1949/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

イスラーム信頼学国際ワークショップ “From the Mashhad Archives: Eighteenth Century Documents on Iran and Afghanistan”

日時:
2024年3月12日 (火) 14:00~17:00
プログラム:
14:00~14:10 イントロダクション:近藤信彰(東京外国語大学AA研)
14:10~15:10 杉山 隆一(京都橘大学)
“Organization and Administration of the Emam Reza Mausoleum during the Afsharid Period”
15:10 Andras Barati (Institute of Iranian Studies, Vienna)
“Illuminating Eighteenth-Century Persian Historical Documents: Royal Decrees of Aḥmad Shāh Durrānī (1747–1772) at the Āstān-i Quds-i Rażawī”
16:30~17:00 ディスカッション
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、 会場とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館4階415(第二講義室) ※キャンパスマップ 34番の建物です(https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/campus-map-2023-Main-959e9b5b97111a291026dbe5b09e13bf.pdf
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSez_w2zM3guMKD_qyBccPqHt_Ic9nicTGO7GiQaWg88BER5_w/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAqdeisqjgrGdNi7QjOYPhHAtU0OZw-LDmW#/registration
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/ 科研費学術領域変革研究(A)A01「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学)課題番号:20H05824)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

3月11日中東研究セミナーのご案内 on “Toward Understanding Water and Land Use in the Oasis of Western Desert, Egypt”

上智大学アジア文化研究所は、エジプト・ニューバレー大学の学長 Abdelaziz Tantawy氏と同大学農学部教授のAhmed Abdelhafez氏をお招きし、エジプト西部砂漠のオアシスにおける水と土地利用の現状についてお話を伺います。会は、対面+オンラインで行います。
ご関心ある方はどうぞご参加ください。

【申込 Registration】
ご参加いただける方は、https://forms.gle/pmasncQyKkTSdoTi6にご登録ください(申し込み締め切り deadline March 8 (Fri))。 オンライン参加ご希望の方には、後日、オンライン情報をお送りします。
【日時Time】
March 11 2024 15:00 – 17:00
【場所 Place】
上智大学2号館7階730室 Sophia University, Building 2, 7th floor, Room 730/ Zoomによるオンライン Online Zoom
(JR中央線、東京メトロ南北線・丸の内線/四ツ谷駅より徒歩5分)
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya
【Seminar title】
Middle East Research Seminar on “Toward Understanding Water and Land Use in the Oasis of Western Desert, Egypt”
【プログラムProgram】
15:00 – 15:10
Introduction “Expansion of Water and Land Use in the New Valley (Western Desert), Egypt” Erina Iwasaki (Sophia University)
15:10 - 15:40
Prof.Dr. Ahmed Abdelhafez “Facing the Elements: Navigating Agricultural Challenges in the New Valley (Western Desert) Through Soil and Water Salinity Management”
15:40 - 16:10
Prof. Dr. Abdelaziz Tantawy / Prof. Dr. Ahmed Abdelhafez “Aquifer Systems and Groundwater Quality in the New Valley (Western Desert of Egypt)”
16:10 – 16:30
Prof.Dr. Abdelaziz Tantawy “Water Utilization in Balat Village (Dakhla Oasis): A Historical and Contemporary Overview”
16:30 – 17:00
Discussions
【言語 Language】
English (通訳なし)
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies at Sophia University https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
【共催 Co-organization】
上智大学水稀少社会研究センター、科研費基盤(B)21H03674「エジプト・ダハラオアシスの塩害に関する事例研究ー地下水資源論の構築に向けて」
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies at Sophia University
i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)

3/11シリア人作家講演会(大阪)

【2024.3.10更新】

3/11に予定しておりましたシリア人作家イブラヒーム・サミュエル氏とリーム・ホーリー氏の講演会&映画上映会@大阪大学箕面キャンパスですが、昨日のドバイの嵐に伴う航空便の大幅な遅延により講演者の来日が遅れ、中止とさせていただきます。
ご来場を予定されていた方、誠に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。
なお、3/16に早稲田大学で予定していたシリア人作家講演会&映画上映会は予定通り実施するとともに、ハイブリッド形式でオンラインでも視聴できるようにいたします。オンライン形式をご希望の方は、以下のグーグルフォームで登録していただけると助かります。早稲田大学に来場される方は、登録の必要はありません。
https://forms.gle/nFVvTLVvVSo9Tc2D8

大阪大学 映画上映会&講演会「シリアの短編小説、女性、戦争」

来る3月11日(月)、大阪大学箕面キャンパスにシリア人の短編小説家イブラヒーム・サミュエル氏とジャーナリストのリーム・ホーリー氏をお招きし、大講義室(1F)において、下記の通り、映画上映会&講演会「シリアの短編小説、女性、戦争」を二部構成で実施いたします。映画『カーキ色の記憶』をすでにご覧になった方は、第二部の講演会だけでもいらして下さると幸いです。

講演趣旨:
シリアでは半世紀以上にわたる独裁政権の支配とその後の戦争により何ら未来への展望がみえません。しかし、その内側では作家やジャーナリストなどが自由を基盤とする健全な社会を築くための無数の知的な努力を重ねてきました。
この企画では1970年代以来の弾圧の経験を語る記録映画『カーキ色の記憶』を上映するとともに、映画に登場するシリアの短編小説家サミュエル氏に、自身とアラブの短編小説との関わりについて、またジャーナリストのホーリー氏に、シリアにおける女性と戦争という主題でお話ししていただきます。アラブ文学だけでなく、シリア問題や難民問題に関心のある学生や市民の方々にもお越しいただき、現地の知識人との直接的な交流の時間をもてればと願います。
日時:
2024年3月11日(月) 16:00-20:00
場所:
大阪大学箕面キャンパス・大講義室(1F)
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/top#8um6f
講演者:
イブラヒーム・サミュエル氏(短編小説家)
リーム・ホーリー氏(ジャーナリスト)
司会:
福田義昭(大阪大学)
通訳:
岡崎弘樹(亜細亜大学)
内容:
15:40 開場
第一部 16:00-18:00
開会のあいさつ
シリア映画『カーキ色の記憶』(108分)の上映
第二部 18:05-20:00
サミュエル氏の講演「短編小説との旅」
ホーリー氏の講演「シリアにおける戦争と女性」
質疑応答
<サミュエル氏の略歴>
1951年、ダマスカス生まれ。ダマスカス大学哲学部に入学後、独裁政権を批判した青年運動組織に加わり、1977年に拘束。1980年まで収監される。1988年に最初の短編小説集『重い足取りの香り』を発表、2002年までに4冊の短編小説集を刊行し、作品集あるいは個別の作品が英仏伊蘭、ブルガリア、日本語などに翻訳されている。シリア滞在の欧米・日本人留学生を対象としたアラビア語講師としても知られ、2015年以降に在アンマン・フランス研究所教官を務める。
<ホーリー氏の略歴>
1971年、ダマスカス生まれ。1994年にダマスカス大学文学部ジャーナリズム科を卒業後『アル=ハリージュ』など湾岸系の新聞、ロンドン発行『ハヤート』紙、ヨルダンの女性誌『ターイキ』などで寄稿・編集・調査を務めたほか、アラブ諸国のメディア関係者会議にも複数参加。シリアではJICAでアラビア語講師、現在は在アンマン・フランス研究所教官を務める。
お問い合わせ先:
(岡崎弘樹)
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-3484
主催:
科研費若手研究「近現代アラブ思想・文学における「共存」構想とその実践」(研究代表者:岡崎弘樹)/科研費基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(研究代表者:岡真理)/科研費基盤研究(C)「近現代アラブ文学における地理的世界表象に関する基礎研究」(研究代表者:福田義昭)

3.11 中東情勢シンポジウム「中東はどこへ向かうのか―ガザ危機がもたらすものは何か―」開催のお知らせ

この度、中東調査会は、読売新聞社様との共催で、中東情勢シンポジウム「中東はどこへ向かうのか―ガザ危機がもたらすものは何か―」を下記の要領で開催いたします。

2023年10月7日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマースがイスラエルを攻撃したことを端緒とした、いわゆるガザ危機は、域内諸国だけではなく、国際社会においても新たな緊張を生じさせる懸念材料となっています。

ガザ危機が中東地域、国際社会に地殻変動をもたらすのかについて、各分野の有識者を招いての議論から、今後の中東情勢を読み解くカギを探ります。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
2024年3月11日(月)14:00~15:30
場所:
ホテル グランドアーク半蔵門 3階「華の間」(東京都千代田区隼町1-1 TEL:03-3288-1628)
共催:
公益財団法人中東調査会、読売新聞社
参加費:
中東調査会会員:無料、非会員:5,000円
定員:
120名

※お申込先着順とさせて頂きます。定員に達し次第、締め切らせて頂きますことを予めご了承賜れば幸いです。
※ご参加費は、当日受付にて頂戴いたします。
※本シンポジウムは対面のみで実施いたします。オンライン配信はございません。

<プログラム>

14:00~14:05
開会挨拶・趣旨説明
齋木 昭隆(中東調査会 理事長)
14:05~14:15
基調講演
上村 司(日本国政府代表、中東和平担当特使)
14:15~14:45
パネル・ディスカッション
「ガザ危機は世界に何を問いかけているのか?」
モデレーター:
笹沢 教一(読売新聞社調査研究本部 主任研究員)
パネリスト(発言予定順):
森 まり子(跡見学園女子大学文学部 教授、中東調査会 客員研究員)
鈴木 啓之(東京大学大学院総合文化研究科 特任准教授)
渡部 恒雄(笹川平和財団 上席研究員)
高尾 賢一郎(中東調査会 研究主幹)
青木 健太(中東調査会 研究主幹)
14:45~15:15
質疑応答
15:15~15:25
総括
山内 昌之(東京大学 名誉教授、中東調査会 常任理事)
15:25~15:30
閉会挨拶
佐々木 幹夫(中東調査会 会長)

ご出席のご連絡は、2024年3月8日(金)正午までにお願い致します。

《お問い合わせ先》
公益財団法人中東調査会 TEL:03-6261-4554
担当:金子/伊藤

お申し込みは、以下のサイトからお願いいたします。
https://x.gd/i7XFE

また、Emailからもお申込いただけます。氏名(フリガナ)、法人名、部署・役職名、Emailアドレス、を電話番号をご記入のうえ、以下の宛先までお送りください。

<登壇者略歴(登壇、発言予定順)>

上村 司(うえむら つかさ)
外務省日本国政府代表(中東及び欧州地域関連)・中東和平担当特使。大阪出身。
1981年東京大学卒業、同年外務省入省。中東第一課長、南東アジア第二課長、在イラク大使館臨時代理大使、経済協力局(国際協力局)政策課長、在エジプト大使館公使、中東アフリカ局審議官、領事局長、中東アフリカ局長、在サウジアラビア大使を経て2021年より現職。
森 まり子(もり まりこ)
跡見学園女子大学教授、中東調査会客員研究員。
東京大学教養学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。
中東近現代史、政治思想史(紛争地の政治研究。日本近代史との接点にも関心を持ち、グローバルな視点から見た英米と中東の歴史的関係に関する研究も継続中)。ハーバード大学博士研究員、東京大学特任准教授を経て現職。著書に『社会主義シオニズムとアラブ問題』『シオニズムとアラブ』『イスラエル政治研究序説』、論文に「ジェイムズ・ミルとアジア」「ウッドロウ・ウィルソンと18~19世紀英米の政治思想」等。
鈴木 啓之(すずき ひろゆき)
東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座(中東地域研究センター)特任准教授。
2010年東京外国語大学外国語学部卒業。2015年東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。博士(学術)。
専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。日本学術振興会特別研究員PD(日本女子大学)、同海外特別研究員(ヘブライ大学ハリー・S・トルーマン平和研究所)を経て、2019年9月より現職。
著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967?1993』(東京大学出版会、2020年)、共編著に『パレスチナを知るための60章』(明石書店、2016年)、共訳書にラシード・ハーリディー著『パレスチナ戦争:入植者植民地主義と抵抗の百年史』(法政大学出版局、2023年)。
渡部 恒雄(わたなべ つねお)
笹川平和財団上席研究員。
1988年、東北大学歯学部卒業。1995年米国ニュースクール大学政治学修士課程修了。
専門は、米国政治外交、日米関係、アジアの安全保障。米国CSIS(戦略国際問題研究所)上級研究員、三井物産戦略研究所主任研究員、東京財団政策上席研究員等を経て現職。著作に『防衛外交とは何か―平時における軍事力の役割』(共編著、2021年 勁草書房)、『2021年以後の世界秩序―国際情勢を読む20のアングル』(2020年 新潮新書)、『二〇二五年米中逆転―歴史が教える米中関係の真実』(2011年 PHP研究所)他。
高尾 賢一郎(たかお けんいちろう)
公益財団法人中東調査会研究主幹。
同志社大学大学院神学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(神学)。専門は現代イスラーム思想・社会史。著書に『イスラーム宗教警察』(亜紀書房、2018年)、『宗教と風紀――〈聖なる規範〉から読みとく現代』(岩波書店、2021年、共編著)、『サウジアラビア――「イスラーム世界の盟主」の正体』(中公新書、2021年)等。
青木 健太(あおき けんた)
公益財団法人中東調査会研究主幹。
2001年上智大学卒業、2005年英ブラッドフォード大学大学院平和学修士課程修了(平和学修士)。専門は現代アフガニスタン・イラン政治。アフガニスタン政府省庁アドバイザー、在アフガニスタン日本国大使館二等書記官、外務省国際情報統括官組織専門分析員、お茶の水女子大学講師等を経て現職。著作に、『タリバン台頭』(岩波書店、2022年)、『アフガニスタンの素顔』(光文社、2023年)、「イランの外交政策におけるグローバル・サウス」(『中東研究』第549 号、2024年)他。
山内 昌之(やまうち まさゆき)
1947年、札幌市生まれ。北海道大学大学院博士課程を中退、東京大学で学術博士を取得。
現在、東京大学名誉教授、中東調査会常任理事、ムハンマド五世大学客員卓越教授、武蔵野大学客員教授。また、富士通FSC特別顧問、横綱審議委員会委員長なども務める。
専攻は国際関係史・比較政治史。カイロ大学客員助教授、ハーバード大学客員研究員、トルコ歴史協会研究員、三菱商事顧問なども歴任。紫綬褒章、司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞(二回)、吉野作造賞、サントリー学芸賞、在京アラブ外交団永年貢献表彰などを受ける。
主要著書に、『オスマン帝国とエジプト』(東京大学出版会)、『中東国際関係史研究』(岩波書店)、(細谷雄一共編)『日本近現代史講義――成功と失敗の歴史に学ぶ』(中公新書, 英訳、Modern Japan's Place in World History; From Meiji to Reiwa , co-ed. Singapore; Springer)、『将軍の世紀』上下(文藝春秋)など。

イスラーム信頼学 国際ワークショップ “Farman, State, and Society in Early Modern Context” のご案内(3月9日)

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、以下の国際ワークショップを開催いたします。

会場は東京外大AA研と、Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。皆様のお越しをお待ちしております。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1948/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

イスラーム信頼学 国際ワークショップ “Farman, State, and Society in Early Modern Context”

日時:
2024年3月9日 (土) 14:00~17:00
プログラム:
14:00~14:10 イントロダクション:近藤信彰(東京外国語大学AA研)
14:10~15:10 阿部尚史 (お茶の水女子大学)
“The Safavid Shrine in Society: The Shrine’s Negotiation with Ruling Powers and Local People in the 18th and 19th Centuries”
15:20~16:20 Andras Barati (Institute of Iranian Studies, Vienna)
“Chessboard Ṭughrās on Safavid and Mughal Royal Decrees: A Study in Comparative Diplomatics”
16:30~17:00 ディスカッション
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、東京外国語大学AA研とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階 マルチメディア会議室(304)
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScurMlBfxN7b65s9s8rvmB5ArLOu4V2JXop9KIC66ZRiq9i1Q/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYtdu6vqDsjHt20GyYRus0gyKluw9Chgld3#/registration
主催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

3/7開催『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』刊行記念シンポジウムのご案内

3月7日(木)に下記のとおりシンポジウムを開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』刊行記念シンポジウム

