日本中東学会

年次大会・公開講演会・研究会等

研究会・講演会

会員から寄せられた研究会・講演会情報です。

開催情報

《1月》《2月》《3月》《4月》《5月》《6月》《7月》《8月》《9月》《10月》《11月》《12月》

12月

九州史学会イスラム文明学部会報告者の募集
2021年12月11日, 12日

10月

イスラーム信頼学ワークショップ “Revenge of the Vernacular: Muscovy’s Turkic Engagement with the Persianate World” のご案内
2021年10月2日 NEW
「第5回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」 (中世インド洋海域史)のご案内
2021年10月2日 NEW
イスラーム信頼学ワークショップ「西欧社会の難民受け入れをめぐる信頼のゆらぎ」(Oct. 20)のお知らせ
2021年10月2日

9月

第1回HiF読書会のご案内:大学にはセクシュアル・ハラスメントが必ずある?/見落とさないための指南書を読む
2021年9月30日 NEW
ワークショップ「近世インドの港市にみるコネクティビティ」のご案内
2021年9月30日
中東の「公共性と福祉」研究会のご案内
2021年9月26日
東文研セミナー「第2回オスマン帝国史研究セミナー」(9/25, 9/30オンライン)のお知らせ
2021年9月25日, 30日 NEW
第5回 中東・オリエント建築研究会のご案内
2021年9月22日 NEW
パレスチナ/イスラエル研究会@Zoom(9/20 16:00-)のご案内
2021年9月20日 NEW
シンポジウム「ムハンマドの血筋とムスリム:預言者一族をめぐる多様な語りと語り手たち」のご案内
2021年9月18日
第2回イスラミック・ツーリズム研究会のお知らせ
2021年9月17日
『共存の時代』読書会のご案内
2021年9月14日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2021年9月13日
「アフガニスタン問題を考える―イスラームとジェンダーの視点から」
2021年9月12日
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第8回定例懇話会のお知らせ
2021年9月10日
第5回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ
2021年9月10日
ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会のお知らせ
2021年9月9日

8月

ワークショップ「比較の中のイスラーム経済」
2021年8月31日
中東の「公共性」に関する研究会のお知らせ
2021年8月31日
映画『Voices from the homeland』上映会のご案内
2021年8月29日
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第7回定例懇話会のお知らせ
2021年8月28日
ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会のお知らせ
2021年8月10日
イスラーム信頼学ワークショップ「中世のイエメンとインド洋における移動」のご案内
2021年8月6日
駒場中東セミナー「アレヴィーと遺産」
2021年8月4日
パレスチナ/イスラエル研究会@Zoom
2021年8月1日
シャヒーンの会 第2回オンラインセミナー8月1日(日)開催のお知らせ
2021年8月1日

7月

2021年度 第2回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ
2021年7月31日
イスラーム信頼学ワークショップ「信頼を不信から考える」のご案内
2021年7月31日
民族誌短編映画Guli Armug'on、オンライン公開のお知らせ
2021年7月30日〜8月16日
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第6回定例懇話会のお知らせ
2021年7月30日
オンライン研究会「パレスチナのちいさないとなみ―写真と文学・映画から」開催のお知らせ
2021年7月22日
イスラーム信頼学ワークショップ「権力との信頼の構築と破綻」のご案内
2021年7月20日
イスラーム信頼学ワークショップ「イスラームの知の展開とコネクティビティ」のご案内
2021年7月18日
第4回駒場中東セミナーのお知らせ
2021年7月17日
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第5回定例懇話会のお知らせ
2021年7月16日
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2021年度夏季国際シンポジウムのお知らせ
2021年7月5日~7日
第3回駒場中東セミナーのお知らせ
2021年7月3日
第16回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内
2021年7月3日

6月

「都市文明の本質」C01-05 第21回研究会「ローマ都市:西アジア都市との比較考察に向けて」のお知らせ
2021年6月28日
「イスラーム地域研究・若手研究者の会」6月例会のお知らせ
2021年6月27日
ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会のお知らせ
2021年6月26日
第37回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ
2021年6月25日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Zoom)
2021年6月25日
2021年度日本イスラム協会前期公開講演会のお知らせ
2021年6月20日
AA研海外学術調査フォーラムのご案内(6/20 ,オンライン)
2021年6月20日
第2回駒場中東セミナーのお知らせ
2021年6月16日
旧約学・ユダヤ学に関する連続研究セミナー「儀礼考」に関するお知らせ
2021年6月13日, 20日, 27日
「宗教と風紀」]連続講演会
2021年6月13日, 7月17日、7月21日、7月31日、8月3日
「第4回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内
2021年6月13日
イスラミック・ツーリズム研究会のお知らせ
2021年6月8日
パレスチナ/イスラエル研究会@Zoom(6/6 14:00-)
2021年6月6日
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第3回定例懇話会のお知らせ
2021年6月5日
UTCMES連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」のお知らせ
2021年6月2日〜

5月

イスラーム信頼学WS Transkribus
2021年5月29日
ギース共催シンポジウム|人類学者の心地よいライフ・ワーク・バランスを考える:日本文化人類学会の現状を知ることから
2021年5月29日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2021年5月25日
パレスチナ学生基金・公開講演会のお知らせ
2021年5月23日
北海道中央ユーラシア研究会第140回例会の御知らせ
2021年5月20日

4月

Mohammad Ali Amir-Moezzi教授特別講演のお知らせ
2021年4月25日
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第2回定例懇話会のお知らせ
2021年4月24日
第3回中東・オリエント建築研究会
2021年4月12日

3月

AA研基幹研究研究会「湾岸アラブ諸国・イラン系移民の衣服を通じたアイデンティティの形成・変容・継承をたどる」
2021年3月30日
ワークショップ「イスラーム経済のモビリティ」のご案内
2021年3月29日
GEAHSS公開シンポジウムのご案内
2021年3月28日
第39回イラン研究会プログラムのご案内
2021年3月27日, 28日
2021年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会
2021年3月27日
「第3回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」
2021年3月27日
第39回イラン研究会の発表者・参加者登録のご案内(Announcement for the 39th annual meeting of Iranologists,)
2021年3月27日
イスラーム信頼学ワークショップ「条約体制と国際法」のご案内
2021年3月24日
「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」のご案内
2021年3月22日
公開パネルセッション(日本中央アジア学会)のご案内
2021年3月21日
ワークショップ「アラビア語用OCRの現状と実践」のご案内
2021年3月19日
みんぱく公開講演会「グローバル化する武道と中東」のお知らせ
2021年3月19日
現代中東地域研究レクチャーシリーズ第27回レクチャー開催のお知らせ
2021年3月16日
東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会開催のお知らせ
2021年3月15日
「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」(オンライン)
2021年3月15日
JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第9回定例懇話会のお知らせ
2021年3月13日
3次元データでひらく“人文学”の世界
2021年3月13日
第19回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2021年3月13日
研究会 “Reading two Persian episodes on the Buddha composed in Ilkhanid Iran”のお知らせ
2021年3月7日
集中講義「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」の御知らせ
2021年3月6日
岩波叢書「グローバル関係学」Book Launch Series 7「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」のご案内
2021年3月6日
「科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム信頼学」キックオフ・シンポジウムのご案内
2021年3月5日
第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ
2021年3月5日
イスラーム信頼学ワークショップ「移民による貿易業と社会貢献」
2021年3月4日
第6回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内
2021年3月2日

2月

2月26日メッカ巡礼に関する中東研究セミナーのご案内
2021年2月26日
「都市文明の本質」C01-05 第20回研究会「十字軍と都市」のお知らせ
2021年2月24日
ウェブ・セミナー「「アラブの春」を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」のご案内
2021年2月23日
中東農村の公共空間に関する読書会のご案内
2021年2月22日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2021年2月21日
『「亡国の越境者」の100年』合評会のご案内
2021年2月20日
JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第8回定例懇話会のお知らせ
2021年2月20日
読書会『THE LAST GIRL』(2/9)および映画シンポジウム『ナディアの誓い』(2/20)のお知らせ
2021年2月20日
科研費共同研究「EU における難民の社会統合モデル」公開講演会につきまして
2021年2月20日
第三回中東音文化研究会開催のお知らせ
2021年2月20日
「シャリーアと近代」令和2年度第9回(通算第92回)研究会のご案内
2021年2月13日
イスラーム信頼学ワークショップ「イスラーム文明的国家体系の解明にむけて」のお知らせ
2021年2月11日
第4回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ
2021年2月8日

1月

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第7回定例懇話会のお知らせ
2021年1月30日
イスラーム地域研究・若手研究者の会・1月例会のお知らせ
2021年1月30日
ウェブ・セミナー「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」のお知らせ
2021年1月26日
第5回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内
2021年1月23日
第2回中東・オリエント建築研究会(zoom)「古代後期のペリシア世界とヘレニズム」
2021年1月20日
「都市文明の本質」C01-05 第19回研究会「アラビア海の港市」のお知らせ
2021年1月18日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会のお知らせ
2021年1月16日
シャミルオグル教授特別講演会
2021年1月14日
日本ゲニザ学会主催「第2回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内
2021年1月10日
中東現代文学研究会1月研究例会のご案内(1月9日、10日)
2021年1月9日, 10日
若手共同研究事業「中東における旅行・観光の歴史的展開と現代の諸相」第8回研究会のお知らせ
2021年1月9日
「新型コロナウイルスと中東」第7回開催のお知らせ
2021年1月6日

12月

九州史学会イスラム文明学部会報告者の募集

今年度の九州史学会大会を下記の通り開催いたします。
今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染防止の観点からオンラインによる開催とします。部会での研究発表を御希望の方は、氏名・所属・発表題目を9月30日までに、発表要旨(横書き1,200字以内)を10月24日までに、各部会の関係研究室メールアドレスまで御連絡ください。

【日程】
○2021年12月11日(土)シンポジウム「国際的視座からみた壱岐国一島史」
○2021年12月12日(日)部会発表
日本史、東洋史、朝鮮学、西洋史、イスラム文明学、考古学

イスラム文明学部会では、多数のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

九州大学文学部イスラム文明学研究室
〒819-0395 福岡市西区元岡744 イースト1号館6階
Tel : 092-802-5097
Mail to: his.isla[at]gmail.com

10月

イスラーム信頼学ワークショップ “Revenge of the Vernacular: Muscovy’s Turkic Engagement with the Persianate World” のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とA02班、および北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターと共催で、下記のようにワークショップ “Revenge of the Vernacular: Muscovy’s Turkic Engagement with the Persianate World” をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。
※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYrceqvrT0vE9eErnLzl1XEGfEC3zVeFbfd

ワークショップ “Revenge of the Vernacular: Muscovy’s Turkic Engagement with the Persianate World”

日時:
2021年10月2日(土) 16:00〜18:00
ウルファト・アブドゥラスロフ Ulfat Abdurasulov(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
“Revenge of the Vernacular: Muscovy’s Turkic Engagement with the Persianate World”
コメンテーター:
濱本真実(大阪市立大学/A02)
司会:
近藤信彰(東京外国語大学AA研/B01)
ABDURASULOV Ulfat is Visiting Associate Professor of Central Eurasian Studies at the Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University. His research interests embrace the history of Islamic Central Asia from the 17th to the early 20th centuries, including issues of property relations, political thought, and diplomacy. Dr. Abdurasulov’s current focus is on record-keeping, record-preservation practices, and politics of knowledge in Russia and Central Asia. He has authored several articles in academic journals such as Der Islam, Ab Imperio, Itinerario, Eurasian Studies, and Journal of Economic and Social History of the Orient. He is a co-author of the monograph Seeking Justice at the Court of the Khans of Khiva (19th–early 20th centuries) (Leiden: Brill, 2020).
使用言語:
英語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術変革領域研究(A)「イスラームの知の変換 」(研究代表者:野田仁(AA研)課題番号:20H05825)/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
問い合わせ・連絡先:
守田まどか  mmorita[at]aa.tufs.ac.jp
Webページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/

「第5回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」 (中世インド洋海域史)のご案内

題目:
Paper, Cloth, Vitriol and Gums. The Written Self in the Medieval Indian Ocean World through Geniza Sources
講演要旨: 
This lecture focuses on the materiality of writing - the writing supports and marking technologies - among Jewish Middle Eastern sojourners in South Asia, as evidenced by twelfth century documents from the Cairo Genizah. Writing materials are never simply passive carriers of a primary written meaning, rather the materialities of writing are imbued with meaning and are themselves legible. South Asia was, and long remained, a largely paperless culture and the adaptations of Middle Eastern sojourners to this environment speak powerfully of deeply held cultural ideas about writing and the function of letters.
開催日時:
2021年10月2日(土) 19:00~20:30(日本時間) / 11:00~12:30(英国時間) / 13:00~14:30(イスラエル時間)
プログラム
19:00~20:00 講演(使用言語:英語、通訳無し)
市川裕会長の挨拶br 講演者:  Dr. Elizabeth A. Lambourn  ( De Montfort University,  Professor )
20:00~20:30 Q&A

*エリザベス・ラムボーン博士の紹介記事

https://www.dmu.ac.uk/about-dmu/academic-staff/art-design-humanities/elizabeth-lambourn/elizabeth-lambourn.aspx

この研究会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。

(登録フォーム 締切:2021年9月27日・月)

https://forms.gle/MzWsv2m1s43fmMEt7

(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたアドレスよりログインしてご参加ください。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕 (東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局 (東京大学宗教学研究室内)
Email:
(嶋田英晴)
Website :
https://sites.google.com/view/jsgs

イスラーム信頼学ワークショップ「西欧社会の難民受け入れをめぐる信頼のゆらぎ」(Oct. 20)のお知らせ

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」は、「帝国史研究会」と共催でワークショップ「西欧社会の難民受け入れをめぐる信頼のゆらぎ」 を開催いたします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

ワークショップ「西欧社会の難民受け入れをめぐる信頼のゆらぎ」

日時:
10月2日(土)14:00-16:00
報告者:
昔農英明(明治大学、A03班研究分担者)
報告題目:
「ドイツの難民受け入れをめぐる包摂と排除のポリティクス:交差するセクシズムとレイシズムについて」
コメンテーター:
平野千果子(武蔵大学)
司会:
黒木英充(東京外国語大学AA研、A03班研究代表者・領域代表者)
【発表要旨】
2015年のいわゆる「難民危機」により、多くの難民を「歓迎文化」のもと受け入れたドイツは、その「寛容性」をドイツ内外に示した一方で、2015年末にケルンを中心にドイツ各地で起きた、性的暴行・強盗事件によって、ドイツ社会の難民を歓迎するムードは大きく後退し、ドイツ社会に内在するセクシズムとレイシズムの問題を顕在化させました。
本報告ではドイツ社会で大きく顕在化したレイシズムと結びついたセクシズムが国境管理の厳格化とムスリム移民・難民の統合の困難さという言説の強化へとつながる一連の過程を、ケルン事件の事例を中心に検討します。
さらに、「歓迎文化」を保持し、「難民受け入れ先進国」とされるドイツ社会が移民・難民との信頼関係を構築していくための諸課題にも触れます。
ウェブサイト:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/335/
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcoc-CpqjMiHdZceexKRQSfq0fOFrUaRxGZ
主催
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA); 20H05826)
「帝国史研究会」(代表:平野千果子(武蔵大学))
問い合わせ・連絡先
太田絵里奈 e.otatsukada[at]aa.tufs.ac.jp

9月

第1回HiF読書会のご案内:大学にはセクシュアル・ハラスメントが必ずある?/見落とさないための指南書を読む

「フィールドワークとハラスメント」(Harassment in Fieldwork, HiF)は、女性や学生、若手研究者が安全にフィールドワークを行えるようにすることを目的として活動している有志による共同研究です。
この研究グループでは、不定期の研究会の開催やハラスメント体験記の収集をはじめ、フィールドにおいて遭遇しうるハラスメントの被害の実態、それらの多岐に渡る背景事情を把握し、それを学術界・社会に広く発信していくために日々活動しています。

この活動の一環として、この度、読書会を開催する運びとなりました。
未読の方、お手元に本が無い方、聞くだけ参加の方も大歓迎です。学生/教員、性別、研究分野問わず、多くの方のご参加をお待ちしております。

【日時】
9月30日(木)16時~17時
【実施形態】
オンライン(Zoom)
【課題本】
沼崎一郎著『キャンパス・セクシュアル・ハラスメント対応ガイドーあなたにできること,あなたがすべきこと(改訂増補版)』 嵯峨野書院 2005年
(上記の「改訂増補版」を課題本として推奨いたしますが、もし初版(沼崎一郎著『キャンパス・セクシュアル・ハラスメント対応ガイド』 嵯峨野書院 2001年)をお持ちの方は、そちらを事前に読んでご参加くださっても構いません)
【受付期間】
~9月25日まで
【参加申込み方法】
以下のGoogle Formからお願いいたします。
https://forms.gle/VYMt8rzTb23NFBSL7
【注意事項】
お申込みいただいた方には、読書会2日前(9月28日)にZOOMのURL,ミーティングIDとパスコードをメールでお伝えします。お申し込みの際は、メールアドレスを正確にご記入いただくようお願い申し上げます。9月28日中にメールが届かなかった方は、読書会前日(9月29日)の16時までに下記問い合わせ先までご一報ください。
主催:
フィールドワークとハラスメント(Harassment in Fieldwork, HiF)企画者一同
共催:
FENICS, JSPSナイロビ研究連絡センター
協力:
SAYNO!
お問い合わせ先:
ウェブサイト:
https://safefieldwork.live-on.net/

ワークショップ「近世インドの港市にみるコネクティビティ」のご案内

科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム信頼学」プロジェクトA02班では、 C01班との共催で下記のワークショップを開催いたします。 ご関心のある方は下記のフォームよりご登録をお願いいたします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

ワークショップ「近世インドの港市にみるコネクティビティ」

日時:
2021年9月30日(木) 9:30〜11:30
報告者:
嘉藤慎作(東京外国語大学AA研/A02)
「近世インドの港市にみるコネクティビティ:スーラトを事例として」
コメンテーター:
新井和広(慶應義塾大学/C01)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
事前登録:
参加ご希望の方は下記のフォームからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYocuuqqTMuGtLZHLfGDJcYMX0_tYuV5lkW
問い合わせ先
野田仁(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

中東の「公共性と福祉」研究会のご案内

NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点は、科研費基盤研究B「ムスリム社会におけるマスラハ(福利)の実践―弱者の権利をめぐる比較研究」との共催で、下記の要領で中東の「公共性と福祉」に関する研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

中東イスラームにおける「公共性」を歴史のなかに探る試みとして、アラブ社会史をご専門とする長谷部史彦さん(慶應義塾大学文学部教授)に、中近世エジプトの諸都市を事例に、前近代のイスラーム世界における貧民とは誰か、貧民の救済と慈善の理念と実相についてお話を伺います。中近世イスラーム、地中海世界の社会史、現代中東の社会にご関心のある方は奮ってご参加ください。

【日時】
2021年9月26日(日)14時00分~15時30分
【場所】
Zoom
【プログラム】
14:00 – 14:05 趣旨説明
14:05 – 14:50長谷部 史彦(慶應義塾大学文学部)「中近世エジプト都市の慈善と救貧」
14:50 – 15:30 ディスカッション
【参考文献】
長谷部史彦編著『中世環地中海圏都市の救貧』慶應義塾大学出版会、2004年
【主催】
上智大学イスラーム研究センター http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
・NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点
・科研費基盤研究B「ムスリム社会におけるマスラハ(福利)の実践―弱者の権利をめぐる比較研究」(代表:堀井聡江)

ご参加くださる方は、以下のフォームでお申し込みください(締切9月23日(木))。ご希望される方には、ズーム参加手続き情報をお送りいたします。

イスラーム研究センター事務局EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

東文研セミナー「第2回オスマン帝国史研究セミナー」(9/25, 9/30オンライン)のお知らせ

東京大学東洋文化研究所では、東文研セミナー「第2回オスマン帝国史研究セミナー」(9/25, 9/30)をオンライン開催しますので、皆様ふるってご参加ください。

東文研セミナー「第2回オスマン帝国史研究セミナー」(オンライン)のお知らせ

この度、東文研セミナー「第2回オスマン帝国史研究セミナー」を下記の要領で、2021年9月25日(土)と9月30日(木)の2日にわたってオンライン開催することとなりました。
今回のセミナーでは、ミーマール・スィナン芸術大学のエブルー・アイクト先生を講師としてお招きし、オスマン語史料を実際に参加者の皆さんと読みながら、そこから何が読み取れるのか討論していきたいと思います。そのため、参加者にはオスマン・トルコ語あるいは、現代トルコ語とアラビア文字の知識があることが求められます。また、セミナーで使う言語は、英語とトルコ語です。
扱う史料は、1860年代のニザーミーエ法廷(制定法裁判所)における尋問調書で、「夫を毒殺した容疑の女性」に関する案件の文書です。
参加を希望される方は、下記のURLにアクセスして参加申し込みフォームに記入してください。追って、セミナー資料と、ZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。
※このセミナーは、東京大学東洋文化研究所班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」と科研費基盤B「オスマン帝国における社会階層とジェンダーに関する国際共同研究」の共催で開催します。

参加申込フォーム:
https://forms.gle/5uW7kSqiSrWSVTZ88
申込締め切り:
2021年9月20日(月)23:59
「第2回オスマン帝国史研究セミナー」
第1部
日時:
2021年9月25日(土) 16:00〜18:15
場所:
Zoom開催
エブルー・アイクト Ebru Aykut (Mimar Sinan Güzel Sanatlar Üniversitesi)
"A Rich Source for Socio-legal History: The Interrogation Protocols at the 19th- Century Nizamiye Courts"
16:00
開会の挨拶(秋葉淳)
16:10
史料の解説
16:40
史料講読と討論(史料1,2)
18:15
第1部終了
第2部
日時:
2021年9月30日(木) 16:00〜18:15
場所:
Zoom開催
エブルー・アイクト Ebru Aykut (Mimar Sinan Güzel Sanatlar Üniversitesi)
"A Rich Source for Socio-legal History: The Interrogation Protocols at the 19th- Century Nizamiye Courts"
16:00
開会の挨拶(秋葉淳)
16:05
史料講読と討論(史料2,3)
18:10
閉会の挨拶(秋葉淳)

*史料講読と討論の途中に適宜休憩を入れます。

連絡先:秋葉淳 j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えて下さい。

第5回 中東・オリエント建築研究会のご案内

前略、9月を迎え、みなさまいかがお過ごしでしょうか。ナイルはこのところ随分と増水、波立っております。この度、「第5回 中東・オリエント建築研究会」を2021年9月22日(水)に開催することとなりました。ぜひ、多くのみなさまにご参加いただきたく、ご案内いたします。オンラインの開催となりますので、お手続きのほど、よろしくお願いいたします。

研究会の趣旨:
中東の住居については、同じような中庭式住宅が古代からずっと使われ続けているというイメージが抱かれがちである。これは「プライバシーが重視される居心地のいい住宅」がイスラーム以前から変わらず存在していると読み替えることも可能であろう。都市空間についても同様で、例えば袋小路や少ない住宅の開口部など、古代オリエントの街並みと前近代「イスラーム都市」の街並みに共通点≒連続性をみる見方が、「セム的」「アラブ的」伝統の名のもと主張される。
だが都市の実態に目を向けてみると、地域や時代によって住居の姿は異なるし、同じ場所でも中庭式にとどまらない多様な住宅類型をみることができる。また都市と農村ではすまいの姿が大きく異なることは容易に想像できよう。本研究会では、アラブ・ペルシア・オスマンの三地域における中世から現代までの住宅を俯瞰して、中東における住居の多様性を改めて確認したい。またオリエント考古学の専門家からの知見も得ることにより、長期的な視点から住居の普遍性と変遷を考察してみたい。(川本記)
【 日時 】
2021年9月22日(水曜日) 午後7時から9時
【配信方法】
Zoom
【 講演 】
新井勇治(愛知産業大学)「アラブの中庭式住宅」
ソレマニエ貴実也(大東文化大学)「ペルシア(イラン)の中庭式住宅」
川本智史(東京外国語大学)「「トルコ民家」の成立」
【コメント】
辻村純代(国士舘大学)
【 司会 】
川本智史
【参加方法】
参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

パレスチナ/イスラエル研究会@Zoom(9/20 16:00-)のご案内

9月20日に2021年度第3回パレスチナ/イスラエル研究会が開催されますので、お知らせいたします。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2021年度第3回 パレスチナ/イスラエル研究会

■日時:
2021年9月20日(月・祝)16:00~17:30
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いいたします(9月18日23:59までの登録を強く推奨)。
https://forms.gle/F1EcAtPkQpUDCCNG6
〇報告者
山岡陽輝氏(慶應義塾大学大学院 法学研究科修士課程)
〇報告タイトル
2つの「憲章」から見るハマースの論理の転換
〇概要
2017年5月に、イスラーム抵抗運動(ハマース)は「新憲章」を発表した。本報告では、この文書を1988年8月に発表されたいわゆる「ハマース憲章」と比較することで、両「憲章」間の論理の転換を指摘するとともに、ハマースの思想における柔軟性の一端を明らかにする。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
■今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先:
(錦田愛子)
■研究会全体に関する問い合わせや報告希望の連絡先:

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1

シンポジウム「ムハンマドの血筋とムスリム:預言者一族をめぐる多様な語りと語り手たち」のご案内

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。この度、研究プロジェクト「ムハンマド一族をめぐる諸言説に関する研究」(科研費基盤研究Bおよび東洋文化研究所班研究)では、科研費基盤研究A「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究」(代表:赤堀雅幸)などの協賛を得て、下記の要領でシンポジウムをオンライン開催することとなりました。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

