日本中東学会

年次大会・公開講演会・研究会等

研究会・講演会

会員から寄せられた研究会・講演会情報です。

開催情報

《1月》《2月》《3月》《4月》《5月》《6月》《7月》《8月》《9月》《10月》《11月》《12月》

12月

講演会「新居浜にみる多文化共生:濵中彰さんの思いをつなぐ」
2022年12月18日 NEW
「国際会議 井筒俊彦の東洋哲学を最定置する」
2022年12月17日, 18日 NEW
第19回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2022年12月17日, 18日
UTCMESギャラリートーク「古代馬と人々」開催のお知らせ
2022年12月17日 NEW
セミナー 「激動する国際情勢とカザフスタン」のご案内
2022年12月13日 NEW
モロッコ映画「Sofia」上映会のご案内 Dec 13 Hybrid Screening of Moroccan Film Sofia
2022年12月13日 NEW
アーリフ・ナウシャーヒー氏講演会(12/13)
2022年12月13日 NEW
学術フォーラム「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究 ウクライナ危機に多角的に迫る」
2022年12月10日
オンライン・ブックトーク Modern Japan, and the Middle East and Muslim World 開催のお知らせ
2022年12月10日 NEW
アーリフ・ナウシャーヒー氏講演会のお知らせ(12/9, 京都)
2022年12月9日 NEW
講演・コンサート「レベティコ―東と西のはざまで」
2022年12月8日 NEW
歴史学会大会シンポジウム開催のお知らせ
2022年12月4日
2022年度九州史学会イスラム文明学部会のご案内
2022年12月4日
2022年度日本イスラム協会後期公開講演会のご案内
2022年12月4日
第62回 関西イラン研究会のご案内
2022年12月3日
中国ムスリム研究会 第40回定例会
2022年12月3日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Online) (2022年度第8回のお知らせ)
2022年12月2日

11月

Issam Kourbaj氏トーク・イベント "Leave to Remain: Burning" @AA研304&オンライン
2022年11月30日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2022年11月28日
シンポジウム「現代における宗教信仰復興を問う」のご案内
2022年11月27日(東京), 2023年1月22日(京都)
イスラーム信頼学 国際会議 “Translation and Transformation in Muslims’ Connectivity”のご案内
2022年11月26日, 27日
「〈現地〉から考えるシリアの現在」講演会
2022年11月26日
「『東京クルド』上映会と監督との対話会 at Komaba」のご案内
2022年11月26日
Stéphane Lacroix氏講演会のお知らせ
2022年11月26日
「都市の世界史」第7回オンライン講演会のご案内
2022年11月25日
Seminar: Recreation and the creative Muslimah/イスラームとリクリエーション―余暇を創造的に楽しむ女性たち
2022年11月23日
「モロッコ、彼女たちの朝」上映会
2022年11月22日
イスラーム・ジェンダー科研講演会のお知らせ
2022年11月20日
成果報告公開講演会「前近代イスラーム世界における「組織」」のお知らせ
2022年11月19日
ベイルート若手研究者報告会 追加募集(9月12日必着)
2022年11月17日
オンライン・シンポジウム「スーフィズムにみる音と身体の技法」開催のお知らせ
2022年11月12日
公開シンポジウム「深掘り! オマーン・スルタン国」開催のお知らせ
2022年11月13日
中東研2022年度国際シンポジウムのお知らせ
2022年11月10日
オンラインミートアップシリーズCoffee Time Series第11回「アカデミック・ハラスメントの予防と対応」
2022年11月9日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」11月例会のお知らせ
2022年11月5日
Anjuman, Jami‘at, or Association
2022年11月5日
「第2回オスマン帝国史連続ワークショップ」のお知らせ
2022年11月5日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid) (2022年度第7回のお知らせ)
2022年11月5日
UTCMESギャラリートーク「オマーンの青銅器時代」
2022年11月5日
lecture on Caste and Islam in South Asia
2022年11月5日

10月

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第4回研究会のご案内
2022年10月26日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2022年10月26日
東文研セミナー「第1回オスマン帝国史連続ワークショップ」のご案内
2022年10月22日
「都市の世界史」第6回オンライン講演会のご案内
2022年10月21日
UTCMESギャラリートーク「オマーンの青銅器時代」開催のお知らせ11月5日に日程が変更しました。
2022年10月20日
シンポジウム「「近代・イスラームの人類学」、その先へ――大塚和夫先生の目指したもの」
2022年10月16日
国際シンポジウムStrong Asymmetries in Social Relations Compared(マムルークと武士の比較研究)
2022年10月15日, 16日
第18回松下幸之助国際スカラシップフォーラムのお知らせ
2022年10月15日
「パレスチナ/イスラエル紛争の変容」2022年度第2回研究会のお知らせ(鈴木啓之)
2022年10月15日
「イスラーム・ジェンダー学が目指すもの――公正の問題を考える」のご案内
2022年10月9日
東文研セミナーNew Approaches to the Study of Lajvardina Tiles: Reconstructing a Dispersed Inscription Frieze
2022年10月6日
R. Tottoli's lecture on the Qur’an in Medieval and Modern-Age Europe (Oct 4)
2022年10月4日
ウサーマ・マクディシー『共存の時代』読書会第9回のご案内
2022年10月2日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」10月例会のお知らせ
2022年10月1日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid) (2022年度第6回のお知らせ)
2022年10月1日

9月

笹川平和財団「ウクライナ危機とトルコ外交」
2022年9月29日
日本・ウズベキスタン学術フォーラム2022のお知らせ
2022年9月29日
「都市の世界史」第5回オンライン講演会のご案内
2022年9月28日
9.26中東情勢オンライン講演会(青山 弘之 東京外国語大学教授「ロシアのウクライナ侵攻がもたらすシリア内戦の均衡変化:クルド民族主義組織PYDの処遇を中心に」)
2022年9月26日
2022年度 第3回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ
2022年9月25日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」9月例会のお知らせ
2022年9月24日
講演「韓国におけるムスリム・マイノリティ研究」
2022年9月22日
イスラーム信頼学ワークショップ「帝国秩序とコネクティビティ」のご案内
2022年9月22日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2022年9月21日
グローバル地中海ワークショップのお知らせ
2022年9月20日
集中講義「ヘブライ語聖書研究」開催のお知らせ
2022年9月15日, 22日, 29日
セミナー「Covid-19 in Egypt: Public Health and Government Responses/エジプトにおける新型コロナの流行—公衆衛生と政府の対応」
2022年9月8日
ベイルート会議 The global and regional impacts of the Ukraine War
2022年9月7日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター第5回定例懇話会のお知らせ
2022年9月3日
セミナー「Global Social Theory in the Muslim World/イスラーム圏におけるグローバル社会理論」
2022年9月2日

8月

連続公開ウェビナー「中東からみたウクライナ戦争とエネルギー・食糧問題」
2022年8月23,24日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター第4回定例懇話会のお知らせ
2022年8月13日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」8月例会のお知らせ
2022年8月7日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター第3回定例懇話会のお知らせ
2022年8月6日
UTCMES主催「深掘り!オマーン・スルタン国」第6回セミナー開催のお知らせ
2022年8月4日
イスラーム信頼学ワークショップ「移民第2世代のコネクティビティとアイデンティティ」
2022年8月4日
2022年度第1回公開ワークショップ「研究論集『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録 : 財の運営から見るイスラーム聖者廟』(2022年刊)合評会のご案内
2022年8月3日

7月

第2回定例懇話会
2022年7月29日
東文研セミナー(7/28)オスマン帝国憲法とアジアの立憲運動のご案内
2022年7月28日
第7回中東・オリエント建築研究会
2022年7月27日
UTCMES主催「深掘り!オマーン・スルタン国」第5回セミナー開催のお知らせ
2022年7月23日
7.20 第25回オンライン中東情勢分析発表会(研究員 高橋雅英、研究員 金子真夕)
2022年7月20日
イスラーム信頼学ワークショップ「近世における権力とコネクティビティ」のご案内
2022年7月19日
「都市の世界史」第4回オンライン講演会のご案内
2022年7月15日
SRC夏期国際シンポジウムの御知らせ
2022年7月7日,8日

6月

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」6月例会(2部)のお知らせ
2022年6月26日
海外学術調査フォーラム(東京外国語大学AA研)のご案内
2022年6月25日
国際研究集会:The Indian Ocean, 1600-1800: Exploring the Frontier of Maritime History in Japan (Part Ⅱ) 17-18世紀のインド洋 —日本をめぐる海域史研究の広がりのために—(パートⅡ)のお知らせ
2022年6月24日
第41回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ
2022年6月24日
イスラーム信頼学WS「現代イスラームの思想と戦略:文明間・男女間の分断の克服に向けて」のお知らせ
2022年6月21日
アルジェリア映画「パピチャ」上映会のご案内
2022年6月20日
現代クルド・ナショナリズムに関する中東研究セミナー開催のご案内
2022年6月19日
セファトゴル教授講演会のご案内
2022年6月16日
2022年度日本イスラム協会前期公開講演会のご案内
2022年6月12日
公開研究会「武人たちのユーラシアー越境・征服・統合-」(全三回)第二回「“武”の多様性──動乱と征服の時代」お知らせ
2022年6月11日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」6月例会のお知らせ
2022年6月11日
UTCMES主催「深掘り! オマーン・スルタン国」の開催のお知らせ(第1回 6/11 15:00-16:30)
2022年6月11日
第6回日本ゲニザ学会オンライン講演会のお知らせ ~中世ユダヤの商業ネットワーク~
2022年6月11日
中東情勢オンライン講演会(青木 健太 中東調査会研究員「ターリバーン暫定政権の対外政策とアフガニスタン・中国関係」)
2022年6月10日
「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」 第3回研究会のご案内
2022年6月7日

5月

オックスフォード・SPF・早稲田国際フェローシップ フェロー募集のお知らせ
2022年5月30日
パレスチナ学生基金2022年度公開講演会のお知らせ
2022年5月29日
「都市の世界史」第2回講演会のご案内:森本公誠先生「アラブの軍事都市(ミスル)」
2022年5月24日
ウサーマ・マクディシー『共存の時代』読書会第6回のご案内
2022年5月21日
M. Khodarkovsky教授研究セミナーのお知らせ
2022年5月20日
2022年度公開講座「溶解する帝国――ロシア帝国崩壊を境界地域から考える」
2022年5月9日~30日
「シャリーアと近代」令和4年度第1回(通算第104回)研究会のご案内
2022年5月8日

4月

イスラーム信頼学ワークショップ「強いられた移動を受け止める近代の仕組み」のお知らせ
2022年4月29日
シンポジウム:「 「文明の生態史観」と地球社会」開催のお知らせ
2022年4月25日
「都市の世界史」第1回講演会のご案内:4/22(金)19:30~21:00・深見奈緒子先生「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
2022年4月22日

3月

巣ごもり読書会『だれも知らないイスラエル』
2022年3月30日
「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」 第2回研究会のご案内
2022年3月28日
GEAHSS関連シンポジウム2件のご案内
2022年3月27日
GEAHSSシンポジウムへの協力依頼
2022年3月27日
第20回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2022年3月26日, 27日
イスラーム信頼学ワークショップ「アフガニスタン問題と越境的イスラーム主義の起源」のご案内
2022年3月26日
オンラインシンポジウム「ウクライナ戦争の背景とその波紋:我々は今どこにいるのか」(Mar.25)のお知らせ
2022年3月25日
東文研セミナー「第3回オスマン帝国史研究セミナー」のご案内
2022年3月25日
「中東のベーシック・インカムに関する研究会」のご案内
2022年3月25日
フィールドサイエンス・コロキアム「コロナ状況下で教える/はじめるフィールドワーク」」
2022年3月18日
2021年度イスラーム信頼学全体集会 「信頼学のレシピ ~素材と方法編~」のお知らせ
2022年3月14日
中東情勢オンライン講演会(河野章 駐アルジェリア特命全権大使「最近のアルジェリアの政治経済情勢」)
2022年3月9日
開催のお知らせ 3/7 Emergence and Development of Maritime Territoriality: Three Experiments from the Pacific, the Persian Gulf and the Western Indian Ocean
2022年3月7日
2021年度 第5回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ
2022年3月6日
映画シンポジウム「女らしさ Mohtarama」(2013年、アフガニスタン)
2022年3月4日
特別講演「間宗教的学び:科学のみならず、アートとして」
2022年3月4日

2月

連続講義 ナフタリ・シュムエル・メシェル博士(エルサレム=ヘブライ大学)ヘブライ語聖書への4つのパースペクティブ:「ヘブライ語聖書研究」への序論
2022年2月27日, 28日
「イランのリアルな音楽文化」シャヒーンの会オンラインセミナー開催のお知らせ
2022年2月27日
中東音楽レクチャー・コンサート『アナトリアのアレヴィー:音楽は語る』
2022年2月26日
みんぱく特別研究ワークショップ 「たばこから見る近代地中海世界と日本」開催のお知らせ
2022年2月25日
グローバル関係学最終報告会/グローバル関係学コンソーシアム発足ワークショップ開催のご案内
2022年2月21日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」2月例会のお知らせ
2022年2月19日
エジプトの貧困と不平等に関する中東研究セミナーのご案内
2022年2月18日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター第15回定例懇話会のお知らせ
2022年2月18日
日本ゲニザ学会主催<ユダヤ・アラビア語読解ワークショップのお知らせ>
2022年2月17日~21日
寄進の比較研究総括研究集会
2022年2月12日,13日
ワークショップ「思想と戦略に見るムスリム・コネクティビティ:ミャンマーとインドネシアの事例から」のお知らせ
2022年2月12日
公開シンポジウム「女性の財産権・相続をめぐる比較ジェンダー史」のご案内
2022年2月11日
「『シリア難民の今』を考える公開シンポジウム」のお知らせ
2022年2月9日
龍谷大学シンポジウム「神秘思想における「善悪の彼岸」―否定神学と悪魔論をめぐって―」のご案内
2022年2月7日
『リトル・パレスティナ』上映・監督講演会
2022年2月6日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター第13回定例懇話会のお知らせ
2022年2月4日
2.2中東情勢オンライン講演会(松永泰行 東京外国語大学大学院教授「ライースィー政権下のイラン――課題と展望――」)
2022年2月2日

1月

AA研共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析」研究会「イジャーザがつなぐ都市・人・学知」のお知らせ
2022年1月29日
第6回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ
2022年1月29日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター第13回定例懇話会のお知らせ
2022年1月28日
中東情勢オンライン講演会(天寺祐樹 駐リビア臨時代理大使「国政選挙を巡るリビア情勢」)
2022年1月28日
人文学のための古代DNAセミナーの御知らせ
2022年1月28日
ブックローンチのお知らせ:ロシア東欧ユダヤ史からイスラエルを見る
2022年1月26日
第4回中東音文化研究会(オンライン開催)のお知らせ
2022年1月22日
名取洋之助写真賞受賞作品展のお知らせ
2022年1月21日, 2月4日
「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」 研究会のご案内
2022年1月19日
2022年1月19日
中東の「公共性と福祉」研究会のご案内
2022年1月13日
駒場中東セミナー「ムスリム知識人が問い直す伝統と近代:エジプト的な宗教認識を軸として」
2022年1月12日
「アラブ、イランの女性映画監督」シャヒーンの会オンラインセミナー開催のお知らせ
2022年1月8日
中東現代文学研究会1月例会のお知らせ
2022年1月8日
イスラーム信頼学ワークショップ「ディアスポラによる「遠隔地ナショナリズム」と信頼構築」のお知らせ
2022年1月6日

12月

講演会「新居浜にみる多文化共生:濵中彰さんの思いをつなぐ」

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)は、愛媛県新居浜市を拠点に、日本におけるムスリム・コミュニティの創設において多大なる功績を残された故・濵中彰氏を記念し、新居浜市国際交流協会とともに講演会を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

講演会「新居浜にみる多文化共生:濵中彰さんの思いをつなぐ」
(A03班シビルダイアログ企画)

日時:
2022年12月18日(日) 10:00-12:00
講師:
徳田剛氏(大谷大学社会学部)
「地方部での外国人受け入れの現状と課題:新居浜市の場合」
岡井宏文氏(京都産業大学現代社会学部・A03班研究分担者)
「世界でつながる、地域でつなげる:濱中彰さんの足跡から多文化共生を考える」
場所:
新居浜市総合福祉センター 4階 第3研修室
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料
主催:
新居浜市国際交流協会
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC);20H05826)
協賛:
一般社団法人 新居浜マスジド
イベントページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/986/

【本件お問合せ先】
新居浜市国際交流協会
TEL:0897-65-1579  e-mail:

「国際会議 井筒俊彦の東洋哲学を最定置する」

来たる12月17日(土)と18日(日)に、国立民族学博物館にて、下記タイトルでの国際会議を開催する運びとなりました。 Zoomでご参加いただける方は下記申し込みフォームからお申し込みください。全発表を同時通訳でお聞きいただけます。
また若干名となりますが、対面でのご参加もご希望の方は下記メールアドレスにてその旨をお伝えください。なお、コロナウイルスの感染拡大状況次第では、開催方法が変更となる可能性もございます。

18日午後には、カナダ・マギル大学のアルマンド・サルバトーレ先生による公開講演( 「宗教間の世界市民主義─東洋と西洋の交わりを通して」 )を予定しております。ご多用のことと拝察いたしますが、ご参加いただけますと幸いです。

INTERNATIONAL CONFERENCE REFRAMING THE ORIENTAL PHILOSOPHY OF TOSHIHIKO IZUTSU【国際会議:井筒俊彦の東洋哲学を再定置する】

日程:
2022年12月17日(土)・18日(日)
会場:
国立民族学博物館(〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10−1)、ならびにオンライン(Zoom)
参加申し込み:
12月15日(木)まで(前日までにURLをお送りいたします):
日本語用:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvdCJlvzE8F_0Dlz3h4fSSbbwmoWBkU0OOV-qj8oVsbkJfxg/viewform?usp=pp_url
英語用:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgVpI25LyzA_pLAIhG_o6_5cpvqEEU9WnTES_tpOvhyE6teQ/viewform?usp=pp_url
お問合わせ:
(担当:黒田賢治・岡本尚子)
共催:
科学研究費「井筒俊彦の思想形成期における東洋思想とその学問的視座」(20H01199研究代表者:澤井真)
国立民族学博物館グローバル地域研究プログラム(グローバル地中海地域研究拠点・プログラム総括班)
天理大学おやさと研究所
マギル大学キーナン宗教間研究講座
公開講演ホームページ
日本語用:https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/38774
英語用:https://www.minpaku.ac.jp/en/ai1ec_event/38789

【全体プログラム】
December 17 (Saturday)【12月17日(土)】
JST (GMT +9:00)

TIME

CONTENTS

10:00-10:15

OPENING SESSION @Meeting Room 1

10:15-10:45

THE FIRST SESSION @Meeting Room 1

Kieko Obuse (Kobe City University of Foreign Studies, McGill University)

小布施祈恵子(神戸市外国語大学、マギル大学)

“Locating Toshihiko Izutsu within the Contemporary Buddhist-Muslim Doctrinal Engagement”

【仏教徒とムスリムの教義的相互言及の現代的展開における井筒俊彦の位置づけ】

11:00-12:45

THE SECOND SESSION @Meeting Room 1

1. Ismail Albayrak (Australian Catholic University)

【イスマーイール・アルバイラク(オーストラリア・カトリック大学)】

“Reception of T. Izutsu’s Semantic Approach to the Qur’an in Turkish Academia, with Special References to the Notion of kufr” (Online presentation)

【トルコの学界における井筒のクルアーンに対する意味論的アプローチの受容─クフルの概念を中心に】

2. Kie Inoue (Meiji University)

【井上貴恵(明治大学)】

「井筒俊彦と酔語」

【Izutsu and Ecstatic Utterances—in Japanese】

3. Makoto Sawai (Tenri University)

【澤井真(天理大学)】

“From Islamic Philosophy to Oriental Philosophy: Izutsu as a scholar of Islam”

【イスラーム哲学から東洋哲学へ─イスラーム研究者としての井筒】

12:45-14:15

LUNCH/昼食

14:15-16:00

THE THIRD SESSION @Meeting Room 1

1. 小野純一(自治医科大学)

【Junichi Ono (Jichi Medical University)】

「意味の形而上学─言葉と心をめぐる井筒俊彦」

【Metaphysics of Meaning: Izutsu on Word and Mind—in Japanese】

2. Takaharu Oda (Trinity College, Dublin)

【小田崇晴(トリニティ・カレッジ・ダブリン)】

「井筒意識論と大森知覚論との間─バークリ関係論による調停」

【Between Izutsu’s Theory of Consciousness and Omori’s Theory of Perception: A Reconciliation through Berkeley’s Theory of Relations—in Japanese】

3. Masashi Yamakawa (Tenri University, Jichi Medical University)

【山川仁(天理大学・自治医科大学)】

“Lockean and Berkeleian Aspects of Connotative Meaning in Izutsu's Language and Magic”

【井筒俊彦『言語と呪術』における「内包的意味」のロック的・バークリ的な諸側面】

16:15-17:00

GENERAL DISCUSSION

December 18 (Sunday)【12月18日(日)】
JST (GMT +9:00)

TIME

CONTENTS

10:00-11:10

THE FOURTH SESSION @ Hall Auditorium

1. Nurullah Sat (Social Sciences University of Ankara)

【ヌルッラー・サット(アンカラ社会科学大学)】

“The Recognition of Toshihiko Izutsu in Turkish Academia”

【トルコにおける井筒俊彦の認識】

2. Juan José López (Tenri University)

【ファン・ホセ・ロペス(天理大学)】

“Philosophical Translation: A Perspective from Ortega’s Theory of Translation and Izutsu’s Philosophy of Language”

【哲学的翻訳─オルテガの翻訳理論と井筒の言語哲学からの視座】

11:25-13:10

THE FIFTH SESSION @ Hall Auditorium

1. 長岡徹郎(大阪公立大学)
【Tetsuro Nagaoka (Osaka Metropolitan University)】
「西田幾多郎から井筒俊彦にみる日本哲学における比較思想の展開」
【The Development of Comparative Philosophy in Japanese Philosophy from Kitaro Nishida to Toshihiko Izutsu —in Japanese】

2. 安藤礼二(多摩美術大学)
【Reiji Ando (Tama Art University)】
「井筒俊彦と空海」
【Toshihiko Izutsu and Kukai—in Japanese】

3. 西尾哲夫(国立民族学博物館)
【Tetsuo Nishio (National Museum of Ethnology)】
「『意味の深み』には何があるのか?―地球社会を共創する哲学としての井筒俊彦の可能性」
【Beyond Universal Humanities? Re-Evaluating Toshihiko Izutsu as a Potential Philosophy for Co-Creating Global Societies, Japanese】

13:10-14:30

LUNCH/昼食

14:30-16:10

PUBLIC LECTURE @ Hall Auditorium

【Open for general audience online】

Introduction (Moderator: Makoto Sawai) 10min

Armando Salvatore (McGill University)

【アルマンド・サルバトーレ(マギル大学)】

“Inter-Religious Cosmopolitanism Through East-West Engagement”(60min)

【「宗教間の世界市民主義─東洋と西洋の交わりを通して」】

Discussion (Discussant: Tetsuo Nishio) (30min)

CLOSING DISCUSSION

第19回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「ロシア帝国領中央ユーラシアにおける家族と家産継承」(22H00702)および「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(18H00706)の共催により、第19回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。今回も、新型コロナウイルス感染症の問題に配慮し、オンサイト会場とオンラインを組み合わせた形で開催いたします。ぜひともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

あわせて、科研費による共同研究の打ち合わせ会議も行います。特に科研費のメンバーの方には、ご参加いただけますと幸いです。

日時:
2022年12月17・18日(土・日)
17日(土) 13:30~18:00   18日(日) 10:00~12:00
場所:
JR静岡駅ビル内 7階 パルシェ会議室 第1会議室・A会議室
(静岡県静岡市葵区黒金町49、https://kaigi.parche.co.jp/
オンライン(Zoomミーティング)

【プログラム】

17日(土) 会場:第1会議室

13:30~15:45
「トルキスタン統治規程」研究会
16:00~18:00 研究報告:
阿部 尚史 氏 (お茶の水女子大学文教育学部)
「サファヴィー朝・カージャール朝の少数派政策:
ムスリム支配下アルメニア教徒と共同体の立場の変遷」(仮)
討論者: 磯貝 健一 氏 (京都大学大学院文学研究科)
17:00~18:00
質疑応答と議論
18:30~
懇談会

18日(日) 会場:A会議室

10:00~12:00 研究打ち合わせ会議

ご参加の方、とくにJR静岡駅パルシェ会議室でご参加の方は11月30日(水)まで、またオンラインでご参加の方は12月14日(水)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。Zoomミーティングへの接続に必要な情報等をご連絡いたします。

※ JR静岡駅パルシェ会議室でご参加の方は、参加申し込みフォームの「備考」で、旅費についてもお知らせください。また、パルシェ会議室で参加をご希望の方の人数が30名を超える場合、抽選を実施いたします。

https://forms.gle/7PBkXz5CuszoaZcP8

お問い合わせは、次の事務連絡先までお願いいたします。
……事務連絡先: 磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)

UTCMESギャラリートーク「古代馬と人々」開催のお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、写真家の佐藤美子様を講演者としてお迎えし、「古代馬と人々:オマーンとイランの撮影を通して」とのタイトルで第3回博物館ギャラリートークをハイブリッド形式で開催します。

このセミナーには、どなたでも無料でご参加頂くことができます。 ぜひご参加下さいましたら幸いです。

◆◆UTCMES・駒場博物館ギャラリートーク(第3回)◆◆

[日時]
2022年12月17日(土)15:00~16:30
[講演者]
佐藤美子(写真家) 聞き手:鈴木啓之(UTCMES)
[タイトル]
古代馬と人々:オマーンとイランの撮影を通して
[会場]
東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE West 3階K301教室
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
*Zoomによるオンライン参加も可能です
[参加申込]
以下のURLよりお申し込み下さい
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/11/25/gallery_talk_221217/
[主催]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[問い合わせ先]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
03-5465-7724 /

セミナー 「激動する国際情勢とカザフスタン」のご案内

下記の通り、CSEAS ユーラシア・セミナー「激動する国際情勢とカザフスタン―ユーラシアにおける立ち位置の模索―」を開催いたしますところ、ご案内申し上げます。
(京都大学東南アジア地域研究研究所HPでのご案内はこちらです→ https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/event/20221213/

CSEAS ユーラシア・セミナー
「激動する国際情勢とカザフスタン―ユーラシアにおける立ち位置の模索―」

日時:
2022年12月13日(火) 15:00 - 16:30
場所:
京都大学稲盛財団記念館 3階 中会議室
*日露通訳付き、対面開催
講演:
ドシム・サトパエフ (Kazakhstan Risks Assessment Group 代表)
「ウクライナでの戦争―カザフスタンの地政学的リスク、課題、そして可能性」
オレグ・チェルビンスキー (『Petroleum』誌 編集長)
「新しい地政学的条件に対応するカザフスタンの石油・ガス戦略の行方」
趣旨:
1991年にソ連から独立した中央アジアの1国であるカザフスタンは、ユーラシア大陸中央部に広大な国土を有し、石油・天然ガスに恵まれた資源大国として発展してきました。今年2022年は、大規模な抗議行動と、その結果として政界に大きな影響力を保っていた元初代大統領N.ナザルバエフの失脚という、カザフスタンにとって大きな変動とともに始まりました。さらに、ロシアのウクライナ侵攻の影響によって、ロシアと長い国境を接し、政治経済的な結びつきも強いカザフスタンはきわめて難しい立場を余儀なくされています。ロシアNIS貿易会(ROTOBO)の招聘により来日するカザフスタンの第一線の研究者2名を迎え、同国の現状についてご講演いただきます。
共催:
一般社団法人ロシアNIS 貿易会(ROTOBO)、京都大学環太平洋研究ユニット

*会場準備の都合上、参加ご希望の方は以下より参加登録をお願いします。
https://forms.gle/q4a3jc4u1eN5Z5Vv6

**ご来場に際してはマスク着用、手指の消毒など感染防止対策にご協力ください。

問い合わせ先: obiya[at]cseas.kyoto-u.ac.jp ([at]を@にかえてください)"

モロッコ映画「Sofia」上映会のご案内 Dec 13 Hybrid Screening of Moroccan Film Sofia

科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(代表:長澤栄治)と上智大学アジア文化研究所は、2018年にモロッコで制作された映画「ソフィア」の上映会を12月13日(火)にハイブリッド(会場+オンライン)で開催します。

モロッコのカサブランカを舞台に若い女性が婚外子を産む物語を描いた映画を鑑賞し、北アフリカの社会とジェンダーについて理解を深めます。映画鑑賞後には、鳥山純子さん(立命館大学准教授)にモロッコにおけるジェンダーと階層の問題について解説いただきます。
(映画はアラビア語に英語字幕:解説は日本語)

*12月9日(金)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。
参加申し込みフォーム Registration: https://forms.gle/dKBSzmzA1BAG6tKw8

(Registration deadline  December 9, 2022 )

【日時Time】
December 13, 2022 17:25 – 19:10
【場所 Place】
対面 6号館101号室 Onsite Building 6, Room 101
オンライン(ウェビナー)Online webinar
【プログラムProgram】
17:25 – 17:30 趣旨説明Introduction (岩崎えり奈 Erina IWASAKI)
17:30 – 18:50 映画上映Film screening<Sofia> (80 minutes)
18:50 – 19:10 映画解説(鳥山純子 Junko TORIYAMA)
19:10 – 19:20 質疑応答Q & A discussions
【言語 Language】
映画字幕:英語 English subtitles, 解説:日本語 Commentary in Japanese
【主催 Organization】
科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(代表:長澤栄治)Kakenhi (A)”Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion” (Leader: Eiji NAGASAWA)
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies, Sophia University
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL :
i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)

アーリフ・ナウシャーヒー氏講演会(12/13)

アーリフ・ナウシャーヒー氏講演会のお知らせ

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、パキスタンのペルシア語写本研究の第一人者である、アーリフ・ナウシャーヒー氏による講演会を開催します。ナウシャーヒー氏はペルシア語写本カタログやスーフィー聖者伝など80冊をこえる著書をこれまでに出版されており、代表的なものにCatalogue of the Persian manuscripts in the National Museum of Pakistan at Karachi (Islamabad, 1983)や、Aḥvāl o Sokhan-e Khwāja ‘Obeydollāh Aḥrār (Tehran, 2002)、Majāles-e Jahāngīrī (Tehran, 2006) , Fehrest-e Noskhehā-ye Khattī-e Pākestān (Tehran, 2017) などがあります。

“Fehrest-nevīsī-e noskhehā-ye khaṭṭī-e Fārsī dar Pākistān va tajrebāt-e man”(パキスタンにおけるペルシア語写本カタログ編纂: 私の経験)と題した今回の講演では、ご自身が精力的に取り組まれた、パキスタンの図書館に所蔵されているペルシア語写本のカタログ作成についてお話しいただく予定です。平日の開催ではありますが、皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:
2022年12月13日(火)16:00-18:00
会場:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所302室
(府中市朝日町3-11-1)
開催方法:
ハイブリッド形式(対面参加については先着順。オンラインでの参加はZoomを利用)
使用言語:
ペルシア語(逐次通訳あり)
主催:
アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム拠点(グローバル地中海地域研究プロジェクト)

事前申し込みが必要です。
参加を希望される方は,小倉智史:ogura[at]aa.tufs.ac.jpまでお申し込みください。([at]を@に変えてください)

学術フォーラム「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究 ウクライナ危機に多角的に迫る」

JCASA事務局より日本学術会議主催のシンポジウム「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究 ウクライナ危機に多角的に迫る」に関する案内をいただきました。

12月10日(土)14時に日本学術会議講堂で開催され(オンライン配信あり)、中東、中央アジアを専門とする先生方もご登壇になります。

(ポスターはこちら https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/327-s-1210.pdf

詳細については日本学術会議の当該ページ(https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1210.html)をご参照ください。

参加登録ページは上記サイトからリンクが張られておりますので、そちらを利用してください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

オンライン・ブックトーク Modern Japan, and the Middle East and Muslim World 開催のお知らせ

この度、インドの日本研究団体Japanese Studies Indiaの主催にて、小野亮介・海野典子編『近代日本と中東・イスラーム圏:ヒト・モノ情報の交錯から見る』(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、2022年)のブックトークを12月10日(土)18時30分よりMicrosoft Teams上にて開催する運びとなりました。インド時間基準のため遅い開始となりますが、ご関心のある方は本メール下部短縮URL記載の申し込みフォームよりお申し込みください。

報告者の略歴と各章の要旨につきましては下記URLをご参照ください(ページ下部のリンクよりもお申し込みいただけます)。

https://japanesestudiesindia.home.blog/2022/11/20/modern-japan-and-the-middle-east-and-muslim-world-book-talk/

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Book Talk and Discussion: Modern Japan, and the Middle East and Muslim World

Date:
10 December 2022 (Sat), 15:00-17:00 (IST)/18:30-20:30 (JST)
Organizer:
Japanese Studies India
Language:
English
Chair:
Gouranga C PRADHAN   (International Research Center for Japanese Studies)
Speakers:
Noriko UNNO (Waseda University), Ryosuke ONO (Waseda University)
Introduction
Kenji KURODA (National Museum of Ethnology)
Ch. 2: The Discovery of Islam and the Middle East at the End of the Tokugawa Shogunate: Based on the Account of the First Japanese Embassy to Europe (1862)  (原題:幕末日本のイスラーム発見―文久遣欧使節団の記述より― )
Jin NODA (Research Institute for Languages and Cultures of Asia, Tokyo University of Foreign Studies)
Ch. 4: Islamic Fraternity and Its Successor Journals: Focusing on the Role of Hasan Hatano(原題:プロパガンダ誌『イスラミック・フラタニティ』とその後継誌をめぐる日本側の事情―ハサン波多野の役割に焦点を当てて―)
Tariq SHEIKH (English and Foreign Languages University)
Ch. 7: The Aspiration of Muslim Intellectuals of South Asia towards Japanese Style Higher Education: The Establishment of Osmania University in the Princely State of Hyderabad(原題:南アジアのムスリム知識人の日本型高等教育へのあこがれ―ハイダラーバード藩王国のオスマニア大学の設立を巡って―)
Zahra MOHARRAMIPOUR (Ph.D. candidate, Graduate School of Arts and Sciences, University of Tokyo)
Ch. 8: Japanese Art Dealers and Exhibitions of Persian Art in the 1920s(原題:1920 年代日本の美術商とペルシア美術工芸品の展覧会)
Discussants:
Wai Yip HO  (Madrid Institute for Advanced Study; Institute of Arab & Islamic Studies, University of Exeter)
Miyuki AOKI GIRARDELLI (Istanbul Technical University)
Registration:
https://onl.bz/2y87gyr
Contact:
admin[at]japanesestudiesindia.onmicrosoft.com

アーリフ・ナウシャーヒー氏講演会のお知らせ(12/9, 京都)

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点は、京都大学人文科学研究所共同研究班「前近代内陸アジアとその隣接地域の社会と文化」との共催で、パキスタンのペルシア語写本研究の第一人者である、アーリフ・ナウシャーヒー氏による講演会を開催します。

“Monābe‘-e ouliya’ dar sharḥ-e ḥāl, sokhanān o maqālāt-e Khwāja ‘Obeydollāh Aḥrār va tajrebāt-e man dar taṣḥīḥ-e jadīd-e Rashaḥāt-e ‘Ayn al-ḥayāt”(ホージャ・ウバイドゥッラー・アフラールの伝記、言葉、逸話についての一次資料と、『生命の泉からの滴り』の新しい校訂本に携わった経験)と題された今回のご講演では、ナクシュバンディー教団の伝記として名高い、アリー・ブン・フサイン・ワーイズ・カーシフィー(1532年没)の『生命の泉からの滴り』の、ナウシャーヒー氏の手による新しい校訂本編纂のご経験についてお話しいただく予定です。

日時:
2022年12月9日(金), 15:00–18:00
場所:
京都大学人文科学研究所セミナー室1
講演者:
Arif Naushahi(ゴードン・カレッジ元教授)
講演題目:
“Monābe‘-e ouliya’ dar sharḥ-e ḥāl, sokhanān o maqālāt-e Khwāja ‘Obeydollāh Aḥrār va tajrebāt-e man dar taṣḥīḥ-e jadīd-e Rashaḥāt-e ‘Ayn al-ḥayāt”(ホージャ・ウバイドゥッラー・アフラールの伝記、言葉、逸話についての一次資料と、『生命の泉からの滴り』の新しい校訂本に携わった経験)
開催方法:
ハイブリッド形式
使用言語:
ペルシア語(逐次通訳あり)

事前申し込みが必要です。
参加を希望される方は,小倉智史:ogura[at]aa.tufs.ac.jpまでお申し込みください。([at]を@に変えてください)

講演・コンサート「レベティコ―東と西のはざまで」

12/8(木)  17:45~21:00 講演・コンサート「レベティコ―東と西のはざまで」“Rebetiko--Between the West and the East”が開催されます。参加無料、要事前登録(定員になり次第締切)。

《講演》
(18:15~20:15)
村田奈々子(東洋大学)/黒田晴之(松山大学)/今松泰(京都大学)
《コンサート》
(20:15~21:00)
主催:
人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業・グローバル地中海地域研究プロジェクト・東洋大学アジア文化研究所拠点。
詳細はHP:https://www.toyo.ac.jp/news/research/labo-center/acri/gtityuukai/

<連絡先:

歴史学会大会シンポジウム開催のお知らせ

このたび歴史学会では、2022年度大会シンポジウム「呪術、怪異、奇跡-「近代化」の周縁」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
「近代化」の周縁に追いやられたように見える、世界の多様な価値観やふるまいを、古代ギリシアの呪術、中世インド・イスラームの驚異・奇跡、近世日本の怪異、そして現代イスラームの観点から捉え、現代的課題でもある「他者」と共に生きること、についても考察します。
つきましては、ご多用とは存じますが、ぜひご出席いただきますようお願い申し上げます。
研究者の方々はもちろん、学生、一般の方々のご参加も、心よりお待ちしております。

歴史学会第47回大会シンポジウム:呪術、怪異、奇跡-「近代化」の周縁

開催日時:
2022年12月4日(日)
会場:
神奈川大学横浜キャンパス3号館3-305教室(zoom同時配信)
時間:
13:00~17:00
申込方法:
Peatix(一般:500円 / 会員・学生:無料)
論点開示「ヨーロッパと周縁」
空由佳子(フェリス女学院大学)
報告1「オクス語・ギリシア語二言語呪詛版」
志内一興(流通経済大学)
報告2「不思議と語り-南アジアの驚異譚・奇跡譚」
二宮文子(青山学院大学)
報告3「近世怪異の展開と近代化」
木場貴俊(京都先端科学大学)
コメント
保坂修司(日本エネルギー経済研究所)
総合討論

2022年度九州史学会イスラム文明学部会のご案内

2022年度の九州史学会大会イスラム文明学部会を下記の通り、開催いたします。
今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、発表者および学内関係者以外はオンラインによる参加のみ受け付けとなります。参加をご予定の方は、九州史学会ウェブサイトよりご登録をお願いいたします。また、12月11日にはシンポジウム「アジアのなかの元寇防塁」がオンラインで開催されます。あわせてご参加ください。

https://kyushushigakkai.org/

2022年12月11日(日)
九州史学会イスラム文明学部会プログラム

10:00
 
山下智也(九州大学)「マムルーク朝とジョチ・ウルスの外交関係」
10:40
 
松本和希(九州大学)「16世紀末オスマン帝国宮廷における宦官長の個人的紐帯について:白人宦官長ガザンフェル・アアを中心に」
11:15
 
篠田知暁(東京外国語大学)「法の裁きの及ばぬ土地におけるファトワー:サアド朝期モロッコの駆け落ち騒動手記をもとに」
12:00
 
倉野靖之(中央大学)「委任統治領パレスチナにおける新聞と指導者」
14:00
 
シンポジウム「オスマン帝国における階層とジェンダー」
司会:澤井一彰(関西大学) 趣旨説明:秋葉淳(東京大学)
14:05
 
岩本佳子(長崎大学)「近代オスマン朝における遊牧民集団の「包摂」:アブデュルハミト2世期におけるエルトゥールル廟とカラケチリ族」
14:40
 
Iku Nagashima  (The University of Tokyo)& Jun Akiba, “Social Origins of Ottoman Military Officers: Graduates of Kuleli Military High School in 1896"
15:15
 
Satoshi Kawamoto (Tokyo University of Foreign Studies), "The Guardians of the Imperial Harem: Baltacılar/Axemen and the Ottoman Palaces"
16:00
 
Hatice Aynur (Tokyo University of Foreign Studies), “The Fountains of Ottoman Istanbul Constructed under Women’s Patronage: Preliminary Observations”
16:35
 
松尾有里子(お茶の水女子大学), 「オスマン帝国近代の「投稿」する女性たち:女性雑誌の読者欄を手がかりとして」
17:10-17:30
 
総括

九州大学文学部イスラム文明学研究室
〒819-0395 福岡市西区元岡744 イースト1号館6階
Tel : 092-802-5097
Mail to:

http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~his_isla/

2022年度日本イスラム協会後期公開講演会のご案内

日本イスラム協会では,下記の通り,オンラインによる公開講演会を行います。
どうぞ奮ってご参加下さい(協会HP: https://www.islamkyokai.org/openlectureでもご確認頂けます)。

「トルコ・・ロシア関係の歴史―帝国・文化・国際関係」

アジアと欧州にまたがる大国トルコが国際的に存在感を増していますが,最近ではウクライナ紛争を通じてロシアとの関係に注目が集まっています。本講演会では近代から現在に至る両国の関係について多角的な視点からお話しいただきます。

【日時】
2022年12月4日(日)午後14時00分~16時50分(質疑応答含む)
【場所】
ZOOMウェビナーによるオンライン開催

講演者と演目

  • 長縄宣博氏(北海道大学スラブ・ユーラシア研究所教授)「ロシア内地のムスリムが見たオスマン帝国」
  • 今井宏平氏(アジア経済研究所地域研究センター中東研究グループ 研究員)「トルコ共和国成立後のトルコ・ロシア関係」
参加方法:
登録フォーム(https://forms.gle/QkvpAPXibiUNPyEE7)より、12月2日(金)までにお申し込みください。前日までに参加用リンクをご登録のe-mailアドレスにお送りします。
問い合わせ先:
一般社団法人日本イスラム協会 事務局
Tel.& Fax. 03-5841-3778  e-mail:
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 イスラム学研究室内

第62回 関西イラン研究会のご案内

《第62回 関西イラン研究会》

【日時】
2022年12月3日(土) 午後2時から5時頃まで
【場所】
大阪府箕面市船場東3-5-10
大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室(8階)

※会場とZoomのハイブリッド開催となります。参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお申し込みください。

※会場での参加を希望される場合は11/3までにお申し込みください(参加人数により、会場が変更になる場合がございます)。特に記載がない場合はZoomのURLをご案内します。

参加申込先Email:

【発表】
発表者:
ファーエゼ・ザーレ
題目:
ペルシア語母語話者の関係節の構造的曖昧性構文における処理についてー解釈選好性への主要部の有生性の影響の観点からー
発表言語:
日本語
発表者:
西川優花
題目:
水国有化法・水平等分配法からみる現代イランの水資源と水利権
発表言語:
日本語
主催:
大阪大学外国語学部外国語学科ペルシア語専攻内 関西イラン研究会
ウェブサイト:
https://www.sfs.osaka-u.ac.jp/user/persian/kenkyukai.html
お問合せ先:
E-mail: (担当:中村菜穂)

中国ムスリム研究会 第40回定例会

次の要領で、2022年12月3日(土)に中国ムスリム研究会第40回定例会を開催することとなりました。ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。
今回は書評会ということで、お二人の会員に自著についてご発表いただき、コメンテーターやフロアとのディスカッションを行ないます。
今回の定例会は、Zoom配信を併用したハイフレックス形式での開催を計画しています。ただ、本研究会でハイフレックス形式の定例会を開催するのが初めてということと、会場から遠方にお住まいの会員が多いことから、来場予定者数を集計してから、ハイフレックス形式にするか完全オンライン形式にするか調整します。

【記】 中国ムスリム研究会 第40回定例会

日時:
2022年12月3日(土)13:30~17:00
開催方法:
ハイフレックス形式(Zoom配信併用)を予定
会場:
駒澤大学駒沢キャンパス(教室番号等は後日お知らせします)
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/campus/komazawa.html
プログラム:
<書評会>
書評①
木下恵二著『近代中国の新疆統治』(慶應義塾大学出版会、2022年)
評者:澤田稔(富山大学名誉教授)
リプライ:木下恵二(常磐大学)
書評②
熊倉潤著『新疆ウイグル自治区—中国共産党支配の70年—』(中央公論新社、2022年)
評者:水谷尚子 (明治大学)
リプライ:熊倉潤(法政大学)
参加申込方法:
参加ご希望の方は11月27日(日)までに当事務局のメールアドレス(muslimsinchina*hotmail.com)へご連絡ください。その際、会場参加かオンライン参加かをご記入くださいますようお願いいたします。後日、ご都合により参加の方法を変更されても結構ですので、申し込み時点での参加希望の方法をご記入ください。

*メール送信の際は「*」を「@」に変換してください。
*本メールにご返信なさらないようご注意ください(会員全員にメールが配信されてしまうため)。
*参加申込者には、定例会前日までに会場の詳細情報とZoomの招待リンクをお送りします。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Online) (2022年度第8回のお知らせ)

前略、カイロでは朝夕の寒気を感じるようになってまいりました。この度は、日本国際問題研究所の井堂先生に、まさに今開催中のCOP27についてお話をいただけることになりました。先生は開発学を専攻後、エジプトのパン配給・食料補助金制度、食糧安全保障問題等をご研究され、最近では『世界』の10月号に「複合危機が襲う中東・アフリカ」を寄稿されました。

https://www.jiia.or.jp/strategic_comment/2022-06.html

https://www.iwanami.co.jp/book/b612987.html

COP27には日本からエジプトへの訪問者も多いと聞きます。ロシア・ウクライナ危機の中、地球規模の気候変動にどのような提言を創出できるのか、世界が注視する会議となっており、その成果を伺う格好の機会となるかと存じます。ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2022年12月2日(金)開始時間:カイロ10時から(日本時間17時から)講演:60分 質疑応答:30分
◆ 配信方法:
zoom
◆ 講演:
「エジプトにとってのCOP27」
◆ 講師:
井堂 有子(いどう ゆうこ)日本国際問題研究所研究員
◆ 要旨(講師記)
2022年11月6~18日にエジプトのシャルム・エル・シェイクにて開催される国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)。アラブ・アフリカ・イスラーム世界において重要な役割を担ってきたエジプトは既に1億人を超えた地域大国であり、開催前から既に「グリーンウォッシング」との批判もあるものの、この国際的な会議がエジプトで開催されることの意味は大きい。本報告では、COP27での実際の合意内容を確認するとともに、さまざまな視点からの評価を振り返りつつ、気候変動と食料不安・危機にある時代のエジプト、中東・アフリカについて考えてみたい。
●参加方法:
講演は無料となっております。
参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第8回を明記の上、メール 宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
※今回の講演は金曜、カイロ時間10時(日本時間17時)にオンラインのみで開催いたしますので、曜日・時間帯・参加方法をお間違えのないようにご注意ください。

11月

Issam Kourbaj氏トーク・イベント "Leave to Remain: Burning" @AA研304&オンライン

グローバル地中海地域研究アジア・アフリカ言語文化研究所拠点では、シリア生まれ・英ケンブリッジ在住のアーティストであるイサーム・クルバージ Issam Kourbaj 氏(http://issamkourbaj.co.uk/home-main/)によるトーク・イベントを開催します。

"Leave to Remain: Burning" と題した今回のトーク・イベントでは、クルバージ氏のアーティストとしてのキャリアや作品、アート・パフォーマンスについて語っていただくとともに、2011年3月にはじまり、現在進行形で続いているシリア内戦に対する氏の応答や、彼の祖国シリアやその文化遺産の受けた壊滅的な被害についても、お話いただく予定です。本イベントは、どなたでもご参加いただけます。みなさんのご来場・ご視聴をお待ちしています。

本トーク・イベントは、事前申し込み制です。参加に必要なzoom URL等の情報は、グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局より、トーク・イベント前日正午までにお送り致します。参加をご希望の方は、11月27日(日)23:59までに、こちらのフォームに記入してご送信ください。
https://forms.gle/CQvFoi8B183XuRmp7

開催日:
11月30日(水)18:00〜19:30(17:30開場)
開催方法:
ハイブリッド形式(対面形式での参加については先着順、オンライン形式での参加についてはZoomミーティングを使用)
※対面形式での参加を希望される方は、先着順で承ります。現時点では、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access)3階マルチメディア会議室(304)での開催を予定しています。新型コロナウイルス感染症予防の観点から、対面での参加につきましては、収容人数を限定しての開催とさせていただきます。申し込み人数が多い場合は、対面参加のご希望にお応えできかねる場合もございます。あらかじめご承知おきください。
使用言語:
英語(アラビア語による詩の朗読あり)※通訳はつきません。
イベント概要ポスター:
https://drive.google.com/file/d/1dQM5Y3yafEI74SZhTJPo3SZiX4dCMh2L/view?usp=sharing
お問い合わせ先:
(グローバル地中海地域プロジェクトAA研拠点事務局 担当者:神田惟)

Issam Kourbaj (Syrian-born Cambridge-based visual artist), "Leave to Remain: Burning"

"Leave to Remain: Burning": A talk by Syrian-born Cambridge-based visual artist Issam Kourbaj on his journey as an artist, touching on his artwork and performances in collaboration with other creative science and humanity disciplines at the University of Cambridge. He will also be speaking about his response to the ongoing Syrian conflict and about the destruction of his homeland and cultural heritage since March 2011.