【日時】
2024年3月7日(木)15:30~17:45
【場所】
東京大学(本郷キャンパス 国際学術総合研究棟1F 文学部3番大教室)
【申込み】
https://forms.gle/Q1sK9JqzAucxqzhi9
※2024年3月5日までにお申し込みください(参加費無料)。
嶺崎寛子編(長沢栄治監修)『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』(明石書店, 2024年2月刊行)
リンクはこちら:https://www.akashi.co.jp/book/b641683.html
【プログラム】
司会:
小野仁美(東京大学)
本書およびシンポジウムの趣旨説明
15:30-15:40 嶺崎寛子(成蹊大学)
第1部:執筆者より本書の紹介
15:40-15:55 アズミ・ムクリサフ(名古屋大学大学院・院生)
15:55-16:10 佐伯奈津子(名古屋学院大学)
16:10-16:25 石川真作(東北学院大学)
16:25-16:40 クレシ明留(慶應義塾大学・学部生)
第2部:書評コメント
16:50-17:00 木村風雅(東京大学)
17:00-17:10 松山洋平(東京大学)
17:10-17:20 グフロン・ヤジッド(東京ジャーミイ文書館・研究員)
17:20-17:35 執筆者からの応答
閉会のことば
17:35-17:45 長沢栄治(東京大学名誉教授、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
【主催】
科研費基盤研究(A)イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(研究代表:長沢栄治)
【共催】
東京大学文学部/人文社会系研究科・イスラム学研究室
ウェブサイトはこちら
https://islam-gender.jp/news/405.html

お問い合わせは
イスラーム・ジェンダー学科研 office☆islam-gender.jp
(☆を@に変更してください)

3/7(木)New Perspectives on Timurid, Safavid, and Mughal Art and Culture”

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」と共催で、2024年3月7日(木)に、ドーハ・イスラーム美術館のNicoletta Fazio博士、及びミュンスター大学のPhilip Bockholt博士を交え、“グローバル地中海ワークショップ/東文研セミナー: New Perspectives on Timurid, Safavid, and Mughal Art and Culture” と題した国際ワークショップを行います。

本ワークショップは、どなたでもご参加いただけます。

なお、Philip Bockholt博士は2月12日(月)

https://global-mediterranean.aa-ken.jp/news/20240212/

Nicoletta Fazio博士は3月4日(月)および3月19日(火)

https://global-mediterranean.aa-ken.jp/news/20240304/

https://global-mediterranean.aa-ken.jp/news/20240319/

にも、グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点主催/共催のイベントに登壇予定です。こちらの研究集会につきましても、みなさんのご参加をお待ちしています(Fazio博士の講演につきましては、これより別途ご案内を差し上げます)。

【イベント名】
グローバル地中海ワークショップ/東文研セミナー: New Perspectives on Timurid, Safavid, and Mughal Art and Culture Global Mediterranean Workshop/Tobunken Seminar: New Perspectives on Timurid, Safavid, and Mughal Art and Culture
【日時】
2024年3月7日(木)
13:30(開場13:00)〜17:00
【開催方法】
対面・オンライン併用(公開)
【場所】
東京大学東洋文化研究所3F大会議室/Main Conference Room, 3rd floor, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1)/オンライン会議室
※本研究会は、事前申し込み制です。お手数をおかけいたしますが、参加を希望される方は、2024年3月5日(火)22:00(JST)までに、こちらのリンクより、お申し込みください。https://forms.gle/HRnSgob8qYZc8ZVd8
参加に必要なzoom URL等の情報は、グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局( )より、講演前日正午までにお送りいたします。
【言語】
英語
【主催】
グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点/The Global Mediterranean Project at the Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies
【共催】
東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」/“Various Aspects of Islamic Art” Working Group at the Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
【プログラム】
Chair: Dr. Yui Kanda
13:30–13:40: Introduction
13:40–14:25: Dr. Nicoletta Fazio (Museum of Islamic Art, Doha):The Movement of the Line: Early Timurid Painting in the Collection of MIA, Doha
14:25–15:00: Dr. Yui Kanda (ILCAA):Doha Candlestick: Pilgrimage and Endowment to the Mausoleum of Imām Mūsa al-Kāẓim, Kazimayn (c. 1600)
15:00–15:15: Coffee Break
15:15–15:50: Jun.-Prof. Dr. Philip Bockholt (University of Münster/ILCAA):Cultural Patronage and Intellectual Legacy of Safavid Iran: Shah ʿAbbās’ Book Endowments to Ardabil (c. 1600)
15:50–16:25: Prof. Tomoko Masuya (Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo):An Overview of Illustrated Persian Manuscripts Moved Between Cities in the Fourteenth to Sixteenth Centuries
16:25–16:55: Q&A, Discussion
16:55–17:00: Closing Remarks
【発表要旨】
Nicoletta Fazio (Museum of Islamic Art, Doha)
The Movement of the Line: Early Timurid Painting in the Collection of MIA, Doha
About 60% of the collection in the Museum of Islamic Art (MIA), Doha is constituted by objects from the Persianate World, mostly Iran and, to a lesser extent, Central Asia. Among the many diverse artworks forming this part of the collection, paintings and bound manuscripts figure prominently, some being true treasures of Persian painting, especially from the Safavid era. Yet, one small but quite interesting corpus of paintings and illustrated manuscripts dates to the late Jalayirid and early Timurid period, a crucial moment for the history of Persian painting. This group of artworks are still rather understudied, and it has been only recently, thanks to the work done for the MIA 2022 Relaunch, that proper research has begun.
Because of its heterogeneous nature, from large naturalistic paintings of birds to qalam-siyāhi sketches, to bound illustrated manuscripts and lose folios of epic and romantic poetry, the early Timurid material preserved at MIA allows us to follow the major steps that led to the establishment of what modern scholars have called the Classical Persian Painting. This paper aims to present such artworks and place them in their historical and artistic context to better understand their genesis and stimulate further research and discussion.
Yui Kanda (ILCAA)
Doha Candlestick: Pilgrimage and Endowment to the Mausoleum of Imām Mūsa al-Kāẓim, Kazimayn (c. 1600)
This study introduces a hitherto less-known brass candlestick at the Museum of Islamic Art in Doha, Qatar (inv. no. MW.152.1999) inscribed with an endowment inscription that indicates that it was donated to the mausoleum of Imam Musa al-Kazim in Kazimayn, Iraq. The candlestick is analysed in depth because its inscriptions – not only the endowment one but also the poetical ones – have the potential to shed some light on the cultural and religious settings in which poetically inscribed brass candlesticks were produced and meant to be used. The study focuses on the surface decorations and the poetical inscriptions on the candlestick and those on some related pieces which were gifted to Shiʿi shrines in Kazimayn, Samarra, and Mashhad. It also examines contemporary primary sources such as biographical anthologies of Persian poetry and dynastic chronicles. Based on these investigations, it is suggested that the Doha candlestick was endowed most likely by a pilgrim from Iran to the mausoleum of Imam Musa al-Kazim in Kazimayn around 1600 or later, the period in which the town was mostly under the control of the Ottomans; it is also argued that the object in question was produced in Iran, circa 1600, most probably in Kashan, the long-established centre of the Twelver Shiʿite population and the city where poets had a close relationship with craftsmen.
Philip Bockholt (University of Münster/ILCAA)
Cultural Patronage and Intellectual Legacy of Safavid Iran: Shah ʿAbbās’ Book Endowments to Ardabil (c. 1600)
The paper investigates the book collections endowed by Shah ʿAbbās (r. 1588–1629) to shrines in Safavid Iran around 1600. Previous analyses, notably by Robert McChesney, have examined narrative accounts and documentary sources like endowment deeds. However, significant gaps persist regarding the specifics of book endowments to key shrines in Ardabil, Mashhad, Qum, and Ray. This study utilises methodologies from Arabic and Islamic studies to scrutinise book inventories, catalogue entries, and manuscript notes. These contain invaluable information regarding manuscripts once contributed to the shrine of Shaykh Ṣafī al-Dīn in Ardabil, now archived in Tehran, Saint Petersburg, and Istanbul. The primary objective is to enrich discussions concerning both the quantity and substantive content of these donated manuscripts. Furthermore, this investigation seeks to elucidate the provenance of these books, probing whether they originated from a royal library, the Shah’s personal collection, or were previously owned by Safavid dignitaries before becoming part of the Ardabil shrine library. Through an examination of the thematic breadth represented in the former royal library via these endowments, this study aims to unveil key aspects of Safavid material culture and the prevailing intellectual milieu within the Safavid court circa 1600. Additionally, the inquiry extends to examining book endowments directed to shrine libraries as a potential tool employed to legitimise Safavid authority within Iran.
Tomoko Masuya (Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo)
An Overview of Illustrated Persian Manuscripts Moved Between Cities in the Fourteenth to Sixteenth Centuries
In my recent study of a particular copy of Jāmiʿ al-tavārīkh preserved at the Raza Library in Rampur, India (F. 1820), I found that this illustrated Ilkhanid manuscript moved first from Tabriz to Shiraz before the early fifteenth century, then to Herat around 1415, and finally to India by the end of the sixteenth century. Other Ilkhanid copies of this title by Rashīd al-Dīn also traveled significant distances; some even found their way to Istanbul from Tabriz via Herat.
Why were these illustrated Persian manuscripts moved? The reason was that manuscripts containing quality paintings were considered to be treasures by pre-modern Persianate rulers. Royal bibliophiles wishing to improve their library holdings would obtain illustrated manuscripts in the form of booty, confiscations, gifts, or purchases, and thus the manuscripts often changed hands. Sometimes they accompanied their owners to a new post in a new city.
I will give an overview of how illustrated Persian manuscripts moved from city to city during the fourteenth to sixteenth centuries and suggest the circumstances and the people responsible for these movements. This will shed light on how highly valued and universally revered these manuscripts were in the pre-modern Persianate world.

国際ワークショップ "Narratives, Knowledge Transmission, and Discourses on the Caliphate in Medieval Islam" のご案内

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、同計画研究班 A01「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(代表:長岡慎介) との共催で、以下の国際ワークショップを開催いたします。

会場は京都大学吉田キャンパスとZoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。皆様のお越しをお待ちしております。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1940/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

国際ワークショップ "Narratives, Knowledge Transmission, and Discourses on the Caliphate in Medieval Islam"

日時:
2024年3月6日 (水) 14:00~17:00
プログラム:
14:00
イントロダクション
14:10
Han Hsien Liew (Arizona State University)
“”The Caliphate Will Last for Thirty Years”: Medieval Islamic Political Discourses on a Prophetic Hadith”
15:10
荒井悠太 (Kyoto University)
“Historicizing the Caliphate: Ibn Khaldūn’s Interpretation and Description of the age of al-Khulafāʼ al-Rāshidūn”
16:20
ディスカッション
コメンテーター:
橋爪烈 (関西大学)
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、 会場とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館4階大会議室(447) ※キャンパスマップ 34番の建物です(https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/campus-map-2023-Main-959e9b5b97111a291026dbe5b09e13bf.pdf
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwvcaj_ZktZ-SF5tXYe_UlY-ZrQgxqx_d_oMdggILG4dkGbQ/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAud-GhrD0rHd2PjCKbOpzZsGTyKJJaQChg#/registration
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/ 科研費学術領域変革研究(A)A01「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学)課題番号:20H05824)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

イスラーム信頼学ワークショップ “Roundtable: Studies on Iranian History in Japan” のご案内(3月5日)

文部科学省科研費学術変革領域研究 (A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、来日されるAndras Barati氏(オーストリア科学アカデミーイラン学研究所)を囲んで、以下のようなラウンドテーブルを開催いたします。活発な議論が期待されますので、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

イスラーム信頼学ワークショップ “Roundtable: Studies on Iranian History in Japan”

日時:
2024年3月5日 (火) 13:30~17:00
プログラム:
13:30~13:40
イントロダクション: 近藤信彰 (ILCAA)
13:40~14:10
渡部良子 (東京大学)
14:10~14:40
宍戸遥弥 (明治大学)
14:40~15:10
Peter Good (JSPS/ILCAA)
15:30~16:00
大東敬典 (東京大学史料編纂所)
16:00~16:30
近藤信彰
16:30~17:00
ディスカッション:Andras Barati (Institute of Iranian Studies, Vienna)
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、対面のみ/要事前登録
会場:
東京外国語大学本郷サテライト 301(文京区本郷2-14-10)
https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
事前登録:
こちらのフォームからお申込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScIRsaBnF2IoYpHXFaTvcEP6mq_U41raMRvyyQQq1xJHs5IFw/viewform
主催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

3/4(月)Dr. Nicoletta Fazio 講演 "A Tale of Two Cities: Displaying the Qur’ān between Berlin and Doha"

NIHUグローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、3月1日(金)〜3月22日(金)の期間、ドーハ・イスラーム美術館Iranian Lands部門学芸員のNicoletta Fazio博士をお招きし、東京と京都で研究集会を開催いたします。

3月4日(月)にAA研(オンライン併用)で開催予定の以下の研究集会では、「イスラーム美術館」の名を冠した二つの美術館(ドーハ、ベルリン)における彼女の学芸員としての経験に基づいた講演をしていただきます。

本講演会は、どなたでもご参加いただけます。みなさんのご参加をお待ちしています。

【講演会名】
Dr. Nicoletta Fazio(Museum of Islamic Art, Doha) 講演 "A Tale of Two Cities: Displaying the Qur’ān between Berlin and Doha"
【日時】
2024年3月4日(月)
15:30(開場15:00)〜17:00
【開催方法】
対面・オンライン併用(公開)
【場所】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所( 〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1)3F 304(マルチメディア会議室)/オンライン会議室
※本研究会は、事前申し込み制です。お手数をおかけいたしますが、参加を希望される方は、2024年3月2日22:00(JST)までに、こちらのリンクより、お申し込みください。
https://forms.gle/92TsJsGvPh6cvm1HA
参加に必要なzoom URL等の情報は、グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局( )より、講演前日正午までにお送り致します。
【プログラム】
15:30–15:35 Opening Remarks(Moderator: Yui Kanda[ILCAA])
15:35–16:20 Lecture by Nicoletta Fazio(Museum of Islamic Art, Doha) "A Tale of Two Cities: Displaying the Qur’ān between Berlin and Doha"
16:20–17:00 Q&A and Discussion
【発表要旨】
This is a tale of two countries, two cities, two museums, two collections, and one curator: this is my story and how I have navigated so far the many challenges around and behind the displaying the Qur’ān in public cultural institutions that function as secular entities and yet bear the much misleading label of “Museum of Islamic Art”. This lecture has its roots in the discussions and preparatory work for the exhibition Worte lesen – Worte fühlen, held at the Museum für Islamische Kunst in 2016, and the refurbishment of the permanent galleries at the Museum of Islamic Art, which includes a gallery fully dedicated to the Qur’ān and reopened to the public in 2022.
The question of sacredness and its presentation in modern-day museums has run through the field of museology for a good two decades and has become more and more cogent as museums have started redefining their missions and place within society. However, it has only been in very recent years that museums presenting artefacts produced by Islamic cultures have joined such discussion. While studies have analysed and dissected exhibition strategies, institutional politics, curatorial practices, and architectural planning as public space through a transnational perspective, less attention has been given to the actual objects involved in major museum displays and, in particular, to a category of artefacts that, by their very nature, are invested with deep holiness: Qur’ān manuscripts.
Repositories of both historical information and vectors for affective memories, Qur’āns can be tricky objects to showcase. Displays rarely give justice to its ontological complexity and historical significance, which are indeed key elements to publicly present considering today’s ramping climate of cultural misconceptions and social prejudices. In my own curatorial practice, I have tried to step away from a beautification of the object, a flattening process inherent to the becoming part of an art collection. Instead, I have often focused on the materiality of each exhibit in conversation with the rest of the display. The presentation illustrates some of the issues encountered and the solutions proposed while working within two different contexts and spaces, to meet expectations of very diverse audiences, each with their agency. This would, I hope, open the floor space to an engaging discussion to a more than ever urgent theme.