東文研シンポジウム
ムハンマドの血筋とムスリム:預言者一族をめぐる多様な語りと語り手たち

 「預言者一族」とは誰か。彼らはどう特別なのか。彼らの果たすべき役割とは何か。本シンポジウムは、「預言者一族」をめぐるこのような諸問題が、宗教的・政治的・社会的文脈を異にするムスリムによってどのように論じられてきたのかを、多様な地域と時代に取材した10本の事例研究を通じて検討する。本シンポジウムが目指すのは「預言者一族」概念に関する理解の深化だけではない。諸種の「預言者一族」論の具体的な文脈への定位を通じて語り手たちについての理解を新たにすることも、本シンポジウムの重要な目標である。

【日時】
2021年9月18日(土)
【配信方法】
Zoom
参加を希望される方は、下記のオンライン登録フォームにてお申し込みください。登録締切は9月16日(木)12時(正午)とします。
https://forms.gle/RnADkX9E3deEeCKm6

【プログラム】

9:30-9:40
趣旨説明
9:45-11:30
パネル Ⅰ「ムハンマド一族論三態:インドネシア、イラン、中国より」
〇新井和広(慶應義塾大学商学部教授)「現代インドネシアにおける「お家の人々」の美徳:アブドゥッラー・ビン・ヌーフほかの議論から」
〇森本一夫(東京大学東洋文化研究所教授)「現代イランにおける大衆向けサイイド論」
〇中西竜也(京都大学人文科学研究所准教授)「生まれながらにして神霊:聖裔を超えたサイイド・アジャッル」

(休憩50分)

12:20-13:30
パネル II「ムハンマド一族と女性・ムハンマド一族の女性」
〇河原弥生(東京大学附属図書館准教授)「中央アジアの女系サイイドに関する系譜書」
〇白谷望(愛知県立大学外国語学部准教授)「現代モロッコにおける女性王族の政治的役割」

(休憩10分)

13:40-14:50
パネル II「イスラーム初期史解釈との相関」
〇森山央朗(同志社大学神学部教授)「シャーフィイー派「ハディースの徒」にとってのアリー(家)」
〇二宮文子(青山学院大学文学部教授)「15世紀北インドにおける呪詛をめぐる議論:ダウラターバーディー作『サイイドたちの美徳』より」

(休憩20分)

15:10-16:55
パネルIII「十二イマームの位置づけ」
〇吉田京子(神田外国語大学グローバル・リベラルアーツ学部准教授)「12イマーム・シーア派のイマーム論における「サイイド」像:アブドゥル・アズィーム・ハサニーの事例を中心に」
〇杉山隆一(東京大学東洋文化研究所特任研究員)「サファヴィー朝最末期におけるイマーム・レザーの奇蹟譚をめぐって」
〇水上遼(東京大学東洋文化研究所特任研究員)「スンナ派の十二イマーム崇敬とマフディー」

(休憩10分)

17:05-18:00
総合討論
【主催】
研究プロジェクト「ムハンマド一族をめぐる諸言説に関する研究」(科研費基盤研究B・東京大学東洋文化研究所班研究、代表:森本一夫)
【協賛】
  • 科研費基盤研究A「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究」(代表:赤堀雅幸)
  • Japan Office, the Association for the Study of Persianate Societies
【問い合わせ先】
水上 遼 rymizukami0712[at]gmail.com

第2回イスラミック・ツーリズム研究会のお知らせ

【日時】:
2021年9月17日(金)13:00~16:00
【会場】:
Zoomによるオンライン開催
【報告】:
  • 長岡慎介(京都大学):「イスラミック・ウェルスマネジメントとは何か?――その理念と実践」
  • 川村藍(筑波大学):「イスラミック・モラル・エコノミーにおける価値観、理論・概念、制度化のあり方」
【参加方法】:
下記のフォームから事前にお申込み下さい(期限:9月15日)。研究会前日にZoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。
https://forms.gle/5t2E6UE8vyVAxhzZA

『共存の時代』読書会のご案内

科研プロジェクト(基盤研究(A))「トランスナショナル時代における人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」主催による読書会のお知らせです。

Ussama Makdisi,"Age of Coexistence:The Ecumenical Frame and the Making of the Modern Arab World", University of California Press, 2019(ウサーマ・マクディースィー『共存の時代――エキュメニカルな枠組みと近代アラブ世界の形成』)をテクストに、連続読書会(Zoom によるオンライン)を開催いたします。

序章から、毎回1章ずつ、読んでいく予定です。

開催趣旨、同書の内容等の詳細については、以下のフライヤーをご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1qgRbxoK3xZujOhaYhVxJC3zZZ50nBf1g/view?usp=sharing

第1回読書会を以下のような要領で、9月14日(火)に開催いたします。
ご関心ある皆さまの参加をお待ちしております。

■『共存の時代』読書会 第1回

■テクスト:
Ussama Makdisi, 'Introduction', "Age of Coexistence:The Ecumenical Frame and the Making of the Modern Arab World", University of California Press, 2019
https://www.ucpress.edu/book/9780520385764/age-of-coexistence
■日時:
2021年9月14日(火)13:00~16:00
■発表者:
岡崎弘樹(日本学術振興会)
■Zoom によるオンライン
■申し込み: (西道)
*前日までにお申し込みください。申し込まれた方にZoom のリンクをお送りします。

■主催:科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(代表:岡真理)

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第6回を開催いたします。

このたびの「Book Launch」では、2021年3月に出版されました、『地中海世界の中世史』を、執筆者の皆さまからご紹介頂きます。
中世地中海世界における政治の動態や、異文化の交流、宗教間関係、人の移動と共生のあり方について、生き生きと描き出された一冊です。

質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いでございます。

昨今の事情に鑑みまして、Zoomでのオンライン開催となります。
参加を希望される際には下記のリンクから、9月11日までにお名前とメールアドレスをご登録ください。

https://forms.gle/eijuxuhoNWHicWA69

ご登録いただきましたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクを貼り、再度ご案内させていただきます。

皆さまのご参加をお待ちしております。

■CMEIS主催「Book Launch」

小林功・馬場多聞編著『地中海世界の中世史』ミネルヴァ書房、2021年3月
執筆者(登壇者):小林功、馬場多聞、高田良太、阿部俊大、澤井一彰

【日時】
2021年9月13日(月) 17:00〜(1時間程度) 参加無料・要事前登録
【会場】
Zoomにてオンライン開催
【プログラム】
17:00 開場
17:05~17:10 「Book Launch」趣旨説明
17:10~17:40 執筆者による新著紹介
17:40~18:10 質疑応答
【問合先】
(担当:二宮)
【HP】
https://www.cmeis-ritsumei.net/
【主催】
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)

「アフガニスタン問題を考える―イスラームとジェンダーの視点から」

以下の通りオンラインによる集会を開催いたします。
ご参加希望の方は登録フォーム( https://forms.gle/9SqF7DR5KN4Dtkm47 )またはポスター内のQRコードよりお申し込みください。 みなさまのご参加をお待ちしております。

緊急集会「アフガニスタン問題を考える―イスラームとジェンダーの視点から」

2021年8月17日、カーブル制圧を受けて、ターリバーンによる記者会見が行われました。日本では連日、ターリバーンによるアフガニスタン統治をめぐり、今後起こりうる女性の抑圧への危惧が報道されています。不安が広がる背景の一つにあるのが、イスラームとジェンダーをめぐる固定的な理解です。それが覆い隠すものとはいったい何なのか。本セミナーでは、イスラームとジェンダーの視点を含め、さまざまな角度からアフガニスタン問題を考えていきます。

・日時:
2021年9月12日(日)14:00~16:00
・会場:
Zoom(ウェビナー)を用いたオンライン開催
■問題提起:
長沢 栄治(東京外国語大学AA研)
■モデレーター:
鳥山 純子(立命館大学)
■パネルディスカッション:
岡 真理(京都大学)、岡野内 正(法政大学)、後藤 絵美(東京外国語大学AA研)、嶋田 晴行(立命館大学)、登利谷 正人(東京外国語大学)
【参加方法】
ご参加希望の方は登録フォーム( https://forms.gle/9SqF7DR5KN4Dtkm47 )またはポスター内のQRコードよりお申し込みください。
【登壇者紹介】(五十音順)
■岡 真理(Mari OKA)
京都大学人間・環境学研究科、教授。現代アラブ文学、パレスチナ問題を専門とする。著書に『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房、2018年)、『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)、『記憶・物語』(岩波書店、2000年)など。訳書に、ターハル・ベンジェルーン著『火によって』(以文社、2012年)ほか。
■岡野内 正(Tadashi OKANOUCHI)
法政大学社会学部、教授。法政大学社会学部教授。人類の大多数を苦しめる、家父長制、国家官僚制、グローバル資本主義が重なり合う仕組みを変える見通しを示すことを志し、イギリス、ポルトガル、ニュージーランド、パレスチナなどをフィールドに、社会理論研究の40年。ようやく出たライフワーク第一弾は、『グローバル・ベーシック・インカム構想の射程――批判開発学/SDGsとの対話』(法律文化社、2021年)。
■後藤 絵美(Emi GOTO)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、助教。イスラームに対する現代の人々の理解や実践に関心をもつ。著書に『宗教と風紀:〈聖なる規範〉から読み解く現代』高尾 賢一郎・後藤 絵美・小柳 敦史編著(岩波書店、2021年)、『「みえない関係性」をみせる』(グローバル関係学 第5巻)福田宏・後藤絵美編(岩波書店、2020年)、『イスラームってなに? イスラームのおしえ』(かもがわ出版、2017年)など。
■嶋田 晴行(Haruyuki SHIMADA)
立命館大学国際関係学部、教授。国際協力開発論、開発経済、国際関係論、地域研究(南アジア、東南アジア)を専門とする。著書に「グローバル・サウスと「途上国」―途上国とは何か?」児玉谷史朗・佐藤章・嶋田晴行編著『地域研究へのアプローチ-グローバル・サウスから読み解く世界情勢』(ミネルヴァ書房、2021年)、『現代アフガニスタン史‐国家建設の矛盾と可能性』(明石書店、2013年)など。
■登利谷 正人(Masato TORIYA)
東京外国語大学世界言語社会教育センター、講師。アフガニスタン・パキスタン地域研究、パシュトゥーンの言語・文化を専門とする。著書に『近代アフガニスタンにおける国家形成-歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向- 』(明石書店、2019年)、「アフガニスタンにおけるパシュトー文学史形成の一側面―パシュトー詩人 伝『隠された秘宝』の分析を中心に―」高岡豊・白谷望・溝渕正季編著『中東・イスラーム世界の歴史・宗教・政治―多様なアプローチが織りなす地域研究の現在―』(明石書店、2018年)など。
■鳥山 純子(Junko TORIYAMA)
立命館大学国際関係学部、准教授。ジェンダー論、中東ジェンダー研究、文化人類学を専門とする。カイロやベイルートで、日常生活の在り方から人々の生き方を探求する。主著『フィールド経験からの語り』長沢栄治監修・鳥山純子編(明石書店、2021年)、『イスラームってなに? イスラームのくらし』(かもがわ出版、2017年)、「女性からみたカイロの生殖の一風景 ―家族をめぐる二つの期待の狭間で」村上薫編『不妊治療の時代の中東』(アジア経済研究所、2017年)など。
■長沢 栄治(Eiji NAGASAWA)
「イスラーム・ジェンダー学」科研・研究代表者。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー、東京大学名誉教授。パレスチナ学生基金(ヨルダンの「ガザ難民」大学生への奨学金支給事業などを実施)理事長。専門は中東地域研究・近代エジプト社会経済史。最近の著書に『近代エジプト家族の社会史』(東京大学出版会、2019年)、『現代中東を読み解く』後藤晃・長沢栄治編著(明石書店、2016年)、『中東と日本の針路』長沢栄治・栗田禎子編(大月書店、2016年)など。
【主催】
  • 科研費基盤研究(A) イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢 栄治)
  • 立命館大学 中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
  • 科研費 新学術領域研究 グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて ―関係性中心の融合型人文社会科学の確立(代表:酒井啓子) B01班「規範とアイデンティティ」
【問い合わせ先】
イスラーム・ジェンダー学科研事務局(
【リンク】
http://islam-gender.jp/news/338.html

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第8回定例懇話会のお知らせ

前略、カイロはまだ夏の盛り、とはいえ夜半を過ぎると涼風を感じるようになった今日この頃です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。この度は、イスラーム美術史をご専門とされる小林先生から、ディズニーのアラビアン・ナイトを手がかりに、イスラーム時代のエジプトを取り巻く絵画のお話を伺えることになりました。小林先生は「『アラビアン・ナイト』の国の美術史―イスラーム美術入門」を上梓されていらっしゃいます。皆様のご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年9月10日(金曜) 開始時間:日本時間20時より 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「アラビアン・ナイト」のイメージ世界とエジプト
◆ 講師:
小林一枝(早稲田大学国際教養学部講師)
◆ 要旨(講師記)
1992年のディズニー・アニメ「アラジン」では、アラブ・イメージのステレオタイプともいえる玉葱ドームと連立する高塔のある建造物、ベリーダンサー風の女性等々が登場する「アラビアン・ナイト」世界が展開された。以降この世界観は固定観念化したきらいがある。それから17年。新たに実写化された同社の映画は女性の地位向上や高度なCG技術といった点のみが話題となったが「アラビアン・ナイト」のイメージ世界そのものに変化はなかったのだろうか?ディズニー以前は?本家のイスラーム世界における絵画化は?今回はエジプトの伝統的な絵画史と町工房における写本挿絵との関連も考察しながら、「アラビアン・ナイト」イメージ世界の変遷を辿る。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

第5回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ

2021年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRASセンター共同研究「ムスリム家族とジェンダー規範をめぐる時空間のパースペクティヴ:中央ユーラシア、ロシア、中東をつなぐ」では、2021年度東北大学東北アジア研究センター共同研究「ロシア・ソ連の家族・ジェンダー規範とイスラーム的言説の比較研究」と共催で、第5回(2021年度第1回)「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会を開催いたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:
2021年9月10日(金) 14:00-16:00
場所:
オンライン(Zoomミーティング)
【プログラム】
14:00-14:10
参加者自己紹介
14:10-15:40
研究報告
畠山禎(北里大学一般教育部)
「帝政末期ロシアの家庭重視主義と女子職業教育」
討論:
宗野ふもと(筑波大学人文社会系)
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
15:40-16:00
研究打ちあわせ
* 共同研究者と論集執筆者による打ちあわせを行います。

※参加を希望される方は、9月7日(火)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。

【お問い合わせ】
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
isomasu3★mbe.nifty.com
 ★を半角のアットマークに書き換えてご連絡ください。

ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会のお知らせ

ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会は、マムルーク朝(1250-1517年)期の行政官僚ヌワイリーShihāb al-Dīn Aḥmad b. ‘Abd al-Wahhāb al-Nuwayrī(733/1333年没)が著した百科事典的史料『学芸の究極の目的』の翻訳を通じて、当時の文書行政について研究することを目的としています。今回、新たに参加してくださる方を募りたいと思い、案内を配信させていただきました。

【日時】
2021年9月9日(木)13:00~16:00
【場所】
Zoomによるオンライン研究会
【講読史料】
Shihāb al-Dīn Aḥmad b. ‘Abd al-Wahhāb al-Nuwayrīが著した百科事典的著作(アラビア語)『学芸の究極の目的』
(カイロ版を底本として用います)
【講読箇所】
第8巻216頁9行目〜(wa-ammā malbūs al-malikから始まる文章) (第2学芸第5部「書記官と雄弁家たちKuttāb wal Bulaghā’, 第14章「書記術と書記諸職から分枝したものal-Kitāba wa  Mā Tafarra‘a min Aṣnāf al-Kuttāb」に属する「ディーワーンの書記術と財務のペン、そしてそれらに関わる事柄につい てKitābat al-Dīwān wa Qalam al-Taṣarruf wa Mā Yattaṣil bi Dhālika」と題された項)
【担当】
吉村 武典(大東文化大学・国際関係学部・講師)

参加を希望される方は,9月7日(火)までに,下記の申込フォームに必要事項を記入の上,下記連絡先までメールにてご連絡ください。資料とミーティングURLをお送りします。

*注意
講読史料の性質上,本研究会への参加には,アラビア語読解能力が必要となります。

【申込フォーム】
*以下をコピーして,必要事項を記入の上,9月7日(火)までに,連絡先へメールでお送りください。

————————————————————————————————————
9月9日(木)開催の「ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会」に参加を希望します。
お名前:
ご所属:
専門分野:
備考:
------------------------------------------------------------------------

連絡先:熊倉 和歌子 kumakurawakako[at]gmail.com

8月

ワークショップ「比較の中のイスラーム経済」

科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、A01班「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介)とC01班「デジタル・ヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子)の共催で、下記のワークショップ「比較の中のイスラーム経済」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。
※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。
https://kyoto-u-edu.zoom.us/meeting/register/tZEkd-yqqjIvGtDBWE_cye72UltIX_J3-0jR

ワークショップ「比較の中のイスラーム経済」

日時:
2021年8月31日(火) 13:30〜15:30
プログラム:
小茄子川歩(人間文化研究機構/京都大学、A01班)
「インダス文明の都市結節型広域ネットワーク―「国家」/イスラーム以前の貨幣・交換様式・バッファ=都市―」
コメンテーター:
長岡慎介(京都大学、A01班)
発表要旨
「イスラーム経済のモビリティ(柔軟性+超コネクティビティ)」を可能としている「仕組み」が存在しているとすれば、それは「国家」あるいはイスラームに担保された「信用」である、ということになるのでしょうか。または「国家」や宗教などとは関係のないところでありふれた経済主体たちによって醸成された「信用」である、という可能性もありますでしょうか。
いずれにしても、イスラーム世界におけるさまざまな経済制度の独自性と普遍性を考察し、「次世代地球社会におけるイスラーム経済の可能性」をさぐるためには、イスラーム経済のあり方を相対化する柔軟な視点も必要であると考えます。当報告では、そうした相対化の視点を、「国家」・イスラーム以前のインダス文明における経済・社会についての考古学的検討から提供することを試みてみます。
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学)課題番号:20H05824)/科研費学術変革領域研究(A)「デジタル・ヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子(AA研)課題番号:20H05830)
問い合わせ・連絡先
水澤純人 mizusawa [at] asafas.kyoto-u.ac.jp
Webページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/

中東の「公共性」に関する研究会のお知らせ

上智大学イスラーム研究センターは、NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点の研究の一環として、下記の要領で中東の「公共性」に関する研究会を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。

トルコの音楽文化を専門とする濱崎友絵さん(信州大学人文学部准教授)に、トルコ共和国建国期のトルコ民俗音楽を取り巻く状況を扱いながら「音楽の公共性」についてお話いただきます。「民俗音楽」という、基本的には「誰のものでもある」性質を持つものが、採譜(文字化)や録音というメディアの介入を通して分節化され、「新たな公共性」と「新たな私的領域」を獲得していくプロセスと音楽実践/問題をお話しいただく予定です。新しい観点から「公共性」を考える機会ですので、ぜひご関心あるかたはご参加ください。

【日時】
2021年8月31日(火)16時30分~17時50分
【場所】
Zoom
【プログラム】
司会
澤江史子(上智大学)
16:30 – 16:35
趣旨説明 (岩崎えり奈 上智大学)
16:35 – 17:20
濱崎友絵(信州大学人文学部)「『想像/創造される』トルコ民俗音楽――その変遷と『公共性』をめぐって」
17:20 – 17:50
ディスカッション
【主催】
上智大学イスラーム研究センター http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
・NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点 政治社会学班・社会経済学班

ご参加される方は、次のリンク先のフォームに記入して(https://forms.gle/nFsJ98bLVVLkSeo86)お申し込みください(締切8月27日(金))。ご希望される方には、ズーム参加手続き情報をお送りいたします。

イスラーム研究センター事務局EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

映画『Voices from the homeland』上映会のご案内

このたび、下記の上映会をオンライン(zoom)にて開催することになりました。
ご参加希望の方は登録フォーム( https://forms.gle/f7XFRLbm8cAj5iCx8)またはポスター内のQRコードよりお申し込みください。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

映画『Voices from the homeland 地図になき、故郷からの声』クルドの吟遊詩人、デングベジュたちの物語をめぐるドキュメンタリー
(監督:中島夏樹, 2021年, クルド語・トルコ語・日本語, 60分)

日時:
2021年8月29日(日)13:00開始
場所:
オンライン(Zoom)
スケジュール:
13:00-13:20 解説:中島由佳利氏
13:20-14:20 映画上映
休憩(10分)
14:30-15:30 講演:中島夏樹氏、磯部加代子氏
15:30-16:00 質疑応答
デングベジュは、伝統的なクルドの語り部であり、歌い手である。クルド人の母語であるクルド語は、トルコにおいて長いこと禁止されてきた。
それでも、デングベジュたちはいにしえの言葉、クルド語で歌い続け、人びとの記憶と心の叫びを声にのせ、物語として語り継いできた。
土に埋められた秘密のカセットテープを、40年探し続けるひとりのデングベジュ。
子どもたちをトルコ人と同じように育てることで彼らを守ろうとした、村で最後のデングベジュ。
物語を語り継ぐデングベジュたちの「物語」にのせて届けられた彼らの声は、いま、クルド人の新たな物語が紡がれている日本で解き放たれた。
【登壇者紹介】
◆中島 夏樹 Natsuki NAKAJIMA
作曲家、映像作家。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現科修了。2018年、株式会社MAGNETICA studio設立。
◆磯部 加代子 Kayoko ISOBE
クルド文学翻訳家、トルコ語通訳。訳書に、ムラトハンムンガン編『あるデルスィムの物語―クルド文学短編集』さわらび舎, 2017年 他。
◆中島 由佳利 Yukari NAKAJIMA
ノンフィクションライター。クルド人問題研究家。クルドを知る会メンバー。著書に『新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと』新泉社,2003年 他。
【参加方法】
ご参加希望の方は登録フォーム( https://forms.gle/f7XFRLbm8cAj5iCx8)またはポスター内のQRコードよりお申し込みください。
【主催】
  • 科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」(研究代表者:長沢栄治(東京外国語大学))
  • 科研費基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(研究代表者:岡真理(京都大学))
【問い合わせ先】
イスラーム・ジェンダー学科研事務局( office@islam-gender.jp )
リンク:
http://islam-gender.jp/news/337.html

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第7回定例懇話会のお知らせ

前略、カイロでも毎日暑い日々が続いております。この度は、大城先生からサハラ砂漠とエジプト文明の関わりについて、お話しいただけることとなりました。大城先生は、今年初めに『神々と人間のエジプト神話: 魔法・冒険・復讐の物語』を上梓されました。皆様のご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年8月28日(土曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「古代エジプト文明の誕生~サハラ砂漠と原始絵画~」
◆ 講師:
大城道則(駒澤大学文学部教授)
◆ 要旨(講師記)
ナイル河谷で最終的に古代エジプト文明を生み出した人々について、我々が知ることは少ない。この地に最初の王が誕生する際に、土着の人々が果たした役割は大きい。しかし、なぜ「他の時期」ではなく、「その時期」であったのか。この点については、洗練された文化を持つメソポタミアからの影響が指摘されてきた。ナイル河谷の人々が、それを自らの文化・習慣に取り入れた可能性は高い。だがエジプトとメソポタミアという「二つの場」の交流のみに焦点を当てていては、古代エジプト文明形成の全体像を見失う。そこで古来古代エジプト人たちに死者の棲む世界とされ、現代でもサハラ砂漠という不毛の空間と認識されている、ナイル河の西方地域に注目する。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会のお知らせ

ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会は、マムルーク朝(1250-1517年)期の行政官僚ヌワイリーShihāb al-Dīn Aḥmad b. ‘Abd al-Wahhāb al-Nuwayrī(733/1333年没)が著した百科事典的史料『学芸の究極の目的』の翻訳を通じて、当時の文書行政について研究することを目的としています。今回、新たに参加してくださる方を募りたいと思い、案内を配信させていただきました。

【日時】
2021年8月10日(火)13:00~16:00
【場所】
Zoomによるオンライン研究会
【講読史料】
Shihāb al-Dīn Aḥmad b. ‘Abd al-Wahhāb al-Nuwayrīが著した百科事典的著作(アラビア語)『学芸の究極の目的』
(カイロ版を底本として用います)
【講読箇所】
第8巻216頁5行目〜(wa min-hā taḥrīr māから始まる文章)
(第2学芸第5部「書記官と雄弁家たちKuttāb wal Bulaghā’, 第14章「書記術と書記諸職から分枝したものal-Kitāba wa  Mā Tafarra‘a min Aṣnāf al-Kuttāb」に属する「ディーワーンの書記術と財務のペン、そしてそれらに関わる事柄についてKitābat al-Dīwān wa Qalam al-Taṣarruf wa Mā Yattaṣil bi Dhālika」と題された項)
【担当】
吉村 武典(大東文化大学・国際関係学部・講師)

参加を希望される方は,8月8日(日)までに,下記の申込フォームに必要事項を記入の上,下記連絡先までメールにてご連絡ください。資料とミーティングURLをお送りします。

*注意
講読史料の性質上,本研究会への参加には,アラビア語読解能力が必要となります。
【申込フォーム】
*以下をコピーして,必要事項を記入の上,8月8日(日)までに,連絡先へメールでお送りください。

