日本中東学会

年次大会・公開講演会・研究会等

研究会・講演会

会員から寄せられた研究会・講演会情報です。

2019年開催情報

《1月》《2月》《3月》《4月》《5月》《6月》
《7月》《8月》《9月》《10月》《11月》《12月》

12月

NIHU現代中東研究・上智拠点・政治社会学班研究会のお知らせ(科研「湾岸諸国における女性の消費と起業行為に関するジェンダー研究」との共催)
2019年12月25日 NEW
AA研中東☆イスラーム研究セミナー受講生追加募集のお知らせ
2019年12月20日~22日
九州史学会大会イスラム文明学部会のお知らせ
2019年12月15日

11月

イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会
2019年11月30日 NEW
科研費プロジェクト研究会「日本軍の皇民化政策と中国ムスリムの植民地経験――内モンゴル・満洲国・国民政府の回教工作をめぐる比較検討」
2019年11月30日
東京外国語大学AA研ベイルート拠点 若手研究者報告会 報告者募集(7/8締切)
2019年11月29日
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第7回のご案内
2019年11月23日 NEW
Armando Salvatore氏研究講演会のお知らせ
2019年11月23日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第6回研究会
2019年11月22日
NIHU次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究」研究会
2019年11月17日
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第9回のご案内
2019年11月16日
第13回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2019年11月16日
「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第3回研究会
2019年11月16日
国際セミナー紙と芸術表現 “ウズベキスタンのサマルカンド紙、イスラーム写本、ミニアチュールを知る”
2019年11月16日
連続講演会「環境と人間-地球規模、中東北アフリカ、日本」
2019年11月15日
国際ワークショップ"Material Evidence for Iranian History"のご案内
2019年11月4日
スペイン史学会第41回大会「巡礼と人の移動−『巡礼』概念の多様性をめぐって−」
2019年11月2日

10月

レクチャー・コンサート『シリア正教徒の音楽ー古い伝統、新しい伝統ー』のご案内
2019年10月31日, 11月3日
Mohammad Reza Ghiasian博士東文研セミナーのご案内
2019年10月30日
インド洋海域の人の移動に関する講演会のご案内
2019年10月29日
新学術領域研究・第5班「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」研究会のお知らせ
2019年10月27日
第1回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会開催のお知らせ
2019年10月26日
国際ワークショップ“The Fate of Rashidal-Din’s Manuscripts”のご案内
2019年10月26日
研究会のお知らせ:「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第5回研究会
2019年10月25日
アリー・アシュラフ・サーデギー先生講演会および研究会のお知らせ
2019年10月20日
シリア映画上映&監督講演会
2019年10月17日
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第7回のご案内
2019年10月12日
Audrey Truschke氏講演会「サンスクリット文書から見るムガル朝の王権」
2019年10月12日
「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年ー『みられる私』より『みる私』」@横浜ユーラシア文化館
2019年10月5日〜12/22
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第6回のご案内
2019年10月5日
北海道中央ユーラシア研究会ワークショップ開催の御知らせ
2019年10月5日
日本学術会議・地域研究委員会・地域研究基盤強化委員会主催のシンポジウム
2019年10月4日

9月

神戸大学国際文化学研究推進センター主催研究会「イスラム美術コレクションの形成と普及ー東洋と西洋の眼差しの交叉」
2019年9月30日
AA研フィールドネットラウンジ追加募集のお知らせ
2019年9月29日
2019年度第3回 パレスチナ/イスラエル研究会のお知らせ
2019年9月28日
Special Lecture “Transmission of Spiritual Knowledge from Arabia to Northwest China: Ma Laichi Abū al-Futūḥ al-Ṣīnī and his Huasi Menhuan Sufi Order”のご案内
2019年9月25日
「シャリーアと近代」平成31/令和元年度第3回(通算第80回)研究会のご案内
2019年9月22日
AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生追加募集のお知らせ
2019年9月19日~22日
AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生募集のお知らせ
2019年9月19日~22日
セミナー:Illustrating Postsecular Images of Muslim Societiesのお知らせ
2019年9月3日

8月

長沢栄治著『近代エジプト家族の社会史』読書会のご案内
2019年8月30日
令和元年度現代中東地域研究若手共同研究計画の募集
2019年8月30日
国際ワークショップのご案内
2019年8月24日
中央アジア・ワークショップ発表者募集
2019年8月15日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第4回研究会
2019年8月14日
Ali Al Tuma氏講演Guns, Culture and Moorsのお知らせ
2019年8月3日

7月

NIHU次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究」研究会
2019年7月27日
NIHU現代中東研究・上智拠点・政治社会学班研究会のお知らせ(科研「権威主義とポピュリズムの台頭に関する比較研究」との共催)
2019年7月26日
イスラーム地域研究・若手研究者の会7月例会
2019年7月20日
17th Minpaku Lecture Series in Modern Middle East Studies
2019年7月19日
2019年度第2回パレスチナ/イスラエル研究会のお知らせ
2019年7月14日
「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第2回研究会
2019年7月13日
「スーフィズム・聖者信仰研究会」(於、上智大学)開催のお知らせ
2019年7月7日
2019年度 第2回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ
2019年7月7日
第12回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2019年7月6日
第二回中東音文化研究会開催のお知らせ
2019年7月6日
「海外学術調査フォーラム」の受付開始のご案内
2019年7月6日
オスマン史研究会第8回定例大会のお知らせ
2019年7月6日
「海外学術調査フェスタ」ポスター発表募集のご案内
2019年7月6日
京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)講演会「知の先達たちに聞くー小松久男先生をお迎えして」のご案内
2019年7月5日

6月

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第3、4、5回のご案内
2019年6月29日, 7月6日, 7月13日
IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第10回研究会開催のお知らせ
2019年6月29日
NIHU次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究」研究会
2019年6月23日
第6回国際マムルーク会議のご案内
2019年6月15日~17日
講演会「スーダンにおけるバシール政権崩壊の背景と今後の展望」のおしらせ
2019年6月13日
「マムルーク朝期の文書史料」に関する集中セミナー
2019年6月12日〜14日
セミナー「Recruitment, Romanticism and Military Dress: Britain and the Bedouin in the interwar Middle East 」のお知らせ
2019年6月11日
16th Minpaku Lecture Series in Modern Middle East Studies
2019年6月6日
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第2回のご案内
2019年6月5日
【宗教と絵本】絵本学会大会ラウンドテーブルのお知らせ
2019年6月1日
イスラーム地域研究・若手研究者の会5月例会
2019年6月1日
「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第1回研究会
2019年6月1日

5月

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第1回のご案内
2019年5月25日
パレスチナ学生基金 2019年度公開講演会のお知らせ
2019年5月19日
アレヴィー/ベクタシ研究会(九州大学)のご案内
2019年5月18日,19日
Joint Research Seminar "Special Session on Africa in the Indian Ocean World"
2019年5月17日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第2回研究会
2019年5月17日

4月

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第1回研究会
2019年4月19日

3月

2018年度第38回イラン研究会のお知らせ
2019年3月30日,31日
AA研基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」研究会
2019年3月28日
アジア・ムスリム研究会開催のお知らせ
2019年3月23日
第35回人文機構シンポジウム開催のお知らせ
2019年3月23日
上智大学「地中海世界のアジール」研究会
2019年3月22日
現代中東地域研究レクチャーシリーズ特別編開催のお知らせ
2019年3月21日
地理情報から読み解く歴史:イスラーム史におけるGISの活用
2019年3月21日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第9回研究会のお知らせ
2019年3月18日
東洋文庫現代イスラーム研究班第6回「近現代の構造変動」セミナー開催のご案内
2019年3月18日
イスラーム地域研究コロキウム「イラン・アヘンと帝国日本の交易ネットワーク」開催のお知らせ
2019年3月18日
イスラエル・パレスチナ人医師の講演会のご案内
2019年3月18日
第17回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2019年3月16日,17日
Deborah G. Tor博士特別講演会のご案内
2019年3月12日,15日
「ビジネスにも役立つ『京大アジア・アフリカ塾』春期講座」のご案内
2019年3月13日
中国ムスリム研究会第35回定例会のご案内
2019年3月10日
AA研アーイーニ・アクバリーシンポジウムThe Sixth Perso-Indica Conference “The Classification of Indic Culture at the Mughal Court: the Ā’īn-i Akbarī”のお知らせ
2019年3月9日,10日
イスラエルのパレスチナ人・ドイツのムスリム等に関するワークショップのお知らせ
2019年3月9日,10日
Workshop the Development and Water in the Western Desert (Egypt)報告者都合により中止(2019年2月16日更新)
2019年3月8日
東文研セミナー「近代以降日本人は『イスラーム美術』品をどう見たか」 のお知らせ
2019年3月8日
公開講演会「アフガニスタン自立への展望:平和と安定に向けた日本の支援の役割」開催のご案内
2019年3月4日

2月

中東の公共空間に関する研究会案内
2019年2月28日
国際シンポジウム『フランス語によるアラブ=ベルベル文学における多声/多言語性(ポリフォニー)』
2019年2月27日,28日
AA研共同研究課題「オスマン文書史料の基礎的研究」研究会
2019年2月27日
アイモン・クレール氏講演会(Lecture by Prof. Aymon Kreil)
2019年2月27日
公開セミナー於京都「中東の妊活事情 家族・医療・イスラームの視点から」
2019年2月24日
イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会
2019年2月23日
公開講演会「イスラーム文明と近代科学」のお知らせ
2019年2月23日
シンポジウム「沙漠への適応と生活世界の形成 ―文理共創的視点から考える現代中東地域研究―」開催のお知らせ
2019年2月22日
イズミルでの国際ワークショップのお知らせ
2019年2月19日
寄進とワクフの比較国際ワークショップ
2019年2月19日
「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第8回研究会のお知らせ
2019年2月18日
オリット・バシュキン氏講演会
2019年2月16日
2018年度第4回 パレスチナ/イスラエル研究会
2019年2月11日
ワークショップ 「装いと規範」のお知らせ
2019年2月9日
中国ムスリム研究会定例会のご案内
2019年2月9日
Post-civil war Lebanon / 内戦後レバノン講演会
2019年2月9日
中東の少数派の思想に関する研究会
2019年2月9日
シンポジウム 「日本のイスラームとクルアーン」の開催
2019年2月9日
AA研共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として」公開研究会のご案内
2019年2月9日
アジアを知る―『この土地にわが墓所がある』―レバノン内戦の記憶と記録のお知らせ
2019年2月8日
シンポジウム「新たな政治経済地図」
2019年2月6日
Workshop "Syrian Civil War"
2019年2月2日
特別講演会「中世ユーラシアのイスラーム都市」のご案内
2019年2月2日

1月

Gökhan Çetinsaya教授 (Istanbul Şehir University)講演会のお知らせ
2019年1月31日
Tomas Wilkoszewski氏研究講演会(1/31・民博)開催のお知らせ
2019年1月31日
フェリックス・アーノルド博士ご講演「Madinat al-Zahra (Córdoba, Spain): Recent discoveries」のお知らせ
2019年1月30日
国際研究集会 "Baghdad, a 1400 year old capital city in West Asia"開催のお知らせ
2019年1月29日
イスラーム地域研究・若手研究者の会1月例会
2019年1月26日
Tomas Wilkoszewski氏研究講演会(1/26・早稲田)開催のお知らせ
2019年1月26日
研究会「植民地期アルジェリアにおけるウラマーとスーフィー教団再考:社会経済的変容と政治文化的思想(Reconsiderer les ‘ulama’ et les confreries religieuses en Algerie a l’epoque coloniale: Les transformations socioeconomiques et les idees politico-culturelles)」のご案内
2019年1月20日
「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第2回研究会
2019年1月19日
第11回オスマン文書セミナーのご案内
2019年1月12日,13日
シンポジウム「「アラブの心臓」に何が起こったのか:現代中東の実像を捉える」のお知らせ
2019年1月12日

12月

NIHU現代中東研究・上智拠点・政治社会学班研究会のお知らせ(科研「湾岸諸国における女性の消費と起業行為に関するジェンダー研究」との共催)

NIHU現代中東地域研究上智拠点・政治社会学班では、科研「湾岸諸国における女性の消費と起業行為に関するジェンダー研究」」(代表:辻上奈美江・上智大学総合グローバル学部)と の共催により、末尾の通り、第3回研究会を開催いたしますのでお知らせいたします。
研究会後に懇親会も予定しておりますので、そちらも奮ってご参加ください。

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は12月20日(金)までに下記のアドレスまでご一報いただけると幸いです。
懇親会にご参加される方はその旨もお知らせください。
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

上智大学イスラーム研究センター
〒102-8554 東京都千代田区 紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス3号館2階215~6B室
TEL: 03-3238-4073~74
FAX: 03-3238-4074

http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

日時:
12月25日(水)13:00~16:30
場所:
上智大学2号館6階615会議室
発表1:
13:00-14:40(質疑含む)
発表者:
幸加木 文氏(千葉大学)
発表タイトル:
「服従(İtaat)概念から見る米国のトルコ系ディアスポラの信仰と市民社会運動(仮題)」
発表2:
14:50-16:30(冒頭のForey氏紹介、質疑含む)
発表者:
Sean Forey氏(Middle Tennessee State University:https://www.seanfoley.org/
発表タイトル:
“People need to listen to the artist: How Saudi Arabia’s Creative Class Is Transforming the Kingdom in the twenty-first century”
懇親会

AA研中東☆イスラーム研究セミナー受講生追加募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,全国の博士後期課程の大学院生およびPDを対象に,「中東☆イスラーム研究セミナー」を開催いたします。本年の受講生募集を去る10月4日に締め切りましたが,定員に若干の余裕があるため,下記のように追加募集いたします。なお,このセミナーは,地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1.開催期間
2019年12月20日(金)~22日(日)の3日間(ただし,応募人数により,2日間に短縮される場合あり)
2.プログラム
研究会形式で,受講者がそれぞれ1時間程度の研究発表を行い,関係教員および他の受講者から質問・コメントを受けることで,博士論文等の執筆に資する。
3.開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
(東京都府中市朝日町3-11-1)
4.応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を進めている大学院博士後期課程の大学院生・PDまたはこれに相当する研究歴を持つ者で,学術論文,特に博士論文の執筆計画を持つ者。
5.募集人員
若干名。なお,募集人員内で大学院生,PD,その他の区分は行わない。
6.受講料
無料。なお,首都圏(当研究所より50km圏内)以外からの参加者には本学規定の範囲内で旅費・宿泊費を支給する。
7.応募締切
2019年11月15日(金)(必着)*持参・e-mail添付の場合は11月15日(金)15:00締切

応募書類の詳細については以下のサイトをご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar
平成17年度からの受講生の感想も掲載されています。

九州史学会大会イスラム文明学部会のお知らせ

來る12月15日(日)、九州大学伊都キャンパスにて九州史学会大会イスラム文明学部会を開催いたします。
また、15日夜には、九大学研都市駅近くの海鮮料理店にてイスラム文明学部会懇親会を開催いたします。
懇親会に参加される方は、予約の都合がありますので、12月1日までに当アドレス(his.isla[at]gmail.com)まで必ずご連絡ください。
なお、14日(土)には、13時半より全体シンポジウム「考古学・歴史学における学際融合研究の最前線」も開催されます。ご関心のある方はこちらもぜひご参加ください。

九州大学イスラム文明学研究室

<イスラム文明学部会>(イーストゾーンA-105教室)<午前10時開始>

北村隼一(九州大学・院)
「ウマイヤ朝末期における軍事行動と歴史叙述」
後藤敦子(お茶の水女子大学)
「セルジューク朝のワズィール職再考
―ニザーム・アルムルク死後(1092年~)からイラク・セルジューク朝まで―」
篠田知暁(東京外国語大学)
「17世紀マグリブ・アクサー地域北部の山地の駆け落ち騒動
―あるいは非都市部におけるカーディーの法廷の働きについて―」
吉田達矢(名古屋学院大学)
「19世紀前半におけるオスマン帝国の地方統治と地方軍政官人事
―テペデレンリ・アリー・パシャ討伐後のヤンヤ―」
シンポジウム「「イラン式簿記術」とスィヤークの世界」
共催:科学研究費補助金基盤研究(B)「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」
高松洋一(東京外国語大学)
「趣旨説明」
渡部良子(東京大学)
「史料としてのペルシア語簿記術指南書―13-14世紀指南書に見るイルハン朝の宮廷財政―」
近藤信彰(東京外国語大学)
「イラン式簿記術―サファヴィー朝期の応用例―」
阿部尚史(お茶の水女子大学)
「財産目録・帳簿史料に見る家産の維持・存続―19世紀後半におけるイラン有力者家族の実践―」
大塚修(東京大学)
「ペルシア語文化圏における普遍史の変貌と簿記術」

九州大学文学部イスラム文明学研究室
〒819-0395 福岡市西区元岡744
Tel & Fax: 092-802-5097
Email: his.isla[at]gmail.com
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~his_isla/
九州史学会ウェブサイト:http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~shigakkai/

11月

イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会

来る11月30日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会を開催いたします。
11月例会の報告は、東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程の露崎朔さんにお願いしました。
本報告では、19世紀のインドに活躍し、ウルドゥー古典詩の巨匠としての名声の他に、ムガル朝のペルシア語詩文の伝統を継承した最後の詩人として知られているミールザー・アサドゥッラー・ハーン・ガーリブのペルシア語詩、ウルドゥー語詩の考察を通じて、通常神秘主義の観点から論ぜられることの多いガーリブの思想の傾向を再検討していただく予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代・若手研究者支援費:200円
(今年度より、「資料代」は「資料代・若手研究者支援費」と改称いたしました。いただいた資金は資料代のほか、遠隔地の若手研究者招聘費用として利用させていただきます。)

日時:
11月30日(土)14:00〜17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス39号館第5会議室
発表者:
露崎朔氏(東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程)
題目:
「ミールザー・アサドゥッラー・ハーン・ガーリブの詩と思想」
コメンテーター:
藤井守男氏(東京外国語大学名誉教授)

科研費プロジェクト研究会「日本軍の皇民化政策と中国ムスリムの植民地経験――内モンゴル・満洲国・国民政府の回教工作をめぐる比較検討」

11月30日(土)、科研費によるプロジェクト研究会「日本軍の皇民化政策と中国ムスリムの植民地経験――内モンゴル・満洲国・国民政府の回教工作をめぐる比較検討」を開催いたします。このたび、田島大輔氏、矢久保典良氏をお迎えし、満洲国と国民政府の回教工作についてご報告いただけることとなりました。多数の方のご参加をお待ち申し上げます。

【日時】
2019年11月30日(土)13:00~18:00
【会場】
首都大学東京 南大沢キャンパス5号館1階131教室
※アクセス:https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
【参加申込】
事前申込制。研究代表者までメールでお申込みください。
※ご氏名・ご所属先の明記をお願いします。申込期限は11月18日。
【参加申込先】
kyotomitsumaro[a]yahoo.co.jp
【使用言語】
日本語
【主催】
科学研究費補助金基盤研究C「日本の皇民化政策と対日ムスリム協力者の記憶――植民地経験の多声的民族誌」(課題番号17K03290、研究代表者:澤井充生、首都大学東京)」

【プログラム】

2019年11月30日(土)

開会挨拶・趣旨説明
13:00~13:10
澤井充生(首都大学東京・助教)
報告1
13:10~13:55
田島大輔「川村狂堂の経歴をめぐって――「満洲伊斯蘭協会」会長在任時を中心に」
質疑応答
13:55~14:40
休憩
14:40~14:50
報告2
14:50~15:35
矢久保典良(千葉商科大学・非常勤講師)「国民政府の「回教政策」と中国ムスリム――日中戦争時期を中心に」
質疑応答
15:35~16:20
報告3
16:20~17:05
澤井充生(首都大学東京・助教) 「日本軍に協力した“回奸”の面従腹背――日本軍占領下内モンゴルを生きた回民のライフ・ヒストリー」
質疑応答
17:05-17:50
閉会
18:00

東京外国語大学AA研ベイルート拠点 若手研究者報告会 報告者募集(7/8締切)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、2019年11月29日(金)に、レバノンにて第13回ベイルート若手研究者報告会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。

本報告会は、日本の大学や研究機関で中東研究・イスラーム研究を進める若手研究者に研究発表の機会をご提供するとともに、その最新の研究成果を、レバノンをはじめとする中東の研究者たちに広く知っていただくことを目的としたものです。
毎年、専門家同士の密度の濃い議論が行われ、レバノンの研究機関の研究者と交流する場ともなっております。
会場は、ベイルートの中東研究日本センターJaCMESです。

若手の研究者の皆さまには、多数のご応募をお待ちしております。
詳しい募集要項につきましては、下記をご覧下さい。
http://meis2.aacore.jp/report/report_beirut_seminar/2019_beirut_seminar.pdf

また、下記リンクからは、過去の報告会のプログラムや、ご参加頂いた皆さまの感想もご覧頂けます。
http://meis2.aacore.jp/report_beirut_seminar

どうぞよろしくお願い申し上げます。

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第7回のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを開催しています。
先日の台風により中止とした第7回を、11月23日(土)に開催します。
公立小松大学の千葉悠志さんを招き、湾岸メディアの歴史と構造について考えます。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/983.html 皆様のご来場を心よりお待ちしています。

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第7回
題目:
湾岸メディアの歴史と構造
報告者:
千葉悠志(公立小松大学国際文化交流学部)
概要:
湾岸諸国には、アルジャジーラやアルアラビーヤのような中東を代表する放送局があるだけでなく、世界的に有名なメディア企業が拠点を置いている。また、スマートフォンの所有率やSNSの利用率は世界でもトップクラスに高いなど、情報化が大いに進んでいる。
本報告では、湾岸諸国におけるメディアの発達と現在の状況を、とくに政治経済との関係から考察する。
日時:
2019年11月23日(土)16:00ー17:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
入場無料、事前申し込み不要
問い合わせ先:
東京大学中東地域研究センター
03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

Armando Salvatore氏研究講演会のお知らせ

このたび11月23日に龍谷大学大宮キャンパスにおいて、弊拠点研究分担者の椿原敦子(龍谷大学)と協力し、「宗教研究における比較の方法」をテーマにマギル大学のArmando Salvatore先生をお招きした研究講演会を開催いたします。
詳細については下記のとおりです。

[日時]
2019年11月23日(土)15:00~17:00
[会場]
龍谷大学大宮キャンパス東黌301
会場アクセス: https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/omiya.html
[プログラム]
Opening Remarks:
Atsuko TSUBAKIHARA (Associate Professor, Ryukoku University)
基調講演:
Dr. Armando Salvatore (Professor, McGill University)
"From Comparative Religion to the Historical Sociology of Interactions among Faith Traditions: East-West Entanglements and Global Circulation "
General Discussion
[言語]
英語(通訳なし)
[事前申込]
不要
[問合せ]
kenjikruoda[at]minpaku.ac.jp ([at]を@に代えてください)
[講演要旨]
The lecture explores and combines a few streams of scholarship engaging with the limitations of the comparative study of religions.
It critically elaborates on the idea of an Axial Age marking the rise of ‘world religions’ and the theoretical reflections it has inspired. In particular, it develops the theory’s potential to overcome the classic, Weberian, ‘East-West’ comparison in the sociology of religion. It finally attempts to retrieve a more interactive, connective and circulatory view of the purported difference between Eastern and Western modes of religiosity and transcendence.
In developing this reasoning, the lecture also draws on the work of R. Bellah’s and T. Izutsu and their respective engagement with Islam, which they originally combined with their dealing with Japanese religions.

Dear all,
The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the research seminar on “Comparing Religions as Everyday Practice” with Dr. Armando Salvatore.
Details are as follows.

[Time & Venue]
15:00~17:00 Saturday, November 23, 2019
[Venue]
Toko (East Hall) 301, Omiya Campus, Ryukoku University
Access: https://www.ryukoku.ac.jp/english/web/map/omiya.html
[Program]
Opening Remarks:
Atsuko TSUBAKIHARA (Associate Professor, Ryukoku University)
Keynote Lecture:
Dr. Armando Salvatore (Professor, McGill University) " From Comparative Religion to the Historical Sociology of Interactions among Faith Traditions: East-West Entanglements and Global Circulation "
General Discussion
[Language]
English
[Inquiry]
kenjikuroda[at]minpkau.ac.jp (please replace [at] to @)
[Abstract of Keynote Lecture]
The lecture explores and combines a few streams of scholarship engaging with the limitations of the comparative study of religions. It critically elaborates on the idea of an Axial Age marking the rise of ‘world religions’ and the theoretical reflections it has inspired. In particular, it develops the theory’s potential to overcome the classic, Weberian, ‘East-West’ comparison in the sociology of religion. It finally attempts to retrieve a more interactive, connective and circulatory view of the purported difference between Eastern and Western modes of religiosity and transcendence.
In developing this reasoning, the lecture also draws on the work of R. Bellah’s and T. Izutsu and their respective engagement with Islam, which they originally combined with their dealing with Japanese religions.

This seminar is organized by Kaken (17K03302) and Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第6回研究会

2019年11月22日(金)「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第6回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2019度第6回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年11月22日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室1・2(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」(再読)交換(tabdil)の処置の帳簿用例(飼い葉売り’allafの帳簿)から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 179- = image 92-
Majlis 6544: 80b- = image 87-
Astan-i Quds 7148: 78b- = image 82-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

NIHU次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究」研究会

この度、人間文化研究機構(NIHU)基幹研究プロジェクト:現代中東地域研究・次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究--ウズベキスタン・シリア・リビアのウラマー・スーフィーの交流を中心に」は、2019年度第3回研究会(通算第6回)を以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年11月17日(日曜)14時~17時45分
※開場:13時半(13時半までは非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京外国語大学本郷サテライト 3階セミナールーム
※アクセス
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#access
3 プログラム
※時間配分は目安です。
14:00-15:30 研究報告(1)
【報告者】
小林 周(日本エネルギー経済研究所)
【報告題】
リビアにおけるウラマー知識人とイスラーム教育機関:カッザーフィー政権下での役割
【概要】
リビアのカッザーフィー政権は、体制の安定と国外における影響力拡大のために、ウラマー知識人や教育機関のネットワークを活用してきた。本報告では、特に「世界イスラーム・ダアワ協会」に焦点を当て、現代リビアにおける政権とウラマー知識人の関係、イスラーム教育機関の国際的ネットワークを分析する。
15:30-15:45
休憩
15:45-17:15 研究報告(2)
【報告者】
竹田 敏之(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
【報告題】
湾岸とマグリブを繋ぐモーリタニア知識人ネットワーク――「周縁」に脈々と生きるアラビア語伝統
【概要】
モーリタニアは「百万人の詩人の国」というそのユニークな渾名が示すように、アラビア語とアラブ詩をこよなく愛する国民性で知られている。本発表では、同国を出自とするウラマー知識人(「シンキーティー知識人」と呼ばれる)がエジプトや湾岸地域を中心にいかなる知的活動を展開してきたのか、その実態とネットワークの広がりについて考察を行う。
17:15-17:45
総合討論
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。教室の収容人数の都合上、申し込み多数の場合はお断りする可能性がありますが、ご理解ください。
高尾 賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第9回のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを開催しています。

第9回(11月16日開催)は、不肖、近藤洋平が、オマーンにおける水資源の利用などについて報告します。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/1008.html

皆様のご来場をお待ちしています。

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第9回
題目:
涸れ川・灌漑用水路・淡水化工場 :オマーンにおける水資源利用の歴史
報告者:
近藤 洋平(東京大学大学院総合文化研究科)
概要:
水資源の確保と有効利用は、中東諸国においても重要な国内政策課題の一つであり、また時として国際問題あるいは外交課題として話題に上る。本講では、オマーンを例として、伝統的な水利用の方法、現代のオマーンが直面する水にかかわる問題と、その解決に向けた取り組みを明らかにする。また、オマーンに設置された中東淡水化研究センター(MEDRC)を例として、水資源の確保と有効利用、そして水資源問題を通じた中東和平実現に関する、国際的な連携・協力の現状を把握する。
日時:
2019年11月16日(土)16:00ー17:30
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3 共催:社会デザイン学会中東イスラム世界社会統合研究会 問い合わせ先:東京大学中東地域研究センター 03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

第13回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

第13回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
Historical and Comparative Studies of Law and Legal Institutions in Modern Central Eurasia: the 13th Workshop

下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(研究代表者:磯貝健一)の助成により、第13回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。ふるってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。研究会終了後に懇談会も行ないます、ぜひご参加ください。
なお、あわせて今後の共同研究についての打ちあわせ会議も行ないます。
こちらもご参加いただけますなら幸いに存じます。

【研究会】
日時:
2019年11月16日(土) 14:00~18:30   懇談会19:00~
場所:
京都大学大学院文学研究科附属羽田記念館
〒603-8832 京都市北区大宮南田尻町13
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/hanedahall/hkk-top/
*Date and Venue*
Saturday, 16 November, 2019; 14:00-18:30
Haneda Memorial Hall, Graduate School of Letters, Kyoto University
13, Omiya Minamitajiri-cho, Kita-ku, Kyoto, 603-8832, Japan
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/en/hanedahall/hkk-top/
【研究打ちあわせ会議】
日時:
2019年11月17日(日) 10:30~12:00
場所:
オフィスゴコマチ:3階304号室
〒600-8039 京都市下京区大寿町402 四条TMビル
https://main-office-gocomachi.ssl-lolipop.jp/index.html
【研究会プログラム】
司会:
矢島洋一 氏 (奈良女子大学人文科学系・准教授)
14:00~14:10
出席者自己紹介
14:10~14:55
研究報告1:
ロザリヤ・ガリポヴァ 氏
(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、ナザルバエフ大学・助教)
「ロシア帝国におけるイスラーム法学論争:流刑者および失踪者である夫との離婚」
15:00~15:45
研究報告2:
秋葉淳 氏 (東京大学東洋文化研究所・准教授)
「失踪した夫と残された妻をめぐる問題:18世紀オスマン朝下アナトリアの事例から」
15:50~16:30
質疑応答
16:45~17:15
調査報告:
和垣仔 氏 (中部大学人文学部・講師)
磯貝健一 氏 (京都大学大学院文学研究科・教授)
「ウズベキスタンでの聞き取り調査報告:2019年2月および2019年8月実施分」
17:15~17:45
質疑応答
17:50~18:30
総合討論
*Program*
14:00-14:10
Opening remarks
14:10-14:55
Dr. Rozaliya Garipova
(Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido Univ.; Nazarbaev Univ.)
"An Islamic Legal Debate in the Russian Empire: Divorce with Exiled and Disappeared Husbands"
15:00-15:45
Dr. Akiba, Jun
(Institute for Advanced Studies for Asia, The University of Tokyo)
"Missing Husbands, Abandoned Wives: Judicial Practices in Eighteenth-Century Ottoman Anatolia"
15:50-16:30
Questions and Answers
16:45-17:15
Dr. Wazaki, Seika (College of Humanities, Chubu Univ.)
and Dr. Isogai, Ken'ichi (Graduate School of Letters, Kyoto Univ.)
"Report: Fieldwork in Uzbekistan, February and August 2019"
17:15-17:45
Questions and Answers
17:50-18:30
Discussion
Moderator: Dr. Yajima, Yoichi (Nara Women's Univ.)
会議言語:
日本語、英語、ロシア語
Languages:
Japanese, English and Russian

■ご参加の方は、研究会・懇談会、研究打ちあわせ会議のいずれにつきましても、事務連絡先までお知らせください。
……事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)

*If you can join us, please send us an e-mail for registration.
E-mail to: isomasu3((at))mbe.nifty.com (Dr. Isogai, Masumi)

連絡先:
磯貝健一 京都大学大学院文学研究科
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
E-mail: keisogai1230☆gmail.com
Isogai, Ken'ichi, Ph.D.
Graduate School of Letters, Kyoto University
E-mail: keisogai1230((at))gmail.com

*This workshop is supported by JSPS KAKENHI, our research project "A Social History of the Muslim Family and Islamic Law in Modern Central Asia" (18H00706).