2月

国際ワークショップ "Exploring Connectivity around Medieval Islamic Political Thought and Beyond" のご案内

文部科学省科研費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」計画研究班B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)は、以下の国際ワークショップを開催いたします。

会場は 東京外国語大学 本郷サテライト とZoomによるオンラインのハイブリッド形式で行います。皆様のお越しをお待ちしております。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1939/

※発表要旨はウェブページからご確認いただけます。

国際ワークショップ "Exploring Connectivity around Medieval Islamic Political Thought and Beyond"

日時:
2024年2月28日 (水) 14:00~17:00
プログラム:
14:00
イントロダクション:近藤信彰(東京外国語大学AA研)
14:10
Han Hsien Liew (Arizona State University)
“”I Put My Fear for You above My Fear of You”: Piety and Emotions in Ibn al-Jawzī’s Political Thought”
15:10 水上遼 (JSPS/ILCAA) “Quoting Ibn al-Jawzī for Justification of Imamophilia: Cases of Sibṭ Ibn al-Jawzī and ʿAlī b. ʿĪsā al-Irbilī” 16:20 ディスカッション
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、会場とZoomによるオンラインのハイブリッド形式/要事前登録
会場:
東京外国語大学本郷サテライト4F会議室(文京区本郷2-14-10)https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
事前登録:
対面で参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSda57a_UB_jd5PWhoXVKDpOcq19ELtz8u98w8WR5vDS7hIjoQ/viewform
オンラインで参加ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcsc--rqTIoGNRNzR0PDAPh0shWyL9O2XMy#/registration
主催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

Holger Zellentin教授の研究セミナーのお知らせ

研究セミナー
イエスと「掟」:新約聖書、タルムード、およびクルアーンにおける律法の確証の問題
(“Jesus and the Law: Confirming the Torah in the New Testament, the Talmud and the Qur‘an”)

ホルガー・ツェッレンティン教授
テュービンゲン大学
(Prof. Holger Zellentin
The University of Tuebingen)

いわゆる「アブラハムの宗教」に属する諸宗教を分断する差異化の契機について、ナザレのイエスと律法の関係はまさしく表徴的であるといえるでしょう。神の啓示としての掟(ノモス)の有効性と救済史の完成(テロス)としてのメシアの同定という一神教における二つの核心的なテーマが交差するこの場においては、ユダヤ教・キリスト教・イスラーム教の間の離合がある先鋭的な表現をともなって現れていると考えられます。

本研究セミナー「イエスと「掟」:新約聖書、タルムード、およびクルアーンにおけるトーラーの確証の問題」では、マタイ5:17におけるイエスの有名な言葉「私が律法や預言者を廃棄するために来た、と思ってはなりません。廃棄するためではなく、成就するために来たのです」の解釈の系譜を綿密にたどることで、掟とメシアをめぐる一神教伝統の「捩れ」の関係に新たな光をあてることが試みられます。

講師のホルガー・ツェッレンティン教授(テュービンゲン大学))は、古代末期を主たる研究対象とし、一神教の法文化、キリスト教ユダヤ派と初期イスラーム、宗教論争といった幅広い分野に亘って、傑出した業績をあげている宗教学者です。本セミナーでも同氏の広範なパースペクティブに基づく鋭い分析が提示されることが期待されます。(内容の詳細と講師紹介については、英語の梗概をご参照ください)。

本講演は、山城貢司特任研究員がプロジェクト・リーダーとして推進する国際研究プロジェクトHumanitas Futuraの一環として、開催されます。

開催日時
2024 年2 月23日(金)午前10:00-11:30
開催形式
ハイブリッド形式
開催場所
東京大学駒場第二キャンパス3号館中2階セミナー室(オンライン参加者には、後日URLを送付)
講師
ホルガー・ツェッレンティン教授(テュービンゲン大学)
レスポンダント
志田雅宏博士(東京大学)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
共催
東京大学文学部・大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学研究室
参加登録
下記のリンク先のフォームにご記入ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBWKqfwYQ8qeUdoXoq5ZTND6JiJgY16abRITKB3q5vR6SlEg/viewform?usp=sf_link
問い合わせ先
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野) 山城貢司 ( )
“Jesus and the Law: Confirming the Torah in the New Testament, the Talmud and the Qur’an”
Abstract:
Do not think that I have come to abolish the Law or the Prophets; I have come not to abolish but to fulfil” – thus Jesus instructs his audience according to the unique passage in Matthew 5:17. This presentation seeks to establish the original meaning of Matthew and then traces the passage’s rivetingly diverse history of interpretation in late antique Christianity and Judaism up to its reformulation Q 3 Sūrat Āl ʿImrān 48-50, in the Qur’an.
Professor Holger Zellentin, University of Tübingen, Germany, is an award-winning scholar of Late Antiquity, with a focus on Talmudic and Qur’anic studies. He combines literary, legal and historical approaches in order to understand shared and diverging patterns within Jewish, Christian and early Islamic cultural traditions. He has received funding from the European Research Council, the British Academy, and the Arts and Humanities Research Council (UK), and has been awarded a Philip Leverhulme Prize (2014) as well as an ERC Consolidator Grant (2020-2025). He currently serves as the chair of the board of the International Qur’anic Studies Association, and has previously served on the steering committee of the British Association for Jewish Studies. His publications include Rabbinic Parodies of Jewish and Christian Literature (Tübingen, 2010) and Law Beyond Israel: From the Bible to the Qur’an (Oxford, 2022).

2.22 第29回中東情勢分析発表会(高橋雅英、金子真夕)

この度、中東調査会では2月22日に標題のウェビナーを開催する運びとなりました。
詳細は以下をご覧ください。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

https://www.meij.or.jp/event/219.html

日時:
2024年2月22日(木)14:00~15:30(日本時間)
演題:
「電源多様化に向けたUAEの取り組み」(主任研究員 高橋雅英)
「エルドアン政権への再審判――統一地方選挙へ向けた動き」(主任研究員 金子真夕)
参加費:
会員無料、非会員3,000円
主催:
公益財団法人中東調査会
お問い合わせ先
TEL:03-6261-4554 Email:
担当:
高橋、伊藤

2月20日マグリブにおけるイバード派ベルベル、2月22日アラブ女性起業家の挑戦と展望

このたび、東京大学および上智大学では、スウェーデンのウプサラ大学の研究員であるMarianne Aringberg Laanatza氏をお招きし、以下の講演会を開催します。モロッコを中心とする中東地域での経験の深い研究者による講演会です。ふるってご参加ください。

①「マグリブにおけるイバード派のベルベルたちについて:困難と発展」

日時:
2月20日(火)15:30-17:00
場所:
東京大学駒場キャンパス 18号館コラボレーションルーム1(4階)
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
言語:
英語(通訳なし)
開催形式:
対面のみ
主催:
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
事前登録:
必要(詳細は以下のリンクをご確認ください)
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2024/01/11/seminor_20240220/

②「アラブ女性起業家:挑戦と展望」

日時:
2月22日(木)15:00-17:00
場所:
上智大学2号館6階603号室
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
言語:
英語(通訳なし)
開催形式:
対面のみ
事前登録:
不要
主催:
上智大学イスラーム地域研究所

第3回イスラーム信頼学 国際会議 “Exploring the Tacit Knowledge of Trust Building and Connectivity amidst Predicaments” (Mar. 1-3)

平素より大変お世話になっております。
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)では、2024年3月1~3日、東京大学駒場キャンパスにおきまして、第3回イスラーム信頼学 国際会議 “Exploring the Tacit Knowledge of Trust Building and Connectivity amidst Predicaments” を開催いたします。

ポスター及び各報告のアブストラクトは、イベントページをご覧ください。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1901/

【事前登録】https://docs.google.com/forms/d/17dtxb-Cm-UbLpnN1cdUMqgzTHyz8M0PEXl5T5AA-ERs/

(登録期限:2024年2月22日15時)

多くの皆様のご参加をお待ちしておりますとともに、ご関心のある方々にご周知いただけましたら幸甚でございます。

The 3rd Islamic Trust Studies International Conference
“Exploring the Tacit Knowledge of Trust Building and Connectivity amidst Predicaments”

Program
Day 1: Friday 1 March 2024, 15:00–20:00

15:00–15:10
Opening remarks
Hidemitsu Kuroki, Representative of the Islamic Trust Studies (Tokyo University of Foreign Studies/Hokkaido University)

15:10-15:30
Introduction: Conference objective
Masako Ishii, Co-Organizer (Rikkyo University)

15:30-16:20
Keynote Speech
Ussama Makdisi (University of California, Berkeley)
“Connections and coexistence in an Age of Genocide”

Discussant: Hiroyuki Suzuki (The University of Tokyo)

16:30-17:00
Q&A

17:30-18:00
Lecture and demonstration: “Jiutamai”
“Peace-building and Connectivity through Classical Japanese Dance: Jiutamai Dance Performance Tied with Palestinian Embroidery”
Talk and dance performance: Yukino Hanasaki (Tomoko Murase) (Tokyo University of Foreign Studies)
Music performance: Nao Ohara

18:00-20:00
Welcoming banquet at the restaurant “Lever son verre Komaba”

Day 2: Saturday 2 March 2024, 10:00–19:30

10:00–12:00
Session 1: “With whom do you connect? Intermediaries in (forced-) migratory and settlement processes”
Discussant: Hideaki Sekino (Meiji University)

Khatchig Mouradian (The Library of Congress/Columbia University)
“‘Defend them as you would defend yourselves and your children’: Connectivity, Mutual Aid, and Resistance in Ottoman Syria”

Tetsuya Sahara (Meiji University)
“Grass-roots Solidarity versus State Control: Refugees and Bordering Regions in Turkey and Greece”

Susumu Nejima (Toyo University)
“Masjid Otsuka: Trust Building with Japanese People through Volunteer Activities”

12:00–13:30
Lunch Break

13:30–15:00
Short presentation & Poster session
Short Presentation
Noor J. E. Abushammalah (Kyushu University)
“Diasporas at a Crossroad: Silence or Activism?”

Han Hsien Liew (Arizona State University)
“Redeeming the Political Sphere: Ibn al-Jawzi’s Reassessment of Ruler-Scholar Relations”

Sayoko Numata (Tokyo University of Foreign Studies)
“’Overall, we are international.’: Rethinking Narratives by East Asian-born Tatar Migrants and their Connectivity”

Peter Good (University of Kent)
“The Indian Ocean Trade in Persian Wine: New Perspectives on Cultural Exchange”

Kaori Otsuya (Tokyo University of Foreign Studies)
“Circulation of Arabic Manuscripts on the History of Mecca and Medina in South Asia from the fifteenth to the eighteenth century”

Poster Session

Yuta Arai (Kyoto University)
“How to Translate Different Cultures? Ibn Khaldūn and al-Maqrīzī on Western History”

Sachiko Nakano (Yamaguchi University)
“Trust Building and Connectivity between Muslim Refugees and the Japanese in Interpersonal Relationships: Perspectives from the Japanese as guarantor for a refugee”

Alaa ElSharqawy (Cairo University)
“Postwar (pre-oil shock) Japanese perception of Islam and modernity (Egypt as an example)”

Yuta Hayashi (University of Tokyo)
“Connectivity in Islamic Law: Exploring the Principles of Utilizing Public Goods through the Lens of Medieval Mālikī Jurisprudence”

Naoko Aiiso (Keio University)
“The experienced mariners as the goveners of Rhodes in the end of 16th century Ottoman Empire”

Haruka Usuki (Tokyo University of Foreign Studies)
“Connectivity among relatives and families through money transfers: The case of Jordan”

Emiko Sunaga (University of Tokyo)
“Perceptions of Islam in 20th century Japan from the Digital Archive of the National Diet Library”

Hitomu Kotani (Kyoto University)
“How did mosques respond to the recent major earthquakes in Japan?”

Natsuko Saji (University of Tokyo), Satoru Nakamura (University of Tokyo)
“Cataloging images of historical materials taken by individual researchers: A case study of Ottoman documents of Bosnia”

Erina Ota-Tsukada (Tokyo University of Foreign Studies), Jun Ogawa (University of Tokyo)
“Visualizing Connectivity of 15th Century Islamic Intellectuals by Using RDF”

15:15-17:15
Session 2: “Ending impasses? Connectivity amidst conflicts”
Discussant: Shinichi Takeuchi (Tokyo University of Foreign Studies)

Nurcan Özgür Baklacıoğlu (University of Istanbul)
“Komşi Kapicik: space, connectivity and trustbuilding in divided societies”

Taberez Ahmad Neyazi (National University of Singapore)
“From Local to Digital: Transforming Resistance and Solidarity in India’s Muslim Struggle Against Hate”

Jun Kumakura (Hosei University)
“How China Created the Ethnic Minority Cadres in Xinjiang”

17:30-19:30
“Information exchange banquet” at The University of Tokyo CO-OP Cafeteria

Day 3: Sunday 3 March 2024, 09:30–12:30

09:30-12:30
Session 3: “Returning to normal? (Mis-)trust building in post-conflict societies”
Discussant: Keiko Sakai (Chiba University)

Matuan Moctar (MARADECA, Inc.), Abdullah Tirmizy (Mindanao State University)
“Loss and Rebuilding of Trust and Connectivity: The Case of the Marawi Internally Displaced Persons (IDPs) in Mindanao, Philippines”

Ken Miichi (Waseda University)
“Unraveling Dynamics of Post-Conflict Terrorism: A Case Study in Indonesia”

Dima de Clerck (Université Paris 1/American University of Beirut)
“Post-Civil War Reconciliations and Challenges in Lebanon”

Yukie Osa (Rikkyo University)
“Bosnian Diaspora’ s political activism and international lobby activities and its influence over homeland peacebuilding”

Closing Remarks
Hidemitsu Kuroki (Tokyo University of Foreign Studies/Hokkaido University)

Date and Venue
March 1 (Fri) to 3 (Sun), 2024
The University of Tokyo, Komaba Campus, Building no. 12
3-8-1, Komaba, Meguro-ku, Tokyo
Access: https://www.u-tokyo.ac.jp/en/about/access.html

Pre-registration
https://docs.google.com/forms/d/17dtxb-Cm-UbLpnN1cdUMqgzTHyz8M0PEXl5T5AA-ERs/
Registration deadline: Feb. 22, 2024, p. m. 15:00

Co-organizer:
Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A)
“Migrants, Refugees, and Community Building” (Principal Investigator: Hidemitsu KUROKI (ILCAA/SRC),20H05826)
“Trust and Peace Building in Conflict Affected Areas” (Principal Investigator: Masako ISHII (Rikkyo University), 20H05829)

Supported by:
The University of Tokyo Centre for Middle Eastern Studies (UTCMES)

Contact:
Islamic Trust Studies: Project Office (connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp)

2/21_ワークショップ_「近代アジアにおける認識論的自己/他者の具象化」

この度、人間文化研究機構が実施しておりますグローバル地中海地域研究と環インド洋地域研究の共催で、下記のとおりワークショップを開催する運びとなりました。
ご参加をご希望の場合は、下記のGoogle Formsよりお申込みをお願いいたします。

人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業
グローバル地中海地域研究+環インド洋地域研究 合同ワークショップ
近代アジアにおける認識論的自己/他者の具象化
—思索するモノと地域研究的方法論をめぐって