8月10日(火)開催の「ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会」に参加を希望します。
お名前:
ご所属:
専門分野:
備考:

連絡先:熊倉 和歌子 kumakurawakako[at]gmail.com

イスラーム信頼学ワークショップ「中世のイエメンとインド洋における移動」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とA02班の共催で、下記のようにワークショップ「中世のイエメンとインド洋における移動」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。

※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAsc-6gpjwoGddrDIvjWyrcx9F1Y_5RAs9m

ワークショップ「中世のイエメンとインド洋における移動」

日時:
2021年8月6日(金) 14:00〜16:00
プログラム:
馬場多聞(立命館大学/B01)
「中世のイエメンとインド洋における移動」
コメンテーター:
和田郁子(岡山大学/A02)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術変革領域研究(A)「イスラームの知の変換 」(研究代表者:野田仁(AA研)課題番号:20H05825)
問い合わせ・連絡先
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp
Webページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/

駒場中東セミナー「アレヴィーと遺産」

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」を全13回の予定でオンライン開催しています。

第5回セミナーが以下の通り開催されますので奮ってご参加ください。

◇2021年8月4日(水)17:00~18:30
若松大樹氏(メルスィン大学)
発表タイトル:
アレヴィーと遺産
概要:
トルコ共和国には、アレヴィーと呼ばれる宗教的少数派が居住している。彼らはムスリムとしてのアイデンティティーをもちながらも多数派であるスンナ派とは異なる教義や儀礼を実践していることから、長らく差別の対象となってきた。こうしたことから、彼らの儀礼や伝統は公にされることなく、長らく口承で伝えられてきた。本セミナーでは、こうしたアレヴィーの口承伝統と、その実践の場である廟などを紹介していく。

申し込みフォームはこちらになります。

https://forms.gle/rX6wcB9HvXcVeb9Z9

お問合せ:
E-mail: 

ただいまUTCMESのWebサイトに不具合が発生しているため、更新情報はTwitter(@UTCMES)で発信しています。
ぜひこちらもご確認頂きましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

パレスチナ/イスラエル研究会@Zoom

8月1日に2021年度第2回パレスチナ/イスラエル研究会が開催されますので、お知らせいたします。

報告者の田浪亜央江さんは、2020年3月に『パレスチナ文化の現在地:抵抗するパフォーミングアート』(非売品)を上梓されています。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2021年度第2回 パレスチナ/イスラエル研究会

■日時:
2021年8月1日(日)14:00~16:00
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いします(7月30日23:59までの登録を強く推奨)。
https://forms.gle/CcaCkVZhniwbRknc7
〇報告者
田浪亜央江氏(広島市立大学)
〇報告タイトル
パレスチナのパフォーミングアートと〈越境〉:西岸のダブケと48年アラブの劇団を中心に
〇概要
時間・場所・身体を拘束することから社会の状況や課題が反映されやすいというパフォーミングアートの特性は、一九七〇年代以降のパレスチナにおいてとりわけ顕著である。本発表では、抵抗、文化復興、「紛争管理」といった要請にパレスチナの担い手がいかに応答してきたかを〈越境〉をキーワードに検討し、地域研究とアート研究をつなぐ方向性を示したい。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
■今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先:
(鈴木啓之)
■研究会全体に関する問い合わせや報告希望の連絡先:

シャヒーンの会 第2回オンラインセミナー8月1日(日)開催のお知らせ

セミナータイトル:『アートで見る中東』

日時:
2021年8月1日(日)16:00~17:15(多少の延長の可能性あり)
開催方法:
Zoomによるオンラインセミナー
参加料:
無料
講師:
現王園セヴィン (Sevin Genouzono)さん (中東現代アートを紹介するメディアseeME 代表、キュレーター、ライター)
【セミナー内容】
「共感」をテーマに、応援したくなる、中東地域(イラン、シリア、パレスチナ、イエメン、 ヨルダン、サウジアラビア(順不同))出身の若手現代アーティストをご紹介いただきます。
質疑応答タイムもあります!
(講師プロフィール)
サンフランシスコ在住、早稲田大学にて中東地域の現代アートを研究した後、中東現代アートを紹介するメディアseeMEを設立。
これまで中東現代アートの展覧会を東京で企画してきた。現在はアーティストインタビューをポッドキャストで配信するなど遠い存在の中東現代アーティストを身近に感じる コンテンツを企画している。
https://www.facebook.com/seeME.jp/(アートな中東)
https://www.instagram.com/seeme_gallery/(seeme_gallery)
https://seeme.jp/1181-2/(セヴィンさんのこれまでの活動)

申込方法(①、②のいずれかの方法でお申し込みください)※申込締切:7月31日(土)23:00まで

① 申し込みフォーム(下記の申込専用フォームリンクより申込み)
https://forms.gle/v7rcuVLXBb6ycwAF9
②   へメール送付
件名に、「シャヒーンの会セミナー   第2回参加申し込み希望」とお書きください。
本文にお名前、メールアドレス、Zoom表示名、本セミナーを知った方法を書いてご送付ください
追って、ZoomのURL、ミーティングID、パスコードをお送りします
(Zoomのアクセス情報は、前日までにお知らせします)

シャヒーンの会 (南・西アジア文化芸術研究会)
http://shaheen.jp/
https://www.facebook.com/shaheenjapan
代表:毛利奈知子(=シャヒーン) 連絡先 

7月

2021年度 第2回 大東 西アジア研究会(新ノウルーズ研)のお知らせ

本年度第2回大東 西アジア研究会を下記の通り開催することとなりました。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

2021年度 第2回 大東 西アジア研究会

日時:
2021年7月31日(土曜日)14:00~16:20
※  Zoomでのオンライン開催となります。ご参加の方はお名前とご所属を添えて下記アドレスまでお申し込みください。前日までにzoomのURLをお送りします。
14:00 - 14:30
開会/趣旨説明 吉村武典(大東文化大学)
参加者自己紹介
14:30 - 15:50
報告者:ケイワン・アブドリ(神奈川大学)
報告タイトル:「「革命の第二歩」への一段階としての2021年イラン大統領選挙について」
コメント:貫井万里(文京学院大学)
15:50 - 16:20
質疑応答

以上です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

大東 西アジア研究会事務局 担当:中村菜穂

イスラーム信頼学ワークショップ「信頼を不信から考える」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)は、A03班とB03班の共催ワークショップ「信頼を不信から考える」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

ワークショップ
「信頼を不信から考える―マシュー・キャリー著『民族誌的理論としての不信』を手がかりに」

日時:
2021年7月31日(土曜日)
報告者:
池田昭光(明治学院大学、A03班研究分担者)
コメンテーター:
石井正子(立教大学、B03班研究代表者)
司会:
黒木英充(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、A03班研究代表者・領域代表者)
プログラム:
13時30分~14時30分
池田昭光
「『民族誌的理論としての不信』の内容紹介」
14時30分~14時45分
休憩
14時45分~15時15分
池田昭光「本科研研究課題に引きつけた論点整理・問題提起」
15時15分~15時30分
石井正子「コメント」
15時30分~15時45分
休憩
15時45分~16時15分
全体討論
Webページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/289/
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYpceitpzIjG9PesPpVm3E08FDa1R8n55Da
主催
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
A03班「移民・難民とコミュニティ形成」(研究代表者:黒木英充(ILCAA); 20H05826)
B03班「紛争影響地域における信頼・平和構築」(研究代表者:石井正子(立教大学); 20H05829)
問い合わせ・連絡先
太田絵里奈 e.otatsukada[at]aa.tufs.ac.jp

民族誌短編映画Guli Armug'on、オンライン公開のお知らせ

上智大学イスラーム研究センターでは、民族誌映画Guli Armug'onを期間限定でオンライン公開することにしました。

同作品は、ウズベキスタンを中心に活動する人類学者、和崎聖日さん(中部大学人文学部)が、ウズベク人研究者2名とともに制作し、2020年10月にマケドニアで催された第9回国際民族誌映画祭「クラトヴォ2020」、2021年3月にオンラインで催された第17回英国王立人類学民族誌映画祭2021、来る9月にウクライナで開催予定の国際民族誌映画祭「OKO 2021」に入選し、上映の機会を得ています。
上映期間は7月30日~8月16日を予定しております。
詳細については下記をご参照ください。

https://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/achievement/2021/guli_armug'on/guli_armug'on_2021.html

多くの皆様にご鑑賞いただけることを願っています。

Dear all,

The Center for Islamic Studies at Sophia University will deliver the ethnographic short film, Guli Armug'on, at our website.

This film was produced by Prof. WAZAKI Seika (College of Humanities, Chubu University) and his two Uzbek colleagues. It was selected for screenplay  at the 9th International Festival of Ethnological Film "KRATOVO 2020" in Macedonia in October 2020, the 17th Royal Anthropological Institute Film Festival 2021, held online in March 2021, and the International Ethnographic Film Festival OKO 2021, which will be held in Ukraine in coming September.

Please visit the following page for the detail.

https://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/english/activities/2021/guli_armug'on.html

We hope that many of you will enjoy this distribution.

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第6回定例懇話会のお知らせ

イードも間近、今カイロでは6月30日から7月15日までブックフェアが開かれております。来る7月30日には16日に引き続き、第6回の懇話会を開催いたします。ご講演は、長年アコリスを初めエジプトで発掘を続けられている和田先生にお願いいたしました。先生は、『古代エジプトの埋葬習慣』をご執筆されており、今回は古代エジプトの庶民の来世観についてお話しくださるとのことです。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年7月30日(金曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「古代エジプトの「庶民」の来世観」
◆ 講師:
和田浩一郎(國學院大學兼任講師)
◆ 要旨(講師記)
古代エジプトの埋葬といえば、誰もが王やエリート層の墓をイメージすることでしょう。色とりどりの壁画で飾られ、きらびやかな副葬品が収められた墓は、古代エジプト文明の繁栄を物語る代表的な資料です。しかしこうした墓を準備し、立派な葬儀ができたのは、古代社会の中でごく一握りの人々だったことは見落とされがちです。歴史の表舞台には現れない、古代エジプト王国を下から支えていた人々が死をどのように捉え、対処していたのかを知ることは、この文明をより深く理解するための重要な視点だと考えます。本発表では、アコリス遺跡をはじめとする各地の遺跡で検出された、非エリート層の埋葬資料を手掛かりに、「庶民」の来世観に迫って見たいと思います。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

オンライン研究会「パレスチナのちいさないとなみ―写真と文学・映画から」開催のお知らせ

7月22日(祝・木)にオンライン研究会「パレスチナのちいさないとなみ―写真と文学・映画から」が開催されます。
岡 真理氏(京都大学)、高橋 美香氏(写真家)にご登壇いただきます。
みなさま、奮ってご参加ください。

オンライン研究会「パレスチナのちいさないとなみ―写真と文学・映画から」

占領下のガザに対するイスラエルの大規模軍事攻撃は、5月21日に停戦となりました。ガザへの空爆が停止しても、根本的な問題は何一つ解決されていません。1948年に占領されたイスラエル領、1967年に占領された東エルサレム、西岸、ガザ地区では、ユダヤ人至上主義のアパルトヘイトと現在進行形の民族浄化のもとで、パレスチナ人は対等な人間性と自由を否定されています。しかし、占領による日常的な構造的暴力は、主流メディアではほとんど報道されません。
また、報道されるガザの攻撃であっても、犠牲になった人々は「数」でしか表されません。 でもその一人一人に人生があり、大事な人がいて、大切な営みがそこにありました。顔の見える一人一人として、パレスチナの人たちのことを考えるためのきっかけになればと、研究会を企画しました。パレスチナに暮らす人々の日々の暮らしとその息吹を、写真と文学・映画の力を借りて届けます。どなたでもご参加いただけます。ぜひふるってご参加ください。

日時:
2021年7月22日(祝・木)19:00~21:00
会場:
Zoomを用いたオンライン開催
◇司会:
嶺崎 寛子(成蹊大学)
◇語り手:
岡 真理(京都大学)
「パレスチナの人々―文学と映画から」
高橋 美香(写真家)
「パレスチナのちいさないとなみ―写真から」
【登壇者紹介】
◆岡 真理(京都大学)
現代アラブ文学、パレスチナ問題、第三世界フェミニズムを専門とする。著書に『ガザに地下鉄が走る日』(2018、みすず書房)『アラブ、祈りとしての文学』(2015年、みすず書房)『記憶・物語』(2000年、岩波書店)など。
◆高橋 美香(写真家)
パレスチナに通い、パレスチナの人々と生活を共にし、人々の暮らしを写真とエッセイで伝える。著書に『パレスチナのちいさないとなみ』(皆川万葉と共著、2019、かもがわ出版)、『それでもパレスチナに木を植える』(2016、未来社)、『パレスチナ・そこにある日常』(2010、未来社)など。
【参加方法】
ご参加希望の方は登録フォーム( https://forms.gle/LW8VdUHCBSGQyc5WA)またはポスター内のQRコードよりお申し込みください。
【共催】
  • 科研費基盤研究(A)「イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究」グループ研究「ポスト紛争後の修復的正義とジェンダー」
  • 科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」A03「移民・難民とコミュニティ形成」班
    https://connectivity.aa-ken.jp/
  • 科研費基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
【問い合わせ先】
イスラーム・ジェンダー学科研事務局(
◆リンク:
http://islam-gender.jp/news/334.html

イスラーム信頼学ワークショップ「権力との信頼の構築と破綻」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とA02班、および科研費基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀:トランスナショナルヒストリーの試み」 (研究代表者:長縄宣博)と共催で、下記のようにワークショップ「権力との信頼の構築と破綻」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。
※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0tduCqrDMuHtAHvNIbV4D_l3ZVdY2p-N7Y

ワークショップ「権力との信頼の構築と破綻」

日時:
2021年7月20日(火) 14:00〜16:00
プログラム:
長縄宣博(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、B01)
「権力との信頼の構築と破綻:帝政末期のロシア・ムスリム社会の場合」
コメンテーター:
中西竜也(京都大学人文科学研究所、A02)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)/科研費学術変革領域研究(A)「イスラームの知の変換 」(研究代表者:野田仁(AA研)課題番号:20H05825)/科研費基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀:トランスナショナルヒストリーの試み」(研究代表者:長縄宣博(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)課題番号:18H00697)
問い合わせ・連絡先
守田まどか mmorita[at]aa.tufs.ac.jp
Webページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/

イスラーム信頼学ワークショップ「イスラームの知の展開とコネクティビティ」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、A02班とB01班の共催で、下記のようにワークショップ「イスラームの知の展開とコネクティビティ」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにてお申し込みください。

※ご登録いただくことで当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwscu6prz0vH9TjWIjixDKHi8dJ1lnItN7w

ワークショップ「イスラームの知の展開とコネクティビティ」

日時:
2021年7月18日(日) 14:00〜17:00
プログラム
趣旨説明:
野田仁(東京外国語大学AA研/A02)
報告1:矢島洋一(奈良女子大学/A02)
「完全人間としてのムスリム君主」
報告2:坪井祐司(名桜大学/A02)
「イギリス領マラヤにおけるマレー・ムスリムのコネクティビティ:マレー語定期刊行物の分析から」
総合討論
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラームの知の変換 」(研究代表者:野田仁(AA研)課題番号:20H05825)/ 科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者:近藤信彰(AA研)課題番号:20H05827)
問い合わせ・連絡先
嘉藤 慎作(shin_kato[at]aa.tufs.ac.jp)
Webページ:
https://connectivity.aa-ken.jp/

第4回駒場中東セミナーのお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」を全13回の予定でオンライン開催しています。
第4回セミナーが以下の通り開催されますので、お知らせいたします。
土曜日午後の早い時間帯での開催ですが、ぜひご参加頂きましたら幸いです。

◇連続セミナー第4回 2021年7月17日(土)13:00~14:30

柳谷あゆみ(東洋文庫)
「飛び去ったもの」の記憶:2011年以降のシリア

参加申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
https://forms.gle/Wb42LAyNzgqhtdfs8

お問合せ:
E-mail:

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第5回定例懇話会のお知らせ

前略、今回はワルシャワ大学でご活躍中の、伏屋先生をお招きして、スーダンの中世遺跡のお話しを伺います。海外移動を自由にできる日が待ち望まれるこの頃ですが、オンラインの効用か、スーダン、ポーランド、エジプト、日本をつなぐお話しを伺える機会ですのでどうぞご参加ください。

◆ 日時:
2021年7月16日(金曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分 質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「協働考古学の実践:(スーダン)オールド・ドンゴラ遺跡」
◆ 講師:
伏屋智美(ワルシャワ大学地中海考古学センター助教)
◆ 要旨(講師記)
「スーダン」と聞くとどういうイメージを思い浮かべますか。スーダンは、紀元前約2500年前にナイル川流域に勃興したクシュ王国をはじめ、長い歴史の中で独自の文化を育んできた文化遺産の豊かな国です。現在約40のスーダン・国際調査隊が発掘を行っています。私は2019年から中世キリスト・イスラム期の遺跡、オールド・ドンゴラで、協働考古学の方法論を用いながら、地域における遺跡の重要性について研究しています。
この発表では、スーダンの遺跡と考古学の歴史を紹介しながら、オールド・ドンゴラ遺跡の魅力と現在進行中の協働考古学の研究調査、コミュニティ活動、世界遺産登録にむけた活動についてお話ししたいと思います。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2021年度夏季国際シンポジウムのお知らせ

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、7月5日(月)から7日(木)にかけてオンラインにて夏季国際シンポジウム「不確実性の時代のスラブ・ユーラシア研究:対話と再検討」を開催いたします。

詳しくは、以下のウェブサイトを御覧下さい。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/2021summer/index-j.html

5つのセッションを3日に分けての開催となっております。
参加登録は、上記サイトよりセッション毎にお願いいたします。

皆さまのご参加をお待ちしております。
情報の共有・転送も歓迎です。
宜しくお願い申し上げます。
失礼いたします。

第3回駒場中東セミナーのお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」を全13回の予定でオンライン開催いたします。

第3回セミナーが7月初めに行われますので、お知らせいたします。

◇連続セミナー第3回 2021年7月3日(土)16:00~17:30
宇田川彩(東京大学UTCMES)
タイトル:  「アレッポ人」と「ダマスカス人」のアルゼンチン:中東からラテンアメリカへ渡ったユダヤ人の遺産

参加申し込みはこちらのフォームから受け付けしております。
https://forms.gle/WJAbHLhdCV89A3dy9

なお、第2回の開催も今週に迫っております。

◇連続セミナー第2回 2021年6月16日(水)17:00~18:30
山中由里子(国立民族学博物館)
タイトル: 中世イスラーム的人類史観における巨人族

参加申し込みはこちらのフォームから受け付けしております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfyuoJeRTzrH_Pfx5X_nFjoS5D3HQbx3chWWWhJrXVog9I9fg/viewform?usp=sf_link

只今、センターのホームページが閲覧できない状態になっております。

お手数ですが情報更新につきましてはTwitterもご覧いただけましたら幸いです。  セミナー全体予定は下記サイトよりポスターをDLしてご覧ください。

https://firestorage.jp/download/b4aa006144f9c84815e8d446098512329f6f018b

第16回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会のご案内

お変わりなくご活躍のこととお慶び申し上げます。

下記の要領で、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(18H00706、研究代表者:磯貝健一)の助成により、第16回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会を開催いたします。今回も引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで開催いたします。ぜひともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

あわせて共同研究についての打ちあわせ会議も行います。特に科研費研究のメンバーおよび論集執筆者におかれましては、ご参加いただけますなら幸いに存じます。

【研究会】

日時:
2021年7月3日(土) 14:00~18:00
場所:
オンライン(Zoomミーティング利用)
(京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター羽田記念館)
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/ceschi/hkk-top/

【研究打ちあわせ会議】

日時:
2021年7月3日(土) 13:00~13:50
場所:
オンライン(Zoomミーティング利用)

【研究会プログラム】

14:00~14:20
出席者自己紹介
14:20~15:50 研究報告1:
森田豊子 氏 (鹿児島大学グローバルセンター)
「イラン家族保護法:成立の経緯と特徴的ないくつかの規定について」
討論者: 阿部尚史 氏 (お茶の水女子大学文教育学部)
16:00~17:30 研究報告2:
王天馳 氏 (京都大学アジア教育研究ユニット)
「17世紀マンチュリアにおける相続事情」
討論者: 承志 氏 (追手門学院大学基盤教育機構)
17:30~18:00 総合討論
司会: 磯貝真澄 (東北大学東北アジア研究センター)
※研究会終了後にオンラインでの懇親会を予定しています。

ご参加の方は、6月30日(水)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。後日、Zoomミーティングへの接続に必要な情報等をご連絡いたします。
https://forms.gle/73tTjrRsWyK7q7BWA

お問い合わせは、次の事務連絡先までお願いいたします。
……事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)

連絡先: 磯貝健一 京都大学大学院文学研究科
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 E-mail: keisogai1230☆gmail.com

※メールアドレスの☆は半角アットマークに書きかえてご利用ください。

6月

「都市文明の本質」C01-05 第21回研究会「ローマ都市:西アジア都市との比較考察に向けて」のお知らせ

新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、「ローマ都市」をテーマとした研究会を下記の通り開催いたします。 奮ってご参加ください。

C01-計画研究05 第21回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第21回研究会を開催します。

「ローマ都市——西アジア都市との比較考察に向けて」

日時:
6月28日(月) 15:00~18:30
会場:
Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:
堀賀貴(九州大学)
題目:
「ポンペイ,ヘルクラネウム,そしてオスティア,古代ローマの三大都市遺跡」
<報告2>
発表者:
大清水裕(滋賀大学)
題目:
「タキトゥス『年代記』に見る小アジア諸都市とローマ帝国支配」
<報告3>
発表者:
増永理考(京都大学)
題目:
「色めく都市——ローマ帝国下小アジアにおけるギリシア都市の相貌」
問い合わせ先:
守川(tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp)

新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 研究集会 | 都市文明の本質 古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究 (tsukuba.ac.jp)
英語  Seminar | The Essence of Urban Civilization: An Interdisciplinary Study of the Origin and Transformation of Ancient West Asian Cities (tsukuba.ac.jp)

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」6月例会のお知らせ

「イスラーム地域研究・若手研究者の会」(旧国家論)では、下記の通り6月例会を開催いたします。奮ってご参加下さいますようお願いいたします。

6月例会の報告は東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士後期課程の佐藤友紀さんにお願いしました。

本報告では、主にキリスト教徒・ユダヤ教徒による身分関係訴訟の考察を通じて、1883年以降の近代エジプト司法体制における、新たに設立されしばしば世俗裁判所と説明される国民裁判所と、シャリーア裁判所、ミッラ法廷の相互の関係性を再検討していただく予定です。
なお、今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の【参加手続き】をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時:
6月27日(日)14:00~17:00ごろ
発表者:
佐藤友紀氏(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士後期課程)
題目:
「近代エジプトの国民裁判所・シャリーア裁判所・ミッラ法廷間関係:キリスト教徒・ユダヤ教徒による身分関係訴訟の考察を中心に」
コメンテーター:
伊達聖伸氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
【参加手続き】
参加をご希望の方は、6月24日(木)までに以下のリンク先の登録フォームにてお名前とメールアドレスをご登録ください。

このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIsfuGqrjopE9W11ZQGdDoUlxDSWj_RCY_6

折り返し、Zoomのミーティングに関する情報をお知らせします。

本会につきましては、下記HPをご参照下さい。
https://islamkokkaron.blogspot.com/

ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会のお知らせ

ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会は、マムルーク朝(1250-1517年)期の行政官僚ヌワイリーShihāb al-Dīn Aḥmad b. ‘Abd al-Wahhāb al-Nuwayrī(733/1333年没)が著した百科事典的史料『学芸の究極の目的』の翻訳を通じて、当時の文書行政について研究することを目的としています。今回、新たに参加してくださる方を募りたいと思い、案内を配信させていただきました。

【日時】
2021年6月26日(土)13:00~15:30
【場所】
Zoomによるオンライン研究会
【講読史料】
Shihāb al-Dīn Aḥmad b. ‘Abd al-Wahhāb al-Nuwayrīが著した百科事典的著作(アラビア語)『学芸の究極の目的』
(カイロ版を底本として用います)
【講読箇所】
第8巻215頁4行目〜(wa min-hā ḍabṭuから始まる文章)
(第2学芸第5部「書記官と雄弁家たちKuttāb wal Bulaghā’, 第14章「書記術と書記諸職から分枝したものal-Kitāba wa Mā Tafarra‘a min Aṣnāf al-Kuttāb」に属する「ディーワーンの書記術と財務のペン、そしてそれらに関わる事柄についてKitābat al-Dīwān wa Qalam al-Taṣarruf wa Mā Yattaṣil bi Dhālika」と題された項)
【担当】
吉村 武典(大東文化大学・国際関係学部・講師)

参加を希望される方は,6月24日(木)までに,下記の申込フォームに必要事項を記入の上,下記連絡先までメールにてご連絡ください。資料とミーティングURLをお送りします。

*注意
講読史料の性質上,本研究会への参加には,アラビア語読解能力が必要となります。

【申込フォーム】
*以下をコピーして,必要事項を記入の上,6月24日(木)までに,連絡先へメールでお送りください。

6月26日(土)開催の「ヌワイリー著『学芸の究極の目的』翻訳研究会」に参加を希望します。
お名前:
ご所属:
専門分野:
備考:

連絡先:熊倉 和歌子 kumakurawakako[at]gmail.com

第37回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、下記の要領で第37回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会を開催いたします。
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/src_kokai.html