Language:
English and Arabic
Date and Venue:
6:00 P.M.–7:30 P.M. [GMT+9], 30 November 2022, in person (@Room 304 of the Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies, 3-11-1 Asahi-cho, Fuchu-shi, Tokyo 183-8534, JAPAN) and online Pre-registration (deadline: 23:59 [GMT+9], 27 November 2022) is required:
https://forms.gle/CQvFoi8B183XuRmp7
Contact:
(Yui Kanda, Secretariat of the Global Mediterranean Project at ILCAA)

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第17回を開催いたします。
編者の大坪玲子先生(東京外国語大学)、谷憲一先生(上智大学)、執筆者の西川慧先生(東洋大学)、今城尚彦氏(東京外国語大学院生)に、今年3月に出版された書籍をご紹介いただきます。

■大坪玲子+谷憲一編 『嗜好品から見える社会』(春風社、2022年3月)

「長年の呪いから解放されよう、嗜好品は我々の生活に必要不可欠なものである――人類学者たちが現地で嗜好品を見て、体験し、語り合った、その集大成としての論集。嗜好品の紹介だけにとどまらず、生産・流通・消費における国家や政治との関係も考察しながら、その社会を見る。――嗜好品というプリズムを通すと、社会は少し違って見えてくる」(春風社HPより)
質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております!

■要・参加登録(11月26日締切)

https://forms.gle/4Vy81aPPP3iTgLvb9

(ご登録いただいたアドレス宛てにZoom参加用のリンクをお送りいたします)

■日時:
2022年11月28日(月) 17:00~(1時間程度)参加無料・要事前登録
会場:
Zoomにてオンライン開催
プログラム:
(予定)
17:00-05 開会(司会:馬場多聞)
17:05-45 著者による新著紹介
19:45-18:00 質疑応答

■問合先 s-nino38 @ fr.ritsumei.ac.jp 担当・二宮

■HP https://www.cmeis-ritsumei.net

■主催 立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

シンポジウム「現代における宗教信仰復興を問う」のご案内

島薗進編集 『宗教信仰復興叢書』刊行記念
一般社団法人日本宗教信仰復興会議主催シンポジウム
「現代における宗教信仰復興を問う」

シンポジスト(あいうえお順)

岡田真水
 
岡山県妙興寺住職(仏教)
加藤眞三
 
慶応義塾大学名誉教授(大本)
鎌田東二
 
京都大学名誉教授(神道)
小原克博
 
同志社大学教授(キリスト教)
島薗 進
 
東京大学名誉教授
原 敬子
 
上智大学准教授(キリスト教)
堀江宗正
 
東京大学教授
水谷 周
 
日本宗教信仰復興会議代表理事(イスラーム)
弓山達也
 
東京工業大学教授

*なお、東京・京都の両会場とも無料、予約不要です。ただし、ZOOM参加の登録申請は、東京会場は10月20日より、京都会場は12月20日開始となり、当法人の本HP(http://www.hukkoukaigi.or.jp)に申し込み要領を開始日までに掲載します。

東京会場 11月27日(日) 1.「ポスト・グローバリズムと多文化共生」

グローバリズムはもろくも崩れて、今やそれを越えた時代が眺望されている。ただしそのあらましも、まだ定かではない。そんな中、確かに言えることは、逆に対置される多様化であり、多元化が軸になるであろうことである。いわば価値観の中央集権化ではなく、地方分権化であり、個別化である。それは世界各地のさまざまな諸要素を活性化させるかもしれない。そしてその際、宗教はどのような位置を占めることになるのか。各地や各状況に対応した宗教信仰が活躍するのであろうか、あるいは多様な思想が飛び交うことになるのであろうか。さらにそういった動向はより広く、文化全般の動向とどのように絡み合うのであろうか。闊達な議論と展望を示す討論が期待される。

日時:
2022年11月27日(日)13:00~16:30
場所:
東京ジャーミィ エルトゥールル講堂(代々木上原)
13:00
 
開会、黙祷(進行 水谷周)
13:03
 
クルアーン朗読、挨拶(イマーム・チナル師)
13:10
 
島薗進編集長、佐藤今朝夫国書刊行会社長挨拶
13:20
 
討論開始(司会 弓山達也)
シンポジスト 加藤眞三、島薗進、原敬子、堀江宗正
15:00
 
休憩、礼拝
15:20
 
再開
コメント(鎌田東二、水谷周)
16:30
 
閉会

京都会場 2023年1月22日(日) 2.危機の時代における文化の継承と創造

「京都」は1000年以上の長期にわたる日本の都で、そこでは常に「伝統」と「流行」が緊張感を持ってせめぎ合ってきた。しかし、明治維新後、日本の首都が「東京」に移って、東京がめまぐるしい「近代」を体現する年になったのに対して、京都は過去の歴史文化を保持してきた日本文化の砦のように見なされてきた。だが、実はそこにも「近代」の新しい波が押し寄せ、最古と最新がぶつかり合いながらダイナミックな生成を生み出していた。京都という都市を舞台に展開されてきた危機とその打開の創造を多角的な論者の視点から検討してみたい。また、その議論を通じて、広く現代社会における宗教をめぐる課題についてもアプローチしていきたい。

日時:
日時:2023年1月22日(日)13:00~16:30
場所:
同志社大学 良心館内
13:00
 
開会、黙祷(進行 加藤眞三)
13:03
 
聖書朗読及び祈祷(小原克博)、法螺貝奉奏(鎌田東二)
13:10
 
島薗進編集長、割田剛雄国書サービス社社長挨拶
13:20
 
討論開始(司会 小原克博) 
シンポジスト 岡田真水、鎌田東二、水谷周、弓山達也
13:00
 
休憩
13:20
 
再開 
コメント(島薗進、加藤眞三)
16;30
 
法螺貝奉奏(鎌田東二)、閉会

イスラーム信頼学 国際会議 “Translation and Transformation in Muslims’ Connectivity”のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)は、11月26日・27日、大阪大学・箕面キャンパスにおきましてイスラーム信頼学 国際会議 “Translation and Transformation in Muslims’ Connectivity”を開催いたします。
ハイブリッド方式(要事前登録)での開催となります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【イベントページ・ポスター】

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/874/

大阪大学会場にてご参加の方は、こちらからご登録ください。
(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1dy5AzP69MnQ-db0Tb20I4NS3ULy-lhQ2bv0E2aXSuEh8Ig/viewform)

オンラインでのご参加の方は、こちらからご登録ください。
(https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZErf-uoqzgrEtIBk0K2BkeMHFcnW3YRy3k0)

*いずれも登録期限は、11月20日23:59です。
*大阪大学会場につきましては、定員(70名)になり次第、登録を締め切らせていただきます。

Program

Saturday, 26 November 14:30–17:00

14:30–15:00

Opening Address by Area Organizer for Islamic Trust Studies, Hidemitsu Kuroki (Professor, ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies/ Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University)

Introduction

15:00–17:00

1st Session: Legal Pluralism and Islam in the History of Empires

Discussant: Gagandeep S. Sood (London School of Economics and Political Science, UK)

Guy Burak (New York University, USA)
“Writing a Conceptual History of Early Ottoman Kanun (From Chinggis Khan to Bayezid II)”

Zhanar Jampeissova (Astana IT University, Kazakhstan)and Jin Noda (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies, Japan)
“Translated ‘Legal’ Code: Difference of Understanding the Law between Kazakh Nomads and Russian Colonial Officials”

Sunday, 27 November 10:00–17:00

10:00–12:00

2nd Session: Faith and Strategy: The Dynamics of Trust Building within Muslim Communities

Discussant: Marrie Lall (University College London, UK)

Faiza Muhammad Din (Humboldt University, Germany)
“Trust and Muslim Women’s Mobility”

Masako Kudo (Rikkyo University, Japan)
“Negotiating Identity among Muslim Women with Pakistani Fathers and Japanese Mothers: An Exploration of Connectivity, Gender, and Strategicity Perspectives”

Lunch Break

14:00–16:00

3rd Session: Right and Law in the Multi-Ethnic Societies

Discussant: Zaw Lynn Aung (Myanmar) and Gagandeep S. Sood

Kazuto Ikeda (Osaka University, Japan)
“Becoming Rohingya in Myanmar: Ethnic Politics in the U Nu Era 1948-1962”

Sayaka Takano (Chuo University, Japan)
“Legal Pluralism and Connectivity in Indonesia”

16:00–17:00

General Discussions

Concluding Remarks

Language: English
Venue: hybrid meeting onsite/ online
Lecture Room, 4th floor in Minoh Campus Building, Osaka University*/ online meeting via Zoom
Open to public/Admission free, Pre-registration is required.
*Please click here for directions to the venue.
(https://www.osaka-u.ac.jp/en/access/top)

Notes:
Pre-registration for onsite participation will be closed when reaches the maximum number of participants (currently 70).
In addition, the above provisions may change depending on the situation of Covid-19 and other infections.
We ask all onsite participants to wear face masks and to cooperate with the prevention measures such as hand sanitization.

Pre-registration:
For those coming to Osaka University, please use the form.
(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1dy5AzP69MnQ-db0Tb20I4NS3ULy-lhQ2bv0E2aXSuEh8Ig/viewform)

For participants via Zoom, please use the form.
(https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZErf-uoqzgrEtIBk0K2BkeMHFcnW3YRy3k0)

Registration Deadline: Sunday, November 20 at 23:59 (JST)

Co-organizer:
Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A), “Changes in the World of Islamic Thought and Knowledge” (Principal Investigator: Jin Noda (ILCAA); 20H05825)
Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A), “Trust Building Through Thought and Strategy” (Principal Investigator: So Yamane (Osaka University); 20H05828)

Contact:
Islamic Trust Studies: Project Office (connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp)

「〈現地〉から考えるシリアの現在」講演会

フォトグラファー小松由佳さんのシリア取材報告会・講演会「〈現地〉から考えるシリアの現在」を11月26日に亜細亜大学で行います。
以下の通り案内申し上げます。

http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-2520

小松由佳さん講演会「〈現地〉から考えるシリアの現在」

著書『人間の土地へ』などで知られるフォトグラファー小松由佳氏は今夏3か月間にわたり、シリア・トルコ国境レインハルならびにシリア国内のダマスカスやホムス、パルミラを取材しました。「祖国」に帰りたくても帰れない人々、あるいは「祖国」に残りながらも完全に自由を奪われた人々の声と姿を、現地取材をもとに報告していただきます。その報告を踏まえ、日本在住のシリア人ジャーナリストであるナジーブ・エルカシュ氏を交えてディスカッションを行います。

日時:
11月26日(土)15:00-17:00(開場14:40)
場所:
亜細亜大学武蔵野キャンパス 2号館200教室
https://www.asia-u.ac.jp/information/access/
(JR中央線「武蔵境」駅より徒歩10分)
入場無料・事前登録不要
講師:
小松由佳さん(フォトグラファー)
コメンテーター:
ナジーブ・エルカシュさん(日本在住シリア人ジャーナリスト)
司会進行:
岡崎弘樹(亜細亜大学国際関係学部)
お問い合わせ先:

<小松由佳氏プロフィール>

1982年秋田県生まれ。ドキュメンタリーフォトグラファー。高校在学中から登山に魅せられ、国内外の山を登る。2006年、“世界で最も困難な山”と称される世界第2の高峰K2(8611m / パキスタン)に日本人女性として初めて登頂。植村直己冒険賞受賞(2006年)。
次第に風土に生きる人間の暮らしに惹かれ、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーを志す。2008年よりシリアを撮影。2011年からのシリア内戦では人々の境遇の変化を目撃、シリア内戦・難民の取材を始める。
著書に『人間の土地へ』(集英社インターナショナル/2021年9月)。2021年、山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。シリア人の夫と二人の子供と東京都八王子市在住。公益社団法人日本写真家協会会員。

<ナジーブ・エルカシュ氏プロフィール>

1973年シリア生まれ。ベイルートアメリカン大学卒業、ロンドンフィルムアカデミーで映画制作を学び1997年に来日。東京大学大学院、名古屋大学大学院にて映画理論を研究。制作会社リサーラ・メディアの代表として1998年から日本や北東アジアを取材し、ドバイ・テレビなど多数のメディアで取材を配信。そのほか、日本のメディアやアラブ映画など文化事業にも多く関わっている。

主催:
科研費若手研究「近現代アラブ思想・文学における「共存」構想とその実践(22K12988)」(研究代表:岡崎弘樹)
共催:
科研費基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究(20H00006)」(研究代表:岡真理)
科研費基盤研究(A)「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較(21H04387)」(研究代表:酒井啓子)

「『東京クルド』上映会と監督との対話会 at Komaba」のご案内

この度、下記の要領で、ドキュメンタリー映画『東京クルド』の上映会を東京大学駒場キャンパスで開催することとなりました。日本の難民認定率の低さや入管での対応等、様々な問題が報道される昨今、多くの方のご参加を心よりお待ちしております。なお、本作品では18歳と19歳のクルド人青年たちにフォーカスが当てられております。大学や教育機関で教鞭を執られている諸先生方におかれましては、同世代である学部生や院生に本上映会をご紹介いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

日時:
11月26日(土) 14時~17時
会場:
東京大学駒場キャンパス講堂(900番教室)
内容:
「『東京クルド』上映会と監督との対話会 at Komaba」
第1部 14時から上映会
第2部 16時過ぎから対話会
申し込み方法:
参加無料ですが事前登録が必要です。下記リンクからご登録下さい。後日、開催に関する案内をご連絡いたします。
https://forms.gle/G3mbzgHMe3vXCo8G7

■ドキュメンタリー映画『東京クルド』

2021年公開、103分。現在の日本の難民認定率は1%にも満たない。そうした日本で難民認定を却下され続け「仮放免許可書」保持者として生きるクルド人の青年オザンとラマザンの日常を本作品は描いている。5年以上の歳月を費やした取材を経てスクリーンに描き出された彼らの日常は、「難民条約」批准しながらも難民受け入れをかたくなに拒否してきた日本の現状を観るものの目に映し出し疑問を投げかける。

■本作品公式HP:https://tokyokurds.jp

■本上映会フェイスブックページ:https://onl.sc/bRLjYWn

■上映会後の対話会には日向史有監督のほかに、研究者としてかかわる大学院生の赤坂知美さん(京都大学大学院)、そして本作出演のオザンさんにもご登壇いただく予定です。総合司会:飯野りさ(東京大学)。

■日向史有(ひゅうがふみあり)監督:1980年東京都生まれ。ドキュメンタリージャパン所属。ウクライナ(2016年)や在日シリア人難民(2016年)に関するドキュメンタリー作品を制作。本作『東京クルド』の短編版『TOKYO KURDS/東京クルド』(2017年)が先に公開され、国際的に反響を呼ぶ。

主催:
科研費基盤研究(B)『中東少数派の音文化に関する研究:共有と非共有に着目して』(研究代表者:飯野りさ)
共催:
東京大学高橋英海研究室
お問い合わせ先:
(飯野)

Stéphane Lacroix氏講演会のお知らせ

下記の通り、Stéphane Lacroix氏をお招きして講演会を開催しますので、お知らせします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

Stéphane Lacroix氏講演会開催のお知らせ
(English explanation is in the latter half)

パリ政治学院からステファン・ラクロワ氏を招聘し、以下の通り講演会を広島大学で開催します。
ラクロワ氏は現代アラブ諸国におけるイスラーム主義を専門とする研究者で、著書『Awaking Islam: The Politics of Religious Dissent in Contemporary Saudi Arabia』をはじめとする多数の研究成果を刊行されています。今回の講演会では、ラクロワ氏にご発表いただき、コメンテーターやフロアとのディスカッションを行ないます。
Zoom配信を併用したハイフレックス形式での開催を計画しています。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

  • 日時:2022年11月26日(土) 14:00~16:00
  • 場所:広島大学東千田未来創生センターM201教室とzoomでのハイブリッド
  • 地図:次のURLをご参照ください https://www.hiroshima-u.ac.jp/centers/education_facilities/miraisousei
  • 報告者:ステファン・ラクロワ(パリ政治学院)
  • 報告タイトル: "Political Islam in Crisis? Islamist Movements in the Aftermath of the Arab Spring"
  • コメンテーター:吉川卓郎(立命館アジア太平洋大学)
  • 使用言語:英語
  • 参加申込方法:Googleフォームよりご登録ください https://forms.gle/sqQJSMRVR1Nunjfi9
  • 登録締切:2022年11月22日(火)12:00
  • オンライン参加申込者には、ワークショップ前日までにZoom招待リンクをお送りします。
  • 問い合わせ先:  (明治大学 横田貴之)
<主催>
科研費基盤研究(B)「現代中東における政治と宗教:「アラブの春」以降のムスリム同胞団を事例に」(研究代表者:横田貴之 課題番号:19H04370)
<共催>
広島・中東イスラーム研究会(代表者:溝渕正季)

Dear all,

You are cordially invited to a Special Seminar entitled "Political Islam in Crisis? Islamist Movements in the Aftermath of the Arab Spring" by Dr. Stéphane Lacroix.

<Date and Venue>

Date:
14:00-16:00 on November 26th, 2022
Venue:
M201 Room at Room at Higashi-Senda Innovative Research Center in Higashi Senda Campus, Hiroshima University
Map:
https://www.hiroshima-u.ac.jp/en/access/senda https://www.hiroshima-u.ac.jp/en/access/senda/map_senda

<Speaker, Title, and Disccusant>

Speaker:
Stéphane Lacroix (Sciences Po School of International Affairs (PSIA))
Title:
"Political Islam in Crisis? Islamist Movements in the Aftermath of the Arab Spring"
Discussant:
Takuro Kikkawa (Ritsumeikan Asia Pacific University)

<Registration for Participation>

Please register from the following site: https://forms.gle/sqQJSMRVR1Nunjfi9

Zoom URL will be sent to online participants before the seminar.

*This seminar is organized by JSPS's Grants-in-Aid for Scientific Research (B): “Politics and Religion in the Contemporary Middle East: A Case Study on the Muslim Brotherhood after 'Arab Spring'” (Project number: 19H04370) and Hiroshima Association for Middle Eastern and Islamic Studies (HAMEIS).

「都市の世界史」第7回オンライン講演会のご案内

「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。

第7回は下記の要領で行います。

日時:
2022年11月25日(金)19:30~21:00
講師:
松井 洋子先生(東京大学史料編纂所)
テーマ:
「近世日本の貿易都市長崎」

【講師紹介】

東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史、日蘭関係史。著書・論文に、『一九世紀のオランダ商館(上)(下)』(共編訳著、東京大学出版会、2021年)、『甦る「豊後切支丹史料」―バチカン図書館所蔵マレガ氏収集文書より』(共編著、勉誠出版、2020年)、「貿易都市長崎からみた近世日本の「売春社会」」(『歴史学研究』926、2014年)、「長崎出島と異国女性-「外国婦人の入国禁止」再考」(『史学雑誌』118/2、2009年)などがある。

*今回は、16世紀後半にポルトガル船の寄港地として成立し、徳川政権の対外政策のもとでシナ海交易を担う直轄貿易都市となる長崎を取り上げ、「異国人」との接触のあり方や、都市住民が管理貿易を担った独自の都市社会の構造についてお話しいただきます。

申込先: https://forms.gle/Wki3qJEN4cxXgcx19

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の11月24日正午までに、上記のURLからお申し込みください。

*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
ご講演は45~50分、質疑応答は35~40分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。

奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】

第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
第2回・5月24日(火) 森本公誠先生(東大寺)「アラブの軍営都市(ミスル)」
第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)「スペイン植民地都市マニラ」
第4回・7月15日(金) 森安孝夫先生(大阪大学)「中央ユーラシアのオアシス都市と草原都市」
第5回・9月27日(水) 稲葉穣先生(京都大学)「都市と山岳フロンティア」
第6回・10月21日(金) 深沢克己先生(東京大学・日本学士院)「地中海都市の歴史像――マルセイユの事例から」

【今後の予定】

第8回・12月13日(火) 常木晃先生(筑波大学)「西アジアにおける都市の始まりと物資管理システム」
第9回・1月 佐川英治先生(東京大学)

皆様のご参加をお待ちしております。

Seminar: Recreation and the creative Muslimah/イスラームとリクリエーション―余暇を創造的に楽しむ女性たち

11月23日(水・祝)にセミナー「Recreation and the creative Muslimah」を開催します。

「イスラームに適った生活スタイル」に対する意識が高まる中、余暇をどう過ごすかが注目されつつあります。
今回は、近年の女性たちの経験についてファイザ・ムハンマッディーンさん(フンボルト大学ベルリン)にお話しいただきます。
みなさま、奮ってご参加ください。

ウェブページ:
https://islam-gender.jp/news/368.html

Seminar/セミナー:
Recreation and the creative Muslimah
イスラームとリクリエーション――余暇を創造的に楽しむ女性たち

Date & Time/日時:
Thu Nov 23, 2022 5:00-7:00 pm (JST)
2022年11月23日(水・祝) 17:00-19:00
Venue/開催場所:
TUFS ILCAA & Online
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所およびオンライン(Zoom)
Language/言語:
English 英語
Speaker/講演者:
Faiza Muhammad Din (Post-doctoral researcher, Institute for Asian and African Studies, Humboldt University Berlin)
ファイザ・ムハンマッディーン(フンボルト大学ベルリン アジア・アフリカ研究所PD研究員)
Abstract/要旨:
In most countries around the world literacy and employment rate amongst women has risen steadily in the last few decades, as it has amongst Muslim women too. Many amongst them are seeking simultaneously to learn about Islam, i.e., their obligations as Muslims and the rights that Islamic law has endowed them. Their engagement in economic activities implies mobility and the availability of surplus capital to spend on recreational activities. However, the question arises if and which recreational activities will be permissible and preferred by Muslim women. Therefore, many women have introduced tourism, hospitality, and event management initiatives that cater to educated urban Muslims' aesthetics. The travel bloggers from Indonesia who review female mosque areas, Instagrammers from the UK who normalize a niqabi lifestyle while capturing beautiful picnics, and Pakistani women who promote traveling into beautiful areas of Pakistan in female and family-friendly ways are a few prominent examples.
Speaker/講演者紹介:
Faiza is currently engaged as a post-doctoral researcher in the research project, Women's Pathways to Professionalization in Muslim Asia: Reconfiguring Religious Knowledge, Gender, and Connectivity (2020-3). The research focuses on the diverse ways in which Muslim women translate their religious knowledge into their professional lives. This presentation is based on the online research conducted in 2020-1 during the pandemic. Her research interests include gender and religion, language and gender, eco-theology, interreligious dialogue, religion and consumer identities, and South & Southeast Asian Islam.
Registration/参加方法:
以下の登録フォームよりお申込みください。(対面参加は11月20日まで、オンライン参加は22日までにお申し込みください)
Please register through the link below by Nov 20 (onsite) and by No 22
(online)
Please register here: https://forms.gle/uUSyXCayE4fAdoQr6
Organizer/主催:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A): Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion/基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢栄治、20H00085)
Co-organizer/共催:
Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A) Connectivity and Trust-building in the Islamic Civilization (Trust Building Through Thought and Strategy)/学術変革領域研究(A) 思想と戦略が織りなす信頼構築(代表:山根聡、20H05828)

「モロッコ、彼女たちの朝」上映会

上智大学アジア文化研

究所と科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(代表:長澤栄治)は、2019年にモロッコで制作された映画「モロッコ、彼女たちの朝」の上映会を11月22日(火)に開催します。 臨月を迎えた未婚の妊婦と1組の母子が助け合う姿を描いたモロッコ映画を鑑賞し、北アフリカの社会とジェンダーについて理解を深めます。映画鑑賞後には、映画に登場するモロッコのパンやことばについて、モロッコ研究者の堀内里香さんに解説いただき、モロッコの社会と文化の面白さに触れます。

(映画はアラビア語に日本語字幕:解説は日本語)

*11月18日(金)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。
参加申し込みフォーム Registration: https://forms.gle/jfrtMjwgq16Uew7b9
 (Registration deadline  November 18, 2022 )

【日時 Time】
November 22, 2022 17:10 – 19:10
【場所 Place】
上智大学四谷キャンパス 6号館101号室 Sophia Universitty Yotsuya Campus Building 6, Room 101
最寄り駅 JR中央線・南北線・丸の内線四ツ谷駅より徒歩5分 https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【プログラムProgram】
17:10 – 17:15 趣旨説明Introduction (岩崎えり奈 Erina IWASAKI)
17:15 – 18:55 映画上映Film screening<モロッコ、彼女たちの朝>上映 (101 minutes)
18:55 – 19:10 映画解説(堀内里香 HORIUCHI Rika)
19:10 – 19:20 質疑応答Q & A discussions
【言語 Language】
映画字幕:日本語 Japanese subtitles, 解説:日本語 Commentary in Japanese
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies, Sophia University
科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(代表:長澤栄治)Kakenhi (A)”Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion” (Leader: Eiji NAGASAWA)
【共催】
上智大学イスラーム地域研究所 Institute of Islamic Area Studies, Sophia University
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL : i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)

イスラーム・ジェンダー科研講演会のお知らせ

イスラーム・ジェンダー科研では、室蘭工業大学大学院教授の清末愛砂先生による下記のような講演会を企画しております。
長年、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)を支援されてきた清末先生による貴重なお話です。
みなさま奮ってご参加下さい。

日時:
11月20日(日)15:00-17:00
場所:
オンライン開催
お申し込みは、こちらのページにあるフォームからお願いいたします。
(前日の19日まで申し込み可能です)
https://islam-gender.jp/news/365.html
15:00-15:10 趣旨説明 森田豊子(鹿児島大学)
15:10-16:10 講演
 清末愛砂教授(室蘭工業大学大学院)
 「アフガン女性運動と蓄積される教育支援の経験-RAWAを例にして」
16:10-16:20 休憩
16:20-16:50 質疑応答
16:50-17:00 閉会の挨拶
 司会 山崎和美(横浜市立大学)
問い合わせ先:
鹿児島大学 森田豊子( )

成果報告公開講演会「前近代イスラーム世界における「組織」」のお知らせ

科研費基盤(B)「前近代イスラーム世界における「組織」の成立に関する比較研究」(代表:柳橋博之、20H01187)と科研費基盤(c)「問答形式の考察を通じた前近代イスラーム思想および社会の構造に関する基礎的研究」(代表:近藤洋平、22K00071)の共催による成果報告会を公開講演の形で開催します。奮ってご参加ください。

日時:
2022年11月19日(土)13:00~17:00
場所:
福岡女子大学 講義棟1階 小ホール(C101)参考:キャンパス内地図はこちら。http://www.fwu.ac.jp/about/access.html

プログラム

第1部
13:00―13:05
柳橋博之(東京大学大学院人文社会系研究科) 講演会の趣旨説明
13:05―13:45
柳橋博之「ハディースの集積と伝播から見た伝承家という集団」
13:50―14:30
井上貴恵( 明治大 学文 学部)「メヴレヴィー教団の形成とルーミー思想」
14:30―14:45
休憩
第2部
14:45―15:25
近藤洋平( 福岡女子大学国際文理学部)「イバード派における「講義録」の作成と利用」
15:30―16:10
菊地達也(東京大学大学院人文社会系研究科)「イスラム教における組織的宣教:初期ドゥルーズ派の場合」
16:10―16:20
休憩
16:20―17:00
質疑応答

ベイルート若手研究者報告会 追加募集(9月12日必着)

AA研の基幹研究「『記憶』のフィールド・アーカイビング:イスラームがつなぐ共生社会の動態の解明」(代表・野田仁)が主催し、ベイルートの中東研究日本センター(JaCMES)にて2022年11月17日に開催予定の若手研究者報告会については、8月1日が応募の締め切りでしたが、若干名を追加募集いたします。

詳細は次をご覧ください。

https://meis2.aa-ken.jp/report_beirut_seminar.html

締切は9月12日(月)です。

以上、取り急ぎご案内申し上げます。

オンライン・シンポジウム「スーフィズムにみる音と身体の技法」開催のお知らせ

上智大学イスラーム地域研究所は、京都大学イスラーム地域研究センターと共催で、オンライン・シンポジウム「スーフィズムにみる音と身体の技法」を開催いたします。

上智大学では研究機構の下にある研究所、センター、研究プロジェクトなどがその研究成果を広く学生や学外の方々に向けて公開する催しとしてSORW (Sophia Open Research Weeks)を毎年度実施しており、本シンポジウムはその一環をなします。

日時:2022年11月12日(土) 14:00~17:30 

Zoomミーティング(もしくはウェビナー)予定

ご関心のある方々のご参加をお待ちしております(要事前予約)。

詳細については下記をご参照ください(参加フォームへもリンクしています)。

https://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/achievement/2022/sorw_2022.html

お問い合わせはイスラーム地域研究所事務室( )までお願いいたします。

プログラム

司会・趣旨説明 赤堀雅幸(上智大学総合グローバル学部教授、イスラーム地域研究所長)

1. 東長靖(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
「愛の言葉、愛の音、愛の踊り」
2. 近藤文哉(上智大学研究機構イスラーム地域研究所特別研究員)
「エジプトの聖者生誕祭:歓喜と厳粛さの波の中で」
3. 鈴木麻菜美(京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター特定研究員)
「トルコのアレヴィー儀礼:人びとに寄り添う歌と踊り」
4. 和崎聖日(中部大学人文学部准教授)
「愛と道徳、韻と旋律のスーフィー詩:中央アジア南部地域の現在」

公開シンポジウム「深掘り! オマーン・スルタン国」開催のお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、日・オマーン外交関係樹立50周年事業として公開シンポジウム「深掘り!オマーン・スルタン国」を対面・オンライン併用で開催します。
このシンポジウムには、どなたでも無料でご参加頂くことができます。
皆さまぜひご参加ください。

◆◆UTCMES公開シンポジウム「深掘り! オマーン・スルタン国」◆◆

[日時]
2022年11月13日(日) 14:00~17:00
[開会挨拶]
モハメッド・アルブサイディ大使(駐日オマーン・スルタン国特命全権大使)
[記念講演]
宮下純夫(新潟大学・名誉教授/NPO法人 北海道総合地質学研究センター・理事長)
「アラビア半島オマーンの自然と地質そして人々」
近藤康久(総合地球環境学研究所・准教授)
「オマーンの考古遺産:文化の長期持続性と変容」
他、留学生による記念スピーチなど
[会場]
東京大学駒場キャンパス21KOMCEE West 地下1階レクチャーホール
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
*Zoomによるオンライン参加も可能です
[参加申込]
次のページでリンクをご案内しています
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/09/22/public_symposia/
[主催]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[共催]
駐日オマーン・スルタン国大使館
[後援]
日本オマーン協会、広島オマーン友好協会、奈良オマーン友好協会、日本オマーンクラブ
[問い合わせ先]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
03-5465-7724/

中東研2022年度国際シンポジウムのお知らせ

日本エネルギー経済研究所中東研究センターでは、2022年11月10日(木)に「エネルギー情勢の変容と中東をめぐる国際関係の展望」をテーマに国際シンポジウムを開催いたします。弊センター非会員の方も参加可能ですので(有料)、宜しければご参加をいただけますと幸いです。

■中東研2022年度国際シンポジウム「エネルギー情勢の変容と中東をめぐる国際関係の展望」のご案内(2022年11月10日(木)13:30 – 17:20)

本年2月のロシアによるウクライナ侵攻は、国際エネルギー価格の急騰やエネルギー安全保障問題の深刻化といった形で、国際エネルギー情勢に大きな影響を与えており、このような情勢のなか、中東諸国が果たす世界へのエネルギー供給源としての役割に改めて注目が集まっています。米国のバイデン大統領は本年7月、サウジアラビアを訪問しましたが、人権問題への懸念から関係が冷え込む中で行われたこの訪問は、エネルギー市場の安定化という課題の大きさを反映しているように思われます。さらに、ロシアからの天然ガスの供給途絶によりエネルギー危機への不安が高まる欧州諸国は、同国に代わる天然ガスの調達先として中東諸国と交渉している点も注目されます。

一方で、中東諸国は必ずしも安定したエネルギー供給源であるとは言い切れません。イラン核合意の再交渉問題を筆頭に、中東域内の安全保障をめぐる問題は域内の政治的不安定を生んでいます。さらに、2010年代後半の原油価格下落に伴う財政悪化や近年の脱炭素化潮流は、中東諸国の石油依存の経済モデルからの脱却を迫っており、中東諸国における石油関連産業への投資も縮小傾向となっています。これらの課題はいずれも日本を含む全世界を巻き込むものであり、その重要性については強調してもしすぎることはありません。

そこで、本年の国際シンポジウムでは、「エネルギー情勢の変容と中東をめぐる国際関係の展望」と題し、近年のエネルギー情勢の変容に対する中東諸国の対応、および主要国の対中東関係の展望について、英国および中東の第一線の研究者、そして中東研究センターの研究員からの報告を通じて検討いたします。

【プログラム】
日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 2022年度 国際シンポジウム
「エネルギー情勢の変容と中東をめぐる国際関係の展望」
日時:
令和4年11月10日(木)13:30 – 17:20
場所:
経団連ホール/Zoom ウェビナー
◆開会の辞 13:30 – 13:35
日本エネルギー経済研究所 専務理事 塩沢 孝則
◆第一部 エネルギー情勢の変容への湾岸諸国の対応 13:35 – 14:35
「オマーンとエネルギー情勢の変容に関する一考察」
オマーン エネルギー安全保障専門家 ラムヤー・ハルブ(オンライン参加)
「現在のエネルギー危機におけるサウジアラビアの立場」
日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員 近藤 重人
モデレーター:
日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究主幹 吉岡 明子
◆第二部 国際エネルギー情勢の変容をとりまく対中東外交 14:45 – 15:45
「世界的なエネルギー転換が中東の対EU・対米関係に与える影響」
カタル ハマド・ビン・ハリーファ大学 准教授・副学部長  スティーヴン・ライト(オンライン参加)
「日本の中東エネルギー政策の変遷と今後の展望」
日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員 柳沢 崇文
モデレーター:
日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究主幹 吉岡 明子
◆第三部 パネルディスカッション 16:15 – 17:15
近藤 重人・柳沢 崇文・吉岡 明子
◆閉会の辞 17:15 – 17:20
日本エネルギー経済研究所 理事長 寺澤 達也
◆懇親会(於:経団連会館5F パールルーム)
17:30 – 19:00

*すべてのセッションで日英同時通訳が利用可能です。
*プログラムに変更がある場合は、HP上でご案内致します。

【開催方法】

ハイブリッド(経団連ホール/Zoom ウェビナー)

【お申し込み方法】

弊所ホームページよりお申込み下さい(セッション会場(及び懇親会)ごとにお申し込みをお願い致します。申し込み締め切り:11月1日(火))。

公開セッション(実会場):
https://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=118

公開セッション(オンライン):
https://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=119

懇親会:
https://jime.ieej.or.jp/event_detail.php?event_info__id=117

【参加費】

弊センター非会員:20,000円/1名様 学生:5,000円/1名様 (弊センター会員:無料)

*料金は公開セッションおよび懇親会をあわせた金額です。

★ご不明の点等は、下記までお問い合わせ下さい。

一般財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター

(弊センターは原則テレワークにて業務を執り行っておりますため、メールにてお問い合わせ下さい)

オンラインミートアップシリーズCoffee Time Series第11回「アカデミック・ハラスメントの予防と対応」

11月9日(水)日本時間18時から、歴史家ワークショップ主催のオンラインミートアップシリーズCoffee Time Seriesの第11回を開催します。
本シリーズでは、気軽に研究の楽しさや研究にまつわる悩みを共有し助け合える場を作ろうと、国内外の修士・博士課程に在籍する10名の大学院生、ポスドクが中心となって運営を行なっています。一連のイベントを通して、孤独に研究する大学院生や研究者が分断を横断して集まることができ、またアカデミア内外の区別を越えて人間的なつながりを構築することができればと願っています。

第11回となる今回は、「アカデミック・ハラスメントの予防と対応」をテーマに、村山木乃実(学術振興会特別研究員PD)が企画全体のファシリテーションを担当し、アカデミック・ハラスメント研究の第一線でご活躍されている北仲千里先生(広島大学)をゲストにお招きします。北仲先生には、アカデミックカデミック・ハラスメントとは何か、アカデミック・ハラスメントが起こりにくい土壌を作るにはどうすればいいか、被害にあったときにできること、大学のハラスメントの現状についてお話いただきます。

北仲先生のトーク後は、Coffee Time Series運営メンバーと希望される参加者の皆さんで「当事者ミーティング」を行います。「当事者ミーティング」は、2020年6月に開催した「セルフケア・ピアサポートワークショップ」やのCoffee Time Series第4回・第9回で紹介・実践したもので、近い立場にある当事者間での問題解決や、各自が実現したいことの手がかりとなる「次の一歩」を見つけるための対話型ワークショップです。私たちは日々の研究に取り組む中で、今回のテーマであるアカデミック・ハラスメントに限らず、研究、調査の進め方やモチベーションの維持、研究とアルバイト、仕事、家事、育児、介護とのバランスなど、さまざまな悩みに直面しています。「当事者ミーティング」を通して、問題や望みを分かち合い、その解決、実現に向けて一緒に考えることのできる場を作りたいと考えています。

「当事者ミーティング」では、扱いたいテーマを参加者の皆さんに事前に考えてきてもらい、当日は趣旨説明の後に各グループに分かれて運営メンバーのファシリテーションでグループワークを行ないます。グループごとに得られた気づきを共有して、解散する予定です。

今回のシリーズは、研究上の様々な悩みについて、いろんな立場から、いろんな関心を持っている人たちが、気軽に話し合えるオープンな場にしたいと考えています。
コーヒーやお酒を片手におしゃべりに参加してみませんか?

開催概要

日時|11月9日(水)18:00-19:00(トークとディスカッション)/ 19:00-20:00(「当事者ミーティング」のグループワーク))(いずれも日本時間)

場所|オンライン開催(Zoom使用)

費用|無料

定員|「当事者ミーティング」のみ定員20名まで

グループワークのファシリテーター(第11回Coffee Time Series運営メンバー)|

赤﨑眞耶  市川佳世子 大津谷馨 纓田宗紀 北川涼太 篠田知暁 藤田風花 新田さな子 槙野翔 村山木乃実

※Coffee Time Seriesでは参加者全員が安心してオープンに悩みや考えを共有できる場づくりを目指しています。そのため、原則的にZoom上でビデオをオンにしてのご参加をお願いしております。前半部の北仲先生のトークとディスカッションのみ、顔出しをせず匿名での参加も可能です。なお、当日は北仲先生のトークの録画を行います。それ以外の録画および写真撮影などは行いません。

※当事者ミーティングを円滑に進めるため、内容をGoogle Docsを用いて「見える化」しますが、その際には個人名が出ないようにし、イベント終了後にすぐ消去します。この場で知り得た情報は決して口外しないよう、参加者の皆さんにもご協力をお願いします。

参加登録

こちらからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezgtvv4la2B9d0KtiRdXf8NxdJzDKnszsa1ostJcjSROpaDg/viewform

参加登録締め切り:11月2日(水)17:00(日本時間)

※「当事者ミーティング」のみ、定員に達した場合は早めに締め切ります。参加登録後にキャンセルされる場合は、早めに下記アドレスまでご連絡ください。

村山木乃実(企画担当)
纓田宗紀(参加登録担当)

ゲストスピーカープロフィール
北仲千里 (きたなか ちさと)先生
(広島大学ハラスメント相談室 准教授)
https://researchmap.jp/KitanakaChisato
1998年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。1997年頃より、「キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク」設立に携わり、現在、NPO法人 全国女性シェルターネット共同代表、NPO法人 性暴力被害者サポートひろしま代表理事、内閣府 女性に対する暴力に関する専門調査会委員、日本女性学会代表幹事、ジェンダー法学会理事を務める。著書に『アカデミック・ハラスメントの解決』(寿郎社、2017年)、『脱セクシュアル・ハラスメント宣言  法制度と社会環境を変えるために』(かもがわ出版、2021年)。専門は社会学、特にジェンダー論。

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」11月例会のお知らせ

イスラーム地域研究・若手研究者の会では、下記の通り11月例会を開催いたします。これまで以上に多くの皆様のご参加をお待ちしております。

11月例会の報告は東京大学大学院総合文化研究科博士課程の伊藤匠平さんにお願いしました。
今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の【参加手続き】をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

なお、イスラーム地域研究・若手研究者の会の旧ホームページおよび研究会メーリングリストは、2022年度末をもって運用を終了いたします。
今後の告知は、日本中東学会のメーリングリストや、新ホームページ「イスラーム地域・若手研究者の会のブログ」(https://islamkokkaron.blogspot.com/)、当研究会のフェイスブックページ(https://www.facebook.com/profile.php?id=100066730953547)にて行ってまいります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

日時:
11月5日(土)14:00–17:00
発表者:
伊藤匠平氏(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
コメンテーター:
長澤榮治氏(東京大学名誉教授)
題目:
オスマン末期労働運動における労働者の社会的結合と抗議形態についての考察―アナトリア鉄道争議を事例に
要旨:
本報告は、青年トルコ革命後に生じたオスマン末期労働運動の中でも激化したアナトリア鉄道争議の性格について、労使関係だけでなく民族や国籍を異にする労働者同士の社会関係や抗議様式の観点から考察することを目的としている。争議の考察では、当時の新聞やオスマン政府文書に加え、鉄道内の労働環境を書き記した同鉄道の組合指導者の著作などを史料として用いる。

【参加手続き】

開催時刻:
2022年11月5日 14:00 大阪、札幌、東京
このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZElceivqTIiGdMQ1GDp5VtmQ57Jfj-L2tue

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

Anjuman, Jami‘at, or Association

Tobunken Seminar
Anjuman, Jami‘at, or Association: What Sayyid Organizations Tell Us about the Associational Life of Muslim Caste Groups

Dear colleagues,
The Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (Tobunken) will host a lecture by Dr. Julien Levesque (University of Zurich) on “Anjuman, Jami‘at, or Association” on November 11 (Fri). Those who are interested in participating in the event are cordially invited to register in advance by November 6 (details below).