日時:
2024年2月21日(水)15:00〜18:00
オンライン参加者参加申込:
https://forms.gle/qWerz6EwYUHCLvaJ7
申込期日:
2024年2月18日(日)
【プログラム】
15:00〜15:05 開会挨拶 三尾稔(環インド洋地域研究国立民族学博物館拠点代表)
15:05〜15:10 趣旨説明 黒田賢治(国立民族学博物館)
15:10〜16:00 報告1
「西洋」と「東洋」の狭間——20世紀初頭の日本におけるペルシア美術理解の二面性
ザヘラ・モハッラミプール(日本学術振興会/国立民族学博物館)
16:00〜16:10 休憩
16:10〜17:00 報告2
植民地博覧会におけるインドの自己/他者表象とアジア観
豊山亜希(近畿大学国際学部)
17:10〜17:20 休憩
17:20〜18:00 コメント・総合討論
コメンテーター 稲賀繁美(京都精華大学)
趣旨:
本ワークショップは近代の日本、インドそしてペルシアをめぐる認識論的・存在論的な自己/他者の境域の展開について、思索を具象化させるモノとその配置に着目し、従来の言説分析を超えた研究方向の可能性とグローバル現象をめぐる地域研究的なアプローチ方法について検討することを目的としている。
『東洋の理想』における岡倉天心の「アジアは一つである」という書き出しはアジアと東洋との関係のうえで一つの歴史的な瞬間であった。ギリシア語に語源を辿ると「東(asu)」を指すアジアはヨーロッパ人の手によって地図の上に記され地理学的概念である。他方、元来中国では東洋は大陸の東の海を指す語であり、日本で独自の意味を持つようになった語である。18世紀の日本において元来中国で「西洋」は南洋の西側の大海を意味する海域を指す語が、一つのまとまりとしてのヨーロッパ諸国を指す語として発明されたことを契機としながら、西洋への心的・文化的対抗概念として東洋は概念的空間を伸縮拡大させてきた。それゆえ岡倉の言明は、アジアというヨーロッパによる他称であった地理空間が、日本の発明である東洋概念とが自己同一化されたという意味で歴史的な重要性をもった。もっともアジアそのものも地理的概念でありつつも、近現代アジアの諸地域において思想的な連鎖を伴いながら自己同一性の問題として伸縮拡大してきたことが知られている。つまりアジアも西洋/東洋も存在論的・認識論的な自己/他者をめぐって境域が再設定されてきたことが知られている。
こうした概念的な境域の再設定をめぐっては、アジア主義をめぐる歴史・思想研究のように主として言説に焦点を当てた研究がけん引してきた。これに対して本ワークショップでは認識論的自己/他者を具象化するモノとその配置に焦点をあてることで、従来の言説分析を超えた研究方向の可能性とともに、グローバル現象をめぐる問題設定と地域研究的なアプローチ方法について検討したい。
共催:
環インド洋地域研究国立民族学博物館拠点、グローバル地中海地域研究国立民族学博物館・東京外国語大学AA研拠点

セルア・リュスト=ブルビナ氏講演会「境界を通過しつつ考える」/「海外領とフランスの影響力」

本研究プロジェクトが主催する講演会が、2月20日(火)に一橋大学佐野書院にて、2月27日(火)に琉球大学にて行われます。いずれも事前登録不要、参加費無料です。 以下、詳細です。

■講師プロフィール
セルア・リュスト=ブルビナ氏は、哲学者、国際哲学コレージュの「知の脱植民地化」プログラムの元ディレクター。
パリ・シテ大学連携研究員。北京大学、ブラジリア大学で教鞭を取り、ニュー・カレドニアに哲学視察官として勤務したほか、グローバルサウス各地で招聘講演を重ねている。
脱植民地化の理論家として植民地的、ポスト植民地的状況を政治的、知的、芸術的次元で研究、アーティストと哲学者のコラボレーションを組織するとともに、アルジェ、ニューヨーク、ダカールを結ぶ「越境哲学(transphilosophie)」を構想、推進した。

①セルア・リュスト=ブルビナ氏講演会「境界を通過しつつ考える――哲学の脱植民地化、脱植民地化の哲学」

【告知ページ】
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-3410
◆日時:
2024年2月20日(火)18時~20時
◆会場:
一橋大学佐野書院
〒186-0004 東京都国立市中2-17-35
《駅からの地図》https://gensha.hit-u.ac.jp/news/images/sano-map.pdf
◆言語:
フランス語、日本語(逐次通訳)
◆講師:
セルア・リュスト=ブルビナ(パリ・シテ大学)
◆司会:
鵜飼 哲(一橋大学言語社会研究科名誉教授、フランス文学・思想)
◆ディスカッサント:福島 亮(日本大学文理学部非常勤講師、フランス語圏カリブ海文学) ◆通訳:石川 清子(静岡文化芸術大学文化政策学部名誉教授、フランス語マグレブ文学)

②セルア・リュスト=ブルビナ氏講演会「海外領とフランスの影響力」

【告知ページ】
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-3430
◇日時:
2024年2月27日(火)14時~17時
◇会場:
琉球大学人文社会学部文系講義棟112教室
〒903-0129 沖縄県中頭郡西原町千原1
《大学へのアクセス》 https://www.hs.u-ryukyu.ac.jp/access/
◇言語:
フランス語、日本語(逐次通訳)
◇講師:
セルア・リュスト=ブルビナ(パリ・シテ大学)
◇司会:
呉 世宗(琉球大学人文社会学部教授、在日文学、韓国文学)
◇ディスカッサント:
新城郁夫(琉球大学法文学部教授、近現代沖縄文学、日本文学)
◇通訳:
鵜飼 哲(一橋大学名誉教授、フランス文学・思想)

■①②共に、主催と協力は次の通りです。
主催:科学研究費補助金 基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(代表:岡真理)
協力:セルア・リュスト=ブルビナ氏招聘グループ

また、セルア・リュスト=ブルビナ氏の講演会はそれ以前に3回開催されます。
それぞれの詳細については各URLからご覧ください。

(1) 2月16(金)日仏会館ホール 18時~20時
「ファノン――植民地支配下における人種、ジェンダー、人間的実存」
https://www.mfj.gr.jp/agenda/2024/02/16/2024-02-16_seloua_luste_boulbi/index_ja.php
(2)2月18日(日)日仏会館(501セミナー室) 15時~18時
「フランスにおけるポストコロニアル研究――ジェンダーと植民地」
https://www.mfjtokyo.or.jp/events/co-sponsored/20240218.html
(3)2月19日(月)東京大学駒場Iキャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 15時~17時
「アルジェ~東京――友情の政治学」
http://hsp.c.u-tokyo.ac.jp/archives/4253

科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
プロジェクト・ワタン事務局
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
早稲田大学文学学術院(岡真理研究室気付)
HP:http://www.projectwatan.jp/
問合せ:

公開講演会「ペルシャ細密画の諸流派」開催のお知らせ(2/19 16:30-17:30)

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、浜田華練先生との共催で、メスロプ・マシュトツ古写本研究所(通称:マテナダラン)主任研究員(Senior researcher)のYvette Tajarian氏を講師に迎え、ペルシャ細密画研究の観点から、マテナダランのペルシャ語写本コレクションについて御講演を頂きます。

Tajarian氏は、イランおよびアルメニアの美術史を専門としています。マテナダランは、世界最大のアルメニア語写本のコレクションを有する博物館兼研究機関ですが、アルメニア語以外の写本も所蔵し、とりわけペルシャ語写本はアルメニア語に次いで多くのコレクションを有しています。

参加費は無料ですが、参加のためには事前の申込が必要です。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

◆ペルシャ細密画の諸流派:マテナダラン所蔵の挿絵入りペルシャ語写本コレクションから Persian Miniature Schools: Based on the Matenadaran illustrated Persian manuscripts

[日時]
2024年2月19日(月)16:30~17:30
[講演者]
Yvette Tajarian (メスロプ・マシュトツ古写本研究所主任研究員)
[会場]
東京大学駒場キャンパス 18号館コラボレーションルーム3(4階)
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)*オンライン併用(ハイブリッド)
[言語/Language]
英語/English
[参加申込]
対面・オンラインともにこちらのフォームから事前申し込みをお願いします
https://forms.gle/MwaUt5bzfcaYxjKJ6
[共催]
浜田華練(東京大学大学院総合文化研究科・准教授)
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[問い合わせ先]
https://forms.gle/d3D6rgQpNEBG7HoF6

公開シンポジウム「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション(2/18)のご案内

2月18日(日)にGEAHSS主催(企画:日本文化人類学会)による公開シンポジウムが開催されます。申込締切は2月10日となっています。
ふるってご参加ください。

詳細はこちら:
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229

「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション

日時:
2024年2月18日(日)13:00~16:30
場所:
ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※お申込み締め切り2月10日)
プログラム、申込について詳しくは、こちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229

第一部 シンポジウム なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済, 法律, 教育, 政治の各分野から考えるー

司会:
中谷文美(日本文化人類学会・岡山大学)
登壇者 (発表25分、質疑応答5分)
経済学: 和田一哉(日本経済学会: 金沢大学)
法 学: 三成美保(ジェンダー法学会: 追手門学院大学)
政治学: 三浦まり(日本政治学会: 上智大学)
教育学: 小玉亮子(日本教育学会・日本教育社会学:お茶の水女子大学)
ディスカッション
文化人類学:コメント 加藤恵津子(国際基督教大学)

第二部 テーマ別 ディスカッション 当事者でなくとも、ご関心のあるROOMへ!

司会:
椎野若菜
Room1 (司会:
嶺崎寛子/成蹊大学)「若手」をはじめとする研究補助業務職にまつわる問題
Room2(司会: 岩佐光広/高知大学)
「社会人」院生/研究者にまつわる問題
Room3(司会:
椎野若菜/東京外国語大学)学生やPDの研究と子育ての両立にまつわる問題
(ほかのRoomが立ち上がる可能性もあります)

まとめ 「若手」が望むギースの使い方(若手WG創設にむけて)

主催:
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会GEAHSS)
企画:
日本文化人類学会(第7期幹事学協会)椎野若菜・嶺崎寛子・岩佐光広
協力:
東京外国語大学男女共同参画部会、特定非営利活動法人FENICS

Guy Stroumsa教授(ヘブライ大学/オックスフォード大学)の研究セミナーと特別講演開催のお知らせ

研究セミナー:
オリエンタリズムと一神教:エルネスト・ルナンによるユダヤ教とイスラーム教
(Orientalism and Monotheism: Renan on Judaism and Islam)

特別講演:
古代末期における二元論の多様性
(Varieties of Dualism in Late Antiquity)

ギイ・ストロムザ教授
エルサレム・ヘブライ大学/オックスフォード大学
(Prof. Guy Stroumsa
The Hebrew University of Jerusalem/the University of Oxford)

東京大学先端科学技術研究センター グローバルセキュリティ・宗教部門では、エルサレム・ヘブライ大学/オックスフォード大学のギイ・ストロムザ教授の2024年2月の来日に合わせて、研究セミナーと特別講演を開催します。ストロムザ教授は、キリスト教学、アブラハム宗教比較研究、古代末期研究、宗教学史といった幅広い分野に亘って、数多くの著書や論考を著している世界的に著名な宗教学者です。今回、同氏の最近の研究テーマの中から2本ほど選んでいただき、議論の場に供していただくことになりました。

研究セミナー「オリエンタリズムと一神教:ルナンによるユダヤ教とイスラーム教」では、近著The Idea of Semitic Monotheism: The Rise and Fall of a Scholarly Myth(Oxford 2021)でも扱われた所謂「セム的一神教」の概念の歴史的・イデオロギー的背景を巡って、特に19世紀のフランスの思想家・宗教史家エルネスト・ルナンのユダヤ教理解とイスラーム教理解に焦点が当てられます。これと関連して、本セミナーではさらに、イスラエルにおける宗教学の歴史やアブラハム宗教研究の現況についてもお話しを伺う予定です。

特別講演「古代末期における二元論の多様性」では、「古代の終わり」の諸局面における二元論の系譜が考察の対象となります。ゾロアスター教からユダヤ教とキリスト教における展開を経て、グノーシス主義、マルキオン主義、マニ教にまで至る二元論のさまざまな形態を概観し、その上で一神教と二元論の間のダイナミズムを浮き彫りにすることが目指されます。イスラーム教の成立についても同じ文脈において新たな光が投じられます。

研究セミナー、特別講演共々、アブラハム宗教研究の最前線に触れる貴重な機会となると思われます。多くの方々の積極的なご参加を心よりお待ちいたしております(詳細内容と講師紹介については、英語の梗概をご参照ください)。

本講演は、山城貢司特任研究員がプロジェクト・リーダーとして推進する国際研究プロジェクトHumanitas Futuraの一環として、開催されます。

開催日時
2024 年2 月16日(金) 10:30-12:00(セミナー) 13:00-14:30 (講義)
開催形式
ハイブリッド形式
開催場所
東京大学本郷キャンパス法文1号館215教室 (オンライン参加者には、後日URLを送付)
講師
ギイ・ストロムザ教授
エルサレム・ヘブライ大学/オックスフォード大学
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
共催
東京大学文学部・大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学研究室
参加登録
下記のリンク先のフォームにご記入ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeo7STr439ytxKbULJXs8rKN38UZyZz76SeEIRqHH0oqrFbww/viewform?usp=sf_link
問い合わせ先
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野) 山城貢司 ( )
“Orientalism and Monotheism: Renan on Judaism and Islam”
Throughout the nineteenth century, the birth of what one may call philologia orientalisand the discovery of the linguistic similarities between Sanskrit and European languages radically transformed the perception of the East, much weakening the idea of a family relationship between Judaism, Christianity and Islam. The case of Ernest Renan (1823-1892) is here emblematic. By far, Renan is the central figure among French historians of religions, and belongs to the most remarkable European scholars. The presentation will survey Renan’s conception of Judaism and Islam, through his invention of the category of “Semitic religions.” We shall reflect on its consequences on the study of monotheism among historians of religions, as well as on the development of anti-Semitism and Islamophobia in the last decades of the century. Further reflections will bear on the challenges of the comparative study of the Abrahamic religions in Israel today.
“Varieties of Dualism in Late Antiquity”
During the first centuries of the Christian era, and until the last stages of late antiquity, with the birth and early development of Islam, dualist religious movements were thriving. Dualism, which had been the core of Zoroastrian theology for centuries, had had a powerful impact throughout the Near East, which remained for a long time under Persian rule. Thus, dualist trends were already present in Judaism. The coming of Christianity also brought to the emergence and development of various Gnostic trends, and of Marcion’s dualistic heresy. In the third century, Manichaeism appeared, as a radically dualist world religion.
The purpose of my lecture is twofold. Side by side with an overview of those various dualist religious movements, I shall seek to identify the implications of such dualism, in the hope to understand more precisely the dynamics between monotheism and dualism. Guy G. Stroumsais Martin Buber Professor Emeritus of Comparative Religion, The Hebrew University of Jerusalem and Professor Emeritus of the Study of the Abrahamic Religions, and Emeritus Fellow of Lady Margaret Hall, University of Oxford. He is a Member of the Israel Academy of Sciences and Humanities and holds an honorary doctorate from the University of Zurich. He received the Humboldt Research Award, the Leopold-Lucas Prize, and the Rothschild Prize. He is a Chevalier de l’Ordre du Mérite.
Author of eighteen books and one hundred and fifty articles, editor or co-editor of twenty-one books. Among his recent publications: The Idea of Semitic Monotheism: The Rise and Fall of a Scholarly Myth(Oxford, 2021); The Crucible of Religion in Late Antiquity(Tübingen, 2021); Religion as Intellectual Challenge in the Long Twentieth Century (Tübingen, 2021); Religions d’Abraham: histoires croisées(Geneva, 2017), The Scriptural Universe of Ancient Christianity(Cambridge, Mass, 2016), The Making of the Abrahamic Religions in Late Antiquity(Oxford, 2015), A New Science: the Discovery of Religion in the Age of Reason(Cambridge, Mass., 2010), and The End of Sacrifice: Religious Transformations of Late Antiquity (Chicago, 2009; paperback 2012; Original French edition, 2005; also Italian, German and Hebrew translations).
He has been a Fellow at Dumbarton Oaks (Washington), The Princeton Center for Hellenic Studies (Princeton), the Istituto di Studi Avanzati (Bologna), the Annenberg Institute (Philadelphia), The Frenkel Center (Ann Arbor), the Wissenschaftskolleg (Berlin). He has held Visiting Professorships at the École Biblique et Archéologique Française and at the Theologisches Studienjahr (Jerusalem), the École Pratique des Hautes Études, the École des Hautes Études en Sciences Sociales and the Collège de France (Paris), the Scuola Normale Superiore (Pisa), the University of Geneva, the Complutense University (Madrid), the Central European University (then Budapest), Pennsylvania University (Philadelphia), the University of Chicago, the University of Montreal. He has given titled and keynote lectures at the universities of Cambridge, Oxford, London (School of Oriental and African Studies), Jena, Bayreuth, Harvard, Leuven, Krakow, Münster, Humboldt (Berlin), at the Académie des Inscriptions et Belles-Lettres and the Académie des Sciences Morales et Politiques (Paris).