日時:
2021年6月25日(金)18:00~19:30
演題:
モンゴル帝国の崩壊――ユーラシアから考える〈14世紀の危機〉
講師:
諫早 庸一
会場:
オンライン講演会(Zoom会議)
登録:
https://zoom.us/webinar/register/WN_Ic5zGpY2SjeeX2sNbNbOaA

御関心の向きは御登録頂けますと幸いです。
宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Zoom)

前略、この度、日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会(Zoom)第4回では、昨年『イスラームのアダム−人間をめぐるイスラーム神秘主義の源流』を上梓された澤井真先生から、イスラーム思想の泰斗、井筒俊彦先生のお話を伺います。ぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。

◆ 日時:
2021年6月25日(金曜) 開始時間:日本時間20時より (カイロ13時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「井筒俊彦とイスラーム研究─東洋哲学前夜の思想を探る」
◆ 講師:
澤井真(天理大学おやさと研究所講師)
◆ 要旨(講師記)
井筒俊彦(1914-1993)は、世界で最もよく知られた日本人のイスラーム研究者の一人である。イスラームに関する井筒の英語著作は、ムスリムらに読まれるとともに高く評価されてきた。すなわち、海外における井筒俊彦はイスラーム研究の碩学という評価が強い。しかし、1967年、井筒は鈴木大拙(1870-1966)の後継者としてエラノス会議に15年にわたって参加して以降、東洋思想に関する講演を12回行なった。20世紀後半の神秘主義研究やオカルト研究を牽引する役割をも果たしたエラノス会議を通して、井筒は「東洋」を構想したと考えられる。イラン革命より日本に帰国後、井筒は東洋哲学を日本語で論じるようになる。彼の東洋哲学の思想的支柱こそが、イブン・アラビー(1240年没)の存在一性論であった。
本発表では、井筒のイスラーム研究を交えながら東洋哲学へと到る思想的軌跡を考察することにしたい。
●参加方法:
講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

2021年度日本イスラム協会前期公開講演会のお知らせ

2021年度前期・日本イスラム協会公開講演会を下記の要領で開催いたします。 みなさま、奮ってご参加ください。

お問い合わせ先:

2021年度前期・日本イスラム協会公開講演会「コロナ禍におけるムスリムの宗教実践」

【日時】
2021年6月20日(日)午前10時00分~12時50分(質疑応答含む)
*従来の開催時間とは異なりますので,ご注意ください。
【場所】
ZOOMウェビナーによるオンライン開催
【詳細】
イスラームは「五行」を信仰の柱に数えるように,実践を重んじる宗教であると言われます。
コロナ禍で一般化した「新しい生活様式」は,ムスリムのこうした宗教実践にどのような影響を与えているのでしょうか?
日本とアメリカの事例についてご報告頂きます。
講演者と演目
  • 下山茂氏(東京ジャーミイ・トルコ文化センター広報担当)「コロナ禍とイスラーム共同体 その「絆」と「命」」(仮題)
  • 高橋圭氏(東洋大学)「北米のスーフィー団体―オンラインとオフラインのはざまで」(仮題)
参加方法:
申込フォーム(https://forms.gle/GhGYkZ6kL1c77XjR8),または添付のポスターのQRコードより,6/17(木)までにお申し込み下さい。当日までに,Zoomウェビナー会場のリンクをご登録のe-mailアドレスにお送りいたします。

AA研海外学術調査フォーラムのご案内(6/20 ,オンライン)

陽春の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、弊所諸事業に格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、2021年6月20日(日)に、「海外学術調査フォーラム」を、以下の通り、オンラインで開催します。
ついては、参加登録についてご案内をするとともに、ポスター発表者の募集を行いますので、貴機関におかれては、関係する皆さまへの案内を頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願いを申し上げます。

日時:
2021年6月20日(日)  10:30~15:00
会場:
オンライン開催(Zoom等)
10:30~11:35 
海外学術調査ワークショップ: 共通テーマ「フィールドサイエンスと共同研究の可能性」
挨拶:
星 泉(AA研 所長)
司会:
外川 昌彦(AA研)
報告1「乳文化の視座からの牧畜論考-全地球的地域間比較と共同研究を通じて」 
平田 昌弘(帯広畜産大学人間科学研究部門)
報告2「高分解能古気候復元による歴史学・考古学の新たな展開―人類の気候適応の視点から」
中塚 武(名古屋大学環境学研究科)
報告3「人類進化理論の新開拓―社会性の起原と進化の事例から」
河合 香吏(AA研)
11:35~12:05
ラウンド・テーブル
コメンテーター:
椎野 若菜(AA研)
13:00~14:00 
全体会議「科学研究費の執行についての説明と質疑応答」日本学術振興会担当者  
質疑:
飯塚 正人(AA研)
14:05~15:00
海外学術調査フェスタ: ポスター発表/個別質疑(コア・タイム) 
司会 :
野田 仁(AA研)/西井 凉子(AA研)

1.参加登録の受付

フォーラムの詳細については、下記をご参照ください。
https://gisr-forum.aa-ken.jp/

参加をご希望の方は、こちらから事前のご登録をお願いいたします。
(締切:6月17日(木)正午)
https://gisr-forum.aa-ken.jp/registration_form.html

2.ポスター発表募集

フォーラムでは、以下の要領で、ポスター発表を募集します。
受付期間は、4月1日(木)~5月13日(木)です。詳しくは、
https://gisr-forum.aa-ken.jp/festa_form.html
をご覧ください。

海外学術調査フォーラムは、全国の研究者が、個別の学問分野を越えて、また、文理の境界も越えて、海外学術調査にともなう様々な情報交換や研究交流を目的に開催するものです。
科研費の関係者をはじめ、広く海外をフィールドとした学術調査のさらなる展開、また海外調査に関わる内外の研究者ネットワークの構築・拡充を計画する研究者にひらかれた学際的な交流の場として開催されています。
本年度は、オンライン開催とし、午前中のワークショップでは、理系、文系、複合領域にかかわる海外調査の第一線で共同研究を行う3名の研究者に、フィールドサイエンスの最新の報告にもとづき、海外学術調査の課題や共同研究の可能性について議論を頂きます。
午後の全体会議では、日本学術振興会担当者による科研費の執行についての講演を頂き、海外調査を予定している研究者と日本学術振興会との意見交換を行います。
また、学際的な研究交流や研究成果の公開、新たな研究領域の提案や共同研究の呼びかけの場として、ポスター発表の海外学術調査フェスタを開催します。
フィールド調査で豊かな経験を積まれた研究者、これから新たなフィールド調査に臨もうとする研究者、 近い将来フィールド調査研究を計画している若手研究者などによる情報交換や研究ネットワーク構築の機会として、お役立て頂ければ幸いです。

【問い合わせ先】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
海外学術調査フォーラム事務局 〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
https://gisr-forum.aa-ken.jp/
e-mail:gisr[a]aa.tufs.ac.jp

第2回駒場中東セミナーのお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」を全13回の予定でオンライン開催いたします。

第2回セミナーの開催が2週間後となりましたので、お知らせいたします。

◇連続セミナー第2回 2021年6月16日(水)17:00~18:30

山中由里子(国立民族学博物館)

タイトル:
中世イスラーム的人類史観における巨人族

参加申し込みはこちらのフォームから受け付けしております。

なお、第1回の開催も間近に迫っております。

◇ 連続セミナー 第1回 2021年6月2日(水)17:00~18:30

鈴木啓之(UTCMES)

タイトル:
パレスチナ人にとっての遺産とアイデンティティ

こちらも参加申し込み受付中 です。

中東セミナーの全体概要はこちらからご覧ください。

何卒宜しくお願い致します。

旧約学・ユダヤ学に関する連続研究セミナー「儀礼考」に関するお知らせ

来月(6月13、20、27日)、ヘブライ大学のNaphtali Meshel博士と彼の組織する国際研究チームのメンバーの一部をお招きして、ヘブライ語聖書とユダヤ教に関する連続セミナー「儀礼考」を開催することになりました。

詳細につきましては、下記をご覧ください。

一応連続セミナーということになっていますが、一回ごとに新しいテーマが扱われますので、必ずしも毎回出席する必要はございません。
お時間とご興味がございましたら、ぜひご参加ください。
どうか宜しくお願い致します。

連続研究セミナー

ナフタリ・メシェル博士(エルサレム・ヘブライ大学)

ヒレル・マリ博士(ニューヨーク大学:第二回のみ共同発表者としてスポット参加)

「儀礼考:ヘブライ語聖書とユダヤ教における」

ヘブライ語聖書に詳細に描写されている一見煩瑣で恣意的とも思われる儀礼の諸規定には、実はある隠れたパターンが存在しているのではないか。ナフタリ・メシェル博士(エルサレム・ヘブライ大学)の一連の研究は、このような問いかけを主発点として着手されました。同氏の組織する国際研究チームによって精力的に遂行されている「宗教儀礼をめぐる意味と機能の文法体系」の抽出作業は、古代ヘブライ人の宗教の理解のための新たな地平を開きつつあります。この野心的な試みは、さらに方法論的観点からも注目すべき以下の特徴を備えています。

  1. 分析対象となるコーパスをあえて死海写本・旧約外典・ラビ文学・カライ派文献にまで拡張すること。
  2. 犠牲に関する言説と浄・不浄に関する言説の「交差」を解きほぐすこと。
  3. 他宗教の儀礼システム、特に古代インドの儀礼論との比較から得られる知見を積極的に活用すること。

本連続研究セミナーの目的は、メシェル博士研究チームの「儀礼考」プロジェクトがこれまで成し遂げてきたさまざまな研究成果を紹介するにとどまらず、未解決の問題や今後の研究課題について共に考え、自由に議論することにあります。参加にあたっては、高度に専門的な聖書学やユダヤ学の知識は必要ありません。大胆な発想と柔軟な思考をもって、あたかも初めて読むテクストに対するごとく、今一度ヘブライ語聖書に向き合って見ませんか。
(研究セミナーの概要と講演者の紹介については、下記の英文をご参照ください。)

日程
第一回 6月13日(日)午後8時から午後10時
第二回 6月20日(日)午後8時から午後10時
第三回 6月27日(日)午後8時から午後10時
開催場所
オンライン(Zoom:リンクは後日送付予定)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
GSIキャラバン・プロジェクト「中東国際政治における主要地域大国と域外大国の関係をめぐる実施調査と対話」(代表者:池内恵)
連絡先(参加登録・問い合わせ・その他)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
山城貢司(

Thinking Rite—The University of Tokyo Seminar Series

The series of three seminar papers (The University of Tokyo, June 2021), presents some of the achievements of the research group, “Thinking Rite,” and some of the challenges and major questions that remain open.
The talks focus on the intertwined ritual systems of sacrifice and purity—which together constitute the most elaborate intellectual edifice preserved in Biblical and ancient Jewish writings, both in terms of quantity and in terms of complexity.

The first talk, “A ‘Grammar’ of Sacrifice,” will offer a brief introduction to the current state of the study of the Priestly document in the Pentateuch, and more specifically, to the sacrificial laws in Leviticus and Numbers. Using analogies from anthropology and linguistics, it will demonstrate the explanatory power of the “grammatical” approach to the study of sacrifice, based on an analogy advocated in recent anthropological literature that harks back to the classical Sanskrit grammarians.
The second talk (with Dr. Hillel Mali), “Two Models for Pollution,” begins with a brief introduction to the ancient Israelite and early Jewish systems of ritual pollution, with an eye to theoretical frameworks that have been employed in the past for interpreting them. It then offers a new framework for thinking about pollution—the Two Model Theory—and demonstrates its value for interpreting a host of riddling Biblical, Qumranic, Rabbinic and Karaite texts on pollution and purity.
The final talk, “A New and Ancient Science of Ritual,” offers a brief introduction to “Talmudo-Mīmāṃsā,” a comparative study of classical Indian and Jewish “sciences of sacrifice.” The potential of this project is demonstrated through an exercise in mutual translation (Sanskrit-Aramaic) and through the application of analytic categories abstracted from the classical Indian scholastic tradition to the study of a major Talmudic controversy about the relation between sacrificial material and sacrificial activity.

Dr. Naphtali Mesheljoined the Department of Bible and the Department of Comparative Religion at the Hebrew University of Jerusalem in 2016. His research focuses on the Hebrew Bible in its ancient Near Eastern contexts, and on its early interpreters. Within the broader study of religion, he has a particular interest in Sanskrit literature. His first book, “The Grammar of Sacrifice”, examines the ancient intuition that sacrificial rituals, like languages, are governed by “grammars.” His research interests include ancient models for the “science of ritual”; systems of pollution and purification; and mechanisms of double entendre in Wisdom Literature. He previously taught at the Moscow State University for the Humanities and at Princeton University. He is currently Chair of the Department of Comparative Religion.

Dr. Hillel Mali is a Fulbright Postdoctoral Fellow serving as Gruss Scholar in Residence at NYU School of Law, where he conducts his research project titled “From Priestly Literature to the Order of Holy Things: The Relationship between Ritual and Law.” He holds a Ph. D. in Talmudic and Halakhic Studies from Bar-Ilan University (Israel): "Descriptions of the Temple in the Mishna: History, Redaction and Meaning". and was Post-Doctoral Fellow at the Hebrew University of Jerusalem. Dr. Mali is an active member of the research group „Thinking Rite“: Towards Talmudo-Mīmāṃsā (SAI & The Hebrew University of Jerusalem) led by Dr. Naphtali Meshel. Hillel is the recipient of the President's Scholarship for Outstanding Doctoral Students (2014-2018), Nathan Rotenstreich Scholarship for Outstanding Graduate Students (2016-2018), the Orion Center Research Scholarship (2018), and Riklis Prize for Academic Excellence in Jewish Studies (2018).

「宗教と風紀」連続講演会

科研・基盤B「現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究」は本年1月に『宗教と風紀−−〈聖なる規範〉から読み解く現代』(岩波書店)を上梓しました。この成果の周知及び同書で取り上げた議論の発展を目的に、6〜8月にオンラインでの連続講演会を実施します。

講演会は全5回のセッションからなります。いずれも(1)『宗教と風紀』編者による趣旨説明(5分程度)、(2)同書の論考著者3名による自己解題(各15分程度)、(3)同書のコラム著者と外部コメンテーターによるコメント(各10分程度)、(4)コメントへのリプライと質疑応答(50分程度)という構成です。各報告(解題)の対象となる論考については下記の岩波書店Webページをご参照ください。

以下、プログラム及び参加方法についての連絡です。オンラインでの開催となりますが、多くの方々にお会いできるのを楽しみにしております。

1. プログラム

【セッション1:風紀と性秩序】
6月13日(日)14〜16時
趣旨説明:
高尾賢一郎(中東調査会/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
報告:
小柳敦史(北海学園大学)、辻上奈美江(上智大学)、和崎聖日(中部大学)
コメント:
中西尋子(大阪市立大学)、佐藤啓介(上智大学)
【セッション2:風紀と教育】
7月17日(土)15〜17時
趣旨説明:
小柳敦史
報告:
海野典子(早稲田大学)、丸山空大(東京外国語大学)、森田豊子(鹿児島大学)
コメント:
シュルーター智子(北海道大学)、藤原聖子(東京大学)
【セッション3:風紀と権力】
7月21日(水)18〜20時
趣旨説明:
後藤絵美(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
報告:
高尾賢一郎、上原潔(大阪産業大学)、髙岡豊(東京外国語大学/こぶた総合研究所)
コメント:
谷憲一(一橋大学大学院)、伊達聖伸(東京大学)
【セッション4:風紀と宗教者】
7月31日(土)14〜16時
趣旨説明:
小柳敦史
報告:
後藤絵美、碧海寿広(武蔵野大学)、石黑安里(日本学術振興会PD/北九州市立大学)
コメント:
朝香知己(同志社大学)、市川裕(東京大学)
【セッション5:風紀と社会】
8月3日(火)18〜20時
趣旨説明:
高尾賢一郎
報告:
帯谷知可(京都大学)、岡本亮輔(北海道大学)、奈良雅史(国立民族学博物館)
コメント:
問芝志保(日本学術振興会PD/国立歴史民俗博物館)、飯塚正人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

2. 参加方法及び確認事項

本講演会に視聴者として参加を希望される方は、以下をご確認の上、高尾賢一郎(kaken.takao@gmail.com)までメールでご連絡ください。

  • 無料にて参加可能ですが、事前の申し込みが必要です。
  • お名前、ご所属(可能な限り)とともに、参加を希望するセッションを明記ください(複数参加可)。
  • 本講演会はオンライン会議サービス「Zoom」(https://zoom.us)の「ミーティング」機能を使用します。事前に使用機器でZoomの準備をお願いします。
  • 当該セッションの3日前を目処に、セッション参加のためのURL等をメールでお知らせします。
  • 視聴者の音声はオフとします。動画のオン/オフは各自にお任せします。
  • 質問はZoomのチャット機能を通じて受け付け、司会者がこれを代読します。
  • 動画の撮影・録画は固くお断りいたします。
【各種お問い合わせ】

高尾賢一郎

「第4回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内

"題目: “Jewish Perceptions of Islam: Evidence from the Cairo Genizah”
「イスラームに対するユダヤの認識:カイロ・ゲニザからの証拠」

講演要旨:
The treasures of the Cairo Genizah shine precious light on Jewish life in medieval Egypt and across the Mediterranean region. But what light do the Genizah documents shine on Jewish perceptions of Muslim society and Islamic tradition? This lecture will explore a range of Genizah sources for what they reveal about how Jews engaged with the majority religious culture.
We will consider both Jewish attitudes toward Muslims and Jewish interest in Islam – from Quran and traditional Islamic literature to Arabic philosophy and Sufi mysticism. Jewish interest in Sufism takes on special importance as the only known case in which Jews expressed openness to learning from the religious traditions of their neighbors. We will consider what this unique case of Judeo-Islamic spirituality – and conservative reactions to it – reveal about the complex attitudes toward Islam in medieval Jewish society.
開催日時:
2021年6月13日(日) 19:00~20:30(日本時間) / 13:00~14:30(イスラエル時間) / 6:00~7:30(EST)

プログラム

19:00~20:00
講演(使用言語:英語、通訳無し)
市川裕会長の挨拶
講演者:
Dr. Elisha Russ-Fishbane (New York University, Assistant Professor)
20:00~20:30
Q&A

*エリシャ・ラス-フィシュべーン博士の紹介記事

この研究会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。
(登録フォーム 締切:2021年6月9日・水)

(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたアドレスよりログインしてご参加ください。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕 (東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局 (東京大学宗教学研究室内)
Email:
(嶋田英晴)
Website :
https://sites.google.com/view/jsgs

イスラミック・ツーリズム研究会のお知らせ

この度、「イスラミック・ツーリズム研究会」(科研費・基盤研究(B)「イスラミック・ツーリズムにおける宗教資源フローをめぐる実証研究」)では、下記の通りに第1回の研究会を公開で実施致します。
皆様のご参加をぜひお待ちしております。

【日時】
:2021年6月8日(火)10:00~12:00
【会場】
:Zoomによるオンライン開催
【報告】
:安田 慎(高崎経済大学)
「マーケット・イスラーム論から見るイスラミック・ツーリズム」
【参加広報】
:下記のフォームから事前にお申込み下さい(期限:6月6日)。研究会前日にZoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9xvWinUJKgTPoBD6As-xJM-RvTMOE8fOboHvAEjyuri_LeQ/viewform?usp=sf_link

パレスチナ/イスラエル研究会@Zoom(6/6 14:00-)

6月6日に2021年度第1回パレスチナ/イスラエル研究会が開催されますので、お知らせいたします。

報告者の役重善洋さんは、2018年に『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム:内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識』を上梓されています。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2021年度第1回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
2021年6月6日(日)14:00~16:00
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いいたします
(6月4日23:59までの登録を強く推奨)
https://forms.gle/5uQYDUE47zfkZG9t8
〇報告者
役重善洋氏(大阪経済法科大学)
〇報告タイトル
パレスチナ問題をめぐる地政学的変化とキリスト教シオニズム
〇概要
米国におけるイスラエル・ロビー最大の基盤とされてきた福音派プロテスタントの内部において、近年、若年層における「イスラエル離れ」の傾向が指摘されている。他方、非欧米諸国では、プロテスタントのコミュニティにおいてキリスト教シオニズムの浸透が目立つようになってきている。本報告ではこれらの動向の分析を通じて、パレスチナ問題認識のグローバルな変動について考察する。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
  • 今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先: (鈴木啓之)
  • 研究会全体に関する問い合わせや報告希望の連絡先:

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第3回定例懇話会のお知らせ

ラマダンも明け、カイロも通常の日々に戻りつつあるこの頃です。この度は、環境関連化学をご専門とされる松下先生から、エジプトでの大学づくりのお話を伺えることとなりましたので、ぜひご参加ください。また、ご講演ののちに、エジプトにおける理系高等教育の課題、研究者育成の状況、高額機器設置による成果、研究学園都市としての発展など、多岐にわたるE J U S Tにまつわる話題を議論する場になりますことを期待しております。

◆ 日時:
2021年6月5日(土曜) 開始時間:日本時間20時より(カイロ13時より) 60分
質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「ゼロからつくる砂漠の大学 E-JUSTキャンパス物語」
◆ 講師:
松下慶寿(JICA E-JUSTプロジェクト 技術アドバイザー)
◆ 要旨(講師記)
砂漠の中のなにもない土地に開学したエジプト日本科学技術大学(E-JUST)ですが、10年以上経ってようやくキャンパスも形になってきました。
大学院の一期生を受け入れてから、仮住まいの綱渡りラボ運営、素人設計の研究棟建設、2回の革命を経てようやく始まったキャンパス建設、エジプト在住の日本人の皆様の助けも借りながら開学とほぼ同時にJICA専門家として赴任した私自身の滞在も、3度の緊急退避を経ながら12年目と異例の長さになりました。この間のゼロから大学をつくる楽しみを、お世話になった皆様への最新状況のご報告を兼ねてお話しさせていただきます。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

UTCMES連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」のお知らせ

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」を全13回の予定でオンライン開催いたします。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/1160.html

第1回(6/2 17:00-18:30)につきましては、参加登録を次のURLで受け付けています。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/topics/1175.html

以下のスケジュールもご参照のうえ、ぜひご参加を頂きましたら幸いです。
第2回以降につきましては、開催日が迫りましたら改めてご案内いたします。
何卒宜しくお願い申し上げます。

*5月中旬にWebサイトのメンテナンスを予定しています。上記URLが機能しない場合は、半日ほど後に再度アクセスをお願い申し上げます。

◆◆連続セミナー「中東と遺産:文化・歴史・信仰の展開」スケジュ―ル◆◆

◇第1回 2021年6月2日(水)17:00~18:30
鈴木啓之(UTCMES)
パレスチナ人にとっての遺産とアイデンティティ

参加申し込み受付中(上のURLからお申し込み下さい)

◇第2回 2021年6月16日(水)17:00~18:30
山中由里子(国立民族学博物館)
中世イスラーム的人類史観における巨人族
◇第3回 2021年6月30日(水)17:00~18:30
宇田川彩(UTCMES)
「アレッポ人」と「ダマスカス人」のアルゼンチン:セファラディ系ユダヤ人の移住と遺産
◇第4回 2021年7月17日(土)13:00~14:30
柳谷あゆみ(東洋文庫)
「飛び去ったもの」の記憶:2011年以降のシリア
◇第5回 2021年8月4日(水)17:00~18:30
若松大樹(メルスィン大学)
アレヴィーと遺産
◇第6回 2021年10月2日(土)16:00~17:30
辻明日香(川村学園女子大学)
前近代エジプトにおけるコプト聖人:古代エジプトとイスラームのはざまで
◇第7回 2021年10月13日(水)17:00~18:30
小林春夫(東京学芸大学)
イスラーム哲学史再考
◇第8回 2021年10月27日(水)17:00~18:30
髙橋圭(東洋大学)
アメリカでイスラームの伝統を学ぶ:スンナ派伝統主義の新たな展開
◇第9回 2021年11月13日(土)16:00~18:00
松原康介(筑波大学)
イバード派の建築とインスピレーション:ガルダイヤとジェルバ島を中心に
近藤洋平(東京大学)
イバード派における建築に関する規定と現代オマーンにおける文化遺産保護行政
◇第10回 2021年11月27日(土)16:00~17:30
竹原新(大阪大学)
イランの俗信
◇第11回 2021年12月4日(土)16:00~17:30
尾崎貴久子(防衛大学校)
中世イスラムの食卓
◇第12回 2021年12月22日(水)17:00~18:30
沖祐太郎(九州大学)
アラビア語圏における国際法:イスラム法の遺産と国際法の遺産
◇第13回 2022年1月12日(水)17:00~18:30
黒田彩加(立命館大学)
エジプト・ムスリム知識人たちが問い直す宗教的伝統と近代:宗教的厳格主義とオリエンタリズムを超えて
会場:
Zoomを用いたオンライン開催を予定しています
お問合せ:
E-mail:
Tel: 03-5465-7724
Fax: 03-5454-6441
*キャンパスの入構規制にしたがって在宅勤務を行っている場合があります
ご連絡は可能な限りEメールでお願いいたします
主催
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/UTCMES/

5月

イスラーム信頼学WS Transkribus

延期になっておりましたイスラーム信頼学ワークショップ“Using Transkribus to explore networks in Islamicate societies: An introductory guide”が、5月29日(土)に開催される運びとなりました。

After a few days of system outage, Transkribus is back! We have rescheduled the workshop as follows. We sincerely look forward to your participation.