※メールアドレスの☆は半角アットマークに書きかえてご利用ください。

「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第3回研究会

※本案内は、10月13日の催しとして過日に配信されたものです。台風19号の影響で同研究会の開催を中止としたため、改めて開催の案内を申し上げる次第です。

この度、文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」の2019年度第3回研究会を以下の要領で行います。今回の研究会では、同科研メンバーから、ドイツのユダヤ教正統派における性道徳教育、サウジアラビアの宗教警察による取り締まりをテーマとした報告を行います。そして、現代イスラエルを専門とする今野泰三先生(中京大学)からコメントをいただき、社会ないし共同体における宗教的風紀の形成・維持の取り組みについて比較、検討したいと思います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年11月16日(土曜)15時~18時
※開場:14時半(14時半までは非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京外国語大学本郷サテライト 4Fセミナールーム
※アクセス
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#access
3 プログラム ※時間配分は目安です。
(1)趣旨説明等:
15:00~15:05
(2)研究報告1:
15:05~15:50
【報告題】
ユダヤ教正統派共同体における伝統と道徳の関係――性道徳の矯正の試みの事例から
【報告者】
丸山 空大(東京外国語大学)
【概要】
近代西欧社会において宗教が私事化すると、ユダヤ教の宗教法も実質的な拘束力を急速に失った。本発表ではドイツの事例を中心に、共同体の成員の世俗化と性道徳の乱れに対する、伝統主義者たちの対応を分析することで、世俗化の防止や道徳規範の確立に宗教的伝統がどのように役に立つのか/立たないのかを考察する。
(3)休憩:
15:50~16:00
(4)研究報告2:
16:00~16:45
【報告題】
サウジアラビアにおける宗教警察の役割と変容――敬虔で純化された最大限度の生活をめぐる理想と現実
【報告者】
高尾 賢一郎(中東調査会)
【概要】
宗教的規範に基づいた社会形成を国是に興ったサウジアラビアで、宗教警察(勧善懲悪委員会)は、イスラーム的風紀の維持に貢献することで存在意義を維持してきた。一方、近年の開放政策、さらに2019年9月の観光査証発給と「風紀法」施行を受け、その役割は変化を強いられている。この状況を分析し、本報告は、サウジアラビアが目指してきた宗教的社会の特徴と課題を検討する。
(5)休憩:
16:45~17:00
(6)コメント・質疑応答:
17:00~18:00
【コメンテーター】
今野 泰三(中京大学)
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。教室の収容人数の都合上、申し込み多数の場合はお断りする可能性がありますが、その際はご海容ください。 高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

国際セミナー紙と芸術表現 “ウズベキスタンのサマルカンド紙、イスラーム写本、ミニアチュールを知る

本セミナーの目的は、“世界の紙文化とサマルカンド紙の歴史的実態”、“ティムール朝以降のミニアチュールや写本文化”を知ることに焦点をあて、日本の研究メンバーと共同研究者であるウズベキスタン、中国、韓国の研究者を海外から招聘しその理解と議論を深めます。またロシア国立エルミタージュ美術館のDr Adamova Adel T氏、Dr Mikolaychuk Elena氏による招待講演を行います。

2019年11月16日(土)
10:00〜17:30 (開場9:30)
名古屋大学アジア法交流館(2階)アジアコミュニティフォーラム
(レセプションパーティ:1階CALEアゴラ 当日1000円)入場無料(申込制:150名) ネットで申し込み制です。
https://labo.a-mz.com/seminar1116/entry1116.html
□主催:
愛知県立芸術大学、名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)
□協力:
愛知県立大学
お問い合わせ:
愛知県芸術大学 芸術情報・広報課 0561-76-2851
下記、特設サイトです。今後少しずつ情報も更新致します。
https://labo.a-mz.com/seminar1116.html

連続講演会「環境と人間-地球規模、中東北アフリカ、日本」

上智大学水稀少社会情報研究センターでは、以下の要領で公開連続講演会を開催致します。
皆様のご参加をお待ちしています。

連続講演会:環境と人間ー地球規模、中東北アフリカ、日本

21世紀に人類が直面する大きな課題の一つは環境問題です。この地球規模課題の解決の道筋を考察するため、本連続講演会では、(1)地球規模課題としての気象変動(木村玲二 鳥取大学乾燥地研究センター准教授)に続き、(2)中東北アフリカ(パレスチナ)の農家の適応(柏木健一 筑波大学准教授)を考察し、最後に日本の教訓として(3)福島原発災害の問題解決の道筋を近藤昭彦教授(千葉大学)にお話しいただきます。

日時:
2018年11月15日(金)17時10分~
場所:
上智大学四谷キャンパス 6号館402号室
【趣旨説明】
17:10-17:15
【講演1】
17:15-18:05
木村玲二(鳥取大学乾燥地研究センター 准教授)(気象学)「気候変動・地球温暖化と乾燥地」
【講演2】
18:05-18:55
柏木健一(筑波大学人文社会系 准教授)(開発経済学)
「中東・北アフリカにおける水資源の希少性と持続可能な農業発展の課題:パレスチナのオリーブ農家の事例」
【講演3】
19:00-20:10
近藤昭彦(千葉大学環境リモートセンシング研究センター 教授)(水文学・自然地理学)
「原子力災害における解決と諒解-犠牲のシステムから関係性を尊重する共生社会へ」
参加:
自由

*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html

*配布資料等準備のため、参加ご希望の方は上智大学イスラーム研究センター ias-iac [at] sophia.ac.jp までご連絡をお願い致します。

共催:
上智大学水稀少社会情報研究センター (科研費基盤A「北アフリカ乾燥地域における持続可能な地下水利用システムの構築」)、上智大学イスラーム研究センター(人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業「現代中東地域研究」)
問合せ:
上智大学イスラーム研究センター( ias-iac  [at]sophia.ac.jp)

〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス3号館2階215B室
TEL&FAX: 03-3238-4073
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

国際ワークショップ"Material Evidence for Iranian History"のご案内

科研費基盤研究A「イスラーム国家の王権と正統性」(研究代表:近藤信彰)では、アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」と共催で、下記のように国際ワークショップ「イラン史のための物的資料」を開催いたします。

モハンマド・レザー・ギヤースィヤーン氏は、ドイツのバンベルク大学で博士号を取得された新進気鋭のペルシア語写本・美術史研究者です。主著はハーフィズ・アブルーの『歴史集成』の挿絵を扱ったLives of the Prophets: The Illustrations to Hafiz-i Abru’s “Assembly of Chronicles” (Brill, 2018)です。今回は、一つの写本のある種の経年変化についてお話いただき、神田惟氏のラスター彩についての最新の研究とあわせて、イラン史にかかわる物的資料について考えます。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

国際ワークショップ「イラン史のための物的資料」

■日時
2019年11月4日(月・祝)10:00-13:00
■場所
東京外国語大学本郷サテライト8F会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html

International workshop “The Fate of Rashid al-Din’s Manuscripts”

Saturday, 4 November, 2019 10:00-13:00
Room 801, Hongo Satelite Office, Tokyo University of Foreign Studies
2-14-10 Hongo Bunkyo-ku, Tokyo

Program

  1. Yui Kanda (The University of Tokyo)
    City of Artisans and Poets: New Evidence on Production of Lustre-painted Ceramics in the Early Modern Kashan
  2. Mohammad Reza Ghiasian (University of Kashan) The Life History of a Manuscript and Its Transformations during the Centuries

(ともに使用言語英語)

(主催:科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」/アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」)

ギヤースィヤーン氏は10月26日(土)に京都大学羽田記念館の国際ワークショップに参加され、また、10月30日(水)には東京大学東洋文化研究所で講演いただきます。こちらも是非ご参加ください。

スペイン史学会第41回大会「巡礼と人の移動−『巡礼』概念の多様性をめぐって−」

スペイン史学会では11月2日(土)に、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、スペイン史学会大会「巡礼と人の移動−『巡礼』概念の多様性をめぐって−」を開催致します。
詳細につきましては下記およびスペイン史学会HP(http://sjhe.org/)をご参照ください。
なお、HPからは当大会のポスターをダウンロードすることも出来ますので、適宜ご活用いただければ幸甚です。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【スペイン史学会第41回大会】

来たる11月2日(土)に、第41回大会を「巡礼と人の移動−『巡礼』概念の多様性をめぐって−」をテーマとして開催します。
今大会では、中世イベリア半島の民衆史や巡礼史を専門とする関哲行氏、イスラーム(シーア派)の聖地巡礼に造詣の深い守川知子氏、そしてスペイン植民地時代のメキシコ史研究を専門とする井上幸孝氏を報告者に迎えて、各々の研究視角から人の移動としての巡礼が、時代の変遷やアメリカ大陸の「発見」という地理的拡大に伴って、いかなる連続性と変容を示したのかについてを紐解いていただきます。

日時:
2019年11月2日(土)13:00〜17:30
会場:
慶應義塾大学日吉キャンパス独立館3階D-312教室
東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
備考:
事前登録不要、資料代実費(500円)
プログラム
13:00~13:15
開会挨拶及び趣旨説明
13:15~14:15
関哲行(流通経済大学)
「中近世スペインのサンティアゴ巡礼―比較巡礼史序説―」
14:25~15:25
守川知子(東京大学)br 「シーア派イスラーム社会のイマーム崇敬と聖廟巡礼」
15:35~16:35
井上幸孝(専修大学)
「メキシコにおける聖ヤコブ信仰とカトリック巡礼」
16:45~17:30
全体討論
連絡先:
スペイン史学会事務局 info*sjhe.org(*を@に変換してご利用ください)

10月

レクチャー・コンサート『シリア正教徒の音楽ー古い伝統、新しい伝統ー』のご案内

レクチャー・コンサート『シリア正教徒の音楽ー古い伝統、新しい伝統ー』

演奏
フェラース・シャレスターン(カーヌーン)
マリアム・アルシャーマーニー(歌)
ミーラード・バーヒー(ウード)
ジョルジュ・オーロー(打楽器)
解説
飯野りさ

シリア正教会は、歴史的にはトルコ南東部、シリア北東部、イラク北東部で発展し、イエスが話したとされるアラム語に近いシリア語を典礼言語とする中東の東方キリスト教諸教会の一つです。民族音楽学の世界では、聖歌の伝統で広く知られてきました。今回は、同教会の信徒たちが守り続けてきたこの古い聖歌の伝統と、20世紀初頭から今日も続くディアスポラから生まれた新しい伝統「世俗歌謡」の二つを、現在、スウェーデンに住む音楽家たちの演奏でご紹介し、シリア正教徒の音楽の今を体験して頂く予定です。
アンサンブルの要であるカーヌーン奏者のフェラース・シャレスターン氏はシリア・アラブ共和国の出身で、レバノンの大歌手ファイルーズやカタール・シンフォニー・オーケストラなどと協演経験もある若手の実力派演奏家です。
聖歌の伝統を熟知し、教会の聖歌隊の指導にも携わるマリアム・アルシャーマーニー氏の歌に寄り添い、支え、シリア正教徒の音楽の新しい一面を日本で響かせてくれることでしょう。

1.関西公演
日時
2019年10月31日(木) 18時開演(17時30分開場)
場所
関西学院会館ベーツチャペル、阪急今津線「甲東園駅」下車、徒歩12分またはバス5分。
あるいは「仁川駅」下車、徒歩12分。できる限り公共の交通機関をご利用ください。
地図:
http://member.kwangaku.net/kwangakukaikan/access.html
主催
科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究ー共有と非共有に着目してー」
(研究代表:飯野りさ)
後援
関西学院宗教活動委員会
2.東京公演
日時
2019年11月3日(日) 17時開演(16時30分開場)
場所
東京大学駒場キャンパス、駒場コミュニケーション・プラザ北館2階音楽実習室
井の頭線「駒場東大前」下車、東大口改札を出て正門からキャンパスに入り徒歩5分程度。
地図:
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_51_j.html
主催
科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究ー共有と非共有に着目してー」
(研究代表:飯野りさ)
共催
東京大学中東地域研究センター UTCMES

なお、1と2ともに、参加をご希望の方は下記問い合わせ先までお申し込みください。
問い合わせ先:飯野りさ iino@u-sacred-heart.ac.jp

Mohammad Reza Ghiasian博士東文研セミナーのご案内

Mohammad Reza Ghiasian博士(カーシャーン大学講師Assistant Professor)
“Forgeries in Several Illustrated Persian Manuscripts of the Medieval Period”

日時:
2019年10月30日(水)15:30〜17:30
場所:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html
言語:
英語(通訳はつきません)
参加無料、事前登録不要

ギヤーシヤーン博士は、イル・ハーン朝、ティムール朝時代のイランの歴史写本の挿絵について数多くの著書、論文を発表されている新進気鋭の研究者です。この度、東京外国語大学アジア・アフリA「イスラーム国家の王権と正統性」の招聘により来日され、東洋文化研究所でもご講演いただけることになりました。どうぞ奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

共催:
科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」(研究代表:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所近藤信彰教授)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」
東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」(主任:桝屋友子)

お問い合わせ:masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp(桝屋)

インド洋海域の人の移動に関する講演会のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は,アラビア半島から東アフリカへの人の移動に関する講演会を,下記のように開催いたします。
平日の午後の開催となりますが,皆様のご来場,心よりお待ちしております。

件名:
公開講演会の開催
講演題目(Title):
 
From Oases to the Cities. The Immigration of the South Eastern Arabs to the Swahili East African Coast And The Arab-Afro Integration
 
講演者(Lecturer):
 
Dr. Abdulrahman al-Salimi (Advisor to the Minister of Endowments and Religious Affairs, The Sultanate of Oman)
 
日時:(Date and Timing):
 
Tuesday 29th October 2019, 16:00-17:30
 
会場(Venue):
 
Collaboration Room 3, 4th Floor, Building No. 18, Komaba Campus, The University of Tokyo
 
言語(Language):
 
English
 
講演情報(Web Page):
 
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/997.html
 
概要(Abstract):
 
Already in Pre-Islamic times people from South-East Arabia were known as navigators and settlers in the Indian Ocean rim. Written as well as archaeological sources prove Omani maritime activities in the Indian Ocean which connected Oman with the Ancient Oriental civilization as well as with the Hindus valley civilization from the 3rd millennium B.C. onward. Written sources from the Roman period, in first place the “Periplus of the Eritrean Sea”, evidence Omani activities as far as India and beyond. In this lecture we shall outline the cultural, material and historical relations between the Arabs of the Southeast Arabian coast with the East coast of Africa.
 
問い合わせ先(Contact):
 
03-5465-7724 (UTCMES office)
 

新学術領域研究・第5班「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」研究会のお知らせ

2019年10月27日(日)に、下記の要領で「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第12回研究会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
2019年10月27日(日) 10:00~16:00
会場:
東京大学本郷キャンパス、法文2号館・第三会議室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
【報告1】
中町 信孝(甲南大学)
「境域都市としてのアインターブ:マムルーク朝時代を中心に」
【報告2】
杉山 雅樹(京都外国語大学)
「15世紀ヘラートにおけるナクシュバンディーヤのネットワーク」
全体討論
*参加自由、事前登録不要
*本研究会は、新学術領域研究「都市文明の本質」計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」の一環です。同領域研究・計画研究については、HPをご覧ください。
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

第1回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会開催のお知らせ

2019年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同研究「中央ユーラシアのムスリム地域社会における家族と規範:中東との比較分析」では、下記の要領で、第1回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会を開催いたします。皆様のお越しをお待ち申し上げております。

■日時:
2019年10月26日(土) 14:00-17:30
■場所:
京都大学稲盛財団記念館・2階・213号室(セミナー室)
(京都市左京区吉田下阿達町46)
□アクセス:
京阪電鉄「神宮丸太町駅」下車、川端通を北に徒歩約5分。
京都市バス「荒神口」下車、バス停より東に徒歩5分。
https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/
プログラム:
14:00-14:10
参加者自己紹介
14:10-14:55
研究報告1
宗野ふもと(筑波大学人文社会系・研究員)
「ウズベキスタンにおける刺繍の下絵師について:20世紀初頭からソ連時代にかけての変化」
15:00-15:45
研究報告2
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター・助教)
「ロシア帝政期ヴォルガ・ウラル地域のムスリムとイスラーム家族法」
16:00-16:50
総合討論
ディスカサント:竹村和朗(高千穂大学人間科学部・准教授)
17:00-17:30
今後の研究計画のための打ち合わせ会議
主催:
2019年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同研究「中央ユーラシアのムスリム地域社会における家族と規範:中東との比較分析」
【お問い合わせ】
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
isomasu3★mbe.nifty.com
★を半角のアットマークに書き換えてご連絡ください。

国際ワークショップ“The Fate of Rashidal-Din’s Manuscripts”のご案内

科研費基盤研究A「イスラーム国家の王権と正統性」では、京都大学羽田記念館および東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究中東・イスラームと共催で、下記のように国際ワークショップ「ラシード=ウッディーン著作の運命」を開催いたします。
モハンマド・レザー・ギヤースィヤーン氏は、ドイツのバンベルク大学で博士号を取得さられた新進気鋭のペルシア語写本・美術史研究者です。主著はハーフィズ・アブルーの『歴史集成』の挿絵を扱ったLives of the Prophets: The Illustrations to Hafiz-i Abru’s “Assembly of Chronicles” (Brill, 2018)です。大塚修氏とともに世界のペルシア語写本研究をリードする二人の共演となりますので、是非ご参加ください
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

羽田記念館特別講演会
国際ワークショップ「ラシード=ウッディーン著作の運命」

International workshop “The Fate of Rashid al-Din’s Manuscripts”

Haneda Memorial Hall, Kyot University
Saturday, 26 October, 2019 14:00-17:00

■日時
2019年10月26日(土)14:00-17:00
■場所
京都大学文学研究科附属羽田記念館
〒603-8832 京都市北区大宮南田尻町13 Tel: 075-491-6027
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/ceschi/hkk-nextmeeting4/
  1. Osamu Otsuka(The University of Tokyo)
    "The Transmission and Reception of the Jami' al-Tawarikh"
  2. Mohammad Reza Ghiasian (University of Kashan)
    "The Intentions of the Timurid Ruler Shahrukh in Collecting Rashid al-Din’s Manuscripts"

(ともに使用言語英語)br (主催:羽田記念館/科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」/アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム基幹研究)

研究会のお知らせ:「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第5回研究会

2019年10月25日(金)「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第5回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2019度第5回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年10月25日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」(再読)購入(ibtiya’)の処置の帳簿用例(仲買人simsarの帳簿)から
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 176- = image 90-
Majlis 6544: 79a- = image 85-
Astan-i Quds 7148: 76b- = image 80-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

アリー・アシュラフ・サーデギー先生講演会および研究会のお知らせ

10月20日(日)に、大阪大学藤元優子先生のプロジェクトの一環でイランの言語学者アリー・アシュラフ・サーデギー先生をお迎えし、大東文化会館にてペルシア語教育に関する講演会と研究会を開催することとなりました。開催の趣旨とプログラムを下記に添付いたします。ご関心をお持ちの方はぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

また、前日19日(土)の晩に池袋にてサーデギー先生を囲む会を予定しております。
ご参加をご希望の方には別途ご連絡を差し上げますのでご一報ください。

本件に関しまして、お問い合わせ・参加のご連絡は、下記連絡先へお願いいたします。
大東 西アジア研究会事務局 担当:中村菜穂
nakamura.naho@gmail.com

開催趣旨・プログラム

来る10月7日から約3週間、日本学術振興会の外国人招へい研究者として、言語学者のアリー・アシュラフ・サーデギー先生をお招きすることになりました。サーデギー先生は、1970年代から活躍するイラン言語学界の重鎮で、現代ペルシア語研究のみならず、歴史言語学、方言学、古典文学にも深い学識をお持ちです。現在は、ペルシア語・ペルシア文学学士院(فرهنگستان زبان و ادب فارسی)の辞書学部門の部門長として、『ペルシア語大辞典』編纂という大事業に取り組んでおられます。今回は、招へいのテーマである「日本人のためのペルシア語教育に言語学を如何に応用するか」に沿った講演会と研究会を、東京で下記のように実施致します。午前の講演では、「サアディー財団について」と題して、サーデギー先生も運営に関わっておられる外国人を対象としたペルシア語教育機関についてお話し頂きます。午後からの研究会では、これまでにない試みとして、ペルシア語教育に従事されてきたみなさまにお集まり頂き、サーデギー先生との質疑応答を基本に、ペルシア語に関する言語学や教育の問題を共有し合えたら、と考えております。これまで、ペルシア語教育関係者が一堂に会する機会はありませんでした。この集まりが、今後の日本におけるペルシア語教育向上のための第一歩となりますよう、万障お繰り合わせの上、ご参加頂けることを心から願っております。

日時:
2019年10月20日(日)午前10時から午後4時(予定)
場所:
大東文化会館 東武東上線東武練馬駅下車 徒歩1分
板橋区徳丸2-4-11
プログラム:
午前10時
ごあいさつ
大東文化大学 吉村武典
午前10時10分
サーデギー先生ご紹介
大阪大学 藤元優子
午前10時15分
講演「サアディー財団について」  アリー・アシュラフ・サーデギー先生
(使用言語:ペルシア語 日本語通訳あり)講演後、質疑応答
午前12時
昼休み
午後1時
ペルシア語教育に関する研究会
第一部 言語学を巡って
第二部 外国語としてのペルシア語教育を巡って
講演要旨:
2012年、海外におけるペルシア語・ペルシア文学の強化・拡大と国内外の既存の教育実践の蓄積の利用を目的に、イランの偉大な文学者の名を冠した「サアディー財団」が設立された。ペルシア語・ペルシア文学の分野での教育、研究、文化、宣伝の諸活動の国際レベルでの指導と実践の統括が、当財団の目的である。具体的には、様々なレベルのペルシア語教科書の作成と、ペルシア語学習者向けのペルシア語強化用コースおよび非ペルシア語話者向けペルシア語教育者養成コースの実施を通して、ペルシア語教育を第二言語教育の世界的スタンダードに則り科学的に遂行しようとするものである。
追記:
なお、10月12日には、大阪大学の関西イラン研究会でも、サーデギー先生のご講演が予定されています。詳細は以下のHPをご覧下さい。
http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/user/persian/kenkyukai.html
連絡先:大阪大学言語文化研究科言語社会専攻 藤元 優子
fujimoto@lang.osaka-u.ac.jp

シリア映画上映&監督講演会

今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭の審査員として来日されたシリア人映画監督ウサーマ・ムハンマド監督をお迎えし、代表作『真昼の星』(1988)を10月17日に東大本郷キャンパスにて日本語字幕付きで初上映および講演会を催すことになりました。
皆様のご参加をお待ちしております。

ASNET主催 映画シンポジウム「アジアを知る―『真昼の星』上映&ウサーマ・ムハンマド監督講演―」

日時:
10月17日(木)18時から(17時半開場) 入場無料 予約不要
場所:
東京大学本郷キャンパス山上会館 大会議室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
上映作品:
『真昼の星』(Nujūm al-nahār) 1988年 シリア国立映画総局
上映時間105分
作品内容:
シリアのアラウィー派山村で従兄弟婚が行われるが、花嫁は強制された結婚を望んでおらず、婚礼は大波乱となる。それでも兄は有力な親族との結婚を妹に強いるべく東奔西走する一方、聴力を失った弟にも愛するがゆえに暴力をふるい続ける。「普通の人間として尊重されたい」と、ダマスカスに逃げ出した弟はつぶやく。小さな家族の崩壊を描きながら、その背後に巨大な権力の仕組みが控えていることを暗示したが故に、国内では上映禁止となったが、カンヌを含め国外で高く評価され続けた。監督の代表作品。
講演者:
ウサーマ・ムハンマド監督 (『シリア・モナムール』2014など)
司会:
山本薫(アラブ文学)
聞き手:
岡崎弘樹 (アラブ政治思想)
通訳:
森晋太郎(アラビア語通訳)
関連リンク:
https://asnet-utokyo.jp/news/asnet/5743
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=WedOct21412062019
主催:
科研費新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて」計画研究B01班「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」(代表:千葉大学 酒井啓子)
東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク
共催:
東京大学東洋文化研究所、中東映画研究会

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第7回のご案内

東京大学駒場キャンパスにて開催予定の公開セミナー「湾岸メディアの歴史と構造」(アラビア半島の歴史・文化・社会第7回、10月12日開催)は、台風19号の接近に伴い、開催を中止いたします。

https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/983.html

なお、同回は、日を改めて開催する予定です。

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを開催しています。

第7回(10月12日開催)は、公立小松大学の千葉悠志さんを招き、湾岸メディアの歴史と構造について考えます。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/983.html

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第7回
題目:
湾岸メディアの歴史と構造
報告者:
千葉悠志(公立小松大学国際文化交流学部)
概要:
湾岸諸国には、アルジャジーラやアルアラビーヤのような中東を代表する放送局があるだけでなく、世界的に有名なメディア企業が拠点を置いている。また、スマートフォンの所有率やSNSの利用率は世界でもトップクラスに高いなど、情報化が大いに進んでいる。 本報告では、湾岸諸国におけるメディアの発達と現在の状況を、とくに政治経済との関係から考察する。
日時:
2019年10月12日(土)16:00ー17:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
入場無料、事前申し込み不要
問い合わせ先:
東京大学中東地域研究センター
03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

Audrey Truschke氏講演会「サンスクリット文書から見るムガル朝の王権」

科学研究費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」では下記の通り、ムガル朝の王権についての講演会を開催いたします。

講演者、Audrey Truschke氏はサンスクリット語史料を用いたムガル朝史研究で知られ、Culture of Encounters: Sanskrit at the Mughal Court(2016)、Aurangzeb(2017)という著書があります。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
2019年10月12日(土) 17:30-19:00
会場:
東京外国語大学本郷サテライト8F 801
プログラム:
Audrey Truschke (Rutgers University) “Mughal Kingship as seen through Sanskrit Archives”
主催:
科研費基盤(A)「イスラーム国家の王権と正統性--近世帝国を視座として」(研究代表者:近藤信彰 課題番号:15H01895 ),AA研共同基礎研究「南アジアにおける文化的接触のダイナミズム」
Truschke氏については、以下のホームページをご覧ください。
http://audreytruschke.com/

「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年ー『みられる私』より『みる私』」@横浜ユーラシア文化館

片倉もとこ記念沙漠文化財団は、おかげさまで10月5日(土)より、企画展「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年ー『みられる私』より『みる私』」を、横浜ユーラシア文化館にて共催しております。
9月10日まで大阪の国立民族学博物館にて開催された巡回展となっています。

本企画展では、1960年代末に片倉もとこが実施した調査の追跡調査結果を交えながら、当時片倉が撮影した貴重な写真、色鮮やかな飾面や衣装、生活用具を通して、サウジアラビア女性の生活世界の変遷をたどります。

そこで、関連企画として、現地調査関係者による連続講座を開催いたします。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加くださいませ。

横浜ユーラシア文化館企画展 
「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年ー『みられる私』より『みる私』」

【調査関係者による連続講座】
第1回 10月13日(日) ※台風のため中止。日程を再調整の上、開催予定。
「オアシスを生き抜く知恵」
講師:縄田浩志(秋田大学教授)、坂田隆(石巻専修大学教授)
第2回 10月27日(日)
「女性の衣装と装身具の魅力」
講師:遠藤仁(人間文化研究機構研究員)、郡司みさお(片倉もとこ記念沙漠文化財団理事)
第3回 11月10日(日)
「片倉もとことアラブ・イスラームの文化人類学」
講師:片倉邦雄(片倉もとこ記念沙漠文化財団評議員会議長)、西尾哲夫(国立民族学博物館教授)
第4回 11月24日(日)
「女性の生活空間ともてなし」
講師:西本真一(日本工業大学教授)、竹田多麻子(横浜ユーラシア文化館学芸員)
第5回 12月 8日(日)
「写真と画像から読み解く景観と暮らしの変化」
講師:渡邊三津子(片倉もとこ記念沙漠文化財団理事)、藤本悠子(片倉もとこ記念沙漠文化財団主事)
会場
横浜ユーラシア文化館 1階ギャラリー
時間
14:00-15:00 (受付は13:30-)
定員
40名(申込不要、当日先着順)
参加費
各回500円

(以下、企画展情報です。)

横浜ユーラシア文化館企画展
「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年ー『みられる私』より『みる私』」

http://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibitions/

【期間】
10月5日(土)~12月22日(日)
【開館時間】
9:30 – 17:00 
10月25日(金)、11月3日(日)は19時まで開館延長。券売は閉館30分前まで。
【休館日】
毎週月曜日(ただし、10月14日・11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)
【観覧料】
一般 300円、小・中学生150円
企画展観覧券で2階常設展示室、4階横浜都市発展記念館もご覧いただけます。
横浜市の「濱ともカード」「敬老特別乗車証」「障害者手帳(療育手帳)」などをお持ちの方は無料です。
毎週土曜日は小学生・中学生・高校生は無料です。
【会場】
横浜ユーラシア文化館 3階企画展示室、2階常設展示室一部、1階ギャラリー
【主催】
横浜ユーラシア文化館
【共催】
片倉もとこ記念沙漠文化財団、国立民族学博物館、横浜市教育委員会
【協力】
人間文化研究機構基幹研究プロジェクト「現代中東地域研究」(国立民族学博物館拠点・秋田大学拠点)、国立民族学博物館「フォーラム型情報ミュージアム」プロジェクト、国立民族学博物館「新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』研究基盤リソース支援プログラム地域研究に関する地域研究画像デジタルライブラリ(DiPLAS)
【特別協力】
サウジアラビア遺産観光庁、サウジアラビアマッカ州、アルジュムーム市、サウジアラビア労働社会発展省、ワーディ・ファーティマ社会開発センター、キング・ファイサル・センター、サウジアラビア大使館文化部、アラブ イスラーム学院、アナス・ムハンマド・メレー(ムスリム世界連盟日本支部代表)
【後援】
朝日新聞横浜総局、神奈川新聞、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞横浜支局、NHK横浜放送局、tvk
【特別協賛】
アラムコ・アジア・ジャパン(株)
【関連イベント】
■ギャラリートーク@3階企画展示室
10月25日(金)17:30~
竹田多麻子(横浜ユーラシア文化館学芸員)
11月3日(日)15:30~
縄田浩志(秋田大学教授)
12月13日(金)15:00~
竹田多麻子(横浜ユーラシア文化館学芸員)
■イベント「遊牧民のテントでアラビア文化を体験!」@情文プラザ1階
10月29日(火)~11月4日(月)
10:30~17:00 *11月3日のみ19時まで
協力 アラブ イスラーム学院(イマーム・ムハンマド・イブン・サウード・イスラーム大学)
11月2日(土)~11月4日(月)
「アラビアコーヒーの試飲と香り体験」
11月2日(土)
「サウジアラビア女性の夜会を体験しよう!」
10:30~、11:30~、13:30~、14:30~(各回定員5名、事前予約)
主催 秋田大学国際資源学部海外資源フィールドワーク「サウジグループ」
11月3日(日)
13:30~15:00「サウジアラビアのコーヒー文化」(定員30名、事前予約)
講師 縄田 浩志(秋田大学教授)
■ワークショップ
①「民族衣装マハーリードを和紙で作ろう!」@1階ギャラリー(参加費500円、定員10名、事前予約)
11月3日(日)10:30~、11月4日(月)14:00~、12月7日(日)10:30~、13:00~
講師 郡司みさお、藤本悠子、渡邊三津子(片倉もとこ記念沙漠文化財団)
②「Week-end ワークショップ」@1階図書コーナー(参加費無料)
会期中の土、日、祝日9:30~16:30
サウジアラビアの衣装の試着、ブルグア(マスク)のぬり絵
③「ごはんで世界一周~サウジアラビア編」@横浜市野毛地区センター料理室(参加費1,000円、定員12名、事前予約)
10月19日(土)10:30~13:00
講師 石山俊(オアシス研究家)、アナス・ムハンマド・メレー(ムスリム世界連盟日本支部代表)
■シンポジウム@情文ホール
10月20日(日)「日本沙漠学会 秋季シンポジウム」
10:00~11:30 学生研究発表 13:00~17:00 シンポジウム
11月17日(日)「国際シンポジウム」
10:00~11:30 学生研究発表 13:00~17:00 国際シンポジウム
■関連パネル展示「イスラーム&サウジアラビア&横浜を知ろう!」@1階ギャラリー(無料)

協力 ムスリム世界連盟(Muslim World League)

11月9日(土)14:00~
ギャラリートーク
講師 アナス・ムハンマド・メレー(ムスリム世界連盟日本支部代表)

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第6回のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを開催しています。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/947.html

10月5日(土)の第6回は、神戸大学の中村覚さんを招き、現代サウディアラビア政治の構造を読み解きます。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/980.html
皆様のご来場を心よりお待ちしています。

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第6回
題目:
途上国の内政と外交のリンケージに関する政治理論で解くサウディアラビア政治の構造とパターン
報告者:
中村覚(神戸大学大学院国際文化学研究科)
概要:
近年、中東政治研究は、資料の収集と精査、現地調査を通じて現地の概念や政治史を明らかにする地域研究的な方法を基本に据えながらも、いかにして錯綜するデータから政治構造や政治過程を繊細に描き出せるのか、模索してきた。政治学の概念やモデルを渉猟すると、マイナーで忘れ去られたモデルや概念が、中東政治の構造やパターンの説明に適する場合が見られる。 本講は、全方位均衡論(omniblance theory)の再発見と改良により、中東政治の繊細な説明を目指すものとする。
日時:
2019年10月5日(土)16:00ー17:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
共催:
社会デザイン学会中東イスラム世界社会統合研究会
入場無料、事前申し込み不要
問い合わせ先:
東京大学中東地域研究センター
03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

北海道中央ユーラシア研究会ワークショップ開催の御知らせ

この度、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターにて、北海道中央ユーラシア研究会ワークショップを下記の要領で開催いたします。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/index.html?fbclid=IwAR35k5h89mwAmVgDqQgS8ZP969pGE1DnLUmgthkR4apKRI2o2yuLPJED_Vs

北海道中央ユーラシア研究会ワークショップ
「「14世紀の危機」を問う——文理「融合」ではなく「協働」のために——」

日時:
2019年10月5日(土)15:00~18:00
場所:
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
プログラム:
〈趣旨説明〉
15:00~15:15
諫早庸一(北海道大学)「「14世紀の危機」とは何か」
〈報告〉
15:15~16:35
早川尚志(大阪大学)「17世紀の危機と14世紀の危機——太陽活動復元の現状と環境史への展望——」
中塚武(名古屋大学)「気候変動の周期性と世界史の新しい見方」
〈コメント〉
16:50~17:10
四日市康博(立教大学)「モンゴル・インパクト再考」
〈総合討論〉
17:10~18:00
問い合わせ: 北海道中央ユーラシア研究会事務局 ezo.eurasia@gmail.com

大きな気候変動と政治変動とが重なると言われる14世紀の「危機」を、歴史学、古気候学、天文学といった様々な分野の協働のうえに明らかにしようとするプロジェクトの最初の一歩です。
入場無料・予約不要となっております。
多くの方々にとっては遠方での開催となってしまいますが、御関心の向きはぜひ足を御運びください。
また上記リンクからアクセスできるポスターを含め、関心を御持ちでありそうな方々に情報を御回しいただければ幸いです。

日本学術会議・地域研究委員会・地域研究基盤強化委員会主催のシンポジウム

◎公開シンポジウム◎
「危機を超えて 地域研究からの価値の創造」開催のご案内

日本学術会議地域研究委員会地域研究基盤強化分科会では、以下の要領でシンポジウムを開催予定です。
地域研究に関心のある研究者や学生の皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム:
「危機を超えて 地域研究からの価値の創造」
主催:
日本学術会議地域研究委員会地域研究基盤強化分科会
共催:
地域研究学会連絡協議会(JCASA)
地域研究コンソーシアム(JCAS)
日時:
2019年10月4日(金)15:00~18:00
場所:
日本学術会議 講堂 
最寄り駅:
東京メトロ千代田線・乃木坂駅5番出口

※予約不要、無料

<シンポジウム開催趣旨>

今日、世界各地では分断、対立、紛争の広まりが顕著である。これらの事象は、グローバルな格差の拡大や環境破壊、資源環境や国際環境の変化などと密接に結びついている。他方、そうした問題は、それぞれの地域社会の政治・経済や歴史、地理・自然条件など固有の側面に注目することで、具体的な解決の道が見えてくる場合も多い。このような中、特定の地域社会に研究対象を定め、その社会を専門的かつ総合的に理解することを目指してきた地域研究は、その基盤を維持しながらも、個別の地域やディシプリンを超えたより多層的・多元的なヴィジョンを提示することを期待されている。