Lecture Title:
Anjuman, Jami‘at, or Association: What Sayyid Organizations Tell Us about the Associational Life of Muslim Caste Groups
Speaker:
Julien Levesque (Postdoctoral Fellow, Institute of Asian and Oriental Studies, University of Zurich; https://www.aoi.uzh.ch/en/indologie/personen/wissangestellte/levesque.html)
Date and Time:
November 11 (Fri), 2022, at 15:30–17:00
Venue:
Online via Zoom, with a limited capacity for in-person participation by invitation.
Lecture Abstract:
In the early decades of the twentieth century in colonial India, the development of education, the expansion of electoral politics, and the decennial censuses led many communities (or “caste groups”) to organize collectively to foster internal solidarity and assert themselves in the public sphere. Muslims also participated in this new associationism and, among them, Sayyids—a privileged status group that claims descent from Prophet Muhammad—also formed their organizations. This presentation delineates three “associational models” that Muslim caste groups can draw upon—the anjuman, the jami‘at, and the association. To bring out the differences in these ideal types, I compare the foundation and evolution of three Sayyid organizations in South Asia (Pakistan, North India, and South India). The comparison has two principal aims: bringing out implicit notions of social and religious distinction among Sayyids; and drawing broader conclusions about associational models for Muslims. Thus, by examining Sayyids organizations, I hope to contribute more broadly to a better understanding of the associational life of caste among South Asian Muslims.
How to Participate:
Please fill in the form at https://forms.gle/eMfWqPRcmw1U4cfH9 by November 6, at 24:00 JST. Explanation about how the seminar will be held and how one can request an invitation for in-person participation is given in the form.
Contact Person:
Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

This event is co-sponsored by the JSPS Kakenhi Project “Muslim Discourses Surrounding the Prophet Muhammad’s Kinfolk” (19H01317), Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo, and Kazuhiro Arai Laboratory, Faculty of Business and Commerce, Keio University.

「第2回オスマン帝国史連続ワークショップ」のお知らせ

この度、東文研セミナー「第2回オスマン帝国史連続ワークショップ」を下記の要領で、2022年11月5日にオンライン開催することになりました。
今回は、連続ワークショップのテーマA「オスマン帝国における社団と身分集団」のもと、オスマン帝国のギルド(同職組合)の専門家であるナラン・トゥルナ氏(ユルドゥズ工科大学)にギルドとイェニチェリの関係についての報告をお願いしました。また、コメントを、オスマン帝国のギルドが専門のイ・ウンジョン氏(ソウル国立大学)に依頼しました。
参加を希望される方は、下記の参加申込フォームに記入してください。開催日前日までに、ZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

日時:
2022年11月5日(土) 15:00〜17:00
会場:
Zoom
講師:
Nalan Turna (Yıldız Technical University)
題目:
Artisans and Janissaries of Istanbul Before and After the Auspicious Event, 1808–1839
コメント:
Eunjeong Yi (Seoul National University)
司会:
秋葉淳(東京大学東洋文化研究所)
参加申込フォーム:
https://forms.gle/xueGeMNHfZAKAhKp6
(申込期限:2022年11月4日(金)23:59)
要旨:
Instead of the Anglo-Ottoman Treaty of 1838 (Balta Limanı Anlaşması) and the Tanzimat Edict of 1839, this paper dates Ottoman liberalization to the Auspicious Event (Vak'a-i Hayriyye) of 1826, demonstrating the extent to which the Auspicious Event marked the end of guild privileges, which had been widespread since the eighteenth century and beyond. To this end, focusing on urban Istanbul, the paper first examines relations between the artisans and their armed defenders, the janissaries, before the Auspicious Event. It then turns to the post-1826 period to examine what happened to the artisans when they lost their 'janissary guards'.

※本ワークショップは、科研費基盤(B)「オスマン帝国における社会階層とジェンダーに関する国際共同研究」(研究代表者:秋葉淳)の研究成果の一部です。

連絡先:
秋葉淳(東京大学東洋文化研究所) j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid) (2022年度第7回のお知らせ)

前略、カイロにおいても朝夕は凌ぎやすくなってまいりました。この度は、カイロ大学文学部日本語学科にて日本語教育に携わっていらっしゃる磯先生に、エジプトにおける日本語教育の歴史とその実態についてお話をうかがえることとなりました。カイロ大学の日本語学科は毎年20から25名の新入生を迎えているそうです。

本来、懇話会はザマレクのJSPS事務所にて、対面式で行っておりました。コロナ禍により、2020年8月よりオンラインの開催とさせていただいておりました。今回は事務所での対面のご講演で、オンラインも合わせてハイブリッドでの開催をと考えております。オンラインでのご参加の手続きは、いつも通りご連絡をお願いいたします。一方、対面でご参加をご希望の方は、別途ご連絡をいただきたく、下欄にご案内いたします。

日時:
2022年11月5日(土)開始時間:カイロ13時(日本時間20時)60分質疑応答:30分
配信方法:
対面とzoom
講演:
「エジプトにおいての日本語教育について」
講師:
磯 太恵子(いそ たえこ)カイロ大学日本語日本文学 常勤講師
要旨(講師記)
1960年代後半、日本人観光客の増加や、1973年の第一次石油危機以降、日本政府は経済文化協力の必要性を認識し、在エジプト日本大使館広報文化センターに日本語学科が開設されたのが、日本語教育の始まりである。1974年にアラブ世界初の大学日本語専攻コースとしてカイロ大学文学部に日本語日本文学科が開設された。エジプトと日本は地理的に遠く、英語、ドイツ語等と比べれば、日本語教育者の数は少ない。
カイロ大学文学部が開設されてから現在までの日本語教育の歴史について述べた後、その授業内容に触れ、日本語教育がどのように展開されているのかを説明していく。
参加方法:
講演は無料となっております。

オンラインでの参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第7回を明記の上、メール 宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
対面での参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、 宛にご連絡ください。
※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えのないようにご注意ください。

UTCMESギャラリートーク「オマーンの青銅器時代」

10月5日付けで本MLで配信頂きましたUTCMESギャラリートーク「オマーンの青銅器時代」につきまして、開催日を11月5日(土)に変更しましたのでお知らせいたします。

この度は突然の変更となりまして大変恐縮ですが、引き続き多くの方にご参加頂きましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

◆◆UTCMES・駒場博物館ギャラリートーク(第2回)◆◆

[日時]
2022年11月5日(土) 15:00~16:30
[講演者]
黒沼太一(総合地球環境学研究所 外来研究員/日本学術振興会 特別研究員PD)
[タイトル]
オマーンの青銅器時代:文化と社会の変容
[会場]
東京大学駒場キャンパス18号館 4階コラボレーションルーム
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
*Zoomによるオンライン参加も可能です
[参加申込]
次のページでリンクをご案内しています
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/10/01/gallery_talk_221020/
[主催]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[問い合わせ先]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
03-5465-7724/

lecture on Caste and Islam in South Asia

11月5日(土)に以下のような研究発表の会を催します。南アジア研究の発表ではありますが、中東研究者の皆さまにもご関心をお持ちの方が多いと考え投稿いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

Tobunken Seminar

Caste and Islam in South Asia: A Genealogy of Contemporary Debates

Dear colleagues,
The Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (Tobunken) will host a lecture by Dr. Julien Levesque (University of Zurich) on “Caste and Islam in South Asia: A Genealogy of Contemporary Debates” on November 5 (Sat). Those who are interested in participating in the event are cordially invited to register in advance by October 31 (details below).

Lecture Title:
Caste and Islam in South Asia: A Genealogy of Contemporary Debates
Speaker:
Julien Levesque (Postdoctoral Fellow, Institute of Asian and Oriental Studies, University of Zurich; https://www.aoi.uzh.ch/en/indologie/personen/wissangestellte/levesque.html)
Date and Time:
November 5 (Sat), 2022, at 16:00–17:30
Venue:
Online via Zoom, with a limited capacity for in-person participation by invitation.
Lecture Abstract:
In recent years, scholars of South Asian Islam and Indian Muslims themselves have paid renewed attention to caste. This renewed interest is largely the result of the emergence of a critique internal to Muslim politics, carried by activists from marginalized caste-groups who challenge the leadership of the dominant groups. This presentation aims to throw light on the contemporary debates on Muslim caste in India, by providing a genealogy of the categories in use. In order to show where contemporary debates come from, I will highlight three historical moments in the scholarship on Muslim caste. First, I will first show that colonial scholars and administrators tended to understand the phenomenon of Muslim caste as the product of a history of conquest and miscegenation. This conception presided over the Ashraf-Ajlaf dichotomy that still informs contemporary debates. Second, I will turn to the socio-anthropological debates of the second half of the twentieth century on whether a caste system existed among Muslims. I suggest that the Hindu-centric understanding of caste hindered scholarship on Muslim caste. Third, I will explore how new legal conceptions of caste among Indian Muslims became a steppingstone for political mobilization since the 1990s. This mobilization, in turn, led to new scholarship that seeks to move beyond the conceptual limitations of previous research on Muslim caste. Finally, I will return to the present-day period and discuss the emancipatory potential of ongoing political strategies to woo Muslims from marginalized caste-groups.
How to Participate:
Please fill in the form at https://forms.gle/CzCJNGWdZAgg1bez8 by October 31, at 24:00 JST. Explanation about how the seminar will be held and how one can request an invitation for in-person participation is given in the form.
Contact Person:
Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)

* The announcement of a second lecture on November 10 (Thu) or 11 (Fri) will be released shortly.

This event is co-sponsored by the JSPS Kakenhi Project “Muslim Discourses Surrounding the Prophet Muhammad’s Kinfolk” (19H01317), Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo, and Kazuhiro Arai Laboratory, Faculty of Business and Commerce, Keio University.

10月

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第4回研究会のご案内

立命館大学中東・イスラーム研究センターでは、以下のとおり、10月26日(水)に「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第4回研究会を開催いたします。
全体討論の時間も設けておりますので、良いディスカッションの場になれば幸いです。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第4回研究会のご案内(2022年10月26日)

■ 本研究会の概要:

現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)は、デュアルプラットフォームで「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」を設立いたしました。日本における現代中東研究、特に政治分野の研究を推進・発展させるための一助となるべく、研究者の専門分野・地域間の対話を今一度活性化し、さらなる広がりと深みを持つ新たな研究の展開を目指します。また、次世代(若手)の現代中東研究者を後押しするための機会と場を設けることで、アカデミアでの認知度のアップやキャリア支援ができればと考えています。

■ 研究会詳細:
日時:
2022年10月26日(水) 14:00~18:00
場所:
Zoomにてオンライン開催(参加無料:要事前登録)
14:00 開会
14:10~15:10 報告1:溝渕正季(広島大学)「なぜ強いアラブ軍と弱いアラブ軍が存在するのか?ヒズブッラーとアンサールッラーの軍事的有効性に関する検証」
15:10~16:10 報告2:米田優作(立命館大学国際関係研究科 博士後期課程)「現代エジプトの『政教関係』を再考する:アレキサンドリアにおけるダアワ・サラフィーヤの事例から」
(休憩)
16:20~ 全体討論
■ 参加登録:

Googleフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/ZN1k1PjYe7QByDAK8
(登録締切:2022年10月24日)

■ 問い合わせ先:

(担当:二宮【立命館大学中東・イスラーム研究センター】)

■ 主催・共催:
主催:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
共催:
科研費基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(研究代表者:青山弘之 課題番号:18H03622)
科研費基盤研究(B)「計量テキスト分析を用いた現代中東における新たな政治的動員に関する実証研究」(研究代表者:末近浩太 課題番号:19H04374)
科研費基盤研究(B)「現代中東における政治と宗教:「アラブの春」以降のムスリム同胞団を事例に」(研究代表者:横田貴之 課題番号:19H04370)
科研費基盤研究(B)「権威主義体制における分配政治の変容とアカウンタビリティ改革:中東諸国の比較研究」(研究代表者:石黒大岳 課題番号:19H01454)

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第16回を開催いたします。
翻訳をされた、千葉科学大学講師の橋爪烈先生、中島愛里奈さんより、今年2月に出版された書籍をご紹介いただきます。

■マンフレッド・ウルマン著 橋爪烈+中島愛里奈訳 『イスラーム医学』(青土社、2022年2月)

「九世紀以降、イスラーム医学はヘレニズム医学を継承し、再編成することにより独自の発展を遂げていった。イブン・スィーナー、ラーズィー、マイモニデスをはじめとした医師たちの業績をひもとき、医学史、医学理論から感染症対策、食餌療法、魔術や占星学まで扱いその歩みを明らかにする。イスラーム医学研究の基本書にして科学史研究の重要書。」(青土社HPより)

質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております!

■要・参加登録(10月24日締切)

https://forms.gle/vnZNEv1m8AazGBLe8

(ご登録いただいたアドレス宛てにZoom参加用のリンクをお送りいたします)

■日時:
2022年10月26日(水) 17:00~(1時間程度)参加無料・要事前登録
会場:
Zoomにてオンライン開催
プログラム:(予定)
17:00 開会
17:05-10 趣旨説明
17:10-17:40 訳者による新著紹介
19:40-18:00 質疑応答

■問合先 s-nino38 @ fr.ritsumei.ac.jp 担当・二宮

■HP https://www.cmeis-ritsumei.net

■主催 立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

東文研セミナー「第1回オスマン帝国史連続ワークショップ」のご案内

この度、東文研セミナー「第1回オスマン帝国史連続ワークショップ」を下記の要領で、2022年10月22日にオンライン開催することになりました。

今回は、連続ワークショップのテーマB「オスマン帝国史料の新しい読み」のもと、オスマン帝国の感情史研究の開拓者であるニル・テクギュル氏(ビルケント大学)に報告をお願いしました。

参加を希望される方は、下記の参加申込フォームに記入してください。開催日前日までに、ZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

日時:
2022年10月22日(土) 16:00〜18:00
参加申込フォーム:
https://forms.gle/G9JiXHBJB8zqwYSt8
(申込期限:2022年10月21日(金)23:59)
講師:
Nil Tekgül (Bilkent University)
題目:
Tracing Emotions in the Ottoman Archives: What it meant and how it felt like to be an Ottoman subject in the early modern era?
司会:
秋葉淳(東京大学東洋文化研究所)
要旨:
The field of “history of emotions” represents fundamentally a new direction in the discipline of history which informs every historical inquiry. It offers a new way to understand the past by exploring the effect and dimension of emotions on behavior, culture, institutions, rituals and others demanding a fresh look at our familiar sources of Ottoman history. This paper starts with a brief discussion on the state-of-the-art of the field of history of emotions worldwide. It then proceeds to emotions in Ottoman history and discusses how to trace emotions in the archival material. It asks the question of what it meant and how it felt to be an Ottoman subject in the early modern era on two grounds which were interdependent and intertwined with one another. On political grounds, it explores emotions of compassion and love and discuss how emotions relate to political concept of protection. On societal grounds, it explores the community-building processes in residential quarters and guilds and argues that a shared concept of gratitude functioned as a tool for drawing boundaries of their communities.

「都市の世界史」第6回オンライン講演会のご案内

「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。
第6回は下記の要領で行います。

日時:
2022年10月21日(金)19:30~21:00
講師:
深沢 克己先生(東京大学・日本学士院)
テーマ:
「地中海都市の歴史像――マルセイユの事例から」
【講師紹介】
東京大学名誉教授・日本学士院会員。専門は近世フランス史・地中海商業史。著書にToilerie et commerce du Levant au XVIIIe siècle. D’Alep à Marseille (Paris: Éditions du CNRS, 1987)、『海港と文明――近世フランスの港町』(山川出版社、2002年)、『商人と更紗――近世フランス=レヴァント貿易史研究』(東京大学出版会、2007年)、『マルセイユの都市空間――幻想と実存のあいだで』(刀水書房、2017年)などがある。

*今回は、典型的な地中海都市であり、フランス屈指の国際貿易港であるマルセイユの事例を素材として、海洋性と内陸性、遠隔地交易と地域市場、自治都市と領域国家、社会文化的な他者性と国民性などの交錯する関係を考察し、都市の歴史的現実と集合的表象との二面性を中心にお話しいただきます。

申込先: https://forms.gle/HpmZqVw3fz5RzWh8A

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の10月20日正午までに、上記のURLからお申し込みください。

*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
ご講演は45~50分、質疑応答は35~40分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。

奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】

第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
第2回・5月24日(火) 森本公誠先生(東大寺)「アラブの軍営都市(ミスル)」
第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)「スペイン植民地都市マニラ」
第4回・7月15日(金) 森安孝夫先生(大阪大学)「中央ユーラシアのオアシス都市と草原都市」
第5回・9月27日(水) 稲葉穣先生(京都大学)「都市と山岳フロンティア」

【今後の予定】

第7回・11月25日(金) 松井洋子先生(東京大学)
第8回・12月13日(火) 常木晃先生(筑波大学)
第9回・1月 佐川英治先生(東京大学)

皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム「「近代・イスラームの人類学」、その先へ――大塚和夫先生の目指したもの」

このたび、シンポジウム「「近代・イスラームの人類学」、その先へ――大塚和夫先生の目指したもの」を開催することになりました。

本シンポジウムは、大塚和夫先生のご逝去から10年が経った2019年に企画されたのち、コロナウイルス感染拡大に伴い延期されておりました。
このたびオンライン併用のハイフレックス方式にて開催が決定しましたのでご案内いたします。
今一度、人類学および中東イスラーム地域研究の視点から、先生のご研究を回顧したいと思います。

★詳細はウェブページをご覧ください。
https://islam-gender.jp/news/363.html

みなさまのご出席をお待ちしております。

大塚和夫先生の研究を振り返る会 呼びかけ人一同


「近代・イスラームの人類学」、その先へ――大塚和夫先生の目指したもの

開催日時:
2022年10月16日(日)13:00~16:00(開場12:30~)
*シンポジウム後に飲食なしでの懇談会を予定しております(来場者のみ、~17:00)
開催方法:
オンライン配信を併用したハイフレックス形式で開催(事前申込制)
参加申込フォーム:
https://forms.office.com/r/E0S0yrT5Ai
*参加をご希望の場合は10月10日(月)までにご登録ください。
*登録者には会場の詳細情報と招待リンク(Zoom)をシンポジウム前日までにお送りします。
◆会場:
東京都立大学南大沢キャンパス
https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
◆プログラム
13:00 開会の辞・趣旨説明:長沢栄治(東京外国語大学)
13:05 第1部:パネルディスカッション「大塚先生の研究を振り返る」
司会/研究紹介:大川真由子(神奈川大学)
登壇者:小田亮(元首都大学東京)、臼杵陽(日本女子大学)、齋藤剛(神戸大学)
総括コメント:赤堀雅幸(上智大学)
14:20 質疑応答
【休憩10分】
15:00 第2部:「大塚先生から学んだこと」~さまざまな分野から8名にお話いただきます
司会:飯塚正人(東京外国語大学)
登壇者:池田昭光(明治学院大学)、岡真理(京都大学)、亀井伸孝(愛知県立大学)、
久志本裕子(上智大学)、末近浩太(立命館大学)、竹村和朗(高千穂大学)、
谷憲一(上智大学)、森山央朗(同志社大学)
15:55 奥様からのお言葉
16:00 閉会の辞:綾部真雄(東京都立大学)
懇親会(飲食なし)16:00~17:00 (来場者のみ)
主催:
大塚和夫先生の研究を振り返る会(呼びかけ人:赤堀雅幸、飯塚正人、石田慎一郎、大川真由子、黒木英充、末近浩太、長沢栄治)
共催:
科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表: 長沢栄治)
東京都立大学社会人類学教室
日本文化人類学会関東地区研究懇談会
◆お問い合わせ:
大川真由子(

国際シンポジウムStrong Asymmetries in Social Relations Compared(マムルークと武士の比較研究)

標記の国際シンポジウムを、ボン大学(ドイツ)、東京大学史料編纂所、(公財)東洋文庫の共催で10月15ー16日に、東京大学本郷キャンパスにて開催します。ボン大学から7名の研究者が来日し、対面での開催となりますので、コロナ感染対策上、参加者を一定数に限っての開催となります。参加を希望される方は、9月30日(金)までに、メール末尾に記載のアドレスにご連絡ください。折り返し翌週に、参加の可否と会場をご連絡いたします。

Strong Asymmetries in Social Relations Compared: The Mamluk Sultanate, Medieval Japan and Beyond

October 15–16, 2022, Tokyo

Organizers:
Bonn Center for Dependency and Slavery Studies Historiographical Institute of the University of Tokyo Toyo Bunko (The Oriental Library)
Venue:
The University of Tokyo (Hongo Campus)
PROGRAM
October 15th, Sat.
13:00–13:15
Opening Address
13:15–15:00
Session 1 Lord-Followers Relation
Kazuki Takahashi (Meiji University), Warriors and Military Government in Medieval Japan
Tomohiro Nishita (The University of Tokyo), The Lord-Follower Relationship of Warriors in Early Medieval Japan
Florian Saalfeld (University of Bonn), A Somehow mamlūk-ish Society? Or: Writing (about) Power! Interaction, Dependency and Loyalty among the Muslim Ruling Elites of the Early Delhi Sultanate
15:15–17:45
Session 2 Family and Other Ties
Yasufumi Horikawa (The University of Tokyo), The Nanbokuchō War and Loyalty in an Age of War: The Struggle and Failure of Kyūshū Deputy Imagawa Ryōshun, 1370–95
Stephan Conermann (University of Bonn), Slavery in the Mamluk Sultanate (1250–1517)
Nobutaka Nakamachi (Konan University), Political Structure and Marriage Policy in the Bahri Mamluk Period
Ahmad Alghizawat (University of Bonn), Literacy in the Black Desert: Preliminary Remarks on the Arabic Epigraphic Habit in Harrah during the Middle Ages
October 16th, Sun.
10:00–12:00
Session 3 Slavery and Dependency
Abdelkader Al Ghouz (University of Bonn), Stereotyping Slaves as Evidence: al-Amshāṭī’s (d. 1496) Work The Correct Account of Choosing Slaves as a Case Study
Daisuke Igarashi (Waseda University), Freed slaves and their Descendants in Mamluk Waqf Documents
Anna Kollatz (University of Bonn), How Far Can We Trace Them? (Inter-)dependeny in Mamluk Biographical Dictionaries and Beyond
Lunch
13:00–15:30
Session 4 Landholding and Local Society
Bethany J. Walker (University of Bonn), Were Peasants “Tied to the Land”?: The Roles of Migration in Making and Breaking Asymmetrical Dependencies in Medieval Syria
Takao Ito (Kobe University), Amirs and Iqṭāʿ Holdings in Late 9th-/15th-Century Egypt
Hiraku Kaneko (University of Tokyo), The Military and Political Power of the Clansmen (Ujibito) of Kamigamo Shrine
Detlev Taranczewski (University of Bonn), Upstream, Downstream, and Water Rights: How Topographic Conditions Predetermine Power Imbalances in Pre-modern Japan
16:00–17:00
General Discussion
Toru Miura (Toyo Bunko) Discussant
連絡先
Keiko OTA 太田啓子

(東洋文庫研究員)

第18回松下幸之助国際スカラシップフォーラムのお知らせ

この度、10月15日(土)に第18回松下幸之助国際スカラシップフォーラムをハイブリッド形式で開催いたします。コロナ禍の中、果敢に留学し帰国した数名の若手研究者の発表と、本学会会員でもある塩谷哲史さん(筑波大学)による基調講演を予定しております。今年はオンライン配信と、フクラシア品川クリスタル会場での対面参加の両方を行います。事前予約のみ必要です。ぜひふるってご参加ください。

第18回 松下幸之助国際スカラシップフォーラム 「周縁」に立って声を聴く

【日時】
2022年10月15日(土)13:30 - 17:00
【開催方式】
ハイブリット形式にて開催
(オンライン配信/フクラシア品川クリスタル会場)
→ 申込画面にて参加方法を選択してください。
【参加費】
無料(どなたでも参加いただけます、要予約)
事前予約はこちらから
https://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/system/src/entry/application.php
[予約期間:2022年8月1日(月)~ 2022年10月10日(月)]
◆成果報告者◆
佐藤 章太(ベトナム留学/東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
「国境を越えた南・ベトナムに渡った漢語」
清水 加奈子(スリランカ留学/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
「「わたし」は誰か:労働者集落で聴く」
李 美奈(イスラエル留学/東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)
「ベネチア・ゲットーに向けられた好奇心」
◆メッセージ◆
小林 まゆう(ボリビア留学/早稲田大学政治経済学部)
「ボリビアの先住民哲学から考える「幸せ」」
斎藤 祐花(タイ留学/青山学院大学地球社会共生学部)
「スラム発エシカルブランドの開発と実践」
◆基調講演◆
塩谷 哲史(筑波大学人文社会系准教授)
「ウズベキスタン―留学生活とオアシスの魅力―」
2006年から2年間、ユーラシアの真ん中に位置するウズベキスタンに暮らした経験にもとづき、世界有数の乾燥地域にあるオアシスの歴史を、ロシアとの関係の中から読み解いていきたい。
〇事前予約のお願い

[予約期間:2022年8月1日(月)~ 2022年10月10日(月)]

本年度のフォーラムはハイブリッド形式で開催いたします。参加ご希望の方は、以下の事前予約ページよりご予約をお願いいたします。オンライン参加、品川会場参加のいずれであっても、登録された方全員にオンライン視聴用のURLをお送りいたします。

事前予約ページ:https://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/system/src/entry/application.php

※「カタログPDF」に、詳しい説明を掲載しています。
https://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/works/jpn/data/forum_poster.pdf

同様の情報が財団HPにも掲載されています。
https://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/works/jpn/promotion_jpn_07.html

「パレスチナ/イスラエル紛争の変容」2022年度第2回研究会のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)共同利用・共同研究課題「パレスチナ/イスラエル紛争の変容」の第2回研究会が、10月15日(土)に開催されますので、お知らせいたします。
ご関心のあります皆さまの参加を歓迎しますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

◆◆第2回研究会(テーマ:最終的地位の現在)

[日時]
2022年10月15日(土) 14:00~19:00
[場所]
本郷サテライト5F セミナールーム/zoomによるオンライン
[スケジュール]
14:00-14:50
今野泰三(AA研共同研究員・中京大学)
「ポスト・オスロ合意期における植民地主義研究の再評価と進展」
15:00-15:50
南部真喜子(AA研共同研究員・東京外国語大学)
「エルサレムにおけるオスロ合意後の市民権と生活空間」
16:00-16:50
児玉恵美(AA研共同研究員・東京外国語大学)
「レバノンにおけるパレスチナ難民帰還権への意識」
17:00-17:40
全体討議
18:00-
研究メンバー会議(事務連絡等)
[参加登録]
オンライン参加の方は、以下のURLから申込をお願いいたします。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZAucumhqjwpHtXK8IGAAElI4yXrG09pnecw
会場で参加を希望される場合は、人数把握のため以下のURLから事前登録をお願いいたします。
利用制限人数に達した場合は、オンライン参加のみのご案内となります。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMA20URbg11OUA8ZMKMW3wVjuOmGwpoI9m0kiYSgPNZnngrw/viewform?usp=sf_link
[主催]
AA研、パレスチナ/イスラエル研究会
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/upcoming#29003

「イスラーム・ジェンダー学が目指すもの――公正の問題を考える」のご案内

来る10月9日(日)、東京大学本郷キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で、イスラーム・ジェンダー学科研の2022年度全体集会を開催します。

★詳細はウェブページをご覧ください。
https://islam-gender.jp/news/362.html

お忙しい時期かと存じますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

IG科研事務局


日程:
10月9日(日) 13:30~16:30
形式:
ハイブリッド方式
会場:
東京大学本郷キャンパス/オンライン(Zoom)

イスラーム・ジェンダー学科研のプロジェクト第二期が始まり、今年で三年目となります。ここ数年、コロナ禍で開催を見送ってきた全体集会ですが、今年度はハイブリッド方式で開催できることになりました。第一部では、イスラーム・ジェンダー・スタディーズの各巻編者が登壇し、科研でのこれまでの活動を振り返りつつ、何を発見し、学び、考えたのかを、ご参加の皆様とともに振り返ります。第二部では、「公正」を一つの軸として、今後の活動の展望を議論したいと思います。多くの関心ある皆様のご参加をお待ちしています。

プログラム:

13:30-15:00
第一部 イスラーム・ジェンダー・スタディーズの軌跡
時間的・空間的な多様性を考える
(森田豊子、第1巻『結婚と離婚』編者)
民衆の渇望へのアプローチ
(鷹木恵子、第2巻『越境する社会運動』編者)
選択できる人生を切り拓く
(服部美奈、第3巻『教育とエンパワーメント』編者)
知のメーキング現場としてのフィールド
(鳥山純子、第4巻『フィールド経験からの語り』編者)
〈わたし〉らしく生きる―女たちの生の軌跡と装い
(岡真理、第5巻『記憶と記録にみる女性たちと百年』編者)
15:00-15:20
休憩
15:20-16:30
第二部 イスラーム・ジェンダー学が目指すもの
発題:長沢栄治(本科研代表)
「イスラーム・ジェンダー学と公正へのアプローチ ―intersectionalityと新しい人文学」
ディスカッション

★対面参加は9月30日までに、 オンライン参加は10月7日までに、以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/bqMqFAfiirAhmii46

お問い合わせ:
IG科研事務局(
主催:
基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表: 長沢栄治、20H00085)

東文研セミナーNew Approaches to the Study of Lajvardina Tiles: Reconstructing a Dispersed Inscription Frieze

東京大学東洋文化研究所班研究「イスラーム美術の諸相」では、日本学術振興会令和4年度外国人招へい研究者(短期第2回)としてラージュヴァルディーナ陶器を中心とする日本コレクション所蔵の中世イラン陶器の研究のために来日されるヨーク大学Senior LecturerのRichard McClary先生による東文研セミナー(Zoomによるオンライン研究会)を開催いたします。ご参加を希望される方は

https://forms.gle/j7qKGp5YwihTeCiR9

にご登録いただきますようお願い申し上げます。開催までにメールにてZoomアドレスをお送りいたします。大変貴重な機会ですので奮ってご参加くださいますようお待ち申し上げております。

日時:
October 6, (Thu), 2022 15:00–, via Zoom
発表者:
Prof. Richard Piran McClary (Senior Lecturer in Islamic Art & Architecture, Department of History of Art, University of York),
演題:
New Approaches to the Study of Lajvardina Tiles: Reconstructing a Dispersed Inscription Frieze
Abstract:
Combining the study of the removal of Ilkhanid tiles from Iran in the nineteenth century CE, and analysis of the methods of architectural tile production in the thirteenth and fourteenth centuries CE, this lecture presents a case study of a single lajvardina tile frieze that has never been examined before. By analyzing a group of unpublished complete and fragmentary tiles, from museums across Europe and North America, a methodological framework for the reassessment and  deeper understanding of a far wider range of dispersed Islamic tile revetments can emerge. This talk has the wider aim of shifting the discourse about tiles from the study of individual objects to viewing them as part of a larger dispersed composition, and with it posing questions concerning provenance, display, ethics and repatriation.

R. Tottoli's lecture on the Qur’an in Medieval and Modern-Age Europe (Oct 4)

The Qur’an in Medieval and Modern-Age Europe: The European Qur’an (EuQu ERC-Synergy project 2019-25)

Dear colleagues,

The Institute for Advanced Studies on Asia, University of Tokyo (Tobunken) will host a lecture by Professor Roberto Tottoli (Rector, University of Naples “L’Orientale”) on “The Qur’an in Medieval and Modern-Age Europe: The European Qur’an (EuQu ERC-Synergy project 2019-25).” Those who are interested in participating in the event are cordially invited to register in advance by September 27 (details below).

Lecture Title:
The Qur’an in Medieval and Modern-Age Europe: The European Qur’an (EuQu ERC-Synergy project 2019-25)
Speaker:
Roberto Tottoli (Rector, University of Naples “L’Orientale”)
Date and Time:
October 4 (Tue), 2022, at 15:30-17:00
Venue:
Hybrid, combining in-person participation at the Institute for Advanced Studies on Asia (https://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/access/index.html) and online participation via Zoom.
Lecture Abstract:
The EuQu project is an ERC-Synergy project financed by the European Commission 10 mil. Euro and based in Madrid, Nantes, Copenhagen and Naples. It includes four principal investigators and more than 30 PhD students and post-doc researchers carrying out research on the circulation, use and functions of the Qur’an and its significance in medieval and modern-age European history from 1150 ca to 1850 ca. The lecture will describe the approach and results of the project in the middle of it and will focus on a specific case-study, that is the history of the printing of the Qur’an in Europe and its relevance in relation to the history of printing in Muslim countries and to the printing of the other religious holy texts.
How to Participate:
Please fill in the form at https://forms.gle/HP5khPfXp4uYuVzh7 by September 27, at 17:00 JST. A detailed explanation about how the seminar will be held is given in the form.
Contact Person:
Kazuo Morimoto (morikazu[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)
About the EuQu Project:
EuQu - The European Qur’an. Islamic Scripture in European Culture and Religion 1150-1850 (ERC-Synergy Project 2019-2025) Short description (more data and imaged for publicity can be found in https: //euqu.eu/): EuQu is an ambitious six year research project (2019-2025) studying the ways in which the Islamic Holy Book is embedded in the intellectual, religious and cultural history of Medieval and Early Modern Europe. Our research studies how the Qur’an has been translated, interpreted, adapted and used by Christians, European Jews, freethinkers, atheists and European Muslims in order to understand how the Holy Book has influenced both culture and religion in Europe.

ウサーマ・マクディシー『共存の時代』読書会第9回のご案内

10月2日(日)にウサーマ・マクディスィー『共存の時代』読書会第9回を対面/オンラインで開催いたします。

第9回読書会
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-2451

■日時:
2022年10月2日(日)13:30-
■開催形式:
対面/ オンライン(Zoom)
■要申し込み
  • 対面参加される方は、事務局( )までご連絡ください。会場をお知らせします。
  • 初めて参加される方も、事務局までご連絡ください。
  • オンライン参加者には、追ってZoomリンクをお送りします。
■第9回の発表者/発表内容:
発表者:岡真理(京都大学)/第6章 "Breaking the Ecumenical Frame - Arab and Jew in Palestine" (後半)

本企画に関するお問い合わせは、下記事務局までご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。

科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
プロジェクト・ワタン事務局
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田二本松町
京都大学大学院 人間・環境学研究科(岡真理研究室内)
HP:http://www.projectwatan.jp/
問合せ:


追記

会場に関し、追加のお知らせです。

会場は、東京都内(お茶の水周辺)を予定しております。
対面参加される方は、事務局までお申し込みください。
(渡邉)

追って、会場について詳しい案内をお送りいたします。

参加人数把握の必要性があるため、1週間前の9月25日(日)までにお申し込みください。

第9回読書会 詳細はこちら↓
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-2451

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」10月例会のお知らせ

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」では、下記の通り10月例会を開催いたします。

10月例会の報告は京都大学大学院文学研究科東洋史学専修博士課程の對馬稔さんにお願いしました。
なお、今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の【参加手続き】をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時:
10月1日(土)14:00–17:00
発表者:
對馬稔氏(京都大学大学院文学研究科東洋史学専修博士課程)
コメンテーター:
大塚修氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
題目:
『珍宝の書』における五行説理解―中国・イスラーム医学の<元素>論
要旨:
本報告では、モンゴル時代に成立した、中国医学文献のペルシア語訳『珍宝の書』における五行説の分析を通じて、中国医学をイスラーム医学に接合しようとした翻訳者らの知的営為を明らかにする。
【参加手続き】
参加をご希望の方は、以下のリンク先の登録フォームにてお名前とメールアドレスをご登録ください。
開催時刻:
2022年10月1日 14:00 大阪、札幌、東京
このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcsduqtrzktGdROyZ_h8zVYUb1PyzhngFLJ

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid) (2022年度第6回のお知らせ)

前略、この度は調理をご専門とされ、6月にアラブ料理に関する新著を上梓された小松さんに、アラブ料理のさまざまに加え、ご著書の制作秘話をうかがえることとなりました。小松さんは、エジプトに長く滞在された他に、シリアでのご滞在も長く、さまざまな地域にも調査にお出かけになっております。

本来、懇話会はザマレクのJSPS事務所にて、対面式で行っておりました。コロナ禍により、2020年8月よりオンラインの開催とさせていただいておりました。今回は日本からのオンラインのご講演ですが、事務所にはご著書も所蔵しておりますので、現状においてはハイブリッドでの開催をと考えております。オンラインでのご参加の手続きは、いつも通りご連絡をお願いいたします。一方、対面でご参加をご希望の方は、別途ご連絡をいただきたく、下欄にご案内いたします。

◆ 日時:
2022年10月1日(金) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分 質疑応答:30分
◆ 配信方法:
対面とzoom
◆ 講演:
「エジプトとシリアの食文化」
◆ 講師:
小松 あき (アラブ料理研究家)
◆ 要旨(講師記)
アラブ料理と一言でいいますが、広範囲にまたがるアラブの国々において、実はその食文化は地域や国によって大きく違うことも。同じ名前の料理でも地域によって別の料理であったり、使う食材、好みの味付けが異なることも多々あります。今回は主にエジプトとシリアの料理の概要と、両国の料理や食文化の違い、共通点などに迫ります。また、6月に上梓した「はじめてのアラブごはん 手軽に作れるエキゾチックレシピ62」の制作秘話もご紹介。アラブ料理を全く知らない人向けに、どうやってその魅力を伝えるか、四苦八苦したアラブ料理本の制作風景をお届けします。
●参加方法:講演は無料となっております。 オンラインでの参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第6回を明記の上、メール 宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。 対面での参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、 宛にご連絡ください。ただし、対面の制限人数および開催場所につきましては、コロナの状況に合わせ、流動的とさせていただきますこと、ご了承くださいませ。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えのないようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

9月

笹川平和財団「ウクライナ危機とトルコ外交」

笹川平和財団より対面形式でのセミナー開催のお知らせです。当財団ではこの度、政策立案、外交・安全保障の分析を通じて、長年トルコ外交に関わってきたトルコ戦略研究センター所長のウフク・ウルタシュ氏と外交アカデミー所長のメスット・オズジャン氏をお招きし、「ウクライナ危機とトルコ外交」と題した公開セミナーを下記の要領で開催します。

【日時】
9月29日(木)14:30~17:30
【会場】
笹川平和財団(東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル)*虎の門駅(2b 出口より徒歩2 分)
【プログラム】
【第1部】 於:11 階国際会議場(Zoom とのハイブリッド開催)
14:30-14:35 開会挨拶 角南篤 笹川平和財団 理事長
14:35-14:40 歓迎挨拶 コルクット・ギュンゲン 駐日トルコ共和国大使
14:40-15:00 講演1 ウフク・ウルタシュ氏
15:00-15:20 講演2 メスット・オズジャン氏
15:20-16:00 パネルディスカッション
パネリスト: 柿﨑正樹氏(テンプル大学政治学部上級准教授)、吉崎知典氏(防衛研究所研究幹事)
16:00-16:30 質疑応答
【第2部】
於:10 階談話室
16:30-17:30 登壇者との意見交換会
【申込方法】
9月21日(水)正午(日本時間)までに、下記のフォームから申込みください。
https://forms.office.com/r/LScZUMv5Tg

なお当財団のコロナ感染対策として3回のコロナワクチン接種のみ参加可能となっています。本フォームへの申し込みでもって、コロナワクチンを3度接種済とさせていただきます。また申し込みは先着順とさせていただき、上限に達した場合はオンラインでの配信へのご参加を別途ご案内します。その際は第2部へのご参加はいただけません。ご了承ください。

当財団は入館時の検温、消毒等、感染対策には万全を期しておりますので、ぜひ足を運んでいただきますと幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【事務局】
笹川平和財団アジア・イスラム事業グループ(横山、田中)
E-mail:
Tel: 03-5157-5160

日本・ウズベキスタン学術フォーラム2022のお知らせ

9月29日(木)ハイブリッド形式(対面会場はつくば国際会議場202)にて、標記フォーラムを開催いたします。日本からは小松久男先生、川端良子先生、田中康平先生(NHK子ども科学電話相談でおなじみ)、ウズベキスタン側からはバフラーム・アブドゥハリモフ先生(科学アカデミー東洋学研究所長)をはじめ2名の方にご登壇いただき、中央アジア研究の可能性と、日ウ学術交流の今後を考える機会にできたらと思っております。ご関心をお持ちの方は、ふるってご参加ください。

詳細は、下記リンクをご覧ください。

https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/512

なお、午前中には学生フォーラムも開催されます。合わせてご参加いただけますと幸いです。

また事前登録はこちら↓になります。

https://tgsw.tsukuba.ac.jp/registration

どうぞよろしくお願い申し上げます。

「都市の世界史」第5回オンライン講演会のご案内

「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。
第5回は下記の要領で行います。

日時:
2022年9月28日(水)19:30~21:00
講師:
稲葉 穣先生(京都大学)
テーマ:
「都市と山岳フロンティア」
【講師紹介】
京都大学人文科学研究所教授。専門は中央アジア古代・中世史。近著に『イスラームの東・中華の西――七〜八世紀の中央アジアを巡って』(臨川書店, 2022年),The History and Culture of Iran and Central Asia: From the Pre-Islamic to the Islamic Period (University of Notre Dame Press, 2022) (共編著), "The legend of Xinnie in the seventh and eighth centuries" (Hunnic Peoples in Central and South Asia, Barkhuis, 2020), 「イスラームとインドのフロンティア」(『1187年――巨大信仰圏の出現』山川出版社, 2019年)などがある。

*今回は、フロンティアとしての山岳・山脈を越える人やモノの動きと、都市の興亡との関係について、現在のアフガニスタン東部の諸都市の前近代史を中心にお話しいただきます。

申込先: https://forms.gle/eqogzDiTQGw3SZea7

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の9月27日正午までに、上記のURLからお申し込みください。

*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
ご講演は45~50分、質疑応答は40分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。

奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】

第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
第2回・5月24日(火) 森本公誠先生(東大寺)「アラブの軍営都市(ミスル)」
第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)「スペイン植民地都市マニラ」
第4回・7月15日(金) 森安孝夫先生(大阪大学)「中央ユーラシアのオアシス都市と草原都市」

【今後の予定】

第6回・10月21日(金) 深沢克己先生(東京大学)
第7回・11月 松井洋子先生(東京大学)
第8回・12月 常木晃先生(筑波大学)

皆様のご参加をお待ちしております。

9.26中東情勢オンライン講演会(青山 弘之 東京外国語大学教授「ロシアのウクライナ侵攻がもたらすシリア内戦の均衡変化:クルド民族主義組織PYDの処遇を中心に」)

中東調査会は、青山 弘之 東京外国語大学教授を講師にお招きし、中東情勢講演会を実施いたします。

ロシアのウクライナ侵攻は、シリア内戦の名で知られる代理戦争の主要な当事者であるロシア、トルコ、アメリカといった国々の均衡に再編をもたらそうとしています。青山先生には、これらの国とシリア政府の関係に生じつつある変化を、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)をめぐる綱引きに焦点をあててお話頂く予定です。

なお、本講演内容と関連し、9月30日発行予定の『中東研究』第545号に、青山先生のご論文「トルコのシリア侵略の「尖兵」としてのクルド民族主義組織PYD」が掲載されます。

本講演会は、オンライン(Zoomウェビナー)での開催となります。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

日時:
2022年9月26日(月)14:00~15:30(日本時間)
講師:
青山 弘之(東京外国語大学教授)
演題:
「ロシアのウクライナ侵攻がもたらすシリア内戦の均衡変化:クルド民族主義組織PYDの処遇を中心に」
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円(お振込み後の払い戻しは対応致しかねます)
主催:
公益財団法人中東調査会