Date&Time: May 29th (Sat), 11:00-12:30

プログラム等の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/180/

※本ワークショップは事前登録制となっております。
大変恐れ入りますが、前回ご案内時にご登録いただいた方も、以下のリンクより再度ご登録をお願いいたします。

The Zoom link that was previously distributed is no longer valid.
To participate in this workshop, please fill out the registration form.

ギース共催シンポジウム|人類学者の心地よいライフ・ワーク・バランスを考える:日本文化人類学会の現状を知ることから

当学会も加盟している人文社会科学系学協会男女共同参画連絡会(GEAHSS)事務局より以下のようなご案内をいただきました。
ご関心がおありの方はぜひ御参加ください。
以上、よろしくお願いいたします。


人文社会科学系学協会男女共同参画連絡会(GEAHSS)加盟学協会
担当者各位

平素よりGEAHSSの諸活動にご理解ご協力賜り誠にありがとうございます。
以下の通り、オンラインシンポジウムについてご案内いたします。

日本文化人類学会 第55回研究大会(オンライン)
男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会キックオフシンポジウム
「人類学者の心地よいライフ・ワーク・バランスを考える:日本文化人類学会の現状を知ることから」

昨年度より日本文化人類学会に男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会が発足されたことにともない、このたび当学会の第55回研究大会にて、「人文社会科学系学協会における男女共同参画推進連絡会」Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences(GEAHSS略称ギース))とNPO法人FENICS (Fieldworker’s Experimental Network for Interdisciplinary CommunicationS)との共催にて、フィールド研究者のライフ・ワーク・バランスを考えるイベントを開催することになりました。日本文化人類学会のイベントですが、学会員のパートナー(非会員)やほかの分野の方からのご参加により、より問題意識が高まることを期待しています。

日時:
2021年5月29日(土)13:00-14:30
共催:
GEAHSS、NPO法人 FENICS
参加方法:
シンポジウムはZoomを利用して開催します。参加申し込みの方法は以下の通りです。
(1) 日本文化人類学会第55回研究大会への参加登録者は、あらためて参加申し込みをする必要はありません。開催日前にメールでZoomのURLとパスワードを送付します。
(2) 研究大会参加登録者以外は、以下のリンクから参加申し込みを行ってください。締め切りは5月27日(木)17:00(JST)とします。ご登録いただいたメールアドレスに、開催の前日にZoomのURLとパスワードを送付します。
https://forms.gle/gGJSxynUNtJkCBhY7
<プログラム>
司会
中谷文美
趣旨説明
中谷文美(岡山大学)
会長挨拶
窪田幸子(芦屋大学)
「男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会」立ち上げの経緯
Part I 日本文化人類学会の現状
「文化人類学会の男女共同参画の歴史・現状――ジェンダー比をみることから」
椎野若菜(東京外国語大学)
「女性研究者が生き残るために必要な資源とは」
嶺崎寛子(成蹊大学)
「地方国立大で育休を取る――高知大学人文社会科学部の事例」
岩佐光広(高知大学)
「子育てとフィールドワークの両立という観点から、子育てフィールドワーカーが直面する困難」
椎野若菜
Part II  人文系学会における日本文化人類学会の位置―ギースの紹介と他学会のとりくみ
「歴史学の場合」
井野瀬久美惠(甲南大学)
参加者で意見交換
学会としてサポートできるポイントは何か

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第5回を開催いたします。

日本学術振興会特別研究員(PD)、立命館大学衣笠総合研究機構プロジェクト研究員の池端蕗子氏より、今年2月に出版された初の単著『宗教復興と国際政治 ヨルダンとイスラーム協力機構の挑戦』(晃洋書房、2021年2月)をご紹介いただきます。
「国際関係において宗教が対立の要因として語られる傾向にある今日、宗派間・宗教間対話のメッセージを発信し続けるヨルダンや国際機構OICを軸に、宗教が国際規範形成に与える影響を解明。平和構築に向けたことばの営みを追う。」
質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております。

■要・参加登録(5月23日締切)

https://forms.gle/MoQma63uarUaVCUY8

(ご登録いただいたアドレス宛てにZoom参加用のリンクをお送りいたします。)

■CMEIS主催「Book Launch」

【日時】
2021年5月25日(火) 17:00~(1時間程度)
参加無料・要事前登録
【会場】
Zoomにてオンライン開催
【プログラム(予定)】
17:00 開会
17:05 主旨説明
17:10 池端氏より著書ご紹介
17:40 質疑応答
【問合先】
(担当・二宮)
【HP】
https://www.cmeis-ritsumei.net
【主催】
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
科研費・新学術領域研究グローバル関係学計画研究B02

パレスチナ学生基金・公開講演会のお知らせ

UNRWA保健局長の清田明宏先生を講師として、以下の通り公開講演会が開催されます。
オンライン開催のため、参加には事前の登録が必要です。

◆パレスチナ学生基金・2021年度公開講演会◆
UNRWAの活動とCOVID-19:ヨルダンの保健事情と生活を守る取り組み

[講師]
清田明宏先生(UNRWA保健局長)
[開催日時]
2021年5月23日(日) 17:00~19:00(UTC+9/日本時間)
[開場]
オンライン
[参加登録]
https://forms.gle/VeX4Y7iptpnZnHZEA
*5月21日23:59までの登録を強く推奨します
[開催趣旨]
新型コロナウイルスの拡大によって、中東地域の保健事情は大きく変化しました。紛争下で感染者数の把握すら難しい国や地域がある一方で、イスラエルのように世界でも最速のペースでワクチン接種が行われている国もあり、医療格差や社会事情などの課題が浮き彫りになっています。この度、パレスチナ学生基金では国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長の清田明宏先生をお迎えし、ヨルダンでの保健事情についてお話し頂く講演会を開催いたします。パンデミック下での難民たちの保健や生活、医学生の活躍など、最新の現地事情にも触れて頂く貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
[講師略歴]
1961年福岡県生まれ。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長。世界保健機関(WHO)に15年務め、中東など22カ国での結核やエイズ対策に携わった。2010年から現職。新型コロナウイルスの感染が広がる中東で、難民たちの医療と生活を支える活動を続けている。
【最新情報と詳細は、以下のWebサイトからご確認下さい】
http://palestinescholarship.org/

ぜひご参加頂きましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

北海道中央ユーラシア研究会第140回例会の御知らせ

北海道中央ユーラシア研究会第140回例会の御知らせをさせていただきたく、メイル差し上げております。開催要領は以下のようになっております。

The 140th Regular Meeting of the Hokkaido Association for Central Eurasian Studies

https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/index.html

Date & Time:
20 May 2021 (Thu.): 16:30–18:30
Lecturer:
Scott Trigg (The University of Hong Kong)
Title:
Lessons from the Samarqand Observatory: Thinking with Images in Islamic Astronomical Manuscripts
Discussant:
Yoichi Isahaya (SRC)
Venue:
Zoom Webinar
Registration:
https://zoom.us/webinar/register/WN_AvKf0xb5QgOxrfgnOf6PHw

香港大学のスコット・トリッグ先生を御迎えして(オンライン)、ティムール朝ウルグ・ベク(1394~1449年)の時代の学術センターであったサマルカンド天文台について御講演いただきます。
サマルカンド天文台に集った学者たちの天文書に見える図像から、当時の天文学の研究/教育/伝達に見えるイメージとテクストとの関りについての考察するものです。
御関心の向きは上記リンクから御登録下さい。情報の転送も歓迎いたします。
宜しく御願い申し上げます。
失礼いたします。

4月

Mohammad Ali Amir-Moezzi教授特別講演のお知らせ

この度、高等研究実習院(EPHE)/パリ大学の Mohammad Ali Amir-Moezzi先生をお招きして、「シーア派とクルアーン:黙示録・内戦・帝国」というテーマで、特別講演をしていただけることになりました。日程は、4月25日(日)午後9時から10時半の予定です。詳細につきましては、下記の案内をご参照ください。
お時間やご興味がございましたら、是非積極的にお越しくださいませ。参加をご希望される方は、山城()までどうかご一報ください。後日、Zoom招待状を送付いたします。
なお本講演に関心のありそうな方にお声がけしていただけますと、大変幸いに存じます。
以上よろしくお願いいたします。

特別講演
モハンマド・アリ・アミール=モエッジ教授(高等研究実習院(EPHE)/パリ大学)
「シーア派とクルアーン:黙示録・内戦・帝国」

預言者ムハンマドが唯一神アッラーより授かった啓示の集成であるとされるクルアーンは、如何なるプロセスを経て、現在の形態を取るに至ったのでしょうか?この謎を巡っては、オリエント学が始まって以来、数多くの学説が提唱されてきました。近年、クルアーン学の急速な発達に伴い、精緻な知見が次々ともたらされつつあるとはいえ、イスラーム教の聖典の成立という問題系の全貌に肉薄する包括的な理論は未だ存在しません。本特別講演では、クルアーンとシーア派の複雑な関係(ないし絡み合い)という独自の観点から、同問題系へどのようなアプローチが可能かについて、イスラーム学の世界的権威であるモハンマド・アリ・アミール=モエッジ教授(高等研究実習院(EPHE)/パリ大学)に語っていただきます。この新説の提唱に当たっては、特に(1)シーア派におけるクルアーン改竄論及び秘教的クルアーン解釈の淵源(2)「シーア派版クルアーン」の存在(3)イスラーム教の起源における聖書伝統と黙示思想/メシアニズムの意義に注意が払われることになります。クルアーンの形成史を最初期のイスラーム史における神学的ダイナミズムとリンクさせながら立体的に描く試みといえる本講演は、イスラームの歴史と思想に興味を持たれる皆様にとって、必ずや興味深いパースペクティブをもたらすイベントになることでしょう。古典イスラームの専門家はもとより、様々な分野の研究者の方々の積極的な参加をお待ちしております(講義の概要と講演者の紹介については、下記の英文をご参照ください)。

日程
4月25日(日)午後9時から午後10時半
開催場所
オンライン(Zoom:リンクは後日送付予定)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
GSIキャラバン・プロジェクト「中東国際政治における主要地域大国と域外大国の関係をめぐる実施調査と対話」(代表者:池内恵)
連絡先(参加登録・問い合わせ・その他)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
山城貢司(

The Shi‘is and the Quran:
Between Apocalypse, Civil Wars and the Empire by Mohammad Ali AMIR-MOEZZI

I. Civil Conflicts and the Elaboration of the Quran
II. The Need for Interpretation
III. Examples of the « Shi‘i Verses » of the Quran
IV. Between Apocalypse and the Empire
     IV.1. The Quran: A Problematic Text
     IV.2 The End of Days in the Message of Muhammad
     IV.3 Muhammad and the « Biblical Milieu »
     IV.4. The Announcement of the Coming of the Messiah
     IV.5. The Empire and the Development of a New Collective Memory

The lecture is dedicated to the complex relationship between the Alides (supporters of ‘Alī ibn Abī Ṭālib and their descendants, later called the Shi‘ites) and the Quran, especially in the early times of Islam. Several points will be examined in order to put these relations into perspective. First of all, it is important to remember that the Quranic corpus was elaborated in the atmosphere of the civil wars that marked the birth and the first developments of Islam. These wars seem to have played a major role in the elaboration of the official version of the Quran, which the Alides would have considered a falsified version of the Revelation, which is difficult to understand. The problem of falsification (taḥrīf) as well as the belief in the existence of a hidden meaning of the Quran led to the Shi‘ite doctrine of the necessity of interpretation (tafsīr, ta’wīl) in order to make the Sacred Text intelligible. In this regard, several examples of the "Shi‘ite version" of the Quran will be presented. It is also important to question the reasons of the civil wars among the faithful ofMuḥammad. A hypothesis will be presented in the form of a syllogism: Muḥammad came to announce the End of the World. He belongs to the biblical culture. He therefore announces the coming of the Messiah, the Saviour of the End Times. Now, according to some sources, ‘Alī was this Saviour. The problem is that after the death of Muḥammad, it was the opponents of ‘Alī who took power, and with the conquests and the birth of the Arab empire, the rewriting of history and the creation of a new collective memory became necessary in order to marginalize ‘Alī and consolidate the caliphal power.

Mohammad Ali AMIR-MOEZZI, born in 1956 at Tehran/Iran, is professor at the Ecole Pratique des Hautes Etudes/PSL (Sorbonne in Paris) since 1988. His chair, formerly occupied by Louis Massignon, Henry Corbin and Daniel Gimaret, is the only one in the Western academic world explicitly devoted to Shi‘ite Islam. He is a member of the Advisory Board of the Societas Iranologica Europaea, Scientific Consultant of the Encyclopaedia Iranica, Senior Fellow at the Institute of Ismaili Studies in London and at the Roshan Cultural Heritage Institute. He is a member of the Ambrosian Academy (Milan) and of numerous learned societies and a member of the scientific committees of numerous journals: Journal asiatique(Paris), Studia Iranica(Paris), Rivista degli Studi Orientali(Rome), Shii Studies Review(Leiden), etc. He is the author of more than twenty monographs and collective works and more than 200 scientific articles. His fields of research are classical Islamic thought, particularly classical and modern Shiite Islam, the history of the origins of Islam and the Quran and the classical Persia

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第2回定例懇話会のお知らせ

ラマダンも間近、カイロでは最高気温が30度を超えております。16日の第1回に引き続き、24日に第2回の懇話会を開催いたします。第2回では、中エジプトのアコリスで長年発掘を続けられていらっしゃる花坂先生にご講演をお願いいたしました。先生のご専門の革製品の履物から、ハリネズミの皮についても、お話をしていただけるとのことです。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年4月24日(土曜)
開始時間:
日本時間20時より(カイロ時間13時) 60分 
質疑応答:
30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「古代エジプトの製革(鞣し)方法と履物事情」
◆ 講師:
花坂哲(東京都立大学客員研究員)
◆ 要旨(講師記)
d皮革技術の起源が古代エジプトにあり、最古の皮革製品の出土地として紹介されることもあるが、これは誤った認識である。しかし、エジプトの豊富な図像資料や、乾燥地ゆえの遺存状態の良い出土品は、皮から革へと変化させる製革(鞣し)工程や、皮革製品の製作技術の復原を可能とする。また、エジプト・メニア県のアコリス遺跡では、紀元前の例としては非常に珍しい皮革工房址が検出された。そこで本発表の前半では、古代ローマの事例や、モロッコやガーナの現代民族例も参照しながら、古代エジプトにおける皮から革へと変化させる製革工程の復元案を提示する。後半では、裸足で過ごしていたという、これまた誤解の多い古代エジプト人の履物事情について、アコリス遺跡出土の皮革製サンダルやブーツを例に概観する。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

第3回中東・オリエント建築研究会

新年度を間近に控え、みなさまますますご活躍のことと存じます。この度、「第3回 中東・オリエント建築研究会;デジタル化時代の歴史/建築史研究について考える——中世カイロの寄進施設を題材にしたプロジェクトの試みから」を2021年4月12日に開催することとなりました。みなさまのご参加をお待ちしております。

【日時】
2021年4月12日(月曜日) 午後7時から9時
【配信方法】
Zoom
【講演】
吉村武典(大東文化大学)
「マムルーク朝時代の都市カイロの発展-建築・土木・インフラ整備を通して」
熊倉和歌子(東京外国語大学)
「ひらかれた歴史学を目指して——カラーウーンVRプロジェクトの課題と展望」
(本報告は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」の成果の一環です。)
【コメント】
深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)
【司会】
守田正史(横浜国立大学)
【参加方法】
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

3月

AA研基幹研究研究会「湾岸アラブ諸国・イラン系移民の衣服を通じたアイデンティティの形成・変容・継承をたどる」

アジア・アフリカ言語文化研究所の基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」では、同研究所中東イスラーム拠点と共催で、下記のように研究会をオンラインで開催いたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加希望の方は以下のフォームから3月29日正午までにお申し込みください。
https://forms.gle/q7v5iYAQFvzaeBkE8

AA研基幹研究研究会

日時:
2021年3月30日(水)15:00-17:00
Zoomによるオンライン開催
内容:
後藤真実(日本学術振興会特別研究員、AA研/Exeter大学)
「湾岸アラブ諸国・イラン系移民の衣服を通じたアイデンティティの形成・変容・継承をたどる(中間報告)」
主催:
AA研基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」/中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
お問い合わせ先:

ワークショップ「イスラーム経済のモビリティ」のご案内

科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」では、2021年3月29日にワークショップ「イスラーム経済のモビリティ」を開催いたします。

日時:
2021年3月29日(月) 15:00〜17:00
報告:
長岡慎介(京都大学)
「イスラーム経済のモビリティとは何か――その歴史的経験と可能性」
コメント:
加藤博(一橋大学名誉教授)
ディスカッション
使用言語:
日本語
開催形態:
Zoomによるオンラインミーティング, 一般公開/無料, 要事前登録
事前登録:
こちらのフォームよりご登録お願いします。登録の期限は、2021年3月28日の15時までとさせていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3zJCgzrGnU5iw51v-aNpmCJNJOy9DPESgBXbAQpEEEAjBFQ/viewform
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学); 課題番号: 20H05824); 科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者: 近藤信彰(AA研); 課題番号:20H05827)
「イスラーム信頼学」事務局
熊倉 和歌子

GEAHSS公開シンポジウムのご案内

日本中東学会が今年度から加盟した人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)の公開シンポジウムが以下の通り実施されます。

GEAHSS公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」
3月28日(日)13時30分〜17時(オンライン開催)

詳細を記したチラシはこちらよりダウンロード可能です。

参加申し込みは「こくちーず」の下記のURLよりお願いいたします。
https://www.kokuchpro.com/event/geahss20210328/

GEAHSSについては以下をご参照ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss

以上、よろしくお願い申し上げます。

第39回イラン研究会プログラムのご案内

国立民族学博物館現代中東地域研究拠点の黒田賢治です。
すでに昨年にアナウンスしておりました2021年3月27日(土)・28日(日)に開催予定の第39回イラン研究会ですが、下記の通りのプログラムで開催する運びとなりました。

とはいえ、飛び入りでのご報告も大歓迎です。
また参加登録についても、引き続き受け付けております。
ご参加をお待ちしております。

【プログラム】

(*はオンラインによる発表)

〔3月27日(土)〕
13:00~13:10
開会の辞
13:10~13:45
日本語母語話者ペルシア語学習者の誤用文の統語的意味的分析
ジャヘドザデ べへナム(大阪大学)
13:50~14:30
イランの聴覚障害者の手話使用について
細谷幸子(国際医療福祉大学)*
14:30~14:40
ティーブレイク
14:40~15:10
クルド語版『王書(シャー・ナーメ)』の研究
村上武則(京都大学)*
15:15~15:55
イラン現代小説に見る「父の娘」(仮題)
藤元優子(大阪大学)
16:00~17:30+α
コンフェッション+自己紹介
〔3月28日(日)〕
13:00~13:30
イラン・イスラーム共和国憲法制定過程にみる1906年憲法の影響(仮)
梶山卓哉(龍谷大学)*
13:35~14:10
明治期日本におけるアリー表象の変遷
黒田賢治(NIHU/国立民族学博物館)
14:15~14:55
カリフ・アリーの「カースィアの説教」―『雄弁の道』より悪魔退散法 佐野 東生(龍谷大学)
15:00~16:00
コンフェッション 
16:00~16:10
ティーブレイク
16:10~16:40
イラン音楽のモードギャルディ〜転調を巡る美学
谷正人(神戸大学)
16:45~17:20
タブロー絨毯から見るイランの重層性
吉田雄介(神戸学院大学)
17:20~17:25
閉会の辞
参加フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1fW4ALIsRTYGae4MI2b9kYvoGosmjLeQpf6zDGH30i_8/viewform?edit_requested=true
問合せ:
黒田賢治(
協力:
現代中東地域研究国立民族学博物館拠点

2021年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会

今度、2021年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会を開催いたしたいと思います。ちなみにアレヴィー/ベクタシ研究会は22年目となります。

今回は「アレヴィー」との類同あるいは相違が指摘されております「アフレ=ハック」という人々についても、この3、4年、現地調査を続けて参りました。特に、2019年8、9月には西・西北イランでの現地調査を実施し儀礼にも参加させていただきました。

それまでに取得できた生の情報やデータは、これまで知られていない、非常に豊かな内容を示しておりました。(それについては報告書を作成している。)それをもとにウィーンの国際会議で発表する予定でしたが、新型コロナなどのために延期となり、それに伴い、成果発表も延期となっております。さらに、その後も調査研究を持続し、報告書作成後に収集できたデータが、この度、この研究会で発表される予定です。

そこで、もしも関心をお持ちの方がおりましたなら、と思い、案内をさせていただきました。会場の広さの関係もあり、参加いたしたい方がおりましたなら、下記の連絡先に連絡いただきたいと思います。(会場の広さからすると、五名程度は参加可能と思います。先着順にしたいと思います。)

大阪は、緊急事態宣言も順次、解除の方向に向かっておりますので、対面式で行いたいと思いますので、マスクやファイスシールズなどは各自で準備していただきたいと存じます。

内容:
1)Mostafa Khalili (日本学術振興会)
"Vernacularization of Religion: Reception of Ahl-e Haqq Traditions in Iranian Azerbaijan"
2)残り時間によるが、時間があれば、次のもの。
発声者:
佐島隆(大阪国際大学名誉教授)+中山紀子(中部大学教授)。
「アフレ=ハック(Ahl-e Haqq)かヤーレサーン(Yaresan)か:集団名称の再検討」
コメンテーター:
山口昭彦(上智大学教授)
日時:
2021年3月27日(土)13:30―16:45
場所:
大阪歴史博物館 第1会議室
〒540—0008大阪市中央区大手前4丁目1番32号
その他:
参加希望者は、下記まで連絡いただきたいと存じます。
連絡方法:

(佐島隆)
まで。
<付記>
なお、今回の研究集会は、科研費課題「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米―」(代表者:佐島隆)(課題番号:17H04540)[この課題は2020年度に繰越金が発生している]に関連しています。なお、今回の研究集会は、科研費課題「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米―」(代表者:佐島隆)(課題番号:17H04540)[この課題は2020年度に繰越金が発生している]に関連しています。

「第3回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」

題目: “The Cairo Geniza and the Sea: Using Cairo Geniza Documents to Write Maritime History”
「カイロ・ゲニザと海:カイロ・ゲニザ文書を用いた海事の歴史記述」

*カイロ・ゲニザのドキュメンタリー資料は、「グローバルな中世(Global Middle Ages)」における地中海とインド洋の海事の歴史の貴重な情報源です。

この講演では、2つのプロジェクトから得られた洞察に焦点を当てます。それぞれ、港湾都市のアデンと紅海南部のダフラク諸島の歴史です。

今回は海運、船乗り、海洋資源、及び海洋体験全体に関するゲニザ文書の多面的な証言を確認し、基礎資料を用いる際の方法論上の問題と可能性、そしてその制約等について取り組みます。

開催日時:
2021年3月27日(土) 19:00~20:30(日本時間) / 12:00~13:30(ギリシア時間)
プログラム
19:00~20:00
講演(使用言語:英語、通訳無し)
市川裕会長の挨拶
講演者:
Dr. Roxani E. Margariti (Emory University, Associate Professor)
20:00~20:30
Q&A

*ラクサニ・マルガリティ博士の紹介記事↓

この研究会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。

(登録フォーム 締切:2021年3月21日・日)
(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたアドレスよりログインしてご参加ください。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕(東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局(東京大学宗教学研究室内)
Email:
(嶋田英晴)
Tel:
080-6712-1862(嶋田英晴)
https://sites.google.com/view/jsgs(ホームページ)

第39回イラン研究会の発表者・参加者登録のご案内(Announcement for the 39th annual meeting of Iranologists,)

(English announcement follows Japanese text)

急に肌寒さが身にしみる冬隣となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
国立民族学博物館現代中東地域研究拠点の黒田賢治です。
第39回イラン研究会の開催についてお知らせをさせていただいております。

昨年度Covid-19感染症拡大に伴い延期しておりました第39回イラン研究会ですが、2021年3月27日(土)・28日(日)の両日に、国立民族学博物館で開催する運びとなりました。
みんぱくを会場としているものの、オンラインでの参加も可能です。

報告者も含めまして下記のフォームより参加登録をお願いいたします。
報告者・コンフェッションでの登録は2月初旬までに、それ以外の登録は3月初旬までにお願いいたします。
発表題目は後日変更可能ですので、まずは報告者として登録するということも可能です。
みなさまとお会いできること、楽しみにしております。

日時:
2021年年3月27日(土)午後1時から午後5時まで(予定)
3月28日(日)午前10時から午後5時まで(予定)
場所:
国立民族学博物館第4・6セミナー室(40名まで)
オンライン(90アクセス)
いずれも先着順
参加フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1fW4ALIsRTYGae4MI2b9kYvoGosmjLeQpf6zDGH30i_8/viewform?edit_requested=true
問合せ:
黒田賢治(
協力:
現代中東地域研究国立民族学博物館拠点

Dear colleagues.,

We are pleased to announce the 39th annual meeting of Iranologists, which was postponed regarding Covid-19 infections.
We are preparing to hold this meeting next March 27th and 28th, 2021 at the National Museum of Ethnology in Osaka, and simultaneous online meeting by zoom.
If you would like to participate in this meeting (as an observer or a speaker), please fill the following registration form.
Speakers must registers until end of Jan. 2021 and observers must registers until early Mar. 2021.
With best wishes and looking forward to meeting you soon.