本シンポジウムでは、地域研究者が自らの研究の中から、どのような価値を創造していくことができるかを議論する。

<プログラム>

第一部
15:00-16:35
●開会挨拶
西崎文子(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
●報告●「地域研究と新たな価値の創造 それぞれの地域から」
桜井啓子(日本学術会議連携会員、早稲田大学国際学術院教授)
「中東研究とイスラーム 地域と宗教の関係に学ぶ中東の多様性」
湖中真哉(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科教授)
「危機を受容する価値観 アフリカ遊牧社会で人道支援とレジリアンスを考える」
竹沢泰子(日本学術会議連携会員、京都大学人文科学研究所教授)
「アメリカ研究から考える環太平洋の人種経験 環大西洋との比較から」
川島真(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
「日本の中国研究・台湾研究の意義 アジアにおける中国・台湾研究の進展の中で」
窪田幸子(日本学術会議第一部会員、神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
「先住民研究とオーストラリア グローバルな視座と地域」
高倉浩樹(日本学術会議第一部会員、東北大学大学院東北アジア研究センター教授)
「北極域の気候変動研究からの視座」
●休憩● 
第二部
16:45-18:00  
●パネルディスカッション● 
「地域研究の協働のあり方を考える 基本理念・体制構築・社会貢献」
●パネリスト
宮崎恒二(日本学術会議第一部会員、東京外国語大学名誉教授)
武内進一(日本学術会議連携会員、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター長、日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任研究員) 
小長谷有紀(日本学術会議連携会員、日本学術振興会監事、国立民俗学博物館客員教授)
河野泰之(日本学術会議連携会員、京都大学東南アジア地域研究研究所教授)
宇山智彦(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院スラブ・ユーラシア研究センター教授)
●司会 西崎文子

9月

神戸大学国際文化学研究推進センター主催研究会「イスラム美術コレクションの形成と普及ー東洋と西洋の眼差しの交叉」

神戸大学国際文化学研究推進センターでは、以下の要領で、研究会「イスラム美術コレクションの形成と普及ー東洋と西洋の眼差しの交叉 La formation et la diffusion des colloctions de l'art islamique- regards croisés entre Orient et Occident」を開催いたします。

日時:
2019年9月30日(月)14:00–17:00
場所:
神戸大学鶴甲第1キャンパス 国際文化学研究科 B棟1階F101教室
聴講:
一般公開
言語:
日本語・フランス語(逐語通訳有り)
プログラム:
14:00–14:05
開会
司会:松井裕美(神戸大学専任講師)
14:05–15:25
レミ・ラブリュス(パリ・ナンテール大学教授)「近代ヨーロッパにおけるイスラムの諸美術と表象の危機 ー『東洋』と西洋の交叉ー」
Rémi Labrusse (Université de Paris Nanterre), Les arts de l’Islam et la crise de la représentation dans l’Europe moderne : croisements entre « Orient » et Occident
15:25–15:40
休憩
15:40–16:20
神田惟(東京大学東洋文化研究所特任研究員)「大正~昭和期の日本における『ペルシャ/波斯』観の形成とイスラーム美術工芸品の受容について」
Yui Kanda (University of Tokyo), The Formation of the Idea of "Persia" and its Impact on the Collection and Reinterpretation of Islamic Art in Japan from the 1920s to the 1980s
16:20–16:30
休憩
16:30–17:00
ディスカッション・質疑応答
コメンテーター:稲賀繁美(国際日本文化研究センター教授)

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

助成:科研費(若手)「20世紀フランス前衛美術における価値評価システムの形成と美術制度の役割」
問い合わせ先:hiromi.matsui[at]people.kobe-u.ac.jp(松井裕美)
公式URL:http://web.cla.kobe-u.ac.jp/group/Promis/events/event2019/pg6879.html

AA研フィールドネットラウンジ追加募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、海外で調査・研究をされる方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております。

http://fieldnet.aa-ken.jp/)

文系・理系を問わずさまざまな分野の研究者600名以上が登録しています。
Fieldnetをご活用いただく場として、公募によるフィールドネット・ラウンジ企画をもうけております。先日、今年度の公募を締切ましたが、枠に余裕がありますので、下記の通り追加公募いたします。

この公募は、次世代の研究者がシンポジウムやワークショップ等の研究会企画を積極的に実施し、研究者間ネットワークを広げるための一助となることを目的としています。

若手研究者による学際的な企画をお待ちしております。

【応募資格】
博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、AA研のFieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。Fieldnetに登録がお済みでない方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。
【公募内容】
研究会企画 2件程度(30万円程度を上限とする)
人類学、言語学、地域研究、歴史学、生態学、医学、生物学、農学をはじめとする諸学問分野に関連する研究会企画実施のための旅費などを支援します。海外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。特に、学際的な企画を期待します。
【応募締切】
2019年9月29日(日)必着
【結果通知】
2019年10月中旬を予定

詳細は公募要項【追加募集】(PDF)をご覧ください。
http://fieldnet.aa-ken.jp/wp/wp-content/uploads/2019/07/fieldnet_lounge_20190802.pdf

過去3年度に実施された企画は以下の通りです。

○2018年度
ワークショップ「西アフリカ・イスラーム研究の新展開」
ワークショップ「共同研究のすすめ:プラジル地域研究におけるCross-region×Collaborationの実践を通じて」
○2017年度
ワークショップ「草の根から地域住民が生み出す「食」と「農」の空間:どうやって見つけ、調べるか?」
○2016年度
ワークショップ「老い:「問題」として、「経験」として」
シンポジウム「「毒」のバイオグラフィー:学際的な知の交差を通じて現代世界のフィールドワーク手法を考える」

企画の詳細については、「フィールドネットラウンジ」をご覧ください。
http://fieldnet.aa-ken.jp/blog/lounge

2019年度第3回 パレスチナ/イスラエル研究会のお知らせ

NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、下記の通り定例研究会を開催することになりました。
ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。

2019年度第3回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
9月28日(土)14:00~19:00
■会場:
東京外国語大学 本郷サテライト 4階セミナールーム(文京区本郷2-14-10)
アクセス http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
最寄駅:地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」駅 徒歩5分 / JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 徒歩10分
※前回と会場が異なりますので、ご注意下さい。
当日は土曜日ですので、建物入口で4階の部屋番号を押して開錠をお願い致します。
◆報告1:
飛田麻也香(広島大学大学院国際協力研究科)
「イスラエルおよびパレスチナ長期海外調査報告」(仮題)
◆報告2:
鈴木啓之(日本学術振興会・海外特別研究員)
「東エルサレムの現状と課題:せめぎ合う境界と人々の諸相」(仮題)

※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、9月19日までに運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡ください。

主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.j

Special Lecture “Transmission of Spiritual Knowledge from Arabia to Northwest China: Ma Laichi Abū al-Futūḥ al-Ṣīnī and his Huasi Menhuan Sufi Order”のご案内

京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターおよび京都大学人文科学研究所主催でSpecial Lecture “Transmission of Spiritual Knowledge from Arabia to Northwest China: Ma Laichi Abū al-Futūḥ al-Ṣīnī and his Huasi Menhuan Sufi Order”が、以下のとおり開催されます。

Dear all,
You are cordially invited to a Special Lecture entitled “Transmission of Spiritual Knowledge from Arabia to Northwest China: Ma Laichi Abu al-Futuh al-Sini and his Huasi Menhuan Sufi Order” by Dr. Florian Sobieroj, which will be followed by his explanation about “Project of Cataloguing Arabic Manuscripts [in Germany] (KOHD).”

Date & time:
25th September, 2019, 15:00 -17:00
Speaker:
Dr. Florian Sobieroj (Institut für Orientalistik, Indogermanistik, Ur- und Frühgeschichtlicher Archäologie, Friedrich-Schiller-Universität Jena)
Title:
“Transmission of Spiritual Knowledge from Arabia to Northwest
China:
Ma Laichi Abu al-Futuh al-Sini and his Huasi Menhuan Sufi Order”
Venue:
Institute for Research in Humanities, the Main Building (1F Seminar Room), Research Bldg. No. 4, Kyoto University
Language:
English
Maps:
*Access Map for Yoshida Main Campus (No. 38)
http://www.kyoto-u.ac.jp/en/access/yoshida/main.html
*Access Map for Research Bldg. No. 4
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm
Organized by:
Kenan Rifai Center for Sufi Studies, Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto University Institute for Research in Humanities, Kyoto University
Coordinators:
TONAGA Yasushi (Director of Kenan Rifai Center for Sufi Studies, Professor of Kyoto University)
NAKANISHI Tatsuya (Associate Professor of Kyoto University)
Abstract:

In one of the Sino-Arabic manuscripts in possession of the central convent of the Huasi Menhuan in Hezhou (Linxia, Gansu province), there is included a license which the Yemenite Sufi and hadith scholar Muhammad b. Ahmad b. `Aqila al-Makki al-Hanafi (d. 1150/1737) issued to the Chinese Sufi Ma Laichi 馬來遲 Abu al-Futuh `Abd al-Halim (1681-1766). The ijaza authorizes Ma Laichi to propagate Islam in China in the interpretation of the Naqshbandiyya Sufi order. The Arabic manuscript text confirms the claim of a transmission of spiritual knowledge from `Aqila to Laichi as is implied by inclusion of their names among the authorities mentioned in various liturgical texts used within the Tariqa al-Huasi. The proposed lecture will include a short discussion of the ijaza and it will also consider the other Sufi texts reported to have been transmitted by `Aqila to his Chinese disciple, entitled Minshar, Mawlud (Mawlid) and Awrad. Besides trying to identify the contents of the transmission, the main objective of this lecture is to show that the study of the rich legacy of Sino-Arabic manuscript culture can deepen our understanding of Chinese Sufism.

The outline of Ma Laichi’s biography, constituting the backbone of this lecture, will be based mainly on the relevant chapter of Ma Tong’s presentation of the Chinese Sufi orders and on a relevant article of Jianping Wang. For the examination of the scholarly networks in the Hijaz and South Arabia which `Aqila and, through him, Laichi took part in, I have made use of a small number of Arabic manuscripts of the Bavarian state library in Munich and I have drawn methodological inspiration from John Voll’s study on 18th century revivalism in Islam. The biographical account will be supplemented by material taken from the hagiographical works of the Jahriyya Sufi order (K. al-Jahri, Manaqib; Rashahat) – in part published as facsimile manuscripts – which focuses on the relationship between the two Sufis, Ma Laichi and Ma Mingxin 馬明心. The controversy over the correct mode of performing the remembrance of God (dhikr), traditionally depicted as the stone of contention separating the two masters, will be touched upon in this context. Besides the written sources, the oral tradition of Ma Laichi’s family, scripturalized only in 2005 by his descendants, the Daozu houyi 道祖后裔, in the form of a Chinese-language booklet entitled Huasi menhuan daozu, will also be tapped.

Short Biography of Dr. Florian Sobieroj:

Florian Sobieroj is active as a cataloguer of Arabic manuscripts in the research project KOHD (Union Catalogue of Oriental Manuscripts in German Collections) under the auspices of the G?ttingen Academy of Sciences (start of employment was in 1995).

He has published four catalogues in the Union Catalogue series (VOHD XVIIB 8, 9, 12, XXXVII5), including descriptions of Arabic as well as some Persian and Turkish Mss. of the Bavarian state library of Munich and of some major collections of the German federal state of Thuringia. Sobieroj has studied oriental languages and history of religion at Freiburg university (he attained his PhD in 1991) and worked as a lecturer of Arabic and Islamic studies at Victoria University of Manchester, U.K. (1993-95), and as a replacement professor at the German universities of Tübingen, Erlangen and Jena (he obtained his venia legendi, “Habilitation”, in 2004). Besides cataloguing and digitizing Islamic Mss. he takes an interest in Sufism, focusing on its manifestations in Arabic and Persian language literature. He has written a number of articles and books on manuscript studies and Islamic mysticism, including an editio princeps of one of the works of al-Qushayri (2012; his translation of the Arabic mystical text has been published in 2017). Sobieroj also studies Sufism in China (his article “The construction of the sanctity of Ma Mingxin” has been published in Asia 2016. 70 (1) and his article on the spiritual practice of the Naqshbandiyya-Jahriyya of northwest China in ZDMG 2019). His book publication Variance in Arabic Manuscripts (De Gruyter, 2016, SMC 5) also includes some excursuses on Chinese Islam.

This seminar is held under the auspices of Kenan Rifai Center for Sufi Studies, Kyoto University(KR);
Institute for Research in Humanities, Kyoto University;
Center for Islamic Area Studies, Kyoto University (KIAS);
Center for Islamic Studies at Sophia University (SIAS);
Grant-in-Aid for Scientific Research (A) “Structural Comprehension of Islamic Mysticism: Investigation into Sufism, Tariqa, Saint Cults Complex” (JSPS, Kyoto University);
Grant-in-Aid for Scientific Research (B) “Anthropological Studies on Veneration of Saints and Holy Relics in the Mediterranean World” (JSPS, Sophia University); Institute for Research in Humanities, Kyoto University.

「シャリーアと近代」平成31/令和元年度第3回(通算第80回)研究会のご案内

「シャリーアと近代」令和元年度第3回(通算第80回)研究会のお知らせ

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、科研費(基盤B)「民法、民事訴訟法におけるイスラーム法と中東法の国際比較研究」の助成を受けて、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。
下記日程にて今年度第3回(通算第80回)目の研究会および会合を行います。
関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※会場準備の都合上、あらかじめご一報いただけると幸いです。

日時:
2019年9月22日(日)12:30~18:00
会場:
東洋文庫7階会議室(東京都文京区本駒込2-28-21)
http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html

テクスト:第1800条~

本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。

[連絡先]
大河原知樹
e-mail: tomoki.okawara.c5 (a) tohoku.ac.jp

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生追加募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,今年度も下記の要領で全国の大学院生を対象とした「中東☆イスラーム教育セミナー」受講生を募集いたしましたが,募集人員に若干の余裕がございますので,追加募集をいたします。なお,このセミナーは,地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。
大学院生の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
2019年9月19日(木)~22日(日)の4日間
2. プログラム
6名の講師によるそれぞれ1時間の講義+受講者の中の希望者による40分程度の研究発表(ただし,希望者多数につき,今回は発表は募集しない)
講師(敬称略):岡真理(現代アラブ文学・パレスチナ問題)、松本弘(イエメン地域研究)、新井和広(中東・東南アジア関係史)、藤波伸嘉(近代オスマン史)、飯塚正人(イスラーム学・中東地域研究)、近藤信彰(イラン近世・近代史)
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を志す大学院生、またはそれに相当する研究歴を持つ者で、受講期間を通じて講義に出席し、討論に積極的に参加する意思を持つ者。
5. 募集人員
若干名。
6. 受講料
無料。
7. 応募締切
2019年7月19日(金)(当日消印有効)
*持参・e-mail添付の場合は7月22日(月)15:00締切

応募先・問い合わせ先:meis[at]aa.tufs.ac.jp ※ [at] を@に変更して送信ください。
くわしい応募方法については以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラム・参加者の感想もこちらに掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_educational_seminar

なお、博士論文執筆者等を対象とする中東☆イスラーム研究セミナーは、本年度は2019年12月20日(金)~22日(日)の3日間で開催されます。こちらの応募締切は10月4日(金)となっています。
詳細はこちらをご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

AA研中東☆イスラーム教育セミナー受講生募集のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は,今年度も下記の要領で全国の大学院生を対象とした「中東☆イスラーム教育セミナー」受講生を募集いたします。なお,このセミナーは,地域研究コンソーシアムの協賛を受けて行われるものです。大学院生の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1. 開催期間
2019年9月19日(木)~22日(日)の4日間
2. プログラム
6名の講師によるそれぞれ1時間の講義+受講者の中の希望者による40分程度の研究発表
講師(敬称略):
岡真理(現代アラブ文学・パレスチナ問題)
松本弘(イエメン地域研究)
新井和広(中東・東南アジア関係史)
藤波伸嘉(近代オスマン史)
飯塚正人(イスラーム学・中東地域研究)
近藤信彰(イラン近世・近代史)
3. 開催場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
4. 応募資格
イスラームもしくは中東に関連する人文・社会科学研究(地域研究・歴史学・人類学・政治学・経済学・社会学・国際関係論・移民研究など。たとえば「東南アジアにおけるイスラーム教育」「ヨーロッパのムスリム移民」なども含む)を志す大学院生、またはそれに相当する研究歴を持つ者で、受講期間を通じて講義に出席し、討論に積極的に参加する意思を持つ者。
※過去に受講した方も再応募することができます
5. 募集人員
25名程度
6. 受講料
無料
7. 応募締切
郵送の場合:2019年6月21日(金)(当日消印有効)
持参・e-mail添付の場合:6月24日(月)15:00締切
問い合わせ先:
meis[at]aa.tufs.ac.jp ※ [at] を@に変更して送信ください。
応募方法については以下のサイトをご覧ください。
過去のプログラム・参加者の感想もこちらに掲載されています。
http://meis2.aacore.jp/meis_educational_seminar

なお、博士論文執筆者等を対象とする中東☆イスラーム研究セミナーは、本年度は2019年12月20日(金)~22日(日)の3日間で開催されます。こちらの応募締切は10月4日(金)となっています。
詳細はこちらをご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/meis_research_seminar

セミナー:Illustrating Postsecular Images of Muslim Societiesのお知らせ

Tobunken Seminar: Illustrating Postsecular Images of Muslim Societies

日時/Date&Time
2019.9.3(Tue)15:30-17:30
場所/Venue
東京大学東洋文化研究所 3階第一会議室
Conference Room 1, 3rd Floor, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
講師/Lecturer
Dr. Mohammed Moussa (Istanbul Sabahattin Zaim University)
ムハンマド・ムーサー氏(イスタンブル・サバハッティン・ザイム大学)
言語/Language
英語(通訳なし)English
主催/Organizer
文科省科学研究費補助金・若手研究「近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究」(代表:後藤絵美)
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists: Intellectuals in the Modern Muslim Societies, Logic and Practices of “Exclusion” (Project Leader, Emi Goto, the University of Tokyo)
共催/Co-organizers
東京大学東洋文化研究所 The University of Tokyo, Institute for Advanced Studies on Asia (IASA)
東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク Network for Education and Research on Asia (ASNET)
詳細はこちら:
https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/5678

8月

長沢栄治著『近代エジプト家族の社会史』読書会のご案内

イスラーム・ジェンダー科研公募研究会「イスラーム・中東における家族・親族の再考」第8回集会のお知らせ

イスラーム・ジェンダー(IG)科研の公募研究会「イスラーム・中東における家族・親族の再考」では、同科研代表者である長沢栄治先生の近著『近代エジプト家族の社会史』(2019年、東京大学出版会)の読書会を、著者ご臨席のもと、下記の要領で開催いたします。

500頁を超える大著で、一度にすべてを扱うことは難しいため、今回は、この中でも120頁にわたる渾身の書き下ろし部分である第2章「近代エジプトの家族概念をめぐる一考察」を取り上げます。

第2章は、それぞれ20~30頁からなる5つの節から構成されており、これらを4人が分担し、内容紹介と批評を試みます。

エジプトの家族概念に関わる論争を扱う第1、2節は、同じくエジプトの家族を考察対象とし、その関係性の在り方を人類学的に研究する岡戸真幸氏(上智大学)が担当します。

1988年にノーベル文学賞を受賞した作家ナギーブ・マフフーズの『カイロ三部作』(『張り出し窓の街』『欲望の裏通り』『夜明け』の三作。近年塙治夫氏による新訳が国書刊行会より刊行された)における家族関係を扱った第3節は、フランス語圏文学およびアラブ=ベルベル文学を幅広くカバーする鵜戸聡氏(鹿児島大学)が担当します。

エジプト人社会学者サイイド・オウェイスの自伝を資料とした第4節は、エジプトの隣国であり、同じアラビア語圏であるパレスチナの収監者を取り巻く社会事情を研究する南部真喜子氏(東京外国語大学・院)が担当します。

最後に、地域研究と家族研究の接点と提言を収録した第5節は、本研究会幹事の竹村(高千穂大学)が担当します。

本書、とりわけ当該章は、エジプトの家族論のみにとどまらず、家族研究の批判的検討、アラビア語における家族の比較考察、文学や自伝における家族用語の用いられ方や実態にそくした家族像の再検討など、家族に関わる多様な側面を扱ったものです。これらに関心をお持ちの多くの方々のご来場をお待ちしています。

IG科研の主旨にのっとり、社会に開かれたオープンな研究会を目指しています。事前登録は本来必要ありませんが、資料準備等の都合上、先にお申し出いただければ幸いです。その他内容についてご不明な点があれば、下記のイスラーム・ジェンダー科研事務局までお問い合わせください。

<日時>
2019年8月30日(金)14:30-17:30(14:00開室)
<場所>
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階大会議室(303)
アクセスはこちら(http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。
<内容>
1. 趣旨説明
竹村和朗(高千穂大学)
2. 読書会
長沢栄治著『近代エジプト家族の社会史』(2019年)の第二章「近代エジプトの家族概念をめぐる一考察」(41-160頁)の内容紹介(各30分程度)
第1節 エジプト農村の家族(アーイラ)「論争」(43-56頁)、および、第2節 近代エジプト自伝資料における家族概念(56-84頁)
岡戸真幸(上智大学)
第3節 ナギーブ・マハフーズ『カイロ三部作』における家族概念と家族関係(85-108頁)
鵜戸聡(鹿児島大学)
第4節 社会学者サイイド・オウェイス自伝における家族概念と家族関係(108-128頁)
南部真喜子(東京外国語大学・院)
第5節 むすびに――地域研究としての家族研究(128-160頁)
竹村和朗(高千穂大学)
3. 全体議論
*資料準備の都合上、参加希望の方は事前連絡をいただけますと幸いです
問い合わせ先:islam_gender[a]ioc.u-tokyo.ac.jp [a]を@に変換してください
使用言語:
日本語
主催:
科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究」(研究代表者:長沢栄治(AA研研究員),課題番号:16H01899)

令和元年度現代中東地域研究若手共同研究計画の募集

この度、人間文化研究機構基幹研究プロジェクト「現代中東地域研究」では、上智大学拠点及び秋田大学拠点において、下記2件の令和元年度開始の若手共同研究計画を募集します。

課題1.現代中東地域をめぐる人的資源(非制度的側面)に関する研究(上智大学研究機構イスラーム研究センター拠点)

課題2.現代中東地域をめぐる自然資源に関する研究(秋田大学国際資源学部拠点)

共同研究の実施を希望される方は、研究代表者として、下記のページにある募集要項を参照し、応募してください。
計画書などの様式も同じページからダウンロードして下さい。

http://www.minpaku.ac.jp/nihu/cmmes/activities/index.html

応募期限は、2019年8月30日(金)(必着)です。

多くの方からの応募を心よりお待ち申し上げております。
また、身近に本公募に応募できる方がいらっしゃれば、是非ともお声かけ下さい。

どうぞよろしくお願い致します。

国際ワークショップのご案内

8月24日(土)に、東京大学にて、”The Meaning of the Sacred Texts” (イスラームの聖なるテクスト―その意義を探る―)と題した国際ワークショップを開催いたします。

シャーディー・H・ナセル先生(ハーバード大学)と柳橋博之先生(東京大学)による講演と、それに引き続いて若手研究者による発表会の構成を予定しております。ご関心のおありになる皆さまのご来場をお待ち申し上げます。

より詳しいご案内については、英文をご覧ください。

国際ワークショップ:イスラームの聖なるテクスト―その意義を探る―(講演)

主催
科学研究費(若手研究(B)))「イスラーム神秘思想における生と死の表象に関する文献学的研究」(17K13336 研究代表者:澤井真)
上廣倫理財団研究助成(研究代表者:井上貴恵)

日時:
2019年8月24日(土)13:00-18:00
場所:
東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟1階 文学部三番大教室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_07_j.html
言語:
英語
事前予約不要
ワークショップのポスター
講演 1: シャーディー・H・ナセル(ハーバード大学・近東言語・文明研究科/中近東研究センター)
Assistant Professor, The Department of Near Eastern Languages and Civilizations/The Center for Middle Eastern Studies, Harvard University
"Stabilizing the Sacred Text of the Qur'an: The Battle between Grammarians and Exegetes"
講演 2: 柳橋博之(東京大学・文学研究科)
Professor, The Department of Islamic Studies, The University of Tokyo
"Reconstructing the Reformulation of Hadith: A Quantitative Analysis of Atraf in al-Bukhari's Sahih"
プログラム
13:00-13:15
開会
13:15-14:15
講演 1: Shady H. Nasser: "Stabilizing the Sacred Text of the Qur'an: The Battle between Grammarians and Exegetes"
14:15-14:30
休憩
14:30-15:30
講演 2: Hiroyuki Yanagihashi: "Reconstructing the Reformulation of Hadith: A Quantitative Analysis of Atraf in al-Bukhari's Sahih"
15:30-15:40
休憩
15:40-17:55
若手研究者による研究発表
17:55-18:00
閉会

International Workshop for Islamic Studies: The Meaning of the Sacred Texts

Date and Time:
August 24, 2019, 1 p.m.-3:30 p.m.
Venue:
Large Lecture Hall 3 of the Faculty of Letters, 1st floor, International Academic Research Building, the University of Tokyo
Language:
English
Open to the Public (no registration required)
Link for the Poster
13:00-13:15
Opening
13:15-14:15
Talk 1: Shady H. Nasser: "Stabilizing the Sacred Text of the Qur'an: The Battle between Grammarians and Exegetes"
14:15-14:30
Break
14:30-15:30
Talk 2: Hiroyuki Yanagihashi: "Reconstructing the Reformulation of Hadith: A Quantitative Analysis of Atraf in al-Bukhari's Sahih"
15:30-15:40
Break
15:40-17:55
Presentations by Young Researchers
17:55-18:00
Closing
Talk 1: Shady H. Nasser
Assistant Professor, The Department of Near Eastern Languages and Civilizations/The Center for Middle Eastern Studies, Harvard University
"Stabilizing the Sacred Text of the Qur'an: The Battle between Grammarians and Exegetes"
Brief Summary:
The text of the Qur’an went through different stages of standardization before it reached its final form as we know it today. These processes of standardizations were not the product of one man or one institution, but rather, it was the collaborative product of the Muslim community represented by its intellectuals and scholars who collectively worked on stabilizing the structure and meaning of the Qur’anic text through the various Arabic and Islamic sciences. During the process, a heated battle took place between grammarians and exegetes: Grammarians wanted to standardize the text of the Qur’an based on proper Arabic Grammar, while scholars of the Qur’an emphasized that the Qur’an is above the rules of Arabic grammar and that proper meaning should be emphasized first. This talk will explore the different aspects of these stabilization processes with special emphasis on the tradition of the variant readings of the Qur’an.
Talk 2: Hiroyuki Yanagihashi
Professor, The Department of Islamic Studies, The University of Tokyo
"Reconstructing the Reformulation of Hadith: A Quantitative Analysis of Atraf in al-Bukhari's Sahih"
Brief Summary:
How were hadiths reformulated in the course of transmission to generate variants? Reference of hadiths that have the same or similar atraf (sg. taraf), i.e., the part depicting the sayings, conducts, etc. of the Prophet Muhammad, found in al-Bukhari’s Sahih (Dar Tawq al-Najat edition) hint at an answer to this question. Starting from the finding that the numbers of hadiths that have in common the same or similar taraf in common form a sequence that resembles, at first glance, the Lucas numbers, we will present a model that approximates the process of reformulation of hadiths.
*This workshop will be financially supported by:
Kakenhi Grant-in-Aid for Scientific Research for Young Scientists (B): "Philological Study for the Representation of Life and Death in Islamic Mystical Thought" (17K13336, Makoto Sawai), Research Grant of the Uehiro Foundation on Ethics and Education (Kie Inoue).

中央アジア・ワークショップ発表者募集

来年の1月にロンドンで開催される中央アジア・ワークショップの案内が来ております。イランやアフガニスタンも含まれるとのことなのでお知らせいたします。
博士課程・ポスドクの若手の参加が見込まれています。ご興味の向きは、下記のCall for Papersの抜粋をご覧の上、ご応募ください。

Royal Holloway and the University College London Call for Papers
The Eighth Annual Doctoral Research Workshop on Central Asia―― History and Historiography of Central Asia
Convened by Dr Harun Yilmaz and Dr Gai Jorayev

Senate House, London, WC1E 7HU
Saturday, 25 January 2020

Organising Committee
Dr. Gül Berna Özcan, Dr. Katherine Hughes, Dr. Gulzat Botoeva and Rosa Vercoe

The workshop aims to provide a platform to historians who conduct original research on the history of Central Asia. The research papers can cover any subject from the ancient history tothe contemporary period until 1991. The subject of history can be political, social, cultural, juridical, gender, religious, ideological, or intellectual. We also invite historiographic papers examining and comparing national or regional narratives or constructions of the past. Very often modern borders do not overlap with the political or cultural frontiers in history. That is why, the geographical scope of the workshop covers not only Kazakhstan, Kyrgyzstan, Tajikistan, Turkmenistan, and Uzbekistan, but also Afghanistan, Xinjiang and Tibet regions of China, Mongolia, southern Siberia and north Caspian territories of Russia, and northern Iran.

The organisers will give priority to the paper proposals that are part of a PhD or postdoctoral research.

【Submission details】

Author’s name, institutional affiliation and e-mail
A 300-500-word paper summary
A 100 word bio
Deadline for Submission: 15 October 2019
All submissions should be sent to: Dr Gai Jorayev (g.jorayev@ucl.ac.uk

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第4回研究会

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2019度第4回となる研究会を、下記要領で開催いたします。

研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年8月14日(水)16:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」(再読)
写本画像:
Mar‘ashi 8140: 155- = image 81-
Majlis 6544: 71a- = image 77-
Astan-i Quds 7148: 67b- = image 71-
Majlis 3117: 89b- = image 96-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)
阿部尚史(お茶の水女子大学)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***
本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

Ali Al Tuma氏講演Guns, Culture and Moorsのお知らせ

マグリブ研究会では、Guns, Culture and Moors: Racial Perceptions, Cultural Impact and the Moroccan Participation in the Spanish Civil War, 1936-1939 (Routledge 2018)の著者Ali Al Tuma氏(日本学術振興会、国連大学)を招いて以下の通り講演会を行います。スペイン内戦に参加したモロッコ人兵を題材に、兵士たちの日常やスペイン社会との関係まで切り込んだ同書を元にお話していただきます。

日時:
2019年8月3日(土)15:00–17:00
場所:
東京外国語大学本郷サテライト8階会議室
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
言語:
英語

事前予約不要

Book Talk with Dr. Ali Al Tuma

Date and Time:
Saturday, August 3, 2019 @ 15:00–17:00
Venue:
8th floor seminar room, Hongo Satellite Office, Tokyo University of Foreign Studies (Address: 2-14-10 Hongo Bunkyo-ku, Tokyo)
Language:
English

Open to the Public (No Registration Required)

The Maghrib Studies Group (Maghrib Kenkyu Kai) invites you to a book talk, Guns, Culture and Moors: Racial Perceptions, Cultural Impact and the Moroccan Participation in the Spanish Civil War, 1936-1939, by Dr. Ali Al Tuma.

Dr. Ali Al Tuma is a Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) Postdoctoral Research Fellow at the United Nations University, Tokyo. He holds a PhD from Leiden University Institute for History, The Netherlands. His publications include Colonial Soldiers in Europe, 1914-1945 (Routledge, 2017), and Guns, Culture and Moors: Racial Perceptions, Cultural Impact and the Moroccan Participation in the Spanish Civil War, 1936-1939 (Routledge, 2018).

Description of the book (from Routledge website):
https://www.routledge.com/Guns-Culture-and-Moors-Racial-Perceptions-Cultural-Impact-and-the-Moroccan/Al-Tuma/p/book/9781138298132

Organizer:
マグリブ研究会
Contact:
shoko_watanabe@ide.go.jp

7月

NIHU次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究」研究会

以下の要領で、人間文化研究機構(NIHU)基幹研究プロジェクト:現代中東地域研究・次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究-ウズベキスタン・シリア・リビアのウラマー・スーフィーの交流を中心に」は、2019年度第2回研究会(通算第5回)を行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年7月27日(土曜)14時~17時45分
※開場:13時半(13時半までは非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京外国語大学本郷サテライト 3階セミナールーム
※アクセス
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#access
3 プログラム
※時間配分は目安です。各研究報告は個別の質疑応答を含みます。
14:00-15:30
研究報告(1)
報告者:
高尾 賢一郎(中東調査会)
報告題:
バアス党政権下シリアのウラマー・スーフィーと社会主義圏――アフマド・クフターローと旧ソ連・リビアとの関わりを中心に
概要:
フランス委任統治から今日のバアス党政権の時代に至る現代シリアにおいて、在野のスーフィー指導者としての名声を得、またバアス党体制を支える官制ウラマーとしての地位を確立したアフマド・クフターロー(1915-2004)の思想・活動の特徴を確認する。この上で、クフターローが取り組んだ旧ソ連・リビアとの交流が、彼の政治・社会的立場にとっていかなる意味を持ち得たのかを検討する。
15:30-15:45
休憩
15:45-17:15
研究報告(2)
報告者:
相島 葉月(国立民族学博物館)
報告題:
ムスリム知識人像の変容――メディア化するイスラームと思想の著者性をめぐって
概要:
イスラームがメディア化(mediatisation of Islam)する現代において、知識人のイメージは変容し続け、思想の著者性に関する新しいアプローチが求められている。本報告では、ウラマーやスーフィーのネットワークに関する研究動向を紹介するとともに、現代イスラーム思想を研究するための学際的なアプローチを検討する。
1715-1745
総合討論
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。教室の収容人数の都合上、申し込み多数の場合はお断りする可能性がありますが、ご理解ください。
高尾 賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

NIHU現代中東研究・上智拠点・政治社会学班研究会のお知らせ(科研「権威主義とポピュリズムの台頭に関する比較研究」との共催)

NIHU現代中東地域研究上智拠点・政治社会学班では、科研「権威主義とポピュリズムの台頭に関する比較研究」(代表:宇山智彦・北大スラブ研究センター)との共催により、末尾の通り、研究会を開催いたしますのでお知らせいたします。
研究会後に懇親会も予定しておりますので、そちらも奮ってご参加ください。

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は7月18日(木)までに下記のアドレスまでご一報いただけると幸いです。
懇親会にご参加される方はその旨もお知らせください。
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

上智大学イスラーム研究センター
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学市ヶ谷キャンパス研究棟5階511号室
TEL&FAX: 03-3238-4073
ias-iac@sophia.ac.jp http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

日時:
7月26日(金)15:00~
場所:
上智大学2号館6F 603会議室(エレベーターおりて左手すぐのドア)
発表1:
15:00--16:30(質疑含む)
発表者:
佐藤卓己(『ファシスト的公共性』の著者、メディア史研究、京都大学教授)
発表タイトル:
「輿論主義(デモクラシー)と世論主義(ポピュリズム)―ファシスト的公共性論の射程」
発表2:
16:40-18:10
発表者:
澤江史子
発表タイトル:
「トルコ政治における「ポピュリズム」の需給関係」
全体討論
18:10-18:40
19時~
懇親会

イスラーム地域研究・若手研究者の会7月例会

来る7月20日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会7月例会を開催いたします。
7月例会の報告は、慶應義塾大学SFC研究所上席所員の兼定愛さんにお願いしました。
本報告では、2002年のサウジアラビアで発行して1,000万部超のベストセラーとなった『ラー・タフザン(悲しんではならない)』の分析に基づいて、著者アーイド・アル=カルニーがどのような論理や表現技法を用いて現代アラブの民衆に広く受け入れられるメッセージを発したのかをお話頂く予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代・若手研究者支援費:200円
(今年度より、「資料代」は「資料代・若手研究者支援費」と改称いたしました。いただいた資金は資料代のほか、遠隔地の若手研究者招聘費用として利用させていただきます。)

日時:
7月20日(土)14:00〜17:30
会場:
早稲田大学戸山キャンパス33号館431教室
発表者:
兼定愛(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
題目:
「現代アラブ社会における ベストセラー『ラー・タフザン』を巡る考察 〜クルアーンの現代的解釈の展開に着目して〜」
コメンテーター:
八木久美子(東京外国語大学大学院総合国際学研究院・教授)

17th Minpaku Lecture Series in Modern Middle East Studies

下記の通り、7月19日(金)16:00~17:30に2F第3セミナー室でテキサス大学オースティン校より小八木幹也先生をお招きし、第17回現代中東地域研究レクチャシリーズを開催させていただく予定です。
事前登録は不要です。どなたでもご参加いただけます。 詳細は下記のとおりです。

Dear all,
The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Mikiya KOYAGI from the University of Texas at Austin.
Details are as follows.