東文研セミナー (2/16)「オスマン帝国デヴシルメ制度における少年期の比較検討」のお知らせ

東京大学東洋文化研究所では、今年1月より当研究所の訪問研究員をされているトルコのアクデニズ大学のギュライ・ユルマズ先生を講師として、下記の要領で東文研セミナー「オスマン帝国デヴシルメ制度における少年期の比較検討」"Forged in Battle: A Comparative Examination of Boyhood Transformation in the Devşirme System" を開催することになりました。

ユルマズ先生は、オスマン帝国のイェニチェリ軍団、とくにその徴集制度であるデヴシルメを専門に研究されています。今回はデヴシルメ制度における少年の選別方法や訓練のプロセスについて、比較的視点から検討されます。ご関心のある方は奮ってご参加ください。本セミナーは英語で行われます。

セミナーは対面とオンライン併用で行います。参加を希望される方は下記URLの参加申込フォームにご記入お願いいたします。

日時:
2024年2月16日(金) 16:30〜18:15
会場:
東京大学東洋文化研究所3階第2会議室/Zoom
講師:
Gülay Yılmaz (Akdeniz University)
題目:
"Forged in Battle: A Comparative Examination of Boyhood Transformation in the Devşirme System"
司会:
秋葉淳(東洋文化研究所)
登録フォーム:
https://forms.gle/WVNwVGeDbsgkPrYVA(締切2024年2月15日18:00)
講演要旨 (Abstract):
This presentation begins on the devşirme system as a recruitment method, focusing on the selection strategies employed for boys and how they evolved from the fourteenth to the early seventeenth century. The second aspect of the investigation delves into the training process for boys transitioning into warriors. This inquiry encompasses traditional weapons training, assimilation into communal life within the barracks, and the reshaping of self-perception through concepts of prowess, brotherhood, and martyrdom. The presentation analyzes the intricate interplay between religious beliefs, martial training, and the construction of masculine identities. It focuses on iconic warrior groups including the janissaries, Japanese samurais, Knights Hospitalliers of Rhodes, and Mamluk warriors, drawing parallels in their experiences as professional soldiers from the medieval era to early modern era.
※このセミナーは、JSPS外国人研究者招へい事業の助成を受けて開催されます。
連絡先:秋葉淳(東京大学東洋文化研究所 j-akiba[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

We are pleased to announce that the Institute for Advanced Studies on Asia will be hosting a Tobunken seminar with professor Gülay Yılmaz from Akdeniz University, Turkey, who has been a visiting researcher of this institute since January of this year.
Professor Yılmaz specializes in the study of the Ottoman janissary corps, with a focus on its recruitment system called devşirme. In this seminar, she will discuss the selection method and training process of boys under the devşirme system from a comparative perspective. The seminar will be held both in person and online. To register for this event, please fill in the form.

Date and time:
February 16, 2024 (Fri), 4:30pm~6:15pm
Venue:
Institute for Advanced Studies on Asia, 2nd Meeting Room (302)/Zoom
Speaker:
Gülay Yılmaz (Akdeniz University)
Title:
Forged in Battle: A Comparative Examination of Boyhood Transformation in the Devşirme System
Chair:
Jun Akiba (IASA, U Tokyo)
Registration form:
https://forms.gle/WVNwVGeDbsgkPrYVA (Deadline: February 15, 2024, 6pm)

Michael Leezenberg教授(アムステルダム大学)講演会(第3回)のお知らせ

このたび、上智大学イスラーム地域研究所では、アムステルダム大学哲学科のMichael Leezenberg先生をお招きし、東京大学中東地域研究センターとの共催で以下の講演会を開催いたします。

講演会(第1回)の案内でもお知らせしましたとおり、先生は広く哲学・思想をご専門とされておりますが、クルド研究の分野でも多岐にわたる(言語、文学、思想、宗教、政治など)業績を上げていらっしゃいます。今回は、「ペルシア語圏コスモポリタンにおけるクルド語俗語文学: 近世イスラーム文化史における事例研究」と題して、オスマン帝国支配下のクルド地域において、3つのコスモポリタン的諸言語(アラビア語、ペルシア語、オスマン・トルコ語)との関わりの中で、18世紀頃からクルド語での文学作品が勃興したことの文化史的な意味について論じていただきます。

対面での開催となりますが、多くの方々のご参加をお待ちしております。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームにご記入ください。

日時:
2024年2月16日(金)18時から20時
会場:
東京大学駒場地区キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
Collaboration Room 1, Bldg. 18, the University of Tokyo, Komaba
(3-8-1, Komaba, Meguro-ward, Tokyo)
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
講師:
Michael Leezenberg (University of Amsterdam)
題目:
Kurdish Vernacular Literature in the Persianate Cosmopolitan: A Case Study in Early Modern Islamic Cultural History
参加申込フォーム:
https://forms.gle/pfc8wL9AwJ9gRuW99
要旨:
In recent years, the notion of a ‘Persianate cosmopolitan,’ characterized by the literate and literary use of Modern Persian, has gained traction in cultural histories of the early modern world. The notion was inspired, of course, by Sheldon Pollock’s justly famous comparative study of the Latin and Sanskrit cosmopolitan orders and the development of vernacular languages out of them.
The study of the Persianate cosmopolitan, however, has mostly focused on Central and South Asia; further West, the Ottoman empire, though arguably part of the Persianate world, knew a much more complex linguistic constellation, which complicates the ‘cosmopolitan narrative’ both empirically and theoretically. The empire’s Islamic elites had not one but three cosmopolitan languages (Arabic, Persian, and Ottoman Turkish); and non-Muslim population groups had cosmopolitan languages of their own, like, most importantly, Koine Greek, Old Church Slavonic and the Jewish ‘Sacred Language.’ In this presentation, I will trace the early modern rise of a vernacular Kurdish literature against this complex cosmopolitan background.
Descriptively, I will focus on two Kurdish-language poems: Ehmedê Xanî’s Mem û Zîn, the Kurdish national epic, inspired by Nizami’s Layli o Majnun, and Feqiyê Teyran’s Shêx Sen’an, modeled after Attar’s Mantiq ut-tayr. Theoretically, I will reanalyze the vernacularization of Kurdish in terms of resistance against what Pierre Bourdieu has called ‘literary domination.’ This concept, although developed for modern (and Western European) societies, may be further developed for, and fruitfully applied to, premodern and non-European settings. As such, a notion of ‘premodern literary domination’ has considerable explanatory value in the study of cosmopolitan linguistic and literary orders more generally.
お問い合わせ先:
yamaguci[at]sophia.ac.jp

Michael Leezenberg教授(アムステルダム大学)講演会(第2回)のお知らせ

このたび、上智大学イスラーム地域研究所では、アムステルダム大学哲学科のMichael Leezenberg先生をお招きし、以下の講演会を開催いたします。

すでに別の案内でもお知らせしました通り、先生は広く哲学・思想をご専門とされておりますが、クルド研究の分野でも多岐にわたる(言語、文学、思想、宗教、政治など)業績を上げていらっしゃいます。今回は、「ポスト党派レーニン主義とボナパルト的無政府主義: 21世紀のクルド政治における二つの思考法」と題して、今世紀に入り中東政治における主要な行為主体として振る舞うようになった代表的なクルド系諸組織間の関係やそれらに見られる特徴的な思考法について論じていただきます。

対面での開催となりますが、多くの方々のご参加をお待ちしております。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームにご記入ください。

日時:
2024年2月14日(水)16時から18時
会場:
上智大学四谷キャンパス2号館4階410号室
講師:
Michael Leezenberg (University of Amsterdam)
題目:
Post-Party Leninism and Bonapartist Anarchism: Two Paradigms in 21st-century Kurdish politics
申し込みフォーム:
https://forms.gle/NYrQx9eBkMDiRmQA8
要旨
Three decades into the twenty-first century, the Middle East is as instable and violent as at any post- World War II stage. The region has witnessed the growth of new rivalries and fault lines between locally dominant powers like Turkey, Iran, and Saudi Arabia, and between superpowers like United States, Russia, and – increasingly – China. In this presentation, I will explore the rapidly changing role and status of Kurdish actors in this constellation.
The rise to power of Erdogan and the AKP in Turkey in 2002 and the 2003 American-led war in Iraq gave unprecedented opportunities for furthering Kurdish aspirations. For a while, it even looked like different Kurdish groups in different countries were becoming major actors if not ‘kingmakers.’ In Iraq, the Kurds provided not only the driving force but the very model for the consociational arrangement that marked the country’s post-Baathist constitutional order. In Turkey, the pro-Kurdish HDP made unprecedented gains not only in local elections but for the first time also in the national parliament. And from 2012, the civil war in Syria created the opportunity for a radical experiment in anarchist politics led by PKK-inspired Kurds in the Jazira region, nowadays better known as Rojava. Yet, in 2023, Kurdish prospects in all these regions look bleak.
I will briefly analyze the developments of the past decades and the major causes for Kurdish setbacks, like the post-2015 undoing of Kurdish electoral gains in Turkey and the political and territorial reversals following the much-publicized but ultimately backfiring 2017 referendum for Kurdish independence in the Kurdistan Region of Iraq. One major cause for intra-Kurdish dynamics, it will emerge, has been the rivalry between the two most powerful Kurdish parties, the Kurdistan Workers’ Party (PKK), led by Abdullah Öcalan and originating in Turkey, and the Iraq-based Kurdistan Democratic Party (KDP) led by Massoud Barzani. Despite major historical, strategic and ideological differences, it will appear that both parties share a Leninist if not Bonapartist heritage at the level of ideology and organization. Arguably, this Leninism is one of the enduring features of the wider region as well.
共催:
上智大学アジア文化研究所
お問い合わせ先:
yamaguci[at]sophia.ac.jp

Michael Leezenberg教授(アムステルダム大学)講演会(第1回)のお知らせ

このたび、上智大学イスラーム地域研究所では、アムステルダム大学哲学科のMichael Leezenberg先生をお招きし、京都大学人文科学研究所およびケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターとの共催で以下の講演会を開催いたします。

先生は広く哲学・思想をご専門とされておりますが、クルド研究の分野でも多岐にわたる(言語、文学、思想、宗教、政治など)業績を上げていらっしゃいます。今回は、「イスラーム世界の近代化における原動力としてのナクシュバンディー教団とワッハーブ派の対抗関係」と題して、19世紀以降のマウラーナー・ハーリドを創始者とするハーリディー=ナクシュバンディー教団の形成とワッハーブ派との関わりについて論じていただきます。

https://www.uva.nl/en/profile/l/e/m.m.leezenberg/m.m.leezenberg.html#Publications

対面での開催となりますが、多くの方々のご参加をお待ちしております。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームにご記入ください。

日時:
2024年2月12日(月)15時から17時
会場:
京都大学人科学研究所本館4階大会議室
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.html
講師:
Michael Leezenberg (University of Amsterdam)
題目:
Naqshbandi-Wahhabi rivalry as a major force in the modernization of the Islamic world
参加申し込みフォーム:
https://forms.gle/3tu58nKv6B6yTr917
要旨:
Everybody is familiar with the importance of Muhamad ibn ‘Abd al-Wahhâb and the Wahhâbî movement for the development of Islam in the modern world. Far less well known are the Kurdish-born Mawlana Khalid al-Shahrazori and the Khalidiyya branch of Naqshbandi Sufism he created and spread. Thus, Mawlana and his movement are completely absent in standard works on ‘modern Islam,’ like John Voll’s 1994 Islam: Continuity and Change in the Modern World and, more recently, Ahmed Dallal’s 2018 Islam Without Europe: Traditions of Reform in 19th-Century Islamic Thought. Yet, reformist Khalidi-Naqshbandi Sufism was arguably a major factor in 19th- and 20th-century developments in the Ottoman empire and its successor states. Moreover, we gain a better understanding of Mawlana Khalid by exploring not only his enduring legacy in the post-Ottoman world, but by also paying attention to his specifically Kurdish backgrounds.
In this presentation, I will briefly trace the character and importance of Khalidi-Naqhsbandi Sufism in the 19th-century Ottoman empire and beyond, and explore to what extent it was driven by a specifically anti-Wahhâbî animus. In conclusion, I will briefly discuss whether and how these movements may be seen as marking distinctly ‘modern’ forms of religiosity.
お問い合わせ先:
yamaguci[at]sophia.ac.jp

International Workshop: Textual Transmission in the Islamic Manuscript Age: On the Variance, Reception and Usage of Aḥsan al-Kibār and Qābūsnāma

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、2024年2月12日(月・祝)に、以下の要領でテキストの伝播に関する国際ワークショップを行います。

本ワークショップは、どなたでもご参加いただけます。みなさんのご参加をお待ちしています。

【ワークショップ名】
International Workshop: Textual Transmission in the Islamic Manuscript Age: On the Variance, Reception and Usage of Aḥsan al-Kibār and Qābūsnāma
【日時】
2024年2月12日(月・祝日)
14:30(開場14:15)〜17:00
【開催方法】
対面・オンライン併用(公開)
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト( 〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10)3F セミナー室/オンライン会議室
※本研究会は、事前申し込み制です。お手数をおかけいたしますが、参加を希望される方は、2024年2月10日22:00までに、以下のリンクより、お申し込みください。
https://forms.gle/TLwhGmbCqSKpA3hn9
参加に必要なzoom URL等の情報は、グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局( )より、講演前日正午までにお送り致します。
【プログラム(仮)】
2024年2月12日(月・祝日)
14:30–14:40
Introduction
14:40–15:20
Dr. Ryo Mizukami(JSPS/ILCAA): "A 14th-Century Faḍāʾil Work Rediscovered by the Safavids: An Analysis of Aḥsan al-Kibār and Its Oldest Manuscripts"
15:20–16:00
Jun.-Prof. Dr. Philip Bockholt(University of Münster/ILCAA): "The Qābūsnāma as a Transregional Mirror for Princes between the Caspian Sea, Anatolia and Syria"
16:00–16:10
Coffee break
16:10–17:00
Discussion
【発表要旨】
Dr. Ryo Mizukami(JSPS/ILCAA): "A 14th-Century Faḍāʾil Work Rediscovered by the Safavids: An Analysis of Aḥsan al-Kibār and Its Oldest Manuscripts" In mid-14th century Iran, the Shiʿi scholar Muḥammad b. Abī Zayd Warāmīnī (fl. 1342–3) compiled a voluminous unpublished Persian faḍāʾil work on the Twelve Imams entitled Aḥsan al-Kibār fī Maʿrifat al-Aʾimma al-Aṭhār. Although few Shiʿi authors mentioned or quoted this work in the 14–15th centuries, it is known that the second Safavid ruler Shāh Ṭahmāsp I (r. 1524–76) requested the Shiʿi scholar Zawwārī (fl. 1554–5) to compile a revised edition of Aḥsan al-Kibār, entitled Lawāmiʿ al-Anwār. Despite its importance in the intellectual history of Shiʿi Islam and as an exemplar of Ṭahmāsp’s policies of Shiʿitization, these two works have received little attention.
As a first step in detailing the transformation of this faḍāʾil work 200 years after its completion, this study will firstly examine the social background and characteristics of the Aḥsan al-Kibār. It will show that Warāmīnī, its author, visited the Ilkhanid ruler Öljaitü (r. 1304–16) and promoted the veneration of ʿAlī at his court, before settling down in Fīrūzān close to Iṣfahān, where he completed the work; while praising the Twelve Imams, he filled the work with criticism of Sunni beliefs, referring to Sunnis as “nawāṣib” (anti-ʿAlids). The second part of this study will analyze the relationship between its two oldest manuscripts. The Dorn catalog records that the St. Petersburg manuscript was copied in 1433, indicating that it is the only surviving manuscript copied before the Safavid period. However, this manuscript should be considered as having been copied in the early 16th century for Ṭahmāsp by the same hand that copied the Tehran manuscript in 1541.
Jun.-Prof. Dr. Philip Bockholt(University of Münster/ILCAA): "The Qābūsnāma as a Transregional Mirror for Princes between the Caspian Sea, Anatolia and Syria" The Qābūsnāma is a well-known mirror for princes that goes back to ʿUnṣur al-Maʿālī Kay Kāvūs (or Kāʾūs) b. Iskandar b. Qābūs b. Vushmgīr, who ruled over the Ziyarid principality on the southeast coast of the Caspian Sea in the mid-11th century. Written for his son Gīlānshāh and dealing with matters of statesmanship, commercial transactions or family and friendly obligations, it became one of the first works of the Andarznāme, Pandnāme or Naṣīḥatnāme genre in Persian. In the 14th and 15th centuries, it was translated into Old Anatolian Turkish several times. With special attention to the reception of the work at the courts and among readers in the Eastern Mediterranean, the article examines the different forms the Qābūsnāma took and which actors were involved in the translation processes on its journey from the Ziyarid Empire to Anatolia during the Beylik period as well as to Mamluk Syria.
【司会】
Dr. Yui Kanda(ILCAA)
【使用言語】
英語
【主催者】
NIHUグローバル地中海地域研究プロジェクトAA研拠点
【お問い合わせ先】
(グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局)