Date:
March 27th and 28th, 2021 
Venue:
National Museum of Ethnology (40 members)
Online by Zoom (90 access)
on a first-come-first-served basis
Inquiry:
Kenji KURODA ( )
Registration form:
https://docs.google.com/forms/d/1Gc7vPcC9aQ3efhIIkM98iwN-Xm4fnkgYCyfnWW9q2_g/viewform?edit_requested=true

Oeganized by the Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology

Project Assistant Professor,
Center for Modern Middle East Studies,
National Museum of Ethnology/
Center for Transdisciplinary Innovation,
National Institute for the Humanities
Ph D. (Area Studies)

イスラーム信頼学ワークショップ「条約体制と国際法」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とB03班の共催で、下記のようにワークショップ「条約体制と国際法」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加希望される方は、3月22日までに以下のフォームでお申し込みください。

ワークショップ「条約体制と国際法」

日時:
2021年3月24日(水)13:30~17:00 Zoomによるオンライン開催
プログラム:
13:30~13:40
趣旨説明 近藤信彰(AA研 B01)
13:40~14:40
堀井優 (同志社大学 B01) 「近世前半期オスマン・ヴェネツィア条約体制の規範構造」
14:50~15:50
沖祐太郎(九州大学 B01) 「19世紀のエジプトにおける近代国際法の受容」
16:00~16:20
コメント 佐原徹哉(明治大学 B03)
16:20~17:00
総合討論
主催:
学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」計画研究B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)/計画研究03「紛争影響地域における信頼・平和構築」(代表:石井正子)
お問い合わせ:
イスラーム信頼学事務局 
Webページ
https://connectivity.aa-ken.jp/

*本領域についての公募研究(科研費)の締切も迫っています(3月31日学振締切、所属機関を通じて申請)。詳細は以下のWebページをご覧ください。

「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」のご案内

科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」では、2021年3月22日にワークショップ「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」を開催します。

このワークショップでは、現在、西洋古代史専攻の小川潤さんをお招きし、一次史料の中から得られる人と人との関係をどのように記述・分析するかについてお話いただきます。RDF(Resource Description Framework)を用いた歴史研究の最前線を知る機会として、関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

日時:
2021年3月22日 15:00–16:30
報告:
小川潤(東京大学・人文社会系研究科)
「構造化データとして社会関係を記述する:一次史料の内容表現のための知識グラフ」
ディスカッション
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
事前登録:
事前登録はこちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefgreMtw_wACHcwzM5z1fK59ux8kdmy56m26kxk_6D1adQWA/viewform
共催:
学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者: 熊倉和歌子(AA研); 課題番号:20H05830); 学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者: 近藤信彰(AA研); 課題番号:20H05827)
「イスラーム信頼学」事務局
熊倉 和歌子

公開パネルセッション(日本中央アジア学会)のご案内

3月21日(日)午後に開催予定の、日本中央アジア学会年次大会の公開パネルセッションにつきまして、ご関心のある方がいらっしゃるかと、ご案内申し上げます。
日本中央アジア学会の会員でない方も、もちろんご参加いただけます。

プログラムは以下の通りで、すべてオンライン(Zoomミーティング利用)で実施されます。
参加をご希望の方は、【3月7日(日)】までに、次の参加申し込みフォームよりご登録ください。

※日本中央アジア学会の会員でない方は:

  1. 「3. 会員資格」で「非会員」をご選択ください。
  2. 「6. 各時間帯のご出欠」では「(4) 午後公開パネルセッション①」と「(5) 午後公開パネルセッション② 」の両方、またはいずれかをご選択ください。

(1)(2)(3)はご選択くださっても、ご参加いただけません。

[プログラム]

3月21日(日)

14:10~15:50
【公開パネルセッション①】
「中央ユーラシアの家族とジェンダー:規範・言説・ネットワーク」
報告:
磯貝真澄(東北大学)
「中央ユーラシアのムスリム家族と女性:規範・言説研究の射程とロシア的文脈の検討」
帯谷知可(京都大学)
「O. S. レベヂェヴァとA. アガエフのムスリム女性解放論」
宗野ふもと(筑波大学)
「家族強化論と「封建的」な家族・ジェンダー規範の考察:ウズベキスタン・シャフリサブズ市の女性工場労働者の事例から」
討論:
佐々木紳(成蹊大学)、畠山禎(北里大学)
司会:
竹村和朗(高千穂大学)
16:00~18:30
【公開パネルセッション②】JACAS-ESCAS Joint Panels・European Society for Central Asian Studiesとの合同開催です。
16:00~17:20 [JACAS-ESCAS Joint Panel 1]
報告(Book Launch):
Alexander Morrison(オクスフォード大学)
"The Russian Conquest of Central Asia"
討論:
植田暁
17:30~18:30 [JACAS-ESCAS Joint Panel 2]
報告(Lecture):
Abel Polese(ESCAS Board member、立命館大学、ダブリンシティ大学)
"Why can't we really blame informality for weak governance in Central Asia and the former USSR region: sharing reflections and evidence from the Shadow Economy Index calculation"
司会:
Insebayeva Sabina(筑波大学)

次のウェブサイトもご覧ください:

ご参加をお待ちしております。

磯貝真澄
(日本中央アジア学会年次大会実行委員)

ワークショップ「アラビア語用OCRの現状と実践」のご案内

科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」では、2021年3月19日にワークショップ「アラビア語用OCRの現状と実践」を開催いたします。

このワークショップでは、アラビア語用OCRの現状を把握し、実際に参加者が持ち寄ったテキストをOCRを用いてデジタルテキスト化します。最後に、そのようにしてできたテキストを用いて何ができるかという点について解説します。

参加型のワークショップですので、是非とも、ご自身でデジタル化したいテキストのファイルをpdfまたはjpeg形式でご用意ください(画像の枚数は問いませんが、OCRの方法の習得には5枚もあれば十分です)。

日時:
2021年3月19日 15:00–16:30
報告:
石田友梨(岡山大学)・篠田知暁(東京外国語大学AA研)
  1. アラビア語用OCRの現状
  2. アラビア語史料をOCRにかけてみよう〜実践編〜
  3. デジタルテキスト化する意義について
  4. 質疑応答
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
事前登録:
事前登録はこちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeyU0sa3XiQnXS1ab6ixFCL-ac6V6fl_wykd2h0R9Gshi49uA/viewform
共催:
学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者: 熊倉和歌子(AA研); 課題番号:20H05830); 学術変革領域研究(A)「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学); 課題番号:20H05824)
「イスラーム信頼学」事務局
熊倉 和歌子

みんぱく公開講演会「グローバル化する武道と中東」のお知らせ

国立民族学博物館では、公開講演会「グローバル化する武道と中東」を3月19日(金)にオーバルホール(梅田)にて開催する運びとなりました。今年度はオンライン参加も可能です。参加登録は2月12日(金)から開始いたします。

【プログラム】

17:30
開場
18:30 - 18:35
開会
島田 智
(毎日新聞社大阪本社・編集局長)
18:35 - 18:40
挨拶
吉田 憲司
(国立民族学博物館・館長)
18:40 - 19:10
【基調講演1】
相島 葉月 (国立民族学博物館・准教授)
「カラテから考えるエジプトのスポーツと社会」
19:10 - 19:40
【基調講演2】
小倉 孝保(毎日新聞社・論説委員)
「岡本秀樹による中東での空手の普及――日本人の視点より」
19:40 - 20:00
休憩
20:00 - 20:45
パネルディスカッション
司会進行
河合 洋尚
コメント
アレキサンダー・ベネット(関西大学・教授)
パネリスト
相島 葉月 × 小倉 孝保 × アレキサンダー・ベネット
20:45
終了

イベント詳細と参加登録についてはこちらのページをご覧ください。
https://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/alp/20210319

オリンピックイヤーにちなんでスポーツのグローバル化を取り上げた講演会ですので、中東を専門としない方にも十分に楽しんで頂けることと思います。学部生や大学院生にもご周知頂ければ幸いです。

ご多用中と存じますが、何卒宜しくお願い致します。

現代中東地域研究レクチャーシリーズ第27回レクチャー開催のお知らせ

来る3月16日に現代中東地域研究レクチャーシリーズの第27回レクチャーを弊拠点の研究分担者でもある京都ノートルダム女子大学の鷲見朗子先生にお願いしております。
事前登録制となっておりますが、どなたでも参加可能です。
みなさまのご参加、お待ちしております。

【開催日時】
2021年 3月 16 日(火)16:00~18:00
【題目】
アラビアンナイトにおけるミソジニー(女嫌い)とミサンドリー(男嫌い):『百一夜物語』の収録話「王子と七人の大臣の物語」
【報告者】
鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学)
【場所】
オンライン( Zoom)
【参加方法】
事前申込制(3月14日(日)までにお申し込みください)
https://docs.google.com/forms/d/10-tkUai8fddzA5k5wtBdM1beRP3wZSj6F1xliNNhc_k/viewform?edit_requested=true
【概要】
一般的にアラビアンナイトの枠物語および「女たちのずるさとたくらみの物語(または七人の大臣たちの物語)」は、ミソジニー(女嫌い、女性蔑視)が主題であるとみなされている。本発表ではアラビアンナイト(千一夜物語)コレクションの1つとされる『百一夜物語』におけるミソジニー的側面にかくされたミサンドリー(男嫌い、男性蔑視)的側面に焦点をあてる。特に第13話である「王子と七人の大臣の物語」を分析する。(「女たちのずるさとたくらみの物語」は『百一夜物語』では「王子と七人の大臣の物語」のタイトルで収録されている。)
ミソジニーは古代よりインド、中東、地中海地域に広く分布していたと言われ、アラビアンナイトもその例外ではない。とりわけ、ミソジニーは女性の情欲と関連付けられている。アラビアンナイトの枠物語では王妃に不貞をはたらかれた王は「女嫌い」になった。「王子と七人の大臣の物語」には、王子を誘惑し王を亡き者にしようとたくらむ邪悪な側女が登場する。
まずミソジニーという概念とクルアーンのユースフ章にある「あなたがた(女性)の悪だくみ(カイド)は激しい」という章句との関連性を追求する。次に、この物語の枠組み自体が男性中心に設定されており、側女vs七人の大臣、王、王子という構図がミソジニー色を強めていることを示した上で、大臣たちの語る物語に見られるミソジニー的側面を述べる。最後に、ミサンドリーでは、側女の語る物語におけるミサンドリ―的側面を明らかにし、さらに王の怒りとそれによる混乱、王の優柔不断さなどをとりあげる。
【その他問い合わせ】
黒田(

東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会開催のお知らせ

この度、東文研セミナー「東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会」を下記の要領で、2021年3月15日(月)にオンライン開催することとなりました。

この研究プロジェクトは、オスマン朝の文書やその他の史料がどのように作成され、利用され、また、保存されてきたのかという、史料をめぐる実践・慣行についての研究を共同研究の形で展開しようというものです。

今回のミーティングでは、本班研究の主任である秋葉が話題提供を行い、近年の「アーカイヴズ的転回 archival turn」と呼ばれる英語圏の研究動向を横目で見つつ、どのような研究の方向性が可能か、議論したいと考えています。

参加を希望される方は、下記のURLにアクセスして参加申し込みフォームに記入してください。開催日前日までに、ZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

参加申し込みフォーム:
https://forms.gle/52nB9i7BCJsjY9Rf9
申し込み締め切り:
2021年3月13日(土)23:59

「東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会」

日時:
2021年3月15日(月) 15:00〜17:00
場所:
Zoom開催
15:00〜15:40
秋葉淳(東京大学東洋文化研究所)
「オスマン朝史料学の可能性と課題」
15:50〜16:20
質疑応答・討論
16:30〜17:00
班研究メンバーによる打ち合わせ
連絡先:
秋葉淳 j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えて下さい。

「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」(オンライン)

新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」では、陣内秀信・法政大学江戸東京研究センター特任教授をお招きして、下記の要領でオープンレクチャーを行います。参加無料ですので、ご希望の方は下記よりお申込みください。

【企画趣旨】
「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」
地中海地域と西アジア地域とを比較し新たな視座を得る観点から、陣内秀信・法政大学特任教授にお話を伺います。広域のフィールドワークに基づく空間人類学の手法に立ち、都市の成り立ち、中庭型建築の普遍性を考えます。
【日時】
2021年3月15日(月)13:00-15:00
【会場】
Zoomを用いたオンライン開催(定員200名)
【スケジュール】
13:00-13:10
開会の挨拶
13:10-14:40
公開講演
陣内 秀信 (法政大学江戸東京研究センター特任教授)
「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」
コメンテーター:
松原 康介(計画研究第6班;筑波大学社会工学域)
質疑応答
14:40-14:50
閉会の挨拶
【フライヤー(PDF)】
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/assets/img/seminar_20210315.pdf
【関連URL】
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

参加を希望される方は、以下のURLよりお申し込みください(先着200名・参加無料)
(「西アジア都市」領域メンバーには別途参加方法をご案内します)

登録後、Zoomミーティング参加情報の確認メールが届きます。

【連絡・お問い合わせ】
筑波大学西アジア文明研究センター事務室
新学術領域研究「西アジア都市」総括班事務局
029 853 5441

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第9回定例懇話会のお知らせ

2020年度もあと僅か、慌ただしい毎日をお過ごしのことと存じます。今回は国際交流基金カイロ事務所長にご講演をいただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年3月13日(土曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分 質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「国際交流基金の活動について」
◆ 講師:
深沢 陽(国際交流基金 カイロ日本文化センター所長)
◆ 要旨(講師記)
独立行政法人国際交流基金は私たちの広報の努力不足もあってか、あまり国民の皆様に知られていません。私たちの活動のターゲットが基本的には外国人であるためかも知れません。国際交流基金は歴史的な必然性をもって誕生したものですが、本日はその背景や現在の活動についてお話させて頂きます。国際交流基金は日本の文化を広く外国に紹介することを主な目的としていますが、後半ではこの日本人にとっては当たりまえの日本の文化についても、日本文化とは一体何なのか少し考えてみたいと思います。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

3次元データでひらく“人文学”の世界

【協働型アジア研究オンラインセミナー】
「3次元データでひらく“人文学”の世界」

2021年3月13日(土)13:00〜16:00
ZOOMによるオンライン開催*要申込(先着290名)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/seminar20210313

プログラム
今や,3次元データは,特殊な技術を要することなく,誰でもが作成することができるものとなっている.このような技術普及の結果,人文学においても,扱うべきデータの質ばかりか,研究のあり方そのものにも変革が求められるようになってきた.そこで本セミナーでは,人文系資料の3次元データ化に関する最新の研究事例の紹介を踏まえたうえで,あらたなデータによってひらかれる,これからの“人文学”の可能性について,皆で議論することにしたい.
13:00-13:10 「開催趣旨」
永井正勝(東京大学附属図書館U-PARL)
13:10-13:40「3次元とともに描く考古学・博物館学の未来」
江添 誠(国士舘大学イラク古代文化研究所)
13:45-14:15「Qalawun VR Projectの試み-VRツアーをつくる・活用する-」
熊倉和歌子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
14:20-14:50「3次元データの可能性-学術研究と文化遺産保護の両面から-」
野口 淳(NPO法人南アジア文化遺産センター)
15:00-16:00「質疑応答」
ファシリテーター 阿児雄之(東京国立博物館)
[主催]
・東京大学附属図書館U-PARL, 協働型アジア研究「オリエント世界を対象とした研究資源のデジタル化とその利活用に関する研究」(代表:永井正勝)

ご関心がございましたら,ご参加頂きたく,何卒よろしくお願い致します.

第19回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

一昨日の地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

さて、本年度の「中央アジア古文書研究セミナー」を、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(代表:磯貝健一)の助成により、下記の要領で開催いたします。
本年度はオンライン(Zoomミーティング利用)で実施いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:
2021年3月13日(土) 13:30~18:00
場所:
オンライン(Zoomミーティング)
(京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター羽田記念館)
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/ceschi/hkk-top/
【プログラム】
司会:
矢島洋一(奈良女子大学研究院人文科学系)
13:30~13:45
参加者自己紹介
13:45~15:30
磯貝健一(京都大学大学院文学研究科)
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
「遺産分割文書と相続分の算定:ロシア帝国トルキスタンとヴォルガ・ウラル地域の比較から」
15:45~17:30
杉山雅樹(京都外国語大学外国語学部)
「ワクフに関するフェルガーナのファトワー文書」
17:30~18:00
質疑応答
※18:20~
懇談会(Zoomミーティング利用)

参加を希望される方は、【2月24日(水)】までに、次の参加登録フォームで登録してくださるようお願いいたします。講読で使用する資料を事前に郵送いたします。

【参加登録フォーム】
https://forms.gle/MHL7Kjnj3mxR9exw9
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4aSBS3RPORlzZwUXcs7uEhAOwM4525QfZOMhoC_9279eJZA/viewform?usp=sf_link
(上段の短縮URLが機能しない場合、下段をお試しください)

ご不明な点、事務連絡先までお尋ねください。
―事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
※☆を@に替えてご利用下さい。

研究会 “Reading two Persian episodes on the Buddha composed in Ilkhanid Iran”のお知らせ

科研費基盤(A)「グプタ朝以降のインド仏教の僧院に関する総合的研究」(研究代表者:久間泰賢(三重大学)は、科研費基盤(B)「前近代中央ユーラシアの南北交通システムの総合的研究」(研究代表者:舩田善之(広島大学)およびAA研共同基礎研究「南アジアにおける文化的接触のダイナミズム」との共催で、オンライン研究会“Reading two Persian episodes on the Buddha composed in Ilkhanid Iran”を開催いたします。
ラシードゥッディーン『集史』「インド史・釈迦牟尼伝」に、『天請問経』『弥勒授記』に由来すると考えられる説話が挿入されていることは、かねてより知られていました。一方、世界史を扱う『集史』第2巻の大部分が、カーシャーニーの『歴史精髄』からの引き写しに過ぎないことが大塚修氏によって明らかにされたことは、記憶に新しいところです。
本研究会では、『歴史精髄』「インド史・釈迦牟尼伝」(テヘラン大学9067写本)に含まれる仏陀と天使の問答、および弥勒菩薩に関する小節を取り上げて、『集史』の対応ヵ所、『天請問経』『弥勒授記』のサンスクリットテキストと比較しつつ、その内容を検討します。リーディングは小倉智史(AA研)が担当します。
関心をお持ちの方は奮ってご参加ください。

日時:
3月7日(日)20:30–23:45
場所:
オンライン(Zoomミーティング)
プログラム:
20:30–22:00
Session 1: “A Dialogue between the Buddha and a Celestial Being in the Zubdat al-Tawārīkh of Abū al-Qāsim Qāshānī (together with the counterparts in the Jāmi' al-Tawārīkh of Rashīd al-Dīn and the Devatāsūtra)”
22:15–23:45
Session 2: “The Buddha's Prediction on the future Maitreya in the Zubdat al-Tawārīkh of Abū al-Qāsim Qāshānī (together with the counterparts in the Jāmi' al-Tawārīkh of Rashīd al-Dīn and the Maitreyavyākaraṇa)”
使用言語:
英語

※事前申し込みが必要です。参加を希望される方は,2021年3月4日までにogura[at]aa.tufs.ac.jp([at]を@に変えてください)までご連絡ください。

集中講義「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」の御知らせ

今回は北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公募プロジェクト型共同研究「「14世紀の危機」に関する文理協働研究——北東アジア地域を突破口として」の枠で開催されます、集中講義「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」の御知らせのためメイルさせていただいております。
要領は下記のようになっております。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2020.html#210306

2021年3月6日(土)10時15分~17時
集中講義 中塚武(プロジェクト代表:名古屋大学)
「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」

〈プログラム〉
【第1講(基礎編)】
10時15分~12時
講師:中塚武 モデレーター:諫早庸一(北海道大学)
1)古気候復元の概略と年輪気候学のメリット・デメリット
2)年輪データを使った古気候復元の基本的方法と注意点
【第2講(実践編)】
13時00分~14時30分
講師:中塚武 モデレーター:四日市康博(立教大学)
3)古気候データベースのアクセスとダウンロードの方法
4)古気候データと気象要素の間の「空間相関」の認定
【第3講(応用編)】
14時45分~16時15分
講師:中塚武 モデレーター:宇野伸浩(広島修道大学)
5)気候変動の時間スケール(周期性)への視点
6)古文書記録と古気候データの相関——時間解像度の調整
【総合討論】
16時30分~17時
講師:中塚武 司会:諫早庸一
参加登録URL:
https://zoom.us/webinar/register/WN_josfgIpnTiK89f1ntRI9DQ
問い合わせ:
諫早 庸一 ( )

古気候学と歴史学のギャップをステップごとに埋めていく試みとなっております。
御関心の向きは、上記URLより参加登録して頂ければ幸いです。
情報のシェア・転送も歓迎です。宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

岩波叢書「グローバル関係学」Book Launch Series 7「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」のご案内

この度、新学術領域研究「グローバル関係学」で主催する,岩波叢書「グローバル関係学」Book Launch Series 7「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」を下記の通り開催する運びとなりました。
Web形式での開催となりますので、ぜひご参加を賜りましたら幸甚です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

岩波叢書「グローバル関係学」シリーズ刊行開始記念Book Launch Series 7
「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」

開催日時:
2021年3月6日(土)16:00~18:00
開催場所:
Zoom によるオンライン開催
[司会・趣旨説明]
松永泰行(東京外国語大学・第2巻編集)
[報告]
  1. 井上あえか(就実大学):「グローバルな危機とパキスタンの苦難」
  2. 鈴木恵美(福岡女子大学):「エジプトのリビア介入の諸要因」
  3. エメル・アクチャル(スウォンジー大学):「革命は神話か?チュニジアの新自由主義危機に対する反応」
  4. 松永泰行:「『イラン危機』は誰にとってのどのような危機か」
  5. 岩坂将充(北海学園大学):「対クルド政策―トルコ国家とクルド問題の変容―」
  6. 錦田愛子(慶応義塾大学):「シリア難民をめぐる危機のグローバルな波及」
  7. 中山裕美(東京外国語大学):「UNHCRをめぐる関係性の変容と人道規範の危機」
  8. 稲永祐介(東京外国語大学):「国家の土台で錯綜する宗教と政治ーフランスのライシテと暴力ー」
  9. イアン・カルシガリラ(東京外国語大学):「歴史と脅威を通じウガンダの政治的絶対主義へ直面する」
[討論者]
西川 賢 (津田塾大学 教授)
佐原徹哉  (明治大学 教授)
黒木英充 (東京外国語大学 教授)

*3月4日(木)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、担当者よりzoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
参加申し込みフォーム: https://forms.gle/g2ep6vjdDGLzWCiE9

連絡・お問い合わせは、
千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
E-mail: http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

「科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム信頼学」キックオフ・シンポジウムのご案内

科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」(2020-2024年度)は3月5日(金)にキックオフ・シンポジウムを下記の要領で開催します。ご関心のある方の参加を歓迎いたします。

日時:
2021年3月5日(金)14:00-17:00
プログラム:
14:00〜14:15
  • 事務的アナウンス(司会:野田仁(AA研))
  • 黒木英充(AA研)領域代表 趣旨説明
14:15〜14:30
長岡慎介(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「イスラーム経済のモビリティとそのポスト資本主義的前望性」
14:30〜14:45
中西竜也(京都大学人文科学研究所)
「中国ムスリムによる親中国的なイスラーム洗練を再考する」
14:45〜15:00
子島進(東洋大学国際学部)
「グローバルご近所:大塚モスクの事例から」
15:00〜15:15
近藤信彰(AA研)
「宗派的分断を乗り越える戦略知――外交、戦争、イスラーム法」
15:15〜15:30
山根聡(大阪大学大学院言語文化研究科)
「越境的コネクティビティが導く思想の翻訳」
休憩(10分)
15:45〜15:55
日下部尚徳(立教大学異文化コミュニケーション学部)
「バングラデシュ政治におけるイスラームとロヒンギャ:ロヒンギャは同胞か難民か」
15:55〜16:10
伊藤隆郎(神戸大学大学院人文学研究科)・熊倉和歌子(AA研)
「デジタル・ヒューマニティーズとイスラーム史研究の展望」
16:10〜17:00
質疑応答・ディスカッション(50分間)/ モデレーター: 太田信宏
17:00〜17:10
連絡事項(今後の予定など)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料, Zoomによるオンラインミーティング
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/137/より事前登録をお願いいたします。
主催:
科研費学術変革領域(A)イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造(20A104、略称「イスラーム信頼学」)領域代表:黒木英充
「イスラーム信頼学」事務局

熊倉 和歌子

第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、3月5日(土)に下記の要領で第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会を開催いたします。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/src_kokai.html

第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会

日時
2021年3月5日(金)18:00-19:30
演題
日本学術会議事件から見る政治・社会・学問:ユーラシア・欧米諸国を参照しながら
講師
宇山智彦
登録URL
https://zoom.us/webinar/register/WN_mDg9uOe0QzeBRkVuB28Wyg

上記の登録URLから登録頂ければ、入室URLを御送り致します。
広く、学会/学問と政治/社会との関係の在り方を問う内容となってございます。
多くの皆さまの御参加を御待ちしております。
宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

諫早 庸一

イスラーム信頼学ワークショップ「移民による貿易業と社会貢献」

下記の要領でオンライン研究会が開催されます。南アジアからの移民が話題の中心ですが、中東とも関係の深い問題です。ご参加希望の方は下記よりご登録をお願いいたします。

ワークショップ「移民による貿易業と社会貢献」のお知らせ

科研費学術変革領域研究「イスラーム信頼学」では、下記の要領で、パキスタン人を中心として、移民企業家が展開する中古品貿易の国際ビジネスの実態と、そこから社会貢献に向けて発展する動きについて議論する機会を設けます。ご関心のある方の参加を歓迎いたします。

2021年3月4日(木)14:00-15:30 (オンラインzoom)

報告:
福田友子(千葉大学)
「南アジア系移民企業家による中古品貿易業と社会貢献活動の可能性:パキスタン人企業家を中心に」
コメント:
工藤正子(京都女子大学・B02「思想戦略」班・研究分担者)
司会:
子島進(東洋大学・A03「移民難民」班・研究分担者)
言語:
日本語

公開、参加費無料

参加希望の方は、https://connectivity.aa-ken.jp/activity/125/より、事前登録頂きますよう、お願いいたします。
3月3日に会議のURLをお送りします。

福田友子(ふくだ・ともこ)(千葉大学大学院国際学術研究院・准教授)
専門は国際社会学。主な著書に『トランスナショナルなパキスタン人移民の社会的世界』(2012)、『移民現象の新展開』(共著、グローバル関係学第6巻、2020) など。
工藤正子(くどう・まさこ)(京都女子大学現代社会学部・教授)
専門は文化人類学。主な著書に『越境の人類学—在日パキスタン人ムスリム移民の妻たち』(2008)、『「血」の政治学を越えて』(共著、人種神話を解体する第3巻、2016) など。
共催:
科研費学術変革領域研究「イスラーム信頼学」計画研究班A03「移民・難民とコミュニティ形成」、B02「思想と戦略が織りなす信頼構築」
https://connectivity.aa-ken.jp/
問い合わせ先:「
イスラーム信頼学」事務局
email   connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp

第6回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内

3月2日に第6回パレスチナ/イスラエル研究会が開催されますので、お知らせいたします。

報告者の中西俊裕先生は、日本経済新聞社記者として1991年から93年までバーレーン支局、その後95年から99年までカイロ支局に駐在され、2006年には著書『中東和平歴史との葛藤』を上梓されました。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2020年度第6回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
2021年3月2日(火)15:00~17:00
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いいたします(2月28日23:59までの登録を強く推奨)。
https://forms.gle/sngvuUgdYAUU1hyL9
〇報告者
中西俊裕氏(帝京大学)
〇報告タイトル
湾岸戦争30年:現地取材を回想し、中東和平、湾岸情勢など域内への影響を考える
〇概要
冷戦構造の崩壊を象徴する出来事だった湾岸戦争から今年1月で30年が経過した。当時新聞記者として筆者は湾岸危機中から戦争後の1990年代を通じ域内を取材する中で、米国の存在感の拡大、中東和平の機運の高まり、市場型経済の導入や社会などへの影響を体感した。記憶をたどりそれが30年後の今にどうつながっているのかを考える。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
■今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先:
(鈴木啓之)
■研究会全体に関する問い合わせ先:

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1

2月

2月26日メッカ巡礼に関する中東研究セミナーのご案内

上智大学アジア文化研究所はイスラーム研究センターとの共催で、Sylvia Chiffoleau氏(CNRS フランス国立科学研究センター)をお招きし、メッカ巡礼の近代史に関してお話しいただく研究セミナーを2月26日(金)に開催します。
Chiffoleau氏はLaboratoire de Recherche historique Rhône-Alpes (LARHRA)(リヨン・フランス)所属のフランス国立科学研究センター研究員で、19世紀から20世紀のアラブ近代史を専門としています。とくに、保健医療、巡礼と時間をテーマに研究をしており、2015年にはメッカ巡礼の近代史に関する著書『メッカ巡礼:イスラームの地におけるグローバルな巡礼』(Le Voyage à La Mecque. Un pèlerinage mondial en terre d’islam (Paris, Belin))を出版しています。 本セミナーでは、19世紀から20世紀初頭にかけての交通手段の発達にともなうメッカ巡礼の変容と、疫病リスク、保健衛生管理への影響を中心にお話しいただきます。中東の近代史全般、巡礼、保健衛生、巡礼と人の移動性、公共空間に関心のある方はぜひご参加ください。

Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies and Center for Islamic Studies at Sophia University invite Sylvia Chiffoleau (CNRS France), and hold a research seminar on the modern history of pilgrimage to Mecca.

Sylvia Chiffoleau is an historian affiliated to the Laboratoire de Recherche historique Rhône-Alpes (LARHRA) in Lyon (France). Her field of study is the history of modern Arab societies (19th-20th centuries), focusing on health issues, pilgrimage mobility and the evolution of time conceptions. She has published in 2015 a book about the pilgrimage to Mecca during the colonial period: Le Voyage à La Mecque. Un pèlerinage mondial en terre d’islam (Paris, Belin).

In this seminar, she will talk about the transformations of the pilgrimage to Mecca in the XIX century and the beginning of XX century with the development of transport, and its impact on health, epidemic risk, and the health control systems.

*2月23日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、セミナー前日までにzoomへの参加手続き情報をお送りいたします。

参加申し込みフォーム Registration: https://forms.gle/zMp6v4kNCJj3tBzg9
(Registration deadline  February 23rd, 2021 )*Seminar URL will be sent to you later.

【日時Time】
Feb 26 2021 18:00 – 19:30
【場所 Place】
ZoomによるOnline開催
【プログラムProgram】
18:00 – 18:10
趣旨説明Introduction
18:10 – 19:00
Lecture by Sylvia Chiffoleau “On the Way to Mecca in the 19th and early 20th centuries: a modernized sacred journey”
19:00 – 19:30
質疑応答Q & A discussions
【言語 Language】
英語 English
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies at Sophia University
上智大学イスラーム研究センター Center for Islamic Studies at Sophia University
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL : i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)
上智大学イスラーム研究センター事務局 http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp (*を@に代えてご利用ください)

Sylvia Chiffoleau has conducted many researches on health, time conceptions, pilgrimages in the modern Arab world (Egypt, Syria, Lebanon, etc.). Her publications include`: "Pilgrimage to Mecca: An Industry Under Control" , 2015,  https://booksandideas.net/Pilgrimage-to-Mecca-An-Industry-Under-Control.html
Explorer le temps au Liban et au Proche-Orient, avec A. Madoeuf et alii, Ifpo/Université de Balamand, Liban, 2017.
Le Voyage à La Mecque. Un pèlerinage mondial en terre d'Islam, Paris, Belin, 2015, 364 pages.
Genèse de la santé publique internationale. De la peste d’Orient à l’OMS, Presses Universitaires de Rennes/Ifpo, 2012, 280 pages.
Sociétés arabes en mouvement. Trois décennies de changements, Bibliothèque de l’iReMMO, Paris, L’Harmattan, 2012, 119 pages.
Médecines et Médecins en Égypte. Construction d’une identité professionnelle et projet médical, Paris-Lyon, l’Harmattan/Maison de l’Orient Méditerranéen, 1997, 334 pages.
« Entre initiation au jeu international, pouvoir colonial et mémoire nationale : le Conseil sanitaire d’Alexandrie (1865-1938) », dans Figures de la santé en Égypte. Passé, présent, avenir, Égypte/Monde arabe n° 4, 3è série, CEDEJ, Le Caire, 2007, p. 55-74. [en ligne]
Les pèlerinages au Maghreb et au Moyen-Orient : espaces publics, espaces du public, S. Chiffoleau et A. Madoeuf (dir.), Ifpo, Beyrouth, août 2005, 406 pages [ouvrage publié en texte intégral dans les collections électroniques de l’Ifpo]
ISBN : 9782351592700. DOI : https://doi.org/10.4000/books.ifpo.978.

「都市文明の本質」C01-05 第20回研究会「十字軍と都市」のお知らせ

新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、「十字軍と都市」をテーマとした研究会を下記の通り開催いたします。 奮ってご参加ください。

C01-計画研究05 第20回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第20回研究会を開催します。

日時:
2021年2月24日(水) 14:00~17:00
会場:
Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:
中村 妙子(早稲田大学総合人文科学研究センター)
題目:
「シリア諸都市の立地形態と対十字軍戦略:大都市と小都市の比較検討を中心に」
<報告2>
発表者:
櫻井 康人(東北学院大学)
題目:
「フランク人支配下の都市エルサレム」
問い合わせ先:
守川(tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp)

新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。

ウェブ・セミナー「「アラブの春」を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」のご案内

2010年12月、チュニジアで始まった「ジャスミン革命」から始まった、いわゆる「アラブの春」は、アラブ諸国のその後の運命を大きく変えました。政権が変わった国も、変わらなかった国も、内戦で混乱が続いている国も、政治的な安定とはほど遠い現実が続いています。なかでも、アラブの大国エジプトでは、民衆の路上抗議活動によってムバーラク政権が倒されたものの、その後再び軍事政権が成立し、「民主化」にはまだ遠い状況が生まれています。

しかし、その一方で、アルジェリア、スーダン、イラク、レバノンなどのアラブ諸国では、2年ほど前から同様の民衆抗議運動が活発化しています。これは「アラブの春」の第二波と考えていいのでしょうか?

本セミナーでは、2011年当時エジプトに滞在し、動乱をつぶさに見続けていた二人の中東専門家をお招きして、「アラブの春」とは何だったのか、何をもたらし、何を失ったのか、そしてこれからエジプト、ひいてはアラブ諸国がどこに向かうのか、徹底的に語り合います。

ウェブ・セミナー「「アラブの春」を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」

開催日時:
2021年2月23日(火)16:00~18:00
開催場所:
Zoomを利用したオンライン開催
登壇者:
田原牧(たはら・まき)
東京新聞・中日新聞論説委員兼編集委員。
87年中日新聞社入社。名古屋社会部などを経て、95~96年カイロ・アメリカン大語学留学生、97~2000年カイロ支局長。「1月25日革命」発生直後に急遽エジプト入りし、抗議運動をつぶさに観察した著作に、『中東民衆革命の真実』(集英社新書)があり、その後2014年『ジャスミンの残り香』(集英社)で第12回開高健ノンフィクション賞を受賞。ほか『イスラーム最前線』『人間の居場所』などの著作がある。
竹村和朗(たけむら・かずあき)
高千穂大学人間科学部准教授
2002年から05年にかけてカイロ・アメリカ大学大学院修士課程に在籍(修了)。2009年から12年にかけて東京大学大学院博士課程在籍中にエジプト留学。2011年1月25日には、ナイル・デルタの調査地ブハイラ県に滞在していた。専門は、地域研究、文化人類学。「エジプト2012年憲法の読解(上・下)」『アジア・アフリカ言語文化研究』(87・88号)、『ムバーラクのピラミッド』(風響社)、『現代エジプトの沙漠開発』(風響社)などの著作がある。
酒井啓子(さかい・けいこ)
千葉大学 グローバル関係融合研究センター長アジア経済研究所研究員、駐イラク日本大使館専門調査員、カイロ・アメリカン大学客員研究員、東京外国語大学教授を経て、2012年より現職。「アラブの春」発生後すぐに「〈アラブ大変動〉を読む――民衆革命のゆくえ 」(東京外国語大学出版会)を出版、「途上国における軍・政治権力・市民社会」(晃洋書房)でその後の政軍関係をまとめた。

2月22日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、担当者よりZoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
お申込みフォーム https://forms.gle/ajPfJCFquvmeWnKTA

千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
E-mail:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

中東農村の公共空間に関する読書会のご案内

上智大学イスラーム研究センターは日本学術振興会カイロ研究連絡センターとの共催で、NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点の「公共空間」研究の一環として、下記の要領で中東の公共空間に関する読書会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

本読書会では、エジプト農村における公共空間について議論を深めることを目的として、人類学者のDwight Reynoldsによるエジプト・デルタ農村に関する事例研究Reynolds, D. (1994). Feathered Brides and Bridled Fertility: Architecture, Ritual, and Change in a Northern Egyptian Village. Muqarnas, 11, 166-178をとりあげます。アラブ叙事詩の観点から平野あんりさん、エジプト人類学の観点から近藤文哉さん、中東地域の伝統的居住文化の観点から田窪淑子さんにコメントをしていただき、エジプト農村の公共空間について議論します。

【日時】
2021年2月22日(月)20時00分~21時30分
【場所】
Zoom
【プログラム】
20:00 – 20:05
趣旨説明 岩崎えり奈(上智大学)
20:05 – 20:25
平野あんり(上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科修士課程)「アラブ叙事詩の観点からみたBakatush村」
20:25 – 20:45
田窪淑子(東京大学工学系研究科修士課程)「中東地域の伝統的居住文化の観点からみたBakatush村」
20:45 – 21:05
近藤文哉(上智大学イスラーム研究センター特別研究員)「儀礼の観点からみたBakatush村」
21:05 – 21:30
ディスカッション
【主催】
上智大学イスラーム研究センター http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
・NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点
【共催】日本学術振興会カイロ研究連絡センター  https://jspscairo.com/

ご参加される方は、イスラーム研究センター事務局までお申し込みください(締切2月21日(日))。ご希望される方には、ズーム参加手続き情報をお送りいたします。文献の入手については、イスラーム研究センター事務局までご相談ください。
イスラーム研究センター事務局EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

上智大学イスラーム研究センター
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス3号館2階215B~216B室
TEL: 03-3238-4073~74
FAX: 03-3238-4074
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第4回を開催いたします。
立命館アジア太平洋大学教授の吉川卓郎先生より、昨年12月に出版された新著『ヨルダンの政治・軍事・社会運動 倒れない王国の模索』をご紹介いただきます。
「ヨルダンは、資源に恵まれず紛争地域に囲まれた小国でありながら、中東戦争、難民問題、アラブの春で揺れる中東国際政治を巧みに生き抜いてきた。本書では、ハーシム家を国家の柱とするヨルダン政府がどのように体制防衛を成功させてきたのか、比較政治学、国際政治学、中東地域研究の分析枠組を駆使し、その全貌に迫る。」

質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております。

■要・参加登録(2月21日締切)

https://forms.gle/rkxdDCCryrkkLCpf8

ご登録いただきましたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクを貼り、再度ご案内させていただきます。

■CMEIS主催「Book Launch」

吉川卓郎『ヨルダンの政治・軍事・社会運動 倒れない王国の模索』
晃洋書房、2020年12月
【日時】
2021年2月25日(木) 17:00〜(1時間程度) 参加無料・要事前登録
【会場】
Zoomにてオンライン開催
【プログラム】
17:00
開場
17:05~17:10
「Book Launch」趣旨説明
17:10~17:40
吉川先生より新著ご紹介
17:40~18:10
質疑応答
【問合先】
(担当:二宮)
【HP】
https://www.cmeis-ritsumei.net/
【主催】
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
科研費・新学術領域研究「グローバル関係学」計画研究B02

『「亡国の越境者」の100年』合評会のご案内

小野亮介・中西雄二・岡野〔葉〕翔太・瀬戸徐映里奈『「亡国の越境者」の100年』(風響社)の合評会を2月20日(土)に、下記要領にて実施します。
本書は、20世紀の様々な政治変動によるユーラシア諸国家の領域再編を「地図の書き換え」、それを主な契機として日本に到来した人々を「亡国の越境者」(具体的に「白系ロシア人」、「タタール人」、「華僑」、「ベトナム難民」)とそれぞれ位置付け、神戸・姫路における彼らの経済活動、宗教、教育、政治志向、食生活など様々なトピックを論じています。多様なアプローチ、研究手法によって、神戸・姫路が「亡国の越境者」の舞台として100年近く機能していることを描いております。
本合評会はZoomリモート配信と対面開催(神戸中華総商会ビル)のハイブリッド開催となります。参加希望の方は、リモート・対面ともに2月19日(金)14時までに下記メールフォームよりお申し付けください。皆さまのご参加をお待ちしております。

『「亡国の越境者」の100年』合評会

日時:
2021年2月20日(土)(14:00-17:00)
開催形式
Zoom配信(推奨)
対面開催:
場所
神戸中華総商会ビル 10 階会議室・定員有
(神戸市中央区海岸通3-1-1)
https://goo.gl/maps/2MXJp9mKq35BdkrE7
※定員に達した場合は、対面参加ご希望の場合もZoomでの参加をお願いすることになります。
書籍概要:
小野亮介・中西雄二・岡野〔葉〕翔太・瀬戸徐映里奈『「亡国の越境者」の100年:ネットワークが紡ぐユーラシア近現代史』
風響社、2020年10月(風響社ブックレット《アジアを学ぼう》別巻22)
中西雄二(東海大学)「神戸と白系ロシア人」
小野亮介(早稲田大学)「『民族の旗』紙からみる極東のタタール人ネットワーク」
岡野〔葉〕翔太(大阪大学)「越境者たちの神戸と『華僑』社会」
瀬戸徐映里奈(同志社大学)「ベトナム難民の『故郷の食』に見る社会関係と自然利用」
プログラム(敬称略):
14時00分~14時10分
趣旨説明(小野亮介)
14時10分~15時20分
報告前半と著者によるリプライ:(40分+30分)
二宮一郎(神戸華僑歴史博物館)/田中剛(帝京大学)
15時20分~15時30分
休憩
15時30分~16時30分
報告後半と著者によるリプライ(各30分):
陳來幸(兵庫県立大学)/野上恵美(神戸大学)
16時30分~17時00分
質疑応答
お申込み:
オンライン参加・対面参加とも以下のフォームから2月19日(金)14時までにお申し込みください。
自動返信メールにてZoomのURL・IDをお送りします。
http://urx.space/S8yG
主催:
「亡国の越境者」研究会
共催:
神戸華僑華人研究会
科研費(基盤B)「戦後冷戦初期日本の華僑社会に関する実証的研究:東アジア秩序の再構築」
(若手)
「『ウザクバイ』対『ウズベクのゾルゲ』:1930年代日本の中央アジア進出を巡る攻防」
お問い合わせ:
小野亮介 ryosuke_ono[at]keio.jp までお願いします。

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第8回定例懇話会のお知らせ

2月にはいり、カイロは随分と暖かくなってまいりました。今回はギザで10年来、太陽の船のプロジェクトを続けていらっしゃる黒河内先生にその成果をお話しいただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年2月20日(土曜)
開始時間:
カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:
30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
『太陽の船プロジェクトのこれまでの歩みと今後の計画』
◆ 講師:
黒河内 宏昌(東日本国際大学エジプト考古学研究所・教授)
◆ 要旨(講師記)
ギザ遺跡のクフ王ピラミッドには、紀元前2600年ころまでさかのぼる世界最古の木造船が、地下の船坑に分解されて副葬されていた。しかし船坑の劣悪な環境により、劣化が進んでしまったため、これを取り上げ、大エジプト博物館に収蔵するプロジェクトが、エジプト考古学者の吉村作治(東日本国際大学学長)とエジプト考古省によって、JICA等の支援を得て2009年から続けられてきた。現在は船坑からの部材の取り上げがほぼ終了し、大エジプト博物館での作業にとりかかる段階である。このプロジェクトの近況をご報告したい。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

読書会『THE LAST GIRL』(2/9)および映画シンポジウム『ナディアの誓い』(2/20)のお知らせ

2010年代半ば以来、「イスラーム国」からの暴力被害の体験を証言してきたヤズィディ教徒の女性、ナディア・ムラドさんの手記『THE LAST GIRL』の読書会と、ドキュメンタリー映画『ナディアの誓い On Her Shoulders』の上映シンポジウムを開催します。
いずれもオンラインでの開催となります。ふるってお申込みください。

※2/20の映画配信につきましては、上映権の都合上、「国内からのご参加」に限らせていただきます。その点ご理解いただけますようお願い申し上げます。

■Online Book Talk/巣ごもり読書会『THE LAST GIRL』

日時:
2021年2月9日(火)20:00~21:30
会場:
Zoomを用いたオンライン開催
司会:
岡真理(京都大学)
語り手:
酒井啓子(千葉大学)、玉本英子(アジアプレス)、吉井智津(翻訳家)
申し込み方法:
前日までに登録フォーム( https://forms.gle/txxqeXNYuHRWNRNG8 )に必要事項を記入し送信してください。
詳細情報:
グローバル関係学
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20210129.html#article
IG科研 http://islam-gender.jp/news/204.html

■映画シンポジウム:アジアを知る『ナディアの誓い On Her Shoulders』

日時:
2021年2月20日(土)14:00~17:00
会場:
Zoomを利用したオンライン開催
プログラム:
14:00
趣旨説明(後藤絵美・東京大学)
映画紹介(濱中麻梨菜・東京大学大学院)
14:15
『ナディアの誓い On Her Shoulders』の上映
15:50
休憩
16:00
パネルディスカッション
語られる「ナディア」(鳥山純子・立命館大学)
『ナディアの誓い』をどう観るか(岡真理・京都大学)
「ナディア」を観る私たち―現象学からのアプローチ(小手川正二郎・國學院大學)
申し込み方法:
前日までに登録フォーム( https://forms.gle/yqbQtdQbGKbtR2hK6 )に必要事項を記入し送信してください。
詳細情報:
グローバル関係学
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20210120.html#article
IG科研 http://islam-gender.jp/news/201.html
■主催
  • 科研費新学術研究
    グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立 B01班規範とアイデンティティ(代表:酒井啓子)
  • 科研費基盤研究(A)トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究(代表:岡真理)
  • 科研費基盤研究(A)
    イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢栄治)
  • 東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)
■共催
  • 東京大学 東洋文化研究所
  • 中東映画研究会
■お問い合わせ先
  • 東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)事務局

科研費共同研究「EU における難民の社会統合モデル」公開講演会につきまして

科研費共同研究「EU における難民の社会統合モデル ―ドイツ・ハレ市の先進的試みの可能性と課題―」では、現地の難民統合施策に携わる関係者による連続講演会を企画しております。
シリア、アフガニスタン等からの難民に対応する、自治体の当事者のお話をうかがいます。
それぞれ、定員が先着200名となります。

1回目
講演「ハレ市における難民児童生徒の学校教育―教員と地方政治家を兼務しての経験から―」

メラニー・ランフト氏  カスターニエン大通り共同体学校教諭
ハレ市議会「同盟90/緑の党」共同代表
ハレ市議会・教育部会副部会長
ドイツでは、地方議員はボランティアです。本業を持ち、議会は夕刻以降に開催されます。ハレ市議会のメラニー・ランフト氏は、公立学校で移民や難民の生徒のドイツ語を担当する教員です。学校現場と地方政治双方の視点から、コロナ禍で新たな試練も増えてしまった難民の社会統合への取り組みについてお話しいただきます。
2021年2月20日(土)
19時~21時 (ドイツ時間 11時~13時)  Zoomにて開催  日独逐次通訳付き
18時40分~50分の間  Zoom開場
19時~20時      講演
20時~    質疑応答 (最長で21時まで)日本語による質問可
チラシ
https://drive.google.com/file/d/1A8RjUlB7h-ChJe69Qlo2xGLW7_PVjJ3o/view?usp=sharing
申し込み用Googleフォーム
https://forms.gle/YGPmYBDcydxFZ5Yd7

2回目
講演「移民統合ネットワーク ―有意義なのか、重荷なのか―」、ペトラ・シュノイツァー氏

講師:
ペトラ・シュノイツァー氏  ハレ市移民統合専門官
ハレ市移民統合ネットワーク長
2002年結成のハレ市移民統合ネットワーク。NPOや移民組織、教育機関、職業センター、行政機関など多数の組織を結び、移民統合専門官のもとで民主的に運営されています。難民の受け入れと社会統合にも大いに活躍しています。多文化社会に向けたガバナンスのあり方についてお話しいただきます。
2021年2月27日(土)
19時~21時 (ドイツ時間 11時~13時) Zoomにて開催  日独逐次通訳付き
18時40分~50分の間  Zoom開場
19時~20時      講演
20時~    質疑応答 (最長で21時まで)日本語による質問可
チラシ
https://drive.google.com/file/d/1_W9Dge1Us0A8V5d49-0nXmh5AbJ5Mg1g/view?usp=sharing
申し込み用Googleフォーム
https://forms.gle/fZXMnjFwLTRmYKfn7

第三回中東音文化研究会開催のお知らせ

科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究」の活動の一環として、「第三回中東音文化研究会」(オンライン開催)を下記の要領で開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

第三回中東音文化研究会(2020年度)

日時:
2021年2月20日(土)16時から18時
形式:
Zoomによる開催
主催:
科研費基盤研究(B)「中東少数派の音文化に関する研究-共有と非共有に着目して-」(研究代表者:飯野りさ)
なお、参加をご希望の方は事前に下記連絡先までご一報頂ければ幸いです。ズームID等をお知らせいたします。
連絡先:
(飯野りさ)

プログラム(予定)

16:00
開始の挨拶、飯野りさ(日本学術振興会海外特別研究員)
16:10
屋山久美子(エルサレム・ヘブライ大学)
『イスラエル・パレスチナの音楽教育機関における諸音楽(musics)の動向 ―「伝統」、「新しさ」そして「個人・個性」をめぐって―』
16:50
谷正人(神戸大学)
『カームカール・アンサンブルの音楽にみるハイブリッド性 ―イラン少数派の音楽を関係性および身体性の視座から考察する―』
17:30
米山知子(日本学術振興会特別研究員)
『在メルボルン・アレヴィーのフェスティバルにおける音楽実践』
18:00
終了

+終了後にオンライン懇親会(30分程度)を開く予定です。
(以上)

「シャリーアと近代」令和2年度第9回(通算第92回)研究会のご案内

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、科研費(基盤B)「民法、民事訴訟法におけるイスラーム法と中東法の国際比較研究」の助成を受けて、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。

「シャリーアと近代」令和2年度第9回(通算第92回)研究会のお知らせ

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。
下記日程にて今年度第9回(通算第92回)目の研究会および会合を行います。
関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※オンラインでの開催になります。参加予定の方には招待状を送ります。

日時:
2021年2月13日(土)13:00~18:00
テクスト:
第15編第1716条~

本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。

[連絡先]
大河原知樹
e-mail: tomoki.okawara.c5 (a) tohoku.ac.jp

イスラーム信頼学ワークショップ「イスラーム文明的国家体系の解明にむけて」のお知らせ

学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」(領域研究代表:黒木英充)のB01班・A01班は共催で下記のようにワークショップをオンラインで開催いたします。
イスラーム共同体の理念と国家体系にかかわる最初のワークショップです。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:
2021年2月11日(木・祝)15:00-17:00
内容:
近藤信彰(アジア・アフリカ言語文化研究所)「イスラーム文明的国家体系の解明にむけて」
コメンテター 亀谷学(弘前大学)
事前登録方法 2月9日(火)までに以下のフォームでお申し込みください。前日にe-mailでZoomのリンクをお送りします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfyt2IW5Tu0q_kVbU46fKLn1DWgNYhWaTx-0KJVMO1x6JpsrA/viewform?usp=sf_link
お問い合わせ:
connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp

第4回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ

第4回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ
4th Workshop on Muslim Family and Norms in Central Eurasia

2020年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRASセンター共同研究「中央ユーラシアおよび中東ムスリムの家族・ジェンダーをめぐる規範:言説とネットワークの超域的展開」では、2020年度東北大学東北アジア研究センター共同研究「ロシア・ソ連の家族・ジェンダー規範とイスラーム的言説の比較研究」と共催で、第4回(2020年度第2回)「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■日時:
2021年2月8日(月) 14:00-17:00
Date:
14:00-17:00 (JST), Monday, February 8th, 2021
■場所:
オンライン(Zoomミーティング)
Location:
Zoom Meeting
■プログラム:
14:00-14:10
参加者自己紹介
14:10-15:10
研究報告
佐々木紳(成蹊大学文学部・准教授)
「アフメト・ミドハトとファトマ・アリイェ:あるいはハイブリッドな評伝の虚実」
ディスカサント:
帯谷知可(京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授)
15:20-16:30
映画による研究成果公開
『グリ・アルムガーン:ウズベキスタンの女性たちによるイスラーム儀礼*』の上映と解説・コメント
* ウズベキスタン・日本 | HD | 23分| 2019年 | ウズベク語・タジク語
〔英語字幕〕
第9回国際民族誌映画祭「クラトヴォ2020」〔マケドニア〕入選作品
解説:
和崎聖日(中部大学人文学部)
コメント:
アドハムジョン・A・アシロフ
(ウズベキスタン科学アカデミー歴史研究所)
※使用言語:
日本語、ロシア語、ウズベク語
15:20-16:30
Guli Armug‘on: Women’s Local Islamic Ritual in Uzbekistan*
(23 minutes, English subtitled)
* Official Selection, The 9th International Festival of Ethnological Film “KRATOVO 2020”
Presentation by WAZAKI Seika
(College of Humanities, Chubu University, Japan)
Comment by Adkham A. ASHIROV
(Institute of History, Academy of Sciences of Uzbekistan)
* Languages: Japanese, Russian, Uzbek
16:30-17:00
研究打ちあわせ

※参加を希望される方は、2月4日(木)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。
Please fill out the following registration form before February 5th.