[Time & Venue]
16:00~17:30 Friday, July 19, 2019
[Venue]
Seminar Room 3, 2F National Museum of Ethnology
http://www.minpaku.ac.jp/english/museum/information/access
[Title]
Rethinking Iran’s Trans-Regional Connectivities in the Twentieth Century
[Guest lecturer]
Dr. Mikiya KOYAGI (University of Texas at Austin)
[Language]
English
[Abstract]
Building on recent scholarship that proposes alternative spatial frameworks to study Iran, I seek to resituate multiple geographies of Iran beyond the nation and beyond its encounters with the “West.” I do so by drawing on two cases of (trans)regional interactions and imaginations during the first half of the twentieth century in order to illustrate the numerous ways in which Iran was linked to regional conduits of connectivity. The first case examines the development of rail infrastructure, especially the Trans-Iranian Railway project, which entailed a complete reorganization of movement within and without the Iranian nation. By examining transnational labor migration and travel, I show how rail development shaped and was shaped by regional flows of people, goods, and ideas and suggest that understanding such flows requires spatial frameworks beyond area studies. The second case looks at multiple popular imaginations of the “East” in Iran, including the pan-Islamic East at the turn of the century and the pan-Asianist East of the early twentieth century. By tracing how different ideas of the East were evoked, I argue that the multiplicity of meanings allowed Iranians to embrace various “Eastern” transnational solidarities while becoming cognizant of their difference from other “Eastern” peoples. The two case studies illustrate that the national self-perception shaped through numerous levels of simultaneous identification and differentiation on local, transnational, and global scales.
[About Lecturer]
Dr. Mikiya KOYAGI is an assistant professor in the Department of Middle Eastern Studies at the University of Texas at Austin. He is currently finishing a book on the history of mobility and rail infrastructure in Iran. His research also examines the trans-regional history of modern Asia, with a particular focus on Japan’s connections to the Islamic world.
[Inquiry]
kenjikuroda@minpaku.ac.jp

2019年度第2回パレスチナ/イスラエル研究会のお知らせ

この度、NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、下記の通り定例研究会を開催することになりました。
ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。

2019年度第2回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
7月14日(日)14:00~19:00
■会場:
慶應義塾大学 三田キャンパス(西校舎 514教室)
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
https://goo.gl/maps/fGsKg1ws2vuRYEQq5
最寄駅:
田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩8分
三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)徒歩7分
赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩8分
※地図上の5番の建物です。これまでと会場が変わりましたので、ご注意下さい。
◆報告1:
戸沢 典子(東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程)
「ヨルダン川西岸地区のアメリカ系ユダヤ人入植者:2000年以降の移民定住を事例として」
◆報告2:
ハーニー・アブドゥルハーディ(慶應義塾大学大学院 博士後期課程)
「イスラーム法からみるパレスチナ問題:二国家案・一国家案との比較検討に関する考察」

※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、7月1日までに運営事務局(同上)までご連絡ください。

主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第2回研究会

この度、文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」の2019年度第2回研究会を以下の要領で行います。今回の研究会では、過激主義組織「イスラーム国」が支配領域で課した生活について、同組織が作成した教学書の分析を中心に報告します。そして、『愛と欲望のナチズム』(講談社選書メチエ、2012年9月)などの著作で知られる田野大輔先生(歴史社会学・ナチズム研究)からコメントをいただき、ナチス統治下で求められた生活との比較から、社会における風紀統制のあり方について理解を深めたいと思います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年7月13日(土曜)15時~17時半
※開場:14時半(14時半までは非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京大学東洋文化研究所3階  第2会議室
※アクセス・キャンパスマップ
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
3 プログラム ※時間配分は目安です。
(1)趣旨説明等:15:00~15:15
(2)研究報告:15:15~16:15
報告題:「イスラーム国」の下での理想的生活
報告者:高岡 豊(中東調査会・主席研究員)
概要:
イラクとシリアにおける「イスラーム国」の実践は、既存の国境を超越し、国家を自称し、統治を行うなどの点が、稀有であるとともに歴史的な意義を持つことであるかのように錯覚された。しかし、こうした行為は領域を占拠する武装勢力の振る舞いとしては特段珍しいことではない。それ故、「イスラーム国」の盛衰の原因や条件は、世界各地の武装勢力の実践との比較の中で検討すべきものでもある。本報告では、「イスラーム国」が目指した理想的な暮らしとそれを実現する手段を、同派が刊行した広報資料を基に明らかにする。また、「イスラーム国」の理想や実践に、支配下の住民の抵抗や離反を招く要因が内在していることを指摘する。
(3)休憩:16:15〜16:30
(4)コメント・質疑応答:16:30〜17:30
コメンテーター:田野 大輔(甲南大学・教授)
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスにご一報ください。また教室の収容人数の都合上、申し込み多数の場合はお断りする可能性がありますが、ご理解ください。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

「スーフィズム・聖者信仰研究会」(於、上智大学)開催のお知らせ

この度、下記の要領で「スーフィズム・聖者信仰研究会」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
2019年7月7日(日) 13:30~17:30
【場所】
上智大学四谷キャンパス2号館6階2-603(総合グローバル学部会議室)
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【研究会プログラム】
赤堀雅幸(上智大学) 「趣旨説明」
私市正年(順天堂大学) 「イスラーム聖者の概念の多様性と展開:マグリブ史の文脈から」
赤堀雅幸(上智大学) 「イスラームにおける聖者崇敬研究理論化への見通し」
小牧幸代(高崎経済大学) 「イスラームにおける聖遺物崇敬研究の理論化に向けて」
藤原久仁子(甲子園大学) 「カトリックにおける聖人崇敬研究の射程」
【主催】
科学研究費補助金・基盤研究(A)「イスラーム神秘主義の構造的理解-スーフィズム・タリーカ・聖者信仰複合現象の解明」
科学研究費補助金・基盤研究(A)「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究」
上智大学イスラーム研究センター(「現代中東地域研究」上智大学拠点)
京都大学イスラーム地域研究センター(「現代中東地域研究」京都大学拠点)
京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は7月3日(水)までに下記のアドレスまでご一報いただけると幸いです。
懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。

上智大学イスラーム研究センター
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

2019年度 第2回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ

本年度第2回 大東 西アジア研究会を下記のとおり開催いたします。
今回はイランの思想家アリー・シャリーアティーに関する近年の研究動向につきまして、東京外国語大学大学院博士後期課程の村山木乃実さんにご報告をいただきます。
また、コメンテーターとしてアジア経済研究所の鈴木均先生をお迎えいたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

2019年度 第2回 大東 西アジア研究会

日時:
2019年7月7日(日曜日)13:00~17:00
場所:
大東文化会館 K-404号会議室 東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21
電話:
03-5399-7399
地図:
http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf
13:00
開会/趣旨説明 吉村武典(大東文化大学国際関係学部)
13:30-15:00
報告:村山 木乃実(東京外国語大学博士後期課程/日本学術振興会特別研究員 DC2)
タイトル:「アリー・シャリーアティー研究の変遷と課題」
15:15-15:45
コメント:鈴木 均(アジア経済研究所)
15:45-17:00
総合討議

※資料準備の都合上、ご参加の方は事務局までご一報くださいますようお願い申し上げます。

第12回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(研究代表者:磯貝健一)の助成により、第12回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。ふるってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。研究会終了後に懇談会も行ないます、ぜひご参加ください。
なお、あわせて今後の共同研究についての打ちあわせ会議も行ないます。
こちらもご参加いただけますなら幸いに存じます。

【研究会】

日時:
2019年7月6日(土) 14:00~18:00   懇談会18:30~
場所:
京都大学文学研究科附属羽田記念館
〒603-8832 京都市北区大宮南田尻町13
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/hanedahall/hkk-top/

【研究打ちあわせ会議】

日時:
2019年7月7日(日) 10:00~11:30
場所:
オフィスゴコマチ:303・小会議室L
〒600-8039 京都市下京区大寿町402 四条TMビル
https://main-office-gocomachi.ssl-lolipop.jp/index.html

【研究会プログラム】

司会:
磯貝健一 (京都大学大学院文学研究科)
14:00~14:15
出席者自己紹介
14:15~15:15
研究報告1:
矢島洋一 氏 (奈良女子大学研究院人文科学系・准教授)
「トルキスタン地方のロシア法廷におけるムスリム家族関係訴訟」
15:15~15:45
質疑応答
16:00~17:00
研究報告2:
大河原知樹 氏 (東北大学大学院国際文化研究科・教授)
「16世紀のオスマン帝国と婚姻許可状」
17:00~17:30
質疑応答
17:30~18:00
総合討論

■ご参加の方は、研究会・懇談会、研究打ちあわせ会議のいずれにつきましても、事務連絡先までお知らせください。
事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)

連絡先:
磯貝健一 京都大学大学院文学研究科
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
E-mail: keisogai1230☆gmail.com
※メールアドレスの☆は半角アットマークに書きかえてご利用ください。

第二回中東音文化研究会開催のお知らせ

第二回中東音文化研究会(2019年度)

日時
2019年7月6日(土) 15時から18時05分頃
場所
聖心女子大学、4号館(聖心グローバルプラザ)4-1号室
東京メトロ日比谷線「広尾駅」(4番出口)下車、徒歩1分程度。
地図:地図
プログラム(予定)
15:00
第二回研究会開催のご挨拶(飯野りさ)
15:10
研究報告「グルジア(ジョージア)民謡・概観
ー近隣地域の音楽文化との共通性をふまえてー」
報告者:久岡加枝(大阪大学博士〔2017年取得〕)
16:30
休憩
16:45
研究報告「中東音文化における共有と非共有
ーこの一年の調査から得た知見を中心にー」
報告者:飯野りさ(日本学術振興会海外特別研究員)
18:05
終了予定

+終了後に懇親会を開く予定です。

主催  科研費基盤研究(B)「中東少数派の音文化に関する研究
ー共有と非共有に着目してー」(研究代表者:飯野りさ)

連絡先 iino@u-sacred-heart.ac.jp (飯野りさ)

「海外学術調査フォーラム」の受付開始のご案内

東京外国語大学AA研で、7月6日(土)に開催を予定している「海外学術調査フォーラム」では、以下の要領で、参加申し込みの受付をウェブ上で開始しましたので、お知らせいたします。 本フォーラムは、科研費の関係者(代表者・研究分担者、事務担当者)をはじめ、広く海外をフィールドとした学術調査の展開、また海外学術調査に関わる内外の研究者ネットワークの構築を計画する研究者にひらかれた情報交換や学術交流の場として開催されています。
全国の研究者が、個別の学問分野を越えて、また、文理の境界も越えて、海外学術調査にともなう様々な情報交換をおこなう場として、お役立て頂ければ幸いです。
また、この中の「海外学術調査フェスタ」と名付けたポスター・セッションでは、引き続きポスター展示の発表者を募集しています。こちらも、皆さまの振るっての応募をお待ちしております。
プログラムの詳細は、以下のサイトからご覧いただけます。
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html

【日時】
2019年7月6日(土) 10:30〜19:00
【場所】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研)
183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
【フォーラムへの申し込み方法】
2019年6月24日(月)までに電子フォームにてお申し込み下さい。
電子フォームへのアクセスはこちらから: http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html
みなさまのご参加をお待ち申しあげております。
【ポスター発表者の募集】
引き続き、パネル展示「海外学術調査フェスタ」のポスター発表者を募集しています(6月3日(月)締切)。
詳細はこちらをご覧ください: http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/festa.html
【問い合わせ先】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)
〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
tel/fax 042-330-5618
e-mail: gisr@aa.tufs.ac.jp

オスマン史研究会第8回定例大会のお知らせ

この度、オスマン史研究会第8回定例大会を下記の要領で開催することとなりました。
今年の研究会では、早稲田大学の永島育さんと、お茶の水女子大学の松尾有里子さんに報告をお願いしました。
今回は、東京大学東洋文化研究所で開催しますので、ご注意ください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

「オスマン史研究会第8回定例大会」

【日時】
2019年7月6日(土)14:00~18:00
【場所】
東京大学東洋文化研究所3階第1会議室
東京都文京区本郷7-3-1
【プログラム】
司会 秋葉淳
14:10~15:30
永島育(早稲田大学)
「青年トルコ人革命前夜におけるオスマン陸軍編制の検討(1878-1908)」
15:50~17:20
松尾有里子(お茶の水女子大学)
「オスマン帝国末期〜共和国初期における女子教育と女性教師ー女子師範学校の改変を事例にー」
17:30~18:00
総合討論

※建物の施錠の関係上、できるだけ定刻にお集まりください。

連絡先:秋葉淳(東京大学)
j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp  ※(a)を@に変えて下さい。

「海外学術調査フェスタ」ポスター発表募集のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、2019年7月6日(土)に「海外学術調査フォーラム」を開催します。
本フォーラムは、科研費の海外調査にかかわる研究者を中心に、全国の研究者が、個別の学問分野を越えて、海外調査にともなう様々な情報交換や交流を目的に開催するもので、そのなかで「海外学術調査フェスタ」と名付けたポスター・セッションの機会を設けています。
つきましては、以下のように、ポスター展示の企画を募集いたしますので、皆さまのふるってのご応募をお願い申し上げます。

本フォーラムは、個別のフィールド調査で豊かな経験を積まれた研究者、新たなフィールド調査に臨まれようとする研究者、近い将来フィールド調査研究を計画されている研究者などによる情報交換や交流、研究ネットワークの構築をおこなう場です。
今回は、より多くの方に展示内容を見ていただけるよう、全体会議の後に、発表者の紹介の場を設ける予定です。

科研費などに基づく研究成果を多分野の研究者に向けて公開する場、あるいは、複数の領域や地域をまたぐ新たな研究領域の提案や共同研究の呼びかけの場として、この機会をご活用いただければ幸いです。

受付期間は、4月12日(金)〜6月3日(月)です。
申し込みスケジュールを含め、詳しくは
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/festa.html
をご覧ください。
また、海外学術調査フォーラムについては、こちらをご覧ください。
http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum.html
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

【問い合わせ先】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)事務局
〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
tel/fax 042-330-5618
e-mail: gisr@aa.tufs.ac.jp
web: http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr

京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)講演会「知の先達たちに聞くー小松久男先生をお迎えして」のご案内

京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)では、「知の先達たちに聞く」と題して、これまで外国人研究者へのインタビュー、日本人の先生方の講演会を催してきました。14回目を迎える今回は、小松久男先生をお招きして、「中央アジアからの眺望」と題するご講演によって、これまでの研究生活を振り返っていただきます。

小松久男先生は、中央アジア近代史の草分けとして、これまで数々の著名な実績を挙げてこられました。その成果は、単著の20. Yüzyıl Başlarında Orta Asyada Türkçülük ve Devrim Hareketleri (Ankara: Turhan Kitabevi, 1993)、『革命の中央アジア-あるジャディードの肖像』(東京大学出版会、1996年)、『イブラヒム、日本への旅-ロシア・オスマン帝国・日本』(刀水書房、2009年)、『激動の中のイスラーム-中央アジア近現代史』(山川出版社、2014年)、『近代中央アジアの群像-革命の世代の軌跡』(山川出版社、2018年)と、編著の『中央ユーラシア史(新版世界各国史4)』(山川出版社、2000年)、『中央ユーラシア史(新版世界各国史4)』(山川出版社、2000年)、『テュルクを知るための61章』(明石書店、2016年)、『1861年:改革と試練の時代(歴史の転換期 9)』(山川出版社、2018年)、『1905年:革命のうねりと連帯の夢(歴史の転換期 10)』(山川出版社、2019年)などの数多くの著書にまとめられています。
ご講演では、多角的な視点から新しい知見を私たちに提起してこられた小松先生の研究生活についてざっくばらんにご回想いただく予定です。

皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。

「知の先達たちに聞く―小松久男先生をお迎えして―」

日時:
7月5日(金)16:00~18:00
講演者:
小松久男(東京大学名誉教授)
タイトル:
「中央アジアからの眺望」
場所:
京都大学吉田キャンパス総合研究2号館4階会議室AA447
会場の所在地については、以下の2点のリンク先の地図をご参照下さい。上のリンク先にある地図では「34」の建物が総合研究2号館になります。会議室はこの建物の4階東側にあります。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/kias/contents/access_map08.pdf

*準備の都合上、ご参加なさる方は事前にKIAS事務局
inq-kias@asafas.kyoto-u.ac.jp)までご連絡いただけると幸いです。

6月

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第3、4、5回のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを開催しています。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/947.html
本日は下記のように、6月末から7月にかけての3回分、第3回から第5回の案内を差し上げる次第です。
皆様のご来場をお待ちしています。

(1)

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第3回
題目:
オマーンにおける多様なエスニシティと国民統合
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/965.html
講師:
大川 真由子(神奈川大学外国語学部)
日時:
2019年6月29日(土)15:00ー16:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
共催:
社会デザイン学会中東イスラム世界社会統合研究会
概要:
湾岸諸国は外国人人口の割合が高いことでつとに有名だが、その一方で、オマーンの国民には数世紀前にインド・ペルシアから渡ってきた「旧移民」や、1970年以降に東アフリカから引き揚げてきた「新移民」が含まれ、そのエスニシティは多様である。本講演では、オマーンにおける国民統合を、国家による政策および民衆の実践レベル双方から検討する。

(2)

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第4回
題目:
外国人労働者への風当たりが強まるクウェート
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/972.html
講師:
近藤重人(日本エネルギー経済研究所)
日時:
2019年7月6日(土)16:00ー17:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
概要:
クウェートでは人口の約3分の2が外国人労働者であり、彼らが同国経済の重要な担い手となってきた。しかしながら、特に2014年の原油価格の低迷以降、国民議会を中心に、外国人労働者の雇用を制限すべきであるという声が一段と強まっている。本報告では、こうした動きの背景と今後の展望について考察する。

(3)

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第5回
題目:
嗜好品から考えるイエメン社会
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/968.html
講師:
大坪玲子(東京大学大学院総合文化研究科)
日時:
2019年7月13日(土)16:00ー17:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
概要:
イエメン人の大好きな嗜好品はカートである。娯楽施設が少ないイエメンでは、早朝収穫された新鮮なカートの葉を午後に親しい友人知人と噛んですごす数時間は、老若人男女に社交の機会を提供している。本セミナーではカートの生産、流通、消費を通して、カートがどのように人々を結びつけているかということを、国外に住むイエメン人も含めて考える。

各回とも、入場無料、事前申し込み不要
問い合わせ先:東京大学中東地域研究センター
03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」第10回研究会開催のお知らせ

科研「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」(研究代表者:長澤栄治)の公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」の第10回研究会を下記の通り、開催致しますので、ここにご案内を申し上げます。今回は、二人の若手研究者をお迎えし、ご報告して頂きます。どうぞ振るって、ご参加下さい。

IG科研公募研究班「開発とトランスナショナルな社会運動」第10回研究会開催のお知らせ

日時:
2019年6月29日(土)14:00 ~ 17:30
場所:
桜美林大学・新宿キャンパス J208教室
(アクセスマップ:https://www.obirin.ac.jp/shinjuku-campus/campus_details.html
報告者と報告題目
14:00 ~ 15:00
報告者 :
保井啓志(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC1)
報告題目:
「トランスナショナルな運動としてのLGBT運動とイスラエルの観光」
要旨:
近年のLGBTの枠組みを用いた性的少数者に関する運動は、まさに国境を超えた運動の典型と言える。本報告では、国境を越えてLGBT運動が展開し、LGBTをはじめとした性的少数者の移動する際に、ジェンダーやセクシュアリティだけでなく、人種や階級といった差異がどのように作用しているかを念頭に、イスラエルの事例について考察する。
15:00 ~ 15:30
質疑応答
15:30 ~ 15:45
コーヒーブレイク
15:45 ~ 16:45
報告者:
幸加木 文(千葉大学大学院社会科学研究院、特任研究員)
報告題目:
「2010年代のトルコの市民社会の動向 ― ゲズィ公園抗議運動とクーデタ未遂事件を手がかりに ―」
要旨:
トルコでは、公正発展党(AKP)政権の下で、宗務庁の政治化や社会のイスラーム化が進行し、社会的分断が深まっている。本報告では、2013年5月末に起きたイスタンブル・ゲズィ公園に端を発する反政府抗議運動と、2016年7月に起きたクーデタ未遂事件に着目し、その際の主だった世俗的/宗教的市民社会組織の動向とその後の変化を分析することで、2010年代のトルコ政府と市民社会の関係の変容を検討したい。
16:45 ~ 17:30
質疑応答 + 全体討論
18:00 ~
懇親会(場所は調整中、予算3000円程度)

なお、資料準備の都合上、出席を希望されます方は、恐れ入りますが、6月27日(木)までに懇親会の出欠も合わせて、鷹木宛(ktakaki@obirin.ac.jp)までご連絡下さい。以上、どうかよろしくお願いいたします。

IG科研「開発とトランスナショナルな社会運動」研究会
代表:鷹木恵子(桜美林大学)

「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」事務局
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp
(@を半角にしてご使用ください)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/

NIHU次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究」研究会

この度、人間文化研究機構(NIHU)基幹研究プロジェクト:現代中東地域研究・次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究--ウズベキスタン・シリア・リビアのウラマー・スーフィーの交流を中心に」は、2019年度第1回研究会(通算第4回)を以下の要領で行います。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年6月23日(日曜)13時~16時45分
※開場:12時半(12時半までは非公開の打ち合わせのため)
2 場所
東京外国語大学本郷サテライト 3階セミナールーム
※アクセス
http://www.tufs.ac.jp/common/satellite/#access
3 プログラム ※時間配分は目安です。
1300-1430
研究報告(1)
報告者:
和崎 聖日(中部大学)
報告題:
近現代中央アジアの宗務局とウラマー―国際交流と思想形成(仮)
概要:
本報告では、近現代中央アジアの宗務局に属していた、ないし属する体制と協調する立場のウラマーらに主に注目し、国際交流の歴史と現状を検討する。そのことにより、彼らの間で結果的に共有されることになったイスラームの思想的な特徴を考察してみたい。より具体的にはウズベキスタンでの例を取り上げる。
1430-1445
休憩
1445-1615
研究報告(2)
報告者:
山根 聡(大阪大学)
報告題:
南アジア・イスラーム復興思想の拡散にみる翻訳活動
概要:
現代イスラーム復興運動において、マウドゥーディーのジハード論をはじめとする一連の著作はウルドゥー語で執筆されていたため、この著作が南アジア以外で知られるようになるにはアラビア語など諸言語への翻訳が不可欠であった。本発表ではウルドゥー語の著作がいかにアラビア語に翻訳されたかを考察することで、イスラーム復興運動の拡散の一端を紹介する。
1615-1645
総合討論
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。教室の収容人数の都合上、申し込み多数の場合はお断りする可能性がありますが、ご理解ください。
高尾 賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)

第6回国際マムルーク会議のご案内

来たる6月15日(土)~17日(月)に早稲田大学国際会議場にて、第6回国際マムルーク会議(6th Conference of the School of Mamluk Studies)を下記の要領で開催いたします。皆様奮ってご参加ください。(五十嵐大介・早稲田大学)

日時 :
2019年6月15日(土)~17日(月)
場所:
早稲田大学国際会議場(Building No.18 中央図書館に併設)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
使用言語:
英語
主催:
The School of Mamluk Studies, The Middle East Documentation Center at The University of Chicago, 早稲田大学文学部・文学研究科「中東・イスラーム研究コース」、早稲田大学総合人文科学研究センター
参加費:
7,000円 懇親会費6,000円
申込方法:
下記のサイトから参加登録を行ってください。追ってPayPalからemailで請求書が送られてきますので、所定の手続きに従ってお支払いください。
https://goo.gl/forms/n0AiqSihzYNkTun03
申込期限:
2019年4月末日(※当日飛び入りでの参加・支払いには応じかねますのでご注意ください)
問い合わせ先:
sms2019tokyo@gmail.com

暫定プログラムは以下の通りです。詳細が決定しましたら下記の早稲田大学中東・イスラーム研究コースHP上にて改めてご案内いたします。
http://www.waseda.jp/prj-islam/
また、下記のThe School of Mamluk StudiesのHPも併せてご参照ください。
http://mamluk.uchicago.edu/sms-conference.html

Saturday, June 15

Themed papers: The Sacred in Mamluk Society
Dotan Arad (Bar Ilan University) “Moses, Samuel, Elijah and Ezra: The Cult of Biblical Saints among the Jews in the Mamluk Period”
Aida Gasimova (Baku State University) “Mamluk Sultans, Hurufis and Hurufi Poet Nesimi: Portraits from Medieval Arab Sources”
Elise Franssen (Università Ca' Foscari Venice) “Al-Ṣafadī's al-Faḍl al-Munīf fī al-Mawlid al-Sharīf...  according to His Taḏkira”
Hani Hamza (Independent Scholar, Egypt) “The Curious Case of the Unrecognized Turba of Amīr Jirbāsh Qāshiq: New Dating and Attribution”
Yehoshua Frenkel (University of Haifa) “The Sacred in Mamluk Society: A Socio-Historical Investigation”
Asuka Tsuji (Kawamura Gakuen Women's University) “Contesting Sacred Places in Mamluk Egypt: The Case of Lower Egypt”
Eman Shokry Hesham (BTU Cottbus-Sengtenberg) “The Veneration and Beauty of Marble Floors in Mamluk Mosques in Cairo”
Mehdi Berriah (University of Paris 1 - La Sorbonne/SOAS /UMR 8167) “Visiting the Prophet’s Grave: Bidʿa or Not? A Case of Divergence and Theological Debate in the Mamluk Period.”
Richard McGregor (Vanderbilt University) “Relics and Religious Topography of Mamluk Cairo”
Sami L. De Giosa (SOAS University of London) “A Royal Pincer-Thuluth for Medina: Sultan Qaytbay and His Gifts Destined to the Prophet’s Chamber”
Kaori Otsuya (Kyoto University/University of Liège) “Reflections of the Sacred in the Historiography of Medina, City of the Prophet: Ibn Farḥūn and his Naṣīḥat al-Mushāwir”
Daphna Ephrat (The Open University of Israel) “The Shaykh, the Saintly Tomb, and the Sacralization of Space: A View from Mamluk Palestine”
Daniella Talmon-Heller (Ben-Gurion University of the Negev) “Muṣḥaf ʿUthmān and Other Qurʾāns in Mamlūk Syria and Egypt”
Sunday June 16 – Monday, June 17
Panels
Mamluk Scholarship and the Transmission of Knowledge
Chairperson: Elias G. Saba (Grinnell College)
Sean W. Anthony (The Ohio State University), “Before All Things God Most High Created the Light of Your Prophet from His Light”: A Case Study in How to Forge Ḥadīth in the Post-Classical Period”
Youshaa Patel (Lafayette College), “‘Blessed are the Strangers’: Interpreting an Apocalyptic Hadith”
Garrett Davidson (College of Charleston), “Reassessing the Role of Mamluk Women in Hadith Transmission”
Elias G. Saba (Grinnell College), “Islamic Law as Intellectual Refinement in the Writing of Badr al-Dīn al-Zarkashī”
Versatile Approach to the Diplomatic Dialogue: Levels and Strategies of Interchange in the Mamluk Diplomacy
Chairperson: Stephan Conermann (University of Bonn)
Frédéric Bauden (University of Liège), “Brokering Power in Mecca: Rasulid-Mamluk Diplomatic Exchanges about the Meccan Sharifate”
Malika Dekkiche (University of Antwerp), “Like Father Like Son? Timurid Parallel Diplomacy with the Mamluk Sultanate”
Georg Christ (University of Manchester), ““Alexander of Our Time”: Was Venice Part of the Mamluk Islamic Empire?”
Alessandro Rizzo (Milá y Fontanals Institute (CSIC)), “Beyond the Dār al Islām/Dār al-Ḥarb Paradigm: the Multiform Dialogue between Mamluks and Christian Powers through a Diplomatic Approach”
Mobility of Ideas, Individuals and Goods in the Mamluk Period
Chairperson: Stephan Conermann (University of Bonn)
Abdelkader Al Ghouz (University of Bonn), “Signs of Greek Science in Ibn al-Akfānī’s (d. 749/1348) Treatise Irshād al-Qāṣid ilā Asmā al-Maqāṣid“
Bethany Joelle Walker (University of Bonn), “Locally Produced but Regionally Consumed: The Circulation of Household Goods in the Syrian Countryside”
Anna Kollatz (University of Bonn), “Mobility in Immobility: Tracing Travelling Narratives in Ibn Iyās’ Writings”
Mamluk Cairo: Urban Fabric, Building Typology, and Architectural Detail
Chairperson: Takenori Yoshimura (Daito Bunka University)
Nicholas Jon Warner (American University in Cairo), “The Urban Fabric of Mamluk Cairo as Represented in Matteo Pagano’s View of 1549”
Naoko Fukami (Japan Society for the Promotion of Science [JSPS]), “Typologies of Mamluk Religious Architecture and their Relation to Ilkhanid, Timurid, and Ottoman Forms”
Gentaro Yamada (Tokai University), “Computational-Geometrical Study of Mamluk Muqarnas: Comparative Analysis of its Morphology Using 3D-Parametric Models”
Intellectual Activities Across the Regions in the Mamluk Period
Chairperson: Kentaro Sato (Hokkaido University)
Maribel Fierro (Consejo Superior de Investigaciones Científicas [CSIC]), “Maliki Jurists from the Maghrib in the Mamluk Sultanate”
Mayte Penelas (Consejo Superior de Investigaciones Científicas [CSIC]), “Ibn Ḫaldūn’s Kitāb al-ʿIbar as a Source for Mamluk Scholars on Iberian History”
Abdenour Padillo Soaud (Consejo Superior de Investigaciones Científicas [CSIC]), “The Scholars of the Maghrib in the Mamluk Madrasas”
Teruaki Moriyama (Doshisha University), “From Khurasani “Ashab al-Hadith” to Mamlukid Shafi‘i School: Succession to the Classical Hadith Studies”
Irrigation, Landscapes, and Environment: Towards a History of Mamluk Agriculture
Chairperson: Wakako Kumakura (Tokyo University of Foreign Studies)
Yossef Rapoport (Queen Mary University of London), “Water Management, Iqṭāʿ­ and Tribes in the Fayyum, from Fatimids to the Mamluks”
Stuart Borsch (Assumption College) “Water Management and the Late Fatimid Restructuring of Egypt”
Muhammad Shaaban (Queen Mary University of London), “Counting Dirhams, Olives and Wheat: The Relationship Between Urban Institutions and Endowed Agrarian Property in the Haram al-Sharif Documents”
Anthony Quickel (University of Marburg), “A Topography of Taste: Mapping Mamluk Cairo’s Food Markets”
Mamluk Material Culture in Cross-Cultural Perspective
Chairperson: Sami De Giosa (SOAS, University of London)
Nikolaos Vryzidis (British School of Athens), “‘The Egyptians are known for inscribing their drapes, lamps, and vessels’:  Tracing the Mamluk within the Islamic in Late Byzantium”
Seif El-Rashidi (Barakat Trust, Egypt-UK), “Ceremonial Mamluk Tents and Their Interface with the Outside World”
Alison Ohta (Royal Asiatic Society, UK), “How Developments in Ornament on Mamluk Bindings Changed the Look of the Late Medieval Book”
Mamluks and Asia: Views from the East
Chairperson: Nobutaka Nakamachi (Konan University)
Yoichi Isahaya (Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)), “Maragha over the Euphrates: The Observatory in Mamluk Sources”
Yihao Qiu (Fudan University), “An Episode of the Conflict between Qaidu and Yuan in Mamluk Chronicle”
Yasuhiro Yokkaichi (Rikkyo University), “From Fārs to Misr: Re-examining the Indian Ocean Trade Network between the Il-khanate and Mamluk Sultanate of Egypt”
Yoichi Yajima (Nara Women’s University), “Diplomatic Correspondence between the Mamluks and the Mongols”
Approaching Mamlūk Historiography: Narratologically, Literarily, Computationally
Chairperson: Kenneth Goudie (Ghent University)
Maxim Romanov (University of Vienna), “Computational Historiography: al-Ḏahabī’s Taʾrīḫ al-islām and His Sources”
Rihab Ben Othmen (Ghent University), “Moving Texts: A Few Remarks on Textual Brokerage, Intertextuality and Authorial Identity in the Fifteenth Century Mamluk Historiography”
Kenneth Goudie (Ghent University), “A Tale of Two Dawādārs: al-Biqāʿī’s Narrative Construction of Īnāl’s Court”
Zacharie Mochtari de Pierrepont (Ghent University), “The Inbāʾ al-Ġumr bi-Abnāʾ al-ʿUmr and Inter-Maḏhab Competition: A Network Analysis Case Study”

講演会「スーダンにおけるバシール政権崩壊の背景と今後の展望」のおしらせ

上智大学アジア文化研究所 第2回アフリカ研究セミナー

スーダンにおける南北スーダン内戦、ダルフール紛争に関与し世界的に注目を集めたバシール政権に対し、2018年にはじまった民衆デモは、2019年4月のバシール大統領の失脚という大きな転換をもたらした。しかし、スーダンの民衆はバシール大統領の失脚を主導した軍の台頭に反対し、民政移管を求めるデモをさらに拡大させ、その規模は10万人にも及んだ。
本セミナーではスーダン政治を専門とする学習院大学のモハメド・アブディン氏を招き、30年続いたバシール政権の崩壊、今後のスーダン情勢について講演を行っていただく。

2019年6月13日(木)18時~20時

講師:
モハメド・アブディン氏
(学習院大学法学部政治学科・特別客員教授)
タイトル:
「スーダンにおけるバシール政権崩壊の背景と今後の展望」
会場:
上智大学四ツ谷キャンパス12号館201
要事前申し込み:
上智大学アジア文化研究所(i-asianc@sophia.ac.jp
(タイトルに「6/13アフリカ研究セミナー参加申し込み」と記入してください)
使用言語:
日本語
共催:
アフリカ学会関東支部

上智大学アジア文化研究所
http://dept.sophia.ac.jp/is/iac/news/docs/news20190520_460131749.html
上智大学へのアクセス・キャンパスマップ
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html

「マムルーク朝期の文書史料」に関する集中セミナー

第6回国際マムルーク会議(6th Conference of the School of Mamluk Studies、於早稲田大学国際会議場、2019年6月15~17日)に先立ち、恒例の集中セミナー(Intensive course)が6月12日~14日に開催されます。今回のテーマは「マムルーク朝期の文書史料Mamluk Archival Material」です。以下の条件で募集しますので、どうか奮ってご参加ください。

日時 :
2019年6月12日(火)~14日(木)の午前・午後
場所 :
早稲田大学戸山キャンパス33号館・第10会議室
講師 :
エマード・アブー・ガーズィー(カイロ大学教授・元エジプト文化大臣)
テーマ :
「マムルーク朝期の文書史料Mamluk Archival Material」
定員 :
約10名
参加費 :
3万5千円(国際会議本体の参加費も含む。支払い期日は4月30日)。支払い方法は、2月末に選考結果と共に申込者へ直接お知らせします。
申し込み方法 : sms2019tokyo@gmail.comまで、履歴書、参加動機を記した書面、その研究を良く知る人物による推薦書をお送りください。書式は自由です。
趣旨 :
A three-day intensive course on Mamluk archival material, intended for advanced graduate students and other qualified participants, will be offered by Professor Emad Badr al-Din Abu Ghazi (Cairo University). The course will enable students to develop reading skills in Arabic archival material related to the study of the Mamluk period and provide related contextual knowledge. It will deal with various types of archival material, including waqf-related documents, the Ragusa/Dubrovnik documents, Ottoman land registers (which include Mamluk land records), and diplomatic documents, among others.
使用言語 :
アラビア語
締め切り :
2019年1月30日
詳細は次のHPをご覧ください。
http://mamluk.uchicago.edu/sms-conference.html
主催 :
The School of Mamluk Studies, The Middle East Documentation Center at The University of Chicago, 早稲田大学文学部・文学研究科「中東・イスラーム研究コース」、早稲田大学総合人文科学研究センター

セミナー「Recruitment, Romanticism and Military Dress: Britain and the Bedouin in the interwar Middle East 」のお知らせ

以下の通り、Warwick大学のロバート・フレッチャー氏を迎えて、「装い」と近代史に関するセミナーを開催します。 事前登録不要です。ご関心のある皆様のご参加をお待ちしています。

詳細情報:
https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/5411

新兵募集における軍服とロマンチシズム:戦間期中東の英国とベドウィン
Recruitment, Romanticism and Military Dress: Britain and the Bedouin in the interwar Middle East

日時/Dates & Time
2019年6月11日(火)17:00-18:00
Thursday, June 11th, 2019 5:00-6:00 pm
場所/Venue:
東京大学東洋文化研究所1階ロビー
Lobby, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
講師/Lecturer:
ロバート・フレッチャー氏
Dr. Robert Fletcher (Warwick University)
概要/Abstract:
This paper explores British attempts to recruit and manage Bedouin groups in the 1920s and 1930s. Focusing on the Arab Legion of Trans-Jordan, it will show how matters of dress, deployment and military discipline became a touchstone for wider debates about Britain’s responsibilities in the desert, and about the future of the Bedouin themselves.
本報告では、1920年代と30年代のトランスヨルダンにおける英国軍の新兵募集の試みを扱う。とくに、遊牧民ベドゥイン新兵の装いや配備、訓練が、砂漠地での英国の役割と、ベドゥインたちの未来に関わる問題として議論されていく様を描き出す。
講演者紹介
Dr Robert Fletcher is Associate Professor of Britain and Empire at the University of Warwick in the UK. He has worked at the Universities of Oxford and Exeter, and is the author of British Imperialism and ‘The Tribal Question’: desert administration and nomadic societies in the Middle East, 1919-1936 (Oxford University Press, 2015), and The Ghost of Namamugi: Charles Lenox Richardson and the Anglo-Satsuma War (Renaissance, 2019).
詳細情報:
https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/5411

16th Minpaku Lecture Series in Modern Middle East Studies

The Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology is pleased to announce the lecture by Dr. Eylem Atakav from University of East Anglia. This event is co-organized by the Center fro Modern Middle East Studies, National Museum of Ethnology and Anthro-film Lab. Details are as follows.

[Guest Lecturer]
Dr. Eylem Atakav ( University of East Anglia )
[Title]
Riding High: Wadjda and Writing Women’s Film History
[Time and Date]
16:00~17:30 Thursday, June 6, 2019
[Venue]
Seminar Room 7, 2F National Museum of Ethnology
[Abstract]
Wadjda (2013) was the first feature film to be made in Saudi Arabia, and it is directed by the female director, Haifa Al Mansour. The film focuses on the story of a girl (Wadjda) who wishes to buy a bicycle in a culture which prohibits this act (due to religious views which suggest that riding a bicycle is tantamount to a girl losing her virginity). The story then focuses on her bid to enter a Qur’an reading competition in order to secure the money necessary to purchase the forbidden item. But with regard to its own social and political context, the film itself was essentially forbidden: Al Mansour had to film the story whilst hiding in a van and giving directorial orders through a walkie-talkie. This paper will offer a reading of the critical reception of this controversial film, in conjunction with its marketing discourses, with a particular focus on the intersection between the themes of female authorship; girlhood; and religion. In doing so, it will offer a comparative analysis of the UK and Middle-Eastern reception with a view to elucidating how particular national discourses constitute and frame Saudi Arabian girlhood. At a broader level, the paper seeks to use this case study in order to consider how feminist theory accounts (or otherwise) for the often marginalised subjectivities of the Saudi Arabian female subject.
[About Guest Lecturer]
Dr Eylem Atakav is Senior Lecturer in Film and Television Studies and Associate Dean for Internationalisation for the Faculty of Arts and Humanities at the University of East Anglia where she teaches courses on women, Islam and media; and Middle Eastern media. She is the Chair-Elect for the Teaching, Learning and Scholarship Knowledge Community of NAFSA: Association of International Educators. She is the recipient of 2016 Society for Cinema and Media Studies Outstanding Contribution to Pedagogy Award, and is a HEA National Teaching Fellow (2016). She is the author of Women and Turkish Cinema <http://www.routledge.com/books/details/9780415674652> : Gender Politics, Cultural Identity and Representation (2012) and editor of Directory of World Cinema: Turkey (Intellect, 2013). She is recently completed co-leading an Arts and Humanities Research Council-funded project entitled British [Muslim] Values. She is the director of Growing Up Married – an internationally acclaimed and award-winning documentary about forced marriage and child brides in Turkey.
[Inquiry]
kenjikuroda[at]minpaku.ac.jp (please replace [at] to @)

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第2回のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを、全13回の予定で開催いたします。第1回は来る5月25日に開催いたしますが、本日は第2回の案内を差し上げる次第です。
第2回(6月5日開催)は、中東調査会の村上拓哉さんを講師に招き、UAE・オマーン周辺の部族社会・政治の動向について考えます。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/959.html
平日の夕方の開催となりますが、皆様のご来場をお待ちしています。

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第2回
題目:
オマーンからUAEの北部首長国にかけての部族社会・政治
講師:
村上拓哉(中東調査会)
概要:
オマーンからUAEにかけては歴史的に小部族による政治連合が複数存在していたが、近代国家の成立過程において部族単位での帰属意識により各国家の形成が行われたため、飛び地が相次ぐ入り乱れた国境線が引かれることになった。しかし、部族社会を基盤とした政治は、部族の紐帯が薄れるにつれて、国境線の流動化等の新たな政治問題を生んでいる。本講演では、オマーンとUAEの部族社会と政治の関係について考察することで、民主主義の実践に伴う諸問題について検討する。
日時:
2019年6月5日(水)17:00ー18:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
入場無料、事前申し込み不要
問い合わせ先:
東京大学中東地域研究センター
03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

【宗教と絵本】絵本学会大会ラウンドテーブルのお知らせ

第22回絵本学会大会

[日程]
2019年6月1日(土)・2日(日)
[大会テーマ]
絵本と教育〜メディアとしての絵本、その魅力と多様性を探る〜
[第2日]6月2日(日)
13:30~15:00  ラウンドテーブルB
「宗教と絵本―仏教・キリスト教・イスラーム教の絵本を通して」 S518
話題提供者:
永吉敦郎(元鈴木出版)
山口恵子(北海道大学大学院)
前田君江(東京大学)
コーディネーター:
森 覚(大正大学)
[会場]
帝京大学八王子キャンパス
〒192-0395 東京都八王子市大塚359
[問い合わせ先]
masatsuji@jcom.home.ne.jp  (辻研究室 S1521)
[参加費]
  • 会員・準会員(院生など)1、800円、学生500円(一日)学生証を提示
  • 一般2000円(一日のみ参加の場合1000円 非会員の院生を含む)
※近隣にコンビニ等はなく、学内の店も休みのため昼食等は持参してください。

詳細は下記URLを参照。
http://www.ehongakkai.com/news/2019_02.html

イスラーム地域研究・若手研究者の会5月例会

来る6月1日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会5月例会を開催いたします。
5月例会の報告は、京都大学文学研究科博士後期課程の角田哲朗さんにお願いしました。
本報告では、15世紀半ばにイラン南西部のフーゼスターンに地方政権を樹立したサイイド・ムハンマド・ムシャアシャア(1465-66年没)の著作『マフディーの言葉』の分析に基づいて、著者が如何なる論理を駆使してマフディーを自称したかを明らかにしていただく予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代・若手研究者支援費:200円
(今年度より「資料代」は「資料代・若手研究者支援費」と改称いたしました。いただいた資金は資料代のほか、遠隔地の若手研究者招聘費用として利用させていただきます。)

日時:
6月1日(土)14:00〜17:30
会場 :
早稲田大学戸山キャンパス33号館第10会議室
発表者:
角田哲朗(京都大学文学研究科西南アジア史学専修博士後期課程)
題目:
「15世紀イランにおけるマフディズム—サイイド・ムハンマド・ムシャアシャアのマフディー思想—」
コメンテーター:
菊地達也(東京大学大学院人文社会系研究科・准教授)
イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ:
http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2019年度第1回研究会

この度、文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」の2019年度第1回研究会を以下の要領で行います。今回の研究会では、宗教社会学を専門とする2名から、宗教施設を擁する空間で求められる風紀・規範の形成と、その近現代的な特徴・変容について、日本の事例を中心に報告していただきます。そして、ムスリム社会の聖廟および墓地・参詣のあり方について研究を続けておられる2名からコメントをいただき、ムスリム社会と日本社会が共有しうる聖地・巡礼・墓地・参詣などをめぐる議論、課題について理解を深めたいと思っています。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年6月1日(土曜)14時~17時半
※開場:13時半(13時半までは非公開の打ち合わせ)
2 場所
東京大学東洋文化研究所3階 第1会議室
※アクセス・キャンパスマップ
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
3 プログラム ※時間配分は目安です。
(1)趣旨説明等:
14:00~14:15
(2)研究報告1:
14:15~15:45
【報告題】
商品化する参拝作法:信仰なき実践論からの接近(仮題)
【報告者】
岡本 亮輔(北海道大学・准教授)
【概要】
2000年代以降の寺社観光では、鳥居での拝礼や神木への手かざしなどが一般化しつつある。こうした実践は、どのような信念に基づいて行われているのか。本報告では、宗教施設の物理的環境が生み出す風紀に注目し、ある種の環境型管理として作動する宗教規範について考察する。
【コメンテーター】
杉山 隆一(東京大学東洋文化研究所・特任研究員)
(3)研究報告2:
16:00~17:30
【報告題】
近代日本における墓地観の変容と墓参り
【報告者】
問芝 志保(日本学術振興会・特別研究員PD)
【概要】
明治期以降の日本で、墓地についての近代的な規範や、墓参りを奨励する言説がどのように議論され形成されていったかを、東京の事例を中心に検討する。
【コメンテーター】
大稔 哲也(早稲田大学・教授)
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスにご一報ください。また教室の収容人数の都合上、申し込み多数の場合はお断りする可能性がありますが、ご理解ください。
高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)
【主催】
文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」(代表:高尾賢一郎)
【共催】
文科省科学研究費補助金・新学術領域研究『都市文明の本質 古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究』公募研究「イスラーム期の西アジアにおける墓地と都市」(代表:大稔哲也)

5月

公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第1回のご案内

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)は、今年度「アラビア半島の歴史・文化・社会」と題する公開セミナーを、全13回の予定で開催いたします。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/947.html
第1回は、上智大学の辻上奈美江さんを講師に招き、女性・国家・宗教の観点から、現代のサウジアラビア社会を読み解きます。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/956.html

件名:
公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」第1回
題目:
モール・ムタウウィウ・国家:サウジアラビアと消費主義
講師:
辻上奈美江(上智大学総合グローバル学部)
概要:
サウジアラビアでは、2000年代以降ショッピングモールの建設ラッシュが始まった。モールは買い物のためのみならず、主に女性に公共空間を開く役割も担ってきた。これまで女性の行動規範を規定してきた宗教界にも変化が起きている。本講演では、女性、国家、宗教に着目して、現代のサウジアラビア社会を分析する。
日時:
2019年5月25日(土)15:00ー16:30
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
入場無料、事前申し込み不要
問い合わせ先:
東京大学中東地域研究センター
03-5465-7724 / info(a)utcmes.c.u-tokyo.ac.jp [(a)を@に変換してご利用ください。]

皆様のご来場をお待ちしています。
何卒よろしくお願い申し上げます。

パレスチナ学生基金 2019年度公開講演会のお知らせ

このほどパレスチナ学生基金では、来る5月19日(日)に、中東ジャーナリストの川上泰徳様をお迎えし、公開講演会を企画いたしました。
70年以上の離散が続くパレスチナ難民の第1世代から現代の若者たちである第3・第4世代まで、100名以上にインタビューされた記録に基づき、4月後半には川上様のご高著『シャティーラの記憶 パレスチナ難民キャンプの70年』(岩波書店)が刊行されました。
この度はその刊行に際しまして、レバノンのサブラー・シャーティーラー難民キャンプのお話などお伺いする予定です。

ご多忙な時期かとは存じますが、ぜひご参加頂ければさいわいです。
また、同日には、当基金の総会も予定しています。こちらもぜひご参加ください。

◆公開講演会

講演者:
川上泰徳氏(中東ジャーナリスト、元朝日新聞記者・編集委員)
「シャティーラの記憶 パレスチナ難民の取材からみえてくるもの」
講演者プロフィール:
川上泰徳(かわかみ やすのり)
1956年生まれ。中東ジャーナリスト。元朝日新聞記者・編集委員。カイロ、エルサレム、バグダッドに特派員として駐在し、イラク戦争や「アラブの春」を取材。中東報道で二〇〇二年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。現在はエジプトを拠点に取材活動を行なう。著書に『イラク零年』(朝日新聞社)、『イスラムを生きる人びと』(岩波書店)、『中東の現場を歩く』(合同出版)、『「イスラム国」はテロの元凶ではない グローバル・ジハードという幻想』(集英社新書) など。
日時:
2019年5月19日(日)13:30~15:45(開場13:15)
場所:
一橋講堂 中会議室1・2
東京都千代田区一ツ橋2-1-2
【会場へのアクセス】
http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9 出口)徒歩4分
東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分
参加費:
無料
事前登録:
なし (当日は、直接会場にお越しください)
お問い合わせ先
Eメール:palestinescholarship_pub@tufs.ac.jp FAX:03 5427 1384
郵送:〒108-8345 東京都港区三田 2丁目15番45号 慶應義塾大学 研究室棟604B
錦田愛子研究室気付 パレスチナ学生基金事務局
主催:
パレスチナ学生基金
共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)パレスチナ/イスラエル研究会
(ちらしは後日、こちらのウェブサイトに掲載予定です。https://plekn.aa-ken.jp/
http://palestinescholarship.org/

◆パレスチナ学生基金2019年度総会

日時:
2019年5月19日(日)16:00~17:00
場所:
同上

アレヴィー/ベクタシ研究会(九州大学)のご案内

下記の通り、2019年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会を開催いたします。
資料準備の都合上、参加ご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡をお願いします。

日程:
2019年5月18日(土)〜19日(日)
場所:
九州大学伊都キャンパス イースト1号館6F 小会議室(E-B-612)
交通アクセス:
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/access/
文系キャンパス案内図:
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/access/img/02_zenkeizu.pdf
プログラム:
5月18日(土)
14:00–15:00  石川真作「調査報告:フランスのアレヴィー系団体」
15:15–17:00  齋藤久美子・中山紀子「調査報告:アルバニアのベクターシュ教団」
17:15–18:00  全体討論
5月19日(日)
10:00–12:30  上岡弘二「調査報告:イランのアフレ・ハック」
12:30–13:30  休憩
13:30–15:00  今年度の研究調査計画にかんするうちあわせ
主催:
科研費基盤研究(B)「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米」(代表:佐島隆)
問い合わせ先:
齋藤久美子(lh87065@aol.com

Joint Research Seminar "Special Session on Africa in the Indian Ocean World"

国立民族学博物館では、日本アフリカ学会第56回学術大会に合わせて来日されるAnthony A. Lee、Jeremy Prestholdt両氏を招き、
現代中東地域研究拠点と北東アジア地域研究拠点の共催で、5月17日に「African in the Indian Ocean World」と題する特別セッションを行います。
事前の参加申し込みは必要ございません。 質問等はhideakisuzuki[at]minpaku.ac.jp([at]を@に変えてください)にお願いいたします。

Dear all., The Center for Modern Middle East Studies, National Museum of Ethnology is pleased to announce Join Research Seminar "Special Session on Africa in the Indian Ocean World" in May 17, 2019. Details are as follow,

Special Session on Africa in the Indian Ocean World

Co-hosted by
Center for Modern Middle East Studies, National Museum of Ethnology
Center for Northeast Asian Area Studies at National Museum of Ethnology

17 May 2019 at Seminar Room 6 (on 2nd Floor), National Museum of Ethnology

14:00
Coffee
14:30
Short Introduction (Hideaki Suzuki, National Museum of Ethnology)
14:35-15:35
Slavery in Iran: The Story of Ziba Khanum of Yazd”
(Anthony A. Lee, The University of California, Los Angeles)
15:35-15:50
Coffee
15:50-16:50
“African Consumers, Japanese Industry, and the Politics of Commerce in the Twentieth Century”
(Jeremy Prestholdt, The University of California, San Diego)
17:00
Close
[About Speakers]
Anthony A. Lee teaches African and African American history at UCLA and at West Los Angeles College.
His current research is on African slavery in Iran. He is also a poet and has collaborated in the translation of the Persian and Arabic poems of Rumi.
He is the author of The Baha’i Faith in Africa: Establishing a New Religious Movement, 1952-1962 (2011),
co-editor of Changing Horizons of African History (2017) and various books and articles on African studies and Baha'i studies.
Jeremy Prestholdt is professor at the University of California, San Diego. He specializes in African, Indian Ocean and global history with an emphasis on consumer culture and politics.
He is the author of Domesticating the World: African Consumerism and the Genealogies of Globalization (2008) and Icons of Dissent: The Global Resonance of Che, Marley, Tupac, and Bin Laden (2019)
For further details on the session, send e-mail to hideakisuzuki[at]minpaku.ac.jp
(Please replace [at] to @)

Assistant Professor,
Center for Modern Middle East Studies,
National Museum of Ethnology/
Center for Transdisciplinary Innovation,
National Institute for the Humanities
Ph D. (Area Studies)

E-mail:kenjikuroda@minpaku.ac.jp
kenjikuroda0714@gmail.com tel: +81-6-7664-5732

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第2回研究会

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2019度第2回となる研究会を、下記要領で開催いたします。 研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年5月17日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 218. 仲買人(simsar)の帳簿用例途中「このうち,女奴隷,グラーム,その他への支払い(min-ha al-wad’ ‘an al-jawari wa’l-ghilman wa ghayra ...)」から
写本画像:
Mar‘ashi 8140:222- = image 113-
Majlis 6544: 101a- = image 107-
Astan-i Quds 7148: 102b- = image 106-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。 公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

4月

2019年4月19日(金)「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2019年度第1回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2019度第1回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年4月19日(金)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 218. 仲買人(simsar)の帳簿用例から
写本画像:
Mar‘ashi 8140:218- = image 111-
Majlis 6544: 99a- = image 105-
Astan-i Quds 7148: 101b- = image 105-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

3月

2018年度第38回イラン研究会のお知らせ

今年度のイラン研究会は、下記の通り、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所で開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。ご参加いただける方は、 irstudiesjp[at]gmail.comまでご一報いただけると幸いです。

2018年度第38回イラン研究会

会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)
(府中市朝日町3-11-1 ) http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
仮プログラム
3 月 30 日(土)
13:00~13:40
春田晴郎「イスラーム以前イラン研究の最近の動向」
13:40~14:20
山本久美子「キアロスタミのポエジー」
14:35~15:25
露崎朔「ミールザー・アサドゥッラーハーン・ガーリブ研究とペルシア文学: 思念Khayālの問題に着目して」
15:25~16:05
木下実紀「ミールザー・ハビーブ・エスファハーニー訳『ハージーバーバーの冒険』に見る翻案手法」
16:05~16:45
中村菜穂「近代イランの民衆詩についての一考察」
17:00~18:00
コンフェッション/近況報告・自己紹介
18:30~20:30
懇親会
3 月 31 日(日)
10:30~11:20
近藤信彰「近世以降のイランにおける口誦文学――ハムザ物語をめぐって」
11:20~12:10
黒田卓「商人エブラーヒーム・サッハーフバーシーの訪日記録(1897年)をめぐって」
12:10~13:10
昼食
13:10~13:40
黒田賢治「再発見/消費される伝統と手工芸産業の展開ーみんぱく「グラック・コレクション」の追跡調査を手がかりに」
13:40~14:10
椿原敦子「2018年テヘラン調査報告:哀悼儀礼の現在」
14:20~16:20頃
コンフェッション/自己紹介続き

AA研基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」研究会

アジア・アフリカ言語文化研究所の基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」では、下記のように研究会を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日時:
2019年3月28日(木)13:30-18:00
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3F マルチメディア会議室(304) (府中市朝日町3-11-1)
内容:
高尾 賢一郎(日本学術振興会特別研究員(PD))「今日のムスリム社会に見るヒスバ:風紀取締り活動を事例に」
錦田愛子(AA研所員)「「難民危機」から3年:ドイツのシリア難民の社会統合をめぐる制度と適応」
使用言語:
日本語
参加費:
参加費:
事前申し込み:
不要

アジア・ムスリム研究会開催のお知らせ

早稲田大学イスラーム地域研究機構アジア・ムスリム研究所は、下記のとおり、2018年度第2回アジア・ムスリム研究会を開催します。ご参加いただければ幸いです。なお、今回は第29回「移民の参加と排除に関する日仏研究会」との共催となっています。

2019年度第2回アジア・ムスリム研究会

日時:
2019年3月23日(土)14:00-17:30
場所:
早稲田大学早稲田キャンパス第14号館5階515教室
(地図 https://waseda.app.box.com/s/pbxii35yfxie8jb35ad9vg55dq0qlcwv)
第1報告:小島 宏(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
「フランスのムスリマにおけるベール着用の関連要因」
第2報告:鄭 栄桓(明治学院大学教養教育センター准教授)
「「朝鮮籍」はいかにして生まれたか:植民地解放後における在日朝鮮人の国籍問題」
懇親会
時間:18:00-
会場:馬記 蒙古肉餅(高田馬場、清真料理)
(お店の情報はこちら https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13199858/

懇親会(自己負担)参加予定の方は、3月21日(木)午後6時までに小島宛(kojima[at]waseda.jp、[at]をアットマークに変えてください)にお知らせいただければ幸いです。

第35回人文機構シンポジウム開催のお知らせ

第35回人文機構シンポジウム レクチャーコンサートc
「中東と日本をつなぐ音の道(サウンドロード)―音楽から地球社会の共生を考える」

【開催日時】
2019年3月23日(土) 13:30~16:30 (開場13:00)
【会場】
東大寺総合文化センター金鐘ホール(奈良市水門町100番地)
http://culturecenter.todaiji.or.jp/accessmap.html
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
【趣旨】
正倉院宝物にある琵琶や箜篌(くご)などの楽器は、中東がルーツであるとされています。琵琶の先祖となったアラブのウードは、ヨーロッパのリュートやギターともつながっています。音の道は地球をつなぎ、人びとは音楽によって喜びや悲しみをわかちあうのです。そのいっぽう、国歌や民族の魂の歌が境界をうみだすこともあります。特定の文化や社会に根づきながらも、人びとをつないでいく音楽の魅力に焦点をあてながら、国家や民族の境界をこえた地球社会で共に生きることについて考えてみたいと思います。
【プログラム】
13:00
開場
13:30
開会
総合司会:相島 葉月(国立民族学博物館准教授)
開会挨拶:平川 南(人間文化研究機構 機構長)
13:35
特別講演「大仏開眼と音楽」
森本 公誠(東大寺 長老)
13:55
基調講演「なぜベリーダンスは世界にひろがったのか?―音楽が創りだす地球社会の可能性」 西尾 哲夫(国立民族学博物館副館長、現代中東地域研究総括代表)
14:20
レクチャーコンサート「地球音楽を生きる―中東と日本をつなぐ楽器たち」
演奏1 ウード 常味 裕司
演奏2 サントゥール 谷 正人
演奏3 尺八 カイル・カマル・ヘロウ
解説 水野 信男(兵庫教育大学名誉教授)
ファシリテーター 飯野 りさ(日本学術振興会特別研究員)
15:50
総合討論
パネリスト 常味 裕司、谷 正人、カイル・カマル・ヘロウ
ファシリテーター 相島 葉月
16:30
閉会
【申込方法】
こちら(https://www.senri-f.or.jp/35sympo/2018/11/27/)からお申込みください。
定員に達した時点で締め切ります。
【お問合せ】
第35回人文シンポ事務局(一般財団法人千里文化財団 内)
TEL:06-6877-8893 E-mail:sympo☆senri-f.or.jp (☆を@に変えてお送りください。)

主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
特別協力:東大寺
後援:文部科学省、東洋音楽学会、近畿日本鉄道株式会社
参加無料、手話通訳有、要事前申込(定員300名)

上智大学「地中海世界のアジール」研究会

上智大学イスラーム研究センターでは、上智大学学術研究特別推進費(重点領域研究)「イスラームとキリスト教他諸宗教の対立・交流・融和の地域間比較研究」)ならびにNIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点の「公共性」研究の一環として、下記の要領で「地中海世界のアジール」に関する研究会を開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

本研究会では、地中海世界におけるアジールについて議論を深めることを目的として、古代キリスト教史を専門とする戸田聡氏をお招きし、史料上、紀元前2世紀のエジプト・メンフィスのサラピス神殿(Sarapieion)に居住したことが知られており、キリスト教以前のエジプトにおける修道者だと研究史上考えられたこともあるカトコイと呼ばれた人々に関して、ご報告いただきます。その後、イスラーム世界との比較の観点からマグリブ中世史を専門とする私市正年氏にミニ報告を、西洋中世史の立場から大貫俊夫氏にコメントをしていただきます。

なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

【日時】
2019年3月22日(金)16時00分~19時00分
【場所】
上智大学四谷キャンパス2号館6階、615a会議室
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【プログラム】
16:00 – 17:00
戸田聡(北海道大学大学院文学研究科准教授)「サラピス神殿の「カトコイ」――神域に身を寄せた人々」(仮題)
休憩
17:10 – 17:40
私市正年(上智大学名誉教授)「マグリブ中世社会の聖者廟とアジール」
17:40 – 18:00
大貫俊夫(岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授)コメント(西洋中世史の観点から)
18:00 – 19:00
ディスカッション
主催
上智大学イスラーム研究センター
  • 上智大学学術研究特別推進費(重点領域研究)「イスラームとキリスト教他諸宗教の対立・交流・融和の地域間比較研究」)
  • ・NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は3月18日(月)までに下記のアドレスまでご一報いただけると幸いです。懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

現代中東地域研究レクチャーシリーズ特別編開催のお知らせ

平素お世話になっております、国立民族学博物館現代中東地域研究拠点・特任助教の黒田賢治です。
2019年3月21日(木)15:00~16:30に下記の要領で、現代中東地域研究レクチャーシリーズ特別編を開催いたします。
事前申し込み不要で飛び込み参加も可能ですが、先着順となっております。
みなさまのご参加をお待ちしております。

現代中東レクチャーシリーズ特別編:
「内なる深い呼吸を求めてー尺八と空手道を通じたマインドフルネスとは」

演者:
カイル・カマル・ヘロウ(尺八演奏家、空手家)
ファシリテーター:
神野知恵(国立民族学博物館・機関研究員)
【日時】
3月21日(木)15:00~16:30
【会場】
国立民族学博物館2F第7セミナー室
【概要】
カイル・カマル・ヘロウは、幼少期に経験したレバノン内戦から、平和な社会を構築する術を模索する中で、マインドフルネスと多くの概念を共有する日本の伝統芸能に出会いました。尺八の起源は、瞑想の際に禅僧が息を吐いたり、吸ったりする修行にあると言います。本講演では、尺八の演奏を聴いた後、日本での修行や中東における尺八のイメージについて語り合います。
【参加費無料・事前登録不要、先着順】
【問合せ】
kenjikuroda@minpaku.ac.jp

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第9回研究会のお知らせ

3月18日(月)「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第9回研究会のご案内

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第9回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年3月18日(月)16:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階(http://www.tbias.jp/access.html
※曜日・開始時間が通常と異なります。ご注意ください。
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 217. 処置(isti‘mal)帳簿用例 宮廷費管理官(garakyaraq)の帳簿用例(2)末尾部分「費用(ba-wajh)/手数料(marsum)」の対偶項目から
写本画像:
Mar‘ashi 8140:217- = image 111-
Majlis 6544: 99a- = image 105-
Astan-i Quds 7148: 101a- = image 104-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。

公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

東洋文庫現代イスラーム研究班第6回「近現代の構造変動」セミナー開催のご案内

(公財)東洋文庫現代イスラーム研究班(代表者粕谷元)では、第6回「近現代の構造変動」セミナーを下記の要領で開催いたします。バルカンを対象地域とする今回は、報告者として黛秋津さんをお招きし、18世紀後半にロシア等のヨーロッパ列強がバルカンに進出する際に果たした領事館の役割についてご報告いただきます。
広く皆様のご来場をお待ちいたしております。

なお、研究会終了後には懇親会も予定しております。そちらも併せてご参加ください。

【日時】
2019年3月18日(月) 14時30分~17時00分
【場所】
東洋文庫7階会議室
*会場へのアクセスについては、以下をご覧ください。
http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
【プログラム】
14:30~ 趣旨説明
14:35~15:45 報告・質疑
黛 秋津(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
「ヨーロッパ列強のバルカン進出の中の領事館―18世紀後半ドナウ両公国におけるロシア領事館開設問題を中心に」
16:00~16:15 コメント
塩谷哲史(筑波大学人文社会系助教)
16:15~17:00 総合討論

地理情報から読み解く歴史:イスラーム史におけるGISの活用

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センターでは下記の要領でフィールドネット・ワークショップ「地理情報から読み解く歴史:イスラーム史におけるGISの活用」を開催します。意見交換の場として、どうぞお気軽にご参加ください。

フィールドネット・ワークショップ「地理情報から読み解く歴史:イスラーム史におけるGISの活用」

日時:
2019年3月21日(木・祝)13:30–17:00
場所:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階304
参加費:
無料
事前申し込み:
不要
*お子様連れの方も歓迎いたします。プレイマット・授乳室を用意しております。準備の都合上、お子様連れの方は事前にご連絡ください(担当:熊倉 kumakura[at]aa.tufs.ac.jp [at]をアットマークにかえてください)
13:30-13:50
熊倉和歌子(AA研所員)主旨説明 「歴史学×地理情報の今―研究・ツール・課題」
13:50-14:10
加藤博(一橋大学)「歴史における所与としての地形:エジプト・ファイユーム地方を事例に」
14:10-14:30
新井和広(AA研共同研究員,慶應義塾大学)「歴史的ハドラマウト(南アラビア)内の地域区分:グーグル・アースを用いた研究の可能性」
14:50-15:10
吉村武典(大東文化大学)「歴史的都市カイロの発展と水施設:地図情報と叙述史料からの考察」
15:10-15:30
三沢伸生(東洋大学)「近代日本のイスラーム世界進出:諸史資料のGIS活用に向けて」
15:40-16:20
コメント: 亀谷学(弘前大学),後藤寛(横浜市立大学
16:20-17:00
討論
使用言語:
日本語

こちらもご覧ください。
リンク先:http://fieldnet.aa-ken.jp/blog/2019_0321_ws.html
主催:AA研フィールドサイエンス研究企画センター

4. 英語

Event Title:Fieldnet Workshop: History based on Geographic Information: Adaptation of GIS for History of Islam【open】

Date/Time:
Thu 21 Mar 2019 13:30–17:00
Venue:
304
13:30-13:50
Wakako KUMAKURA (ILCAA) Introduction “Current situation of Historical GIS: Studies, Tools, and Problems”
13:50-14:10
Hiroshi KATO (Hitotsubashi University) “On the Topography as a Given Condition for the Local Development: in Case of Fayyum Province in Egypt”
14:10-14:30
Kazuhiro ARAI (Keio University) “Regional division within the historical Hadramawt: a study with the use of Google Earth”
14:50-15:10
Takenori YOSHIMURA (Daito Bunka University) “Relations between the Expansion of Historic Cairo and the Development of Urban Water Facility: A Comparative Analysis of Geographic Informations and Historical Descriptions”
15:10-15:30
Nobuo MISAWA (Toyo University) “Modern Japanese Advances to the Islamic World: Toward the Utilization of GIS Studies with the Various Source Materials”
15:40-16:20
Comments: Manabu KAMEYA (Hirosaki University), Yutaka GOTO (Yokohama City University)
16:20-17:00
Discussion
Language:
Japanese
Admission:
Free
No pre-registration is needed.