人間文化研究機構DH若手の会「デジタル・ヒューマニティーズで“繋がる×広がる”人文学」発表者募集

このたび、人間文化研究機構では、デジタル・ヒューマニティーズにかかる「若手の会」を来年2月に開催することに致しました。
対象の若手の方々には研究紹介のポスター発表を行っていただき、シニア・若手含めた人文学や情報学など関係分野の研究者の皆さんと学術交流の機会を持っていただきます。
多数の方々の応募をお待ちしております。

DH若手の会「デジタル・ヒューマニティーズで“繋がる×広がる”人文学」

開催日時:
2024年2月9日(金)
発表会
13:00~17:00
情報交換会
17:30~19:30(希望者のみ)
会場:
一橋大学一橋講堂・中会議場(東京都千代田区)
主催:
人間文化研究機構DH推進室
<発表者募集>
対象:
DHに関心のある大学院生や若手研究者(発表者は20~30名程度を予定)
エントリー締切:
2023年12月8日(金)
採択結果通知:
2023年12月上旬頃(予定)
ポスターデータ提出期限:
2023年1月12日(金)
経費:
発表採択者には人間文化研究機構の規程に基づき旅費を支給します。
【詳細・問い合わせ先】

人間文化研究機構本部 研究企画課 広報・社会連携係

https://www.nihu.jp/ja/event/20240209

2.8 中東情勢オンライン講演会(江崎智絵 防衛大学校人文社会科学群准教授)

中東調査会は、江崎 智絵 防衛大学校人文社会科学群准教授・中東調査会客員研究員を講師に招いて、中東情勢講演会を実施いたします。江崎先生には、現在のイスラエルの対外政策について、グローバル・サウスと呼ばれる経済新興諸国との関係や現下のガザ情勢も含め、お話しいただく予定です。

※講師の「崎」は正確には「たつさき」となります。

講演についての詳細は以下URLからご覧ください。
https://www.meij.or.jp/event/218.html

研究報告会「中世後期ヒジャーズにおけるヒストリオグラフィーとアイデンティティー」のお知らせ

早稲田大学総合人文科学研究センターでは、前近代のヒジャーズ史を専門とし、先ごろリエージュ大学で博士号を取得された大津谷馨氏をお招きし、下記の研究報告会を開催いたします。皆様ふるってご参加ください。

タイトル:
「中世後期ヒジャーズにおけるヒストリオグラフィーとアイデンティティー」
報告者:
大津谷馨(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニアフェロー)
日時:
2024年2月8日(木曜日)14:00~17:00
会場:
早稲田大学戸山キャンパス5階 第5会議室
※アクセスと構内図は以下をご確認ください:
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
※参加希望者は下記のリンクより登録をお願いします:
https://forms.gle/ApyBGcFznAdpuX3DA
主催:
早稲田大学総合人文科学研究センター「拡大するムスリム社会との共生:歴史的背景とグローバル化」部門、科研費基盤研究C「マムルーク朝の軍事奴隷制度と政治体制に関する批判的研究:アヤロニズム批判を超えて」
問い合わせ先:
五十嵐大介(igarashidaisuke[at]waseda.jp)

「周縁的社会集団と近代」研究交流セミナー第1回

大阪公立大学文学研究科では、近世・近代の社会変容を周縁的社会集団に注目して理解するための比較史の試みを進めております。今回は、オスマン帝国近代史を専門とされるヤシャル・トルガ・ジョラ氏(ボアジチ大学)と日本近世史の塚田孝氏(大阪公立大学)に以下の内容で研究報告を行っていただきます。みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。

【日時】
2024 年2 月1 日(木) 14:00〜17:30ごろ
【場所】
大阪公立大学文学部棟L122会議室
【報告】
ヤシャル・トルガ・ジョラ(ボアジチ大学)/Yaşar Tolga Cora (Boğaziçi University)
「暴力からの回復としての市場―最末期のオスマン帝国におけるアルメニア人とオリエント絨毯―/The Market as a Means of Post-Violence Recovery: Armenians and Oriental Carpet in the Late Ottoman Empire」
塚田 孝(大阪公立大学客員教授)/Takashi Tsukada (Osaka Metropolitan University)
「日本近世の非人集団とその社会的位置づけ―大坂の事例から―/Licensed Beggar Organizations and their Position in the Early Modern Japanese Social Order: A Case Study of Osaka's Beggar Fraternity」
◎申し込み
事前に下記のメールへ申し込みください。トルガ・ジョラ氏の和訳論文をお送りします。
※本セミナーは、英語と日本語を併用し、通訳を介します/This workshop will be conducted in Japanese and English.
主催:
科研・基盤研究(A)「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」/科研費20KK0266「近代国家形成期のオスマン帝国における宗派集団間の関係」(代表・上野雅由樹)
共催:
大阪公立大学文学研究科都市文化研究センター(UCRC)
◇連絡先
基盤研究(A)20H00030 「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」(代表・塚田孝)国際ネットワーク構築担当
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪公立大学大学院文学研究科 佐賀朝研究室気付
E-mail

1月

羽田記念館特別講演会のご案内

下記の要領にて、Michael Talbot氏 (Greenwich University, UK)と、Kristine Kostikyan氏 (Matenadaran, Armenia)の特別講演会を開催します。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

日時 (Date):
2024年1月31日(水) 14:00~17:00 (31 January 2024, Wednesday)
場所 (Venue):
京都大学文学研究科附属羽田記念館 (Haneda Memorial Hall, Kyoto University)
(ならびにOnline (Zoom)を通した開催となります。)
14:00~14:10
開会挨拶 守川知子(東京大学)
講演1 14:10~15:20
Michael Talbot (Greenwich University, UK)
“Ottoman fetvas on Maritime Sovereignty and Law in the Eighteenth Century”
Dr. Michael Talbot’s research explores Ottoman history in a global context through Ottoman relations with other states and societies, including through formal and informal diplomacy and encounters at sea. He has published on Ottoman-British relations, Ottoman Algiers, Ottomans and Southeast Asia, and Ottoman concepts and practices of maritime sovereignty. In 2017 he published Ottoman-British Relations 1661-1807: Commerce and Diplomatic Practice in Eighteenth Century Istanbul.
講演2 15:40~16:50
Kristine Kostikyan (Matenadaran, Armenia)
“Some Peculiarities in the Activities of the Armenian Merchants in the Seventeenth-Eighteenth Centuries Considered on the Basis of Persian Documents”
Dr. Kristine Kostikyan specializes in Persian source studies: documents, manuscripts and historiographies. Her research on Persian sources refers to different issues of history of Armenian people, Iran and Armenian-Iranian relations. Her first research was on the 19th century Persian historiography on history of Karabagh (Mirza Yusif Nersesov, Tarikh-e Safi) in the 18th century till its annexation to the Russian Empire, which she published in 2000. She has published four volumes the Persian decrees and sharī‘a documents of the Matenadaran and the ‘Catalogue of Persian Manuscripts of the Matenadaran’ in English.
* Supported by JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research(A) “Early Modern World and ‘Religious Identities’: Mobility, Local Communities and State Policies”
共催:
「近世ユーラシアの宗教アイデンティティ:グローバル多元主義と地域大国主義の相克」
Google Formにて、1月29日(月)までにお申し込みください。
https://forms.gle/QzWahgBJ2CPjSUqYA
お問い合わせ先:
守川知子 Tomoko Morikawa
tomomo[a]l.u-tokyo.ac.jp

*なお、1月27-28日には、International Workshop "Tolerance and Intolerance in the Early Modern World"を開催します。
こちらにつきましては、1月17日までに、下記のGoogle Formよりお申し込みください。
https://forms.gle/TWn1VUjVsetoqu2L6

どうぞよろしくお願い申し上げます。

ワークショップChristians and Jews in the Late Ottoman Empire のお知らせ

このたび、大阪公立大学文学研究科では、ボアジチ大学准教授のヤシャル・トルガ・ジョラ氏をコメンテータとしてお招きし、下記の要領で研究会を開催することとなりました。ご参加をご希望の方は、2024年1月29日までに下記の連絡先メールアドレスにお知らせ下さい。

日時:
2024 年1 月31 日(水) 15:30〜17:30
場所:
大阪公立大学文学部棟1階L122会議室
プログラム:
15:30–15:40
Introduction
15:40–16:30
Masayuki Ueno (Osaka Metropolitan University)
“Revisiting Millet in Ottoman Turkish/オスマン語史料におけるミッレトと非ムスリム”
16:40–17:30
Hirofumi Iwamoto (Kyushu University)
“Jewish Intellectuals in Post-WWI Istanbul: Zionist and Turkist Activities in 1919–1922/世界大戦後におけるユダヤ人知識人の動向:1919~22年のシオニストとトルコ主義者の活動”
Commentator:
Yaşar Tolga Cora (Boğaziçi University)
参加申込みの連絡先:
m_ueno-lit [at] omu.ac.jp([a]を@に変えてください)
※このセミナーは、JSPS科研費20KK0266の支援を受けて開催されます。

東文研セミナー(1/29)「オスマン帝国末期のイスタンブルにおける資本主義的都市化とアルメニア人建設会社の果たした役割」のお知らせ

東京大学東洋文化研究所では、この度、ボアジチ大学のヤシャル・トルガ・ジョラ先生をお招きして、東文研セミナーを下記の要領で開催することになりました。
ジョラ先生は近代オスマン帝国の社会経済史、労働史を専門に研究をされております。今回は19世紀末から20世紀初頭におけるオスマン帝都イスタンブルの郊外の開発について、資本主義的都市化と多民族・多宗教社会の観点から講演される予定です。ご関心のある方は奮ってご参加ください。本セミナーは英語で行われます。
セミナーは対面とオンライン併用で開催します。参加を希望される方は下記URLの参加申込フォームにご記入お願いいたします。

日時:
2024年1月29日(月) 15:30〜17:00
会場:
東京大学東洋文化研究所3階第2会議室/Zoom
講師:
Yaşar Tolga Cora (Boğaziçi University)
題目:
Role of Armenian Construction Companies in the Capitalist Urbanization of the Late Ottoman Istanbul
司会:
秋葉淳(東洋文化研究所)
登録フォーム:
https://forms.gle/tpXcskf87EKSfMfN7(締切2024年1月28日(日)16:00)
講演要旨:
This lecture will focus on the histories of two Istanbul-based urban development companies, namely Arevelyan Tntesakan Miutiwn/ Cemiyet-i Tasarrufiyye-i Şarkiyye (Oriental Savings Company), a company established by the upper-class Armenian entrepreneurs in 1886 and the Incirli Estate Construction Joint-Stock Company by the former parliamentarian, Stephan Spartalian in 1917. The main purpose of these companies was similar to many of their counterparts in the metropolitan centers around the world at the time; they aimed to create urban rant by transforming suburban areas, particularly vakıf lands outside the walls of Istanbul, into residential lands and sell them to middle and upper-middle class entrepreneurs. By examining the documents both from the Ottoman Archives and the Armenian press, the lecture will first examine the process through which the companies appropriated these lands and the ways in which they opened up the vakıf lands for construction. Second, the lecture will discuss the profiles of the founders and the shareholders of the companies. The profiles of the shareholders which include Istabulites of all ethno-religious communities and from different social groups will show the diversity of people who invested in these companies to have a share in urban rant. Last but not least, the lecture will analyze various levels of relations between the Armenian entrepreneurs and the state authorities, and discuss to what extent the tense relations between the Armenian community and the authorities affected the activities of these companies. Thus, the presentation will highlight that the transformation of suburban land into residential lands was essential for the expansion of the city outside walls of the intramural Istanbul, hence the construction companies played a central role in the urban history of the late Ottoman capital.
※このセミナーは、JSPS科研費20KK0266の支援を受けて開催されます。
連絡先:
秋葉淳(東洋文化研究所 j-akiba[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

International Workshop "Tolerance and Intolerance in the Early Modern World"(27-28 Jan. 2024)のご案内

2024年1月27・28日開催予定の国際ワークショップ"Tolerance and Intolerance in the Early Modern World"のご案内を申し上げます。
ワークショップの概要とプログラムについて、以下に転記させていただきますので、そちらをご参照ください。
ご関心の皆様におかれましては、事前登録が必要ですので、以下のプログラムの下部にあるGoogle Formより登録いただきますようによろしくお願い申し上げます。
登録締切は2024年1月17日となっております。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

Dear colleagues,

We are pleased to announce the International Workshop “Tolerance and Intolerance in the Early Modern World” to be held at the University of Tokyo on 27 and 28 January 2024. The workshop will explore the state-religion interaction, and the religious identity of individuals, communities and states across Eurasia in the early modern period.
If you would like to attend, please register using the Google Form below.

Date & Time
27 January 2024 (Saturday) 10:00-18:00 (*18:30-20:30 Reception)
28 January 2024 (Sunday) 10:00-16:00
Venue:
Conference Room, Hōbun 2 Bldg., Hongo Campus, The University of Tokyo

Program:

Day 1 10:00-18:00
Tomoko MORIKAWA (The University of Tokyo)
Opening and Keynote Addresses: Tolerance, Intolerance and Religious Identities in the Early Modern World
Session 1 Chaired by Tomoko Morikawa (The University of Tokyo)
Anne BROGINI (Université Côte d’Azur)
Between Controlling and Encouraging Religious Mobility: The Order of Malta and the Non-Catholic Individuals in Early Modern Times (16th-17th Centuries)
Genji YASUHIRA (Kyoto University)
Schoolmistresses of a Multiconfessional City: Catholic Women as Agents of Coexistence in Post-Reformation Utrecht
Session 2 Chaired by Kana TOMIZAWA (University of Shizuoka)
Masanori SAKANO (Sophia University)
Religious Identity under the Regime of the Edict of Nantes: The Case of Seventeenth-century Saumur
Michael TALBOT (Greenwich University)
“What might Happen at the Hands of an Enraged Populace?”: Justifying Intolerance in Ottoman Algiers
Chisa MIZOBUCHI (The University of Tokyo)
Aurangzeb and Elephants: Emergence of Intolerance in Mughal India
Session 3 Chaired by Masashi HIROSUE (Rikkyo University)
Kristine KOSTIKYAN (The Matenadaran)
Challenges Faced by the Armenian Christians under Shiite Islamic rule in the Early Modern Period: Aspects of Religion and Identity
Shohei OKUBO (The University of Tokyo)
Resilience and Colonial Governance: Reconstructing a Multiethnic Coexisting in Batavia after the 1740 Chinese Massacre
Mami HAMAMOTO (Osaka Metropolitan University)
Religious Tolerance and Islam in the First Half of Nineteenth-century Russia
Day 2 10:00-16:00
Session 4 Chaired by Mihoko OKA (The University of Tokyo)
HAN Qiaoyu (The University of Tokyo)
From the Monk of the West to the Scholar of the West: Changing Religious Identity of the Jesuit Mission in China
LYU Yaqiong (The University of Tokyo)
Constructing and Transforming Kirishitan Religious Identity: An Analysis of Discourses Surrounding the Kirishitan God
Session 5 General Discussion
Chaired by Ryuto SHIMADA (The University of Tokyo)

* Reception will be held from 18:30 on Day 1 (27 January).