URL(短縮): https://forms.gle/ZpJEz8c3M7ppNq2MA

【お問い合わせ/Contact】
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
ISOGAI Masumi (Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University)
isomasu3★mbe.nifty.com
★を半角のアットマークに書き換えてご連絡ください。

1月

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第7回定例懇話会のお知らせ

今回は、エジプト日本科学技術大学(EJUST)の寺野先生にご講演をお願いいたしました。先生は JICA 専門家として、国際ビジネス・人文学部でリベラルアーツ・カルチャーセンター支援を2017年4月から本年1月まで続けられ、引き続き 2 月より高等教育省 EJEPプログラム支援に従事されるご予定だそうで、エジプトの教育とますます深い関係をもたれます。皆様のご参加をお待ちしております。

◆日時:
2021年1月30日(土曜)
開始時間:
日本時間20時より(カイロ時間13時より)
講演:
60分
質疑応答:
30分
◆ 講師:
寺野摩弓(JICA 専門家)
◆ 要旨(講師記)
2017年春よりJICA長期専門家としてE-JUSTプロジェクトに従事しました。そこでの役割は科学 技術大学における国際ビジネス・人文学部とリベラルアーツ教育の指導、というユニークかつ難しいものでした。いろいろと試行錯誤しながらプロジェクトに与えられた課題について考えてきたことは、 例えば「理系・文系」支援という言葉、「日本の教育アプローチ」、当該分野における「日本の強み」、「技術協力」とは、エジプト人と日本人にとっての「計画・実行・組織」などの認識の違いなど様々に及びます。それらを通してお互いが学べること、国際協力の在り方などについて自分なりに感じた ことを共有し、皆様と意見交換ができればと思います。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール ( )にて、前日までに必ずお申込みください。
Zoom の URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street Zamalek, Cairo, Egypt Tel. Fax. 02-2736-3752

イスラーム地域研究・若手研究者の会・1月例会のお知らせ

来る1月30日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会1月例会を開催いたします。今回の報告は北海道大学大学院文学院人文学専攻博士課程・日本学術振興会特別研究員DCの髙橋稜央さんにお願いしました。

本報告では後ウマイヤ朝期アンダルスにおいて、キリスト教徒の妻とムスリムの夫からなる混合家族についての法学説がどのように展開したのかを主にマサーイル(法学者同士の問答)とファトワーの記述を比較することによって考察すべく、母親側の影響については監護権者の就任順位、父親側の影響については父親の改宗を取り上げ、それぞれ子の宗教にどのような影響を与えたのか検討していただく予定です。

なお、今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の「参加手続き」をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時:
1月30日(土)14:00〜17:00ごろ
発表者:
髙橋稜央氏(北海道大学大学院文学院人文学専攻博士課程/日本学術振興会特別研究員DC)
題目:
「後ウマイヤ朝期アンダルスにおける混合家族と法学議論」
コメンテーター:
小野仁美氏(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
参加手続き
参加をご希望の方は、1月27日(水)までに幹事の小澤( )まで、以下の情報を添えてご連絡ください。
お名前
お名前のローマ字表記(任意・参加認証に使用します)
ご所属
連絡先メールアドレス
折り返し、Zoomのミーティングに関する情報と例会参加に際するご注意をお知らせします。

※このメールは送信専用です。このメールに返信しても届きませんので本文中の連絡先にご連絡下さい。

ウェブ・セミナー「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」のお知らせ

この度、新学術領域研究「グローバル関係学」で主催するウェブ・セミナー「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」を下記の通り開催する運びとなりました。
Web形式での開催となりますので、ぜひご参加を賜りましたら幸甚です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

趣旨:
バイデン政権が成立することで、アメリカの対中東政策に変化が生じる可能性が指摘されています。トランプ政権下で復活したイランに対する経済制裁や親イスラエル政策に転換があるのか、サウディアラビアなど湾岸産油国との関係はどうなるのか、中東全域におけるアメリカのプレゼンスはさらに減少することになるのか・・・。「オバマ政権の延長」とも揶揄されがちなバイデン政権の陣容ですが、はたしてアメリカの政権交代がどこまで中東の域内政治に影響を与えるのか、与えるとしたらどのような方向に変化するのか、注目されるところです。
今回のウェブ・セミナーでは、注目されるイラン、イスラエル、サウディアラビアをはじめとした湾岸諸国の対米関係の変化と考えられる域内関係の展開可能性を取り上げ、その専門家からお話を伺います。
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20210105.html#article
司会:
酒井啓子(千葉大学 グローバル関係融合研究センター長)
登壇者:
松永泰行(東京外国語大学 教授) 「イランの事例」
池田明史(東洋英和女学院大学 学長)「イスラエルの事例」
保坂修司(日本エネルギー経済研究所理事・中東研究センター長)「湾岸諸国の事例」
開催日時:
2021年1月26日(火)18:30~20:00
開催場所:
Zoomを利用したオンライン開催
共催:
新学術領域研究「グローバル関係学」
日本エネルギー経済研究所中東研究センター
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)

*1月24日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、担当者よりzoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
参加申し込みフォーム: https://forms.gle/FSPqsePbEZg1ajkLA

連絡・お問い合わせは、
千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
E-mail: http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

第5回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内

1月23日(土)にパレスチナ/イスラエル研究会の今年度第5回研究会が開催されますので、お知らせ申し上げます。
今回は、日本エネルギー経済研究所中東研究センターの近藤重人さんに、湾岸諸国の対イスラエル・パレスチナ政策の変容についてご報告を頂きます。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2020年度第5回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
2021年1月23日(土)15:00~17:00
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いいたします(1月21日23:59までの登録を強く推奨)。
https://forms.gle/bpTxMT7i2FvD8axs5
〇報告者
近藤重人氏(日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員)
〇報告タイトル
湾岸諸国の対イスラエル・パレスチナ政策:各国の政策の違いとその背景(仮)
〇概要
2021年9月以降にアラブ首長国連邦とバハレーンがイスラエルと国交を正常化させたが、その背景は何であったのか。また、この動きはサウジアラビアなど他の湾岸協力会議加盟国(湾岸諸国)にも波及するのか。本報告では、湾岸諸国各国の現在の対イスラエル・パレスチナ政策に着目し、各国で政策に差が出た背景について考察する。そして、各国における「アラブの大義」の位置付けについても再検討する。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
■今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先:
(鈴木啓之)
■研究会全体に関する問い合わせ:

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1

第2回中東・オリエント建築研究会(zoom)「古代後期のペリシア世界とヘレニズム」

2020年もあとわずか、ますますご活躍のことと存じます。この度、「第2回 中東・オリエント建築研究会ー古代後期のペリシア世界とヘレニズム」を2021年1月20日に開催することとなりました。

さる11月3日の第1回には多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。今回は古代後期のペルシア世界とヘレニズムをとりあげ、講演、コメント、討論の三部構成とする予定です。またインド世界、古代ローマを研究していらっしゃる方々にもご出席いただき、討論の部では、周辺文化との比較の視点も盛り込もうと企画しております。オンラインの開催となりますので、万象お繰り合わせの上、ご参加のほど、よろしくお願いいたします。

【日時】
2021年1月20日(水曜) 午後7時から9時
【配信方法】
Zoom
【講演】
春田晴郎(東海大学)
「パルティア・サーサーン朝期イランおよび周辺地域の建築」
ヘレニズム時代とイスラーム時代の中間に位置する時代の、イランおよび周辺地域(イラク、中央アジア西南部など)の建築・都市計画について紹介したい。とはいえごく最近に至るまで発掘調査がきわめて限られているので、代表的な例を挙げていくことが中心になるだろう。ヘレニズム都市からどのように変容していくか、ローマの影響、イスラーム時代とどのように繋がるか、などを扱いたい。個別テーマとしては、都市プランや農村の邸宅、建材、イーワーン形式やドームの発展、などを示したい。独特の都市プランを発達させたホラズム地域についても触れるつもりである。発表者の専門は文献史学なので、文献面からのアプローチも含めて論じ、建築史研究者側とウィンウィンになるように努めたい。
【コメント】
吉武隆一(熊本大学)
【討論司会】
岡田保良(国士舘大学)
【参加方法】
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

草々

岡田保良 深見奈緒子

日本学術振興会カイロ研究連絡センター JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

「都市文明の本質」C01-05 第19回研究会「アラビア海の港市」のお知らせ

新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、「アラビア海の港市」をテーマとした研究会を下記の通り開催いたします。 奮ってご参加ください。

C01-計画研究05 第19回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第19回研究会を開催します。

日時:
2021年1月18日(月) 15:00~18:00
会場:
Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:
大矢 純(東京大学大学院人文社会系研究科修士課程)
題目:
「ポルトガル人支配期の港市マスカト」
<報告2>
発表者:
栗山 保之(大東文化大学)
題目:
「インド洋の港市アデン」
問い合わせ先:
守川(tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp)

新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会のお知らせ

2020年度第6回定例懇話会を開催することになりました。今回は長らくカイロで研鑽を積まれた藻谷氏をお招きして、19世紀前半のお話を伺えることになりました。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆日時:
2021年1月16日(土曜) 開始時間:20時(カイロ時間13時)より  60分 質疑応答:30 分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「シリアを植民地化する:「近代エジプトの父」ムハンマド・アリーによるシリア統治の試みと挫折」
◆ 講師:
藻谷悠介(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員 DC2)
◆ 要旨(講師記)
19世紀エジプトにおける近代化改革で広く知られるムハンマド・アリーは、第一次エジプト=トルコ戦争 でオスマン朝に勝利したことによって、1831 年から 1840 年まで歴史的シリア地域を統治した。この約10年の統治期間は、同地域が初めて近代化の波を本格的に受けた重要な時期として注目されてきたが、一方でその研究は十分に進んでこなかった。
本報告は、報告者が約 3 年の期間をかけてエジプト国立公文書館で収集した史料を主に利用し、ムハンマド・アリーによるシリア統治を広く検討するものである。中でも統治の理念や手法の新機軸に着目し、その実態も含めて批判的に検討することで、近代化、そして植民地化という観点から彼の統治を捉えることを試みる。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール ( )にて、前日までに必ずお申込みください。Zoom の URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

シャミルオグル教授特別講演会

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公募プロジェクト型共同研究「「14世紀の危機」に関する文理協働研究——北東アジア地域を突破口として」(代表: 中塚武, 名古屋大学)は、2021年1月14日に下記の要領でナザルバエフ大学のユライ・シャミルオグル教授を御迎えし、特別講演会を開催いたします。

日時:
2021年1月14日 (木)18:00-19:30
講演者:
Uli Schamiloglu (Nazarbayev University)
題目:
The Golden Horde and the Crisis of the 14th Century
使用言語:
英語
開催方法:
Zoomウェビナー
参加登録:
https://zoom.us/webinar/register/WN_UvUUp3hQTrOxW-uJKc9meQ
連絡先:
諫早 庸一 (yoichi.isahaya*slav.hokudai.ac.jp)*を@に変えて送信してください。

御関心の向きは、上記URLから参加登録をしていただければと思います。
ポスターは以下URLからダウンロードしていただくことができます。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2020.html#210114
情報の御転送も歓迎です。

ジョチ・ウルスにおける「14世紀の危機」についての講演という貴重な機会です。
多くの皆さまの御参加を御待ち申し上げております。
宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

諫早 庸一

日本ゲニザ学会主催「第2回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内

日本ゲニザ学会事務局より、「第2回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内です。
*ゲニザのユダヤ・アラビア語による大衆文学の分野における先駆的研究者であるラヘル・ハッソン博士が、幾つかの事例研究を通じてユダヤ・コミュニティーとその周囲のイスラーム社会との密接な異文化関係についてお話しします。

題目:
‘Jewish popular literature found in the Genizah – between originality to adaptation‘
「ゲニザで発見されたユダヤの大衆文学―独自性から適応まで」
開催日時:
2021年1月10日(日) 20:00~21:30(日本時間) / 13:00~14:30(イスラエル時間)
プログラム
20:00–21:00
講演(使用言語:英語、通訳無し)
講演者:Dr. Rachel Hasson (ベン・グリオン大学、ヘブライ大学 ティーチング・フェロー)
21:00–21:30
Q&A

*ラヘル・ハッソン博士の紹介記事↓
https://independent.academia.edu/RHassonKenat

この研究会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/1LfVsV1jXB3ywMVYmvGkaZi1abB_WvKKeiVd-M5h0aGc/edit (←登録フォーム 締切:2021年1月6日・水)

(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたアドレスよりログインしてご参加ください。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕(東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局(東京大学宗教学研究室)
Email:
(嶋田英晴)
Tel: 080-6712-1862(嶋田英晴)

中東現代文学研究会1月研究例会のご案内(1月9日、10日)

1月定例研究のご案内です(対面および Zoom によるオンラインのハイブリッドで実施します)。

また、中東現代文学研究会が母体となり、今年度から4カ年、科研費を得て、「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」プロジェクト(略称ワタンIII)にも取り組んでおります。

同プロジェクトの第1回研究会である1月例会では、「ワタンを考える」というテーマのもと、中東の文学・文化から、ワタンについて考えます。

例年、1月研究会では、初日土曜日の後半は、専門家の解説付きで、中東映画の鑑賞会をおこなっていますが、今回は、この夏、トルコで、クルドのデングベジュ(吟遊詩人)についてフィールド調査・取材された東京藝大修士2年の中島夏樹さんに、中島さんがまとめられた映像作品「Dengbej」をご紹介いただきます。

※会場参加される方は、配布資料の準備のため、事前にお申込みください(会場参加と明記してください)。

※オンライン参加される方は、事前に、お申込みください。Zoom のURLをお知らせします(オンライン参加と明記するのをお忘れなく)。

以下、詳細です。

中東現代文学研究会 1月定例研究会(通算第24回例会)
《特集:ワタン(Homeland)を考える》

■日時:
2021年1月9日(土)、10日(日)
■会場:
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟地下、1B05講義室
地図:
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
※吉田南キャンパスは、時計台キャンパス正門の、道ひとつはさんで、向かいにあるキャンパスです。
※総合人間学部棟は、吉田南キャンパス正門入ってすぐ左手の建物です。
時計台側の北側通用扉からお入りください。
※コロナ対策として、3密を避けるため、定員90人の講義室を使用します(会場参加の方は、防寒対策をしっかりと)。
■会場参加/オンライン参加
要申し込み  (西道)
*会場参加の方はその旨、オンライン参加の方もその旨、明記してください。
■プログラム
1月9日
(土)13:00‐18:00くらい。
●参加者自己紹介&近況報告
13:00~13:30
●発表1:13:30‐15:30
鈴木珠里さん(イラン文学、中央大学)
「イランの現代女性詩人 フォルーグ・ファッロフザードとスィーミーン・ベフバハーニー その作品の先」
イランを代表する二人の女性詩人、フォルーグ・ファッロフザード(1935-67)とスィーミーン・ベフバハーニー(1927-2014)がそれぞれ活躍した時代背景を追いながら、彼女たちにおける Home/Homeland にも着目しつつ、対照的な二人の作品を紹介し、それぞれの作品がどのように受容されているかを比較検討する。
●休憩
20分
●発表2:
15:50‐18:00くらい
中島夏樹さん(作曲、映像クリエーター、東京藝大 M2)
「デングベジュ」ーークルド民族、記憶の語り部
◆映像鑑賞
「Dengbej」(50分)
◆コメンテータ
磯部加代子さん(翻訳家、トルコ語クルド文学翻訳家)
クルドの口承文学として、すなわち「音」として残されたデングベジュの伝統は、クルド民族に対する周辺からの弾圧、抑圧がその出発点としてある。歴史上、多くの国から虐げられてきたクルドの人々の記憶を、デングベジュは「心の叫び」として声にする。トルコにおいて長い間、クルド語は禁止されてきた。しかし、彼らはクルド語で歌い続けた。それは、母語を剥奪され、沈黙を強いられてきた人々の苦しみを癒し、解放するものであったといえる。デングベジュについて、自身が制作したドキュメンタリー映画と合わせて、北クルディスタン(トルコ南東部)での取材報告を行う。

●懇親会はありません。

1月10日(日)
11:00‐16:30
●ミニ発表:
11:00~12:45
〇発表1:
中村菜穂さん(イラン文学、大東文化大学)
「20世紀イラン文学における “閉ざされた場所” について」
パンデミックの状況下で「隔離」の語は誰にとっても身近なものとなったが、イランの文学に関しては、こうした観念が文学の深層心理の重要な一部分を占めてきたように思われる。この報告では、閉塞への恐怖とそこからの解放を求めた現代文学の一側面について考察したい。
●休憩
(10分)
〇発表2:
田浪亜央江さん(パレスチナ文化研究、広島市立大学)
「アダニヤ・シブリーの作品について」
パレスチナ出身の若手作家アダニヤ・シブリー(1974-)の中編小説「どうでもいい情報」は、1948年のナクバで起きた一つの事件の真相について、現代のパレスチナ人が追求する過程を描いている。時間的なギャップや地理的な分断を越えることの無理をそのまま描いたこの作品の概要を紹介し、皆さんの感想を伺いたい。
●休憩
30分
●発表3:
13:15~15:15 
石井啓一郎さん(翻訳家、トルコ・イラン現代文学)
「アーザルバーイジャーン」という郷里、「アザルバイジャン」という祖国
~20世紀のアゼルバイジャン語文学にみるワタン像の一考察~
イランにおけるアゼルバイジャン語詩の大家として敬愛されるモハンマド・ホセイン・シャフリヤールは、イランにあってアゼルバイジャン語の創造的な可能性を問い「知的闘争」を志向した詩人である。最高傑作『ヘイダルババよ、ごきげんよう』と『サハンド』に焦点をあて、詩に結晶させた「イランに在る郷里」への想いを紹介する。併せてアラス以北のアゼルバイジャン共和国の作品から、イランとアゼルバイジャン共和国にまたがるアゼルバイジャン人の生活圏を「引き裂かれたひとつの祖国」であるとする共和国側の歴史認識の一端を文学的言説のなかで対比して、南北アゼルバイジャン人の「ワタン」をめぐる意識の差異についても考察したい。
●今後の打ち合わせ
15:30‐16:30(予定)
※研究会メンバーのみ
主催:
中東現代文学研究会、
共催:
科研費基盤(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
問合せ:

若手共同研究事業「中東における旅行・観光の歴史的展開と現代の諸相」第8回研究会のお知らせ

人間文化研究機構(NIHU)基幹研究プロジェクト「現代中東地域研究」若手共同研究事業「中東における旅行・観光の歴史的展開と現代の諸相」では、下記の通り 2021年1月9日(土)に 第8回研究会を開催いたします。

日時
2021年1月9日(土)15:00~17:30
場所
Zoomオンライン形式
プログラム
15時00分-15時15分
本研究会の趣旨説明
15時15分-16時15分
高松郷子(北海道大学・学位取得)「平和創出観光に関する研究 パレスチナにおけるコミュニティ・ベースド・ツーリズムを事例として(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 博士課程2020年度学位取得論文)」
16時15分-17時15分
全体討論

なお、本研究会はZoomにて実施いたします。ご参加を希望の方は、部屋へのリンクとパスコードを前日までにお伝えいたしますので、1月7日(木)までに上智大学イスラーム研究センター( )まで、お名前とご所属をご一報頂ければ幸いです。

近藤 文哉

上智大学研究機構
イスラーム研究センター
特別研究員

「新型コロナウイルスと中東」第7回開催のお知らせ

連続ウェブ・セミナー「新型コロナウイルスと中東」の第7回「社会的弱者とコロナ:難民、女性、子供達への取り組み」を下記の通り開催する運びとなりました。
Web形式での開催となりますので、ぜひご参加を賜りましたら幸甚です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

連続ウェブ・セミナー「新型コロナウイルスと中東」
第7回 「社会的弱者とコロナ:難民、女性、子供達への取り組み」

司会:
鈴木啓之(東京大学)
登壇者・テーマ(敬称略):
木多村知美(UNICEF中東・北アフリカ地域事務所)
「中東の子供たちと新型コロナウイルス」
清田明宏(UNRWA保健局長)
「パレスチナ難民と新型コロナウイルス」
質疑モデレーター:
藤屋リカ(慶應義塾大学・国際保健)
開催日時:
2021年1月6日(水)17:00~19:00(日本時間)
開催場所:
zoomを利用したオンライン開催
共催:
新学術領域研究「グローバル関係学」
日本エネルギー経済研究所中東研究センター
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
参加申し込みフォーム(Googleフォーム)
https://forms.gle/H4EzxoWyeUoSN6HN8
*1月3日までに、参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、後日担当者よりzoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
趣旨:
これまで本連続ウェブセミナーでは、新型コロナウイルスが中東に与えている影響を、エネルギー、経済の観点から、またイスラエル/パレスチナ社会や湾岸の移民コミュニティ、紛争地での医療に光を当てて議論してきました。
第7回では、UNICEFの木多村先生、UNRWAの清田先生にご登壇頂き、社会的弱者とコロナウイルスについてお話しを伺います。

「中東木曜フォーラム」では、新学術領域研究「グローバル関係学」、日本エネルギー経済研究所中東研究センター、東京大学中東地域研究センター(UTCMES)とともに、オンラインで中東に関わる人たちをつなぎ、コロナ禍の中東をどうとらえ、どう向き合うかについて考える連続ウェブ・セミナー(ウェビナー)を実施します。
かつて中世イタリアの作家、ボッカッチョは、ペスト蔓延のなかの「外出禁止」を慰す物語として、デカメロンを書きました。現地に行けない分、現地の声や出来事に耳を傾け、考える時間はたっぷりあるのではないでしょうか。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京では毎日多くの感染者が確認されています。この時代を反映し、中東木曜フォーラムでもZoomを用いたウェビナー形式で勉強会を実施します。不慣れなところもあるとは思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

第7回企画に関する連絡・お問い合わせは、
鈴木啓之(
過去の企画記録に関しては、
千葉大学・グローバル関係融合研究センター(http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html