Please see the link here. (in Japanese)
リンク先:http://fieldnet.aa-ken.jp/blog/2019_0321_ws.html
Organized by  ILCAA Field Science Center (FSC)

イスラーム地域研究コロキウム「イラン・アヘンと帝国日本の交易ネットワーク」開催のお知らせ

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、来る3月18日(月)に下記の通りイスラーム地域研究コロキウムを開催いたします。

今回は、慶應義塾大学名誉教授の坂本勉氏をお招きし、19世紀末から20世紀初頭にかけての日本領有下の台湾を舞台としたイラン産アヘンの交易をめぐる総督府の対イラン政策、さらにはインド洋海域から南・東シナ海へとネットワークを広げた中東イスラーム世界出身の商人の活動とその意義についてお話しいただきます。参加自由ですので、ご興味・ご関心をお持ちの皆様方のご来場をお待ちしております。

●日時:
2019年3月18日(月) 16時30分~18時
●会場:
早稲田大学早稲田キャンパス11号館606教室
(キャンパスマップ:http://www.waseda.jp/student/koho/15_campusmap_2018.pdf
※ 11号館6階にはエスカレーターでお越しください。エレベーターは停まりませんのでご注意ください。
●報告者:
坂本 勉氏 (慶應義塾大学名誉教授)
●報告題目:
イラン・アヘンと帝国日本の交易ネットワーク
●報告要旨:
日清戦争後、台湾を植民地として領有するようになった日本は、そこではじめてアヘン問題に直面する。台湾におけるアヘンの吸煙事情は、中国本土のようにインド産アヘンにその消費を依存する割合が比較的小さく、その多くをイランからの輸入アヘンに負うという特徴を有していた。ここから台湾総督府は早くからイランに対して関心を向け、アヘンの輸入貿易を行っていくようになる。
本発表ではこのようにしてはじまった日本領有下の台湾とイランとの間のアヘン貿易の問題、対イラン政策を取り上げ、それを通じて19世紀末以降帝国日本がその交易ネットワークとそれによって形成される広域的な経済圏をマラッカ海峡を越えたインド洋海域にまで拡大させ、イランを含めた中東イスラーム世界との関係を深めていく過程を明らかにしていくことにしたい。アヘンの輸入貿易は、日清・日露戦争後にグローバルな世界経済のなかに積極的に参入していくようになる帝国日本にとって、日本の産業革命の中核を担った綿紡績業とそれが生みだす綿製品の輸出貿易とともにその対外経済、国際貿易を成り立たせるのに欠かすことのできない両翼のひとつであったという意味で経済的にきわめて重要なものであった。
他方、1870年代に大飢饉に見舞われたイランにとってアヘンの商業的生産と輸出は、疲弊した国の経済を回復させる活路のひとつであった。その輸出先として重要だったのが、台湾を含む広大なアジア市場である。これをめざしてさまざまな商人がイランからボンベイ(ムンバイ)、シンガポール、香港へとその広域的な交易ネットワークを延ばしていくようになるが、こうした中東イスラーム世界出身の商人たちの東方への進出の問題を、これまでイスラーム世界史のなかで強調されてきたインド洋海域から南・東シナ海にかけてつながるネットワーク論を踏まえながら再検討してみたいというのが本発表のもう一つの狙いである。史料的にはペルシア語史料はさほど多いとはいえないが、これを補うものとして近年閲覧が容易になってきた台湾総督府文書を紹介しながら、具体的に話していくつもりである。

※ 本コロキウムに関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にお願いいたします。
宛先: islam-info [at] list.waseda.jp

早稲田大学イスラーム地域研究機構
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学9号館
e-mail:  islam-info [at] list.waseda.jp
website:
https://www.waseda.jp/inst/ias/

イスラエル・パレスチナ人医師の講演会のご案内

ガリラヤの村で診療を続けてこられた(現在はアメリカ在住)パレスチナ人医師による講演会を3/18(月)に東大駒場キャンパスで開催いたします。使用言語は英語のみ(ただし、質疑応答時に簡単な通訳は可能です)、平日夕刻で恐縮ですが、ワークショップ同様に事前登録は必要ありませんので、どうぞお気軽にお越し下さい。

なお、本講演会と前記のワークショップ詳細については以下のサイトも併せてご覧下さい。

<講演会>
https://www.tarotsurumi.com/chief-complaint
<ワークショップ>
https://www.tarotsurumi.com/2019-ir-within
Talk by Dr. Hatim Kanaaneh “Chief Complaint: A Country Doctor’s Tales of Life in Galilee”
March 18, 2019, 18:00-19:30 (the venue will open at 17:50)
University of Tokyo, Komaba I, Bldg. 2 #306
Dr. Hatim Kanaaneh was born in the Palestinian village of Arrabeh in the Galilee region. He left in 1960 to study in the United States, earning degrees in medicine and public health from Harvard University. In 1970, after returning home, he was the first and only resident physician in a rural area of over 50,000 Palestinian citizens of Israel. He worked for over 35 years to bring medical care to Palestinians in Galilee, against a culture of anti-Arab discrimination. After retiring from medical practice, he authored a collection of short stories, Chief Complaint (Just World Books, 2015). In these fictionalized vignettes, Dr. Kanaaneh explores the changing, precarious, and ever-shrinking world of Palestinians living in Israel.
Each story is titled with the “chief complaint” of its protagonist, the principal reason that the patient sought medical attention at Kanaaneh’s clinic. Using the classic tool of the medical profession known as the “review of systems” as a literary device, Kanaaneh deftly draws the reader in to a fascinating cast of characters, narrating their troubles and pain as well as the joys that punctuate life for the Palestinians of Galilee. The stories reveal the struggles, triumphs, memories, and hopes of the indigenous Palestinian community living in a state that does not acknowledge their past or encourage their future.
On March 18, 2019, at University of Tokyo, Komaba (Bldg. 2 #306), Dr. Kanaaneh will discuss the background to his book and the unique potential of his community to contribute to a better future for the region.

第17回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

本年度の「中央アジア古文書研究セミナー」を、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(代表:磯貝健一)の助成により、下記の要領で開催いたします。ふるってご参加いただきたくご案内申し上げます。

日時:
2019年3月16・17日(土・日)
16日(土)14:00~17:30  17日(日)11:00~16:00
場所:
奈良女子大学 文学系S棟1階 S128教室
※会場アクセス: 奈良市北魚屋西町(〒630-8506)
http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/intro/access/map/index.html
【プログラム】
司会:
磯貝健一(追手門学院大学国際教養学部)
3月16日(土)
14:00~14:15
参加者自己紹介
14:15~15:45
矢島洋一(奈良女子大学人文科学系)
「中央アジアのカーディー印」
15:55~16:45
磯貝真澄(京都外国語大学外国語学部)
「19世紀末~20世紀初頭中央アジアのワクフ関連文書」(1)
16:45~17:30
質疑応答
※18:00~
懇談会
3月17日(日)
11:00~12:00
磯貝真澄
「19世紀末~20世紀初頭中央アジアのワクフ関連文書」(2)
 
ランチ
13:00~15:00
杉山雅樹(京都外国語大学国際言語平和研究所)
「サマルカンドのファトワー文書」
15:15~16:00
質疑応答・総合討論

参加を希望される方は、資料送付宛先と懇談会の出欠を明記の上、事務連絡先まで電子メールにてご連絡ください。講読で使用する資料を事前に郵送いたします。また、遠方の方は、旅費の相談をいたしますので、早めにご連絡ください。事務手続きの関係上、参加の受付は2月25日(月)をもって締め切ります。
―事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
※☆を@に替えてご利用下さい。

Deborah G. Tor博士特別講演会のご案内

来る3月12日(火)と3月15日(金)に、下記の通り、Deborah G. Tor(ノートルダム大学)先生をお迎えして、特別講演会を開催いたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Debora G. Tor博士略歴

Dr. Tor is an Associate Professor of the Department of History, University of Notre Dame. She is specialized in the political, social, religious, and military history of the medieval Middle East and Central Asia, from the rise of Islam until the 13th century. Her publication include the books Violent Order: Religious Warfare, Chivalry, and the ‘Ayyār Phenomenon in the Medieval Islamic World (2007); The Abbasid and Carolingian Empires: Studies in Civilizational Formation (2017); Medieval Central Asia and the Persianate World: Iranian Tradition and Islamic Civilisation (2015 with A.C.S. Peacock). She also published numerous refereed articles and encyclopaedia entries in leading journals and reference works in the field.

特別講演会

  1. 日時:
    2019年3月12日(火)15:00~17:00
    会場:
    東京大学・法文2号館・第三会議室(地図)
    講師:
    Deborah G. TOR 博士 (University of Notre Dame)
    講演題目:
    "Religious Partisanship (taʻaṣṣub) in the Medieval Islamic City"
  2. 日時:
    2019年3月15日(金)15:00開始
    会場:
    京都大学・人文科学研究所・本館一階セミナー室1 (地図)
    講師:
    Deborah G. TOR 博士 (University of Notre Dame)
    講演題目:
    講演題目:

*講演はいずれも英語で行われます(通訳なし)。事前申し込みは不要、参加無料です。

*問い合わせ先:人文科学研究所・稲葉研究室

本講演会は、科研費新学術領域研究「都市文明の本質」 計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」によるものです。
ポスター、および案内はそれぞれ下記リンク先からもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#C01-05_09
English http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#C01-05_09

「ビジネスにも役立つ『京大アジア・アフリカ塾』春期講座」のご案内

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(以下、ASAFAS)では、京都大学が100%出資する事業子会社、京大オリジナル㈱の主催で「ビジネスにも役立つ『京大アジア・アフリカ塾』春期講座」を下記のとおり開催いたします。ご興味のある方は、下記ウェブサイトよりお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

https://www.kyodai-original.co.jp/?p=3159
短縮URL:http://c1c.jp/5070/AtNRy3/262

総選挙直前のタイ・インドネシアの政治や東南アジアで広がるイスラーム金融について詳しく解説!
「ビジネスにも役立つ『京大アジア・アフリカ塾』春期講座」

◇趣旨
アジア・アフリカ諸国における商習慣、政治経済情勢、人々の独自の考え方については、それを形成づけてきた文化や歴史が存在します。また、その商習慣、政治経済情勢、人々の独自の考え方も、グローバル化していく社会の影響を受けて徐々に変わりつつあります。そのような歴史の変遷と現地で起こっている変化について、京大アジア・アフリカ地域研究研究科等が長年培ってきたフィールドワークの知見をもとに、紹介していきます。  一般のセミナーやビジネス本などの「How to」にとどまらず、アジア・アフリカ諸国の商習慣や政治経済情勢、人々の独自の考え方を包括的に理解するための「知(Why)」を披露します。
◇日時:
1日目:
2019年3月13日(水)13:30~16:30
「激動の東南アジア政治 ~タイ・インドネシアから~」
講師:玉田芳史教授(ASAFAS)、岡本正明教授(京大東南アジア地域研究研究所)
2日目:
2019年3月14日(木)13:30~16:30
「イスラーム経済の衝撃と東南アジア」
講師:長岡慎介准教授(ASAFAS)、吉田悦章特任准教授(ASAFAS)
◇場所:
京都アカデミアフォーラム in 丸の内(新丸の内ビル10階)
◇受講料:
両日参加:18,000円(学生:14,000円)
各日のみ参加:10,000円(学生:8,000円)  ※全て税込
◇定員:
60名程度(先着順)
◇問い合わせ先:
京大オリジナル(株)研修・講習事業部  担当:岡田・鈴木・柳本
kensyu@kyodai-original.co.jp  075-753-7778

(参考)京大オリジナル㈱は京都大学が100%出資した事業子会社です。その収益の一部は京都大学に還元し、様々な研究などに活用されます。
https://www.kyodai-original.co.jp/

中国ムスリム研究会第35回定例会のご案内

2月9日に予定していた中国ムスリム研究会第35回定例会が大雪の予報により中止となり、振替研究会として、下記の通り定例会を開催いたします。
奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

2019年3月10日(日)に中国ムスリム研究会第35回定例会を開催致します。
安藤潤一郎氏(東洋大学アジア文化研究所・客員研究員)、矢久保典良氏(千葉商科大学・非常勤講師)に日頃の研究成果をご発表いただきます。
お忙しいとは存じますが、多数の会員の皆様のご参加をお待ちしております。
なお、今回の定例会は、中央大学政策文化総合研究所プロジェクト・チーム「ユーラシアの変動と日本:移動・交流と社会文化変容」(代表:新免康氏)との共催となります。
準備の関係上、参加人数を事前に確認する必要がございます。
大変恐縮ではございますが、参加ご希望の方は3月2日(土)までに当事務局のメールアドレス(muslimsinchina*hotmail.com)へご連絡ください。
*メール送信の際は「*」を「@」に変換してください。
その際、懇親会への出欠に関しましてもお書き添えいただけましたら幸いに存じます(定例会終了後、近くのハラールレストランで懇親会を予定しております)。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

中国ムスリム研究会第35回定例会のご案内

日時:
2019年3月10日(日)14:00~18:00
場所:
東洋文庫7階会議室
*アクセス  http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
プログラム
14:00~15:35
発表1(発表45分、コメント10分、質疑応答40分)
発表者:矢久保典良氏(千葉商科大学・非常勤講師)
テーマ:「日中戦争時期の中国ムスリム団体の「戦後」―政治参加をめぐる議論を中心に」(仮)
コメント:上出徳太郎氏「非イスラム政権とムスリムコミュニティ―普遍性と特殊性」
15:35~15:50
休憩
15:50~17:25
発表2(発表45分、コメント10分、質疑応答40分)
発表者:安藤潤一郎氏(東洋大学アジア文化研究所・客員研究員)
テーマ:「日中戦争期華北占領地の回民社会における教育事業ー中国回教総聯合会の関連事業を中心に」
コメント:海野典子氏(日本学術振興会特別研究員)「回民にとっての日中戦争―ナショナリズム・教育・信仰への影響を中心に」(仮)
17:25~18:00
総合討論
懇親会:
定例会終了後、会場近くで懇親会を開く予定です。

その他、ご不明な点につきましては、中国ムスリム研究会事務局までお問合わせください。

AA研アーイーニ・アクバリーシンポジウムThe Sixth Perso-Indica Conference “The Classification of Indic Culture at the Mughal Court: the Ā’īn-i Akbarī”のお知らせ

きたる3月9日(土)・10日(日)に、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、共同利用・共同研究課題「近世南アジアの文化と社会:文学・宗教テクストの通言語的比較分析」、および科研費(基盤A)「イスラーム国家の王権と正統性--近世帝国を視座として」(代表者: 近藤信彰 課題番号: 15H01895)、科研費(国際共同研究強化B)「翻訳から見る近世南アジアの文化多元主義」(代表者: 太田信宏 課題番号: 18KK0013)との共催で、Perso-Indicaプロジェクト(http://perso-indica.net/)の第6回国際カンファレンス“The Classification of Indic Knowledge at the Mughal Court: the Ā’īn-i Akbarī” を開催いたします。ムガル帝国アクバル時代の最重要のペルシア語史料に焦点をあてて、国内外で活躍する第一線の研究者が意見を交える、大変貴重な機会です。ご来駕賜りますと幸いです。
なお、事前登録は不要ですが、3月9日に行われる情報交換会に参加を希望される方は、3月2日までに末尾の問い合わせ先までご連絡ください。

日時:
2019年3月9日(土)10:30~17:30
3月10日(日)10:30~16:10
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階大会議室(AA303)
(府中市朝日町3-11-1, アクセス http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
プログラム:
Saturday, March 9
10:30-11:00
Fabrizio SPEZIALE (Ecole des hautes études en sciences sociales) / OGURA Satoshi (ILCAA) Introduction
11:00-12:00
Richard Maxwell EATON (University of Arizona) “The Ā’īn and modernity: should we reconsider the Akbar-‘Ālamgīr binary?”
12:00-13:00
Lunch
13:00-13:30
13:00-13:30
13:30-14:00
Syed Najaf HAIDER (Jawaharlal Nehru University) “Money and Monetary Economy in the Ā’īn-i Akbarī”
14:00-14:20
Discussion
14:20-14:35
Coffee Break
14:35-15:05
Eva ORTHMANN (Georg-August-Universität Göttingen) “Statecraft and kingship in the Ā’īn-i Akbarī”
15:05-15:35
Carl W. ERNST (University of North Carolina at Chapel Hill) “Persianate Concepts of Religion in the Ā’īn-i Akbarī.”
15:35-15:55
Discussion
15:55-16:10
Coffee Break
16:10-16:40
SAKAKI Kazuyo (ILCAA Joint Researcher, Hokkaido Musashi Women’s College) “The doctrine of Karma in the Ā’īn-i Akbarī”
16:40-17:10
Prashant KESHAVMURTHY (McGill University) “Akhlāq and the Sequence of Topics in the Ā’īn-i Akbarī”
17:10-17:30
Discussion
18:30-20:30
Reception (Joho-kokan kai)
Sunday, March 10
10:00-10:30
Chander SHEKHAR (University of Delhi) “Indic Ornamental Flowers of Essence: Ā’īn-i Akbarī, a Guide Book of Continuity”
10:30-11:00
Sheikh Mohammad Razaullah ANSARI (Aligarh Muslim University) “An Analytical Presentation of astrological-astronomical Knowledge of Abul Fazl ‘Allāmī in his Ā’īn-i Akbarī”
11:00-11:30
KONDO Nobuaki (ILCAA) “Ā’īn-i Akbarī as a Tazkira of Poets”
11:30-11:50
Discussion
11:50-12:50
Lunch
12:50-13:20
INOUE Haruo (Institute for Research in Humanities, Kyoto University) “Descriptions of the Court Music in the Ā’īn-i Akbarī in terms of the Cultural Interaction between the Persia and the Indian music”
13:20-13:50
NINOMIYA Ayako (ILCAA Joint Researcher, Aoyama Gakuin University) “Analyzing intellectual milieu of Ā’īn-i Akbarī”
13:50-14:10
Discussion
14:10-14:30
Coffee Break
14:30-15:00
Maryam MOAZZEN (University of Louisville) “Religious Absolutism and Religious Pluralism: Akbar’s Religious Experimentations in Safavid Sources”
15:00-15:30
OGURA Satoshi (ILCAA) “The Ā’īn-i Akbarī and Western Indology: With Special Reference to the Category of the Six Schools of Philosophy”
15:30-15:50
Discussion
15:50-16:10
Closing Remarks
問い合わせ先:
ogura (at) aa.tufs.ac.jp

イスラエルのパレスチナ人・ドイツのムスリム等に関するワークショップのお知らせ

2019年3月9・10日(土日)に、東京大学駒場Iキャンパス21 KOMCEE West K303にて、“International Relations Within: Self-Complexity in Ethnic Conflict and Coexistence”と題した国際ワークショップを開催します。イスラエルのパレスチナ人・アメリカのアラブ難民について研究されている人類学者や、ドイツのムスリムやロシア人、あるいは民族関係に関する研究をされている社会心理学者など、中東学会の皆様のご関心にも近い研究者もお招きし、諸個人の自己内部の葛藤や調和といった観点から民族関係を考察し、記述していくことを目指します。1日目は登壇者の多様な分野の基本情報を共有することを主眼とし、2日目は、ワークショップのテーマについてより専門的に議論していくという手順になっております。

<プログラムProgram>

March 9: Introductory
11:00-11:50
Introduction (Taro Tsurumi)
12:00-12:50
Bernd Simon, “The Social Psychology of Identity: Concepts, Methods, Insights”
14:00-14:50
Taro Tsurumi, “Jewish Self-Complexity: A Case in the Russian Empire”
15:00-15:50
Anton Popov, “A Place Called ‘Home’: Property Ownership, Legitimacy and Local Identification of Greek Migrants in Southern Russia”
16:10-17:00
Rhoda Kanaaneh, “Colonized Hybridities: To Be Palestinian inside Israel”
17:10-18:00
Toshio Matsumura, “Chineseness or Chinese Aspects in the Political Context of Indonesia”
18:15-20:15
Reception
March 10: Advanced
9:30-10:20
Bernd Simon, “Identity as a Different Equal: Politicization, Respect, Tolerance”
10:30-11:20
Toshio Matsumura, “Reconsidering Binary Understanding on Ethnic Chinese in Indonesia: In Comparison with Brunei's Case”
11:30-12:20
Rhoda Kanaaneh, “Hybridity on Trial: Cultural Continuity and Discontinuity in Arab Asylum Narratives in the United States”
13:40-14:30
Anton Popov, “The Pontic Greek Cultural Revival: A Global Network and Local Concerns”
14:40-15:30
Taro Tsurumi, “The Origin of Jewish Separatism: Extinction of an Aspect or Emergence of a New?”
15:45-17:00
General discussion

詳細は以下をご覧ください。

https://www.tarotsurumi.com/2019-ir-within

事前登録は必要ありませんが、ご連絡いただけましたら詳細情報をお知らせいたします。使用言語は英語のみ(通訳なし)ですが、なるべく平易な英語を使用するよう努めます。

どちらか一方の日や、一つの発表だけのご参加でも歓迎いたしますので、お気軽にお越しくださいますようお願い申し上げます。
1日目の懇親会につきましてもどなたも歓迎いたします。

---English version---

On March 9-10 (Sat-Sun), 2019, I will organize an international workshop titled “International Relations Within: Self-Complexity in Ethnic Conflict and Coexistence,” focusing on ethnic and international relations from the perspective of self-complexity, in which the self has several ethnic aspects. Among others, anthropologists and social psychologists who study fields relevant to JAMES, such as Palestinians in Israel, Arab refugees in the US, and Muslims in Germany, will join it. On the first day, we will share basic knowledge of each field and on the second day, we will discuss further based on more detailed researches. The venue is the University of Tokyo, Komaba, 21 KOMCEE West K303.

-Program-
See the one in the Japanese version above.

For details, please visit the following page:
https://www.tarotsurumi.com/2019-ir-within

Registration is not required, but if you would contact me, I will send you more information. I would be happy even if you could join only a day or a session. Reception on the first day is also open to everyone.

Sincerely,

Workshop the Development and Water in the Western Desert (Egypt)

2019年2月16日更新

日本中東学会会員の皆様
下記のご案内をお送りしましたが、報告予定者がエジプト側での事情により来日できなくなったため、中止になりました。
よろしくお願い申し上げます。

上智大学アジア文化研究所および水稀少社会情報研究センターでは、エジプト・ニューバレー大学学長代行Dr.Atif Abo El-Wafa Ahmed Hefni(専門:農学)とアシュート大学理学部教授Dr.Abdelhay Ali Farrag(専門:水文学)をお迎えて、下記のワークショップを開催します。砂漠とオアシスの学際研究にご関心のある方のご参加をお待ちしています。

Research Workshop on the Development and Water in Western Desert (Egypt)

[日時 Date]
2019年3月8日(金)March 8th 2018 (Friday) 17:30 – 19:00
[場所Venue]
上智大学2号館615a会議室 Sophia University Building 2, room 615a
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
[Program]
17:30 – 17:40
Introduction
`17:40 – 18:40
Presentations
(1) Dr.Atif Abo El-Wafa Ahmed Hefni, Doer of President of the New Valley University
“The New Valley Area as Old and New Source for Development in Egypt”
(2) Dr.Abdelhay Ali Farrag, Professor at Faculty of Science, Assiut University
“Geology and Ores of the New Valley Governorate - Egypt”
18:40 – 19:00
Discussion
[言語 Language]
英語 English
[連絡先Inquiry]
i-asianc●sophia.ac.jp [Please change ● to @]
資料準備の都合上、ご参加の方は上記アドレスまでご一報ください。

Organized by: Institute of Asian, African and Middle Eastern Studies, Institute of Water Scarce Society Information Research Center, Sophia University
主催:上智大学アジア文化研究所、水稀少社会情報研究センター(科研費基盤研究A「北アフリカ乾燥地域における持続可能な地下水利用システムの構築」(代表:岩崎えり奈))

東文研セミナー「近代以降日本人は『イスラーム美術』品をどう見たか」 のお知らせ

東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」は、以下の要領で、東文研セミナーを開催いたします。
どなたでも自由にご参加いただけます。事前の登録は不要です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

東文研セミナー「近代以降日本人は『イスラーム美術』品をどう見たか」

本セミナーでは、いわゆる「イスラーム美術」品の収集に関しては、欧米と比して後発国であった日本において、それらがどのような独自の文脈で解釈され、受容されてきたのかについて、染織品と陶器という二つのメディアを中心に検討します。

日時:
2019年3月8日(金)14:00~17:00
場所:
東京大学東洋文化研究所3階第一会議室(http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
発表題目:
日本におけるイスラーム染織品コレクションの形成
鎌田 由美子(慶應義塾大学経済学部准教授)
描かれたペルシャ(波斯):戦後の日本画家・洋画家が見たペルシャ陶器
神田 惟(東京大学東洋文化研究所特任研究員、教養学部非常勤講師)
発表要旨:
日本におけるイスラーム染織品コレクションの形成
鎌田 由美子(慶應義塾大学経済学部准教授)
欧米では19世紀後半から、中央アジアやイラン、トルコで生活する遊牧民が織った絨毯や敷物、袋物が集められるようになっていった。近年、彼らの生み出した染織品に対する研究関心が高まり、2017年には大英博物館よりTextiles of the Middle East and Central Asia: The Fabric of Lifeが出版された。では、日本ではそれらはどのようにコレクションされてきたのだろうか。本発表では、民藝運動にかかわった柳宗悦、濱田庄司、芹沢銈介らの蒐集に注目しつつ、遊牧民の生み出した染織品や、中東の織物がどのような人びとに、いかなる意図のもとに集められたのか考察する。
描かれたペルシャ(波斯):戦後の日本画家・洋画家が見たペルシャ陶器
神田 惟(東京大学東洋文化研究所特任研究員、教養学部非常勤講師)
本報告の目的は、戦後の西アジアのイスラーム化以降に比定されるペルシャ陶器の古美術品としての収集と研究が、日本に拠点を置いて活動する画家たちの創作活動に与えた影響について明らかにすることである。とりわけ、これまで専論のなかった、1950年代後半に端を発する「ペルシャ(波斯)」陶器を題材とした静物画のブームについて光を当て、議論する。前提としてまず、日本におけるペルシャ陶器の収集の時期毎の特質について概観する。そののちに、1961年に『ペルシャ陶器を描く』を上梓した伊東深水(1898–1972年)をはじめとする日本画家と、鈴木信太郎(1895–1989年)ら洋画家による「ペルシャ(波斯)」陶器へのアプローチの違いについて、問題とされる画題の静物画に加え、彼ら自身の収集品や関連する発言、彼らの交友・師弟関係を包括的に検証し明らかにする。
主催:
東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」
共催:
科学研究費研究活動スタート支援「近代日本における「ペルシア/波斯」美術コレクション形成と日本画・洋画・工芸の展開」(2018–19年度、代表者:神田 惟)
問い合わせ先:
masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp
担当:
桝屋
公式URL:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=WedJan301023192019

公開講演会「アフガニスタン自立への展望:平和と安定に向けた日本の支援の役割」開催のご案内

お茶の水女子大学グローバル協力センター主催公開講演会
「アフガニスタン自立への展望:平和と安定に向けた日本の支援の役割」

お茶の水女子大学は、2002 年から五女子大学コンソーシアムの枠組みでアフガニスタンの女子教育者研修等を実施し、女子教育を通じて同国の復興支援に取り組んできました。このたびグローバル協力センターは、鈴鹿光次アフガニスタン・イスラム共和国駐箚特命全権大使を講師にお招きして、公開講演会を開催します。
本講演では、鈴鹿大使より、アフガニスタンが国際社会からの支援への依存から脱却し、自立して発展してゆくためには何が求められるのか、どういった課題が存在するのか、そして、同国の平和と安定に向けて日本が果たすべき役割は何か、等についてお話しいただき参加者と議論を深める機会とします。是非ご参加ください。

【日時】
2019年3月4日(月)13:30~15:00
【場所】
お茶の水女子大学本館306室
【講師】
鈴鹿 光次 氏(アフガニスタン・イスラム共和国駐箚特命全権大使)
【講師プロフィール】
大阪府出身、1980 年外務省入省。ペルシャ語専門。
在イラン大使館、在ロスアンジェルス総領事館、在ミャンマー大使館で在外勤務。国内では中近東第二課、民間援助連携室、国際情報統括官組織等を歴任。
衆議院国際部渉外課長を経て、2016 年9月より現職。
【申込方法】
参加費無料、事前申込み制(当日受付有り)。タイトルを「3月4日公開講演会参加申込み」とし、氏名・所属を明記の上、グローバル協力センターまでメールしてください。
E-mail:info-cwed@cc.ocha.ac.jp
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.cf.ocha.ac.jp/cwed/event/e20190304.html
【お問合せ先】
お茶の水女子大学グローバル協力センター
電話番号:03-5978-5546
E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp

2月

中東の公共空間に関する研究会案内

現代中東地域研究推進事業 上智大学拠点・社会経済班では、下記の要領で中東の公共空間に関する研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
本研究会では、中東地域における公共空間について議論を深めることを目的として、トルコにおける建築・都市計画をご専門とする鶴田佳子さんをお招きし、トルコの広場と市場(バザールと定期市)さらにトルコ地方都市における女性の交流空間についてご報告いただきます。その後イランの建築・都市計画を専門とする山田大樹さんにイランの広場、とくにエスファハーンの古広場(アティーク広場)等についてご報告いただきます。

なお、研究会終了後に懇親会を予定しております。そちらも併せてご参加ください。

【日時】
2019年2月28日(木)17時30分~19時30分
【場所】
上智大学四谷キャンパス2号館7階、730会議室
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【研究会プログラム】
17:30 – 18:30
鶴田佳子(昭和女子大学人間社会学部准教授)「トルコ諸都市における公共空間 - 広場、市場、洗濯小屋にみる交流空間の形態 -」
18:30 – 18:50
山田大樹(都市環境研究所研究員)「イランの広場〜エスファハーンのナクシェ・ジャハーンとアティーク広場を例として〜」(仮)
18:50 – 19:30
ディスカッション
*会場準備の都合上、ご出席いただける方は2月25日(月)までに下記のアドレスまでご一報いただけると幸いです。懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

上智大学イスラーム研究センター
〒102-0081 東京都千代田区四番町4(市谷キャンパス)
TEL&FAX: 03-3238-4074
ias-iac@sophia.ac.jp
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/

国際シンポジウム『フランス語によるアラブ=ベルベル文学における多声/多言語性(ポリフォニー)』

2019年2月23日更新

すでにお送りさせていただいている2月27日・28日に国際シンポジウム『フランス語によるアラブ=ベルベル文学における多声/多言語性(ポリフォニー)』について、プログラムに一部変更がございましたので、お知らせいたします。 どなたでもご参加いただけますが、会場準備の都合上、事前にご連絡いただければ幸いです。 みなさまのご参加をお待ちしております。

国際シンポジウム『フランス語によるアラブ=ベルベル文学における多声/多言語性(ポリフォニー)』
Polyphonie en littérature arabo-berbère de langue française

趣旨:
旧フランス領を中心としたアラブ=ベルベル世界のフランス語は、複数のアラビア語とベルベル語と隣り合って、あるいは背中合わせに存在している。フランス語で書かれたその文学の紙背には常に異言語が透けて見えるのであり、この「他者の単一言語使用」は本来的にポリフォニック(多声/多言語的)な性質を帯びている。本シンポジウムでは、カスバの雅びなアルジェ言葉やジュルジュラ山脈に谺するカビール語、あるいは遠く東のレバノン方言など、様々な言語的差異を無数に抱えた人々の物語に寄り添い、それをフランス語に仮託して語る文学の潜在的多声性を明らかにしたい。
プログラム
2019年2月27日(水)
14:00-14:15 開会の辞:
「極小化される言語の民族性: ニューカレドニアのアラブ人とフランス語の場合」
西尾哲夫(国立民族学博物館)
14:15 趣旨説明:
「アラブ世界のフランス語文学とは何か」
鵜戸聡(鹿児島大学)
14:30–15:30 基調講演:
「二つの世界の間で書く」
シャリーフ・マジュダラーニー(作家・サン=ジョゼフ大学)
15:40–15:50
休憩
報告:
15:40–16:10
「ハビーブ・テングールの詩作品におけるポリフォニーと諸言語の共存」
エルヴェ・サンソン(CNRS)
16:10–16:40
「アルジェリアの“日本マンガ”――新しい文化的ポリフォニーの誕生」
青柳悦子(筑波大学)
16:50–17:30
質疑応答・全体討議
2019年2月28日(木)
10:30–11:00
「カビール語歌謡詩におけるフランス語作家: 共苦と基礎づけのモデルとして」
アリー・シバニー(コレージュ・パブロ・ネルーダ)
11:00–11:30
「ラシード・ミムニ三部作におけるアルジェリアの複数の声」
下境真由美(オルレアン大学)
13:00–13:30
「韓国の文脈においてマグレブ文学の多言語主義をいかに解釈するか」
鄭芝溶(成均館大学)
13:30–14:00
「レイラ・セバール作品における交差する声と横断的エクリチュール」
石川清子(静岡文化芸術大学)
14:00–14:10
休憩
14:10–14:50
質疑応答・全体討議
閉会の辞:西尾哲夫(国立民族学博物館)
【会場】
国立民族学博物館2F 第4セミナー室
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
【使用言語】
フランス語(日本語同時通訳あり)
主催:
現代中東地域研究国立民族学博物館拠点
共催:
kaken (16KT0098, 26300021)
programme:
27 fev. 2019
14:00-14:15
Ouverture: « Minimisation du caractère ethnique de langues: le cas des Arabes et leur français en Nouvelle-Calédonie »
Tetsuo Nishio, musée national d’ethnologie (Minpaku)
14:15
Objectif du colloque: « Qu’est-ce que la littérature francophone dans le monde arabe »
Satoshi Udo, Université de Kagoshima
14:30–15:30
Conférence: « Ecrire entre deux mondes »
Charif Majdalani (écrivain, Université de Saint-Josef)
15:40–15:50
Repos
Communications:
15:40–16:10
« Polyphonies et co-présence des langues dans l'oeuvre du poète Habib Tengour » Hervé Sanson (CNRS)
16:10–16:40
« Manga Algérien de style japonais; un nouveau phénomène de polyphonie culturelle » Etsuko Aoyagi, Université de Tsukuba
16:50–17:30
Discussion générale
28 fev. 2019
10:30–11:00
« L’écrivain francophone dans la poésie kabyle chantée : un modèle de compassion et de fondation » Ali Chibani (Collège de Pablo Neruda)
11:00–11:30
« Voix plurielles de l’Algérie : la trilogie de Rachid Mimouni » Mayumi Shimosakai, Université d’Orléans
13:00–13:30
« Comment interpréter le plurilinguisme de la littérature maghrébine dans le contexte coréen? » Ji-Yong Chung, Université de Sungkyunkwan
13:30–14:00
« Voix croisées et écriture traversière dans l’œuvre de Leïla Sebbar » Kiyoko Ishikawa, Université de Shizuoka des Culture et Arts
14:00–14:10
Repos
14:10–14:50
Discussion générale
Clôture:
Tetsuo Nishio, musée national d’ethnologie (Minpaku)

AA研共同研究課題「オスマン文書史料の基礎的研究」研究会

東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所・共同利用・共同研究課題「オスマン文書史料の基礎的研究」では、著書『帝国と遊牧民』を上梓されたばかりの気鋭のオスマン朝史研究者、岩本佳子さんをお招きして2018年度第2回研究会を開催いたします。
当日は、オスマン朝社会経済史研究の根本史料である「租税調査台帳 Tahrir Defteri」について、その成立と発展、別の台帳への分化による衰退、またその変種等のトピックをお話しいただく予定です。マムルーク朝の土地台帳の専門家である熊倉和歌子さんには、比較の視点からコメントしていただきます。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
2019年2月27日(水)
14:00–17:30
【場所】
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所 304マルチメディア会議室
【研究会プログラム】
14:00–16:00
岩本佳子(AA研ジュニア・フェロー)「租税調査台帳 Tahrir Defteri はいつ消滅したのか:オスマン朝における租税調査台帳の発展と衰退の研究」
コメンテータ:熊倉和歌子(AA研所員)
16:30–17:30
総合討論
  • 使用言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 事前申し込み:不要
•主催
アジア・アフリカ言語文化研究所・共同利用・共同研究課題「オスマン文書史料の基礎的研究」
•共催
AA研,科研費(基盤B)「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表者:髙松洋一(AA研所員)課題番号:17H02398)

アイモン・クレール氏講演会(Lecture by Prof. Aymon Kreil)

上智大学イスラーム研究センターでは、エジプトで人類学研究を行ってきたアイモン・クレール氏(ゲント大学)をお招きし研究会を開催いたします。
当日は、2011年のエジプト革命以降の流れも踏まえ、革命の中心地となったタハリール広場他よりも、むしろそれらに隣接した周辺空間での人々の営みに目を向け、宗教間関係を含む分断や協働の構図について、お話しいただく予定です。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

【日時 Date】
2019年2月27日(水)17時30分~19時30分
27 February 2019, Wednesday 17:30-19:30
【場所 Venue】
上智大学四谷キャンパス2号館7階、730会議室
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
7th floor, Bulding No.2, Yotsuya Campus, Sophia University
https://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya.html
【研究会プログラム Programme】
講演 アイモン・クレール氏(Aymon Kreil, Ghent University)
「In the Shade of the Square: Revolutionary Cairo Out-Of-Field」
英語(English):通訳なし
コメンテーター 竹村和朗氏(日本学術振興会/東京外国語大学)
Commentator
TAKEMURA Kazuaki, Japan Society for the Promotion of Science/
Tokyo University of Foreign Studies
【発表要旨 Abstract】
The 2011 uprising in Egypt and the two following years of political unrest triggered a lot of media attention. Most scrutiny went to the places where demonstrators gathered and where the main clashes occurred with the police and the military. In Cairo, Tahrir Square in 2011 and 2013 and Rabia Adawiyya Square in 2013 were the two major stages of revolutionary mobilizations. By contrast, this presentation invites to focus on what happened at the margins of the events of 2011-2013. Often, only few blocks away from huge demonstrations, people carried on with their daily tasks almost as if nothing was happening. In Gilles Deleuze’s conceptualization of the “out-of-field” (hors-champ) in cinema, on which this presentation draws, he distinguishes between “frames” (cadres) and “masks” (masques): frames build up pictures whose parameters are enclosed in themselves and refer in priority to other pictures scattered over the duration of time; masks show an image which is only a delimited parcel of the surrounding space. This presentation, echoing a research on strategies to maintain everyday routines in a narrow street of Cairo during that period, argues that the squares on which the demonstrations took place acted as frames of revolutionary history obscuring the space around them in which demands of normalization created favorable conditions for the authoritarian take-over of 2013. These findings have general methodological implication, on which this presentation concludes: that it is crucial to report on what is happening in the vicinity of violent events, whether political or sectarian, to be able to account for it.
主催 上智大学イスラーム研究センター
  • 上智大学学術研究特別推進費(重点領域研究)「イスラームとキリスト教他諸宗教の対立・交流・融和の地域間比較研究」)
  • NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点
共催
科学研究費補助金(基盤研究(A))「イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究」(代表: 長沢栄治)

*会場準備の都合上、ご出席いただける方は2月25日(月)までに下記のアドレスまでご一報いただけると幸いです。懇親会にご参加される方はその旨も事前にお知らせください。
ias-iac@sophia.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)

公開セミナー於京都「中東の妊活事情 家族・医療・イスラームの視点から」

2019年2月24日(日)、京都キャンパスプラザにて、中東における「子どもをもつこと」をテーマとした以下の公開セミナーを開催いたします。
一般向けのセミナーですが、ご興味のある方の幅広いご参加をお待ちしております。
また、関心のありそうな方にご転送いただけますと幸いです。
今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

テロや内戦といった文脈で取り上げられることの多い中東、あるいはイスラーム。本講演会では、現地で暮らした経験をもつ5人の研究者が、「子どもをもつこと」を中心に中東に生きる人々の葛藤を語ります。中東やイスラームに関りのある方も、これまで全く興味を持つことのなかった方も、あるいはジェンダーや生殖の問題に関心がある方も、この機会にぜひ、中東における「子どもをもつ」という小さくて大きな課題について考えてみませんか。基礎知識は不要です。多くの方々のご参加をお待ちしています。

【開催情報】
日時:
2019年2月24日(日曜日)
14時開始17時15分終了(13時30分開場)、
会場:
キャンパスプラザ京都2階第1会議室 (http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
【登壇者】
司会:
岡真理(京都大学)
講演者(講演順):
後藤絵美(東京大学)「不妊治療にまつわる倫理とイスラーム」
細谷幸子(国際医療福祉大学)「中東の結婚・妊娠・出産の現状」
村上薫(アジア経済研究所)「トルコのキャリア女性と不妊治療の選択」
鳥山純子(立命館大学)「現代カイロで母であることのジレンマ」
岡戸真幸(人間文化研究機構/上智大学)「エジプトでいかに男性として生きるか:家族の中での役割から」
参加費:
無料

資料準備の関係上、22日(金)までに以下の連絡先までご一報いただけると幸いです。
junkoybn@gmail.com (@の部分を半角におきかえてください)

会場の都合上、託児を設けておりませんが、お子様づれでのご参加も歓迎いたします。泣き声、遊びででる嬌声、お子さんとの会話を制限しません。
ポスターは、以下のURLよりご覧になれます。
https://drive.google.com/open?id=1lGsTXU8gF-TPIWoLyo-L4Bhi5_UPebCr
立命館大学国際言語文化研究所「ジェンダー研究会」、科研基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究」主共催

イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会

来る2月23日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会を開催いたします。
2月例会の報告は、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DCの平野貴大さんにお願いしました。

本報告では、小幽隠期(874-941年)を中心にした初期イマーム派のクルアーン解釈の独自性を示すとともに、少なくとも小幽隠期頃まではイマーム派とシーア派諸派との教義上の境界線はまだ完全には形成されていなかったということも明らかにしていただく予定です。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
2月23日(土)14:00~17:30
会場:
東洋文庫2階会議室 ※今回の会場は東洋文庫となります。ご注意ください。
発表者:
平野貴大(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DC)
題目:
「クルアーン解釈書に見る初期イマーム派の独自性と他派との境界の曖昧性」
コメンテーター:
吉田京子(神田外語大学アジア言語学科・准教授)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

公開講演会「イスラーム文明と近代科学」のお知らせ

東京国際大学国際交流研究所では、以下の要領で2018年度第3回公開講演会を開催することになりました。
今回の会場は、東京国際大学第1キャンパス(埼玉県川越市)です。

日時:
2019年2月23日(土) 14:00~16:30 (13:30開場)
会場:
東京国際大学第1キャンパス 2号館4階 244教室
(東武東上線「霞ヶ関」駅下車南口徒歩5分)
http://www.tiu.ac.jp/about/access/
講演:
イスラーム文明と近代科学
講師:
東京国際大学国際交流研究所所長、筑波大学名誉教授:塩尻和子
要旨:
近代の科学技術や生活文化の源流が中世のイスラーム世界で開発され、西洋へ伝播し発展したことは、あまり知られていま  せん。ギリシア科学を受け継いだイスラーム世界では医学・薬学・天文学・化学・光学など、今日の科学技術の基盤となる学問が発達しました。同時に服装やマナー、料理などの生活文化も発展しました。私たちがヨーロッパ発祥の文化だと思っているものの多くはイスラームの世界で形成されたものです。知られざるイスラーム文明について分かりやすく解説いたします。
☆本講演が塩尻の本学での最終講義となります。

参加費無料

事前申込不要(先着順) 定員60名
☆お車でのご来場はご遠慮ください。
お問い合せ先:東京国際大学学事課、gakuji@tiu.ac.jp 担当:加藤

シンポジウム「沙漠への適応と生活世界の形成 ―文理共創的視点から考える現代中東地域研究―」開催のお知らせ

このたび2月22日(金)に国立民族学博物館でシンポジウム「沙漠への適応と生活世界の形成 ―文理共創的視点から考える現代中東地域研究―」を開催させていただくこととなりました。

本シンポジウムは、人間文化研究機構基幹研究プロジェクト地域研究推進事業(現代中東地域研究、南アジア地域研究、北東アジア地域研究)国立民族学博物館拠点、現代中東地域研究秋田大学拠点、国立民族学博物館共同研究「物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究」(代表:縄田浩志)の共催イベントです。

プログラムの詳細については、下記の通りです。
参加の申し込みは不要です。
みなさまのご参加、お待ちしております。

シンポジウム
「沙漠への適応と生活世界の形成 ―文理共創的視点から考える現代中東地域研究―」

【日時】
2019年2月 22日(金)13:00~16:10
【場所】
国立民族学博物館2F 第4セミナー室
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
【開催趣旨】
本シンポジウムは、初期人類の誕生と拡散の舞台でもあった中東・北アフリカの沙漠において、人間はどのような適応戦略のもと生活世界を形成してきたのか、衣食住を中心とした物質文化に関する文理協働の研究成果に基づき、議論することを目的とする。理学、工学、農学、人文学的アプローチを「文理共創」として新たな知識創造や政策形成等に統合化することが、現代中東地域研究の深化にどのように貢献することができるのか、同じく沙漠が広がる南アジアや北東アジアの地域研究との課題共有の道を探りつつ、可能性を模索していきたい。
【プログラム】
13:00~13:10 西尾哲夫(国立民族学博物館・副館長、現代中東地域研究総括代表) 開催趣旨説明
13:10~13:40 坂田隆(石巻専修大学・教授)「ヒトの暑熱対応の性差:衣への理学的アプローチ」
13:40~14:10 西本真一(日本工業大学・教授)「マシュラベーヤの役割:住への工学的アプローチ」
14:10~14:40 石山俊(国立民族学博物館・プロジェクト研究員)「オアシス農耕の現在:食への農学的アプローチ」
14:40~15:10 縄田浩志(秋田大学・教授)「コーヒー文化の起源・伝播・拡散:適応への人文学的アプローチ」
休憩:15:10~15:20
コメント:
15:20~15:30 辛嶋博善(国立民族学博物館・特任助教)
15:30~15:40 松尾瑞穂(国立民族学博物館・准教授)
15:40~15:50 窪田順平(人間文化研究機構・理事)
総合討論「沙漠への適応と生活世界の形成」:15:50~16:10
お問合せ:
黒田賢治(kenjikuroda@minpaku.ac.jp
共催:
人間文化研究機構「現代中東地域研究」国立民族学博物館拠点・秋田大学拠点、人間文化研究機構「南アジア地域研究」国立民族学博物館拠点、人間文化研究機構「北東アジア地域研究」国立民族学博物館拠点、国立民族学博物館共同研究「物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究」

イズミルでの国際ワークショップのお知らせ

この度、科研費での研究成果等に基づき、トルコ(イズミル)のヤシャル大学との共催で、ワークショップを開催することになりました。
イズミルでの開催となりますが、ご関心をお持ちの皆様にご参加頂ければさいわいです。
どうぞよろしくお願いします。

■国際ワークショップ"Turkish-Japanese Joint Research Workshop on Migration"

【日時】
2019年2月19日(火) 10:00~13:00
【会場】
Yasar University, Senate Room
【報告者・プログラム】
以下のリンクからファイルをご参照ください。
https://bit.ly/2WiPUN6
【使用言語】
英語(通訳なし)
【主催・共催】
トルコ・ヤシャル大学(Yasar University, Izmir, Turkey) 科研費 基盤研究(B)「中東の紛争地に関係する越境移動の総合的研究:移民・難民と潜入者の移動に着目して」(16H03307)
科研費 基盤研究(B)「中東・ヨーロッパ諸国間の国際政策協調と移民/難民の移動に関する研究」(17H04504)
科研費 新学術領域研究「グローバル関係学」A01班「国家と制度」(16H06547)
龍谷大学社会科学研究所・共同研究プロジェクト「中東諸国民の国際秩序観」

寄進とワクフの比較国際ワークショップ

標記の国際ワークショップを2月19日(火)に(公財)東洋文庫で開催します(科研費「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」(研究代表者三浦徹)による)。
今回は、ドイツ(ベルリン・フンボルト大学)の「寄進の比較研究プロジェクト」のメンバー(Tillman Lohse氏ら3名)を迎え、寄進とワクフの地域間比較を通じて、なぜ寄進・寄附という行為が広く見られるのか、その意味を掘り下げます。
ベルリン大学の研究プロジェクトは2017年に終了しましたが、その成果として、『中世社会における寄進百科Enzyklopaedie der Stiftungswesen in mittelalterliche Gesellschaften』 (3巻、ドイツ語)を刊行しました。19の観点(章)をたて(定義、研究動向、類型、時期区分、記述資料、物質資料、宗教上のメリットと一時的願望、記念と儀礼、慈善と教育、寄進財と収益、寄進者、受益者、組織、社会的地位、ジェンダー、空間、社会的変化、批判と改革と流動化、文化交流による刷新と模倣)、それぞれラテン・キリスト教(西欧)、ギリシア正教(ビザンツ)、ユダヤ、イスラーム、インドの地域(文化世界)における状況が論述され、各巻末には研究代表のMichael Borgolte教授によるIntercultural Perspectives(英語)という論考がついています。このプロジェクトをうけ、ブリル社から、専門誌Journal of Endowments Studiesが発刊され、3名はその編集委員です。もうひとりの招聘者Randi Deguilhemさんは、フランスCNRSの国際共同研究「ワクフ」のリーダーで3度目の来日になります。

なお、2015年に開催したワクフの比較研究のシンポジウムをもとにした論集Comparative Study of the Waqf from the Eastは、東洋文庫リポジトリERNESTに公開されていますので、ご覧ください。
https://toyo-bunko.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&meta=waqf&count=20&order=0&pn=1&st=1&page_id=25&block_id=47

今回のワークショップは、これらの成果物を下敷きに、そこに欠けている視点や事実を補いながら、議論を深めていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちいたします。

国際ワークショップ
Encounter of Comparative Studies on Endowment in Europe and Japan
寄進の比較研究の出会い:ヨーロッパと日本

Venue:
Conference room at Toyo Bunko, Tokyo(東洋文庫7階会議室)
19 February 2019, Tuesday.
10:30
Opening Address: Toru MIURA (Research Fellow, Toyo Bunko; Professor, Ochanomizu University, Japan)
10:40-11:40
Tillmann LOHSE (Privatdozent and adjunkt, Humboldt University Berlin, Germany), “Methodological Challenges of Comparative Endowment Studies”
11:40-12:30
Zachary Ray CHITWOOD (Lecturer, Johannes Gutenberg University of Mainz, Germany), “Byzantine Foundations in the Face of the Ottoman Advance and Imperial Collapse”
12:30-13:30
Lunch Time
13:30-14:20
Jose Ignacio SANCHEZ (Research Fellow, Warwick University, Great Britain), “Waqfs as Networks in Mamluk Damascus”
14:20-15:10
Randi DEGUILHEM (Professor, CNRS, TELEMMe-MMSH/AMU, Aix-en-Provence, France), “Comparatively Speaking: Inclusion of the Idea of the Islamic Waqf within the Fondation de l’islam de France”
15:10-15:30
Tea Break
15:30-16:20
Toru MIURA, “Transregional and Interactive Comparison of the Donations in Human History”
16:20-17:00
General Discussion
Welcome Party

#資料等の準備の関係で、ご参加くださる方は、事前に三浦徹宛にメールをいただければ幸いです。会議室の席数は20名程度です。

東洋文庫へのアクセスは下記のサイトをご覧下さい。
http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
駒込駅(JR山手線・東京メトロ南北線2番出口)徒歩8分
千石駅 (都営地下鉄三田線A4番出口)徒歩7分
上富士前(都営バス上58系統・茶51系統)徒歩1分

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」2018年度第8回研究会のお知らせ

「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、2018度第8回となる研究会を、下記要領で開催いたします。
研究会では史料講読をおこないます。扱う史料は、サファヴィー朝(1501-1736)シャー・タフマースプShah Tahmasp(r. 1524-76)期に成立したギヤース・アッディーンGhiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniの簿記術論文です。

【日時】
2019年2月18日(月)17:00~19:00
【場所】
東洋文庫 7階 会議室3(http://www.tbias.jp/access.html
※曜日が通常と異なります。ご注意ください。
【講読史料】
Ghiyath al-Din Abu Ishaq Kirmaniによる簿記術論文(ペルシア語およびアラビア語)
【講読箇所】
第3部(daf‘a)「アワールジャ帳簿(awarja)について」
第2種(naw')「委託管理者(arbab al-tahawil)について」
Mar‘ashi 8140: 214. 処置(isti‘mal)帳簿用例 宮廷費管理官(girakyaraq)の帳簿用例(2)から
写本画像:
Mar‘ashi 8140:214- = image 109-
Majlis 6544: 97b- = image 104-
Astan-i Quds 7148: 98b- = image 102-
【担当】
渡部良子(東京大学・非常勤講師)

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡先までご連絡ください。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

***研究会の概略***

本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題 「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一、下記リンク参照) 、および日本学術振興会・科学研究費研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(課題番号 25284132 基盤研究(B) 研究代表者:高松洋一、2013-2016 年度)の成果をもとに、さらなるステップを目指しています。
公募研究期間に行った14世紀半ばのペルシア語簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著) 訳注に引き続き、他時代の簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、イスラーム圏における国家財政・経済活動の基盤であり知の技術である簿記・財務技術がどのように発展・伝播・変容していったか、通時的な観察と地域間の共時的な比較研究を進めていきたいと考えています。

リンク

ご不明な点がありましたら、連絡先(khargush1969[at]gmail.com [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

オリット・バシュキン氏講演会

NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会ではシカゴ大学よりオリット・バシュキンさんを招聘します。
東京での講演会と共に、京都大学でも講演を行いますので、ご案内させていただきます。

イラク・ユダヤ教徒の歴史をご専門とされるオリット・バシュキンさんには、京都ではイスラエルに移住した1950年代のイラク系ユダヤ教徒についてお話しいただきます。
MESA Book Awardを受賞したImpossible Exodus: Iraqi Jews in Israel(Stanford University Press, 2017)に基づくお話になります。
皆様のご参加をお待ちしております。

*オリット・バシュキン氏のプロフィールは以下をご覧ください。
https://nelc.uchicago.edu/faculty/bashkin

*東京での講演会(2/11)の詳細は以下をご覧ください。
https://plekn.aa-ken.jp/contents/allgroup2018.html#2018-6

何卒よろしくお願いいたします。


関西パレスチナ研究会の2018年度第3回研究会のご案内です。

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)との共催で、以下の通り開催します。

【 関西パレスチナ研究会 2018年度第3回研究会 】

■日時
2019年2月16日(土) 14:00~18:00
■場所
京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA447
地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
■プログラム(予定)
14:00~14:20
開会挨拶・自己紹介
14:20~14:30
バシュキン氏の研究紹介:天野優(同志社大学大学院神学研究科博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC1)
14:30~15:30
基調報告:オリット・バシュキン(シカゴ大学教授)
タイトル:The Birth of an Israeli Arab Jew: Iraqi Jews of the 1950s
15:30~15:45
休憩
15:45~16:00
コメント:細田和江(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所特任助教)
16:00~17:30
討論
17:30~18:00
運営についての話し合い
*使用言語は英語(通訳なし)です。
*ご参加の方は、資料準備の関係上、関西パレスチナ研究会事務局のメールアドレス( palestine.kansai[at]gmail.com :[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
*終了後に懇親会を行う予定です。
■主催:
関西パレスチナ研究会
http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/
■共催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)

2018年度第4回 パレスチナ/イスラエル研究会

NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点パレスチナ/イスラエル研究会では、シカゴ大学よりオリット・バシュキン氏を迎えて、イラクのユダヤ人に関する公開講演会を開催することになりました。
バシュキン氏は19-20世紀初頭のバグダッドのユダヤ人コミュニティの歴史や、イスラエル移民後のイラク系ユダヤ人の文学に関する研究で評価されており、2017年に出版した著書Impossible Exodusは、昨年のMESA(北米中東学会)のBook Awardを受賞しております。
大変貴重な機会ですので、ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。
また、イスラエル移民後のイラク系ユダヤ人に関して、16日に京都大学でも講演会を開催予定です。そちらも併せてご参加ください。

2018年度第4回 パレスチナ/イスラエル研究会
公開講演会「イラクのユダヤ人」
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
2月11日(月・祝)13:00~16:00(開場12:30/終了後18:00まで打ち合わせ)
(*いつもより1時間開始時間が早くなっております)
■会場:
東京大学東洋文化研究所
3階会議室(文京区本郷7-3-1)
アクセス http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
最寄駅:本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)から徒歩5分
本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)から徒歩6分
湯島駅(地下鉄千代田線)から徒歩9分
東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩15分
◆報告:
オリット・バシュキン氏(Dr. Orit Bashkin, University of Chicago)
"Chanting the Prayers of Moses in the Nation of Muhammad"
◆コメンテータ:
酒井啓子氏(千葉大学)
臼杵陽氏(日本女子大学)

※ 英語(通訳なし)

※研究会のメンバーで非関東圏からご出席頂き、旅費の支給をご希望される方は、1月28日までに運営事務局(info_palestine_israel@tufs.ac.jp)までご連絡ください。

主催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
共催:東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」

ワークショップ 「装いと規範」のお知らせ

以下の要領で京都大学にてワークショップを開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。

日時:
2019年2月9日(土)13:30-17:40
会場:
京都大学東南アジア地域研究研究所 稲盛財団記念館2階213号室(セミナー室)
https://ciras.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/(アクセス)
趣旨:
装いは、価値観や信念、思想、規範など、目には見えないものを映し出す鏡である。その時々のファッション(流行の装い)に目を向けたとき、我々は、それぞれの時代の人々が、どのような美意識を持ち、何を大切にしていたのか、そして、どのような枠組みの中に生きていたのか、その一端を知ることができる。本ワークショップでは、現代のイスラーム圏および日本における事例を通して、装いから何が見えてくるのか、そこにおいて「現代」「国家」「イデオロギー」がどのような意味をもちうるのかを検討していく。
プログラム:
司会:
和崎聖日(中部大学)
13:30-13:40
趣旨説明
13:40-14:30
報告1 賀川恵理香(京都大学大学院)
「ヴェールを纏う女性たちの語り―現代パキスタン都市部におけるパルダ実践を事例して」
14:30-15:20
報告2 岡田晃枝(東京大学)
「『伝統』を超えて―現代トルクメン女性と民族衣装コイネック」
15:20-15:30
休憩
15:30-16:20
報告3 森理恵(日本女子大学)
「近代日本の国家主義・帝国主義とキモノ」
16:20-17:40
コメント、ディスカッション
後藤絵美(東京大学)、帯谷知可(京都大学)、酒井啓子(千葉大学)
主催:
新学術領域研究「グローバル関係学」(グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて―関係性中心の融合型人文社会科学の確立)B01「規範とアイデンティティ」(代表:酒井啓子)
京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同利用共同研究・個別ユニット「社会主義を経たイスラーム地域のジェンダー・家族・モダニティ」(代表:和﨑聖日)
共催:
京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同利用共同研究・複合ユニット「秩序再編の地域連関」(代表:村上勇介)
同統括プロジェクト企画研究「アジア太平洋地域における変動動態と21世紀秩序の構築」(代表:帯谷知可)
京都大学東南アジア地域研究研究所環太平洋研究ハブ形成拠点(代表:村上勇介)
詳細ウェブページ:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20190113.html

中国ムスリム研究会定例会のご案内

下記のとおり、中国ムスリム研究会第35回定例会を開催いたします。
奮ってのご参加をお待ち申し上げております。
2019年2月9日(土)に中国ムスリム研究会第35回定例会を開催致します。
安藤潤一郎氏(東洋大学アジア文化研究所・客員研究員)、矢久保典良氏(千葉商科大学・非常勤講師)に日頃の研究成果をご発表いただきます。
お忙しいとは存じますが、多数の会員の皆様のご参加をお待ちしております。
なお、今回の定例会は、中央大学政策文化総合研究所プロジェクト・チーム「ユーラシアの変動と日本:移動・交流と社会文化変容」(代表:新免康氏)との共催となります。
準備の関係上、参加人数を事前に確認する必要がございます。
大変恐縮ではございますが、参加ご希望の方は2月2日(土)までに当事務局のメールアドレス(muslimsinchina*hotmail.com)へご連絡ください。
*メール送信の際は「*」を「@」に変換してください。
その際、懇親会への出欠に関しましてもお書き添えいただけましたら幸いに存じます(定例会終了後、近くのハラールレストランで懇親会を予定しております)。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

中国ムスリム研究会第35回定例会のご案内

日時:
2019年2月9日(土)14:00~18:00
場所:
東洋文庫2階講演室
*アクセス http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
プログラム
14:00~15:35
発表1(発表45分、コメント10分、質疑応答40分)
発表者:矢久保典良氏(千葉商科大学・非常勤講師)
テーマ:「日中戦争時期の中国ムスリム団体の「戦後」-政治参加をめぐる議論を中心に」(仮)
コメント:海野典子(日本学術振興会特別研究員)「中国ムスリムにとっての日中戦争:政治・コミュニティ・宗教信仰に対する影響を中心に」(仮)
15:35~15:50
休憩
15:50~17:25
発表2(発表45分、コメント10分、質疑応答40分)
発表者:安藤潤一郎氏(東洋大学アジア文化研究所・客員研究員)
テーマ:「日中戦争期華北占領地の回民社会における教育事業ー中国回教総聯合会の関連事業を中心に」
コメント:中屋昌子(近畿大学非常勤講師)「日中戦争期における回教工作の比較分析」(仮)
17:25~18:00
総合討論
懇親会:
定例会終了後、会場近くで懇親会を開く予定です。

その他、ご不明な点につきましては、中国ムスリム研究会事務局までお問合わせください。

中国ムスリム研究会事務局
2018年度幹事:海野(山﨑)典子、中屋昌子

Post-civil war Lebanon / 内戦後レバノン講演会

東京外大AA研の黒木英充です。下記の要領でレバノン内戦の戦後和解と課題に関する講演会を開催します。
レバノン内戦が終結してから30年近くが経過しようとしています。内戦は多くの死傷者を伴うだけでなく、国内外への強制移住(難民・避難民)を大規模に生み出すことで、戦後処理は非常に難しい問題を抱えることになります。この間のレバノンの取り組みを振り返って考えることは、シリア内戦の将来を見通すうえでも重要だといえましょう。

Lecture Meeting
Post-Civil War Reconciliations and Challenges in Lebanon

Time and Date:
15:00–17:00, Saturday, February 9, 2019.
Venue:
Room 306, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA),
Tokyo University of Foreign Studies 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
3-11-1 Asahi-cho, Fuchu-shi, Tokyo 183-8534
http://www.aa.tufs.ac.jp/en/about/access
Lecture by Dima de Clerck (Saint Joseph University, Beirut)
“War exit and government sponsored resettlement and reconciliations in post-war Lebanon”
Discussant:
Housam Darwisheh (Institute of Developing Economies, JETRO)
Chair:
Hidemitsu Kuroki (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)
Language:
English
Participation:
Free of charge, no registration required
Contact / 連絡先:
Hidemitsu Kuroki, e-mail: kuroki@aa.tufs.ac.jp
Profile of the Lecturer:
Dr. Dima de Clerck is a fellow researcher at the Institut français du Proche-Orient (IFPO) specializing in Middle Eastern studies, a lecturer in History at the American University of Beirut (AUB) and at the Saint Joseph University (USJ) in Lebanon. She holds a PhD in History from the Université Paris 1 Panthéon-Sorbonne where she occasionally gives lectures, an MA from the Institut des langues et civilisations orientales (INALCO, Paris) in Middle Eastern Studies. She is the coeditor of a book: 1860: History and Memory of a Conflict and the author of several published and forthcoming articles.
Profile of the Discussant:
Dr. Housam Darwisheh is a researcher at Institute of Developing Economies, JETRO, Japan, specializing in Middle East politics. His publications include “Ruling against Revolution: The Judiciary and the Restoration of Authoritarianism in Egypt,” IDE Middle East Review 5, 2018; “Violent Extremism in the Middle East and North Africa, Revisiting Conditions and Rethinking Solutions,” IDE Middle East Review 4, 2016; “Deciphering Syria’s Power Dynamics and Protracted Conflict,” in The Middle East Turmoil and Japanese Response, ed. Hitoshi Suzuki (Chiba: IDE, 2013).

This meeting is cosponsored by JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research Project “Syrian Civil War in Comparison with Lebanese and Yugoslavian Civil Wars” and ILCAA Core Project “Political, Social and Cultural Polarization and its Backgrounds in the Middle East and the Muslim World.”

中東の少数派の思想に関する研究会

東京大学中東地域研究センターでは、下記のスケジュールで、中東の少数派の思想・運動に関する研究会を開催いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。

イベント名:中東の少数派の思想・運動に関する研究会
日時:
2019年2月9日(土)15:00~17:05
会場:
東京大学駒場キャンパス18号館1階メディアラボ2
プログラム:
15:00
趣旨説明(高橋英海:東京大学)
15:10
発表1(高橋英海) シリア・キリスト教の伝統における「エキュメニズム」
16:00
休憩
16:15
発表2(近藤洋平:東京大学) 近現代オマーンのイバード派における他宗派理解
各発表とも30分の発表と20分の質疑から構成されます。
主催:
科研費基盤研究(B) 中東地域を中心とするイスラーム圏の宗教・民族・社会的多様性に関する総合的研究(代表:東京大学・高橋英海)
共催:
東京大学中東地域研究センター
問い合わせ先:
東京大学中東地域研究センター(03−5465−7724、参加の事前連絡は不要です)

シンポジウム 「日本のイスラームとクルアーン」の開催

本件は一部改訂されたので、再度ご案内をさせていただきます。(2019年1月21日)

テロなど時事的な勢いが退く中、正面から宗教としてのイスラームに関心が傾きつつある。このような潮目の変化を背景として、本シンポジウムにおいては、日本におけるイスラームとクルアーン、さらにイスラーム学の現状を分析し、今後の展望を得ることを目的とする。なおクルアーンの新訳(『クルアーンーやさしい和訳』水谷周監訳著・杉本恭一郎訳補完)が2月初めに出る予定であり、それは当日配布する。

日時:
2019年2月9日(土)13:30~17:00
場所:
東京大学東洋洋文化研究所3階大会議室
講演:
開会挨拶 長沢栄治 東京大学教授         5分
講師 水谷 周 イマーム大学アラブ イスラーム学院学術顧問
「クルアーン和訳と日本のイスラーム」 30分
大川玲子 明治学院大学教授
「世界のクルアーン解釈と日本」    同上
休憩
10分
塩尻和子 東京国際大学教授、筑波大学名誉教授
「日本のイスラーモフォビア」     30分
四戸潤弥 同志社大学教授
「イスラーム学と日本のイスラーム」  同上
林 純子 東京弁護士会外国人の権利に関する委員会副委員長
「日本のイスラームー法曹界から」   同上
質疑応答
35分
締めくくりと閉会の挨拶 徳増公明 日本ムスリム協会会長
10分
司会
杉本恭一郎 (NPO法人)千葉イスラーム文化センター理事長
共催:
東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」
(宗)日本ムスリム協会

参加につき事前登録不要。会場の収容人員は約80名です。
連絡先:
長沢 nagasawa@ioc.u-tokyo.ac.jp
水谷 makmizu123@hotmail.com

AA研共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として」公開研究会のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として」は,2018年度の公開研究会を以下の要領で開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

◇日時・場所
日時:
2019年2月9日(土)13:30―18:00
場所:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所会議室(304)
交通情報
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
※ 事前申込不要
※ 本研究会に関するお問い合わせ先:khargush1969[at]gmail.com
◇プログラム
13:30―14:00
はじめに(趣旨説明)
渡部良子(東京大学)「イスラーム社会史史料としてのサフィー廟寄進地記録の重要性の再検討:‘Abdi Beg編Sarih al-Milk 2写本(17世紀?18世紀初)に注目して」
14:00―16:30
研究発表
14:00―14:35
後藤裕加子(関西学院大学)「サファヴィー朝前期の文人官僚 アブディー・ベクとその著作」
14:35―15:10
小野浩(京都橘大学)「サファヴィー家に関わる君主勅令」
15:10―15:20
休憩
15:20―15:55
高木小苗(早稲田大学)「14世紀アルダビール地方の一村落の変遷:Sarih al-Milkと関連文書の比較検討を通して」
15:55―16:30
阿部尚史(お茶の水女子大学)「19世紀のSarih al-Milk」
16:30―16:40
休憩(10分)
16:40―17:10
コメント
高松洋一(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
17:10―18:00
総合討論
◇研究会趣旨
イスラーム圏の社会において、聖者廟はしばしば大きな富を蓄積し、社会・文化・経済の中心として重要な役割を担った。イスラーム法に基づくワクフ(寄進)により集積された聖者廟の財産は,政治権力による庇護,地域社会との関係,様々な法・社会制度・慣行の利用など,政治・法・経済の多様な制度・慣行が絡まり合う中で保全され,聖者廟の活動を支えてきたと考えられる。聖者廟が築いた財産管理のシステムと戦略に光を当てることは,聖者廟の活動を支えた財政基盤のあり方を明らかにするのみならず,聖者廟を取り巻く行財政・法・経済制度と,その時代的変遷を知る手がかりになるだろう。
テュルク・モンゴル系遊牧王朝の覇権の下,タリーカが大きな政治・社会的影響力を持ったイラン高原では,財力と独立的勢力を持つ聖者廟も登場した。特に,現代イランの原型を形成することになるシーア派王朝サファヴィー朝(16?18世紀)以降,シーア派イマーム廟,シーア派イマームの係累とされる聖者廟(イマームザーデ)が特別な重要性を帯びて発展し,現代社会においても大きな存在感を放っている。これらイランにおける聖者廟の財政基盤・財産管理システムの研究は,第8代イマーム・レザー廟,テヘランのイマームザーデ,シャー・アブドゥルアズィーム廟など,近年大きく進展しつつある。
このようなイラン高原の聖者廟の中でも,とりわけ独自の歴史を持つのが,サファヴィー朝の起源となったサファヴィー教団名祖シャイフ・サフィー廟(イラン北西部アルダビール州アルダビール,2010年UNESCO世界遺産登録)である。14世紀初の成立以降,政治権力・地域社会との密接な結びつきを通して多数の寄進地を獲得し,サファヴィー朝下では王朝祖廟としての特殊な地位を享受し,同朝滅亡後は衰退しつつも近代までその活動を維持したサフィー廟は,中世?近代のイラン高原の歴史の展開を直接的に反映した聖者廟の歴史を伝える貴重な事例といえる。その寄進地目録としてサファヴィー朝期の16,17世紀に編纂された寄進地記録sarih al-milkは,サファヴィー朝成立の歴史的背景,サファヴィー朝によるサフィー廟庇護政策を伝える重要な史料として,先学により研究されてきた。しかし,これら寄進地記録がワクフの正当性を示すイスラーム法文書集成というその本来の性格から,どのように編纂され,利用されてきたのか,その機能的特徴と史料的可能性を総合的に明らかにする試みは,まだ十分行われているとは言えない。サフィー廟に保管されたイラン最古の文書群サフィー廟文書の目録化,レザー廟財務帳簿史料の研究の進化など,シーア派聖者廟の財産管理に関わる史料の発掘・研究可能性が確実に広がりつつある現在,最も古い聖者廟財産管理関連史料の1つであるサフィー廟寄進地記録を,中世から近世にかけてイラン高原に形成された行財政・法制度・慣行,寄進地管理制度の中に位置づけ再検討することは,重要な意義を持つだろう。
本共同研究(2018?2020年度)は,このような問題関心から,寄進地記録を中心とするサフィー廟の財産管理史料を総合的な研究を目指している。初年度は,サファヴィー朝初期16世紀編纂の寄進地記録として有名な‘Abdi Beg編sarih al-milkを取り上げ,これまでにも多くの研究に利用されてきたこの作品のデータベース化に取り組んだ。本研究会では,‘Abdi Beg編sarih al-milkの全体像,編纂の時代的背景,歴史研究におけるその史料的価値,そして改訂により長期的に持続したその役割をテーマに,サフィー廟寄進地記録の研究可能性に新たな光を当て,今後の研究可能性を探ることを目指す。

アジアを知る―『この土地にわが墓所がある』―レバノン内戦の記憶と記録のお知らせ

2018年2月8日(金)17:30より、東京大学東洋文化研究所で、以下のシンポジウムを開催します。
ドキュメンタリー映画を上映した後、来日中の監督にご登壇いただきます。
大変貴重な機会となっています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

https://asnet-utokyo.jp/studies/event/5003

シンポジウム:アジアを知る
『この地にわが墓所あり』――レバノン内戦の記憶と証言

Symposium: Knowing Asia
In this land lay graves of mine: Memories and Testimonies of The Lebanese Civil War

主旨:
戦争や戦時暴力の記憶にいかに向き合うかは、現代において重要な問題の一つです。内戦下など、誰もが、時には顔見知りの関係であっても、被害者や加害者になることもあります。
本シンポジウムでは、戦争や戦時暴力の問題と向き合うため、そして、今まさに内戦下にあるシリアの将来を考えるために、その隣国のレバノンに目を向けます。レバノン内戦の終結後四半世紀を経て、その記憶がいかに語られているのかを、証言映像とともに見ていきたいと思います。
日時/Date
2019年2月8日(金)17:30-20:30(17時開場)
Friday, February 8th, 5:30 pm- 8:30 pm
会場/Venue
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
Main Conference Room, 3rd floor, Institute for Advanced Studies on Asia, The University of Tokyo
プログラム
司会:
ケイワン・アブドリ(神奈川大学)
17:30
開会の言葉(後藤絵美 東京大学)
17:40
解説(黒木英充 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
18:00
ドキュメンタリー映画「In This Land Lay Graves of Mine」上映開始
(110分、Reine Mitri監督作品、、アラビア語音声、英語字幕)
19:50
休憩
20:00
レーン・ミトリー監督を迎えて
20:30
閉会の言葉(長沢栄治 東京大学)
監督紹介
レーン・ミトリー Reine Mitri
レバノン生まれの映画監督・プロデューサー・文筆家。レバノン、特にベイルートの社会変化に注目しつつ、人々の記憶を問う映画を製作している。今回の上映作品のほかに、Lost Paradise (2017)、Vulnerable (2009)、The sound of footsteps on the pavement (2004)などのドキュメンタリー作品がある。
上映作品紹介
In this land lay graves of mine (2014, Lebanon, France, Qatar, UAE) 110 min.
レバノン内戦(1975ー90年)のなかで、虐殺と強制移住は、キリスト教徒・ムスリム、レバノン人・パレスチナ人を問わず多くの人に降りかかった。様々な立場の内戦経験者の証言と記憶をもとに、今日もなお人々が不安にとらわれ、人口移動と土地所有の問題が宗派主義的に語られる現実と、そこで抱える人々の苦悩を描き出す。
主催:
科研費基盤研究(B)
シリア内戦の比較研究―レバノン・旧ユーゴスラビアの内戦と戦後和解(代表:東京外国語大学・黒木英充)
科研費基盤研究(A)
イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:東京大学・長沢栄治)
東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク
共催:
中東映画研究会
東京大学 東洋文化研究所・班研究「中東の社会変容と思想運動」
東文研東洋学研究情報センター・セミナー

詳細はこちらをご覧ください
https://asnet-utokyo.jp/studies/event/5003

シンポジウム「新たな政治経済地図」

来年2月6日に宇都宮大学におきまして、中東のエネルギー資源に関する議論やレンティア国家論でも広く知られるルキアーニ教授をお招きし、以下の要領で公開シンポジウムを開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。

公開シンポジウム「新たな政治経済地図:エネルギー資源、移民、政治経済的地域統合」

• 日時・会場
• 日時:
2019年2月6日(水) 13:00~16:30
• 会場:
宇都宮大学峰キャンパス 峰が丘講堂
• 定員200名、同時通訳あり、参加費無料、参加登録あり
https://cscenter.co.jp/glblcrss-sympo2019/
• シンポジウム趣旨
• 21世紀に入り、グローバル化の進行によって、国家や地理的に規定された従来の地域を超えて共通・連動する諸問題が増えています。20世紀までの主権国家とそれを軸とした国際社会という近代社会科学的「常識」が崩壊し、社会の安定と発展を確保してきた諸制度が機能不全に陥っています。このような「新しい危機」に、我々はいかに対応できるのでしょうか。本シンポジウムでは、エネルギー資源の転換、国際移民、政治経済的地域統合という今日の我々の世界を揺るがす問題を通して、我々の未来を考えていきます。
• 登壇者
• ジャコモ・ルキアーニ教授(ジュネーヴ国際開発高等研究所)「エネルギー移行における炭素資源の役割」
• 松尾昌樹准教授(宇都宮大学)「移民が果たす政治的機能:中東の事例から」
• 石戸光教授(千葉大学)「エネルギーと政治経済的地域統合:東南アジアを事例に」
• 共催
宇都宮大学国際学部
文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究「グローバル関係学」計画研究A02 政治経済的地域統合(課題番号:16H06548)
• 本シンポジウムに関する問い合わせ先
TEL:075-241-9620 FAX:075-241-9692
Email:glblcrss-sympo2019@cscenter.co.jp

Workshop "Syrian Civil War"

2月2日開催・国際ワークショップ「シリア内戦ーレバノン内戦・ユーゴスラビア内戦との比較の視点」のお知らせです。
ご関心のある方はふるってご参加ください。主旨文も含めて詳しくは次をご覧ください。
http://meis2.aacore.jp/report/symposiums/20190202_International_Workshop_program.pdf

The following is the announcement of International Workshop "Syrian Civil War: Comparative Perspectives with Lebanese and Yugoslavian Civil Wars" The organizers are looking forward to your coming!

Date:
Saturday, February 2, 2019.
Time:
13:30 - 18:00
13:30 - 18:00
 
The Library Hall, Izumi Campus, Meiji University (明治大学和泉キャンパス図書館ホール)
1-9-1 Eifuku, Suginami-ku, Tokyo 168-8555, JAPAN
http://www.meiji.ac.jp/cip/english/about/campus/iz_campus.html
http://www.meiji.ac.jp/cip/english/about/campus/index.html
 
Contents of the meeting:
 
  1. Hidemitsu Kuroki (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)
    “Preamble: Syrian civil war in comparative perspectives”
  2. Dima de Clerck (Saint Joseph University, Beirut)
    “The war on civilians: Living and surviving on a daily basis during a ‘civil’ war”
  3. Danilo Mandić (Harvard University)
    “War, camps, and Syrian refugees: Precedents and politics”
  4. Karim Makdisi (American University of Beirut)
    “Reflecting international order: United Nations interventions during the Lebanese and Syrian civil wars”
  5. Andrey Edemskiy (Institute for Slavic Studies, Russian Academy of Sciences, Moscow)
    “Russia’s foreign policy from passive embedding into the unipolar world to active actions in a multipolar international community:The example of post-Yugoslav space and Syria (1991 ‒ the present)”
  6. Comments by Tetsuya Sahara (Meiji University) followed by general discussion
 
Chair:
 
Kenichiro Takao (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)
 
Language:
 
English
 
Contact:
 
Hidemitsu Kuroki, e-mail: kuroki@aa.tufs.ac.jp
 

As for the details of the program and the meeting's introduction, please refer to
http://meis2.aacore.jp/report/symposiums/20190202_International_Workshop_program.pdf

特別講演会「中世ユーラシアのイスラーム都市」のご案内

2019年2月2日(土)に、Felix Arnold博士(ドイツ考古学研究所)とMichele Bernardini教授(ナポリ東洋大学)をお迎えし、特別講演会「中世ユーラシアのイスラーム都市」を京都大学・ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)にて開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

*本特別講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質」計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」の一環です。同領域研究・計画研究については、HPをご覧ください。
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)特別講演会
中世ユーラシアの「イスラーム都市」

(新学術領域研究「都市文明の本質」計画研究05 第七回研究会)

日時
2019年2月2日土曜日 午後2時より
場所
京都大学大学院文学研究科附属ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)
〒603-8832 京都市北区大宮南田尻町13 TEL 075-491-6027
講演
Madīnat al-Zahrā’ (Spain): a caliphal city of the tenth century
Felix Arnold氏(ドイツ考古学研究所:マドリード)
司会・紹介:深見奈緒子氏(日本学術振興会)
Ghazni during the Qarawunas period: 1300-1370 ca.
Michele Bernardini氏(ナポリ東洋大学)
司会・紹介:守川知子氏(東京大学)

※聴講は無料です。
※講演は英語で行われます(通訳はありません)。
※講演会終了後、同会場で懇親会を予定しています。お気軽にご参加ください(一般2000円、学生1000円)。

ポスターは↓からダウンロードいただけます。
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/A402C.pdf

お問い合わせはこちらまで:eurasia-haneda@bun.kyoto-u.ac.jp

1月

Gökhan Çetinsaya教授 (Istanbul Şehir University)講演会のお知らせ

1月31日(木)に、イスタンブル・シェヒル大学教授のギョクハン・チェティンサヤ氏をお迎えして、特別講演会を開催いたします。 チェティンサヤ氏は19~20世紀のオスマン朝政治史やトルコの外交史をご専門とされ、主著に、アブデュルハミト2世期のイラク行政を扱ったOttoman Administration in Iraq, 1890-1908 (London: Routledge, 2006)があります。

日時:
2019年1月31日(木) 16:30-18:30
会場:
東京大学本郷キャンパス、法文2号館第三会議室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
講演者:
Professor Gökhan ÇETINSAYA (Istanbul Şehir University)
講演題目:
“Ottoman rule in Iraq under Abdulhamid II”

*講演は英語で行われます。事前申し込みは不要です。
皆様のご参加をお待ちしております。

*本講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質」計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」の一環です。同領域研究・計画研究については、HPをご覧ください。
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

Tomas Wilkoszewski氏研究講演会(1/31・民博)開催のお知らせ

この度、在外ウイグル人の人類学的研究をなされているTomas Wilkoszewski氏をお招きし、下記要領にて研究講演会”Uyghurs in Turkey: migration and skills”を開催いたします。会場準備のために事前申込制となっております。皆様のご参加をお待ちしております。また、1月26日には早稲田大でも別テーマで講演していただきますので、ご関心のある方は別信の案内もご覧ください。

研究講演会 ”Uyghurs in Turkey: migration and skills 2”

・日時:
2019年1月31日(木)16時~17時45分
・発表者:
Tomas Wilkoszewski氏(マッコーリー大学/オーストラリア)
・タイトル:
Uyghur Medical Practitioner in Turkey: Pluralistic Healing Modalities and Intersubjectivity(英語・通訳なし)
・場所:
国立民族学博物館2F 第6セミナー室
・地図:
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
・発表要旨:
Introducing their biographical and professional backgrounds as a starting point I will discuss attempts of Uyghur medical practitioners in Istanbul and Kayseri to enter the emerging market of alternative medicine in Turkey. Applying holistic medical practices that cover a broad scope from herbal expertise to the revitalization of a traditional Uyghur medicine they are trying to attract a multi-ethnic clientele interested in alternative healing processes. Looking at the perceptions of the patients by taking not only the individual experience, but also the dimension of intercorporeality and intersubjectivity into account, I will furthermore discuss the interactional level of the patient-doctor relationship and the creation of meaning.
・申込方法:
会場準備のため、下記URLより参加申し込みをお願いいたします。
https://goo.gl/forms/hVOt5yKRCfC3Ixvk2
主催・共催:
科学研究費補助金・研究活動スタート支援「テュルク系ディアスポラの多地域・多言語的ネットワークと20世紀世界史」(代表・小野亮介)
NIHU現代中東地域研究 国立民族学博物館 現代中東地域研究拠点
同 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点
NIHU北東アジア地域研究 国立民族学博物館 北東アジア地域研究拠点

フェリックス・アーノルド博士ご講演「Madinat al-Zahra (Córdoba, Spain): Recent discoveries」のお知らせ

来たる2019年1月30日、Felix Arnold博士をお招きし、以下の要領で講演会を開催いたします。
参加自由、事前登録不要です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日時:
2019年1月30日(水)16:00〜18:00
場所:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
講演者:
Felix Arnold博士(マドリード・ドイツ考古学研究所上席研究員)
講演題目:
Madinat al-Zahra (Córdoba, Spain): Recent discoveries in the caliphal city
講演者ならびに講演の概要について:
フェリックス・アーノルド博士は、エジプトおよびスペイン各地のドイツ隊発掘をリードしてきた考古学者です。2000年にカールスルーエ工科大学にて博士号を取得されたのち、マドリード・ドイツ考古学研究所、カイロ・ドイツ考古学研究所、ハーバード大学で研究員を歴任され、現在は、マドリード・ドイツ考古学研究所の上席研究員として、後ウマイヤ朝の首都・マディーナ・アッ=ザフラー(936年創立)の発掘の隊長を務められています。本講演会では、2018年に世界遺産として新たに登録されたことが記憶に新しい同都市における、近年の発掘の成果についてお話しいただきます。

“Madinat al-Zahra (Córdoba, Spain): Recent discoveries”
Madinat al-Zahra was founded in 936 CE near Córdoba (Spain) as the capital of the Umayyad caliphate. Abandoned already in the early 11th century, the city is today one of the most important archaeological sites of the Islamic culture in the Western Mediterranean region and since 2018 a World Heritage site. The German Archaeological Institute and the Junta de Andalucía are currently conducting a joint five year project that focuses on the investigation of the so called Plaza de Armas. The 115 m wide and 150 m long plaza was located in front of the palace gate. In 2017 a great portico was documented which constituted the façade of the caliphal palace. This year, an administrative complex was discovered on the opposite side of the plaza, including a reception hall constructed on a platform. The hall appears to have been designed according to Abbasid prototypes and highlights the Abbasid influence on the architecture of Madinat al-Zahra. A large scale geomagnetic survey has furthermore revealed detailed information on the design of the palace garden. In the lecture, Felix Arnold will present the results of the recent excavations and present an overview of the development of Madinat al-Zahra over time.

※ご発表は英語でなさいます。通訳はつきません。
※参加自由、事前登録不要です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

共催:
東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」(http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/project/group/group.php?id=W-5
平成30–34年度 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)『都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際的研究』研究項目C01「中世~現代の西アジア都市」計画研究5「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/projects/c01.html

問い合わせ先:masuya(at)ioc.u-tokyo.ac.jp

国際研究集会 "Baghdad, a 1400 year old capital city in West Asia"開催のお知らせ

2019年1月29日(火)に、国内外の研究者をお招きして、下記の要領で国際研究集会を開催します。奮ってご参加ください。

詳細は下記ホームページをご覧ください。

日本語版:
新学術領域研究「都市文明の本質」 【C01-計画研究05 第3回研究会】
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html
English version:
MEXT Grant-in-Aid for Scientific Research "The Essence of Urban Civilization"  【C01-Research Group 05 3rd Workshop】
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html

The International Workshop: "Baghdad, a 1400 year old capital city in West Asia”

日時:
2019年1月29日(火) 10:00~17:30
会場:
東京大学本郷キャンパス、法文2号館・教員談話室
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400020145.pdf
趣旨説明
Tomoko MORIKAWA (The University of Tokyo)
司会:
Nobutaka NAKAMACHI (Konan University)
・Yasuyoshi OKADA (Kokushikan University)
“Ctesiphon - Its architectural performance in the context of the Sassanian capital”
・Naoko FUKAMI (JSPS Research Station, Cairo)
"Re-thinking the round fortified city of Baghdad from the urban history of West Asia"
司会:
Minoru INABA (Kyoto University)
・Michele BERNARDINI (University of Naples "L'Orientale")
“Baghdad and Tabriz: Two capitals for one kingdom”
・Gökhan ÇETINSAYA (Istanbul Şehir University)
“The notables of Baghdad in the late Ottoman rule”
総合討論
Felix ARNOLD (German Archeological Institute, Madrid)
Akihiko YAMAGUCHI (University of the Sacred Heart)

*発表はすべて英語で行われます。
*事前申し込みは不要です。
*研究会終了後に、山上会館にてレセプション(18:00~20:00)を行います。レセプション参加を希望される場合は、1月21日(月)までに、守川(tomomo[at]l.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。

本研究会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」(代表:山田重郎先生)にかかる計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」の一環です。同領域研究・計画研究につい0ては、HPをご覧ください。
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

イスラーム地域研究・若手研究者の会1月例会

来る1月26日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会1月例会を開催いたします。 1月例会の報告は、早稲田大学教育・総合科学学術院助手の沈雨香さんにお願いしました。
本報告では、中東湾岸諸国における女性の高学歴化の現状を各国の政府や国際機関の統計データを用いて確認したうえで、先行研究から導き出された理論枠組みとの比較を通して、中東湾岸社会ならではの特質とその背景について考察していただく予定です。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:
1月26日(土)14:00~17:30
会場:
早稲田大学 戸山キャンパス31-02教室
発表者:
沈雨香(早稲田大学 教育・総合科学学術院 助手)
題目:
「中東湾岸諸国における女性の高学歴化の現状とその特質について」
コメンテーター:
後藤絵美(東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク 特任准教授)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

Tomas Wilkoszewski氏研究講演会(1/26・早稲田)開催のお知らせ

この度、在外ウイグル人の人類学的研究をなされているTomasWilkoszewski氏をお招きし、下記要領にて研究講演会”Uyghurs in Turkey: migration and skills”を開催いたします。会場準備のために事前申込制となっております。皆様のご参加をお待ちしております。また、1月31日には民博でも別テーマで講演していただきますので、ご関心のある方は別信の案内もご覧ください。

研究講演会 ”Uyghurs in Turkey: migration and skills 1”

・日時:
2019年1月26日(土)16時~18時
・発表者:
Tomas Wilkoszewski氏(マッコーリー大学/オーストラリア)
・タイトル:
Migration, Food and Agency: The Uyghur Cuisine in Turkey(英語・通訳なし)
・コメント:
櫻田涼子氏(育英短期大学)
・場所:
早稲田大学早稲田キャンパス3号館809教室
・地図:
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
http://www.waseda.jp/student/koho/15_campusmap_2018.pdf
・発表要旨:
Based on my fieldwork among Uyghur immigrants in Turkey I will talk about the connection between migration, food and agency. Food not only plays an important role in the Uyghur’s home building, the preparation of food is also a skill that enables migrant groups gaining a livelihood in the host country introducing a specific Uyghur cuisine to Istanbul's gastro map. Garnished with examples from Istanbul, I will furthermore discuss the narration and the preparation of food as processes of remembering a past from the home country and argue that cooking can create a sense of agency while extending an everyday life activity into the realm of political discourses.
・申込方法:
会場準備のため、下記URLより参加申し込みをお願いいたします。
https://goo.gl/forms/hVOt5yKRCfC3Ixvk2
主催・共催:
科学研究費補助金・研究活動スタート支援「テュルク系ディアスポラの多地域・多言語的ネットワークと20世紀世界史」(代表・小野亮介)
早稲田大学人間科学学術院アジア社会論研究室
中央大学政策文化総合研究所・分科会
中国ムスリム研究会

研究会「植民地期アルジェリアにおけるウラマーとスーフィー教団再考:社会経済的変容と政治文化的思想(Reconsiderer les ‘ulama’ et les confreries religieuses en Algerie a l’epoque coloniale: Les transformations socioeconomiques et les idees politico-culturelles)」のご案内

来る1月20日、上智大学・アジア文化研究所では、植民地期アルジェリアにおけるウラマー(イスラーム知識人)とスーフィー教団の関係を再考するワークショップを開催します。アーネスト・ゲルナーの『イスラム社会』(原著1981年)および『民族とナショナリズム』(同1983年)におけるウラマー/聖者の二項対立的な図式化への批判、アルジェリアのイスラーム改革主義運動の都市と農村における展開や、スーフィー教団内部の改革主義やナショナリズムの台頭を議論します。
ナショナリズム、イスラーム改革主義、植民地主義の問題に敷衍しつつ、アルジェリアの歴史的事例を検討する貴重な機会ですのでぜひお越しください。

日時:
2019年1月20日 13時~18時30分
テーマ:
「植民地期アルジェリアにおけるウラマーとスーフィー教団再考:社会経済的変容と政治文化的思想(Reconsiderer les ‘ulama’ et les confreries religieuses en Algerie a l’epoque coloniale: Les transformations socioeconomiques et les idees politico-culturelles)」
会場:
上智大学6号館406室
使用言語:
フランス語(通訳なし)
報告者:
①渡邊祥子(アジア経済研究所)≪ La dichotomie ‘ulama’/ marabouts en question: Peut-on appliquer la theorie d’Ernest Gellner du nationalisme et du reformisme a l’Algerie coloniale? ≫
②Kamel Chachoua (IREMAM, France), ≪ Le projet de reforme des Zawiyas kabyle, par le cheikh Ibnou Zakri ( 1852-1914), Mufti de la grande mosquee d'Alger, auteur d’une epitre sur ≪ awdhah al dalail ala wujub islah al zawaya bi bilad al qabail ≫ publiee a Alger en 1902 ≫
③Afaf Zekkour ( Universite Hassiba Benbouali, Chlef, Algerie), ≪ Les enjeux socio-economique des islahistes du departement d’Alger : une confrontation entre centres urbains et zones rurales 1931-1956 ≫
④私市正年 (上智大学), ≪ L’etablissement de l’etat-nation algerien: l'alliance et de la convergence des deux nationalismes -- le mouvement nationaliste culturel et le mouvement nationaliste politique -- ≫
共催:
上智大学イスラーム研究センター(SIAS)、上智大学アジア文化研究所、日本学術振興会科学研究費16K16928「イスラーム改革主義の大衆的基盤についての研究:20世紀半ばのアルジェリアを事例に」(研究代表者:渡邊祥子)、同17K03143「ザーウィヤのイスラーム教育とアルジェリア独立運動へのイデオロギー的影響の研究」(研究代表者:私市正年)

*なお、準備の都合上、ご出席を希望される方は、上智大学・イスラーム研究センターまでEメール等でお名前とご所属をお知らせください。
宛先: ias-iac@sophia.ac.jp

上智大学イスラーム研究センター
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
上智大学市ヶ谷キャンパス研究棟5階511号室
TEL&FAX: 03-3238-4073
<ias-iac@sophia.ac.jp>
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治」2018年度第2回研究会

文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」は、2018年度第2回研究会を以下の要領で行います。
いずれも中東地域に関する報告ではありませんが、社会において宗教的諸価値・規範の実現を目指す(ないしは防ぐ)試みや状況を取り上げる点で、中東地域のイスラーム主義やジェンダー・イシューなどを考察するための多角的な視座を養う貴重な機会になると思われます。関心あられる方のご参加をお待ちしています。

1 日時
2019年1月19日(土曜)14時30分~18時
※開場:14時(14時までは非公開の打ち合わせ)
2 場所
【訂正版】筑波大学東京キャンパス文京校舎 431会議室
※東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車「出口1」徒歩3分程度
※アクセス・キャンパスマップ
http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/location/
東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室
※アクセス・キャンパスマップ
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
3 プログラム
(1)研究報告1
報告題:「愛国・愛教・面子:「剪髪」議論に見る辛亥革命期の華北ムスリム社会」
報告者:海野 典子(日本学術振興会・特別研究員(PD)/中央大学)
概要:本報告は、辛亥革命期の華北ムスリムが展開した辮髪切除に関する議論を分析することによって、愛国・愛教・面子という価値観をめぐるムスリム同士および中国社会との緊張関係を読み解く。
(2)研究報告2
報告題:「コシェル・ミート・ボイコット運動(1902年)再考ー米国ユダヤ人女性アクティヴィズムと変容するJudaism解釈ー」(仮)
報告者:石黑 安里(同志社大学・特任助教)
概要:本報告は1902年にニューヨーク市で起きたコシェル・ミート・ボイコット運動から、公共空間へと活動の場を広げたユダヤ人女性によるアクティヴィズムについて、Judaismの文脈から考察する。
(3)研究報告3
報告題:「戒律なき仏教の規律―近現代日本の場合―」
報告者:碧海 寿広(龍谷大学アジア仏教文化研究センター・博士研究員)
概要:仏教の生活規律である戒律が、日本では歴史的に機能不全である。日本仏教は、代わりに何を規律にしてきたか。近現代を中心に考察する。
※各研究報告の時間は、個別の質疑応答を含めて1時間程度を予定しています。
4 参加申し込み
資料準備の都合上、参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスに一報いただければ幸いです。 高尾賢一郎:takaokncr★gmail.com(★を@に変えてください)
主催:
文科省科学研究費補助金・基盤研究(B)「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」(代表:高尾賢一郎)
共催:
文科省科学研究費補助金・若手研究「近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究」(代表:後藤絵美)

第11回オスマン文書セミナーのご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」(代表:黒木英充)の事業の一環として、2019年1月12日(土)と13日(日)に第11回オスマン文書セミナーを開催します。研究上、オスマン朝下で作成されたさまざまな手書きの文書や帳簿を読む必要のある方を中心に、広くイスラーム史を研究される方のご参加をお待ちしております。ただしオスマン・トルコ語の授業を行う場では決してありませんのでご注意ください。また、本セミナーは科研費基盤B「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表:高松洋一)の研究会との共催となります。

第11回目の今年度は、役所間の通信の役割を担った「書付(tezkire)」と呼ばれる様式を中心に、オスマン朝の財政に関連して、アラビア文字のスィヤーカト(siyakat)書体が用いられた文書をとりあげて講読します。スィヤーカト書体は、オスマン朝では財務関係の文書や帳簿でのみ使用された点を打たない独特な書体で、一見すると速記文字や暗号のようで判読不可能に見えますが、表現や単語がかなり限定されていることもあり、見かけほどには難しくありません。
昨年度はやはり財政に関する帳簿をとりあげましたが、帳簿と異なり、文書の場合はスィヤーカト書体のみで作成されることは非常に稀です。前近代のオスマン朝の文書では複数の文書類型が一枚の料紙に共存しているおかげで、内容に関連してスィヤーカト書体以外の書体で記されたテキストが同一の料紙に必ず存在します。それらを参照しつつ解読することで、スィヤーカト書体部分の理解がいっそう易しくなりますから、過剰に怖れるには及びません。
スィヤーカト書体で書かれたテキストは、ほとんどペルシア語と言ってもよいほど、トルコ語の要素が少ないものですが、参照可能なトルコ語テキストの情報があれば、比較的容易に解釈することが可能です。ただペルシア語の簿記術では、スィヤーク(siy?q、トルコ語divan rakamlar?)と呼ばれる独特の数字が有名ですが、時代が下るとオスマン朝の財政文書ではほとんど使われなくなり、数字はいわゆる元祖「アラビア数字」で書かれます。今回の講読でもスィヤークをとりあげることはしませんが、オスマン朝財政文書では数字でなく文字表記が独自の発達を遂げた点で、比較の上でも興味深いのではないかと思われます。
講読では、18世紀以降の判読の易しい実例からだんだん慣れていけるように教材を工夫したいと考えています。第1日目は、最初にスィヤーカト書体が現れるオスマン朝の財務関係文書についての解説とスィヤーカト書体について講師が一般的な解説をおこない、つづいて実例を講読します。第2日目も前日に引き続いて、18世紀の文書の実例を講読していきます。

なおセミナーへの参加資格として、例年通り次の1.または2.のいずれかにあてはまることを条件といたします。

  1. 「現代トルコ語の読解力があり、かつアラビア文字に関する知識を有する」
  2. 「ペルシア語あるいはアラビア語の読解力があり、かつ現代トルコ語文法の知識を有する」

参加を希望される方は、お名前、ご所属、連絡先住所・電話番号、メールアドレス、専門分野、セミナー参加可能日程を明記の上(部分参加も可)、下記の申込先まで12月14日(金)までにEメールにてご連絡ください。こちらから、セミナーで用いる資料を郵送いたします。なお参加費は無料です。
また、東京近郊以外に在住の方には旅費の支出も検討しておりますが、予算の都合上、旅費支給を希望される方は、なるべく早くその旨お知らせください。

問合わせ・申込先:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター事務局
e-mail: fsc_office@aa.tufs.ac.jp (@は半角)

プログラム等の詳細は以下の通りです。

基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」
第11回オスマン文書セミナー

◇主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
◇共催:
科研費基盤B「イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究」(代表:高松洋一)
◇期間:
2019年1月12日(土)~13日(日)
◇会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
3階大会議室 (303号室)  1月12日(土)、13日(日)とも
(〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1)
http://www.tufs.ac.jp/access/
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
◇講師
高松洋一(AA研)
◇プログラム
1月12日(土)
14:00-14:15 趣旨説明 講師・自己紹介
14:20-16:00 財政関係の文書とスィヤーカト書体の概説
16:20-18:00 文書の講読1
1月13日(日)
13:00-14:40 文書の講読2
15:00-16:40 文書の講読3
17:00-18:00 総合討論

シンポジウム「「アラブの心臓」に何が起こったのか:現代中東の実像を捉える」のお知らせ

公開シンポジウム「「アラブの心臓」に何が起こったのか:現代中東の実像を捉える」

■日時・会場
・日時:2019年1月12日(土)13:00〜17:00(開場 12:30)
・開場:立命館大学衣笠キャンパス・創思館1Fカンファレンスルーム
(定員140名、登録不要・参加費無料)
http://www.ritsumei.ac.jp/ accessmap/kinugasa/
http://www.ritsumei.ac.jp/ campusmap/kinugasa/
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20181130.html#article
■登壇者(敬称略)
報告1「シリア——黙殺される復興」(青山弘之・東京外国語大学)
報告2「エジプト——「安定」は虚像か実像か?」(横田貴之・明治大学)
報告3「シリア——イスラーム過激派の衰退」(髙岡豊・中東調査会)
報告4「イラク——宗派対立の拡大条件」(山尾大・九州大学)
報告5「レバノン——「決めない政治」をやめるフリをすることを「決める」」(末近浩太・立命館大学)
報告6「ヨルダン——ハーシム家レジームの清算と継承」(吉川卓郎・立命館アジア太平洋大学)
報告7「イスラエル——法の精神として現前するナショナル・アイデンティティ」(濱中新吾・龍谷大学)
総合討論 報告者、討論者(岩坂将充・同志社大学)(今井宏平・アジア経済研究所)
■趣旨
イスラーム国(IS)の猛威が去った今も、「アラブの心臓」と呼ばれる諸国を中心に、中東では政治的な混乱が続いています。本シンポジウムでは、青山弘之編『「アラブの心臓」に何が起きているのか:現代中東の実像』(岩波書店, 2014年)の執筆者たちが、刊行後のフォローアップとして、最新の研究成果を踏まえながら、今の中東の実像と将来の展望を語ります。
■主催(共催)
科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)「グローバル関係学」計画研究B02
「越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争」(研究代表者:末近浩太)
科学研究費補助金・基盤研究(A)
「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(研究代表者:青山弘之)
科学研究費補助金・基盤研究(B)(海外学術調査)
「現代中東におけるイスラーム主義運動の動向と政治的帰結に関する比較理論研究」(研究代表者:末近浩太)
立命館大学国際地域研究所プロジェクト
「中東地域研究の新たなパラダイム構築に向けて:宗教と政治の絡み合いを再考する」(研究代表者:末近浩太)
龍谷大学社会科学研究所 共同研究プロジェクト
「中東諸国民の国際秩序観」(研究代表者:濱中新吾)
■本シンポジウムに関するお問い合わせ先
17v00017 [at] gst.ritsumei.ac.jp(担当・二宮(末近研究室))