※まことに勝手ながら、お申込み先着順とさせて頂きます。なお、定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂くことがございますので、あらかじめご了承頂けますと幸いです(定員となりました際は、その旨メールにてご連絡させて頂きます)。

1.お申込方法

(1)下記に必要事項をご記入の上、中東調査会宛( )にご返信下さい。

申込者氏名(フリガナ):
法人名:
部署・役職名:
Email:
TEL:
※ご記入いただいた個人情報につきましては、適切に管理し、当講演会に関する業務のみに使用いたします。

(2)参加費をお振込みください

お申込み頂いた方は以下の振込先に参加費をお振込み下さい。

・振込先:
みずほ銀行 虎ノ門支店
普通2115962
口座名義 ザイ)チュウトウチョウサカイ
・振込期日: 2022年9月21日(水)23:59

【ご参加費】

  • 会員:1,000円
  • 非会員:3,000円

(ご自身が会員か非会員かご不明な場合はお問い合わせください)

※お申込者と振込人名義が異なる場合は、その旨を振込メモ欄にご記入いただくか、メールでお知らせください。

※ご請求書をご希望の場合は、PDFにて発行いたしますので、お申し込みの際に宛名を明記の上、メールでお知らせください。なお、請求書発行以降のキャンセルは対応いたしかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

※領収証をご希望の場合は、ご入金確認後にPDFにて発行いたしますので、領収証の宛名を明記の上、メールでお知らせください。

2.ご入金確認後、ウェビナー事前登録依頼メールを送信します

(1)ご入金が確認できた方に、9月22日(木)に「ウェビナー事前登録依頼メール」をお送りします。同メール内のリンクから必ずご登録ください。

(2)ウェビナーの事前登録後、「中東調査会」名でウェビナー講演会のURLが届きます。当日はこのURLからご参加ください。

【ご注意ください!】

※ウェビナーへの事前登録をしないままですと、当日ご参加頂けません。

※1アカウント1名様のみとさせて頂きます。同一名義で複数のログインはご参加をお断りいたします。

※Zoomの操作に関するお問い合わせはお受けできません。

3.当日の流れ

  • 講演開始時間の5分前からウェビナーにご参加頂けます。
  • 皆さまの音声と画像はオフとさせていただきます。
  • 画面内の「Q&A」にご質問をお書き入れください。司会者が取りまとめた上で、講師に質問します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。
4.お問い合わせ先

TEL:03-6261-4554 Email:

担当:金谷、高橋

【講師略歴】

青山 弘之(あおやま ひろゆき)

東京外国語大学教授。1968年東京生まれ。東京外国語大学卒。一橋大学大学院にて博士号取得。1995~97年、99~2001年までシリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所(IFPO、旧IFEAD)に所属。JETROアジア経済研究所研究員(1997~2008年)を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。編著書に『シリア情勢:終わらない人道危機(岩波新書)』(岩波書店、2017年)、『膠着するシリア:トランプ政権は何をもたらしたか』(東京外国語大学出版会、2021年)、『ロシアとシリア:ウクライナ侵攻の論理』(岩波書店、2022年)などがある。ウェブサイト「シリア・アラブの春顛末記」(http://syriaarabspring.info/)を運営。

2022年度 第3回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ

本年度第3回の研究会を下記の通り開催することとなりました。
今回は「アジアにおける水の諸相」をテーマに、歴史、文学、フィールド研究の各分野から4名の報告者にお話をいただきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

2022年度 第3回 大東 西アジア研究会

日時:
2022年9月25日(日)13:30~17:30
※ Zoomでのオンライン開催となります。参加をご希望の方はzoomのURLをお送りしますので、ご氏名・ご所属を添えて下記アドレスまでお申し込みください。
13:30 - 14:10
開会/趣旨説明 吉村武典(大東文化大学)
参加者自己紹介
14:10 - 14:40
発表1 吉村武典
「西アジアの都市と水施設の諸相—前近代のカイロを中心に」
14:40 - 15:10
発表2 石井啓一郎(東洋研究所)
「N・ヒクメット、S・ヴルグンにおける「ファルハードと水路」の主題的展開—水資源をめぐる社会主義文学的自己犠牲譚の諸相」
(休憩)
15:30 - 16:00
発表3 遠藤仁(東洋研究所)
「インド北西部の畜力揚水井戸—所謂ペルシア井戸の現況とその系譜」
16:00 - 16:30
発表4 林裕(福岡大学)
「アフガニスタンにおけるフィールドワークの歴史と農村」
16:30 - 17:30
全体質疑、総合討論

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」9月例会のお知らせ

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」では、下記の通り9月例会を開催いたします。

9月例会の報告は日本学術振興会特別研究員PDの西川優花さんにお願いしました。
なお、今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の【参加手続き】をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
9月24日(日)14:00–17:00
発表者:
西川優花氏(日本学術振興会特別研究員PD)
コメンテーター:
地田 徹朗氏(名古屋外国語大学准教授)
題目:
水利権の国有化と伝統的水利権の相反ーザーヤンデルードを事例として
要旨:
本報告では、イランの内陸河川ザーヤンデルード川を事例とし、パフラヴィー朝期に制定された水と国有化法の施行が、伝統的・慣習的に行われてきている水利権の運用に対し、現代に至るまでどのような影響を与えてきたのかについて、水と国有化法の条文および河川流域の水利権文書と水利慣行の検討を通じて考察を行う。

【参加手続き】

参加をご希望の方は、以下のリンク先の登録フォームにてお名前とメールアドレスをご登録ください。

開催時刻:2022年9月24日 14:00 大阪、札幌、東京

このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUkce6qrjkuHNYwcsqRKhqXVk47Rft546p7

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

講演「韓国におけるムスリム・マイノリティ研究」

この度、韓国啓明大学のFarrah Sheikh准教授を招いて、オンラインにて以下の講演を行っていただくことになりました。

氏は、英国SOASで文化人類学の博士号を取り、ムスリム・マイノリティのアイデンティティや帰属意識、多文化主義の研究をしています。五年前から韓国の大学で教鞭をとり、韓国におけるムスリム・マイノリティに関するフィールド調査を実施しています。特に近年は、済州島でのイエメン人難民の問題について、多くのエッセイ、コメント、小論を発表しています。

ムスリム社会における難民研究やイエメン研究、日本のムスリム・コミュニティ研究にも関連が深い報告が聞かれるものと思います。ぜひ多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

日時:
9月22日(木) 13-15時
報告者:
Farrah Sheikh (Keimyung University, Korea)
演題:
Exploring Muslim Minority Contexts in South Korea: Conversion, Refugees and Multiculturalism.
開催方法:
Zoomでのオンライン会議
以下から9月20日までにお申し込みください。
https://forms.gle/331r3TaTJfzPsC7A9

Farrah Sheikh, Assistant Professor at Keimyung University and Research Associate at SOAS Centre of Islamic Studies, where she also earned my PhD. she works on Muslim Minority issues connected to identity, belonging, multiculturalism through a gender-race framework with ethnographic field locations in South Korea & England. She is also deeply engaged in public outreach work in both locations offering community teaching and workshops.

主催:科学研究費補助金基盤A「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」(代表:酒井啓子)

イスラーム信頼学ワークショップ「帝国秩序とコネクティビティ」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とA02班の共催で、下記のようにワークショップ「帝国秩序とコネクティビティ」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。
※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZApdemrqTMvGtxrc6N00hSaiq6ELAETZc3d

日時:
2022年9月22日(木) 13:30~17:00
報告:
秋葉淳(東京大学東洋文化研究所/B01 研究分担者)
「オスマン帝国のウラマー職階制:特権と血縁・地縁的結合」
真下裕之(神戸大学/B01 研究分担者)
「ムガル帝国の人的紐帯:マンサブ制度の内と外」
コメンテーター:
髙松洋一 (東京外国語大学AA研/A02 研究分担者)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術変革領域研究(A)「イスラームの知の変換 」(研究代表者:野田仁(AA研)課題番号:20H05825)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか  mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第15回を開催いたします。
九州大学准教授の小笠原弘幸先生より、今年3月に出版された単著をご紹介いただきます。

■小笠原弘幸『ハレム 女官と宦官たちの世界』(新潮選書、2022年3月)

「性愛と淫蕩のイメージで語られてきたイスラム世界の後宮・ハレム。奴隷として連れてこられた女官たちは、いかにして愛妾、夫人、母后へと昇りつめたのか。ハレムを支配する黒人宦官と、内廷を管理する白人宦官は、どのように権力を手にしたのか。600年にわたりオスマン帝国を支えたハイスペックな官僚組織の実態を描く。」(新潮社HPより)

質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております!

■要・参加登録(9月19日締切)

https://forms.gle/hti6Beu5RYySWhpK8

(ご登録いただいたアドレス宛てにZoom参加用のリンクをお送りいたします)

日時:
2022年9月21日(水) 18:30~(1時間程度)参加無料・要事前登録
会場:
Zoomにてオンライン開催
プログラム:
(予定)
18:30 開会
18:35-40 主旨説明
18:40-19:10 小笠原先生より著書ご紹介
19:10-30 質疑応答

■問合先 s-nino38 @ fr.ritsumei.ac.jp 担当・二宮

■HP www.cmeis-ritsumei.net

■主催 立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

■共催 立命館大学アジア・日本研究所重点研究プログラム「アジア・イスラームとジェンダー論」

グローバル地中海ワークショップのお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)は、今年度発足した人間文化研究機構グローバル地中海地域研究プロジェクトの一環として、下記のワークショップを開催いたします。

AA研拠点のテーマである「文化の環流」についても議論をしたいと考えております。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:
2022年9月20日(火)15:00~17:00
会場:
オンライン+AA研大会議室
近藤信彰(AA研)「『ハムザ物語』発展史の再検討--グローバル地中海プロジェクトに寄せて」
要事前登録
*オンライン参加ご希望の方は,こちらから事前のご登録をお願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcvdOysqTsjGdziofW_epECoJwpbICF3zxp
*AA研大会議室での参加は、プロジェクト関係者に限らせていただきます。
主催:
アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(グローバル地中海地域研究)
科研費基盤研究(B)「ペルシア語歴史物語の生成、伝播、受容に関する学際的研究」(課題番号:20H01250)
お問い合わせ:
近藤信彰 n-kondo[at]aa.tufs.ac.jp

集中講義「ヘブライ語聖書研究」開催のお知らせ

来月5日にエルサレム・ヘブライ大学聖書学科・比較宗教学科で教鞭をとられているNaphtali Shmuel Meshel先生が来日され、10月19日まで日本に研究滞在される予定です。

同氏の日本における教育研究活動の一環として、9月15日(木)・22日(木)・29日(木)に全9回の集中講義「ヘブライ語聖書研究」(@東京大学駒場第二キャンパス+オンライン:スポット参加可)を開催する予定です。最新の知見をもとに、トーラー・預言書・諸書の諸論点を網羅した内容になります。

集中講義の詳細や講師紹介は下記をご覧ください。

参加を希望される方は、現地参加かオンライン参加を明記の上、山城()までご一報ください。後日、改めて詳細情報をお伝えいたします。

以上どうぞよろしくお願いいたします。

集中講義:
ヘブライ語聖書研究
(The Hebrew Bible: Topics in Modern Research)

ナフタリ・シュムエル・メシェル博士/エルサレム・ヘブライ大学
(Dr. Naphtali Shmuel Meshel/The Hebrew University of Jerusalem)

東京大学先端科学技術研究センター グローバルセキュリティ・宗教部門(池内研究室)は、このたび、エルサレム・ヘブライ大学聖書学科・比較宗教学科のナフタリ・シュムエル・メシェル上級講師をお招きして、集中講義「ヘブライ語聖書研究」(The Hebrew Bible: Topics in Modern Research)を開催いたします。本集中講義は、グローバルセキュリティ・宗教分野が研究事業として推進する「ユダヤ学ならびに一神教比較学のための教育研究プログラム」の嚆矢として、三回にわたり開催されます。先行研究の蓄積や最新研究の展開を踏まえながら、ヘブライ語聖書研究における重要論点を、網羅的かつコンパクトな形で、日本の聖書学者・ユダヤ学者・宗教学者などを中心に、広範な知識人層に紹介することを狙いとします。講義では、背景としての古代中東の意義と重要性に着目しつつ、律法/預言書/諸書の内容と主な特徴、イスラエル民族史との絡み合い、古代ヘブライ人の宗教思想、聖書の形成史/解釈史といった様々な角度から、ヘブライ語聖書を繙き、共に考察していきます。

本集中講義への参加は、東京大学の学生や教職員に限定されません。講義の内容は主として大学院生以上の研究者を念頭に置いていますが、広く一般の方にも公開の予定です。専門的な予備知識は必要ありません。参加登録にあたっては、現地参加希望かオンライン参加希望かをご明記ください。ヘブライ語聖書の豊穣な世界に触れることのできる貴重な機会として、多くの方々の積極的なご参加を心より期待いたしております(全日程の参加が望ましいですが、スポット参加も可能です。スケジュール・参考文献・講師紹介の詳細については、英語のシラバスをご参照ください)。

開催日時
2022年9月15日(木)・9月22日(木)・9月29日(木)(10:30-12:00,13:00-14:30,15:00-16:30)
開催場所
東京大学駒場リサーチキャンパス内(3号館中2階(Mezzanine) セミナー室)+オンラインのハイブリッド形式(詳細は後日、改めて参加申込者に通知)
講師
ナフタリ・シュムエル・メシェル博士(エルサレム・ヘブライ大学人文学部聖書学科・比較宗教学科)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
GSIキャラバン・プロジェクト「中東国際政治における主要地域大国と域外大国の関係をめぐる実地調査と対話」(代表者:池内恵)
連絡先(参加登録・問い合わせ・その他)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
山城貢司(

Intensive Introductory Course
The Hebrew Bible: Topics in Modern Research

Lecturer: Dr. Naphtali Shmuel Meshel

Course Description
This course is intended for Japanese academic audiences interested in the religions of the ancient Israelites, Judaism, and comparative religion. It aims to introduce attendees to the Hebrew Bible ("Old Testament") in its ancient Near Eastern setting. Key concepts often associated with the Hebrew Bible, such as God, sin, history and redemption will be examined through a careful reading of a selection of Biblical texts. Particular attention will be paid to questions of authorship—possible dating, social settings, and original audiences; and to transformations that the texts underwent through a continuous process of transmission and interpretation.

NOTE: The course is an introductory-intermediate course; no previous knowledge of the subject is expected or assumed.

Objectives
At the conclusion of this intensive course, participants should

  • Be able to offer a clear account of the general contents of the books of the Hebrew Bible
  • Be acquainted with the ways in which the Biblical texts were formed and transmitted
  • Have a clear understanding of the main historical processes that shaped the Israelite communities in the first millennium B.C.
  • E.
  • Be familiar with key concepts reflected in the books of the Hebrew Bible

Books
The primary text used in the course is the Hebrew Bible (in English translation) according to the following two editions:
*NOAB The New Oxford Annotated Bible: New Revised Standard Version With The Apocrypha (Fully Revised Fourth Edition; ed. Michael D. Coogan; Oxford: Oxford University Press, 2010).
*JSB The Jewish Study Bible (ed. Adele Berlin and Marc Zvi Brettler; Oxford: Oxford University Press, 2004).
Students may consult one of the Japanese translations.

[Course Schedule]

Day One: The Pentateuch (Sun. Sep 19, 2022)

(1) Myth and Narrative (10:30-12:00)

Genesis 1–4

  1. Bernard M. Levinson, “The Seductions of the Garden and the Genesis of Hemeneutics as Critique” in “The Right Chorale”: Studies in Biblical Law and Interpretation (Winona Lake: Eisenbrauns, 2011) 40–47.
  2. Erich Auerbach, “Odysseus’ Scar,” translated by W.R. Trask, in Mimesis: The Representation of Reality in Western Literature(Princeton: University Press, 2003) 3–23.

(2) Law (13:00-14:30)

Exodus 21–23, Deuteronomy 15

  1. Moshe Greenberg, “Some Postulates of Biblical Criminal Law,” in: Studies in the Bible and Jewish Thought(Philadelphia: JPS, 1995) 25–41.
  2. Moshe Weinfeld, from: Deuteronomy and the Deuteronomic Law(Oxford: Clarendon, 1972).

(3) The Documentary Hypothesis(15:00-16:30)

Genesis 6–9

  1. Richard Elliott Friedman, “Torah” inThe Anchor Bible Dictionary (sections B., “Literary History” and C., “Views of Authorship”) 608–619.
  2. James Kugel, How to Read the Bible: A Guide to Scripture, Then and Now(New York: Free Press, 2007) 261–279, 286–295.

Day Two: Priests, Judges, Kings and Prophets (Mon. Sep. 20, 2022)

(4) Priests: The Systems of Sacrifice and Purity (10:30-12:00)

Leviticus 1–4; 11–12

  1. Jacob Milgrom, “The Priestly ‘Picture of Dorian Gray’,” RB 83 (1976) 390–99.
  2. Mary Douglas, “The Abominations of Leviticus,” Purity and Danger: An Analysis of Concepts of Pollution and Taboo (London: Routledge, 22002) 41–57.

(5) Historiography (13:00-14:30)

2 Kings 22–23:30, 2 Chronicles 34–35

  1. SaraJaphet, from: The Ideology of the Book of Chronicles and Its Place in Biblical Thought(Winona Lake: Eisenbrauns, 2014).
  2. Leo Strauss, “Persecution and the Art of Writing” in: Persecution and the Art of Writing  (Chicago: University Press, 1952) 22–37.

(6) Prophecy: The Former Prophets and the Latter Prophets (15:00-16:30)

Isaiah 6; Ezekiel 1–4; 17–20

  1. Baruch J. Schwartz, “Repentance and Determinism in Ezekiel,” Proceedings of the Eleventh Congress in Jewish Studies(Jerusalem: World Union of Jewish Studies, 1994) 123–130.
  2. Frank Kermode, “Hoti’s Business: Why are Narratives Obscure,” in: The Genesis of Secrecy: On the Interpretation of Narrative(Harvard: University Press, 1979) 23–47.

Day Three:Poetry, Wisdom, and Tales(Tue. Sep. 21, 2022)

(7) Psalms and Song of Songs (10:30-12:00)

Psalm 82; Song of Songs

  1. James Kugel,from:The Idea of Biblical Poetry
  2. Jan Assmann, from: The Price of Monotheism (Stanford: University Press, 2010).
  3. Ilana Pardes, Song of Song: A Biography (Lives of Great Religious Books; Princeton: University Press, 2019).

(8) Wisdom Literature (13:00-14:30)

Ecclesiastes; selection from Proverbs, Job

  1. Marvin V. Fox, “Frame-Narrative and Composition in the Book of Kohelet,” Hebrew Union College Annual48 (1977) 83–106.
  2. Scott B. Noegel, from: “Wordplay” in Ancient Near Eastern Texts (Ancient Near East Monographs, 26; SBL: Atlanta, 2021).

(9) Scribes, Apocalypses and the “Canonization” of the Hebrew Bible (15:00-16:30)

  1. Michael Fishbane, “Inner-Biblical Exegesis”, in M. Sæbø (ed.) Hebrew Bible / Old Testament: The History of Its Interpretation(Göttingen: Vandenhoeck & Ruprecht, 1996) 1.33–48.
  2. Marc Zvi Brettler, “The Canonization of the Bible”, in The Jewish Study Bible(ed. Adele Berlin and Marc Zvi Brettler; Oxford: Oxford University Press, 2004) 2072–2077.

Lecturer's Short Bio

Dr. Naphtali Meshel joined the Department of Bible and the Department of Comparative Religion at the Hebrew University of Jerusalem in 2016. His research focuses on the Hebrew Bible in its ancient Near Eastern contexts, and on its early interpreters. Within the broader study of religion, he has a particular interest in Sanskrit literature. His first book, The Grammar of Sacrifice, examines the ancient intuition that sacrificial rituals, like languages, are governed by “grammars.” His research interests include ancient models for the “science of ritual”; systems of pollution and purification; and mechanisms of double entendrein Wisdom Literature. He previously taught at the Moscow State University for the Humanities and at Princeton University.

セミナー「Covid-19 in Egypt: Public Health and Government Responses/エジプトにおける新型コロナの流行—公衆衛生と政府の対応」

9月8日(金)の午後に「Covid-19 in Egypt: Public Health and Government Responses/エジプトにおける新型コロナの流行—公衆衛生と政府の対応」と題しまして、セミナーを開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。9月6日までに以下のフォームを通してお申し込みください。

https://forms.gle/XWCX8BPnahKWQsqr5

詳細ウェブページ

https://islam-gender.jp/news/357.html

Seminar/セミナー:
Covid-19 in Egypt: Public Health and Government Responses「エジプトにおける新型コロナの流行――公衆衛生と政府の対応」

Speaker/講演者:
Mohammed Moussa (Istanbul Sabahattin Zaim University)
ムハンマド・ムーサー(イスタンブル・サバハッティンザイム大学)
Date & Time/日時:
Thu Sep 8, 2022 2:00-4:00 pm (JST)
2022年9月8日(木) 14:00-16:00
Venue/開催場所:
TUFS Hongo Satellite & Online
本郷サテライト+オンライン開催
Language/言語:
English 英語
Registration (Please register through the link below by Sep 6)
参加申し込みはこちら:
https://forms.gle/XWCX8BPnahKWQsqr5
(9月6日までにお申し込みください)
Abstract/要旨:
Public health became a commonly espoused agenda during the Covid-19 pandemic among global, regional, and national actors in the Middle East. Capacity development, good governance, and public health discourses do highlight the glaring inequalities of healthcare provision within and across Arab states in a global capitalist system. In Egypt, government responses were centred on an urgently and hastily adopted public health agenda. The government coordinated its infectious disease control policy with intergovernmental organizations such as the WHO and UNICEF. From infectious disease guidelines to vaccines, the existence of the Egyptian state’s anti-coronavirus national strategy is indebted to external sources of authority, know-how, and resources.
Speaker/講演者紹介:
Mohammed Moussa is currently an assistant professor in the Department of Political Science and International Relations at Istanbul Sabahattin Zaim University. He was previously a Postdoctoral Research Fellow at Tokyo University of Foreign Studies. Mohammed completed his doctorate at the University of Exeter. His publications include a monograph on the political thought of Shaykh Muhammad al-Ghazali (2015) and articles in Journal of North African Studies, Journal of Arab & Muslim Media Research and Annals of Japan Association for Middle East Studies.
Organizer/主催:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A): Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion/ 基盤研究(A)
イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢栄治、20H00085)
Co-organizer/共催:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists: Research on 'Exclusion' and Intellectuals in Modern and Contemporary Islam/ 若手研究 近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究(代表:後藤絵美、18K18292)

ベイルート会議 The global and regional impacts of the Ukraine War

ショートノーティスで恐縮ですが、9月7日(水)日本時間15:30-20:00にベイルートの中東研究日本センターにて国際会議「ウクライナ戦争のグローバル・地域的影響に関する中東・バルカン・日本の視点」が開催されます。オンラインで視聴可能にする予定です。

会議詳細は次にてご覧になれます。

https://connectivity.aa-ken.jp/activity/768/

ご希望の方は下記より登録をお願いいたします。

登録用URL: https://forms.gle/X3c81M425Kn3MQRs6

お申込みされた方には、ご登録のメールアドレス宛にリンクをお送りいたします。

登録期限: 2022年9月6日(火) 12:00 (日本時間)

以上、よろしくお願いいたします。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター第5回定例懇話会のお知らせ

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid)(2022年度第5回のお知らせ)

前略、この度はインド美術史ご専攻で、エジプトの大学で日本語講師をお勤めの出野先生に、19世紀半ばから世界大戦前までのエジプトと日本についてお話を伺えることとなりました。スフィンクスの前の侍たちの写真をご存知の皆さまも多いかと存じます。皆さまのご参加をお待ちしております。

コロナ禍により、2020年8月よりオンラインの開催とさせていただいておりましたが、今回は現状においてはハイブリッドでの開催をと考えております。オンラインでのご参加の手続きは、いつも通りご連絡をお願いいたします。一方、対面でご参加をご希望の方は、別途ご連絡をいただきたく、下欄にご案内いたします。

◆ 日時:
2022年9月3日(土) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:
30分
◆ 配信方法:
対面とzoom
◆ 講演:
「近代における日本人エジプト来訪者」
◆ 講師:
出野 尚紀 ミスル科学技術大学外国語翻訳学部日本語学科 外国人特別講師
◆ 要旨(講師記)
公式に日本人が初めてエジプトの地を訪れたのは、1862年3月に、ヨーロッパ各国に赴くための幕府の外交使節(文久遣欧使節)がスエズからカイロを経てアレクサンドリアに至ったときである。
船舶を主たる交通手段としていた時代において、日本・ヨーロッパ間の旅程には、スエズ運河開通まではスエズからアレクサンドリアへの陸路が、運河開通後は運河通航が多く用いられていた。アジアとヨーロッパの中継地となっていた時代のエジプトにおいて日本人がエジプトをどのように見ていたのか、どのように関わっていたのかを、第二次世界大戦により断交されにカイロ公使館が閉じられた1942年まで、トピックを中心に概観する。
●参加方法:
講演は無料となっております。

オンラインでの参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第5回を明記の上、メールjspslecmet@gmail.com宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。 対面での参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、naokofukami@gmail.com宛にご連絡ください。なお、対面でご参加いただけますみなさまには、講演終了後に講師との懇親の時間を設けさせていただく予定です。ただし、対面の制限人数および開催場所につきましては、コロナの状況に合わせ、流動的とさせていただきますこと、ご了承くださいませ。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えのないようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

セミナー「Global Social Theory in the Muslim World/イスラーム圏におけるグローバル社会理論」

9月2日(金)の午後に「Global Social Theory in the Muslim World/イスラーム圏におけるグローバル社会理論」と題しまして、セミナーを開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。8月31日までに以下のフォームを通してお申し込みください。

https://forms.gle/zu4YyGEjydyMiB8U8

詳細ウェブページ

https://islam-gender.jp/news/356.html

Seminar/セミナー:
Global Social Theory in the Muslim World「イスラーム圏におけるグローバル社会理論」

Speaker/講演者:
Mohammed Moussa (Istanbul Sabahattin Zaim University)
ムハンマド・ムーサー(イスタンブル・サバハッティンザイム大学)
Date & Time/日時:
Fri, Sep 2, 2022 2:00-4:00 pm (JST)
2022年9月2日(金)14:00-16:00
Venue/開催場所:
TUFS ILCAA & Online
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所およびオンライン開催
Language/言語:
English 英語
Registration (Please register through the link below by Aug 31)
参加申し込みはこちら:
https://forms.gle/zu4YyGEjydyMiB8U8
(8月31日までにお申し込みください)
Abstract/要旨:
People, ideas and technology seem to circulate with increasing speed and across longer distances in the twenty-first century. Although globalization is often cited in attempts to make intelligible the sense of ever-closer proximity between different cultures and societies, this account reflects a Eurocentric model of diffusion from a Western core to non-Western peripheries. This workshop seeks to decentre this tunnel vision prevalent in much of contemporary social theory that ignores the role of agency and change in the Muslim world. A global social theory that draws upon the insights of Jack Goody, Sanjay Subrahmanyam and James Blaut can reveal the interconnections within the Muslim world and with other regions in the travel of people, ideas and practices.
Speaker/講演者紹介:
Mohammed Moussa is currently an assistant professor in the Department of Political Science and International Relations at Istanbul Sabahattin Zaim University. He was previously a Postdoctoral Research Fellow at Tokyo University of Foreign Studies. Mohammed completed his doctorate at the University of Exeter. His publications include a monograph on the political thought of Shaykh Muhammad al-Ghazali (2015) and articles in Journal of North African Studies, Journal of Arab & Muslim Media Research and Annals of Japan Association for Middle East Studies.
Organizer/主催:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists: Research on 'exclusion' and intellectuals in modern and contemporary Islam/ 若手研究 近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究(代表: 後藤絵美、18K18292)
Co-organizer/共催:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A): Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion/基盤研究(A)
イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表: 長沢栄治、20H00085)

8月

連続公開ウェビナー「中東からみたウクライナ戦争とエネルギー・食糧問題」

日本国際問題研究所では、以下の通り、連続公開ウェビナーを開催致します。
奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

日本国際問題研究所主催・連続公開ウェビナー
「中東からみたウクライナ戦争とエネルギー・食糧問題」

国際社会がコロナ禍から回復しつつあった時期に発生した今般のウクライナ戦争は、エネルギー・食糧・肥料を含むさまざまな資源の価格高騰と供給の不安定化をもたらし、世界のサプライチェーンの複雑性と脆弱性を明らかにしました。とりわけ、穀物の大半をロシア・ウクライナに依存してきた中東・アフリカ地域では食糧不安の深刻化が懸念されています。他方、エネルギー価格の高騰は湾岸産油国に利益となる面もあり、この地域への影響も一様ではありません。

日本国際問題研究所では、下記のとおり、「中東からみたウクライナ戦争とエネルギー・食糧問題」と題し、2回の連続ウェビナーを開催いたします。それぞれ、各地域とエネルギー・食糧の専門家をお招きし、最新の動きを踏まえた議論を行って頂きます。是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。

ウェビナー① 『中東からみたウクライナ戦争とエネルギー問題』

ウクライナ戦争を受け、エネルギー分野を中心に中東ではどのような影響・動きがみられるのかについて、4名の専門家が各国の状況を踏まえつつ多角的な視点から議論を行います。

1. 日時:
2022年8月23日(火)15:00 -16:30(日本時間)
2. 申込登録:
参加をご希望の方は下記のURLよりお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_phhMaM-gTNCG4hn8qqK_ZA
3. 登壇者&プログラム:
冒頭挨拶
市川 とみ子(日本国際問題研究所 所長)
モデレーター
立山 良司(防衛大学校 名誉教授)
報告者:
齋藤 純(日本貿易振興機構アジア経済研究所 副主任研究員)
「GCC諸国の脱炭素化政策の現状」
中西 俊裕(帝京大学 教授)
「2022年秋以降の石油需給、ロシア-サウジアラビア関係」
鈴木 恵美(中央大学 教授)
「イスラエル・エジプト・EU間の天然ガス輸出」
ディスカッサント:
柳沢 崇文(日本エネルギー経済研究所研究員)
ウェビナー② 『中東からみたウクライナ戦争と食糧不安・危機』

ウクライナ戦争を受け、中東・アフリカ地域やインド、世界の食糧安全保障や食糧援助の現場に詳しい有識者をパネリストに迎え、今般の戦争が各地にどのような影響を与えているのかについて議論を行います。

1. 日時:
2022年8月24日(水)17:00 -18:30(日本時間)
2. 申込登録:
参加をご希望の方は下記のURLよりお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_-qnl-ICZQ5u2sIvt7cpaPw
3. 登壇者:
冒頭挨拶
市川 とみ子(日本国際問題研究所所長)
モデレーター
井堂 有子(日本国際問題研究所研究員)
報告者:
服部 倫卓(ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所所長)
「ロシア・ウクライナからみた黒海穀物輸送」
近藤 則夫(日本貿易振興機構アジア経済研究所 主任研究員)
「インドの食糧輸出とウクライナ戦争」
浦 香織里(国連WFPエチオピア事務所 支援事業責任者)
「エチオピアの食糧不安・危機の現状」
ディスカッサント:
佐藤 寛(日本貿易振興機構アジア経済研究所 上席主任調査研究員)

● いずれも日本語・参加費無料

● お問い合わせ:  担当研究員:井堂有子 / 研究助手:中山玲子

https://www.jiia.or.jp/

日本学術振興会カイロ研究連絡センター第4回定例懇話会のお知らせ

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid) (2022年度第4回のお知らせ)

前略、この度はスーダンからお戻りになられ、カイロ滞在中の黒川先生に、エジプトのスーダン人についてお話を伺えることとなりました。安定を欠く中東アフリカ情勢により多くの国からの移民・難民を抱えるエジプト、逆現象としてエジプトから欧米や湾岸への頭脳流出もあります。ぜひ多くのみなさまにご参加いただき、ご講演を基により議論を深められたらとご案内いたします。

コロナ禍により、2020年8月よりオンラインの開催とさせていただいておりましたが、今回は現状においてはハイブリッドでの開催をと考えております。オンラインでのご参加の手続きは、いつも通りご連絡をお願いいたします。一方、対面でご参加をご希望の方は、別途ご連絡をいただきたく、下欄にご案内いたします。

草々

◆ 日時:
2022年8月13日(土) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
対面とzoom
◆ 講演:
「エジプトのスーダン人: 頭脳流出と母国貢献に関する研究」
◆ 講師:
黒川智恵美 広島大学大学院国際協力研究科 博士課程後期/日本学術振興会特別研究員(DC2)
◆ 要旨(講師記)
人々の移動が自由化し、活発化する現代において、教育を受けた人材の流出である「頭脳流出」が特に途上国において、送出国の人的資本の損失になると懸念されている。しかし、彼らが将来的に母国に帰還し、国外で得た知識や経験を還元しようと計画している場合、頭脳流出は負の現象といえるだろうか。
発表者はこれまでアフリカ諸国の中でも頭脳流出の負の影響が懸念されるスーダンからの移民・難民に焦点をあて研究を進めてきた。本発表では、エジプトのスーダン移民・難民の語りを基に、移住理由、生活、帰国について検証し、スーダンからの頭脳流出と母国貢献について考察を行いたい。
●参加方法:
講演は無料となっております。
オンラインでの参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第4回を明記の上、メール 宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
対面での参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、 宛にご連絡ください。なお、対面でご参加いただけますみなさまには、講演終了後に講師との懇親の時間を設けさせていただく予定です。ただし、対面の制限人数および開催場所につきましては、コロナの状況に合わせ、流動的とさせていただきますこと、ご了承くださいませ。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えのないようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」8月例会のお知らせ

イスラーム地域研究・若手研究者の会では、下記の通り8月例会を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
8月7日(日)14:00–17:00
発表者:
松田和憲氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任研究員)
コメンテーター:
山根聡氏(大阪大学大学院人文学研究科教授)
題目:
パキスタンにおけるラッバイク運動の動向
要旨:
ラッバイク運動は、2009年にキリスト教徒の女性が冒涜の罪で死刑判決を受けたアーシア・ビービー事件を機に結成されたバレールヴィー派系列の極右宗教政党である。同運動は預言者ムハンマドを冒涜する者に対して強く反対、制裁を行う政党であり、パキスタンの冒涜法の維持を強く主張している。本発表では、パキスタン建国以降のバレールヴィー派宗教政党の動向を概観した上で、同運動の展開をまとめ、パキスタンにおける同運動の位置付けを考察する。
本例会は事前登録制となります。下記リンクよりお申込み下さい。
このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAkduChrD4rE9MIBiZrJWbngUdsj0jbRije
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター第3回定例懇話会のお知らせ

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Hybrid)(2022年度第3回のお知らせ)

前略、この度はカイロ駐在中の齋藤先生に、当事務所においてエジプトのビジネス環境についてお話を伺えることとなりました。講師より「堅苦しくならないように」とのお言葉をいただいておりますので、ぜひ多くのみなさまにご参加いただきたく、ご案内いたします。
コロナ禍により、2020年8月よりオンラインの開催とさせていただいておりましたが、今回は6月のハイブリッド第1回と同様ハイブリッドでの開催をと考えております。オンラインでのご参加の手続きは、いつも通りご連絡をお願いいたします。一方、対面でご参加いただける方は、別途ご連絡をいただきたく、下欄にご案内いたします。

◆ 日時:
2022年8月6日(土) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
対面とzoom
◆ 講演:
「講演:エジプト・ビジネス環境「初歩編」
◆ 講師:
齋藤英典 豊田通商(株)カイロ事務所長
◆ 要旨(講師記)
2021年4月からカイロに駐在しています。駐在以前の当地への出張で感じたことや赴任後の体験を紹介しながらエジプト・ビジネス環境「初歩編」をお伝えします。
課題が多いとされるエジプト・ビジネス環境ゆえに、我々駐在員の存在意義があります。エジプト国・国民・企業の魅力や、日本企業との違いを感じながらビジネスの機会を探っています。エジプト経済概況や企業との交流に於ける「エジプトあるある」を含め、皆様とお話し出来れば幸いです。
●参加方法:
講演は無料となっております。
オンラインでの参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第3回を明記の上、メールjspslecmet@gmail.com宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
対面での参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、naokofukami@gmail.com宛にご連絡ください。なお、対面でご参加いただけますみなさまには、講演終了後に講師との懇親の時間を設けさせていただきたいと存じます。なお、制限人数および開催場所につきましては、コロナの状況に合わせ、流動的とさせていただきますこと、ご了承くださいませ。 ※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えのないようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

UTCMES主催「深掘り!オマーン・スルタン国」第6回セミナー開催のお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、日・オマーン外交関係樹立50周年事業として連続企画「深掘り!オマーン・スルタン国」(全6回)を開催してきました。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/05/12/public_seminars_2022/

最終回となります第6回セミナーでは、近藤洋平先生を講演者としてお迎えし、「オマーンの信仰と宗教実践」とのタイトルで、イバード派を中心とするオマーンの信仰についてお話し頂きます。
今週土曜日(7/23)に開催予定の第5回セミナーとあわせまして、皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

◆◆深掘り! オマーン・スルタン国(第6回セミナー)◆◆

[日時]
2022年8月4日(木) 15:00~16:30
[講演者]
近藤洋平(福岡女子大学国際文理学部 准教授)
[タイトル]
オマーンの信仰と宗教実践
[会場]
東京大学駒場キャンパス18号館 4階コラボレーションルーム1
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
*Zoomによるオンライン参加も可能です
[参加申込]
次のページでリンクをご案内しています
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/07/15/lecture_220804/
[主催]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[後援]
日本オマーンクラブ
[問い合わせ先]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
03-5465-7724 /

*今週土曜日(7/23)に開催予定の第5回セミナーについても、引き続き参加登録を受け付けています
詳細はこちら
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/07/04/lecture_220723/

イスラーム信頼学ワークショップ「移民第2世代のコネクティビティとアイデンティティ」

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(イスラーム信頼学)は、東洋大学社会学部の村上一基さんをお招きし、ワークショップ「移民第2世代のコネクティビティとアイデンティティ」を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ワークショップ「移民第2世代のコネクティビティとアイデンティティ」

日時:
2022年8月4日(木)13:00-15:00
報告者:
村上一基(東洋大学社会学部)
報告題目:
「フランスにおけるムスリムコミュニティと移民第2世代」
コメンテーター:
工藤正子(立教大学、B02班研究分担者)
司会:
黒木英充(東京外国語大学AA研/北海道大学SRC、A03班研究代表者・領域代表者)
【発表要旨】
フランスは、1980年代以降、マグレブ諸国やサブサハラ諸国をルーツに持つ移民第2世代の統合が社会問題のひとつをなしてきた。
そこではかれらの学業挫折や失業、非行・犯罪などだけでなく、スカーフ論争やテロリズムをはじめとする「イスラーム」が問題とされてきた。
本報告では、2009年からパリ郊外で実施してきた調査の結果から、ムスリムが集住する地区において、いかにイスラームが「遍在」しており、そのことが地域のコミュニティ形成にどのように機能しているのか、
また家族や地域社会が第2世代のアイデンティティにどのような影響を与えているのかを検討する。
そして、地域社会においてイスラームが日常生活の基本原理となっているだけでなく、人びとのつながりをつくり、支えとなっていること、第2世代は家族で伝承されたイスラームを家族のつながりとして保持したり、「個人主義的な選択」として新たなアイデンティティとして探求していくことを明らかにする。
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
【イベントページ】
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/693/
【事前登録】
こちらのリンクよりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUrd-iqqDssHN1jSWkMXKGjPGbu9Z789h0k
【共催】
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC); 20H05826)
B02班「思想と戦略が織りなす信頼構築」(研究代表者:山根聡(大阪大学);20H05828)
【本件お問合せ先】
太田(塚田)絵里奈
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 特任助教
e.otatsukada [@] gmail.com
e.otatsukada [@] aa.tufs.ac.jp

2022年度第1回公開ワークショップ「研究論集『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録 : 財の運営から見るイスラーム聖者廟』(2022年刊)合評会のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題
「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」
2022年度第1回公開ワークショップ「研究論集『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録 : 財の運営から見るイスラーム聖者廟』(2022年刊)合評会」

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」では、来る8月3日(水)、本共同研究成果論集『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録 : 財の運営から見るイスラーム聖者廟』(2022年3月刊)の合評会を、オンライン・ワークショップとして開催いたします。
どうか多くの皆様のご参加をお待ちしております(書評対象論集はオープンアクセスでどなたでも入手可能です、以下詳細をご覧ください)。

日時:
2022年8月3日(水)14:30−17:30
会場:
Zoomによるオンライン開催
事前登録が必要です。締切:2022年8月2日(火)午後5時
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCmYfDkFC1M4yUAkHsdbK31PD8cRrqu6UWwBXVxZwvNn2GdQ/viewform?usp=sf_link
使用言語:
日本語

プログラム

14:30-14:40
趣旨説明
14:40-15:40
評者による論評
山口昭彦(AA研共同研究員、上智大学)
二宮文子(AA研共同研究員、青山学院大学)
小倉智史(AA研)
15:40-16:40
執筆者からの応答
後藤裕加子(関西学院大学)、渡部良子(東京大学)、高木小苗(早稲田大学)、阿部尚史(お茶の水女子大学)、杉山隆一(京都橘大学)、杉山雅樹(京都外国語大学)、矢島洋一(奈良女子大学)、小野浩(京都橘大学)、近藤信彰(AA研)、守川知子(東京大学) ※ いずれもAA研共同研究員
16:40-16:50
休憩
16:50-17:30
総合討論
書評対象論集:
『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録 : 財の運営から見るイスラーム聖者廟』アジア・アフリカ言語文化研究所、2022年(アジア・アフリカ言語文化研究. 別冊;1)
(オープンアクセス: http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/119774

趣旨説明

本共同研究、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」(2021~2023年度)は、その前身となる第1期共同研究(2018~2020年度)の成果として、研究論集『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録 : 財の運営から見るイスラーム聖者廟』 (渡部良子責任編集、アジア・アフリカ言語文化研究所、2022年)を今年3月に公刊しました。このたびの公開ワークショップは、本論集の合評会により改めてその研究成果を検証するとともに、広く研究者・学生の方々の批判・批正を乞うものです。

歴史を通し、イスラーム圏の社会で聖者廟が宗教、社会、文化、また政治活動の拠点として様々に重要な役割を担ってきたことは、多くの研究により知られてきました。本共同研究は、その活動を支える財政基盤、聖者廟の財の管理がいかにして行われてきたのか、聖者廟の財産管理はいかなる歴史資料を伝世し、それらの史料は歴史研究に何をもたらすかというテーマに、近世イラン社会の基礎を作ったシーア派王朝サファヴィー朝(1501-1736)の王家祖廟、シャイフ・サフィー廟(イラン北西部、現アルダビール州州都アルダビール)の財産管理関連史料の研究を通し取り組んできました。サファヴィー朝の起源であるスーフィー教団・サファヴィー教団名祖サフィー・アッディーン・アルダビーリーShaykh Ṣafī al-Dīn Ardabīlī(d. 1334)の墓廟シャイフ・サフィー廟は、近世・近代のイラン史の展開に大きな影響を与えた聖者廟であるのみならず、14世紀初めのその成立からサファヴィー朝期の王朝祖廟としての繁栄、そしてサファヴィー朝滅亡後の衰退まで、中世から近代に至る変転の歴史の中で多数の財に関する史料を伝世してきた、聖者廟財産管理制度の研究において際立った重要性を持つ聖者廟です。2018年に開始した本共同研究第1期では、16世紀後半サファヴィー朝第2代君主タフマースブ1世時代(1524−1576)に編纂されたサフィー廟不動産目録(ṣarīh al-milk)写本の再読を通し、その財産管理システムの解明と、廟財産管理関連史料の研究可能性を再検討する共同研究に取り組みました。サファヴィー朝の勃興につながるサファヴィー教団の発展の歴史を解明する史料として、オバンJ. Aubin、モートンA.Morton、グロンケM. Gronkeなどの碩学により研究されてきたサフィー廟不動産目録ですが、成立から王朝滅亡後までのその廟財産の変容の歴史がどのようにその中に反映されてきたのかというより広い問題関心からのその史料的可能性の検討は十分行われてこず、学術的校訂も存在しないことから、聖者廟の財産管理制度研究の史料としてのその重要性は十分に知られてこなかったといえます。

本共同研究は、中世から近代までのイラン史研究、スーフィズム研究、文書学研究などの専門家が共同し、不動産目録の再研究に取り組むことを通して、不動産目録が持つ多様な史料的可能性を明らかにするとともに、サフィー廟の発展をめぐるサファヴィー教団史・サファヴィー朝史の新たな知見をもたらすことができました。その成果が、本ワークショップで俎上に載せる成果論集『サファヴィー朝祖廟と廟不動産目録』です。