Registration will be required from the following link of Google Form by 17 JANUARY (10 days before the symposium).
https://forms.gle/TWn1VUjVsetoqu2L6

We look forward to welcoming you.

Contact: tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp

* This international workshop is supported by JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research(A) 22H00014 “Early Modern World and ‘Religious Identities’: Mobility, Local Communities and State Policies”

1.26 中東情勢オンライン講演会(磯俣 秋男 駐アラブ首長国連邦大使「新たな発展軌道を模索するUAE~安定と転換を希求しつつ~(仮)

この度、中東調査会では1月26日に標題のウェビナーを開催する運びとなりました。

詳細は以下をご覧ください。

是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

https://www.meij.or.jp/event/217.html

日時:
2024年1月26日(金)15:00~16:30(日本時間)
講師:
磯俣 秋男(駐アラブ首長国連邦特命全権大使)
演題:
「新たな発展軌道を模索するUAE~安定と転換を希求しつつ~(仮)
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円
主催:
公益財団法人中東調査会
お問い合わせ先
TEL:03-6261-4554 Email:
担当:
高橋、伊藤

Tobunken Seminar "Al-Shaykh al-Akbar and Ustād-i Bashar: Aspects of Mystical Thoughts in Medieval Islam"

平素より大変お世話になっております。会員の西山尚希(東京大学大学院博士課程・科研費プロジェクト「「スンナ派」と「シーア派」」特任研究員)です。2024年1月23日(火)に以下のような研究発表の会を催します。皆さまのご参加をお待ちしております。

Dear colleagues,

The JSPS Kakenhi research project “ ‘Sunnis’ and ‘Shiʿis’: Historical Inquiries into Confessional Identities and Mutual Perceptions” (23H00674) and the Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo are organizing a graduate workshop on aspects of mystical thoughts in medieval Islam with Dr. Lloyd Ridgeon (University of Glasgow) serving as the main commentator. This is an in-person event, and no previous registration is required for participation.

Tobunken Seminar
Graduate Workshop “Al-Shaykh al-Akbar and Ustād-i Bashar: Aspects of Mystical Thoughts in Medieval Islam”

Program:

16:45–16:50
Opening Remarks
Kazuo Morimoto (Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo)
16:50–17:50
“Ibn ʿArabī’s Theory of Substance and the Primordial Cloud”
Michinari Fujiwara (Graduate School of Humanities and Sociology, the University of Tokyo)
17:55–18:55
“Naṣīr al-Dīn al-Ṭūsī’s Ethics and ʿIrfān”
Naoki Nishiyama (Graduate School of Humanities and Sociology, the University of Tokyo)
18:55–19:05
General Comments
Lloyd Ridgeon (Department of Theology, University of Glasgow)
Venue:
The University of Tokyo, Hongo Campus, Institute for Advanced Studies on Asia, 3F Conference Room No. 2 (東京大学東洋文化研究所第二会議室). *In-person only
Abstract of the first presentation:
It is relatively known that the Primordial Cloud (ʿamāʾ), where God was before creation, is the cosmological substrate in which all existents appear for Ibn ʿArabī. This Cloud is called the only substance (jawhar) in his cosmogony. Previous studies, however, have not paid much attention to the reason why this is the only substance, or tried to explain it following a commentary of the so-called Ibn ʿArabī circle. This presentation aims to clarify how Ibn ʿArabī himself demonstrates that there is no substance other than Cloud, based on both al-Futūḥāt al-Makkīyah and Fuṣūṣ al-ḥikam. These two books have been rarely cross-referred so far because they are regarded to have different characters. However, the study implies that al-Futūḥāt and Fuṣūṣ are consistent to some degree and can be referred to mutually in some cases.
Abstract of the second presentation:
Naṣīr al-Dīn al-Ṭūsī (d. 1274), renowned for inheriting Ibn Sīnā’s (d. 1037) philosophical legacy, shifted from Ismaili to Twelver Imami amidst the Mongol conquest. During his Ismaili era, he wrote Akhlāq-i Nāṣirī, inspired by Ibn Miskawayh’s (d. 1030) philosophical ethics outlined in Tahdhīb al-akhlāq, while in his later years, he penned Awṣāf al-ashrāf, delving into ʿirfān, or mysticism. Although both discuss the ideal human spirit, their arguments seemingly diverge noticeably. This presentation aims to comprehensively analyze al-Ṭūsī’s works, highlighting that, despite his religious conversion, both of his ethical works share the same theoretical framework. Additionally, it underscores that ʿirfān consistently plays a central role in his ethical ideologies across these periods.
Contact Person:
Naoki Nishiyama (nishiyama[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

This event is co-hosted by the JSPS Kakenhi Project “ ‘Sunnis’ and ‘Shiʿis’: Historical Inquiries into Confessional Identities and Mutual Perceptions” (23H00674) and Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo, and supported by Kazuhiro Arai Laboratory, Faculty of Business and Commerce, Keio University and the Japan Office, Association for the Study of Persianate Societies."

発表募集 Graduate Seminar led by Dr. Lloyd Ridgeon

表題にありますように、来たる1月23日(火)の午後(詳しくは未定ですが、例えば2時半頃からといったイメージです)、東京大学東洋文化研究所にて、折から日本にお招きしているグラスゴー大学のロイド・リジョン博士(Dr. Lloyd Ridgeon)にメイン・コメンテータをお願いし、大学院生・ポスドク研究者(定義はあやふや) 2、3名の発表を内容とするGraduate Seminarを開催します。発表者1名を募集します ので、リジョン博士の名前を見て我こそはとお考えになった方は、12月22日までに森本一夫宛に発表希望のご連絡をお送り下さい( )。現時点では、お名前、ご所属、論題(仮題)ないし発表の大体の方向性をお知らせいただければ充分です。

なお、Graduate Seminarは英語で開催し、一人あたりの発表時間は40分、質疑は20分という線で考えています。セミナーは「東文研セミナー」の一環として公開にて開催しますので、業績に数えていただけます。開催形式は対面のみを考えており、開催主体は、科研費研究プロジェクト「「スンナ派」と「シーア派」:自己意識と相互認識のイスラーム史研究にむけて」(代表:森本一夫)、東京大学東洋文化研究所、慶應義塾大学商学部新井和広研究室共催、The Japan Office, Association for the Study of Persianate Societies後援とする予定です。残念ですが、主催者側からの旅費の支弁などはできません。

関心のありそうな方への情報拡散もお願いいたします。なお、当Graduate Seminar を含むリジョン博士滞在中のイベント類(京都と東京で講演を準備中)については、準備が整ったところでまたご案内を投稿いたします。

科研費「グローバル時代におけるハラール基準の標準化と多様性の動態」第3回国際ワークショップにつきまして

科学研究費補助金基盤研究(B)「グローバル時代におけるハラール基準の標準化と多様性の動態」(代表:大形里美、九州国際大学、課題番号:22H03846)では、Dr. Syafiq Hasyim氏とDr. Johan Fischer氏を招聘し、2024年1月21日(日)に第3回国際ワークショップ “Changes in Halal Standards and Islamic Jurisprudence: Diversity of Halal Standards and Practices”を開催いたします。ご関心のある方のご参加をお待ち申し上げます。
なお、お申し込みの際にはポスターのQRコードをスキャンし、google formに必要事項をご記入ください。お申し込みされた方にzoomのリンク先をお知らせいたします。

Dear all,

Our research project will hold the 3rd international workshop “Standardization of Halal Standards and Dynamics of Diversity in the Global Era”. The purpose of our international workshop is to discuss the current situation on halal services and halal certification systems in Muslim minority countries, the changes in halal standards in Muslim minority countries, and the affections of halal standards of Muslim majority countries over the halal services in Muslim minority countries.

Program Schedule of The 3rd International Workshop

Date:
January 21th (Sunday), 2024
Time:
15:00-18:00 JST (13:00-16:00 WIB)
Venue:
C21 Large Conference Room, Institute of Developing Economies (for project members only).
Online Webinar (for participants).
Registration:
Pre-register is required before January 18th. Please scan the QR-code on the poster. If you are not able to scan the QR-code, check the following link (https://forms.gle/YomF72yRwxWMFrTo9). The link for zoom webinar will be sent before the event.
Poster:
https://x.gd/JhOVF
Program:
14:40 - 15:00
Zoom Open for Participant
15:00 - 15:05
Opening by MC: Yuji MIZUNO and Members Introduction
15:05 - 15:10
Purpose of This Project: Satomi OHGATA
15:10 - 15:55
Dr. Syafiq HASYIM (The Indonesian International Islamic University, Indonesia)
“Changes in Halal Standards in Indonesia and their Relationship to Islamic Jurisprudence”
15:55 - 16:10
Q and A
16:10 - 16:55
Dr. Johan FISCHER (Roskilde University, Denmark)
“Halal Standards and Their Stories in Europe”
16:55 - 17:10
Q and A
17:10 - 17:20
Break
17:20 - 17:55
General Discussion
17:55 - 18:00
Closing
Language:
English
For More Details:
Organizer:
JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research (B):“Standardization of Halal Standards and the Dynamics of Diversity in the Global Era”(Project Leader: Satomi OHGATA (Kyushu International University), 22H03846)
Co-organizer:
JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research (B): “A Study of Tourism Experience and Religious Capital Flow in Islamic Tourism” (Project Leader: Shin YASUDA (Takasaki City University of Economics), 21H03719)

共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」2023年度第3回研究会(公開)

このたび、東京外国語大学AA研共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」では、以下の公開研究会を開催することになりました。

本共同研究では、中世から近代までの長期にわたる多数の財産管理関連史料を保存し、政治・社会・文化史など多様な領域におよぶ研究可能性を生み出してきたアルダビール・サファヴィー教団名祖廟シャイフ・サフィー廟の史料研究を続けてまいりました。本共同研究最終年度の最終研究会として、中世アラビア語文書研究の専門家をゲストに迎え、中世イスラーム文書研究の最新動向を学ぶ場を設け、西アジア・イスラーム史研究における数少ない貴重な中世文書アーカイブでもあるシャイフ・サフィー廟史料の重要性を改めて考察したいと思います。
オンライン・対面のハイブリット形式で開催しますで、多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」2023年度第3回研究会

開催日:
2024年1月 21 日(日)14:00-18:00
開催地:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所304マルチメディア会議室/オンライン
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
プロジェクトについて:
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp/jrp275
プログラム
14:00-14:10
渡部良子(東京大学非常勤講師,ILCAA共同研究員) 趣旨説明
14:10-15:10
発表1:伊藤隆郎(神戸大学)
「アラビア語古文書研究の現在:マムルーク朝時代を中心に」
15:10-15:30
コメント 矢島洋一(奈良女子大学,ILCAA共同研究員)
15:30-16:30
質疑・討論
16:30-16:40
休憩
16:40-17:10
発表2:渡部良子(東京大学非常勤講師,ILCAA共同研究員)
「サフィー廟不動産目録とサフィー廟文書――聖者廟財産管理史料研究が拓くもの」
17:10-18:00
質疑・討論
使用言語:
日本語
要事前登録:
以下の参加登録フォームから登録をお願いします(登録期限1月19日(金))。
https://forms.gle/JMT4WuEofWJvCGsh9
問い合わせ先:
khargush1969 [at] gmail.com([at]を@に変えてください)
主催:
AA研
共催:
科研費基盤研究(B)「ハラム文書に含まれるペルシア語文書の解読と研究」(研究代表者:川本正知(奈良大学)課題番号:21H00580)

Tobunken Seminar “Denominational Dynamics within Futuwwat Literature of the Medieval Period in Anatolia and Iran”のご案内

平素より大変お世話になっております。会員の西山尚希(東京大学大学院博士課程・科研費プロジェクト「「スンナ派」と「シーア派」」特任研究員)です。2024年1月20日(土)に以下のような研究発表の会を催します。皆さまのご参加をお待ちしております。

Tobunken Seminar

Dear colleagues,
The Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (Tobunken) will host a lecture by Dr. Lloyd Ridgeon (University of Glasgow) on “Denominational Dynamics within Futuwwat Literature of the Medieval Period in Anatolia and Iran” on January 20 (Sat). Those who are interested in participating in the event are cordially invited to register in advance by January 17 (details below).

Lecture Title:
“Denominational Dynamics within Futuwwat Literature of the Medieval Period in Anatolia and Iran”

Speaker:
Dr. Lloyd Ridgeon (Reader in Islamic Studies, the Department of Theology, University of Glasgow; https://www.gla.ac.uk/schools/critical/staff/lloydridgeon/)
Date and Time:
January 20 (Sat), 2024, at 16:30-18:15
Venue:
The University of Tokyo, Hongo Campus, Institute for Advanced Studies on Asia, 3F Conference Room No. 2 (東京大学東洋分館研究所3階、第二会議室), and online via Zoom.
Lecture Abstract:
By the medieval period, the futuwwat associations had developed in a form of “second-class” Sufism. The authors of the majority of futuwwat treatises of the period were composed by adherents of a Sunni madhhab, yet it is of note that their works betray no overt hostility to the Shiʿa tradition – in fact what is most noticeable is the promotion of a form of ʿAlidisation. This may be explained by similarities in Sufi-Shiʿi dogma, and the presence of influential Shiʿi individuals round political leaders. This presentation examines eight individuals/futuwwat-nāmas to help elucidate whether or not there exited a tension at the heart of society between these two denominations in Islam.
How to Participate:
Please fill in the form at https://forms.gle/rXR5BKtu2WHw4eZW7, by Jan 17, at 24:00 JST.
Contact Person:
Naoki Nishiyama (nishiyama[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

*The announcement of a graduate seminar led by Dr. Ridgeon at the University of Tokyo on January 23 (Mon) will be released shortly. (Dr. Ridgeon will also give a lecture in Kyoto on January 16, hosted by Kyoto University).

This event is co-sponsored by the JSPS Kakenhi Project “"Sunnis" and "Shi'is": Historical Inquiries into Confessional Identities and Mutual Perceptions” (23H00674), Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo, and Kazuhiro Arai Laboratory, Faculty of Business and Commerce, Keio University, and supported by Kenan Rifai Center for Sufi Studies, Kyoto University, and the Japan Office, Association for the Study of Persianate Societies.