本ワークショップでは、イラン史、南アジア史の3人の専門家を評者に迎え、本論集収録の10論文をサフィー廟財産管理関連史料研究、南アジアの聖者廟研究、またペルシア語文化圏史料研究の視点から論評し、各論文の著者がそれに応答することを通し、研究者・学生のみなさんに本共同研究の達成を広く知っていただくとともに、参加者の方々からの質問・コメント・批判をいただくことで、本共同研究が取り組むべき問題点・課題を改めて捉え直すことを目指しております。イラン・西アジア・イスラーム圏にとどまらず、聖者尊崇や聖者廟、聖者廟と国家・経済・社会という世界史に偏在するテーマの研究に取り組む・関心を持つ方々のご参加とコメントを、心よりお待ちしております。

書評対象論集は、以下のURLからダウンロード可能です。

http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/119774

目次

(サフィー廟不動産目録史料解題および収録10論文)

渡部 良子  解題:アブディー・ベグ版サフィー廟不動産目録
第1 部 サフィー廟不動産目録とイランにおける聖者廟財産管理史料
後藤 裕加子 サファヴィー朝前期の文人官僚アブディー・ベグとその著作
–––不動産目録編纂の意図
渡部 良子  アブディー・ベグ版不動産目録写本の作成と管理
–––伝世3写本の扉・余白書込みの基礎的分析に基づく考察
高木 小苗  サフィー廟不動産目録に見える最古層物件バルール村の来歴
廟伝来の14 世紀命令書との照合を通して
阿部 尚史  継承されるサフィー廟不動産目録
–––不動産目録19 世紀要約版の成立背景
杉山 隆一  カージャール朝期作成のイマーム・レザー廟に関するワクフ関連史料をめぐって
第2 部 教団の聖地から王朝の祖廟へ 歴史の中のサフィー廟
杉山 雅樹  『ティムールのワクフ文書』再考
矢島 洋一  『ハヤーティー史』におけるジュナイド
小野 浩   アブディー・ベグ版不動産目録17–18 世紀写本欄外に転記されたシャー・イスマーイールのファルマーン
近藤 信彰  サファヴィー朝期シャイフ・サフィー廟の管財人とワクフ財
守川 知子  聖都アルダビールとサファヴィー朝下のサフィー廟

主催:
東京大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」(2021-2023年度)
共同研究ウェブサイト:
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/projects/jrp/jrp275
本共同研究・ワークショップに関するお問い合せ先
渡部 良子(AA研共同研究員・東京大学非常勤講師)
khargush1969[@]gmail.com

7月

第2回定例懇話会

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Online)
(2022年度第2回のお知らせ)

前略、夏休みを控え、お忙しい毎日をお送りのことと存じます。この度は古代エジプトの言語をご専門とされる永井先生に、オンラインで古代エジプト後の情報基盤についてのお話を伺えることとなりました。永井先生はヒエログリフやヒエラティックなど言語に関するご著書や研究論文に加え、『ヒエラティック古書体学』データベース(Hieratische Paläographie DB)を構築されるなど情報学への造詣が深く、研究の新たな方向性を模索していらっしゃいます。ぜひ多くのみなさまに、議論にご参加いただきたく、ご案内いたします。

◆日時:
2022年7月29日(金)
開始時間:
カイロ13時 (日本時間20時より) 60分
質疑応答:
30分
◆配信方法:
zoom
◆講演:
「情報基盤としての古代エジプト語:
研究データの体系化、暗黙知の可視化、総合知の創出」
◆講師:
永井正勝
(東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)・特任准教授)
◆要旨(講師記)
発表者は古代エジプト語の言語研究を行っているが、本発表では、言語研究そのものではなく、研究データの利活用という観点から、古代エジプト語研究で必要となる情報基盤について話題提供を行う。議論の最初に、古代エジプト語研究で、どのようなものがデータとなるのかという点について述べる。次に、研究データのあり方を考えた際、暗黙知の可視化が重要となることを指摘する。最後に、可視化された暗黙知を含めた研究データの公開と、それによって期待される総合知の創出について考えることとする。
●参加方法:
講演は無料となっております。
オンラインでの参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、第2回定例懇話会と明記の上、メールjspslecmet@gmail.com宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えのないようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

東文研セミナー(7/28)オスマン帝国憲法とアジアの立憲運動のご案内

東京大学東洋文化研究所では、この度、東文研セミナー "Asiatic Imperial Constitutional Making – Legal Borrowings from the Ottomans by the Asiatic World" を下記の要領で開催することになりました。

講演者のヤークーブ・アフメド氏(イスタンブル大学神学部講師/東京大学東洋文化研究所訪問研究員)は、ロンドン大学東洋アフリカ学院でオスマン帝国における立憲主義とイスラームをテーマとする学位論文により博士号を取得した後、オスマン帝国憲法とアジア諸国の立憲運動との関係について関心をもって研究を進めています。今回のセミナーでは、アジア諸国におけるオスマン帝国からの法の借用について論じます。

セミナーは、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。参加を希望される方は、下記URLの参加申込フォームで、「対面で参加する」あるいは「オンラインで参加する」のどちらかにチェックを入れてください。

新型コロナウィルス対策による人数制限のため、会場にお越しいただける一般参加者の人数は15名に限られます。先着順で決めさせていただきます。「当選」した方には後日ご連絡差し上げます。オンライン参加希望の方には、追ってZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

日時:
2022年7月28日(木) 15:30〜17:00
会場:
東京大学東洋文化研究所3階大会議室/Zoom
講師:
Yakoob Ahmed(イスタンブル大学/東京大学)
題目:
Asiatic Imperial Constitutional Making – Legal Borrowings from the Ottomans by the Asiatic World
司会:
秋葉淳(東洋文化研究所)
参加申込フォーム:
https://forms.gle/gh34zKF3sbQ6tfLK9
(参加申込締切:2022年7月26日(木)23:59)
要旨:
This presentation will examine how the Ottoman Empire’s discursive constitutional efforts influenced the Malaysian state of Johor, Meiji Japan and Qing China's attempts for their own indigenous constitutions. By examining these constitutional processes, inspecting the various moving Asian elites and monarchs - who travelled to each other’s nations, as well as surveying the multiple legal terminologies that were applied, one can deduce that there was space for modern Asian constitutions that needn’t be “Western”. These sovereign states were negotiating with the intervening of colonial law but at the same time consolidating their existence globally and locally through the framework of their own traditions. This included the role of the various Asian religions/traditions such as Islam, State-Shintoism, Buddhism, and Confucianism in international law-making. For the Asian states mentioned, it is worth asking how they viewed the Ottomans. Did they see them as European, an alternative or alien? And how did they witness Ottoman constitutional efforts as a lesson for their own attempts towards constitutionalism? As a result, this presentation will ask how informative was “Ottoman modernity” and the Ottoman constitution as a possible alternative to the Western European models.
連絡会先:
秋葉淳(東洋文化研究所)j-akiba[at]ioc.u-tokyo.ac.jp

第7回中東・オリエント建築研究会

前略、この度、「第7回 中東・オリエント建築研究会;都市の街路−オスティア、シエナ、カイロ」を2022年7月27日(水)に開催することとなりました。昨年12月以来の開催となります。ぜひ、多くのみなさまにご参加いただきたく、ご案内いたします。オンラインの開催となりますので、お手続きのほど、よろしくお願いいたします。

前回は市場空間をテーマといたしましたが、今回は都市内の通りに目を向け、3世紀から4世紀のオスティア、12世紀から15世紀のシエナ、18世紀末のカイロについて、それぞれの発表者が形態や特徴、あるいは建物との関係性について話題を提供いたします。オスティアはおりしもローマ帝国の弱体化に伴う衰退期に、シエナはコムーネのもと数度の市壁の拡張期に、カイロはヨーロッパの介入を目前に控えた前近代都市の安定期にあたります。都市の固有性やフェーズなどそれぞれ特異な側面があると同時に、3つの都市ともに複雑な街路網をもつ点は共通しております。質疑応答の時間には、みなさまからの活発なご意見をいただき、中東・オリエントの伝統的都市や建築をほりさげる機会になりますことを期待しております。

【日時】
2022年7月27日(水曜日)午後8時から10時
【配信方法】
Zoom
【プログラム】
20:00 開始 主旨説明
守田 正志(横浜国立大学)
20:05-20:25「オスティアにおける街路の変容」
堀 賀貴(九州大学)
20:25-20:45「シエナ14世紀都市条例にみる街路の整備」
片山 伸也(日本女子大学)
20:45-21:05「カイロ-ナポレオンの詳細地図にみる街路網」
深見 奈緒子(JSPSカイロ研究連絡センター)
21:05- 質疑応答
【司会】
守田 正志(横浜国立大学)
【参加方法】
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール (jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらよりご連絡いたします。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

UTCMES主催「深掘り!オマーン・スルタン国」第5回セミナー開催のお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、日・オマーン外交関係樹立50周年事業として連続企画「深掘り!オマーン・スルタン国」(全6回)を開催しています。
対面・オンラインともに参加登録が必要ですが、どなたでも無料でご参加頂くことが可能です。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/05/12/public_seminars_2022/

第5回セミナーでは、内野廣大先生を講演者としてお迎えし、「日本とオマーンの関係:日本人学校教員の視点から」とのタイトルで、オマーンの政治および外交についてお話し頂きます。
今週木曜日(7/7)に開催予定の第4回セミナーとあわせまして、皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

◆◆深掘り! オマーン・スルタン国(第5回セミナー)◆◆

[日時]
2022年7月23日 15:00~16:30
[講演者]
内野廣大(神奈川県立保土ケ谷高等学校 教諭)
[タイトル]
日本とオマーンの関係:日本人学校教員の視点から
[会場]
東京大学駒場キャンパス18号館 4階コラボレーションルーム1
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
*Zoomによるオンライン参加も可能です
[参加申込]
次のページでリンクをご案内しています
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/07/04/lecture_220723/
[主催]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[問い合わせ先]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
03-5465-7724/

*今週木曜日(7/7)に開催予定の第4回セミナーについても、引き続き参加登録を受け付けています
詳細はこちら
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/06/16/lecture_220707/

7.20 第25回オンライン中東情勢分析発表会(研究員 高橋雅英、研究員 金子真夕)

中東調査会は、第25回「中東情勢分析発表会」(オンライン)を開催いたします。この分析発表会は、中東調査会の研究員が担当地域・国の情勢について中・長期的な視点から分析を行い、その成果を発表するとともに、参加者の方々と意見交換を行う場です。本発表会は、オンライン(Zoomウェビナー)での開催となります。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時:
2022年7月20日(水)14:00~15:30(日本時間)
演題:
(1)高橋 雅英「フランスの中東政策――湾岸諸国との関係強化の狙い――」
フランスの中東政策を概観し、フランス・湾岸諸国の関係強化についてエネルギーと軍事の観点から分析する。
(2)金子 真夕「トルコとNATOの新展開」
フィンランド、スウェーデンのNATO加盟反対から一転、容認したトルコの狙い、対NATO関係の今後の展望について分析する。
主催:
公益財団法人中東調査会
参加費:
法人・個人会員無料、非会員3,000円(税込)

※まことに勝手ながら、お申込み先着順とさせて頂きます。なお、定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂くことがございますので、あらかじめご了承頂けますと幸いです(定員となりました際は、その旨メールにてご連絡させて頂きます)。

1.お申込方法

(1)下記に必要事項をご記入の上、中東調査会宛(LDA03532@nifty.com )にご返信下さい。

申込者氏名(フリガナ):
法人名:
部署・役職名:
Email:
TEL:

※ご記入いただいた個人情報につきましては、適切に管理し、当講演会に関する業務のみに使用いたします。

(2)参加費をお振込みください(※非会員の方のみ)

お申込み頂いた方は以下の振込先に参加費をお振込み下さい。

・振込先:
みずほ銀行 虎ノ門支店
普通 2115962
口座名義 ザイ)チュウトウチョウサカイ
・振込期日:
2022年7月14日(木)23:59
参加費:
法人・個人会員無料、非会員3,000円(税込)
(ご自身が会員か非会員かご不明な場合はお問い合わせください)

※お申込者と振込人名義が異なる場合は、その旨を振込メモ欄にご記入いただくか、メールでお知らせください。

※ご請求書をご希望の場合は、PDFにて発行いたしますので、お申し込みの際に宛名を明記の上、メールでお知らせください。なお、請求書発行以降のキャンセルは対応いたしかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

※領収証をご希望の場合は、ご入金確認後にPDFにて発行いたしますので、領収証の宛名を明記の上、メールでお知らせください。

2.ご入金確認後、ウェビナー事前登録依頼メールを送信します

(1)7月15日(金)に「ウェビナー事前登録依頼メール」をお送りします。同メール内のリンクから必ずご登録ください。

(2)ウェビナーの事前登録後、「中東調査会」名でウェビナー講演会のURLが届きます。当日はこのURLからご参加ください。

【ご注意ください!】

※ウェビナーへの事前登録をしないままですと、当日ご参加頂けません。

※1アカウント1名様のみとさせて頂きます。同一名義で複数のログインはご参加をお断りすることもございますのでご注意ください。

※Zoomの操作に関するお問い合わせはお受けできません。

3.当日の流れ

  • 講演開始時間の5分前からウェビナーにご参加頂けます。
  • 皆さまの音声と画像はオフとさせていただきます。
  • 画面内の「Q&A」にご質問をお書入れください。司会者が取りまとめた上で、講師に質問します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。

4.お問い合わせ先

TEL:
03-6261-4554 Email:
担当:
金谷、高橋

【講師略歴】

高橋 雅英(たかはし まさひで)

職歴

2014年8月  外務省国際情報統括官組織 第四国際情報官室 専門分析員(~2017年3月)
2017年4月  独立行政法人国際協力機構 安全管理部 専門嘱託(~2020年3月)
2020年4月~ 中東調査会 研究員

学歴

2011年3月  京都産業大学外国語学部卒業
2015年3月  上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士前期課程修了
2019年3月  青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際経済学専攻修士課程修了
https://www.meij.or.jp/aboutus/researcher/takahashi.html

金子 真夕(かねこ まゆ)

職歴

2003年9月~  中東調査会事務職員
2008年1月~  中東調査会研究員
2010年10月~  中東調査会事務局長兼務

学歴

2003年3月   恵泉女学園大学人文学部国際社会文化学科卒
2007年3月   恵泉女学園大学大学院人文学研究科国際社会文化専攻修士課程修了
https://www.meij.or.jp/aboutus/researcher/kaneko.html

イスラーム信頼学ワークショップ「近世における権力とコネクティビティ」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とC01班の共催で、下記のようにワークショップ「近世における権力とコネクティビティ」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。
※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0kcu2spzwpHdS_kYSdmySLXt3aYAqbKsRS

日時:
2022年7月19日(火)14:00~17:00
報告:
守田まどか(東京外国語大学AA研/B01 研究員)
「18世紀前半イスタンブルの街区と異宗教間コネクティビティ」
太田信宏(東京外国語大学AA研/B01 研究分担者)
「南アジアの「多様性社会」における国家体系の形成を再考する――近世期を中心に」
コメンテーター:
篠田知暁(東京外国語大学AA研/C01 研究分担者)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析 」(研究代表者:熊倉和歌子(AA研)課題番号:20H05830)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか  mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

「都市の世界史」第4回オンライン講演会のご案内

「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。
第4回は下記の要領で行います。

日時:
2022年7月15日(金)19:30~21:00
講師:
森安 孝夫先生(大阪大学)
テーマ:
「中央ユーラシアのオアシス都市と草原都市」
【講師紹介】
(公財)東洋文庫監事、大阪大学名誉教授。専門は仏教・マニ教時代の中央ユーラシア東部の歴史と古ウイグル文献学。専門書に『東西ウイグルと中央ユーラシア』(名古屋大学出版会、2015年)、Corpus of the Old Uighur Letters from the Eastern Silk Road (Berliner Turfantexte 46, Turnhout: Brepols, 2019) などがあり、概説書に『シルクロードと唐帝国』(講談社学術文庫、2016年)、『シルクロード世界史』(講談社選書メチエ、2020年)がある。

*今回は、イスラム化以前の中央ユーラシア東部の都市の典型として、オアシス都市と草原都市があること、農耕定住民の築いたオアシス都市は紀元前から存在するも、紀元後に現れる草原都市の成立にはいくつかの要因があり、そこでは騎馬遊牧民と農耕定住民の共生関係が見られたことなどをお話しいただきます。

申込先: https://forms.gle/BUwxUD3zcgALFXbB9

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の7月14日正午までに、上記のURLからお申し込みください。

*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
ご講演は45~50分、質疑応答は40~45分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。

奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】

第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
第2回・5月24日(火) 森本公誠先生(東大寺)「アラブの軍営都市(ミスル)」
第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)「スペイン植民地都市マニラ」

【今後の予定】

第5回・9月28日(水) 稲葉穣先生(京都大学)
第6回・10月 深沢克己先生(東京大学)
第7回・11月 松井洋子先生(東京大学)
第8回・12月 常木晃先生(筑波大学)

皆様のご参加をお待ちしております。

SRC夏期国際シンポジウムの御知らせ

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、夏期国際シンポジウム「アナーキスト的転回?長い20世紀における帝国支配と抵抗」を、7月7日(木)と8日(金)の2日間に亘って開催いたします。

開催形式はオンラインとなります。

参加登録やプログラム等々の詳細につきましては、下記URLのシンポジウム・ウェブサイトを御覧下さい。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/2022summer/index-j.html

多くの皆さまの御参加を御待ちしております。
また、御関心があると思われる方々への情報の転送も歓迎いたします。
どうぞ宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

6月

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」6月例会(2部)のお知らせ

早稲田大学の荒井と申します。イスラーム地域研究・若手研究者の会では、下記の通り6月例会(第2部)を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
*6/11開催の例会とは別途ご登録が必要です。

日時:
6月26日(日)14:00-17:00
発表者:
原陸郎氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科一貫制博士課程)
コメンテーター:
加藤瑞絵氏(清泉女子大学非常勤講師)
題目:
ハンバリー・スーフィーとしてのイブン・カイイム・ジャウズィーヤ
要旨:
本報告では、マムルーク朝期のダマスクスで活躍したハンバル学派の学者であるイブン・カイイム・ジャウズィーヤ(1292-1350)によるスーフィズム批判、ならびに彼が理想としたスーフィズム像の分析を通して、ハンバル学派におけるスーフィズム像について考察します。

本例会は事前登録制となります。下記リンクよりお申込み下さい。

このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUtdu6qrj4jGtAthMrDMz6VZphuUmRNCCB3

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

海外学術調査フォーラム(東京外国語大学AA研)のご案内

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、2022年6月25日(土) に、海外学術調査フォーラムを、以下の通り、オンラインで開催します。参加登録のご案内とともに、ポスター発表者の募集を行いますので、皆さまのふるってのご応募を、お待ちしております。

日時:
2022年6月25日(土) 10:00~16:00
会場:
オンライン開催(Zoom)
10:00~11:35
海外学術調査ワークショップ:共通テーマ「フィールドサイエンスと共同研究の可能性」 挨拶:星 泉(AA研 所長) 司会:外川 昌彦(AA研)
報告1 「なぜ今エッジワークなのか?―共同研究に開かれたフィールドワークを求めて」 田中 雅一(国際ファッション専門職大学)
報告2 「ゲノム情報から復元された琉球列島人の集団史―新学術領域「ヤポネシアゲノム」から」 松波 雅俊(琉球大学)
報告3 「エチオピアの栽培植物に関する歴史研究を通して見た学際的共同研究の可能性」 石川 博樹(AA研)
11:35~12:15
テーマ別分科会/ラウンド・テーブル
13:00~14:00
全体会議 「科学研究費についての解説と質疑応答」日本学術振興会担当者 質疑:飯塚 正人(AA研)
14:05~16:00
海外学術調査フェスタ:ポスター発表/オンライン情報交換ラウンジ 司会: 野田 仁(AA研)/椎野 若菜(AA研)

1.参加登録の受付

フォーラムの詳細については、下記をご参照ください。
https://gisr-forum.aa-ken.jp/
参加ご希望の方は、こちらから事前の登録をお願い致します。(締切:6月22日(水)正午)
https://gisr-forum.aa-ken.jp/registration_form.html

2.ポスター発表者の募集

ポスター発表の詳細については、下記をご参照ください。受付締切は、5月27日(金)正午です。希望者には、フォーラム参加中のご自宅などでのベビーシッター費用の補助を行います。

https://gisr-forum.aa-ken.jp/festa.html

フィールド調査で豊かな経験を積まれた研究者、これから新たなフィールド調査に臨む研究者、 近い将来フィールド調査研究を計画している若手研究者などによる情報交換や研究ネットワーク構築の機会として、ご活用を頂ければ幸いです。

【問い合わせ先】

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
海外学術調査フォーラム事務局 〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
https://gisr-forum.aa-ken.jp/
e-mail: gisr[a]aa.tufs.ac.jp

国際研究集会:The Indian Ocean, 1600-1800: Exploring the Frontier of Maritime History in Japan (Part Ⅱ) 17-18世紀のインド洋 —日本をめぐる海域史研究の広がりのために—(パートⅡ)のお知らせ

東京大学ヒューマニティーズセンター(HMC)でございます。本センターの国際研究集会「The Indian Ocean, 1600-1800: Exploring the Frontier of Maritime History in Japan (Part Ⅱ)  17-18世紀のインド洋 —日本をめぐる海域史研究の広がりのために—(パートⅡ)のご案内をいたします。

昨年11月のパートⅠに引き続き、6月24日(金)9:00-12:00「17-18世紀のインド洋 ―日本をめぐる海域史研究の広がりのために―(パートⅡ)」を開催いたします。大東敬典氏とMartha Chaiklin氏を講師に迎え、それぞれペルシア湾、ベンガル湾という二つの湾から見た前近代インド洋海域世界について知見を深めるとともに、東アジア海域史研究との接続を試みます。

登壇者は、松方冬子、Travis Seifman、大東敬典、岡本真、Martha Chaiklin、櫻庭美咲となります(敬称略)。

【日時】
2022年6月24日(金)9:00-12:00am (JST, UTC+9)
【開催方式】
Zoomオンライン開催
【言語】
英語・日本語(同時通訳付き)
【参加】
どなたでも参加いただけます。情報確認及び事前登録はこちらから(6月21日まで)↓
https://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/open-research/b/indian-ocean-2/
【主催】
東京大学史料編纂所共同利用共同研究拠点特定共同研究(海外史料領域)「本所所蔵在外日本関係史料の多角的利用のための翻訳研究」(モンスーン-Ⅱ)
【共催】
東京大学史料編纂所・東京大学ヒューマニティーズセンター・維新史料研究国際ハブ拠点
<司会>
Travis Seifman(東京大学史料編纂所)
<趣旨説明>
松方 冬子(東京大学史料編纂所)
<報告>
大東 敬典(東京大学史料編纂所)
“Rethinking the Dutch Decline in the Persian Gulf: An Analysis of VOC Shipping Lists”
<討論・話題提供>
岡本 真(東京大学史料編纂所)
<報告>
Martha Chaiklins
“Ivory in the Bay of Bengal”
<討論・話題提供>
櫻庭 美咲(神田外語大学)
<全体討論>
◇連絡先
東京大学ヒューマニティーズセンター特任研究員
祝世潔

第41回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ

今回は幣センターが6月24日(金)に開催いたします、
第41回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせです。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/src_kokai.html

幣センターのクロスアポイントメント教員である黒木英充教授に、下記の要領で御講演いただきます。
オンラインの開催となります。皆さま振るって御参加下さい。
情報の転送も歓迎しております。

日時:
2022年6月24日(金)18:00−19:30
演題:
21世紀の東方問題――アフガニスタンからウクライナへ
講師:
黒木英充
会場:
オンライン講演会 (Zoom会議)
登録:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_B08DU_8hSI2jp0MNw59-rg

イスラーム信頼学WS「現代イスラームの思想と戦略:文明間・男女間の分断の克服に向けて」のお知らせ

イスラーム信頼学B02「思想と戦略が織りなす信頼構築」班とB03「紛争影響地域における信頼・平和構築」班は、ワークショップ「現代イスラームの思想と戦略:文明間・男女間の分断の克服に向けて」を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

ワークショップ「現代イスラームの思想と戦略:文明間・男女間の分断の克服に向けて」

日時:
2022年6月21日 15:00–17:00
報告者:
飯塚正人(東京外国語大学AA研、B02班研究分担者)
後藤絵美(東京外国語大学AA研、B02班研究分担者)
コメンテーター:
見市建(早稲田大学、B03班研究分担者)
司会:
藻谷悠介(大阪大学、B02班研究員)
15:00-15:30
 
飯塚正人「近代西洋との対立論、「文明の衝突」論の克服を目指すイスラーム再考の思想戦略史<序論>」
15:40-16:10
 
後藤絵美「イスラームにおける男女平等論の展開――「ムサーワー」の思想と戦略」
16:15-16:30
 
コメント
16:30-17:00
 
質疑・応答
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
【イベントページ】
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/682/
【事前登録】
こちらのリンクよりお申し込みください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZwtcuuorjIsGNHisH0p-bB6_rHDSpvtNLAt
【お問合せ先】
藻谷悠介(motani.hmt[at]osaka-u.ac.jp)

アルジェリア映画「パピチャ」上映会のご案内

上智大学アジア文化研究所は本学イスラーム地域研究所、科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(代表:長澤栄治)との共催で、アルジェリア映画「パピチャ」の上映会を6月20日(月)に開催します。
イスラーム原理主義が台頭し内戦となった1990年代の「暗黒の10年」を舞台に、アルジェリアの女子大生たちを描いた映画を上映し、マグリブ研究者の私市正年氏(上智大学)に解説いただくことで、アルジェリアとマグリブ(北アフリカ)における国家、社会とジェンダーを理解します。(映画はアラビア語・フランス語、日本語字幕:解説は日本語)

*6月15日(水)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。
参加申し込みフォーム Registration: https://forms.gle/Kf6kaVrotcYNwE3b9
 (Registration deadline  June 15th, 2022 )

【日時 Time】
June 20, 2022 17:10 – 19:10
【場所 Place】
上智大学四ツ谷キャンパス 6号館101号室 Building 6, Room 101
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
【プログラムProgram】
17:10 – 17:15
趣旨説明Introduction (岩崎えり奈 上智大学 Erina IWASAKI Sophia University)
17:15 – 19:05
映画上映Film screening<Papicha>上映 (105 minutes)
19:00 – 19:10
映画解説(私市正年 上智大学名誉教授 Prof.Emeritus Masatoshi KISAICHI Sophia University) +質疑応答Q & A discussions
【言語 Language】
映画字幕:日本語 Japanese subtitles, 解説:日本語 Commentary in Japanese
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies, Sophia University
上智大学イスラーム研究センター Institute of Islamic Area Studies, Sophia University
科研費基盤(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(代表:長澤栄治)Kakenhi (A)”Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion” (Leader: Eiji NAGASAWA)
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL : i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)

現代クルド・ナショナリズムに関する中東研究セミナー開催のご案内

上智大学アジア文化研究所は、下記の要領で6月19日に現代クルド・ナショナリズムに関するオンライン・セミナーを開催します。
The Sophia University Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies (IAAMES) will hold an online seminar on contemporary Kurdish nationalism on Jun 19th as follows.

*6月16日(木)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。
Registration for this lecture is open until June 16th, 2022. The Zoom login details will be sent through email to those who register.

参加申し込みフォーム Application Form
https://forms.gle/9Lnfoz4QPTft6t7F9

【日時 Time】
6月19日 15時から17時 June 19, 2022 15:00 – 17:00
【発表者 Speaker】
Dr. Mostafa Khalili (日本学術振興会特別研究員JSPS Overseas Research Fellow、上智大学アジア文化研究所客員研究員Visiting Researcher of the IAAMES)
【題目 Title】
"Beyond Centre-Periphery Approach: Inter-minority Tensions and Development of Contested Categories of Kurdish Mobilisation in Iran"
【要旨 Abstract】
Kurdish history in the last several decades represents their proclivity towards ethnic mobilisation. The identity politics that shape the incentive behind the mobilisation of different Kurdish subgroups are usually complex and occasionally serve contradictory political ambitions. To unfold such complexities, as this research suggests, shifting the lens of analysis from a common centre-periphery (state vs. Kurdish nationalist) approach to comprehending the identity politics in the local context is helpful. This research takes an interest in the ethnographic study of the social processes that shape the dynamics of Kurdish mobilisation in multi-ethnic Urmia city in northwest Iran, where Kurmanji-speaking Kurds live together with Azerbaijani Turks, and in close proximity to Sorani-speaking Kurds of Iran in neighbouring areas. It is argued that for the subjects of this study, the strategies for political mobilisation in the local field of Urmia often contradict each other, varying from denial of the Kurdish nation at the inter-ethnic level to dividing it at the intra-ethnic level and romanticising it at the transnational level. The broader contribution of this research is to elucidate that the contradictory ethnic mobilisation incentives could coexist independently from pursuing an exclusive political end when they all are characterised by an emancipatory force—a politico-symbolic struggle over power and prestige.
【コメンテーター Commentator】
酒井啓子SAKAI Keiko(千葉大学法政経学部教授Professor  at the Faculty of Law, Politics and Economics, Chiba University)
【言語 Language】
英語English
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 The Sophia University Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies
学術変革領域(A) イスラーム信頼学 計画研究B01 イスラーム共同体の理念と国家体系 (代表:近藤信彰)
MEXT Grant-in Aid for Transformative Research Areas (A)“Connectivity and Trust Building in Islamic Civilization”(Islamic Trust Studies)BO1 The Ideas of the Muslim Community and State System (Leader: Nobuaki Kondo)
科研費基盤研究(B)「危機下における少数派・弱者の生存戦略:イスラーム圏の通史的・地域横断的研究」(代表:高橋英海)
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL : i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)

セファトゴル教授講演会のご案内

東京大学東洋文化研究所では、今年度、特任教授として研究所に所属されているテヘラン大学のマンスール・セファトゴル先生の着任講演会(オンライン)を以下の要領で開催いたします。登録が必要になっておりますが、皆さま奮ってご参加下さい。

題目:
Title:
Connecting East Asia to Europe via the Caspian Sea, Caucasus and Russia: Iran`s plan to open a new Silk Road during the Safavid era (17th century)
発表者:
マンスール・セファトゴル(東京大学東洋文化研究所・特任教授 / テヘラ ン大学教授)
Speaker:
Mansur SEFATGOL (Visiting Professor, IASA, UTokyo / Professor, The University of Tehran)
日時:
2022年6月16日(木)14時~16時
Date and Time:
June 16, 2022 (Thu.), 2:00-4:00 PM (JST)
会場:
オンライン(Zoomミーティング)
Venue:
Online via Zoom
要旨:
Abstract:
From the 16th to the 18th centuries, Iran/Persia started an important plan to open new routes for trade with Europe and East Asia. In the 17th century, these efforts reached to its zenith. Thus, in order to facilitate trade and access, Iran launched a major program that included a number of important sectors, such as construction and securing Iran's internal roads and ports, retaking islands and  coasts  in the Persian Gulf from the Portuguese, efforts to establish naval fleets in the Persian Gulf and the Caspian Sea, promoting trade through the Volga to Northern Europe, as well as access through the Caucasus to the Black Sea, and establishing a naval base on the Black Sea coast, establishing links with East Asian governments including Thailand/Siam to access China's ports and commercial market, and effort to access the Japanese ports. The aim of this plan was to link East Asia to Europe through the way that can be called the Southern-Northern Silk Road. Although the beginning of the plan was successful, it seems to have faced problems during the 17th century. Iran's domestic issues and external issues such as the obstacles and sabotage of Russia, European companies, and the Ottomans were serious obstacles to the implementation of this program. The present study tries to investigate this program with an emphasis on the source materials issue.
司会:
森本 一夫(東京大学東洋文化研究所・教授)
Chair:
Kazuo MORIMOTO (Professor, IASA, UTokyo)
申込方法:
登録フォーム ( https://forms.gle/dz1avgih4Bd5ZN3z5 ) より、6月15日までにお申し込みください。6月16日正午までにZoom入室用URLをお送りいたします。
Registration:
Please register here by June 15: https://forms.gle/dz1avgih4Bd5ZN3z5 You will receive Zoom Meeting URL after registration by noon on June 16.
使用言語:
英語
Language:
English

〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(一財)日本エネルギー経済研究所 中東研究センター内
日本中東学会事務局
電子メール:

2022年度日本イスラム協会前期公開講演会のご案内

日本イスラム協会では,下記の通り,オンラインによる公開講演会を行います。
どうぞ奮ってご参加下さい(協会HP: https://www.islamkyokai.org/openlecture でもご確認頂けます)。

「イスラーム理解講座:スーフィズムとは」

【日時】
2022年6月12日(日)午後14時00分~16時50分(質疑応答含む)
【場所】
ZOOMウェビナーによるオンライン開催
【詳細】
かつて「イスラーム神秘主義」とも訳されていたスーフィズムを知ることは,イスラーム,特に一般のムスリムの信仰のあり方を理解するうえで不可欠です。本講演会ではその歴史と現在についてお話しいただきます。
講演者と演目
  • 澤井真氏(天理大学准教授)「生き方としてのスーフィズム─人間についての探究─」
  • 丸山大介氏(防衛大学准教授)「ふだん着のスーフィズム-現代スーダンに見るスーフィズムの多様性」
参加方法:
登録フォーム(https://forms.gle/wbKN2EGiW9u4R91m6)より、6月10日(金)までにお申し込みください。前日までに、参加用リンクをご登録のe-mailアドレスにお送りします。
問い合わせ先:
一般社団法人日本イスラム協会 事務局 Tel.& Fax. 03-5841-3778  e-mail:
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 イスラム学研究室内

公開研究会「武人たちのユーラシアー越境・征服・統合-」(全三回)第二回「“武”の多様性──動乱と征服の時代」お知らせ

平素よりお世話になっております。会員の柳谷あゆみ(東洋文庫研究員)です。
科学研究費補助金基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」は、研究活動の一環として、全三回の公開研究会「武人たちのユーラシアーー越境・征服・統合ーー」をオンラインにて開催いたします(ご参加はそれぞれの回で受け付けます。お気軽にご参加ください)。

来たる6月11日(土)13:30より、第二回「“武”の多様性──動乱と征服の時代」を開催いたしますので、以下にご案内を申し上げます。
ご興味・ご関心をお持ちの方のご参加を広くお待ちしております(事前登録制です)。どうぞよろしくお願い申し上げます。

《公開研究会のご案内》

【主催】
科学研究費補助金基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」(研究代表者:杉山清彦・東京大学教授)

【連続オンラインワークショップ(全3回)】
「武人たちのユーラシア──越境・征服・統合──」
《第2回:「“武”の多様性──動乱と征服の時代」》

日時:
6月11日(土) 13:30-17:00
開催方式:
オンライン方式(Zoom)
参加方法:
事前申し込み制=申込URL https://forms.gle/y9bvXATqF9bNMNG88
(申込締切:6月9日(木))
申し込まれた方に、事前に参加URL・報告資料URLを電子メールで通知します。
〈プログラム〉
13:30-13:40
趣旨説明
13:40-14:20
柳谷 あゆみ(公益財団法人東洋文庫)
「ザンギー朝を支え/奪う武人たち──アリー・クーチェクとシールクーフ」
14:30-15:10
伊藤 一馬(大阪大学)
「北宋の軍事と武人たち」
15:10-15:50
舩田 善之(広島大学)
「モンゴル帝国の南宋遠征軍を率いた武人たち」
16:00-16:20
コメント
三田 昌彦(名古屋大学)
16:20-17:00
討論
〈趣 旨〉
前近代のユーラシアで継起し、広域・多様な地域・集団を統合した「帝国」。その形成・運営の担い手たる「武人」すなわち軍事エリート・武力集団はどのような存在であり、彼らと王権・政治社会との関係は、いかなるものであったか。このワークショップでは、さまざまな時代でユーラシアの東西を横断的に捉え、武人の姿を比較検討する。
第2回は、トルコ系・モンゴル系の軍事勢力の活動がユーラシア各地で展開し、やがてモンゴル帝国の大征服に至る11-13世紀に焦点を当て、越境する武人たち、それと向き合う武人たちの軌跡をたどりたい。
【問合せ先】

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」6月例会のお知らせ

日時:
6月11日(土) 14:00-16:30
発表者:
松倉宏真 氏(九州大学大学院 人文科学府 博士後期課程)
コメンテーター:
岩﨑周一 氏(京都産業大学 外国語学部 准教授)
題目:
ハプスブルク君主国宛書簡からみる16世紀オスマン朝の対外政策と領域概念
要旨:
本報告では、スレイマン1世の時代(1520-1566)にハプスブルク君主国に送られた条約書簡や親書を扱い、そこに表れる関係構築のレトリックや普遍的な領域概念、イスラム的世界秩序観にまつわる表現から、オスマン朝がどのような二国間のあり方を指向していたのかを検討します。

本会はZOOMを用いたオンライン開催となります。
参加を希望される方は、下記フォームよりご登録をお願いいたします。

このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0oc-usqjstH9yYUPG9H3oVd1pdZKLPqIYd

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

UTCMES主催「深掘り! オマーン・スルタン国」の開催のお知らせ(第1回 6/11 15:00-16:30)

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、日・オマーン外交関係樹立50周年事業として連続企画「深掘り!オマーン・スルタン国」(全6回)を、6月から8月にかけて開催します。
対面・オンラインともに参加登録が必要ですが、どなたでも無料でご参加頂くことが可能です。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/05/12/public_seminars_2022/

第1回セミナーでは、福田安志先生を講演者としてお迎えし、「アラブの海洋国家オマーンとその歴史:国家と人々」とのタイトルで、オマーン・スルタン国の歴史についてお話を頂きます。
皆さまのご参加を、心からお待ち申し上げております。

◆◆深掘り! オマーン・スルタン国(第1回セミナー)◆◆

[日時]
2022年6月11日(土) 15:00~16:30
[講演者]
福田安志(アジア経済研究所・ジェトロ 名誉研究員)
[タイトル]
アラブの海洋国家オマーンとその歴史:国家と人々
[会場]
東京大学駒場キャンパス18号館 4階コラボレーションルーム4
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
*Zoomによるオンライン参加も可能です
[参加申込]
次のページでリンクをご案内しています
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/2022/05/19/lecture_20220611/
[主催]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
[後援]
日本オマーン協会
[問い合わせ先]
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
03-5465-7724 /

第6回日本ゲニザ学会オンライン講演会のお知らせ ~中世ユダヤの商業ネットワーク~

本講演会では、自らも企業の役員として現在のユダヤネットワークを用いて世界を飛び回る実務家の目から見た、中世ユダヤの商業ネットワークについて、具体例を用いてお話ししてもらいます。

開催日時:2022年6月 11日 (土): 10:00~11:30 (Israel Time)/ 16:00~17:30 (日本時間)*オンライン

1 hour lecture & 30 minutes Q&A

講演者: Barak Newman

  1. Managing Director: Asia DPS Engineering www.dpsgroupglobal.com
  2. PHD student: Faculty of Humanities, Department of Land of Israel Studies University of Haifa Israel

"BUSINESS NETWORKS WITHIN THE MAGHREB JEWS BASED ON THE CLASSICAL GENIZA"

Abstract

During the Middle Ages, Egypt was the center of a large and established community of Jews who originated from the Maghreb- the countries North African that are west of Egypt and parts of Muslim Spain. Besides taking part in the life of the Egyptian Jewish community, this group maintained a distinct Maghrebi self-identity, and its members had extensive family ties. The westernized Maghrebi Jews operated within an organized and extensive trade network, with Egypt at its center and operated from India in the east to Spain and Morocco in the west. At the end of the 19th century, a massive treasure of Jewish religious writing and other documents was found in the Ben Ezra Synagogue. This trove became known as the Cairo Genizah and includes many documents connected to the Maghrib trade network centered in Egypt. These include business correspondence, contracts, inventory lists and more. The Geniza also contains the archives of the ‘Awkal family. This family migrated first from Persia to Morocco and then to Fustat in Egypt, where it became one of the largest Jewish business dynasties of the period. Among the documents in the family archive was a letter sent by a merchant named Samhun b Daud al-Siqilli, who resided in Qayrawan. Samhun was an agent or partner of sorts to Yosef b ‘Awkal, who was in Egypt. The letter describes a number of business transactions that the two men were involved in, as well as conflicts and disputes they were embroiled in. This letter stands at the heart of this research project. In recent decades, the documents of the Cairo Geniza have contributed to immeasurably historical research. One of the main areas of research focuses on the commercial activity of the Middle Ages as illuminated by the Geniza documents. This research thesis joins this corpus of research and seeks to shed light on trade in the period from the aspect of business networking.

この講演会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。
(登録フォーム 締切:2022年5月31日・火)

https://forms.gle/bFwb7wdvZkP2E7Ye6

(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたURLよりログインしてご参加ください。

本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕(東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局(東京大学宗教学研究室内)
Email:
嶋田英晴)
Website :
https://sites.google.com/view/jsgs

*共催:日本ゲニザ学会&科学研究費研究助成金基盤研究A 「生きられた古代宗教の視点による古代ユダヤ教変革期の東地中海世界の総合的宗教史構築」(代表者:市川裕)

中東情勢オンライン講演会(青木 健太 中東調査会研究員「ターリバーン暫定政権の対外政策とアフガニスタン・中国関係」)

中東調査会は、当会研究員の青木健太を講師として中東情勢講演会を実施いたします。
ターリバーンが2021年8月15日に復権した中、欧米の影響力が退潮する一方で、中国、ロシア、地域諸国が存在感を増しています。青木研究員には、特に注目を要するアフガニスタン・中国関係を中心として、ターリバーン暫定政権の対外政策を考察し、今後の地域情勢のあり得る展開を検討してもらいます。

なお、本講演内容の一部は、『中東研究』第544号(5月31日発売)における講師論文内容を含みます。(「アフガニスタン・中国関係の変遷と展望――ターリバーン台頭後の地域情勢への影響 / 青木 健太」)

本講演会は、オンライン(Zoomウェビナー)での開催となります。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

日時:
2022年6月10日(金)14:00~15:30(日本時間)
講師:
青木 健太(中東調査会研究員)
演題:
「ターリバーン暫定政権の対外政策とアフガニスタン・中国関係」
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円(お振込み後の払い戻しは対応致しかねます)
※本講演のお申込みと同時に『中東研究』第544号を新たにご購入の方は、会員・非会員を問わず、参加費を無料とさせていただきます(『中東研究』代、2,000円税・送料込のみのお支払い)
主催:
公益財団法人中東調査会

※まことに勝手ながら、お申込み先着順とさせて頂きます。なお、定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂くことがございますので、あらかじめご了承頂けますと幸いです(定員となりました際は、その旨メールにてご連絡させて頂きます)。

1.お申込方法

(1)下記に必要事項をご記入の上、中東調査会宛(LDA03532@nifty.com )にご返信下さい。

申込者氏名(フリガナ):
法人名:
部署・役職名:
Email:
TEL:
冊子郵送先住所(第544号ご購入の方のみ):

※ご記入いただいた個人情報につきましては、適切に管理し、当講演会に関する業務のみに使用いたします。

(2)参加費をお振込みください

お申込み頂いた方は以下の振込先に参加費をお振込み下さい。
・振込先:
みずほ銀行 虎ノ門支店
普通2115962
口座名義 ザイ)チュウトウチョウサカイ
・振込期日: 2022年6月6日(月)23:59

【ご参加費】

  • 会員:1,000円
  • 非会員:3,000円

(第544号ご購入の場合、会員・非会員共に冊子代2,000円(税・送料込)のみとなります)

※お申込者と振込人名義が異なる場合は、その旨を振込メモ欄にご記入いただくか、メールでお知らせください。

※ご請求書をご希望の場合は、PDFにて発行いたしますので、お申し込みの際に宛名を明記の上、メールでお知らせください。なお、請求書発行以降のキャンセルは対応いたしかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

※領収証をご希望の場合は、ご入金確認後にPDFにて発行いたしますので、領収証の宛名を明記の上、メールでお知らせください。

2.ご入金確認後、ウェビナー事前登録依頼メールを送信します

(1)ご入金が確認できた方に、6月7日(火)に「ウェビナー事前登録依頼メール」をお送りします。同メール内のリンクから必ずご登録ください。
(2)ウェビナーの事前登録後、「中東調査会」名でウェビナー講演会のURLが届きます。当日はこのURLからご参加ください。

【ご注意ください!】

※ウェビナーへの事前登録をしないままですと、当日ご参加頂けません。

※1アカウント1名様のみとさせて頂きます。同一名義で複数のログインはご参加をお断りすることもございますのでご注意ください。

※Zoomの操作に関するお問い合わせはお受けできません。

3.当日の流れ

  • 講演開始時間の5分前からウェビナーにご参加頂けます。
  • 皆さまの音声と画像はオフとさせていただきます。
  • 画面内の「Q&A」にご質問をお書入れください。司会者が取りまとめた上で、講師に質問します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。

4.お問い合わせ先

TEL:03-6261-4554 Email:
担当:金谷、高橋

【講師略歴】

青木 健太(あおき けんた)

公益財団法人中東調査会研究員。2001年上智大学卒業、2005年英ブラッドフォード大学平和学修士課程修了(平和学修士)。専門は現代アフガニスタン・イラン政治。アフガニスタン政府省庁アドバイザー、在アフガニスタン日本国大使館二等書記官、外務省国際情報統括官組織専門分析員、お茶の水女子大学講師等を経て現職。著作に、『タリバン台頭――混迷のアフガニスタン現代史』(岩波書店、2022年)、他。

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」 第3回研究会のご案内

立命館大学中東・イスラーム研究センターでは、以下のとおり、6月7日(火)に「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第3回研究会を開催いたします。

全体討論の時間も設けておりますので、良いディスカッションの場になれば幸いです。

みなさまのご参加を、心からお待ちしております。

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第3回研究会のご案内(2022年6月7日)

■ 本研究会の概要:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)は、デュアルプラットフォームで「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」を設立いたしました。日本における現代中東研究、特に政治分野の研究を推進・発展させるための一助となるべく、研究者の専門分野・地域間の対話を今一度活性化し、さらなる広がりと深みを持つ新たな研究の展開を目指します。また、次世代(若手)の現代中東研究者を後押しするための機会と場を設けることで、アカデミアでの認知度のアップやキャリア支援ができればと考えています。
■ 研究会詳細:
日時:
2022年6月7日(火) 15:00~19:00
場所:
Zoomにてオンライン開催(参加無料:要事前登録)
15:00
開会
15:10~16:10
報告1:今井宏平(ジェトロ・アジア経済研究所研究員)「なぜトルコにおいて難民問題は選挙の争点とならないのか」
16:10~17:10
報告2:上野祥(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)「権威主義体制における抑圧と抗議行動:ムバーラク政権期エジプトを事例に」
(休憩)
17:20~
全体討論
■ 参加登録:
Googleフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/yDzMBTPNUV9SEdoA6
(登録締切:2022年6月5日)
■ 問い合わせ先:

(担当:米田【立命館大学中東・イスラーム研究センター/立命館大学大学院 国際関係研究科 博士後期課程】)
■ 主催・共催:
主催:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
共催:
科研費基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(研究代表者:青山弘之 課題番号:18H03622)
科研費基盤研究(B)「計量テキスト分析を用いた現代中東における新たな政治的動員に関する実証研究」(研究代表者:末近浩太 課題番号:19H04374)
科研費基盤研究(B)「現代中東における政治と宗教:「アラブの春」以降のムスリム同胞団を事例に」(研究代表者:横田貴之 課題番号:19H04370)
科研費基盤研究(B)「権威主義体制における分配政治の変容とアカウンタビリティ改革:中東諸国の比較研究」(研究代表者:石黒大岳 課題番号:19H01454)

5月

オックスフォード・SPF・早稲田国際フェローシップ フェロー募集のお知らせ

笹川平和財団では、社会科学分野の研究者を中東研究の観点から国際的かつ学際的に育成することを目的としたフェローシップ・プログラムを実施しています。今回2022年度フェローを再募集することとなりましたので、お知らせいたします。

●フェローシップ・プログラムについて

本フェローシップは、高い専門性を持った日英の研究者がチームを組んで、互いの研究手法から学び、切磋琢磨しながら学際的な広い視野で調査・研究を行うユニークなグローバル人材の育成プログラムです。

日本人フェローシップ受給者(1名)は、2022年9月より24か月間、オックスフォード大学グローバル・地域研究学院(OSGA)での研究活動および中東地域における現地調査を行うことになります。また、フェローシップ受給者は採用後、出国前(フェローとして採用後、8月までの間)および帰国後(2025年3月までの間)に早稲田大学地域・地域間研究機構(ORIS)イギリス政治外交研究所の研究活動に参画いただきます。

●フェローシップ支給期間

2022年9月以降~2024年9月

オックスフォード大学および中東地域(調査対象国)滞在中の研究・調査にかかる所定の経費が支給されます。
OSGAでの研修プログラムは2022年10月開始。2023年4~8月頃を目安に中東での現地調査を行っていただく予定です。

●フェローシップ・プログラム受け入れ研究機関

オックスフォード大学 グローバル・地域研究学院 (OSGA: Oxford School of Global and Area Studies)

●研究分野

社会科学分野(国際関係研究、政治学、経済学、開発学、法学など)

●募集期間

2022年5月30日(月) 15時(日本時間)必着

*応募資格、応募方法等の詳細は、下記笹川平和財団HPよりご確認ください。
https://www.spf.org/asia-islam/news/20220419.html

連絡先:
公益財団法人 笹川平和財団(SPF) アジア・イスラム事業グループ
東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル7F
担当者:
田中麻由子・ロックマン祐紀
E-mail:

パレスチナ学生基金2022年度公開講演会のお知らせ

パレスチナ学生基金では、紛争に伴う人道危機をテーマに、オンラインにて公開講演会を実施することになりました。
2009年から2014年まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表としてエルサレムに駐在された、大阪女学院大学教授の髙橋宗瑠様をお招きし、お話し頂きます。基調講演の後は、司会とのやり取りを通じて、現在進行形の人道危機であるウクライナ情勢と、長期化する中東パレスチナでの人権問題との対比から、紛争と人道危機、そこから生まれた難民の人権についてさらに考察を深める予定です。
皆さまのご参加を心よりお待ち申しております。

〈日時〉
2022年5月29日(日)13:00~15:00(開場12:45)
〈開催形式〉
Zoomを使用したオンライン開催(事前にお申し込みが必要)

*正しく登録が完了すると、登録内容のコピーがメールで送信されます。zoomのURLなどは、開催前日までにメールで送付いたしますので、ご確認ください。その他の不明点などは、お手数ですがパレスチナ学生基金の事務局( )宛にご連絡をお願いいたします。

参加申し込みはこちら(Googleフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScgVJSGGt60uchtt2x8sHpTGg1XUcbeTDDhzf9eE5xnAmc1lQ/viewform

〈講演者〉
髙橋宗瑠氏(大阪女学院大学教授)
〈講演タイトル〉
パレスチナで続く人権侵害:ウクライナに先立つ軍事占領
〈講演者紹介〉
早稲田大学卒業、英国エセックス大学にて法学修士号授受。アムネスティ・インターナショナル国際事務局(ロンドン)やいくつもの国際機関で勤務後、2009年から2014年まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表としてエルサレム駐在。ビジネスと人権、パレスチナ問題、ムスリム差別とイスラマフォビア、難民の権利など活動分野は多岐に渡る。著書に「パレスチナ人は苦しみ続ける:なぜ国連は解決できないのか」(現代人文社)、「Civil and Political Rights in Japan: a Tribute to Sur Nigel Rodley」(編、米Routledge)など。
〈講演要旨〉
ロシアのウクライナ侵攻で、国際法の重要性がにわかに注目されるようになっています。これを機に、国際的ルールが蹂躙されている世界の他の場所に関しても少し考えてみませんか。イスラエルによって軍事占領されているパレスチナでは組織的な人権侵害が続いており、その状態はもはや「アパルトヘイト」だという認識が国際的に高まっています。中東問題の要の一つと言えるパレスチナ問題の解決には、何が必要か。紛争による人権侵害から回復する方策について検討していきます。
〈司会〉
錦田愛子(慶應義塾大学准教授)

パレスチナ学生基金 事務局
〒108-8345 東京都港区三田 2丁目15番45号
慶應義塾大学 研究室棟604B 錦田愛子研究室気付
http://palestinescholarship.org/
TEL/FAX 03 5427 1384     

「都市の世界史」第2回講演会のご案内:森本公誠先生「アラブの軍事都市(ミスル)」

「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。
第2回は下記の要領で行います。

日時:
2022年5月24日(火)19:30~21:00
講師:
森本 公誠先生(東大寺)
テーマ:
「アラブの軍事都市(ミスル)」
【講師紹介】
2004年~2007年 東大寺第218世別当・華厳宗管長。文学博士(京都大学)。著書に『初期イスラム時代エジプト税制史の研究』 (岩波書店、日経・経済図書文化賞)、『世界に開け華厳の花』(春秋社、圓山記念文化賞)、『聖武天皇 責めはわれ一人にあり』(講談社)、『イブン・ハルドゥーン』(講談社)、『東大寺のなりたち』(岩波書店)、『東大寺奴婢集団のサバイバル~慈悲につつまれて~』(阿吽社)など多数ある。訳書に、イブン=ハルドゥーン『歴史序説』(岩波書店)、タヌーヒー『イスラム帝国夜話』 (岩波書店、日本翻訳文化賞)がある。
*今回は、イスラーム教を受け入れたアラブが大征服に向かい、ササン朝やビザンツの軍隊を撃破したあと、各地に前進基地となる都市を建設、アラブ遊牧民の組織化・軍事化・都市化を促した過程をお話しいただきます。
申込先:
https://forms.gle/hn6K7LGqgo38CVbB8
*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の5月23日17時までに、上記のURLからお申込みください。
*お申し込みいただいた方へ、前日に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
ご講演は45~50分、質疑応答は40~45分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】

第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」

【今後の予定】(時間はいずれも19:30~21:00)

第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)
第4回・7月 森安孝夫先生(大阪大学)
第5回・9月 稲葉穣先生(京都大学)
第6回・10月 深沢克己先生(東京大学)

守川知子
tomomo[a]l.u-tokyo.ac.jp

ウサーマ・マクディシー『共存の時代』読書会第6回のご案内

科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(代表:岡真理)事務局の渡邉です。

5月21日(土)、ウサーマ・マクディシー『共存の時代』読書会第6回を対面/オンラインのハイブリッドで開催いたします。
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-1751

日時:
2022年5月21日(土)13:00-17:00くらい
会場:
対面/ オンライン(Zoom)
■対面:
明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー1091教室
地図:
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
■オンライン:
第6回から参加をご希望の方は、お名前、ご所属、参加形態(対面/オンライン)を事務局()までご連絡ください。
参加者には、追ってZoomリンクをお送りします。
第6回のテクスト/発表者:
  • 第4章 “Colonial Pluralism”後半/金城美幸先生(立命館大学)
  • 第5章”Sectarianism and Antisectarianism in the Post-Ottoman Arab World” の前半/早川英明様(東京大学)

毎回、担当者が担当箇所をレジュメでまとめて発表します。
参加者は予め原文を読んでおき、疑問点や意見などを持ち寄って話し合います。

過去の報告はこちらからご覧いただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/1d4gkEdcMhvCAshR1zSle5tUj0Qov2-wF?usp=sharing

本企画に関するお問い合わせは、下記の事務局までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
プロジェクト・ワタン事務局
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田二本松町
京都大学大学院 人間・環境学研究科(岡真理研究室内)
HP:http://www.projectwatan.jp/
問合せ:

M. Khodarkovsky教授研究セミナーのお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターと共催で、Michael Khodarkovsky氏をお招きした研究セミナーを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

M. Khodarkovsky教授研究セミナー

日時:
2022年5月20日(金)16時~18時
講演者:
Michael Khodarkovsky氏
(米国ロヨラ大学教授/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター外国人研究員)
講演タイトル:
Empires of the Steppe: Eurasian Empires in Comparative Perspective, 1500-1900
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303号室、先着順)及びオンライン(Zoom)によるハイブリッド方式(事前登録制)
現地/オンラインいずれの場合も、こちらのリンクよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1gASUEv9p5TPSUJCWlvg46iMKUTTxuPY6XCryleitt7w/
イベントページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/660/

※現地参加を希望される方は、5月13日正午までにご登録ください。
定員に達し次第受付を終了いたしますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
オンラインでのご参加は、5月20日正午までにご登録ください。

共催
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
総括班(研究代表者:黒木英充(ILCAA)課題番号:20H05823)
A02「イスラームの知の変換 」(研究代表者:野田仁(ILCAA)課題番号:20H05825)
B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(ILCAA)課題番号:20H05827)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
問い合わせ・連絡先
野田仁 nodajin[at]aa.tufs.ac.jp

2022年度公開講座「溶解する帝国――ロシア帝国崩壊を境界地域から考える」

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの2022年度公開講座「溶解する帝国――ロシア帝国崩壊を境界地域から考える」に就きまして、参加受付が始まりましたので、御知らせさせていただきます。

ロシア帝国の崩壊を主題とし、西部境界地域、極東、ヴォルガ・ウラル、コーカサス、中央アジア、ユダヤ人、ウクライナといった多様・多彩な境界および集団に焦点を当てるものとなっています。
もちろん講座が対象とする境界・集団は、広くイスラム圏やムスリムをも含むものです。
参加登録等々、詳しくは公開講座のウェブページを御覧下さい。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/open/index.html

皆さまの御参加を御待ちしております。
失礼致します。

「シャリーアと近代」令和4年度第1回(通算第104回)研究会のご案内

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、科研費(基盤B)「民法、民事訴訟法におけるイスラーム法と中東法の国際比較研究」の助成を受けて、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。

皆さまのご参加をお待ちしております。

「シャリーアと近代」令和4年度第1回(通算第104回)研究会のお知らせ

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。

下記日程にて今年度第1回(通算第104回)目の研究会および会合を行います。
関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※オンラインでの開催になります。参加予定の方には招待状を送ります。

日時:
2022年5月8日(日)13:00~18:00
テクスト:
第11編の訳語検討(第1449条~)

本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。

[連絡先]
大河原知樹
e-mail:
tomoki.okawara.c5(a)tohoku.ac.jp

4月

イスラーム信頼学ワークショップ「強いられた移動を受け止める近代の仕組み」のお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、明治大学文学部助手の成地草太さんをお招きし、ワークショップ「強いられた移動を受け止める近代の仕組み」を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ワークショップ「強いられた移動を受け止める近代の仕組み」

日時:
2022年4月29日(金)15:00-17:00
報告者:
成地草太(明治大学文学部助手)
報告題目:
「近代オスマン帝国の難民定住政策における信頼構築とコネクティビティ:1860年代の難民委員会にみる難民支援体制の仕組み」
コメンテーター:
新井和広(慶應義塾大学、C01班研究分担者)
司会:
黒木英充(東京外国語大学AA研/北海道大学SRC、A03班研究代表者・領域代表者)
【発表要旨】
オスマン帝国(1300頃–1922)最後の150年間は帝国の解体過程で生じた膨大なムスリム難民の受入と再定住化の問題に直面した時代であった。
この難民定住政策は国家と社会との連携のもと展開された様々な難民支援活動に支えられていたといえる。
本発表では、こうした難民支援体制の仕組みを信頼構築とコネクティビティの観点から考察するべく、とくにクリミア戦争(1853–56)後のクリミア・北コーカサス難民流入の際に初めて設立された移住管理機関、難民委員会の活動に焦点を当てる。
具体的には同委員会からオスマン社会へ向けた支援要請とその論理、それを受けた帝国住民の支援活動について、義捐金の寄付や移民村の建設等にみる奉仕活動等の事例から検討する予定である。
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
こちらのリンクよりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZItduyvrDwsGtwdlPYp25cxNpbyOBfK-lT3
イベントページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/644/
共催
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC); 20H05826)
C01班「デジタル・ヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子(ILCAA);20H05830)
問い合わせ・連絡先
太田絵里奈 e.otatsukada[at]aa.tufs.ac.jp

シンポジウム:「 「文明の生態史観」と地球社会」開催のお知らせ

この度、国立民族学博物館特別研究の一環としてシンポジウム:「 「文明の生態史観」と地球社会」を4月25日(月)に開催させていただくことになりました。
趣旨説明など詳細については、ウェブサイト(https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/33052)をご覧ください。
参加ご希望の方は、下記詳細の参加申込のフォームよりご登録ください。
たくさんのご参加、お待ちしております。

シンポジウム:
「文明の生態史観」と地球社会
日時:
2022年4月25日(月)13:00~17:00
会場:
オンライン(Zoom)
参加申込:
https://docs.google.com/forms/d/1shvb5O4DqyUeP5JE3jRmKSic8WwWBnX5Sl2PBSzc1-8/viewform?edit_requested=true
言語 :
日本語・英語(同時通訳あり)
【プログラム】
13:00~13:05
開催あいさつ 吉田憲司(国立民族学博物館・館長)
13:05~13:15
趣旨説明 西尾哲夫(国立民族学博物館・教授)
13:15~14:15
基調講演 山極壽一(総合地球環境学研究所・所長)
「地球環境学から見た「文明の生態史観」」
<休憩>
コメント発表(各30分)
池谷和信(国立民族学博物館・教授)「地球環境と人類文明史」
三尾稔(国立民族学博物館・教授)「文化の環流と地域概念」
西尾哲夫(国立民族学博物館・教授)「自然環境と言語認識の世界類型」
<休憩>
16:00~17:00 総合討論
総合司会
阿部健一(総合地球環境学研究所・教授)
ウェブサイト:
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/33052
主催:
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立民族学博物館
特別研究「グローバル地域研究と地球社会の認知地図―わたしたちはいかに世界を共創するのか?」
https://www.minpaku.ac.jp/post-project/12027
共催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 基幹研究プロジェクト・地域研究推進事業
「グローバル地域研究」プログラム
問合せ:
kenjikruoda[a]minpaku.ac.jp

黒田賢治
国立民族学博物館
グローバル現象研究部・助教
kenjikruoda[a]minpaku.ac.jp

「都市の世界史」第1回講演会のご案内:4/22(金)19:30~21:00・深見奈緒子先生「都市の歴史:生態圏と形態・人口」

このたび、「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、連続講演会「都市の世界史」をZoomオンラインにて開催する運びとなりました。
第1回は下記の要領で行います。

日時:
2022年4月22日(金)19:30~21:00
講師:
深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)
テーマ:
「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
申込先:
https://forms.gle/baJ8GdsXa5ABgm4DA

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の4月21日までに、上記のURLからお申込みください。
*お申し込みいただいた方へ、後日、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

なお、本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」・計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
ご講演は45~50分、質疑応答は40~45分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

*第2回以降は、以下のような予定です(時間はいずれも19:30~21:00)。

第2回・5月24日(火):森本公誠先生(東大寺)
第3回・6月:菅谷成子先生(愛媛大学)
第4回・7月:森安孝夫先生(大阪大学)
第5回・9月:稲葉穣先生(京都大学)

守川知子
tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp

3月

巣ごもり読書会『だれも知らないイスラエル』

3月30日(水)にOnline Book Talk/巣ごもり読書会『だれも知らないイスラエル』を開催いたします。

今回は、グラフィックノベル制作ユニットとしてご活動されているバヴアのお二人、井川・アティアス・翔さんと戸澤典子さんにお話しいただきます。
詳細は以下をご覧ください。 
ウェブページ: http://islam-gender.jp/news/351.html

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

Online Book Talk/巣ごもり読書会

伝統と多様性が交差する現代イスラエルについて、今回は『だれも知らないイスラエル――「究極の移民国家」を生きる』(花伝社, 2021)を題材に、編著者であるバヴアのお二人のお話を伺います。ふるってご参加ください。

・日時:
2022年3月30日(水)20:00~21:00(日本時間)
・会場:
Zoomを用いたオンライン開催
司会
濱中 麻梨菜(東京大学大学院)
語り手
バヴア(井川・アティアス・翔、戸澤 典子)
【登壇者紹介】
バヴア(Bavuah)
井川・アティアス・翔と戸澤典子が2017年にイスラエルで設立したグラフィックノベル制作ユニット。井川はイースタン・メノナイト大学で紛争解決の修士課程修了、戸澤は東京大学大学院総合文化研究科博士課程後期に在籍。それぞれ社会学の知識を生かしながら、イスラエル・パレスチナの様々な人びとのストーリーに耳を傾け、マンガ作りに励む。今後は活動の場を日本へ広げ、日本の人々の多様性を描いていきたい。
【今回の課題図書】
バヴア編著『だれも知らないイスラエル――「究極の移民国家」を生きる』(花伝社, 2021)
【参加方法】
ご参加希望の方は登録フォーム( https://forms.gle/9pGF8eK9NeTK4aGx5 )またはポスター内のQRコードより前日までにお申し込みください。
※ZoomのURLを当日正午までにe-mailアドレスにお送りします。
【主催】
科研費基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢 栄治)
【問い合わせ先】
イスラーム・ジェンダー学科研事務局 ( )
【リンク】
http://islam-gender.jp/news/351.html

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」 第2回研究会のご案内

以下のとおり、3月28日(水)に「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第2回研究会を開催いたします。
全体討論の時間も設けておりますので、良いディスカッションの場になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」
第2回研究会のご案内(2022年3月28日)

概要:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)は、デュアルプラットフォームで「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」を設立いたしました。日本における現代中東研究、特に政治分野の研究を推進・発展させるための一助となるべく、研究者の専門分野・地域間の対話を今一度活性化し、さらなる広がりと深みを持つ新たな研究の展開を目指します。また、次世代(若手)の現代中東研究者を後押しするための機会と場を設けることで、アカデミアでの認知度のアップやキャリア支援ができればと考えています。
日時:
2022年3月28日(水) 15:00~19:00
場所:
Zoomにてオンライン開催(参加無料:要事前登録)
15:00
開会
15:10~16:10
報告1:青山弘之(東京外国語大学)「非公的主体の政治的役割をめぐる試論:世論調査を通して見るシリアのNGO」
16:10~17:10
報告2:望月葵(京都大学大学院)「シリア難民の受け入れをめぐるホスピタリティーの政治:ヨルダンと欧州の事例から」
(休憩)
17:20~
全体討論
参加登録:
Googleフォームよりご登録ください。
(登録締切:2022年3月25日)
http://forms.gle/nwG5J3moh6HzKDbP9
問合先:
(担当・池端【立命館大学中東・イスラーム研究センター】)
主催:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
共催:
科研費基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(研究代表者:青山弘之 課題番号:18H03622)
科研費基盤研究(B)「計量テキスト分析を用いた現代中東における新たな政治的動員に関する実証研究」(研究代表者:末近浩太 課題番号:19H04374)
科研費基盤研究(B)「現代中東における政治と宗教:「アラブの春」以降のムスリム同胞団を事例に」(研究代表者:横田貴之 課題番号:19H04370)
科研費基盤研究(B)「権威主義体制における分配政治の変容とアカウンタビリティ改革:中東諸国の比較研究」(研究代表者:石黒大岳 課題番号:19H01454)

GEAHSS関連シンポジウム2件のご案内

GEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)事務局を通じて、GEAHSS主催の公開シンポジウム「ジェンダー平等をいかに基礎づけるか:異分野対話」および共催のイベント「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等:誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして」に関するご案内をいただきました。
詳細は以下の通りです。
ご関心がおありの方はふるってご参加ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。

▼GEAHSS公開シンポジウム「ジェンダー平等をいかに基礎づけるか 異分野間対話」

日時: 2022年3⽉27日(日)13:30-17:00

ZOOMによるオンライン開催参加無料・事前申込制・定員500名
お申込み、プログラム詳細はこちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/geahss_20220327

▼日本学術会議主催「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」

主催:日本学術会議 共催:日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、GEAHSS
日時:2022年5月5日(木・祝) 13:30 ~ 17:00
お申込み、プログラム詳細はこちらからご確認ください。
日本学術会議主催・日本教育学会共催 公開シンポジウム(5/5)中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」のお知らせ

https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/日本学術会議主催・日本教育学会共催-公開シンポジウム(5-5)中等教育からはじめよう!ジェンダー平等-―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」のお知らせ(geahssも共催)?utm_campaign=1274e81e-abad-42d7-a8ca-df9802af5a85&utm_source=so&utm_medium=mail&cid=6e29a82b-d850-4502-a30c-9d6c6fa339c7

GEAHSSシンポジウムへの協力依頼

日本中東学会も加盟するGEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)が、2022年3月27日にオンラインでシンポジウムを開催することになりました。
各分野でどのようなジェンダー研究がなされているのか、勉強する会になるとのことです。
シンポジウムも含めたGEAHSSの過去のイベントについては、以下をご参照ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/blank-3

これに関連して、以下の通り、GEAHSS事務局より登壇者の募集依頼が来ております。
積極的に協力しても良いという方は、下記の連絡先へご連絡をお願いいたします。

3月のシンポジウムについて

今期のGEAHSSシンポジウムは、3月27日(日)(Zoom開催)に決定しました。
今回は、各分野でどのようなジェンダー研究がなされているか、勉強する会にいたします。

一口にジェンダー研究と言っても、分野が異なれば、問題意識も手法も様々です。
知っているようで実は知らない、他分野の研究。
この機会に知識を共有しあいませんか。

そこで、会員の皆様に是非、ご自身の分野でのジェンダー研究について、他分野の方向けにレクチャーしていただきたく思います。
ご登壇下さる方を募集いたします。
お一人20分程度のご講演、およびその後にはご登壇の皆様と会場とで意見交換、という流れになります。
どうぞふるってご応募ください。

(GEAHSSご担当の皆様には、是非ご所属の学会の会員の方々に、この件ご周知ください。またよい方がいましたらご紹介下さい。)

よろしくお願いいたします。

連絡先: (吉原)

1.シンポジウムの具体的な時間について

例年と同様の時間を考えております。
シンポジウム全体は13時半から、3時間か3時間半ほどです。
第1部と第2部から成ります。各分野からご登壇いただくのはこのうち後半の第2部で、15時ころからとなります。

2.第2部にご登壇いただく人数について

4~5名程度を想定しております。応募が多かった場合、基本的には最後のディスカッションの時間を削ってでも、ご応募いただいた皆様にご登壇いただく方向で考えます。それも難しいほどご応募があった場合には、大変申し訳ありませんが幹事学会でお願いする方を決めさせていただく場合がございます。

3.お話いただくテーマ、題目について

他の分野の方に向けての概説レクチャーをお願いいたします。
ご所属学会の学問領域全体での、基本的な問題意識、問題設定、方法論、主な研究成果、現在の動向、といった基本的なところをお話いただけたらと思います。
このような内容ですので、題目を事前に提出していただく必要はございません。

4.締切、およびご登壇確定後の流れについて

期間が短くて申し訳ありませんが、10日くらいまでにご応募ください。
資料を参加者への配布用として1週間前くらいまでにいただけたらと思います。また、差し支えなければ資料はその後GEAHSSのHPに載せさせていただきたく思います。
3月上旬くらいに一度Zoomで事前打ち合わせを行う可能性がございます。ご無理のない範囲でご参加いただきたく思います。

第20回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

本年度の「中央アジア古文書研究セミナー」を、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(代表:磯貝健一)の助成により、下記の要領で開催いたします。本年度は第20回であることから、2日にわたり実施いたします。京都大学羽田記念館を会場に、オンライン(Zoomミーティング利用)で参加可能なハイブリッド形式で行います。ぜひご参加ください。

日時:
2022年3月26・27日(土・日) 13:30~17:30(両日とも)
場所:
京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター羽田記念館 (京都市北区大宮南田尻町13、
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/ceschi/hkk-top/
オンライン(Zoomミーティング)

【プログラム】

26日(土)
司会:
磯貝健一(京都大学大学院文学研究科)
13:30~13:50
参加者自己紹介
13:50~15:20
磯貝真澄(千葉大学大学院人文科学研究院)
「ヴォルガ・ウラル地域の婚姻と離婚の記録」
15:30~17:00
矢島洋一(奈良女子大学研究院人文科学系)
「離婚に関するファトワー文書」
17:00~17:30
質疑応答
27日(日)
司会:
矢島洋一
13:30~15:00
杉山雅樹(京都外国語大学外国語学部)
「ワクフに関するファトワー文書」
15:15~16:45
磯貝健一
反訴(daf`)に関連するファトワー文書」
16:45~17:30
質疑応答・総合討論
※18:00~
懇談会(Zoomミーティング利用)

参加を希望される方は、【2月21日(月)】までに、次の参加登録フォームでご登録くださるようお願いいたします。文書史料講読で使用する資料を事前に郵送いたします。ただし、京都大学羽田記念館でのご参加を希望され、その際にご出張の方は、【2月9日(水)、17時】までにご登録ください。

【参加登録フォーム】

https://forms.gle/Wy3m4oc1Tu2zyf8V7

開催形式につきましては、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンラインのみで実施する可能性があります。
ご不明な点、事務連絡先までお尋ねください。
――事務連絡先:磯貝真澄(

イスラーム信頼学ワークショップ「アフガニスタン問題と越境的イスラーム主義の起源」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とB02班、および科研費基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀:トランスナショナルヒストリーの試み」 (研究代表者:長縄宣博)と共催で、下記のようにワークショップ「アフガニスタン問題と越境的イスラーム主義の起源」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。

※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZElcu-hqD4jE91_7l5W6vjJ70w1sfqjEL50

日時:
2022年3月26日(土) 14:00~15:30
報告:
田中浩一郎(慶応義塾大学)
「イスラーム革命とアフガニスタンをめぐる諸紛争:地域パワーバランスとイスラーム主義の影響」
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術変革領域研究(A)「思想と戦略が織りなす信頼構築」(研究代表者:山根聡(大阪大学)課題番号:20H05828)/科研費基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀:トランスナショナルヒストリーの試み」 (研究代表者:長縄宣博(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)課題番号:18H00697)
問い合わせ・連絡先:
守田まどか  mmorita[at]aa.tufs.ac.jp

オンラインシンポジウム「ウクライナ戦争の背景とその波紋:我々は今どこにいるのか」(Mar.25)のお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、3月25日(金)にオンラインシンポジウム「ウクライナ戦争の背景とその波紋」を開催いたします。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

オンラインシンポジウム「ウクライナ戦争の背景とその波紋:我々は今どこにいるのか」

日時:
2022年3月25日(金)16-18時
【開催趣旨】
ロシアのウクライナ侵攻から一か月が過ぎました。
このシンポジウムでは、この戦争がなぜ起こったのかについて理解を深めるために、それを世界史的文脈に位置付けることを試みます。
私たちは戦争の終結を祈りつつも、現在進行している悲劇を前に思考を停止させることなく、現代世界がこのような未曽有の危機に陥った経緯を検証します。
報告者:
1.青島陽子(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
「ウクライナ戦争の歴史的位相」
2.長縄宣博(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(併任)・B01班研究分担者)
「長い20世紀の終焉とウクライナ戦争」
3.野田仁(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・A02班研究代表者)
「東からの視点:中国、カザフスタン、ロシアの位相」
4. 黒木英充(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(併任)・領域代表者・A03班研究代表者)
「中東地域との危険な共鳴」
5.佐原徹哉(明治大学政治経済学部・B03班研究分担者)
「ウクライナ侵略と世界の多極化」
6.質疑応答
モデレーター:
野田仁
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催(ウェビナー形式)/要事前登録
事前登録:
参加ご希望の方はこちらのフォームからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_WZpvezGUSoGTClONA1bLYw
共催:
科研費学術変革領域研究 (A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」総括班(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC)課題番号:20H05823)
科研費基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀:トランスナショナルヒストリーの試み」(研究代表者:長縄宣博(SRC/ILCAA)課題番号:18H00697)
科研費基盤研究(B)「融解する帝国:ロシア帝国末期の境界地域における統治の近代化と社会の流動化」(研究代表者:青島陽子(SRC)課題番号:21H00581)
お問合せ:
「イスラーム信頼学」事務局(担当:村瀬)
E-Mail :
connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp

東文研セミナー「第3回オスマン帝国史研究セミナー」のご案内

この度、東文研セミナー「第3回オスマン帝国史研究セミナー」を下記の要領で、2022年3月25日にオンライン開催することになりました。
今回のセミナーでは、東洋文化研究所の秋葉が講師を担当し、18世紀〜19世紀初頭のオスマン帝国のウラマーの任命・位階台帳を扱います。史料を参加者の皆さんと読みときながら、オスマン帝国のウラマーの職階制であるイルミエ制度の仕組みを考えていきたいと思います。
参加者にはオスマン・トルコ語、あるいは、現代トルコ語とアラビア文字の知識があることが望まれます。
参加を希望される方は、下記のURLにアクセスして参加申し込みフォームに記入してください。追って、セミナー資料と、ZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

※このセミナーは、東京大学東洋文化研究所班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」と科研費基盤B「オスマン帝国における社会階層とジェンダーに関する国際共同研究」の共催で開催します。

参加申込フォーム:
https://forms.gle/8QjaL4ovVHpVL9Vz6
申込期限:
2022年3月22日(火)23:59

「第2回オスマン帝国史研究セミナー」

日時:
2022年3月25日(金) 14:45〜17:00
場所:
Zoom開催
講師:
秋葉淳(東洋文化研究所)
「オスマン帝国ウラマーの3種の任命・位階台帳」
14:45
趣旨説明(秋葉淳)
14:50
イルミエ制度と史料の概要
15:15
史料講読と討論・解説
17:00
セミナー終了
連絡先:
秋葉淳 j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えて下さい。

「中東のベーシック・インカムに関する研究会」のご案内

上智大学アジア文化研究所では、3月25日に以下の研究会を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

中東研究セミナー「中東のベーシック・インカムに関する研究会」のご案内

上智大学アジア文化研究所は、下記の要領で法政大学教授の岡野内正さんに「アラブ世界ではなぜベーシック・インカムへの関心が低いのか?」についてお話を伺います。
皆様のご参加をお待ちしております。

中東およびグローバル・サウスにおける社会理論、国際政治経済学、イスラーム社会論を専門とする岡野内正 法政大学社会学部教授に、昨年6月に出版されたご著書「グローバル・ベーシック・インカム構想の射程――批判開発学/SDGsとの対話」を踏まえて、(1)18世紀末イギリスから最近の世界銀行のハンドブックに至るまでのベーシック・インカム論の歴史を踏まえたうえで、(2)21世紀初頭以来の村落レベル実験の社会・経済開発効果のエビデンス、(3)最近の世界のベーシック・インカム要求運動のめざましい広がりと明らかになってきた政治的課題、(4)アラブ世界でベーシック・インカムへの関心が低い理由についてお話を伺います。中東社会論、政治経済論、福祉国家・福祉レジーム論、社会運動論等にご関心のある方は奮ってご参加ください。

【日時】
2022年3月25日(金)16時00分~17時30分
【場所】
Zoom
【プログラム】
16:00 - 16:05
趣旨説明(岩崎えり奈 上智大学)
16:05 - 16:45
岡野内 正(法政大学社会学部)「アラブ世界ではなぜベーシック・インカムへの関心が低いのか?」
16:45 - 17:30
ディスカッション
【参考文献】
岡野内正『グローバル・ベーシック・インカム構想の射程――批判開発学/SDGsとの対話』法律文化社、2021年6月
岡野内正『グローバル・サウスとは何か』松下冽・藤田件憲(編著)「第8章 生存権をめぐる底辺からの運動―自立と権利」ミネルヴァ書房、2016年11月
岡野内正「第19章 中東と世界の未来のために―歴史的正義回復に向けた市民運動を」長沢栄治・栗田禎子編著『中東と日本の針路―「安保法制」がもたらすもの』大月書店、2016年5月
岡野内正「アラブの春は西クルディスタンで花開いたか?――シリア内戦におけるロジャヴァ革命研究のために」『アジア・アフリカ研究』2021年第61巻 第2号, 35-53
【主催】
上智大学アジア文化研究所
ご参加くださる方は、https://forms.gle/kKNrbQsvcmt38S899 までお申し込みください(締切2022年3月23日(水))。ご希望される方には、ズーム参加手続き情報をお送りいたします。
アジア文化研究所EMAIL:  i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

フィールドサイエンス・コロキアム「コロナ状況下で教える/はじめるフィールドワーク」」

東京外大AA研フィールドサイエンス研究企画センターは、フィールドサイエンス・コロキアム「コロナ状況下で教える/はじめるフィールドワーク」を開催します。みなさまのご参加をお待ちしております。

フィールドサイエンス・コロキアム「コロナ状況下で教える/はじめるフィールドワーク」

現在、私たちはコロナ状況に入ってから3年目を迎えようとしています。この間、東京外大AA研フィールドサイエンス研究企画センターは、コロナ状況がフィールド・ワークにどのように影響しているかについての情報を収集・発信してきました。

2020年度に開設された特設サイト「COVID-19とフィールド・ワーカー」では、ブログという形で欧州やアメリカ大陸を含めたフィールドの情報が集められ、今なお更新が続いています。同サイトの開設を受け、2021年度第1回フィールドサイエンス・コロキアムは「コロナ状況下のフィールドとフィールド・ワーカー」と題し、同サイトのブログ執筆者の中から5名が登壇し、ケニア、エチオピア、パキスタン、バングラデシュ、日本におけるフィールドワークの現状について報告しました。ディスカッションでは、ポスト・コロナ状況下のフィールドワークの課題と可能性について議論され、これからフィールドワークをはじめようとする院生や若手研究者に対する教育における支援のあり方について真剣に検討すべきであることが確認されました。そこで、今年度第2回目のフィールドサイエンス・コロキアムは、この問題を正面からとらえ、コロナ状況下におけるフィールドワーク教育の現状と課題について議論します。

プログラム
日時
2022年3月18日(金)14:00-16:00
場所
オンライン会議室(Zoom)
※参加登録:
こちらのフォームからご登録をお願いします
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUrd-2vqDkoEtW0-pKEza9qyIJcT0-QS-Rn
14:00
開始 アナウンス・趣旨説明
14:10
野林厚志(国立民族学博物館)
「オンライン教育と調査の1つの課題:情報の「見えない」脈絡をどう引き出すか」
14:30
小西いずみ(東京大学)
「コロナ禍における日琉方言研究の支援活動」
14:50
山本浩司(東京大学)
「コロナ禍中の歴史研究とピアサポート:歴史家ワークショップの事例から」
15:10
コメント:椎野若菜(AA研)
15:20
ディスカッション
16:00
終了予定
共催
アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センター(FSC);
人間文化研究機構広領域連携型基幹研究プロジェクト「アジアにおける「エコヘルス」研究の新展開」民博ユニット「文明社会における食の布置」;
科学研究費補助金基盤研究(A) 「『全国方言文法辞典』データベースの拡充によ る日本語時空間変異対照研究の多角的展開」(20H00015, 代表: 日高水穂);
Historians' Workshop 歴史家ワークショップ

2021年度イスラーム信頼学全体集会 「信頼学のレシピ ~素材と方法編~」のお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、3月14日(月)に今年度の全体集会「信頼学のレシピ」をオンラインで開催いたします。
今年度は、「材料」に焦点を当てて、イスラーム信頼学の研究方法について検討したいと思います。
第一部では、今年度新たに加わった公募研究の研究課題の目的と方法を、各研究代表者が紹介します。
第二部では、来年度に開催される国際会議を担当する計画研究A02班とB02班の研究代表者による話題提供を行います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2021年度イスラーム信頼学全体集会
「信頼学のレシピ ~素材と方法編~」(Mar. 14)

2022年3月14日(月)13時~17時(オンライン開催)
【プログラム】
総合司会:
太田信宏(東京外国語大学AA研)
開会の挨拶(趣旨説明)(13時~13時20分)
黒木英充(東京外国語大学AA研/北海道大学SRC・A03班研究代表者・領域代表者)
第一部 素材を集める(13時20分~14時30分)
:公募研究代表者によるプレゼンテーション
司会:
長岡慎介(京都大学・A01班研究代表者)
登壇者:
ハシャン・アンマール(立命館大学)
磯貝真澄(千葉大学)
須永恵美子(東京大学附属図書館アジア研究図書館上懬倫理財団寄付研究部門)
太田(塚田)絵里奈(東京外国語大学AA研)
山尾大(九州大学)
黒田賢治(国立民族学博物館)
二ツ山達郎(香川大学)
―休憩(14時30分~14時40分)―
第二部 素材を吟味する:戦略としての翻訳・思想(14時40分~15時40分)
:A02班、B02班代表による話題提供
登壇者:
山根聡(大阪大学・B02班研究代表者)
「ターリバーンの方針の変化にみる戦略的判断」
野田仁(東京外国語大学AA研・A02班研究代表者)
「イスラーム法と慣習法のあいだ:紛争解決のための翻訳」(仮)
―休憩(15時40分~15時55分)―
第三部 全体討論(15時55分~16時55分)
閉会の挨拶(16時55分~17時)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
ウェブサイト:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/540/ (日本語)
https://connectivity.aa-ken.jp/en/activity/540/ (English)
事前登録:参加ご希望の方はこちらのフォームからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMpcuqrqj4sGNCupSIE2yAgKwZIgQaJ0-7l
主催:
科研費学術変革領域研究 (A)
「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」総括班
(研究代表者:黒木英充(ILCAA)課題番号:20H05823)
お問合せ:
「イスラーム信頼学」事務局
E-Mail :
connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp

中東情勢オンライン講演会(河野章 駐アルジェリア特命全権大使「最近のアルジェリアの政治経済情勢」)

この度、中東調査会は、河野章 駐アルジェリア特命全権大使を講師にお招きし、中東情勢講演会を実施いたします。河野大使には、2019年12月に選出されたテブン大統領の掲げる「新生アルジェリア」の政治経済を巡る最近の動きについてご講演いただく予定です。

本講演会は、オンライン(Zoomウェビナー)での開催となります。

是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

日時:
2022年3月9日(水)16:00~17:30(日本時間)
講師:
河野 章(駐アルジェリア特命全権大使)
演題:
「最近のアルジェリアの政治経済情勢~コロナ禍における「新生アルジェリア」の行方~」
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円(お振込み後の払い戻しは対応致しかねます)
主催:
公益財団法人中東調査会

※まことに勝手ながら、お申込み先着順とさせて頂きます。なお、定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂くことがございますので、あらかじめご了承頂けますと幸いです(定員となりました際は、その旨メールにてご連絡させて頂きます)。

1.お申込方法

(1)下記に必要事項をご記入の上、中東調査会宛(LDA03532@nifty.com )にご返信下さい。

申込者氏名(フリガナ):
法人名:
部署・役職名:
Email:
TEL:

※ご記入いただいた個人情報につきましては、適切に管理し、当講演会に関する業務のみに使用いたします。

(2)参加費をお振込みください

お申込み頂いた方は以下の振込先に参加費をお振込み下さい。

・振込先:
みずほ銀行 虎ノ門支店
普通2115962
口座名義 ザイ)チュウトウチョウサカイ
・振込期日:
2022年3月3日(木)23:59
【ご参加費】
・会員:1,000円
・非会員:3,000円

(ご自身が会員か非会員かご不明な場合はお問い合わせください)

※お申込者と振込人名義が異なる場合は、その旨を振込メモ欄にご記入いただくか、メールでお知らせください。
※ご請求書をご希望の場合は、PDFにて発行いたしますので、お申し込みの際に宛名を明記の上、メールでお知らせください。なお、請求書発行以降のキャンセルは対応いたしかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
※領収証をご希望の場合は、ご入金確認後にPDFにて発行いたしますので、領収証の宛名を明記の上、メールでお知らせください。

2.ご入金確認後、ウェビナー事前登録依頼メールを送信します

(1)ご入金が確認できた方に、3月4日(金)に「ウェビナー事前登録依頼メール」をお送りします。同メール内のリンクから必ずご登録ください。
(2)ウェビナーの事前登録後、「中東調査会」名でウェビナー講演会のURLが届きます。当日はこのURLからご参加ください。

【ご注意ください!】

※ウェビナーへの事前登録をしないままですと、当日ご参加頂けません。
※1アカウント1名様のみとさせて頂きます。同一名義で複数のログインはご参加をお断りすることもございますのでご注意ください。
※Zoomの操作に関するお問い合わせはお受けできません。

3.当日の流れ

  • 講演開始時間の5分前からウェビナーにご参加頂けます。
  • 皆さまの音声と画像はオフとさせていただきます。
  • 画面内の「Q&A」にご質問をお書入れください。司会者が取りまとめた上で、講師に質問します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。

4.お問い合わせ先

TEL:03-3371-5798 Email:
担当:高橋、伊藤

【講師略歴】

河野 章(こうの あきら)

生年月日
昭和36年7月14日生
最終学歴
京都大学法学部卒業(昭和59年3月)
採用試験
昭和58年外務公務員採用上級試験
出身地
兵庫県
昭和59.
4 外務省入省
平成15.
3 経済協力局開発協力課長
4 経済協力局国別開発協力課長
16.
8 経済協力局国別開発協力第二課長
17.
1 欧州局西欧課長
19.
7 財務事務官 大臣官房参事官(国際局開発政策課担当)
21.
7 外務事務官 大臣官房
9 兼総合外交政策局総務課
10 国際情報統括官付国際情報官(第一国際情報官室担当)
23.
8 在パキスタン日本国大使館 公使
25.
9 大臣官房参事官兼中東アフリカ局、中東アフリカ局アフリカ部
26.
1 大臣官房参事官兼中東アフリカ局アフリカ部、領事局
2 大臣官房参事官兼中東アフリカ局アフリカ部、中東アフリカ局、領事局
7 大臣官房参事官兼総合外交政策局(大使)、領事局
〃 大臣官房審議官兼総合外交政策局(大使)、領事局
27.
1 防衛書記官 防衛政策局次長
28.
12 外務事務官 欧州連合日本政府代表部 大使
令和 2.
9 大臣官房
10 特命全権大使 アルジェリア国駐箚

以上

開催のお知らせ 3/7 Emergence and Development of Maritime Territoriality: Three Experiments from the Pacific, the Persian Gulf and the Western Indian Ocean

"Information in English is written after the Japanese.

このたび3月7日(月)にみんぱく特別研究第2回ワークショップを開催させていただくことになりました。
報告は日本語で行われますが、英語との同時通訳もあります。
参加をご希望される方は、3月6日(日)までに下記の詳細をご覧の上、お申し込みください。
3月11日および29日も開催を予定しております。
プログラムが確定次第あらためてお知らせいたします。
ご参加お待ちしております。

開催日時:
2022年 3月 7 日(月)17:00~19:00
会場:
Zoom
言語:
英語(日本語への通訳あり)
参加申込:
https://docs.google.com/forms/d/1QLJlRpEjswVyGxz9yPjrC1fT4_ZLnGs0qmCNx8vn9F0/viewform?edit_requested=true
(3月6日まで)
【プログラム】
1700-1720
Hideaki Suzuki (National Museum of Ethnology, Japan)
“Modernity in Maritime Territoriality: Introduction”
“Emergence of British Lake as Consequence of Anti-Slave Trade Patrol in the 19th Century Western Indian Ocean”
1720-1730
Q&A
1730-1750
Ichiro Ozawa (Associate Professor, Ritsumeikan University)
“Respect for “Territorial Authorities”: Logics of the British Anti-Arms Traffic Activities in the Persian Gulf”
1750-1800
Q&A
1800-1820
Mónica Ginés-Blasi (Universitat Oberta de Catalunya)
“Using Territoriality to Divert Human Trade: Chinese Indentured Migration to Cuba via the Spanish Philippines”
1820-1830
Q&A
1830-1900
General Discussion
主催:
みんぱく特別研究「グローバル地域研究と地球社会の認知地図―わたしたちはいかに世界を共創するのか?」(代表:西尾哲夫)
共催:
NIHU地域研究プログラム現代中東地域研究

Dear all.,

I am Kenji Kuroda, Project Assistant Professor at the Center for Modern Middle East Studies of the National Museum of Ethnology.
We are pleased to announce that we will be holding a special research workshop on March 7 with simultaneous interpretation in Japanese/ English.
If you are interested in attending, please see the details below and register by March 6.
We look forward to your participation.

[Program]
Date and Time: 17:00~19:00 (maybe extended up to 1930) (GMT+9), 7 March, 2022
Venue:
Zoom
Language:
English/Japanese translation available
Registration:
https://docs.google.com/forms/d/120833swx8CgT5bfyvq0dLrDuhHarO7FlCbR4i39y4Zk/viewform?edit_requested=true
1700-1720
Hideaki Suzuki (National Museum of Ethnology, Japan)
“Modernity in Maritime Territoriality: Introduction”
“Emergence of British Lake as Consequence of Anti-Slave Trade Patrol in the 19th Century Western Indian Ocean”
1720-1730
Q&A
1730-1750
Ichiro Ozawa (Associate Professor, Ritsumeikan University)
“Respect for “Territorial Authorities”: Logics of the British Anti-Arms Traffic Activities in the Persian Gulf”
1750-1800
Q&A
1800-1820
Mónica Ginés-Blasi (Universitat Oberta de Catalunya)
“Using Territoriality to Divert Human Trade: Chinese Indentured Migration to Cuba via the Spanish Philippines”
1820-1830
Q&A
1830-1900
General Discussion
Organizer:
Minpaku Special Research Project "Global Area Studies: Toward a New Epistemology for Mapping the Globalizing World" (Project leader: Tetsuo NISHIO)
Joint-organizer:
NIHU Area Studies Project for the Modern Middle East

2021年度 第5回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ

本年度第5回の研究会を下記の通り開催することとなりました。
今回は深見和子さん、石井啓一郎さんよりご報告をいただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2021年度 第5回 大東 西アジア研究会

日時:
2022年3月6日(日曜日)14:00~17:20
※  Zoomでのオンライン開催となります。事前にzoomのURLをお送りしますので、参加をご希望の方はお名前、ご所属を添えて下記アドレスまでご連絡ください。
14:00 - 14:30
開会/趣旨説明 吉村武典(大東文化大学)
参加者自己紹介
14:30 - 15:50
報告者:深見和子(東洋文庫・東洋研究所兼任研究員)
報告タイトル:「所謂、染料「ペルシャン・ベリー」の用語の越境
―ペルシア絨緞の「預言者の緑」について―」
質疑応答
(休憩10分)
16:00 - 17:20
報告者:石井啓一郎(翻訳家・東洋研究所兼任研究員)
報告タイトル:「水路をめぐるファルハードの勲功伝説と現代文学のなかの主題的塑形」
質疑応答

以上です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

大東 西アジア研究会事務局 担当:中村菜穂

映画シンポジウム「女らしさ Mohtarama」(2013年、アフガニスタン)

3月4日(金)17:00より、映画シンポジウム:「女らしさ Mohtarama」(2013年、アフガニスタン)を開催いたします。
当日は、Malek Shafi'i監督にもオンラインでご登壇いただき、さまざまな側面から皆さんと議論できればと願っています。ご関心のある多くの方のご参加をお待ちしています。

詳細はこちら:
http://islam-gender.jp/news/349.html (日本語)
http://islam-gender.jp/en/news/6.html (English)

*要事前登録( https://forms.gle/itUYtjGKZmMxB1Cp8

【重要】登録に際しては氏名とご所属を明記してください。
当日は登録した氏名にてご参加ください。確認できない場合、ご参加いただけません。また、氏名表示に関してご事情がある場合は、登録の際にお知らせください。

映画シンポジウム:「女らしさ Mohtarama」監督:Diana Saqeb、Malek Shafi'i
(2013年、アフガニスタン)

2021年8月、ターリバーンが新政権の樹立に向けて動き出す中、路上に出て、よりよい未来を求めるべく声を挙げる人々もあらわれました。「アフガン女性は存在する」というスローガンを掲げた運動もその一つでした。
日本では「顔を覆われた存在」というイメージが残るアフガン女性たちですが、Malek Shafi'i 監督とDiana Saqeb監督の本作品では、ここ十数年のあいだに、彼女たちが自らの思いや願い、考えを語ったり、路上に出て声を挙げたりする動きが描かれています。
2010年のヘラートで、2009年のカーブルで、2011年のマザレ・シャリフで、ブルカ屋のおかみや、抗議運動の場に集まる人々、12歳で結婚を余儀なくされた女性たちが、それぞれ、「女」であることについてどのように語ったのか。アフガニスタンで女性たちが置かれてきた状況と、その中で育ってきたフェミニズムについて、本シンポジウムでは、人々が直面した困難と抱いてきた希望の両面から接近してみたいと思います。

日時:
2022年3月4日(金)17時開始(日本時間)
会場:
オンライン
要事前登録(こちらから: https://forms.gle/itUYtjGKZmMxB1Cp8
言語:
英語および日本語
*登壇者:
Malek Shafi'i監督、鳥山純子(立命館大学国際関係学部)
*モデレーター:
後藤絵美(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
【プログラム】
17:00
開会の言葉+映画紹介 後藤絵美(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
17:10-18:10
映画上映
18:20-19:00
コメントおよび監督とのインタビュー 鳥山純子(立命館大学国際関係学部)
19:00-19:50
質疑応答およびディスカッション
19:50
閉会の言葉
主催
  • 科研費基盤研究(A)空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較(代表:酒井啓子, 21H04387)
後援
  • 科研費基盤研究(A)イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:長沢栄治, 20H00085)
  • 立命館大学 中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

In August 2021, as the Taliban set out to establish a new regime, some people went out to the streets to hold demonstrations. One of the groups raised banners that read, "Afghan women exist (zanān-i afghān vojūd dārand)".

In Japan, Afghan women still have the image of being "covered." However, Mohtarama, a brilliant film directed by Malek Shafi'i and Diana Saqeb, tells us that these women have fought for decades to build a better society by developing their ideas, discussing issues with others, and taking to the streets to raise their voices.

At Herat in 2010, Kabul in 2009, and Mazare Sharif in 2011, women—an owner of burqa shop, protest attendees, and women who were forced to marry at the age of 12—expressed their views on what is like to be a woman in their society. In this workshop, we would like to take a closer look at the situation to which women have been relegated in Afghanistan and the feminism that has been developing amid this environment, both in terms of the difficulties faced by people and the hopes they hold in their hearts.

Date & Time:
Friday, March 4, 2022 (17:00 JST/ 9:00 CET~)
Venue:
Online
Registration Required( https://forms.gle/itUYtjGKZmMxB1Cp8 )
Languages:
English and Japanese (partially with translations)
Program
17:00 JST/ 9:00 CET
Introduction to the film (Emi Goto, ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)
17:10 JST / 9:10-10:10 CET
Film screening
18:20 JST / 10:20-11:00
CET Interview with Director Malek Shafi'i (Junko Toriyama, Ritsumeikan University)
19:00 JST / 11:00-11:50
CET Q&A and Discussion
19:50 JST / 11:50 CET
Closing
Organizers:
  • Grant-in-Aid for Scientific Research (A) (Principal Investigator: Keiko SAKAI (Chiba University) Project Number: 21H04387)
  • Grant-in-Aid for Scientific Research (A) “JSPS Research Project on Islam and Gender: Towards a Comprehensive Discussion” (Principal Investigator: Eiji NAGASAWA (ILCAA Research Fellow) Project Number: 20H00085)
  • Center for Middle Eastern and Islamic Studies (CMEIS), Ritsumeikan University

問い合わせは 後藤絵美まで( )

特別講演「間宗教的学び:科学のみならず、アートとして」

講師:
フランシス・クルーニー教授(ハーヴァード大学)
「未来の人文学に向けて:思想研究のための国際研究ネットワーク構築」プロジェクト(プロジェクト・リーダー:山城貢司・東大先端研・特任研究員)では、2022年2月の「イスラエル月間」に合わせ、ハーヴァード大学の神学部のフランシス・クルーニー教授(ヒンドゥー教・比較宗教学)をお迎えし、ユダヤ教を含む世界の諸宗教を、一神教と多神教の区別に囚われず、越境し架橋する「間宗教的学び(interreligious learning)」に関する特別講演を開催します。
クルーニー教授はサンスクリット語およびタミル語で書かれたヒンドゥー教文学、特にヴェーダーンタ学派とミーマーンサー学派の注解伝統の研究における世界的権威であると同時に、イエズス会司祭という顔も持ち合わせています。同氏の極めて多産な業績の中でも特に重要な位置を占めるのが、比較神学(comparative theology)と呼ばれる新しいアプローチに基づく一連の研究です。比較神学は、宗教的多元性という世界認識を踏まえた上で、一つの伝統に属する者が、他の伝統と邂逅し、両者を分節する境界線を一旦踏み越えた上で、深刻な動揺とそれに続く省察を必然的に伴いつつ、再び自身の出発点に回帰する運動のうちに宗教理解の本質を見定めようとします。このような間宗教的学びは、科学的厳密性を要請すると同時に、共感や美的体験に基づくものでなければならないのではないか?本セミナーでは、特殊と普遍・共同体・真理と解釈といった問題群を巡って、比較宗教学・宗教間対話・宗教哲学・宗教の神学とは異なる独自の地平を切り開いてきた比較神学の要諦をクルーニー教授に語っていただきます。セミナーの前半で、比較神学の理論的諸相が具体例を交えながら紹介された後、後半ではディスカッションによってその批判的掘り下げを狙います。宗教学、ひいては異文化理解とは何かという根本問題に向き合う機会となるであろう本セミナーに、一人でも多くの参加者があることを心より願っております(セミナーの概要と講演者の紹介については、下記の英文をご参照ください)。
日程
3月4日(金)午後9時から午後10時半
開催場所
オンライン(Zoom:リンクは後日送付予定)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
GSIキャラバン・プロジェクト「中東国際政治における主要地域大国と域外大国の関係をめぐる実地調査と対話」(代表者:池内恵)
連絡先(参加登録・問い合わせ・その他)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
山城貢司(
Special Lecture:
Interreligious Learning: An Art, not Just a Science
Learning interreligiously in the 21st century is an exciting though complex project. Crossing over from the familiar ground of one language, culture and religion to another language, culture and religion requires great learning, patience, and humility, and a precise grasp of necessary details. However, the disciplinary rigor must open into an empathetic and even aesthetic appreciation of the newly encountered ideas and images, philosophies and poetry, arts and ethical practices. This requires then the ability to learn to be at home in a new intellectual and spiritual space. One has to learn to see the new context as do its inhabitants and insiders, even while keeping a scholar’s critical distance. If faith is involved, then this empathetic learning creates further interesting challenges for one’s home community, since one’s awareness has expanded beyond most believers’ expectations. Professor Francis X. Clooney, SJ, Parkman Professor of Divinity at Harvard University, will illustrate these and related points with reference to his study of Hindu traditions over more than four decades, even as he has adhered to his own Catholic Christian faith intellectual, spiritually and in practice.
Francis X. Clooney, S.J., joined the Harvard Divinity School faculty in 2005, where he is the Parkman Professor of Divinity and Professor of Comparative Theology. After earning his doctorate in South Asian languages and civilizations (University of Chicago, 1984), he taught at Boston College for 21 years before coming to Harvard. From 2010 to 2017, he was the Director of the Center for the Study of World Religions at Harvard.
His primary areas of Indological scholarship are theological commentarial writings in the Sanskrit and Tamil traditions of Hindu India. He is also a leading figure globally in the developing field of comparative theology, a discipline distinguished by attentiveness to the dynamics of theological learning deepened through the study of traditions other than one’s own. He has also written on the Jesuit missionary tradition, particularly in India, on the early Jesuit pan-Asian discourse on reincarnation, and on the dynamics of dialogue and interreligious learning in the contemporary world.
Clooney is the author of numerous articles and books, including Thinking Ritually: Retrieving the Purva Mimamsa of Jaimini (Vienna, 1990), Theology after Vedanta: An Experiment in Comparative Theology (State University of New York Press, 1993), Beyond Compare: St. Francis de Sales and Sri Vedanta Desika on Loving Surrender to God (Georgetown University Press, 2008), The Truth, the Way, the Life: Christian Commentary on the Three Holy Mantras of the Shrivaisnava Hindus (Peeters Publishing, 2008), Comparative Theology: Deep Learning across Religious Borders (Wiley-Blackwell, 2010), and His Hiding Place Is Darkness: A Hindu-Catholic Theopoetics of Divine Absence (Stanford University Press, 2013).
Recent books include Reading the Hindu and Christian Classics: Why and How It Matters (University of Virgina Press, 2019) and Western Jesuit Scholars in India: Tracing Their Paths, Reassessing Their Goals (Brill, 2020). His translation of the Hindu theologian Ramanuja’s Manual of Daily Worship(Nityagrantham) appeared in the International Journal of Hindu Studies in 2020. He is currently beginning to write a memoir tentatively entitled, Priest and Scholar, Catholic and Hindu: A Love Story.
In July 2010 he was elected a Fellow of the British Academy and has served as a Professorial Research Fellow at the Australian Catholic University. His most recent honorary doctorate was awarded in November 2019 by Regis College, University of Toronto. He is currently President-Elect of the Catholic Theological Society of America, and will be President during 2022-23.
He is a Roman Catholic priest and has been a member of the Society of Jesus for 50 years. He serves regularly in a Catholic parish on weekends. From 2007 to 2016 he blogged regularly in the “In All Things” section of America magazine online; his current blog is The Inner Edge, where he recently completed a series of 62 online homilies written during the year of church closures during the pandemic.
リンク
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/en/event/20220304
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/en/event/en20220304

2022年2月

連続講義 ナフタリ・シュムエル・メシェル博士(エルサレム=ヘブライ大学)ヘブライ語聖書への4つのパースペクティブ:「ヘブライ語聖書研究」への序論

いわゆる一神教伝統にとって、ヘブライ語聖書は究極の源泉として、その構造・用語法・世界観・歴史理解・表象・実践等を決定的に規定してきました。ユダヤ教だけでなく、キリスト教・イスラーム教もまた、ヘブライ語聖書の解釈を根本的な契機としてなされてきた面すらあると言うことも、できるかもしれません。一神教伝統は、世界宗教史における独自の宗教形態として、他の宗教伝統との興味深い比較対象です。それと同時に、西洋文明の基幹の一つとして、その理解に不可欠であることも明らかでしょう。聖書学の専門家だけでなく、それ以外の分野の研究者にとっても、ヘブライ語聖書は常に真剣に学び、あるいは新たに学びなおすに値する「書物の中の書物」であることは疑いを容れません。本連続講義は、2022年度晩夏−初秋に開催を計画している集中講義「ヘブライ語聖書研究」への導入として企画され、ヘブライ語聖書を批判的に読む上での4つの主要なパースペクティブ、すなわち(1)前史(2)後史(3)中心/周縁(4)多層性、に焦点をあてます。これにより、聖書学研究の基本的枠組みやアプローチ・研究史・近年の動向を改めて概観し、同分野の知識と理解をアップデートすることを目指しています。講義に際しては、日本の宗教学者からのレスポンスも交えながら、今後の聖書学研究の方向性について共に考えていきたいと思います(本講義の概要と講演者の紹介については、下記の英文をご参照ください)。

日程
2月27日(日)午後9時から午後10時半
2月28日(月)午後9時から午後10時半
開催場所
オンライン(Zoom:リンクは後日送付予定)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
GSIキャラバン・プロジェクト「中東国際政治における主要地域大国と域外大国の関係をめぐる実地調査と対話」(代表者:池内恵)
連絡先(参加登録・問い合わせ・その他)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
山城貢司(

Four Perspectives on the Hebrew Bible:
Introduction to "The Hebrew Bible: Topics in Modern Research"

These two meetings are aimed at exploring the four primary perspectives that will be employed during the lecture series "The Hebrew Bible: Topics in Modern Research," which is planned to be held at the RCAST of the University of Tokyo during the coming summer/autumn of 2022.
1. "Pre-history", whereby the reader is interested primarily in the traditions that the original audiences of the text are presumed to have been known, and to which the Biblical text responds.
2. "Reading between the seams", whereby the reader aims to identify, analyze and understand the smaller units that comprise the text in its present form, and the process of their interweaving into a single text.
3. "Center and Periphery", whereby the reader aims to identify a Biblical text as central or peripheral within the ancient Israelite cultures (and specific schools of thought) that produced it.
4. "Post-history," whereby the reader alternately "tries on spectacles" worn by the early Jewish (and Christian) readers of the Hebrew Bible, and then removes them.
The first meeting will demonstrate, very briefly, each of these reading techniques; the second meeting will apply them to a selected text.
Dr. Naphtali Mesheljoined the Department of Bible and the Department of Comparative Religion at the Hebrew University of Jerusalem in 2016. His research focuses on the Hebrew Bible in its ancient Near Eastern contexts, and on its early interpreters. Within the broader study of religion, he has a particular interest in Sanskrit literature. His first book, “The Grammar of Sacrifice”, examines the ancient intuition that sacrificial rituals, like languages, are governed by “grammars.” His research interests include ancient models for the “science of ritual”; systems of pollution and purification; and mechanisms of double entendre in Wisdom Literature. He previously taught at the Moscow State University for the Humanities and at Princeton University. He is currently Chair of the Department of Comparative Religion.

リンク
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/en/event/20220227_28
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/en/event/en20220227_28

「イランのリアルな音楽文化」シャヒーンの会オンラインセミナー開催のお知らせ

シャヒーンの会では、「イランのリアルな音楽文化」をテーマに第5回オンラインセミナーを2月27日(日)に開催いたします。
今回は、浜松市楽器博物館学芸員、イランの弦楽器 セタール奏者の石井紗和子氏を講師にお招きします。

【セミナー内容】

本セミナーでは、イランの弦楽器セタールとペルシア語の歌唱、ペルシア語を学ぶためにイラン・テヘランに滞在された石井氏から、現地で実際に見聞きし、体験してこられたリアルな昨今のイランの音楽事情、イランの楽器、ペルシア語の歌と詩の解説を、現地で撮影された写真や映像と共にお話しいただきます。
さらには、講師の石井氏によるセタールの生演奏もございます。
質疑応答の時間も設けております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

『シャヒーンの会 第5回オンラインセミナー』

【開催概要】
セミナータイトル:
「イランのリアルな音楽文化」
日時:
2022年2月27日(日)15:00~16:15(多少の延長の可能性あり)
開催方法:
Zoomによるオンラインセミナー(参加費無料・要事前登録)
講師:
石井紗和子  (いしい さわこ)氏 ( 浜松市楽器博物館学芸員、セタール奏者 、キュレーター)
【講師プロフィール】

浜松市楽器博物館学芸員。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。キュレーターとして、音楽から文化や社会について考える場づくりを試みる。2018年秋よりイランに約1年間滞在し、弦楽器のセタールとペルシア語の歌唱を学ぶ。同地での経験を活かし、帰国後はワークショップのファシリテーターや大学のゲスト講師なども務める

【申込方法】

下記の申込専用フォームリンクより申込みください。
https://forms.gle/M3XiWW21QeHzkFQ78
※申込締切:2月27日(日)12時(正午)まで
※お申込み後、開催日までにご登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りいたします。

問い合わせ・連絡先:
毛利奈知子  シャヒーンの会 ~南・西アジア文化芸術研究会~主宰
e-mail: 
シャヒーンの会HP :  http://shaheen.jp/

中東音楽レクチャー・コンサート『アナトリアのアレヴィー:音楽は語る』

下記の要領で、2018年度から始めて今年度で三回目となるレクチャー・コンサートを開催いたします。
今回はトルコのアレヴィー系音楽家で研究者、映画音楽の作曲家としてもご活躍のウラシュ・オズデミル氏をお迎えしております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

日時:
2022年2月26日(土) 16時~18時
場所:
オンライン開催
内容:
中東音楽レクチャー・コンサート『アナトリアのアレヴィー:音楽は語る』
16時からお話(トルコ語通訳付き)、17時からコンサート
出演:
ウラシュ・オズデミル(話と演奏)、米山知子(司会)、磯部加代子(通訳)
主催:
科研費基盤研究(B)『中東少数派の音文化に関する研究:共有と非共有に着目して』(研究代表者:飯野りさ)
申込:
https://forms.gle/AdCBxpcpX5f92UY79

2月25日(金)21時までに上記リンクよりお申込み下さい。
参加のためのズームリンク等をお送りします。
お問い合わせ先、(飯野)。

-ウラシュ・オズデミル氏略歴-

1976年生まれ。音楽家で民族音楽学者。トルコ南東部に位置するマラシュに生まれ、アレヴィーとしてその伝統に親しむ。1990年代後半から2000年代にかけてはトルコで少数派・少数民族の音楽を扱うことで有名なカラン・ミュジークの仕事に携わり、現在はイスタンブール大学付属音楽院で教鞭をとる一方で、アレヴィーの音楽に関して研究を続け論文を執筆。
多くの著名な演奏家とも共演し、共演者にはアレヴィーのアーシュクとして名高いデルトリ・ディヴァニやイランにおけるクルド音楽の大家アリー・アクバル・モラディーなどがいる。映画音楽にも携わるなど、多方面で活躍している。

みんぱく特別研究ワークショップ 「たばこから見る近代地中海世界と日本」開催のお知らせ

このたび現代中東地域研究拠点も協力し、2月25日にみんぱく特別研究ワークショップを開催させていただくことになりました。
報告は日本語で行われますが、英語との同時通訳もあります。
参加をご希望される方は、2月24日までに下記の詳細をご覧の上、お申し込みください
ご参加お待ちしております。

開催日時:
2022年 2月 25 日(金)16:30~18:30
会場:
Zoom(300名 先着順)
参加申込:
https://docs.google.com/forms/d/1wAAvLAvGF0xjpKqGNkRnyIwl12aS4H2wLgIc1yLeRYc/viewform?edit_requested=true

みんぱく特別研究ワークショップ
「たばこから見る近代地中海世界と日本」

【プログラム】
16:30-16:40
趣旨説明
黒田賢治(国立民族学博物館・特任助教)
16:40-17:10
戦前エジプトにおける葉煙草と「日本」
黒田賢治
17:10-17:40
近代日本とトルコ煙草
三沢伸生(東洋大学・教授)
17:40-17:50
休憩
17:50-18:05
コメント
加藤博(一橋大学・名誉教授)
18:05-18:30
質疑応答・ディスカッション
【使用言語】
日本語(英語への同時通訳あり)
【問合せ】
黒田賢治(
主催:
みんぱく特別研究「グローバル地域研究と地球社会の認知地図―わたしたちはいかに世界を共創するのか?」(代表:西尾哲夫)
共催:
NIHU地域研究プログラム現代中東地域研究、科学研究費基盤研究Bヒストリカル・デジタルグローブで俯瞰する戦間期アレクサンドリアと横浜(代表:後藤寛)、科学研究費基盤研究C近代日本のグローバルな貿易‐生産構造の展開と中東地域との相互依存関係をめぐる研究(代表:黒田賢治)

Dear all.,

I am Kenji Kuroda, Project Assistant Professor at the Center for Modern Middle East Studies of the National Museum of Ethnology.
We are pleased to announce that we will be holding a special research workshop on February 25 with simultaneous interpretation in English.
If you are interested in attending, please see the details below and register by February 24.
We look forward to your participation.

Date and Time:
16:30~18:30 (GMT+9), 25 Feb., 2022
Venue:
Zoom
Registration:
https://docs.google.com/forms/d/1fIRkKvdsXWKLYtCJQAMVSQaU_X1saYa8VuqYWfiUBwA/viewform?edit_requested=true
Workshop "The Modern Mediterranean World and Japan in the Relationships Created by Tobacco"
[Program]
16:30-16:40
Introduction
Kenji KURODA (Project Assistant Professor, Minpaku)
16:40-17:10
Global Tobacco Industry and 'Japanese' Tobacco Leaf in Modern Egypt
Kenji KURODA
17:10-17:40
Turkish Tabacco and Modern Japan
Nobuo MISAWA (Professor, Toyo University)
17:40-17:50
Break
17:50-18:05
Comment
Hiroshi KATO (Professor Emeritus, Hitotsubashi University)
18:05-18:30
Q&A and Discussion
Language:
Japanese (Simultaneous Interpretation in English)
Inquiry:
Kenji KURODA ()
Organizer:
Minpaku Special Research Project "Global Area Studies: Toward a New Epistemology for Mapping the Globalizing World" (Project leader: Tetsuo NISHIO)
Joint-organizer:
NIHU Area Studies Project for the Modern Middle East, KAKEN (21H03695, 21K12420)

グローバル関係学最終報告会/グローバル関係学コンソーシアム発足ワークショップ開催のご案内

2016年から始まった新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立」は、おかげで2021年3月、無事終了いたしました。
このたび、5年間の研究事業の最終報告会を開催するとともに、グローバル関係学で築き上げた研究者のネットワークを今後も活かし、発展させていくべく、「グローバル関係学コンソーシアム」を発足させることにいたしました。
ぜひ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。(代表:酒井啓子)

日時:
2月21日(月) 10時~17時
場所:
Zoomによるオンライン
申込:
https://forms.gle/aoSganCNpeiYgfr1A
2月19日(土)午後8時までに上記リンクよりお申し込みください。Zoom参加のためのリンクをお送りします。
【プログラム】
10:00-10:10
開会の挨拶 (代表 酒井啓子)
10:10-10:40
報告「ブレグジットのグローバル関係学 -中心と周縁の間で-」(千葉大学 水島治郎)
10:40-10:55
質疑応答
10:55-11:25
報告「ローカルな経糸とグローバルな緯糸――「装いと規範」研究会から見えてきたもの」(東京外国語大学 後藤絵美+京都大学 帯谷知可)
11:25-11:40
質疑応答
11:40-12:10
報告「コモンズと文理シナジ-研究-メコン地域を事例として」
(千葉大学 五十嵐誠一)
12:10-12:25
質疑応答
昼休み
1:30-2:20
基調講演 「冷戦とは何だったのか:「みえなかった/みなかった」ものを考える」(国立シンガポール大学 益田肇、「人々のなかの冷戦世界」著者、2021年度大佛次郎論壇賞(朝日新聞)受賞)
2:20-2:40
質疑応答
2:50-4:10
若手研究者による活動報告
「イランにおける世論調査の概要とその分析」
(千坂知世 日本学術振興会PD)
「グローバルな危機における関係的思考の試み ――歴史分析から同時代的考察へ――」
(稲永祐介 東京外国語大学)
「Engaging International Human Rights Law against Hate Speech in Cyberspace(サイバースペースにおけるヘイトスピーチに対する国際人権法の取り組み)」
(波多野綾子 オックスフォード大学)
「比較地域研究の手法と実践-「グローバル関係学」への評価・接点・課題」
(舛方周一郎 東京外国語大学)
4:10-4:55
全体討論
コメント:鈴木絢女
松永泰行
4:55-5:00
閉会の挨拶

千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
Tel: 043-290-2334
E-mail:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」2月例会のお知らせ

来たる2月19日、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会を開催いたします。

2月例会の報告は、 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程の 金信遇さんにお願いしました。
報告では、主に人口統計資料の分析を通して過去100年間のチュニジアの人口変動を観察したあと、20 世紀前半の地域構造の特徴と変容について現在の状況と比較しながら検討します。現代チュニジア社会が抱える国内の地域間格差問題への理解を深めるために、支配体制の切り替わりをベンチマークとする既存の歴史区分の枠組みから脱却し、現代チュニジア社会をより中長期的かつ連続的なものとして捉えることを試みます。

なお、今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の【参加手続き】をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時
2月19日(土)14時から17時
報告者
金信遇氏(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程/アジア経済研究所研究推進部)
題目
「現代チュニジアにおける地域間格差の形成と変容」
コメンテーター
鷹木恵子氏(桜美林大学リベラルアーツ学群 教授)

参加をご希望の方は、2月18日(金)までに下記リンクより登録をお願いいたします。

このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcpcumhqTsiGdIGkRhPMMQkfy-Jwi4UoGQa

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

エジプトの貧困と不平等に関する中東研究セミナーのご案内

エジプトの貧困と不平等に関する中東研究セミナーのご案内
Middle East Research Seminar on Poverty and Inequality in Egypt

上智大学アジア文化研究所は、Heba El-Laithy教授(カイロ大学政治経済学部)をお招きし、コロナ禍のなかのエジプトにおける貧困と不平等に関してお話しいただく研究セミナーを2月18日(金)に開催します。

Heba Ellaithy教授はカイロ大学政治経済学部で統計学を専門とし、エジプトおよび中東北アフリカの貧困と不平等の測定と分析の第一人者です。本セミナーでは、コロナ禍がはじまる直前にエジプト中央統計局が実施した「2019/2020年所得、支出と消費の世帯調査」の分析結果等を用いて、貧困と不平等のトレンド、コロナ禍の社会的影響などについてお話いただきます。エジプトをはじめとする中東北アフリカのコロナ禍の社会状況、貧困と不平等、社会政策などにご関心のある方はぜひご参加ください。

Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies and Center for Islamic Studies at Sophia University invite Heba El-Laithy (Cairo University), and hold a research seminar on poverty and inequality in Egypt.
Heba El-Laithy is an expert in statistics at the Faculty of Economics and Political Science at Cairo University. Her field of study is poverty and inequality in Egypt and the Middle East region, using the Household Income, Expenditure and Consumption Survey (HIECS).
In this seminar, she will talk about the trends in poverty and inequality in Egypt, using the recent HIECS, conducted in October 2019 - March 2020, just before the Covid-19 outbreak. The HIECS (Household Income, Expenditure and Consumption Survey) is the survey conducted periodically by CAPMAS (Central Agency for Public Mobilization and Statistics) to identify changes in consumption patterns and measure the poverty rate. She will also talk about the state of household employment and consumption prior to the pandemic.

*2月16日(水)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、セミナー前日までにzoomへの参加手続き情報をお送りいたします。

参加申し込みフォーム Registration: https://forms.gle/4pb2GnmDngrP2mir6
 (Registration deadline  February 16, 2022 )*Seminar URL will be sent to you later.

【日時Time】
Feb 18 2022 16:00 - 17:30
【場所 Place】
ZoomによるOnline開催
【プログラムProgram】
16:00 - 16:05
趣旨説明Introduction by Erina Iwasaki (Sophia University)
16:05 - 17:00
Lecture by Heba El-Laithy “Egypt Poverty and Inequality Trends with Projections of Post-Covid 19 on Poverty”
17:00 - 17:30
質疑応答Q & A discussions
【言語 Language】
英語 English
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies  at Sophia University
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL : i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)

Heba El-Laithy has conducted many researches on poverty and inequality in Egypt and Middle East. Her recent publications include`:

  1. Measuring Happiness Among Egyptian Youth”, (2020)  in World Economics Vol. 21 No. 2, pages 299- 322, April-June 2020,(Jointly with Dina Armanious and Hadeer Farag).
  2. El-Laithy, Heba, and Dina Armanious. 2019. “Middle Class in Egypt: Size, Trends and Profile.” Chapter 2 in Understanding Poverty and Inequality in Egypt, Background Papers, World Bank. 2019. Washington, DC: World Bank.
  3. Multidimensional Deprivation in Egypt (2021) in World Economics  Vol. 22 • No. 1 • January–March 2021,(Jointly with Noha Omar)
  4. Mobility in Income Poverty Between 2010 and 2015 in Egypt, (2019) in World Economics • Vol. 20 • No. 1 • January–April 2019 (Jointly with Dina Armanious).
  5. Determinants and Measures of Inequality , (2015) in Economic and Social Development of the Southern and Eastern Mediterranean Countries, by Ayadi, R., Dabrowski, Marek, De Wulf, Luc (Eds.), published by Springer
  6. Measuring the Impact of Agricultural Finance on Rural Inequality: Evidence from Egypt, (2017) in World Economics • Vol. 18 • No. 1 • January–April 2017 (Jointly with Ahmed Rostom and Lamia Donia).
  7. Estimation of Poverty in Greater Cairo: Case Study of Three ‘Unplanned’ Areas, 2013,  African Development Review, Vol. 25, No. 2, 2013, 173–188. (jointly with Erina Iwasaki).
  8. Financing Options and Challenges to Achieve the Millennium Development Goals in Egypt , 2013, in Financing Human Development in Africa, Asia and the Middle East , by  Rob Vos and Marco V. Sánchez,  (eds), ( the chapter was coauthored Jointly with Motaz Khorshid, Ahmed Kamaly and Sohair Abou El-Enein).
  9. Equality of Opportunity for Children , in Egypt, 2000–2009, 2012,(2014) Policy Research Working Paper number 6159, World Bank.(Jointly with Carlos E. Vélez and Sherine Al-Shawarby).

日本学術振興会カイロ研究連絡センター第15回定例懇話会のお知らせ

前略、カイロでは寒さも少しずつ和らぎ始めたかのように感じるこの頃です。この度は、中世アラブの医療とその伝播について尾崎先生にお話いただけることとなりました。ちなみにカイロのイスラーム美術館にも、数多くの医薬道具が展示されております。尾崎先生は、中世アラブを中心として、医薬に限らず食文化にもご造詣が深く、多数の論文を執筆していらっしゃいます。ぜひ、多くのみなさまにご参加いただきたく、ご案内いたします。オンラインの開催となりますので、お手続きのほど、よろしくお願いいたします。

◆ 日時:
2022年2月18日(金曜) 開始時間:日本時間20時より (カイロ13時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「中世イスラム医学の外科治療としての焼灼とその東伝:10世紀医学書、11世紀アンダルス裁判事例集、12世紀『ホラズムシャーの宝庫』、そして『回回薬方』の記述から」
◆ 講師:尾崎貴久子
(防衛大学校総合教育学群外国語教育室・教授)
◆ 要旨(講師記)
イスラム医学の外科治療の1つに焼灼がある。焼灼治療は、ハディースにおいては預言者ムハンマドが治療方法として挙げた3つの治療の1つであると記録されている。このことから、イスラム成立以前から人々に身近な治療であったといえる。
イスラム医学の焼灼治療の体系化は、10世紀、それぞれバグダードとコルドバで活躍した宮廷医師2人によってなされた。14世紀末には、このイスラム医学の焼灼法は、漢語イスラム医学書に「灸」として記載された。今回の発表では、まずイスラム医学の外科術や焼灼治療を、医学者や市井の人々はどのように認識、利用していたかを、10世紀の医学書および11世紀アンダルスの裁判事例集における医療裁判記録、そして14世紀に体系化された預言者の医学の書から検討する。
次に、焼灼法は東西イスラム世界の各地に伝播するが、その東への経路を考察する。最古のペルシャ語医学書とされる12世紀の『ホラズムシャーの宝庫』そして14世紀末の漢語医学書の『回回薬方』の記述を取り上げ、検討をおこなう。アラビア語・ペルシャ語・漢語の記述の比較検討からは、文字情報によるイスラム医学の東伝の時期と経路、その特徴が、さらには中国でのイスラム医学の治療者たちの活動の一端が浮かび上がる。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール()にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

日本ゲニザ学会主催<ユダヤ・アラビア語読解ワークショップのお知らせ>

*「ユダヤ・アラビア語読解ワークショップ」(ハイブリッド形式)

開催日:
2022年2月17・木、18・金、19・土、20・日、21・月(5日間)
時間:
毎回13:00~16:00+α(90分×2コマ)
場所:
東京大学本郷キャンパス法文1号館112教室
講師:
ラヘル・ハッソン博士 Dr Rachel Hasson

“Reading Middle Arabic - focusing on Judaeo-Arabic texts”

「中世アラビア語を読む–ユダヤ・アラビア語のテキストに焦点を当てる」

このコースの目的は、中世アラビア語の最も文書化されたタイプであるユダヤ・アラビア語の基本的な知識を提供することである。このコースを通じて、参加者は中世アラビア語の特徴と、ユダヤ・アラビア語初期からユダヤ・アラビア語後期まで、最も標準的なユダヤ・アラビア語に焦点を当てたさまざまな時代のユダヤ・アラビア語の主な言語的特徴に精通することになる。このコースでは、さまざまな種類の中世アラビア語のテキスト(アラビア文字で書かれ、主にユダヤ・アラビア語で書かれている)を読む。:神聖なテキスト、哲学的及び文学的なエッセイと手紙。

またこのコースでは、中世のユダヤ・アラビア語文化に関する知識も提供する。それは、一方では周囲のイスラームの伝統を実行し、他方では近隣の社会とは区別された文化である。

参加資格:アラビア語の知識

*なお、ラヘル先生はヘブライ文字とアラビア文字の対応と変換に関するお話はいたしませんので、ラヘル先生の「ユダヤ・アラビア語読解ワークショップ(中級)」への参加を希望される方は、以下の「ユダヤ・アラビア語読解練習会(初級)」(オンライン)へのご参加をお勧めいたします。学生の方も歓迎いたします。

*「ユダヤ・アラビア語読解練習会(初級)」(オンライン形式)

開催日時:2022年1月22日(土) 13:00~15:00+α (16:00頃まで延長可能)

  1. ヘブライ文字と発音の確認
  2. ヘブライ文字とアラビア文字の対応表の確認
  3. ユダヤ・アラビア語原本(デジタル版「T-S 8.12」)の確認
  4. ヘブライ文字のアラビア文字への変換練習
  5. アラビア文字に変換した文書の読解
  6. 質疑応答

講師:嶋田英晴(同志社大学一神教学際研究センター共同研究員)

*ラヘル先生の「ワークショップ」は原則的に対面ですが、オンラインにも対応したハイブリッド形式です。一方「練習会」はZoomを利用したオンライン形式です。それぞれご参加を希望される方は、オンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。

(登録フォーム 締切:2022年1月8日・土)

https://forms.gle/5j1FwDRHAWCp4Tt29

(参加費:無料・申込手続き:必要)

*「練習会(初級)」にご登録頂いた方には、練習会への招待メールと共に事前に「ゲニザ文書原本(T-S 8.12)」・「ヘブライ文字翻字版」・「アラビア語転写版(未完成)」・「和訳」を添付送信いたします。

*なお、2月のラヘル先生の「ワークショップ」ですが、1月22日(土)頃までには、ラヘル先生の来日が可能か否かを見極めます。万が一コロナ禍の影響で来日出来ない場合でも、イスラエルからオンラインで講義をして下さいます。(その場合は開始時間が変更される可能性があります)

*講師のラヘル・ハッソン博士の紹介記事です。→Rachel Hasson - academia.edu ラヘル先生の「ワークショップ」のテキストは事前に添付送信いたします。

また、「ワークショップ」の全講義の録画を可能な限り迅速に共有いたします。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させて頂きますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕(東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局(東京大学宗教学研究室内)
Email:
(嶋田英晴)

ワークショップ「思想と戦略に見るムスリム・コネクティビティ:ミャンマーとインドネシアの事例から」のお知らせ

イスラーム信頼学B02「思想と戦略が織りなす信頼構築」とA02「イスラームの知の変換」は、2月12日15時より下の要領で公開ワークショップ「思想と戦略に見るムスリム・コネクティビティ:ミャンマーとインドネシアの事例から」を開催いたします。
中東学会会員の皆様のご参加を心よりお持ち申し上げます。

ワークショップ「思想と戦略に見るムスリム・コネクティビティ:ミャンマーとインドネシアの事例から」(Feb. 12)

イベントページ:https://connectivity.aa-ken.jp/activity/535/

報告者:
池田一人(大阪大学、B02班研究分担者)
菅原由美(大阪大学、B02班研究分担者)
コメンテーター:
坪井祐司(名桜大学、A02班研究分担者)
司会:
藻谷悠介(大阪大学、B02班研究員)
プログラム:
15:00-15:05 趣旨説明
15:05-15:35 池田一人「1950-60年代ミャンマーの「ロヒンギャ」に関する予備的考察:ウー・ヌ政権期のイスラームをめぐるコネクティビティの形成、その解体について」
15:40-16:10 菅原由美「思想と戦略にみるムスリム・コネクティビティ:インドネシアにおける慣習法とイスラーム法」
16:15-16:30 コメント
16:30-17:00 質疑応答
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録

参加をご希望の方は次のリンクからご登録をお願いいたします。
ミーティング登録 - Zoom

https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZIpcu-qrzkuHNWJYOGZi8fFg3W7_LErhzT7

寄進の比較研究総括研究集会

科学研究費補助金「寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから」(基盤B、代表者三浦徹)では、海外の研究グループ(ベルリン大学、エクス・マルセイユ大学、国立シンガポール大学等)と連携して研究集会を開催してきましたが、標記の総括的な研究集会「寄進のストラテジー」をオンラインで開催します。プログラムは以下の通りです。 参加(Zoomでの視聴)をご希望の方は、1月31日までにメール末の連絡先にご連絡ください。2月5日ごろに、Zoomの配信アカウントと発表要旨集のサイトをご連絡します。なお、発表者はこれまで本共同研究に関わったメンバーであり、「寄進のストラテジー(目的・効用)」をめぐる問題提起と討議を主体としたものとなります。

Final Meeting for the Comparative Study of Donation (Endowment) at the Toyo Bunko (Oriental Library) in Tokyo

12 - 13 February 2022
Strategy of Donation (Endowment):
Its Purposes and Social Benefits in a Comparative Perspective

Donation of properties has been prevalent in all regions throughout human history, but the fundamental question of why one performs the paradoxical act of donation, giving one’s own property to a third party, is unclear.
To answer this question, at the final meeting we will present and discuss a common topic, “Purposes and Social Benefit of Donation (Endowment),” from a comparative perspective.

First Day (February 12, Saturday)
Session 1 Japan 18:00-20:30, Singapore/Malaysia 17:00-19:30, Germany/France 10:00-12:30

Donation Strategy: Regional and Cultural Variety

Zachary Chitwood (University of Mainz), Sovereign Patronage and Annuity Endowments in the Byzantine World

Sanjukta Datta (Ashoka University), Maintaining the Bridge of Merit: Kingship and the Perpetuation of Land Endowments in Premodern India

Ignacio Sánchez (University of Warwick), Everlasting or Conditional Charity? Uses and Purposes of Movable Waqfs in Pre-Modern Islam

Nobuaki Kondo (Tokyo University of Foreign Studies), Shi'ite Waqfs in Early Modern Iran: An Islamic Variant?

--- One hour rest for meal---

Session 2 Japan 21:30-23:30, Singapore/Malaysia 20:30-22:30, Germany/France 13:30-15:30

Purposes and Social Benefits of Donation: Comparative Perspectives Toru Miura (Toyo Bunko), Comparative Perspectives on Donation and Endowment by Japanese Research Team Mio Kishimoto (Toyo Bunko), What is the “Self”?: The Elastic Ego and Charity Movements in Early Modern China

Second Day (February 13, Sunday)
Session 3 Japan 18:00-20:00, Singapore/ Malaysia 17:00-19:00, Germany/France 10:00-12:00 Changing Strategies of Donation in Modern and Contemporary Times

Tillmann Lohse (Humbolte University in Berlin), A Proposal for a Universal Taxonomy of Foundations Randi Deguilhem (Aix-Marseille University), Institutionalizing Personal Network Strategies via Choice of Waqf Beneficiaries: Examples from the Ottoman World

Ichiko Shiga (Ibaraki Christian University), Donations and Rewards in the Fundraising System of Chinese Charitable Organizations: A Case of Chaozhonese Shantang

Magda Ismail Abdel Mohsin (Global University of Islamic Finance), Sadaqah and Waqf and their Social Impact ( A Case of Rida’ al Walidain Organization/Sudan)

Session 4 Japan 20:00-21:00, Singapore/ Malaysia 19:00-20:00, Germany/France 12:00-13:00

General Discussion

参加(視聴)をご希望の方は以下のメールアドレスに、お名前とご所属を記して、1月31日(月)までにご連絡ください(部分的な視聴も可能です)。
2月5日ごろに、Zoomの配信アドレスと要旨集のサイトをご連絡します。
太田啓子(東洋文庫) < >

2015年に開催したComparative Study of the Waqf from the Eastをもとにした英文論集(TBRL19)が、(公財)東洋文庫のリポジトリに掲載されています(ダウンロード可)。

https://toyo-bunko.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=985&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=25&block_id=47

2019年には国際イスラーム大学(マレーシア)、2021年には国立シンガポール大学(アジア研究所)で研究集会を開催しました。
前者の成果物として、Intellectual Discourse No.26 Special Issueがオンラインジャーナルとして刊行されています。

https://journals.iium.edu.my/intdiscourse/index.php/id/issue/view/81

後者の要旨集は、下記のサイトに掲載されています。

https://ari.nus.edu.sg/wp-content/uploads/2020/01/Program5_Donations.pdf

公開シンポジウム「女性の財産権・相続をめぐる比較ジェンダー史」のご案内

この度、下記の公開シンポジウムを開催いたしますのでご案内申し上げます。
事前申し込みは2月9日(水)までとなっております。みなさまのご参加をお待ちしております。

公開シンポジウム「女性の財産権・相続をめぐる比較ジェンダー史」

■日時:
2022年2月11日(金・祝)
■会場:
オンライン(zoom)
■お申込み:
下記のGoogleフォームより、2/9(水)までにお申込みください。
参加URLは、2/10(木)に送付いたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSepywq3ydee93Qva2UWTW66v1NNz0mahw65DkURL4pR4yR09g/viewform?usp=sf_link
■プログラム
13:30-13:40
趣旨説明 三成美保(奈良女子大学)
総合司会 小野仁美(東京大学)
13:40-14:20
第一報告 浦野聡(立教大学)
「6世紀後半ローマ法下、貴族女性の相続と財産管理事務をめぐる一断章――コンスタンティノープルと中エジプトの事例から」
14:20-15:00
第二報告 阪上眞千子(甲南大学)
「イタリア中世における女性の財産権(ローマ法学説と地域特有法)」
15:00-15:10
休憩
15:10-15:50
第三報告 阿部尚史(お茶の水女子大学)
「西アジアのムスリム社会における女性の相続と財産移転―19世紀イランの事例を中心に」
15:50-16:05
 
コメント1 久留島典子(神奈川大学)
16:05-16:20
 
コメント2 竹村和朗(高千穂大学)
16:20-17:00
 
全体討論

なお、本シンポジウムは、
科研費基盤研究(B)「『アジア・ジェンダー史』の構築と『歴史総合』教材の開発」(2020~2022年)(研究代表者:三成美保)
科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(2020~2023年)(研究代表者:長沢栄治)
の共催で開催いたします。

■お問い合わせは、小野  まで

「『シリア難民の今』を考える公開シンポジウム」のお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)と共催で「『シリア難民の今』を考える公開シンポジウム」を開催いたします。

「シリア難民の今」を考える公開シンポジウム

日時:
2022年2月9日(水曜日)17時~18時45分
登壇者:
黒木英充(東京外国語大学AA研/ 北海道大学SRC、A03班研究代表者・領域代表者)
景平義文(AARトルコ駐在代表)
ハリル・オスマン(トルコ事務所代表)
モデレーター:
長有紀枝(AAR会長、立教大学、A03班研究分担者)
【開催趣旨】

2011 年の「アラブの春」をきっかけに発生したシリア内戦は、10 年以上を経て収束せず、1,300 万人を超える難民・国内避難民が依然として困難な状況に置かれています。
AAR は2014 年以降、約360 万人のシリア難民が居住する隣国トルコで、子どもの教育や障がい者支援などを実施してきたほか、シリア国内に残る避難民を支援しています。

今回のシンポジウムでは、中東地域研究を専門とする黒木英充・東京外国語大学教授がシリアとトルコの地域における難民受け入れの歴史について、AAR トルコ駐在代表の景平義文、トルコ事務所代表のハリル・オスマンが、トルコにおける過去 10 年間の難民の状況と課題、トルコにおける人道支援活動およびAAR の支援事業について報告し、参加者の質問に答えてパネルディスカッションを行います。

モデレーターは、長 有紀枝(AAR会長、立教大学教授)が務めます。

テーマに掲げた「イスラームと信頼構築」は今日、トルコにおけるシリア難民支援の大きな課題になっています。
トルコ国民は当初、宗教・文化的背景を共有するイスラム同胞のシリア難民を「ゲスト」として共感をもって温かく迎えましたが、シリア内戦の長期化に伴い、両者の間に不協和音が生じています。

シンポジウムでは、中長期的な難民支援にあたって、難民と地域住民の信頼関係をいかに醸成していくかの道筋を探り、そこでイスラムがどのような役割を果たすのかを考えます。シリア難民の現状と今後の課題について知見を共有し、私たちに何ができるかを考える貴重な機会です。
皆さまのご参加をお待ちいたします。

イベント詳細:
https://aarjapan.gr.jp/event/4138/
使用言語:
日本語・英語(同時通訳あり)
開催形態:
一般公開/無料(AARの難民支援へのご寄付をお願いいたします)、オンライン(要事前登録)
事前登録:
こちらのリンクよりお申込みください。
https://app.jibun-apps.jp/form/7d9c7481-4f5a-4f9c-9f93-a96da3c1c81a/new
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA/ SRC); 20H05826)
特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)
本件お問い合わせ先:
難民を助ける会事務局(https://aarjapan.gr.jp/contact/)担当:古川

龍谷大学シンポジウム「神秘思想における「善悪の彼岸」―否定神学と悪魔論をめぐって―」のご案内

この度、シンポジウム「神秘思想における「善悪の彼岸」―否定神学と悪魔論をめぐって―」をオンライン開催します。本シンポジウムはキリスト教とイスラームの対話に関する龍谷大学国際社会文化研究所指定研究(代表・佐野)の成果として実施します。鶴岡賀雄・日本宗教学会会長をはじめ斯界の専門家を招き、仏教を含む諸宗教の神秘思想に繋がる否定神学、次いで悪魔論を論じます。詳細は以下をご覧ください。聴講は自由ですので奮ってご参加下さい。

主催:
龍谷大学国際社会文化研究所/共催:龍谷大学世界仏教文化研究センター&科研費基盤研究C「ルーミーの実践的神秘思想の比較宗教学的究明」
日時:
2022年2月7日(月) 10:00~17:00
参加方法:
自由参加。以下のZOOMのURLから参加。
https://us02web.zoom.us/j/84781340613?pwd=TGNhMzAxQmxzUC83M2Rzb1J1YmpOQT09
ミーティングID:847 8134 0613
パスコード:806544
プログラム
10:00~10:10
佐野 東生 (龍谷大学国際学部教授) 開会の辞
第一部
否定神学をめぐる考察
10:10~11:00
鶴岡 賀雄 (日本宗教学会会長) 基調講演:「善悪の彼岸」の「神秘思想」―西欧キリスト教の伝統から―
11:00~11:50
 
久松 英二(龍谷大学国際学部教授)東方キリスト教神秘思想と否定神学―プラトンからパラマスまで—
11:50~12:20
 
野元 晋(慶應義塾大学教授)コメント:イスラームの「否定神学」の例として—イスマーイール派を中心とするシーア諸派から―
12:20~12:30
 
質疑応答
12:30~13:30
 
休憩
第二部
悪魔論をめぐる考察
13:30~14:20
 
佐野 東生 否定神学から悪魔観へ―カリフ・アリーからルーミーに至る精神的系譜―
14:20~15:10
 
平野 貴大(日本学術振興会PD)クルアーンにおける悪魔観―人間、ジン、天使の位置付けを巡って―
15:10~15:20
 
質疑応答
15:20~15:30
 
休憩
15:30~16:20
 
嵩 満也(龍谷大学国際学部教授)親鸞における魔障・悪の問題の基底としての神秘思想
16:20~16:50
 
井上 善幸(龍谷大学法学部教授)コメント:親鸞思想と空
16:50~17:00
 
質疑応答
詳細:
大学HP
https://www.kenkyubu.ryukoku.ac.jp/%e3%80%90%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e7%a4%be%e4%bc%9a%e6%96%87%e5%8c%96%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%89%80%e3%80%91%e6%8c%87%e5%ae%9a%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88-%e3%82%b7/
問い合わせ先:
龍谷大学 国際社会文化研究所
E-mail:

『リトル・パレスティナ』上映・監督講演会

2022年2月6日(日)開催予定の記録映画『リトル・パレスティナ』オンライン上映・監督講演会につき、以下の通りお知らせします。みなさまのご参加をお待ちしております。

ダマスカス南部に位置するパレスチナ人居住区ヤルムーク・キャンプは1957年以来、世界最大のパレスチナ難民居住区として、後には首都郊外のベットタウンとして発展を遂げた。しかし、同キャンプは2012年から2015年にかけてシリア政府軍に包囲される。こうした中、ハティーブ監督は極限状態に置かれた住民の模様をカメラで追い続けた。
タッル・ザアタルやサブラ・シャティーラ、ガザ地区をはじめ長らくパレスチナ人が晒されてきた封鎖と飢餓は、シリアでも繰り返された。この「小さなパレスチナ」での経験について、本作品の上映後、監督にお話を伺う予定。

<オンライン上映会&監督講演会>

上映作品:
『リトル・パレスティナ―包囲下の日々―』(Little Palestine, Diary of a Siege)、レバノン・フランス・カタール、89分、2021年
日時:
2022年2月6日(日)
18:00~20:00 映画上映
20:00~21:00 アブドゥッラー・ハティーブ(Abdallah Al-Khatib)監督講演会
(司会:山本薫 聞き手:岡崎弘樹 通訳:森晋太郎)
言語:
アラビア語(字幕・通訳あり)
会場:
オンライン
申し込み:
https://forms.gle/4WAFg4uJ7jdKvgkY7
(視聴準備のため2月4日(金)24時に申し込みを締め切ります)
参加費:
無料
ポスター:
https://drive.google.com/file/d/1lyJ_RdpjOHZ5wVu30-bqieDnrVINuuoX/view?usp=sharing

<アブドゥッラー・ハティーブ監督の略歴>

1989年、ダマスカス郊外ヤルムーク・キャンプに生まれる。ダマスカス大学で社会学を専攻後、2011年春にシリア各地に広がった民衆抗議運動や人道支援活動に加わる。包囲下の同キャンプ住民の生活を捉えた記録映画『リトル・パレスティナ』は、2021年山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波」部門で大賞(小川紳介賞)を受賞した他、その他の国際的な映画祭でも高い評価を得ている。
https://lightdox.com/little-palestine-diary-of-a-siege/

<共催>

科研基盤研究(A)「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」(代表:酒井啓子)
科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(代表:岡真理)
問い合わせ プロジェクト・ワタン事務局

日本学術振興会カイロ研究連絡センター第13回定例懇話会のお知らせ

前略、カイロでは底冷えのする日が続いております。この度は、ジェトロに勤務される井澤先生から、昨今のエジプト経済事情と新企業開設のお話を伺います。現在のエジプトは道路建設、新都市計画、新交通網、不法住宅地撤去などあたかも日本の70年代を彷彿とさせる活況を見せております。エジプトにおけるジェトロの活動とともに、豊富な統計データやプロジェクト概要などをお使いになって、これらの事業を支える経済状況そして新たな企業の動きをご解説いただきます。ぜひ、多くのみなさまにご参加いただきたくご案内いたします。オンラインの開催となりますので、お手続きのほど、よろしくお願いいたします。

◆ 日時:
2022年2月4日(金曜) 開始時間:日本時間20時より (カイロ13時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「エジプトの経済概況とスタートアップ」
◆ 講師:
井澤 壌士 日本貿易振興機構(ジェトロ)カイロ事務所
◆ 要旨(講師記)
エジプトでのビジネスには課題もあるが、魅力もある。コロナ禍においても、観光・外食などは落ち込みを見せたが、GDPはプラス成長しており、新車販売台数も増加した。これらの経済指標や統計を用いて、エジプト経済について解説する。
あわせて、エジプトのスタートアップ(ベンチャー企業)の状況について語る。昨今、エジプトやアフリカでは、若者の起業が盛んである。金融・医療・物流・教育など社会課題の多い分野にて、ICTを用いた課題解決のサービスを提供し、数年で大きな出資を得た企業も、上場した企業もいる。コロナ禍以降も、デジタル化が進み、欧米や日本からエジプトスタートアップへの投資案件も出てきている。
2020年時点の「エジプト市場の魅力とスタートアップ」の情報をアップデートしてお届けする。
https://www.jetro.go.jp/biz/seminar/2021/52a75f5e7e0ece59.html
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

2.2中東情勢オンライン講演会(松永泰行 東京外国語大学大学院教授「ライースィー政権下のイラン――課題と展望――」)

この度、中東調査会は、松永 泰行 東京外国語大学大学院教授を講師にお招きし、中東情勢講演会を実施いたします。松永先生には、ロウハーニー政権(2013~2021)の総括および2021年6月のイラン大統領選挙の分析と、同選挙の結果誕生したライースィー政権が抱える課題とイランを取り巻く内外情勢の展望についてご講演いただく予定です。

なお、本講演内容の一部は、『中東研究』第543号(1月31日発売)における講師論文内容を含みます。(「第13期大統領選挙に顕れるイラン・イスラーム革命体制の諸問題」)

本講演会は、オンライン(Zoomウェビナー)での開催となります。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

日時:
2022年2月2日(水)15:00~16:30(日本時間)
講師:
松永 泰行(東京外国語大学大学院教授)
演題:
「ライースィー政権下のイラン――課題と展望――」
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円(お振込み後の払い戻しは対応致しかねます)
※本講演のお申込みと同時に『中東研究』第543号を新たにご購入の方は、会員・非会員を問わず、参加費を無料とさせていただきます(『中東研究』代、2,000円税・送料込のみのお支払い)
主催:
公益財団法人中東調査会

※まことに勝手ながら、お申込み先着順とさせて頂きます。なお、定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂くことがございますので、あらかじめご了承頂けますと幸いです(定員となりました際は、その旨メールにてご連絡させて頂きます)。

1.お申込方法

(1)下記に必要事項をご記入の上、中東調査会宛( )にご返信下さい。
申込者氏名(フリガナ):
法人名:
部署・役職名:
Email:
TEL:
冊子郵送先住所(第543号ご購入の方のみ):
※ご記入いただいた個人情報につきましては、適切に管理し、当講演会に関する業務のみに使用いたします。

(2)参加費をお振込みください
お申込み頂いた方は以下の振込先に参加費をお振込み下さい。
・振込先:
 みずほ銀行 虎ノ門支店
 普通2115962
 口座名義 ザイ)チュウトウチョウサカイ
・振込期日: 2022年1月28日(金)23:59

【ご参加費】会員:1,000円 非会員:3,000円
(ご自身が会員か非会員かご不明な場合はお問い合わせください)

※お申込者と振込人名義が異なる場合は、その旨を振込メモ欄にご記入いただくか、メールでお知らせください。
※ご請求書をご希望の場合は、PDFにて発行いたしますので、お申し込みの際に宛名を明記の上、メールでお知らせください。なお、請求書発行以降のキャンセルは対応いたしかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
※領収証をご希望の場合は、ご入金確認後にPDFにて発行いたしますので、領収証の宛名を明記の上、メールでお知らせください。

2.ご入金確認後、ウェビナー事前登録依頼メールを送信します

(1)ご入金が確認できた方に、1月31日(月)に「ウェビナー事前登録依頼メール」をお送りします。同メール内のリンクから必ずご登録ください。
(2)ウェビナーの事前登録後、「中東調査会」名でウェビナー講演会のURLが届きます。当日はこのURLからご参加ください。

【ご注意ください!】

※ウェビナーへの事前登録をしないままですと、当日ご参加頂けません。
※1アカウント1名様のみとさせて頂きます。同一名義で複数のログインはご参加をお断りすることもございますのでご注意ください。
※Zoomの操作に関するお問い合わせはお受けできません。

3.当日の流れ

  • 講演開始時間の5分前からウェビナーにご参加頂けます。
  • 皆さまの音声と画像はオフとさせていただきます。
  • 画面内の「Q&A」にご質問をお書入れください。司会者が取りまとめた上で、講師に質問します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。

4.お問い合わせ先

TEL:03-3371-5798 Email:
担当:金谷、伊藤

【講師略歴】
松永 泰行(まつなが やすゆき)
東京外国語大学大学院教授。1963年生まれ。ニューヨーク大学(NYU)大学院修了。政治学博士。在イラン日本大使館専門調査員、日本大学国際関係学部専任講師等を経て、2013年より現職。専門は比較政治学、国際関係論。

1月

AA研共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析」研究会「イジャーザがつなぐ都市・人・学知」のお知らせ

東京外大AA研共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析」は、科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」と共催で、研究会「イジャーザがつなぐ都市・人・学知」を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

東京外大AA研共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」
2021年度第1回研究会(通算第3回目)「イジャーザがつなぐ都市・人・学知」

日時:
2022年1月29日(土曜日)13:00~15:30
プログラム:
13:00
開始・趣旨説明
13:10
水上遼(東京大学東洋文化研究所・特任研究員)
「都市を飛び交う集団イジャーザ:13-14世紀バグダードを中心に」
13:45
太田(塚田)絵里奈(東京外大AA研・特任助教)
「イスティドゥアーのイジャーザ授受を通じた都市エリート間の関係構築:15世紀名士伝記集『輝く光』を中心に」
14:30
コメント 三浦徹(お茶の水女子大学名誉教授)
ディスカッション
15:30
終了
【イベントページ】
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/503/
使用言語:
日本語
開催形態:
オンライン開催
事前登録:
こちらのリンクよりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZApdO-qrjgqHdMgi-OySy9BJZ6AG2hky9Ii
共催
  • 学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」公募研究
    「前近代アラビア語史料のデジタル解析による文民エリートの人的ネクサス研究」 (研究代表者:太田(塚田)絵里奈, 課題番号:21H05374)
  • 学術変革領域研究(A) 「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子 課題番号:20H05830)
問い合わせ・連絡先
熊倉和歌子 kumakura[at]aa.tufs.ac.jp

第6回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ

2021年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRASセンター共同研究「ムスリム家族とジェンダー規範をめぐる時空間のパースペクティヴ:中央ユーラシア、ロシア、中東をつなぐ」では、2021年度東北大学東北アジア研究センター共同研究「ロシア・ソ連の家族・ジェンダー規範とイスラーム的言説の比較研究」と共催で、第6回(2021年度第2回)「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会を開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:
2022年1月29日(土) 10:00-12:00
場所:
オンライン(Zoomミーティング)

※研究報告者、討論者、また共同研究者の一部が京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(213号室)(京都市左京区吉田下阿達町46)から参加するハイブリッド形式で行う予定です。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、全面的にオンライン開催とする可能性があります。

プログラム:
10:00-10:10
参加者自己紹介
10:10-11:40
研究報告
佐々木紳(成蹊大学文学部)
「ファトマ・アリイェがつなぐ近代世界:オスマン帝国、中央ユーラシア、欧米」
討論:松尾有里子(お茶の水女子大学)
竹村和朗(高千穂大学人間科学部)
11:40-12:00
研究打ちあわせ

* 共同研究者と論集執筆者による打ちあわせを行います。

※ 参加を希望される方は、1月26日(水)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。
https://forms.gle/94czJyYYvUiLe14m6

【お問い合わせ】
磯貝真澄(千葉大学大学院人文科学研究院)
isomasu3★mbe.nifty.com

★を半角のアットマークに書き換えてご連絡ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター第13回定例懇話会のお知らせ

この度はEJUSTに長くお拘りになられた渡邊先生にお話いただけることとなりました。新春1月の会に相応しく輝ける金のお話です。ぜひ、多くのみなさまにご参加いただきたく、ご案内いたします。オンラインの開催となりますので、お手続きのほど、よろしくお願いいたします。

◆ 日時:
2022年1月28日(金曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「エジプト・日本における金(ゴールド)の過去と現在」
◆ 講師:
渡邊公一郎(JICA国際協力専門員、九州大学名誉教授、専門;資源地質学)
◆ 要旨(講師記)
金(ゴールド)は化学的に極めて安定であり、錆びず、加工しやすいことから、長い歴史を通して祭事、貨幣、宝飾品等、多くの利用があり、現代ではICチップや宇宙技術にも利用される高価で特異な、そして人間社会に不可欠の金属です。金(ゴールド)は人類史を通してしばしば重要な役割をなし、時に歴史を大きく変えるきっかけにもなりました。
古代エジプトのファラオは黄金を大量に採掘・活用し、金(ゴールド)は古代エジプトの代名詞にもなっています。ファラオの時代には、世界の金産出の大半がエジプトや南のヌビアだったとの記録もあります。それらは砂金として採掘したり、金鉱石を採掘し製錬したようですが、それらはどこで採掘・製錬されどのようにして加工・利用されたのでしょうか。
一方、日本において金(ゴールド)は7世紀に東北で発見され利用され始めたと言われています。17世紀初めには日本は世界でも有数の金産出国となり、銀とともに海外との交易で海外の物品や武器、大型船等を購入するために支払われました。金は日本の歴史にも様々な影響を与えています。日本中で金鉱山が探査・開発され、多い時は6,000か所を超える鉱山があったとの記録もありますが、現在は4つの金山があるのみです。
今回の話しでは、エジプトと日本における金に関する採掘や利用の歴史を概観し、現在の金の採掘状況や我々の研究チームによる両国における調査研究結果の一部を紹介したいと思います。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。
※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

中東情勢オンライン講演会(天寺祐樹 駐リビア臨時代理大使「国政選挙を巡るリビア情勢」)

この度、中東調査会は、天寺 祐樹 駐リビア臨時代理大使を講師にお招きし、中東情勢講演会を実施いたします。
天寺臨代には、国政選挙の動向や選挙を取り巻く国際情勢、リビア経済と日リビア関係についてご講演いただく予定です。
本講演会は、オンライン(Zoomウェビナー)での開催となります。
是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

日時:
2022年1月28日(金)16:00~17:30(日本時間)
講師:
天寺 祐樹(駐リビア臨時代理大使兼リビア特別調整官)
演題:
「国政選挙を巡るリビア情勢」
参加費:
会員1,000円 非会員3,000円(お振込み後の払い戻しは対応致しかねます)
主催:
公益財団法人中東調査会

※まことに勝手ながら、お申込み先着順とさせて頂きます。

なお、定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂くことがございますので、あらかじめご了承頂けますと幸いです(定員となりました際は、その旨メールにてご連絡させて頂きます)。

1.お申込方法

(1)下記に必要事項をご記入の上、中東調査会宛( )にご返信下さい。

申込者氏名(フリガナ):
法人名:
部署・役職名:
Email:
TEL:

※ご記入いただいた個人情報につきましては、適切に管理し、当講演会に関する業務のみに使用いたします。

(2)参加費をお振込みください

お申込み頂いた方は以下の振込先に参加費をお振込み下さい。

  • 振込先:
    みずほ銀行 虎ノ門支店
    普通2115962
    口座名義 ザイ)チュウトウチョウサカイ
  • 振込期日: 2022年1月25日(火)23:59

【ご参加費】

  • 会員:1,000円
  • 非会員:3,000円

(ご自身が会員か非会員かご不明な場合はお問い合わせください)

※お申込者と振込人名義が異なる場合は、その旨を振込メモ欄にご記入いただくか、メールでお知らせください。

※ご請求書をご希望の場合は、PDFにて発行いたしますので、お申し込みの際に宛名を明記の上、メールでお知らせください。

なお、請求書発行以降のキャンセルは対応いたしかねますのでご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

※領収証をご希望の場合は、ご入金確認後にPDFにて発行いたしますので、領収証の宛名を明記の上、メールでお知らせください。

2.ご入金確認後、ウェビナー事前登録依頼メールを送信します

(1)ご入金が確認できた方に、1月26日(水)に「ウェビナー事前登録依頼メール」をお送りします。同メール内のリンクから必ずご登録ください。
(2)ウェビナーの事前登録後、「中東調査会」名でウェビナー講演会のURLが届きます。当日はこのURLからご参加ください。

【ご注意ください!】

※ウェビナーへの事前登録をしないままですと、当日ご参加頂けません。

※1アカウント1名様のみとさせて頂きます。同一名義で複数のログインはご参加をお断りすることもございますのでご注意ください。

※Zoomの操作に関するお問い合わせはお受けできません。

3.当日の流れ

  • 講演開始時間の5分前からウェビナーにご参加頂けます。
  • 皆さまの音声と画像はオフとさせていただきます。
  • 画面内の「Q&A」にご質問をお書入れください。司会者が取りまとめた上で、講師に質問します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。

4.お問い合わせ先

TEL:03-3371-5798 Email:

担当:高橋、伊藤

【講師略歴】

天寺 祐樹(あまでら まさき)

平成10. 4 外務省入省
11. 4 在シリア日本国大使館
13. 7 在スーダン日本国大使館
16. 5 外務省中東アフリカ局中東第二課
17.12 在イラク日本国大使館
19.12 在アメリカ日本国大使館
22. 6 外務省経済局国際経済課
25. 8 外務省国際情報統括官室(分析専門官)
29. 2 在ヨルダン日本国大使館(在シリア日本大使館兼任)
令和  3. 3 駐リビア臨時代理大使(リビア特別調整官)

人文学のための古代DNAセミナーの御知らせ

今月28日に弊センターの共催で開催されるイヴェント「人文学のための古代DNAセミナー」の御知らせのため、投稿させていただきました。
要項・登録等々は下記リンクを御覧下さい(ウェビナー開催です)。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2021.html#220128

中東にフォーカスしたものでは必ずしもないのですが、今後の人文学そのものの課題の1つとなろう文理協働の在り方について、古遺伝学および古病理学とを主題に考える場となればと思っております。
御関心の向きはぜひ御登録下さい。
情報の転送も歓迎です。

宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

ブックローンチのお知らせ:ロシア東欧ユダヤ史からイスラエルを見る

このたび、From Europe’s East to the Middle East: Israel’s Russian and Polish Lineagesという共編著(w. Kenneth B. Moss & Benjamin Nathans)をペンシルベニア大学出版局から上梓しました。

1月26日(日本時間27日午前0時)にZoomウェビナーで、ロシア・ユダヤ史とイスラエル史の専門家それぞれ2名にコメントいただき、それに編者3名が応答する形で、ブックローンチを開催いたします。
アメリカ西海岸が朝の7時という時間で、日本は日付が変わる時間からの開始で大変申し訳ありませんが、1時間ほどお付き合いいただけましたら幸いです(なお、録画配信の予定はありません)。

詳細は以下をご覧ください。そこに記載されたGoogle Formsからお申し込みいただきましたら、前日にリンクをお送りいたします。なるべく2日前までにお申し込みください。

https://www.tarotsurumi.com/book-launch-from-europe-s-east-to

なお、同書は1月19日から2月2日までの期間限定で、以下のサイトに「EURMIDEAST30-FM」のコードを入れていただくことで30%引きでお求めいただけます。
https://www.combinedacademic.co.uk/9780812253092/from-europes-east-to-the-middle-east/

ご不明な点がありましたら、以下のアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

第4回中東音文化研究会(オンライン開催)のお知らせ

■日時:
2022年1月22日(土)14:00-15:00
■内容:
谷正人著『イラン伝統音楽の即興演奏:声・楽器・身体・旋法体系をめぐる相互作用』(2021年、スタイルノート)の読書会
■出演:
谷正人(著者、神戸大学)、増野亜子(コメンテーター、東京芸術大学)、東田範子(コメンテーター、東京芸術大学)、飯野りさ(司会、東京大学)
■主催:
科研費基盤研究(B)『中東少数派の音文化に関する研究:共有と非共有に着目して』(研究代表者:飯野りさ)
■申込み方法:
参加ご希望の方は前日の21時までに下記リンクからご登録下さい。
https://forms.gle/VTbfzRJB9x67E4XE8
ズームのリンクをご登録のメールアドレスまでご連絡申し上げます。
■連絡先:
(飯野)

名取洋之助写真賞受賞作品展のお知らせ

新進写真家の発掘と活動を奨励するために創設された名取洋之助写真賞。
第16回受賞作品写真展が以下の内容で開催される予定です。

名取洋之助写真賞
川嶋久人(早稲田大学人間科学部卒、日本写真芸術専門学校卒)
「失われたウイグル」(カラー 30点)
名取洋之助写真賞奨励賞
喜屋武真之介(京都大学文学部中退)
「母と、子」 (モノクロ 30点)

2022年1月21日(金)~1月27日(木)
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
港区赤坂9−7−3
10:00~19:00 (最終日は、16:00まで) 入館無料。

2022年2月4日(金)~2月10日(木)
富士フイルムフォトサロン 大阪
中央区本町2−5−7
10:00~19:00 (最終日は、14:00まで) 入館無料。

詳細については、以下のサイトをご覧下さい。
https://fujifilmsquare.jp/exhibition/220121_01.html

*写真展の中止・変更の可能性もありますので、お出かけの際は、事前にご確認ください。

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」 研究会のご案内

以下のとおり、1月19日(水)に「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」研究会を開催いたします。
全体討論の時間も設けておりますので、良いディスカッションの場になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」
研究会のご案内(2022年1月19日)

概要:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)は、デュアルプラットフォームで「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」を設立いたしました。日本における現代中東研究、特に政治分野の研究を推進・発展させるための一助となるべく、研究者の専門分野・地域間の対話を今一度活性化し、さらなる広がりと深みを持つ新たな研究の展開を目指します。また、次世代(若手)の現代中東研究者を後押しするための機会と場を設けることで、アカデミアでの認知度のアップやキャリア支援ができればと考えています。
日時:
2022年1月19日(水) 14:00~18:00
場所:
Zoomにてオンライン開催(参加無料:要事前登録)
14:00
開会
14:10~15:10
報告1:松尾昌樹(宇都宮大学)「グローバル化と政治体制:石油貿易が生み出す権威主義国と民主主義国の相互依存関係」
15:10~16:10
報告2:山本健介(静岡県立大学)「エルサレムの聖地管理をめぐる域内政治:ヨルダンの対外政策を中心に」
(休憩)
15:20~
全体討論
参加登録:
Googleフォームよりご登録ください。
(登録締切:2022年1月17日)
https://forms.gle/N8fvuxUyzj2LUfxh9
問合先:

(担当・二宮【立命館大学中東・イスラーム研究センター】)
主催:
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
共催:
科研費基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(研究代表者:青山弘之 課題番号:18H03622)
科研費基盤研究(B)「計量テキスト分析を用いた現代中東における新たな政治的動員に関する実証研究」(研究代表者:末近浩太 課題番号:19H04374)
科研費基盤研究(B)「現代中東における政治と宗教:「アラブの春」以降のムスリム同胞団を事例に」(研究代表者:横田貴之 課題番号:19H04370)
科研費基盤研究(B)「権威主義体制における分配政治の変容とアカウンタビリティ改革:中東諸国の比較研究」(研究代表者:石黒大岳 課題番号:19H01454)

『ジハード・フォー・ラブ』オンライン上映会のお知らせ

イスラーム教徒の同性愛者たちをテーマにしたドキュメンタリー映画『A Jihad for Love』(米2008年)のオンライン上映会を開催します。本人もゲイ・ムスリムであるパーヴェズ・シャルマ監督も登壇します。ムスリム社会におけるLGBTという問題を切り口に、聖典の解釈をめぐる議論や、性的少数者の権利など、現代的な諸問題を考えるきっかけになれば幸いです。多くの方々のご参加をお待ちしております。

開催日時:
2022年1月19日(水)17:00~19:45
開催方法:
Zoomウェビナー(申込みされた方にURLをお送りします)
プログラム:
17:00~ 趣旨説明・映画と監督の紹介
17:10~ 映画上映
18:40~ アラブ文化研究会発表
19:00~ パーヴェズ・シャルマ監督Q&A

お申し込みはこちらから↓
https://forms.gle/WD7KjhcVhSA8Cud8A

詳細はこちらからもご確認いただけます↓
https://arabic.sfc.keio.ac.jp/?p=1042

主催
 
アラブ文化研究会(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)
共催
 
科研費基盤A「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
協力
 
イスラーム映画祭
問い合わせ
 
(慶應義塾大学・山本薫)

中東の「公共性と福祉」研究会のご案内

NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点は、科研費基盤研究B「ムスリム社会におけるマスラハ(福利)の実践―弱者の権利をめぐる比較研究」との共催で、下記の要領で中東の「公共性と福祉」に関する研究会を開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

中東イスラームにおける「公共性」を歴史のなかに探る試みとして、今回は、オスマン帝国史・中東都市社会史をご専門とする藤木健二さん(慶應義塾大学文学部准教授)に、オスマン帝国における慈善と救貧理念と実相についてお話を伺います。

中近世イスラーム世界、オスマン帝国史、地中海世界史、現代中東の社会にご関心のある方は奮ってご参加ください。

【日時】
2022年1月13日(木)19時00分~20時30分
【場所】
Zoom
【プログラム】
司会 堀井聡江(桜美林大学)
19:00 - 19:05
趣旨説明 (岩崎えり奈 上智大学)
19:05 - 19:50
藤木 健二(慶應義塾大学文学部)「近世オスマン帝国都市の慈善と救貧」
19:50 - 20:30
ディスカッション
【参考文献】
藤木健二「近世オスマン帝国都市の慈善と救貧(シンポジウム「環地中海都市の慈善と救貧 ─中世から近世へ─」)」『史学』第87巻3号(2018年),141-160頁.
藤木健二「一八世紀イスタンブルにおける皮鞣工イブラヒムの遺産とその相続」『史学』第88巻3・4号(2020年),47-72頁.
【主催】
上智大学イスラーム研究センター http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
  • NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点
  • 科研費基盤研究B「ムスリム社会におけるマスラハ(福利)の実践―弱者の権利をめぐる比較研究」(代表:堀井聡江)
【参加方法】
ご参加くださる方は、専用のフォーム(https://forms.gle/d919djQoox239y7m8)に記入しお申し込みください(締切2022年1月11日(木))。
ご希望される方には、ズーム参加手続き情報をお送りいたします。
【お問い合わせ】
イスラーム研究センター事務局EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

上智大学イスラーム研究センター
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス3号館2階215B~216B室
TEL: 03-3238-4073~74
FAX: 03-3238-4074
ias-iac*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

駒場中東セミナー「ムスリム知識人が問い直す伝統と近代:エジプト的な宗教認識を軸として」

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」を全13回の予定でオンライン開催しています。

今年度最終回となります第13回セミナーが以下の通り開催されますので奮ってご参加ください。

◇第13回  2021 年 1月12日( 水 )17:00 ~ 18:30

黒田彩加(立命館大学)
「ムスリム知識人が問い直す伝統と近代:エジプト的な宗教認識を軸として」
参加申し込みはこちらのフォームから受け付けしております(前日11日までにご登録下さい)  ⇒
https://forms.gle/o7WuoHNDy8zK6tX5A

〇今年度行われたセミナー概要は弊センターニューズレターからもお読みいただけます(年度前半開催については既刊19号、後半開催については3月刊行20号にて)。
ご希望の研究室宛てには郵送いたしますのでお知らせください。

〇更新情報は
UTCMESのWebサイト https://webpark1041.sakura.ne.jp/park-ssl/ja/
Twitter(@UTCMES)でも発信しています。

ぜひこちらもご確認頂きましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

「アラブ、イランの女性映画監督」シャヒーンの会オンラインセミナー開催のお知らせ

平素より大変お世話になっております。会員の 毛利奈知子(一橋大学修士1年)です。
シャヒーンの会では、「アラブ、イランの女性映画監督」をテーマに第4回オンラインセミナーを1月8日(土)に開催いたします。
イスラーム映画祭主宰の、藤本高之氏より、アラブ(チュニジア、 アルジェリア、 モロッコ、パレスチナ)、イランの女性映画監督をご紹介いただきます。
質疑応答の時間も設けております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【シャヒーンの会 第4回オンラインセミナー1月8日(土)開催のお知らせ】

セミナータイトル:
『アラブ、イランの女性映画監督』~イスラーム映画祭7の上映作品を中心に~
日時:
2022年1月8日(土)20:00~21:15(21:30まで延長の可能性あり)
開催方法:
Zoomによるオンラインセミナー(参加費無料・要事前登録)
講師:
藤本 高之 (ふじもと たかゆき)氏 (イスラーム映画祭主宰、映画キュレーター)
【セミナー内容】
アラブ(チュニジア、 アルジェリア、 モロッコ、パレスチナ)、イラン出身の女性映画監督をイスラーム映画祭7(2022年2月~4月に開催予定)の上映作品からを中心にご紹介いただきます。
【講師プロフィール】
映画キュレーター。20代の頃にバックパッカーでイスラーム諸国を訪ねた経験と非欧米圏映画の知見をあわせ、2015年に「イスラーム映画祭」( ) を一人で立ち上げる。毎年東京・名古屋・神戸の3都市で開催。全額自己負担の個人企画。編著「映画で旅するイスラーム」、 日本経済新聞夕刊 2021年12月毎週水曜日「映画で知る中東世界」連載掲載中。
申込方法 :
※申込締切:1月7日(金)23:00まで
下記の申込専用フォームリンクより申込みください。
https://forms.gle/GQuabR9uDa1Gdsfi8
※お申込み後、開催日までにご登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りいたします。
問い合わせ・連絡先:
毛利奈知子  シャヒーンの会 ~南・西アジア文化芸術研究会~主宰
e-mail: 
シャヒーンの会HP :  http://shaheen.jp/

中東現代文学研究会1月例会のお知らせ

中東現代文学研究会(MMEL)1月定例研究会(通算第25回)
http://www.projectwatan.jp/archives/activities/activities-1255

【日時】
2022年1月8日(土)、9日(日)
【参加申し込み】
https://forms.gle/Kq976XGKvJy8UF8m9 
【会場】
対面 / オンライン(ZOOM)(★いずれも要申し込み★)
■対面:
京都大学 吉田南キャンパス総合人間学部棟地下、1B05講義室
地図:http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
※総合人間学部棟は、吉田南キャンパス正門入ってすぐ左手の建物です。時計台側の北側通用扉からお入りください。
※資料準備の都合上、会場参加の場合もお申込みください。
■オンライン:
申し込まれた方に、追ってZoomリンクをお送りします。

【プログラム】

■1月8日(土)13:00-18:30
●参加者自己紹介・近況報告
13:00-13:30
1. 発表
13:30‐15:15
久野量一(東京外国語大学、ラテンアメリカ文学))
「ラテンアメリカの中東文学――『砂の三角州』を読む」
中東に出自を持つラテンアメリカ作家たちにとって、祖国とは何なのか。中東以外の「中東文学」の一例として、ラテンアメリカで書かれた中東文学作品をいくつか取り上げて、その特徴を探る。
●休憩
15分
2. 中東映画鑑賞
15:30‐18:30
イスラエルのパレスチナ人でヘブライ語作家のサイィド・カシューア(1975-)のデビュー小説『踊るアラブ人』を『カップファイナル』『シリアの花嫁』のエラン・リクリス監督が映画化。イスラエル文学がご専門の細田和江さんの解説で鑑賞します。
『踊るアラブ人』 (2014、イスラエル、105分)
監督:
エラン・リクリス
言語:
ヘブライ語、アラビア語(英語字幕)
原作:
サイイド・カシューア『踊るアラブ人』(2002)
解説:
細田和江(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、イスラエル文学)
【あらすじ】
イスラエル領内のパレスチナ人が多く暮らす町ティラ(カシューアの出身地)で生まれたイヤードは幼少期から神童として知られ、エルサレムの名門寄宿学校に入学を許される。そこで様々な言葉や文化、アイデンティティに関する困難に遭遇する……。
●懇親会
19:00-
■1月9日(日) 10:30‐17:00
3. 特別企画
『リトル・パレスティナ』上映会&監督講演会プレ企画
10:30-12:30
2021年の山形国際ドキュメンタリー映画祭では、ダマスカス郊外ヤルムーク・キャンプの封鎖経験を主題としたアブドゥッラー・ハティーブ監督の『リトル・パレスティナ』が上映され、《アジア千波万波》部門で大賞を受賞しました。同映画上映会と監督講演会を2月6日(日)にオンラインで開催予定です。これに先立ち、本研究会ではプレ企画として、ヤルムーク・キャンプにかつて足繁く通われた岡崎弘樹さんと、『リトル・パレスティナ』の字幕翻訳を担当された佐藤愛さんに同キャンプと映画作品についてお話いただきます。
1) 岡崎弘樹(日本学術振興会、アラブ近現代政治思想)
「ヤルムーク・キャンプの歴史と思い出」
ダマスカス南方に位置するヤルムーク・キャンプは1957年以来パレスチナ難民の居住区として、後には首都郊外のベットタウンとして発展を遂げた。パレスチナ人以外の住民が多数派となりながらも、依然としてシリアのパレスチナ人が集う場として機能し続けた。同キャンプにおける2010年代の包囲以前の暮らしや文化・芸術活動、さまざまな形で現れるリアルな矛盾などについて、かつての現地経験をもとに報告者が語る。
2) 佐藤 愛(英語通訳・翻訳者、英語アラブ文学)
「難民、キャンプ、《ワタン》――『リトル・パレスティナ』が投げかける問い」
自らもヤルムークの住人であるアブドゥッラー・ハティーブ監督は、アサド政権による過酷な封鎖下で必死に生き延びようとする難民たちの姿をカメラに捉えながら、様々な思索をめぐらせる。その中には「ワタン」をめぐる問いといえるものも少なからず含まれている。字幕翻訳者として本作に関わった経験を足掛かりに、『リトル・パレスティナ』で提示されている「ワタン」の問い、およびその他の注目すべきポイントをご紹介したい。
●ランチ休憩
(60分)
4. 特集《東南アジアのムスリム文学》
13:30-16:00
1) 野中 葉(慶応義塾大学、インドネシア研究)
「《マジカル・イスラーム》と現代インドネシアのムスリム社会――フェビー・インディラニが描く危機感と希望」
近年インドネシアでは、穏健で寛容とされてきたイスラームの保守化が進み、他の宗教や「正統でない」イスラームを排除するような動きが顕在化している。女性作家フェビー・インディラニは自身の作品を「マジカル・イスラーム」と呼び、ファンタジーとユーモアを交えながら、こうした社会変化を痛切に批判する。本報告では、現代インドネシア社会の現状を踏まえつつ、フェビーの短編小説の世界観と意義を考察する。
2) 藤井 光(東京大学、英語圏現代文学)
「ふれあわない手を、物語の向こうへ:アルフィアン・サアット『マレー素描集』」
シンガポールのマレー人作家であるアルフィアン・サアット(Alfian Sa’at, 1977-)は、マレー語と英語の双方で創作を行う詩人・劇作家・小説家である。本発表では、サアットが2012年に発表した短編集『マレー素描集』(Malay Sketches)から、シンガポールの歴史や政策に翻弄されるマレー人たち、マジョリティである華人との関係、マレー人共同体の過去やマレーシアの描かれ方などを取り上げ、それらが英語で語られることの意味を考察する。
※アルフィアン・サアット『マレー素描集』(藤井光訳、書肆侃侃房、2021年9月刊行)  
●今後の打ち合わせ(研究会メンバーのみ)
16:15‐17:00
【共催】
中東現代文学研究会
科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(代表:岡真理)
【問合せ】

イスラーム信頼学ワークショップ「ディアスポラによる「遠隔地ナショナリズム」と信頼構築」のお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、ワークショップ「ディアスポラによる「遠隔地ナショナリズム」と信頼構築」を開催いたします。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

「イスラーム信頼学」ワークショップ「ディアスポラによる「遠隔地ナショナリズム」と信頼構築」

日時:
2022年1月6日(木曜日)13時~15時
報告者:
長有紀枝(立教大学、A03班研究分担者)
「母国の信頼構築に影響を与えるボスニア・ヘルツェゴヴィナのムスリム・ディアスポラのコネクティビティ:スレブレニツァ事件のジェノサイド認定を巡るロビー活動を事例に」
コメンテーター:
佐原徹哉(明治大学、B03班研究分担者)
司会:
黒木英充(東京外国語大学AA研/ 北海道大学SRC、A03班研究代表者・領域代表者)
【発表要旨】
ボスニア・ヘルツェゴヴィナは、他の旧ユーゴ諸国や東・中欧諸国同様、出稼ぎ労働者や移民の送り出し国として知られています。
難民の帰還が見込まれたボスニア紛争終結後も、多くの住民が国外に移住、現在、国民の約半数以上が海外にいる計算です。
本報告では「遠隔地ナショナリズム」「犠牲者ディアスポラ」という概念を手掛かりに、ボスニア・ムスリムのディアスポラ組織がどこでどのように形成され、何を目的に活動しているのか、世界的にどのようなネットワークを築き、未だ分断が激しい祖国の平和構築や信頼構築にどのような影響を与えているのか。
クロアチア人やセルビア人移民との違いを意識しつつ、ボスニア紛争終盤に発生した「スレブレニツァ事件」のジェノサイド認定をめぐるロビー活動を事例に検討します。
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
こちらのリンクよりお申込みください。
【イベントページ】
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/484/
共催
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA/ SRC); 20H05826)
B03班「紛争影響地域における信頼・平和構築」(研究代表者:石井正子(立教大学);20H05829)
問い合わせ・連絡先
太田絵里奈 e.otatsukada[at]aa.tufs.ac.jp