東文研セミナー(1/20) "Military Elites in the Early Modern Islamicate World and Beyond”のお知らせ

ワークショップ "Military Elites in the Early Modern Islamicate World and Beyond” 開催(1/20)のお知らせです。

東京大学東洋文化研究所では、この度、近世イスラーム世界とそれを超えた地域の軍人エリートのリクルート、文化、技術などについて、比較の視点から検討するワークショップを開催いたします。ご関心のある方は、奮ってご参加ください。本ワークショップは英語で行われます。
ワークショップは対面とオンラインの両方で開催します。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームにご記入お願いいたします。

日時:
2024年1月20日(土) 12:30~16:30
会場:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室/Zoom
登録フォーム:
https://forms.gle/LeQ8CtJTKqoUro6a9
プログラム:
Workshop: Military Elites in the Early Modern Islamicate World and Beyond
12:30~12:40
開会挨拶 秋葉淳(東文研)
12:40~13:25
ギュライ・ユルマズ Gülay Yılmaz(アクデニズ大学)
“From Candidates to Slaves: Janissary Army Recruitment Until the 17th Century”
13:25~14:10
前田弘毅 Hirotake Maeda(東京都立大学)
“Slave Soldiers Who Cannot Understand the "Iranian Ways"?: The Cases of the Safavid Gholams”
14:10~14:40
Break
14:40~15:25
川本智史 Satoshi Kawamoto(東京外国語大学)
“When It Rains in Istanbul: Weather and Ottoman Court Ceremonials in Pre-modern Istanbul”
15:25~16:00
永島育 Iku Nagashima(日本学術振興会・東文研)
“A Preliminary to a Comparative Study of Turkish and Japanese Archeries”
16:00~16:30
Discussion
連絡先:
秋葉淳(東洋文化研究所, j-akiba[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

※このセミナーは科研費基盤研究(B)「オスマン帝国における社会階層とジェンダーに関する国際共同研究」(20H01322) の支援を受けて開催されます。

イスラーム信頼学「データ駆動型研究に向けたRDFハンズオン・セミナー Part. 2」

科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)では、下記の要領で、RDFの技術習得とデータ化を目的としたハンズオンセミナーを開催いたします。
Day 3では千葉大学大学院の出川英里さんに事例を提供していただきつつ、講師の小川潤さんと一緒にRDFの記法に基づいたデータ化を考えます。
ご自身の研究データのブラッシュアップを希望する方のほか、Day 1, 2にご参加いただけなかった方も、どうぞお気軽にご参加ください。
(※ご連絡をいただいた方には、これまでの資料と録画データをお送りいたします)

「データ駆動型研究に向けたRDFハンズオン・セミナー Part. 2」(Jan. 20)

日時:
Day 3 2024年1月20日(土)10:00-12:00
事例提供
出川英里(千葉大学大学院人文公共学府博士後期課程)
史料:
19世紀後半エジプトの混合裁判所・判例
講師:
小川潤(人文学オープンデータ共同利用センター)
司会・コメント:
太田(塚田)絵里奈(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
イベントページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1912/

また、2024年2月以降、参加者のデータをもとにしたモデル作成、SPARQLによるクエリの練習を行なう、さらに実践的なハンズオンを行ないます。
ぜひご期待ください。

開催形態:
一般公開/日本語/無料/オンライン(Zoom)
事前登録:
https://docs.google.com/forms/d/1JeIo5TVt9xSVR9duvaMPZ1WO4oiSu6rIQAKTSqSehp4/
1月17日(水)までにご登録ください。
Zoomリンクのご連絡:
1月18日(木)午前中(届かない場合は下記アドレスまでご一報ください)
共催
科研費学術変革領域研究(A)
「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
  • 公募研究「14~16世紀アラブ都市エリート間の名目的コネクティビティの可視化分析」(研究代表者:太田(塚田)絵里奈(ILCAA)課題番号:23H03928)
  • C01班「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子(慶應義塾大学)課題番号:20H05830)
  • 総括班(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC)課題番号:20H05823)
ご連絡先
太田絵里奈(e.otatsukada[at]tufs.ac.jp)

ワークショップ「パレスチナにおけるジェノサイドを考える」

会員の太田絵里奈(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)と申します。
平素より大変お世話になっております。
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)では、1月に立教大学でのシンポジウムに招かれて来日予定のSari Hanafi教授(ベイルート・アメリカン大学)に、以下の要領で講演していただくことになりました。
東京外国語大学・本郷サテライトでの対面開催になります。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ワークショップ「パレスチナにおけるジェノサイドを考える」

講演者:
Sari Hanafi (Professor, American University of Beirut; President, International Sociological Association; Advisor, Japan Center for Middle Eastern Studies)
講演タイトル:
“From spacio-cide to geno-cide: About the war on Gaza”
日時:
2024年1月15日(月)18:00-19:30
会場:
東京外国語大学本郷サテライト 3階セミナールーム
開催形態:
一般公開/無料/対面/要事前登録
使用言語:
英語(通訳なし)
イベントページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/1915/
※こちらのリンクより、1月14日までにご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecajXuw-V1PYM2CqcTmuShs80t7YnqPM4Zmkvv0KbpPI18Yw/viewform?usp=sf_link
主催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」(イスラーム信頼学)
「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC):20H05826)
お問合せ先:
イスラーム信頼学事務局(

アラブ現代思想ワークショップ

以下の通り、1月14日にアラブ現代思想研究者のFadi Bardawil氏をTUFS本郷サテライトにお迎えし、ワークショップを開催いたします。事前登録制となっておりますが、ご関心のある方、参加をぜひお待ちしております。

アラブ現代思想研究ワークショップ with Fadi Bardawil氏
「アラブの左派は中東の人々の解放にいかに貢献し得るのか?」

Workshop on Contemporary Arab Thought with Fadi Bardawil
“How Can the Arab Left Contribute to the Liberation of the Peoples in the Middle East?”

アラブの現代思想研究者Fadi Bardawil氏(デューク大学)を迎え、自著『革命と幻滅:アラブ・マルクス主義と解放の桎梏』(2020)の内容について語っていただきます。アラブの左派論客が1960年代以来引き継いできた思想的遺産に触れるとともに、特に「アラブの春」以降の抗議運動や現在のパレスチナをめぐる動きを含めて果たしてきた、あるいは果たし得る役割について議論いたします。ご参加をお待ちしております。

Fadi Bardawil (Duke University), a researcher of contemporary Arab thought, will talk on his book Revolution and Disenchantment: Arab Marxism and the Binds of Emancipation (2020). We will discuss the intellectual legacy that the Arab Left inherited since the 1960s as well as the role they played or can play, especially in the post-Arab Spring protests and current Palestine issue. We look forward to your participation.

【日時Date and Time】
January 14 2024 16:00-18:00
【場所 Venue】
東京外国語大学本郷サテライト3Fセミナールーム(東京都文京区本郷2-14-10) TUFS Hongo Satellite 3F
https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
【言語Language】
英語(通訳なし) English
【プログラムProgram】
16:00 – 16:10
Introduction (Kaoru Yamamoto, Keio University & Hidemitsu Kuroki, Tokyo University of Foreign Studies)
16:10 – 16:40
Keynote Speech (Fadi Bardawil, Duke University)
16:40 - 16:55
Comments (Hideaki Hayakawa, Tokyo University of Science)
16:55 - 17:10
Comments (Hiroki Okazaki, Asia University)
17:10 - 17:50
Q&A discussions
【事前登録フォーム】
https://forms.gle/iZN94L5wGp75Hy6n6
【プロフィールProfile of Fadi Bardawil】
Fadi A. Bardawil is Associate Professor of Contemporary Arab Cultures in the department of Asian and Middle Eastern Studies at Duke University. He analyzes the archive of critical Arabic thought, which has been produced in multiple languages (predominantly Arabic, French, English), in different geographical sites, and in conversation with multiple intellectual traditions his research moves beyond methodological nationalism and monolingualism. His book Revolution and Disenchantment: Arab Marxism and the Binds of Emancipation focuses on how the 1960s Arab New Left addressed the question of mediation between theory and practice.
【お問い合わせ Inquiry】
【主催Organization】
科研費若手研究「近現代アラブ思想・文学における「共存」構想とその実践(22K12988)」(研究代表者:岡崎弘樹)
科研費基盤研究(A)「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較(21H04387)」(研究代表者:酒井啓子)
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)A03「移民・難民とコミュニティ形成(20H05826)」(研究代表者:黒木英充)

東洋文庫 特別講演会「浅草からブルサへ:”亀使い”の謎」

下記の通り特別講演会を開催いたしますので、奮ってご参加ください。

東洋文庫 特別講演会

日時:
2024年1月13日(土) 15:30~17:00
場所:
東洋文庫2階講演室
講演者:
エドヘム・エルデム Edhem Eldem(ボアジチ大学教授)
言語:
英語
テーマ:
From Asakusa to Bursa: The Mystery of the Tortoise Charmer
(「浅草からブルサへ:”亀使い”の謎」)
内容:
Osman Hamdi Bey (1842–1910) is probably one of the best-known figures of the late-Ottoman artistic and cultural scene. Educated in Paris (1860–8), Ottoman commissioner at the Vienna world exhibition (1873), director of the Imperial Museum (1881–1910), he was also a prolific painter whose Orientalist style has often been a cause for debate during the past decades. The lecture will focus on one of his works, The Man with Tortoises (1906), also known as The Tortoise Charmer, whose representation of a dervish and tortoises has been the object of numerous interrogations and interpretations. The presenter has contributed to the question by bringing proof that the source of inspiration for this surprising scene was an engraving published by the Swiss diplomat Aimé Humbert, representing a ‘tortoise charmer’ he had observed in Asakusa. However, the mystery remains as to what may have been the Hamdi’s incentive in ‘translating’ this scene, but also as to the nature of the original Japanese print that inspired Humbert. The lecture will revisit the entangled history of the two works and hopefully invite specialists of Japanese iconography to shed light on the possible origins of this bizarre and fascinating scene.
オスマン・ハムディ・ベイ(1842-1910)は、後期オスマン帝国の芸術・文化シーンで最もよく知られた人物の一人である。パリに留学し、ウィーン万国博覧会のオスマン帝国顧問(1873年)、帝国博物館の館長(1881-1910年)を務めた彼は、多作な画家でもあり、そのオリエンタリズム的な作風はさまざまなに議論されてきた。本講演では、彼の代表作であり、おそらく世界で最も有名なトルコ絵画である「亀使い」(1906年)を取り上げる。講演者は以前、この名画の情景のモチーフが、スイスの外交官エーメ・ユンベールが浅草で見た「亀使い」を描いた版画から発想を得たものであったことを証明した。しかし、ハムディがこの情景を取り入れた動機は何だったのか、また、元の日本の版画がどのようなものだったのかといった謎は残る。講演会では、この2つの作品のもつれた歴史を再考し、この奇妙で魅惑的な情景の起源に光を当てる。
講演者情報:
https://www.waseda.jp/inst/wias/other/2023/12/13/14581/
主催:
公益財団法人東洋文庫 現代イスラーム研究班

参加費無料、事前登録不要

東洋文庫公開講演会「モロッコの法資料」(ライデン大学ブスケンス教授)のご案内

(公財)東洋文庫(西アジア研究研究班)では、ライデン大学教授レオン・ブスケンス教授を招聘し、下記の講演会を開催します。
ブスケンス教授は、近現代におけるイスラーム法の継受や適用について、法資料や現地調査(インドネシア、モロッコなど)による研究を進めています。
現在は、ラバト(モロッコ)のオランダ・モロッコ研究所長として現地で活躍されています。
講演会は、オンラインでの視聴(参加)も可能です。
ご参加の方は、12月25日までに、末尾URLサイトにて、申込み(登録)をお願いいたします。

日時:
2024年1月13日(土) 13:30~15:00
場所:
東洋文庫講演室(2階)
講演者:
Léon P. H. Buskens (Professor of Leiden University, Director of Netherlands Institute in Morocco)
題目:
“On Collecting Islamic Law: Reflections on Book and Document Acquisition in Morocco.”
(イスラーム法を収集する:モロッコにおける書籍・文書の入手について)
使用言語:
講演は英語で行います。質疑については、日本語での質問も可能です。
主催:
(公財)東洋文庫研究部西アジア研究研究班(代表 三浦徹)
参加申込みサイト:
https://forms.gle/faUMqx6ncrKy1f7T7

CISMOR Seminar “Madhhab-i ʿishq (The School of Love): Rūmī and the (Non)-Representation of Shiʿism in 13th Century Anatolia”のご案内

CISMOR Seminar

Dear colleagues,
Center for Interdisciplinary Study of Monotheistic Religions (CISMOR), Doshisha University will host a lecture by Dr. Lloyd Ridgeon (University of Glasgow) on “Madhhab-i ʿishq (The School of Love): Rūmī and the (Non)-Representation of Shiʿism in 13th Century Anatolia” on January 12 (Fri). Those who are interested in participating in the event are cordially invited to register in advance by January 9 (details below).

Lecture Title:
“Madhhab-i ʿishq (The School of Love): Rūmī and the (Non)-Representation of Shiʿism in 13th Century Anatolia”
Speaker:
Dr. Lloyd Ridgeon (Reader in Islamic Studies, the Department of Theology, University of Glasgow; https://www.gla.ac.uk/schools/critical/staff/lloydridgeon/)
Date and Time:
January 12 (Fri), 2024, at 16:00-17:45.
Venue:
Doshisha University, Imadegawa Campus, Neisei-Kan, 3F, Room No. 35 (同志社大学今出川校地 寧静(ねいせい)館 3階 35番教室), and online via Zoom.
Lecture Abstract:
During the 13th century Sufism became increasingly popular in the Islamic heartlands, to the extent that it became a “normative” and perhaps the most common expression of Islam. One of the most celebrated exponents of Sufism is Rūmī (d. 1273) and his “School of Love” helps to explain for the relative absence of denominational conflict between Sunnis and Shiʿas at this time. By examining the context of Sufism in the 12th and 13th centuries, and investigating Rūmī’s poetic works (such as his voluminous Dīwān and the Mathnawī), and in particular, where he references specific individuals, events or groups of people held sacred by the Shiʿas, it is possible to ascertain the significance that major Sunni-Sufis attributed to the Shiʿi communities and their beliefs.
How to Participate:
Please fill in the form at https://forms.gle/mX8mzJofcP1a2DDx6, by Jan 9, at 24:00 JST. For those who will participate online, Zoom URL will be provided by Jan 10 (Fri).
Contact Person:
Naoki Nishiyama (nishiyama[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

*The announcement of another lecture by Dr. Ridgeon in Tokyo on January 20 (Sat), and a graduate seminar led by Dr. Ridgeon at the University of Tokyo on January 23 (Mon) will be released shortly. (Dr. Ridgeon will also give a lecture in Kyoto on January 16, hosted by Kyoto University).

This event is co-hosted by CISMOR, Doshisha University; the JSPS Kakenhi Project “"Sunnis" and "Shiʿis": Historical Inquiries into Confessional Identities and Mutual Perceptions” (23H00674); and Kazuhiro Arai Laboratory, Faculty of Business and Commerce, Keio University, and supported by Kenan Rifai Center for Sufi Studies, Kyoto University and the Japan Office, Association for the Study of Persianate Societies.

国際シンポジウム「再生可能エネルギー事業と投資―トルコと日本」のお知らせ

来たる1月12日(金)、早稲田大学において、下記の国際シンポジウムを開催いたします。
これは、本年9月に開催を予定し、皆様にもお知らせしていたところ、諸般の事情により延期になっていたものです。
この度あらためて開催いたしますので、お越しいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

第2回 早稲田大学大学院法学研究科・イスタンブル大学法学部
国際共同シンポジウム「再生可能エネルギー事業と投資―トルコと日本」

日時:
2024年1月12日(金)10:00-18:30
会場:
早稲田大学早稲田キャンパス小野記念講堂(27号館地下2階)
連絡先:
長谷部圭彦(
プログラム
10:00-10:15
開会の辞 岡田正則(早稲田大学・比較法研究所長・法学学術院教授)
ご挨拶 コルクット・ギュンゲン閣下(駐日トルコ共和国特命全権大使)
10:15-11:00
基調講演 フェトヒ・ゲディクリ(イスタンブル大学法学部教授・法学部長代理)
The important role and contribution of Istanbul University, Faculty of Law in law reform in Republic of Türkiye and the short history of the Faculty of Law
11:00-11:30
特別講演 長谷部圭彦(東京大学東洋文化研究所特任研究員)
Common Experience of Japan and Türkiye: Foreign Relations, Law and Education
第1セッション
Renewable Energy in Legal Perspective
13:30-14:00
ハリル・チェチェン(カイセリ・ヌーフ・ナジ・ヤズガン大学法学部准教授)
The Impacts of the European Union Renewable Energy Law and Policies in Global Climate Change Mitigation
14:00-14:30
河野真理子(早稲田大学法学学術院教授)
Offshore Wind Energy in International Law
14:30-15:00
質疑応答
指定討論者 マイケル・マクシミアク(早稲田大学法学研究科一年制修士課程)
第2セッション
Investments in Renewable Energy Industry
15:10-15:40
アリー・パスル(イスタンブル大学法学部教授)
Evaluation of the Investment Methods in Renewable Energy Sector in Turkey
15:40-16:10
遠山秀(早稲田リーガルコモンズ法律事務所弁護士)
Financing Renewable Energy Projects in Japan - an Overview
16:10-16:40
質疑応答
指定討論者 シャーリー・ジン(早稲田大学法学研究科一年制修士課程)
第3セッション
International Arbitration concerning Investment Disputes in Renewable Energy Projects
17:00-17:30
エリフ・オウズ・シェネセン(イスタンブル大学大学院法学研究科博士課程)
International Arbitration in Renewable Energy Investments
17:30-18:00
サイモン・ボタ(早稲田大学法学研究科一年制修士課程)
International Arbitration regarding Disputes over Renewable Energy Investments
18:00-18:30
質疑応答
閉会の辞
田村達久(早稲田大学法学学術院長)
主催
早稲田大学大学院法学研究科
共催
早稲田大学比較法研究所
後援
早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター