日本中東学会

年次大会・公開講演会・研究会等

研究会・講演会

会員から寄せられた研究会・講演会情報です。

開催情報

《1月》《2月》《3月》《4月》《5月》《6月》《7月》《8月》《9月》《10月》《11月》《12月》

6月

AA研海外学術調査フォーラムのご案内(6/20 ,オンライン)
2021年6月20日 NEW

4月

Mohammad Ali Amir-Moezzi教授特別講演のお知らせ
2021年4月25日 NEW
JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第2回定例懇話会のお知らせ
2021年4月24日 NEW
第3回中東・オリエント建築研究会
2021年4月12日

3月

AA研基幹研究研究会「湾岸アラブ諸国・イラン系移民の衣服を通じたアイデンティティの形成・変容・継承をたどる」
2021年3月30日
ワークショップ「イスラーム経済のモビリティ」のご案内
2021年3月29日
GEAHSS公開シンポジウムのご案内
2021年3月28日
第39回イラン研究会プログラムのご案内
2021年3月27日, 28日
2021年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会
2021年3月27日
「第3回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」
2021年3月27日
第39回イラン研究会の発表者・参加者登録のご案内(Announcement for the 39th annual meeting of Iranologists,)
2021年3月27日
イスラーム信頼学ワークショップ「条約体制と国際法」のご案内
2021年3月24日
「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」のご案内
2021年3月22日
公開パネルセッション(日本中央アジア学会)のご案内
2021年3月21日
ワークショップ「アラビア語用OCRの現状と実践」のご案内
2021年3月19日
みんぱく公開講演会「グローバル化する武道と中東」のお知らせ
2021年3月19日
現代中東地域研究レクチャーシリーズ第27回レクチャー開催のお知らせ
2021年3月16日
東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会開催のお知らせ
2021年3月15日
「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」(オンライン)
2021年3月15日
JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第9回定例懇話会のお知らせ
2021年3月13日
3次元データでひらく“人文学”の世界
2021年3月13日
第19回中央アジア古文書研究セミナーのご案内
2021年3月13日
研究会 “Reading two Persian episodes on the Buddha composed in Ilkhanid Iran”のお知らせ
2021年3月7日
集中講義「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」の御知らせ
2021年3月6日
岩波叢書「グローバル関係学」Book Launch Series 7「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」のご案内
2021年3月6日
「科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム信頼学」キックオフ・シンポジウムのご案内
2021年3月5日
第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ
2021年3月5日
イスラーム信頼学ワークショップ「移民による貿易業と社会貢献」
2021年3月4日
第6回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内
2021年3月2日

2月

2月26日メッカ巡礼に関する中東研究セミナーのご案内
2021年2月26日
「都市文明の本質」C01-05 第20回研究会「十字軍と都市」のお知らせ
2021年2月24日
ウェブ・セミナー「「アラブの春」を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」のご案内
2021年2月23日
中東農村の公共空間に関する読書会のご案内
2021年2月22日
立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ
2021年2月21日
『「亡国の越境者」の100年』合評会のご案内
2021年2月20日
JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第8回定例懇話会のお知らせ
2021年2月20日
読書会『THE LAST GIRL』(2/9)および映画シンポジウム『ナディアの誓い』(2/20)のお知らせ
2021年2月20日
科研費共同研究「EU における難民の社会統合モデル」公開講演会につきまして
2021年2月20日
第三回中東音文化研究会開催のお知らせ
2021年2月20日
「シャリーアと近代」令和2年度第9回(通算第92回)研究会のご案内
2021年2月13日
イスラーム信頼学ワークショップ「イスラーム文明的国家体系の解明にむけて」のお知らせ
2021年2月11日
第4回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ
2021年2月8日

1月

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第7回定例懇話会のお知らせ
2021年1月30日
イスラーム地域研究・若手研究者の会・1月例会のお知らせ
2021年1月30日
ウェブ・セミナー「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」のお知らせ
2021年1月26日
第5回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内
2021年1月23日
第2回中東・オリエント建築研究会(zoom)「古代後期のペリシア世界とヘレニズム」
2021年1月20日
「都市文明の本質」C01-05 第19回研究会「アラビア海の港市」のお知らせ
2021年1月18日
日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会のお知らせ
2021年1月16日
シャミルオグル教授特別講演会
2021年1月14日
日本ゲニザ学会主催「第2回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内
2021年1月10日
中東現代文学研究会1月研究例会のご案内(1月9日、10日)
2021年1月9日, 10日
若手共同研究事業「中東における旅行・観光の歴史的展開と現代の諸相」第8回研究会のお知らせ
2021年1月9日
「新型コロナウイルスと中東」第7回開催のお知らせ
2021年1月6日

6月

AA研海外学術調査フォーラムのご案内(6/20 ,オンライン)

陽春の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、弊所諸事業に格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、2021年6月20日(日)に、「海外学術調査フォーラム」を、以下の通り、オンラインで開催します。
ついては、参加登録についてご案内をするとともに、ポスター発表者の募集を行いますので、貴機関におかれては、関係する皆さまへの案内を頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願いを申し上げます。

日時:
2021年6月20日(日)  10:30~15:00
会場:
オンライン開催(Zoom等)
10:30~11:35 
海外学術調査ワークショップ: 共通テーマ「フィールドサイエンスと共同研究の可能性」
挨拶:
星 泉(AA研 所長)
司会:
外川 昌彦(AA研)
報告1「乳文化の視座からの牧畜論考-全地球的地域間比較と共同研究を通じて」 
平田 昌弘(帯広畜産大学人間科学研究部門)
報告2「高分解能古気候復元による歴史学・考古学の新たな展開―人類の気候適応の視点から」
中塚 武(名古屋大学環境学研究科)
報告3「人類進化理論の新開拓―社会性の起原と進化の事例から」
河合 香吏(AA研)
11:35~12:05
ラウンド・テーブル
コメンテーター:
椎野 若菜(AA研)
13:00~14:00 
全体会議「科学研究費の執行についての説明と質疑応答」日本学術振興会担当者  
質疑:
飯塚 正人(AA研)
14:05~15:00
海外学術調査フェスタ: ポスター発表/個別質疑(コア・タイム) 
司会 :
野田 仁(AA研)/西井 凉子(AA研)

1.参加登録の受付

フォーラムの詳細については、下記をご参照ください。
https://gisr-forum.aa-ken.jp/

参加をご希望の方は、こちらから事前のご登録をお願いいたします。
(締切:6月17日(木)正午)
https://gisr-forum.aa-ken.jp/registration_form.html

2.ポスター発表募集

フォーラムでは、以下の要領で、ポスター発表を募集します。
受付期間は、4月1日(木)~5月13日(木)です。詳しくは、
https://gisr-forum.aa-ken.jp/festa_form.html
をご覧ください。

海外学術調査フォーラムは、全国の研究者が、個別の学問分野を越えて、また、文理の境界も越えて、海外学術調査にともなう様々な情報交換や研究交流を目的に開催するものです。
科研費の関係者をはじめ、広く海外をフィールドとした学術調査のさらなる展開、また海外調査に関わる内外の研究者ネットワークの構築・拡充を計画する研究者にひらかれた学際的な交流の場として開催されています。
本年度は、オンライン開催とし、午前中のワークショップでは、理系、文系、複合領域にかかわる海外調査の第一線で共同研究を行う3名の研究者に、フィールドサイエンスの最新の報告にもとづき、海外学術調査の課題や共同研究の可能性について議論を頂きます。
午後の全体会議では、日本学術振興会担当者による科研費の執行についての講演を頂き、海外調査を予定している研究者と日本学術振興会との意見交換を行います。
また、学際的な研究交流や研究成果の公開、新たな研究領域の提案や共同研究の呼びかけの場として、ポスター発表の海外学術調査フェスタを開催します。
フィールド調査で豊かな経験を積まれた研究者、これから新たなフィールド調査に臨もうとする研究者、 近い将来フィールド調査研究を計画している若手研究者などによる情報交換や研究ネットワーク構築の機会として、お役立て頂ければ幸いです。

【問い合わせ先】
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
海外学術調査フォーラム事務局 〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
https://gisr-forum.aa-ken.jp/
e-mail:gisr[a]aa.tufs.ac.jp

4月

Mohammad Ali Amir-Moezzi教授特別講演のお知らせ

この度、高等研究実習院(EPHE)/パリ大学の Mohammad Ali Amir-Moezzi先生をお招きして、「シーア派とクルアーン:黙示録・内戦・帝国」というテーマで、特別講演をしていただけることになりました。日程は、4月25日(日)午後9時から10時半の予定です。詳細につきましては、下記の案内をご参照ください。
お時間やご興味がございましたら、是非積極的にお越しくださいませ。参加をご希望される方は、山城()までどうかご一報ください。後日、Zoom招待状を送付いたします。
なお本講演に関心のありそうな方にお声がけしていただけますと、大変幸いに存じます。
以上よろしくお願いいたします。

特別講演
モハンマド・アリ・アミール=モエッジ教授(高等研究実習院(EPHE)/パリ大学)
「シーア派とクルアーン:黙示録・内戦・帝国」

預言者ムハンマドが唯一神アッラーより授かった啓示の集成であるとされるクルアーンは、如何なるプロセスを経て、現在の形態を取るに至ったのでしょうか?この謎を巡っては、オリエント学が始まって以来、数多くの学説が提唱されてきました。近年、クルアーン学の急速な発達に伴い、精緻な知見が次々ともたらされつつあるとはいえ、イスラーム教の聖典の成立という問題系の全貌に肉薄する包括的な理論は未だ存在しません。本特別講演では、クルアーンとシーア派の複雑な関係(ないし絡み合い)という独自の観点から、同問題系へどのようなアプローチが可能かについて、イスラーム学の世界的権威であるモハンマド・アリ・アミール=モエッジ教授(高等研究実習院(EPHE)/パリ大学)に語っていただきます。この新説の提唱に当たっては、特に(1)シーア派におけるクルアーン改竄論及び秘教的クルアーン解釈の淵源(2)「シーア派版クルアーン」の存在(3)イスラーム教の起源における聖書伝統と黙示思想/メシアニズムの意義に注意が払われることになります。クルアーンの形成史を最初期のイスラーム史における神学的ダイナミズムとリンクさせながら立体的に描く試みといえる本講演は、イスラームの歴史と思想に興味を持たれる皆様にとって、必ずや興味深いパースペクティブをもたらすイベントになることでしょう。古典イスラームの専門家はもとより、様々な分野の研究者の方々の積極的な参加をお待ちしております(講義の概要と講演者の紹介については、下記の英文をご参照ください)。

日程
4月25日(日)午後9時から午後10時半
開催場所
オンライン(Zoom:リンクは後日送付予定)
主催
東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)
GSIキャラバン・プロジェクト「中東国際政治における主要地域大国と域外大国の関係をめぐる実施調査と対話」(代表者:池内恵)
連絡先(参加登録・問い合わせ・その他)
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研)
山城貢司(

The Shi‘is and the Quran:
Between Apocalypse, Civil Wars and the Empire by Mohammad Ali AMIR-MOEZZI

I. Civil Conflicts and the Elaboration of the Quran
II. The Need for Interpretation
III. Examples of the « Shi‘i Verses » of the Quran
IV. Between Apocalypse and the Empire
     IV.1. The Quran: A Problematic Text
     IV.2 The End of Days in the Message of Muhammad
     IV.3 Muhammad and the « Biblical Milieu »
     IV.4. The Announcement of the Coming of the Messiah
     IV.5. The Empire and the Development of a New Collective Memory

The lecture is dedicated to the complex relationship between the Alides (supporters of ‘Alī ibn Abī Ṭālib and their descendants, later called the Shi‘ites) and the Quran, especially in the early times of Islam. Several points will be examined in order to put these relations into perspective. First of all, it is important to remember that the Quranic corpus was elaborated in the atmosphere of the civil wars that marked the birth and the first developments of Islam. These wars seem to have played a major role in the elaboration of the official version of the Quran, which the Alides would have considered a falsified version of the Revelation, which is difficult to understand. The problem of falsification (taḥrīf) as well as the belief in the existence of a hidden meaning of the Quran led to the Shi‘ite doctrine of the necessity of interpretation (tafsīr, ta’wīl) in order to make the Sacred Text intelligible. In this regard, several examples of the "Shi‘ite version" of the Quran will be presented. It is also important to question the reasons of the civil wars among the faithful ofMuḥammad. A hypothesis will be presented in the form of a syllogism: Muḥammad came to announce the End of the World. He belongs to the biblical culture. He therefore announces the coming of the Messiah, the Saviour of the End Times. Now, according to some sources, ‘Alī was this Saviour. The problem is that after the death of Muḥammad, it was the opponents of ‘Alī who took power, and with the conquests and the birth of the Arab empire, the rewriting of history and the creation of a new collective memory became necessary in order to marginalize ‘Alī and consolidate the caliphal power.

Mohammad Ali AMIR-MOEZZI, born in 1956 at Tehran/Iran, is professor at the Ecole Pratique des Hautes Etudes/PSL (Sorbonne in Paris) since 1988. His chair, formerly occupied by Louis Massignon, Henry Corbin and Daniel Gimaret, is the only one in the Western academic world explicitly devoted to Shi‘ite Islam. He is a member of the Advisory Board of the Societas Iranologica Europaea, Scientific Consultant of the Encyclopaedia Iranica, Senior Fellow at the Institute of Ismaili Studies in London and at the Roshan Cultural Heritage Institute. He is a member of the Ambrosian Academy (Milan) and of numerous learned societies and a member of the scientific committees of numerous journals: Journal asiatique(Paris), Studia Iranica(Paris), Rivista degli Studi Orientali(Rome), Shii Studies Review(Leiden), etc. He is the author of more than twenty monographs and collective works and more than 200 scientific articles. His fields of research are classical Islamic thought, particularly classical and modern Shiite Islam, the history of the origins of Islam and the Quran and the classical Persia

JSPSカイロ研究連絡センター2021年度第2回定例懇話会のお知らせ

ラマダンも間近、カイロでは最高気温が30度を超えております。16日の第1回に引き続き、24日に第2回の懇話会を開催いたします。第2回では、中エジプトのアコリスで長年発掘を続けられていらっしゃる花坂先生にご講演をお願いいたしました。先生のご専門の革製品の履物から、ハリネズミの皮についても、お話をしていただけるとのことです。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年4月24日(土曜)
開始時間:
日本時間20時より(カイロ時間13時) 60分 
質疑応答:
30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「古代エジプトの製革(鞣し)方法と履物事情」
◆ 講師:
花坂哲(東京都立大学客員研究員)
◆ 要旨(講師記)
d皮革技術の起源が古代エジプトにあり、最古の皮革製品の出土地として紹介されることもあるが、これは誤った認識である。しかし、エジプトの豊富な図像資料や、乾燥地ゆえの遺存状態の良い出土品は、皮から革へと変化させる製革(鞣し)工程や、皮革製品の製作技術の復原を可能とする。また、エジプト・メニア県のアコリス遺跡では、紀元前の例としては非常に珍しい皮革工房址が検出された。そこで本発表の前半では、古代ローマの事例や、モロッコやガーナの現代民族例も参照しながら、古代エジプトにおける皮から革へと変化させる製革工程の復元案を提示する。後半では、裸足で過ごしていたという、これまた誤解の多い古代エジプト人の履物事情について、アコリス遺跡出土の皮革製サンダルやブーツを例に概観する。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター
JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street
Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

第3回中東・オリエント建築研究会

新年度を間近に控え、みなさまますますご活躍のことと存じます。この度、「第3回 中東・オリエント建築研究会;デジタル化時代の歴史/建築史研究について考える——中世カイロの寄進施設を題材にしたプロジェクトの試みから」を2021年4月12日に開催することとなりました。みなさまのご参加をお待ちしております。

【日時】
2021年4月12日(月曜日) 午後7時から9時
【配信方法】
Zoom
【講演】
吉村武典(大東文化大学)
「マムルーク朝時代の都市カイロの発展-建築・土木・インフラ整備を通して」
熊倉和歌子(東京外国語大学)
「ひらかれた歴史学を目指して——カラーウーンVRプロジェクトの課題と展望」
(本報告は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」の成果の一環です。)
【コメント】
深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)
【司会】
守田正史(横浜国立大学)
【参加方法】
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

3月

AA研基幹研究研究会「湾岸アラブ諸国・イラン系移民の衣服を通じたアイデンティティの形成・変容・継承をたどる」

アジア・アフリカ言語文化研究所の基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」では、同研究所中東イスラーム拠点と共催で、下記のように研究会をオンラインで開催いたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加希望の方は以下のフォームから3月29日正午までにお申し込みください。
https://forms.gle/q7v5iYAQFvzaeBkE8

AA研基幹研究研究会

日時:
2021年3月30日(水)15:00-17:00
Zoomによるオンライン開催
内容:
後藤真実(日本学術振興会特別研究員、AA研/Exeter大学)
「湾岸アラブ諸国・イラン系移民の衣服を通じたアイデンティティの形成・変容・継承をたどる(中間報告)」
主催:
AA研基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」/中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
お問い合わせ先:

ワークショップ「イスラーム経済のモビリティ」のご案内

科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」では、2021年3月29日にワークショップ「イスラーム経済のモビリティ」を開催いたします。

日時:
2021年3月29日(月) 15:00〜17:00
報告:
長岡慎介(京都大学)
「イスラーム経済のモビリティとは何か――その歴史的経験と可能性」
コメント:
加藤博(一橋大学名誉教授)
ディスカッション
使用言語:
日本語
開催形態:
Zoomによるオンラインミーティング, 一般公開/無料, 要事前登録
事前登録:
こちらのフォームよりご登録お願いします。登録の期限は、2021年3月28日の15時までとさせていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3zJCgzrGnU5iw51v-aNpmCJNJOy9DPESgBXbAQpEEEAjBFQ/viewform
共催:
科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学); 課題番号: 20H05824); 科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者: 近藤信彰(AA研); 課題番号:20H05827)
「イスラーム信頼学」事務局
熊倉 和歌子

GEAHSS公開シンポジウムのご案内

日本中東学会が今年度から加盟した人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)の公開シンポジウムが以下の通り実施されます。

GEAHSS公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」
3月28日(日)13時30分〜17時(オンライン開催)

詳細を記したチラシはこちらよりダウンロード可能です。

参加申し込みは「こくちーず」の下記のURLよりお願いいたします。
https://www.kokuchpro.com/event/geahss20210328/

GEAHSSについては以下をご参照ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss

以上、よろしくお願い申し上げます。

第39回イラン研究会プログラムのご案内

国立民族学博物館現代中東地域研究拠点の黒田賢治です。
すでに昨年にアナウンスしておりました2021年3月27日(土)・28日(日)に開催予定の第39回イラン研究会ですが、下記の通りのプログラムで開催する運びとなりました。

とはいえ、飛び入りでのご報告も大歓迎です。
また参加登録についても、引き続き受け付けております。
ご参加をお待ちしております。

【プログラム】

(*はオンラインによる発表)

〔3月27日(土)〕
13:00~13:10
開会の辞
13:10~13:45
日本語母語話者ペルシア語学習者の誤用文の統語的意味的分析
ジャヘドザデ べへナム(大阪大学)
13:50~14:30
イランの聴覚障害者の手話使用について
細谷幸子(国際医療福祉大学)*
14:30~14:40
ティーブレイク
14:40~15:10
クルド語版『王書(シャー・ナーメ)』の研究
村上武則(京都大学)*
15:15~15:55
イラン現代小説に見る「父の娘」(仮題)
藤元優子(大阪大学)
16:00~17:30+α
コンフェッション+自己紹介
〔3月28日(日)〕
13:00~13:30
イラン・イスラーム共和国憲法制定過程にみる1906年憲法の影響(仮)
梶山卓哉(龍谷大学)*
13:35~14:10
明治期日本におけるアリー表象の変遷
黒田賢治(NIHU/国立民族学博物館)
14:15~14:55
カリフ・アリーの「カースィアの説教」―『雄弁の道』より悪魔退散法 佐野 東生(龍谷大学)
15:00~16:00
コンフェッション 
16:00~16:10
ティーブレイク
16:10~16:40
イラン音楽のモードギャルディ〜転調を巡る美学
谷正人(神戸大学)
16:45~17:20
タブロー絨毯から見るイランの重層性
吉田雄介(神戸学院大学)
17:20~17:25
閉会の辞
参加フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1fW4ALIsRTYGae4MI2b9kYvoGosmjLeQpf6zDGH30i_8/viewform?edit_requested=true
問合せ:
黒田賢治(
協力:
現代中東地域研究国立民族学博物館拠点

2021年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会

今度、2021年度第1回アレヴィー/ベクタシ研究会を開催いたしたいと思います。ちなみにアレヴィー/ベクタシ研究会は22年目となります。

今回は「アレヴィー」との類同あるいは相違が指摘されております「アフレ=ハック」という人々についても、この3、4年、現地調査を続けて参りました。特に、2019年8、9月には西・西北イランでの現地調査を実施し儀礼にも参加させていただきました。

それまでに取得できた生の情報やデータは、これまで知られていない、非常に豊かな内容を示しておりました。(それについては報告書を作成している。)それをもとにウィーンの国際会議で発表する予定でしたが、新型コロナなどのために延期となり、それに伴い、成果発表も延期となっております。さらに、その後も調査研究を持続し、報告書作成後に収集できたデータが、この度、この研究会で発表される予定です。

そこで、もしも関心をお持ちの方がおりましたなら、と思い、案内をさせていただきました。会場の広さの関係もあり、参加いたしたい方がおりましたなら、下記の連絡先に連絡いただきたいと思います。(会場の広さからすると、五名程度は参加可能と思います。先着順にしたいと思います。)

大阪は、緊急事態宣言も順次、解除の方向に向かっておりますので、対面式で行いたいと思いますので、マスクやファイスシールズなどは各自で準備していただきたいと存じます。

内容:
1)Mostafa Khalili (日本学術振興会)
"Vernacularization of Religion: Reception of Ahl-e Haqq Traditions in Iranian Azerbaijan"
2)残り時間によるが、時間があれば、次のもの。
発声者:
佐島隆(大阪国際大学名誉教授)+中山紀子(中部大学教授)。
「アフレ=ハック(Ahl-e Haqq)かヤーレサーン(Yaresan)か:集団名称の再検討」
コメンテーター:
山口昭彦(上智大学教授)
日時:
2021年3月27日(土)13:30―16:45
場所:
大阪歴史博物館 第1会議室
〒540—0008大阪市中央区大手前4丁目1番32号
その他:
参加希望者は、下記まで連絡いただきたいと存じます。
連絡方法:

(佐島隆)
まで。
<付記>
なお、今回の研究集会は、科研費課題「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米―」(代表者:佐島隆)(課題番号:17H04540)[この課題は2020年度に繰越金が発生している]に関連しています。なお、今回の研究集会は、科研費課題「アレヴィー諸集団の境界と認識のコンフリクト及びエスニシティの変容―中東と欧米―」(代表者:佐島隆)(課題番号:17H04540)[この課題は2020年度に繰越金が発生している]に関連しています。

「第3回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」

題目: “The Cairo Geniza and the Sea: Using Cairo Geniza Documents to Write Maritime History”
「カイロ・ゲニザと海:カイロ・ゲニザ文書を用いた海事の歴史記述」

*カイロ・ゲニザのドキュメンタリー資料は、「グローバルな中世(Global Middle Ages)」における地中海とインド洋の海事の歴史の貴重な情報源です。

この講演では、2つのプロジェクトから得られた洞察に焦点を当てます。それぞれ、港湾都市のアデンと紅海南部のダフラク諸島の歴史です。

今回は海運、船乗り、海洋資源、及び海洋体験全体に関するゲニザ文書の多面的な証言を確認し、基礎資料を用いる際の方法論上の問題と可能性、そしてその制約等について取り組みます。

開催日時:
2021年3月27日(土) 19:00~20:30(日本時間) / 12:00~13:30(ギリシア時間)
プログラム
19:00~20:00
講演(使用言語:英語、通訳無し)
市川裕会長の挨拶
講演者:
Dr. Roxani E. Margariti (Emory University, Associate Professor)
20:00~20:30
Q&A

*ラクサニ・マルガリティ博士の紹介記事↓

この研究会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。

(登録フォーム 締切:2021年3月21日・日)
(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたアドレスよりログインしてご参加ください。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕(東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局(東京大学宗教学研究室内)
Email:
(嶋田英晴)
Tel:
080-6712-1862(嶋田英晴)
https://sites.google.com/view/jsgs(ホームページ)

第39回イラン研究会の発表者・参加者登録のご案内(Announcement for the 39th annual meeting of Iranologists,)

(English announcement follows Japanese text)

急に肌寒さが身にしみる冬隣となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
国立民族学博物館現代中東地域研究拠点の黒田賢治です。
第39回イラン研究会の開催についてお知らせをさせていただいております。

昨年度Covid-19感染症拡大に伴い延期しておりました第39回イラン研究会ですが、2021年3月27日(土)・28日(日)の両日に、国立民族学博物館で開催する運びとなりました。
みんぱくを会場としているものの、オンラインでの参加も可能です。

報告者も含めまして下記のフォームより参加登録をお願いいたします。
報告者・コンフェッションでの登録は2月初旬までに、それ以外の登録は3月初旬までにお願いいたします。
発表題目は後日変更可能ですので、まずは報告者として登録するということも可能です。
みなさまとお会いできること、楽しみにしております。

日時:
2021年年3月27日(土)午後1時から午後5時まで(予定)
3月28日(日)午前10時から午後5時まで(予定)
場所:
国立民族学博物館第4・6セミナー室(40名まで)
オンライン(90アクセス)
いずれも先着順
参加フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1fW4ALIsRTYGae4MI2b9kYvoGosmjLeQpf6zDGH30i_8/viewform?edit_requested=true
問合せ:
黒田賢治(
協力:
現代中東地域研究国立民族学博物館拠点

Dear colleagues.,

We are pleased to announce the 39th annual meeting of Iranologists, which was postponed regarding Covid-19 infections.
We are preparing to hold this meeting next March 27th and 28th, 2021 at the National Museum of Ethnology in Osaka, and simultaneous online meeting by zoom.
If you would like to participate in this meeting (as an observer or a speaker), please fill the following registration form.
Speakers must registers until end of Jan. 2021 and observers must registers until early Mar. 2021.
With best wishes and looking forward to meeting you soon.

Date:
March 27th and 28th, 2021 
Venue:
National Museum of Ethnology (40 members)
Online by Zoom (90 access)
on a first-come-first-served basis
Inquiry:
Kenji KURODA ( )
Registration form:
https://docs.google.com/forms/d/1Gc7vPcC9aQ3efhIIkM98iwN-Xm4fnkgYCyfnWW9q2_g/viewform?edit_requested=true

Oeganized by the Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology

Project Assistant Professor,
Center for Modern Middle East Studies,
National Museum of Ethnology/
Center for Transdisciplinary Innovation,
National Institute for the Humanities
Ph D. (Area Studies)

イスラーム信頼学ワークショップ「条約体制と国際法」のご案内

科学研究費学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」(領域代表:黒木英充)では、B01班とB03班の共催で、下記のようにワークショップ「条約体制と国際法」をオンラインで開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加希望される方は、3月22日までに以下のフォームでお申し込みください。

ワークショップ「条約体制と国際法」

日時:
2021年3月24日(水)13:30~17:00 Zoomによるオンライン開催
プログラム:
13:30~13:40
趣旨説明 近藤信彰(AA研 B01)
13:40~14:40
堀井優 (同志社大学 B01) 「近世前半期オスマン・ヴェネツィア条約体制の規範構造」
14:50~15:50
沖祐太郎(九州大学 B01) 「19世紀のエジプトにおける近代国際法の受容」
16:00~16:20
コメント 佐原徹哉(明治大学 B03)
16:20~17:00
総合討論
主催:
学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」計画研究B01「イスラーム共同体の理念と国家体系」(代表:近藤信彰)/計画研究03「紛争影響地域における信頼・平和構築」(代表:石井正子)
お問い合わせ:
イスラーム信頼学事務局 
Webページ
https://connectivity.aa-ken.jp/

*本領域についての公募研究(科研費)の締切も迫っています(3月31日学振締切、所属機関を通じて申請)。詳細は以下のWebページをご覧ください。

「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」のご案内

科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」では、2021年3月22日にワークショップ「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」を開催します。

このワークショップでは、現在、西洋古代史専攻の小川潤さんをお招きし、一次史料の中から得られる人と人との関係をどのように記述・分析するかについてお話いただきます。RDF(Resource Description Framework)を用いた歴史研究の最前線を知る機会として、関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

日時:
2021年3月22日 15:00–16:30
報告:
小川潤(東京大学・人文社会系研究科)
「構造化データとして社会関係を記述する:一次史料の内容表現のための知識グラフ」
ディスカッション
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
事前登録:
事前登録はこちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefgreMtw_wACHcwzM5z1fK59ux8kdmy56m26kxk_6D1adQWA/viewform
共催:
学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者: 熊倉和歌子(AA研); 課題番号:20H05830); 学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者: 近藤信彰(AA研); 課題番号:20H05827)
「イスラーム信頼学」事務局
熊倉 和歌子

公開パネルセッション(日本中央アジア学会)のご案内

3月21日(日)午後に開催予定の、日本中央アジア学会年次大会の公開パネルセッションにつきまして、ご関心のある方がいらっしゃるかと、ご案内申し上げます。
日本中央アジア学会の会員でない方も、もちろんご参加いただけます。

プログラムは以下の通りで、すべてオンライン(Zoomミーティング利用)で実施されます。
参加をご希望の方は、【3月7日(日)】までに、次の参加申し込みフォームよりご登録ください。

※日本中央アジア学会の会員でない方は:

  1. 「3. 会員資格」で「非会員」をご選択ください。
  2. 「6. 各時間帯のご出欠」では「(4) 午後公開パネルセッション①」と「(5) 午後公開パネルセッション② 」の両方、またはいずれかをご選択ください。

(1)(2)(3)はご選択くださっても、ご参加いただけません。

[プログラム]

3月21日(日)

14:10~15:50
【公開パネルセッション①】
「中央ユーラシアの家族とジェンダー:規範・言説・ネットワーク」
報告:
磯貝真澄(東北大学)
「中央ユーラシアのムスリム家族と女性:規範・言説研究の射程とロシア的文脈の検討」
帯谷知可(京都大学)
「O. S. レベヂェヴァとA. アガエフのムスリム女性解放論」
宗野ふもと(筑波大学)
「家族強化論と「封建的」な家族・ジェンダー規範の考察:ウズベキスタン・シャフリサブズ市の女性工場労働者の事例から」
討論:
佐々木紳(成蹊大学)、畠山禎(北里大学)
司会:
竹村和朗(高千穂大学)
16:00~18:30
【公開パネルセッション②】JACAS-ESCAS Joint Panels・European Society for Central Asian Studiesとの合同開催です。
16:00~17:20 [JACAS-ESCAS Joint Panel 1]
報告(Book Launch):
Alexander Morrison(オクスフォード大学)
"The Russian Conquest of Central Asia"
討論:
植田暁
17:30~18:30 [JACAS-ESCAS Joint Panel 2]
報告(Lecture):
Abel Polese(ESCAS Board member、立命館大学、ダブリンシティ大学)
"Why can't we really blame informality for weak governance in Central Asia and the former USSR region: sharing reflections and evidence from the Shadow Economy Index calculation"
司会:
Insebayeva Sabina(筑波大学)

次のウェブサイトもご覧ください:

ご参加をお待ちしております。

磯貝真澄
(日本中央アジア学会年次大会実行委員)

ワークショップ「アラビア語用OCRの現状と実践」のご案内

科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」では、2021年3月19日にワークショップ「アラビア語用OCRの現状と実践」を開催いたします。

このワークショップでは、アラビア語用OCRの現状を把握し、実際に参加者が持ち寄ったテキストをOCRを用いてデジタルテキスト化します。最後に、そのようにしてできたテキストを用いて何ができるかという点について解説します。

参加型のワークショップですので、是非とも、ご自身でデジタル化したいテキストのファイルをpdfまたはjpeg形式でご用意ください(画像の枚数は問いませんが、OCRの方法の習得には5枚もあれば十分です)。

日時:
2021年3月19日 15:00–16:30
報告:
石田友梨(岡山大学)・篠田知暁(東京外国語大学AA研)
  1. アラビア語用OCRの現状
  2. アラビア語史料をOCRにかけてみよう〜実践編〜
  3. デジタルテキスト化する意義について
  4. 質疑応答
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録
事前登録:
事前登録はこちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeyU0sa3XiQnXS1ab6ixFCL-ac6V6fl_wykd2h0R9Gshi49uA/viewform
共催:
学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者: 熊倉和歌子(AA研); 課題番号:20H05830); 学術変革領域研究(A)「イスラーム経済のモビリティと普遍性」(研究代表者:長岡慎介(京都大学); 課題番号:20H05824)
「イスラーム信頼学」事務局
熊倉 和歌子

みんぱく公開講演会「グローバル化する武道と中東」のお知らせ

国立民族学博物館では、公開講演会「グローバル化する武道と中東」を3月19日(金)にオーバルホール(梅田)にて開催する運びとなりました。今年度はオンライン参加も可能です。参加登録は2月12日(金)から開始いたします。

【プログラム】

17:30
開場
18:30 - 18:35
開会
島田 智
(毎日新聞社大阪本社・編集局長)
18:35 - 18:40
挨拶
吉田 憲司
(国立民族学博物館・館長)
18:40 - 19:10
【基調講演1】
相島 葉月 (国立民族学博物館・准教授)
「カラテから考えるエジプトのスポーツと社会」
19:10 - 19:40
【基調講演2】
小倉 孝保(毎日新聞社・論説委員)
「岡本秀樹による中東での空手の普及――日本人の視点より」
19:40 - 20:00
休憩
20:00 - 20:45
パネルディスカッション
司会進行
河合 洋尚
コメント
アレキサンダー・ベネット(関西大学・教授)
パネリスト
相島 葉月 × 小倉 孝保 × アレキサンダー・ベネット
20:45
終了

イベント詳細と参加登録についてはこちらのページをご覧ください。
https://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/alp/20210319

オリンピックイヤーにちなんでスポーツのグローバル化を取り上げた講演会ですので、中東を専門としない方にも十分に楽しんで頂けることと思います。学部生や大学院生にもご周知頂ければ幸いです。

ご多用中と存じますが、何卒宜しくお願い致します。

現代中東地域研究レクチャーシリーズ第27回レクチャー開催のお知らせ

来る3月16日に現代中東地域研究レクチャーシリーズの第27回レクチャーを弊拠点の研究分担者でもある京都ノートルダム女子大学の鷲見朗子先生にお願いしております。
事前登録制となっておりますが、どなたでも参加可能です。
みなさまのご参加、お待ちしております。

【開催日時】
2021年 3月 16 日(火)16:00~18:00
【題目】
アラビアンナイトにおけるミソジニー(女嫌い)とミサンドリー(男嫌い):『百一夜物語』の収録話「王子と七人の大臣の物語」
【報告者】
鷲見朗子(京都ノートルダム女子大学)
【場所】
オンライン( Zoom)
【参加方法】
事前申込制(3月14日(日)までにお申し込みください)
https://docs.google.com/forms/d/10-tkUai8fddzA5k5wtBdM1beRP3wZSj6F1xliNNhc_k/viewform?edit_requested=true
【概要】
一般的にアラビアンナイトの枠物語および「女たちのずるさとたくらみの物語(または七人の大臣たちの物語)」は、ミソジニー(女嫌い、女性蔑視)が主題であるとみなされている。本発表ではアラビアンナイト(千一夜物語)コレクションの1つとされる『百一夜物語』におけるミソジニー的側面にかくされたミサンドリー(男嫌い、男性蔑視)的側面に焦点をあてる。特に第13話である「王子と七人の大臣の物語」を分析する。(「女たちのずるさとたくらみの物語」は『百一夜物語』では「王子と七人の大臣の物語」のタイトルで収録されている。)
ミソジニーは古代よりインド、中東、地中海地域に広く分布していたと言われ、アラビアンナイトもその例外ではない。とりわけ、ミソジニーは女性の情欲と関連付けられている。アラビアンナイトの枠物語では王妃に不貞をはたらかれた王は「女嫌い」になった。「王子と七人の大臣の物語」には、王子を誘惑し王を亡き者にしようとたくらむ邪悪な側女が登場する。
まずミソジニーという概念とクルアーンのユースフ章にある「あなたがた(女性)の悪だくみ(カイド)は激しい」という章句との関連性を追求する。次に、この物語の枠組み自体が男性中心に設定されており、側女vs七人の大臣、王、王子という構図がミソジニー色を強めていることを示した上で、大臣たちの語る物語に見られるミソジニー的側面を述べる。最後に、ミサンドリーでは、側女の語る物語におけるミサンドリ―的側面を明らかにし、さらに王の怒りとそれによる混乱、王の優柔不断さなどをとりあげる。
【その他問い合わせ】
黒田(

東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会開催のお知らせ

この度、東文研セミナー「東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会」を下記の要領で、2021年3月15日(月)にオンライン開催することとなりました。

この研究プロジェクトは、オスマン朝の文書やその他の史料がどのように作成され、利用され、また、保存されてきたのかという、史料をめぐる実践・慣行についての研究を共同研究の形で展開しようというものです。

今回のミーティングでは、本班研究の主任である秋葉が話題提供を行い、近年の「アーカイヴズ的転回 archival turn」と呼ばれる英語圏の研究動向を横目で見つつ、どのような研究の方向性が可能か、議論したいと考えています。

参加を希望される方は、下記のURLにアクセスして参加申し込みフォームに記入してください。開催日前日までに、ZoomミーティングのIDとパスコードをメールでお送りします。

参加申し込みフォーム:
https://forms.gle/52nB9i7BCJsjY9Rf9
申し込み締め切り:
2021年3月13日(土)23:59

「東文研班研究「オスマン朝史料学の方法的課題」第1回研究会」

日時:
2021年3月15日(月) 15:00〜17:00
場所:
Zoom開催
15:00〜15:40
秋葉淳(東京大学東洋文化研究所)
「オスマン朝史料学の可能性と課題」
15:50〜16:20
質疑応答・討論
16:30〜17:00
班研究メンバーによる打ち合わせ
連絡先:
秋葉淳 j-akiba(a)ioc.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@に変えて下さい。

「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」(オンライン)

新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」では、陣内秀信・法政大学江戸東京研究センター特任教授をお招きして、下記の要領でオープンレクチャーを行います。参加無料ですので、ご希望の方は下記よりお申込みください。

【企画趣旨】
「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」
地中海地域と西アジア地域とを比較し新たな視座を得る観点から、陣内秀信・法政大学特任教授にお話を伺います。広域のフィールドワークに基づく空間人類学の手法に立ち、都市の成り立ち、中庭型建築の普遍性を考えます。
【日時】
2021年3月15日(月)13:00-15:00
【会場】
Zoomを用いたオンライン開催(定員200名)
【スケジュール】
13:00-13:10
開会の挨拶
13:10-14:40
公開講演
陣内 秀信 (法政大学江戸東京研究センター特任教授)
「地中海地域と西アジアとの比較都市論―空間人類学の視点から―」
コメンテーター:
松原 康介(計画研究第6班;筑波大学社会工学域)
質疑応答
14:40-14:50
閉会の挨拶
【フライヤー(PDF)】
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/assets/img/seminar_20210315.pdf
【関連URL】
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html

参加を希望される方は、以下のURLよりお申し込みください(先着200名・参加無料)
(「西アジア都市」領域メンバーには別途参加方法をご案内します)

登録後、Zoomミーティング参加情報の確認メールが届きます。

【連絡・お問い合わせ】
筑波大学西アジア文明研究センター事務室
新学術領域研究「西アジア都市」総括班事務局
029 853 5441

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第9回定例懇話会のお知らせ

2020年度もあと僅か、慌ただしい毎日をお過ごしのことと存じます。今回は国際交流基金カイロ事務所長にご講演をいただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年3月13日(土曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分 質疑応答:30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「国際交流基金の活動について」
◆ 講師:
深沢 陽(国際交流基金 カイロ日本文化センター所長)
◆ 要旨(講師記)
独立行政法人国際交流基金は私たちの広報の努力不足もあってか、あまり国民の皆様に知られていません。私たちの活動のターゲットが基本的には外国人であるためかも知れません。国際交流基金は歴史的な必然性をもって誕生したものですが、本日はその背景や現在の活動についてお話させて頂きます。国際交流基金は日本の文化を広く外国に紹介することを主な目的としていますが、後半ではこの日本人にとっては当たりまえの日本の文化についても、日本文化とは一体何なのか少し考えてみたいと思います。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

3次元データでひらく“人文学”の世界

【協働型アジア研究オンラインセミナー】
「3次元データでひらく“人文学”の世界」

2021年3月13日(土)13:00〜16:00
ZOOMによるオンライン開催*要申込(先着290名)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/seminar20210313

プログラム
今や,3次元データは,特殊な技術を要することなく,誰でもが作成することができるものとなっている.このような技術普及の結果,人文学においても,扱うべきデータの質ばかりか,研究のあり方そのものにも変革が求められるようになってきた.そこで本セミナーでは,人文系資料の3次元データ化に関する最新の研究事例の紹介を踏まえたうえで,あらたなデータによってひらかれる,これからの“人文学”の可能性について,皆で議論することにしたい.
13:00-13:10 「開催趣旨」
永井正勝(東京大学附属図書館U-PARL)
13:10-13:40「3次元とともに描く考古学・博物館学の未来」
江添 誠(国士舘大学イラク古代文化研究所)
13:45-14:15「Qalawun VR Projectの試み-VRツアーをつくる・活用する-」
熊倉和歌子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
14:20-14:50「3次元データの可能性-学術研究と文化遺産保護の両面から-」
野口 淳(NPO法人南アジア文化遺産センター)
15:00-16:00「質疑応答」
ファシリテーター 阿児雄之(東京国立博物館)
[主催]
・東京大学附属図書館U-PARL, 協働型アジア研究「オリエント世界を対象とした研究資源のデジタル化とその利活用に関する研究」(代表:永井正勝)

ご関心がございましたら,ご参加頂きたく,何卒よろしくお願い致します.

第19回中央アジア古文書研究セミナーのご案内

一昨日の地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

さて、本年度の「中央アジア古文書研究セミナー」を、科研費(基盤研究(B))「近代中央アジアのムスリム家族とイスラーム法の社会史的研究」(代表:磯貝健一)の助成により、下記の要領で開催いたします。
本年度はオンライン(Zoomミーティング利用)で実施いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:
2021年3月13日(土) 13:30~18:00
場所:
オンライン(Zoomミーティング)
(京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター羽田記念館)
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/ceschi/hkk-top/
【プログラム】
司会:
矢島洋一(奈良女子大学研究院人文科学系)
13:30~13:45
参加者自己紹介
13:45~15:30
磯貝健一(京都大学大学院文学研究科)
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
「遺産分割文書と相続分の算定:ロシア帝国トルキスタンとヴォルガ・ウラル地域の比較から」
15:45~17:30
杉山雅樹(京都外国語大学外国語学部)
「ワクフに関するフェルガーナのファトワー文書」
17:30~18:00
質疑応答
※18:20~
懇談会(Zoomミーティング利用)

参加を希望される方は、【2月24日(水)】までに、次の参加登録フォームで登録してくださるようお願いいたします。講読で使用する資料を事前に郵送いたします。

【参加登録フォーム】
https://forms.gle/MHL7Kjnj3mxR9exw9
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4aSBS3RPORlzZwUXcs7uEhAOwM4525QfZOMhoC_9279eJZA/viewform?usp=sf_link
(上段の短縮URLが機能しない場合、下段をお試しください)

ご不明な点、事務連絡先までお尋ねください。
―事務連絡先:磯貝真澄(isomasu3☆mbe.nifty.com)
※☆を@に替えてご利用下さい。

研究会 “Reading two Persian episodes on the Buddha composed in Ilkhanid Iran”のお知らせ

科研費基盤(A)「グプタ朝以降のインド仏教の僧院に関する総合的研究」(研究代表者:久間泰賢(三重大学)は、科研費基盤(B)「前近代中央ユーラシアの南北交通システムの総合的研究」(研究代表者:舩田善之(広島大学)およびAA研共同基礎研究「南アジアにおける文化的接触のダイナミズム」との共催で、オンライン研究会“Reading two Persian episodes on the Buddha composed in Ilkhanid Iran”を開催いたします。
ラシードゥッディーン『集史』「インド史・釈迦牟尼伝」に、『天請問経』『弥勒授記』に由来すると考えられる説話が挿入されていることは、かねてより知られていました。一方、世界史を扱う『集史』第2巻の大部分が、カーシャーニーの『歴史精髄』からの引き写しに過ぎないことが大塚修氏によって明らかにされたことは、記憶に新しいところです。
本研究会では、『歴史精髄』「インド史・釈迦牟尼伝」(テヘラン大学9067写本)に含まれる仏陀と天使の問答、および弥勒菩薩に関する小節を取り上げて、『集史』の対応ヵ所、『天請問経』『弥勒授記』のサンスクリットテキストと比較しつつ、その内容を検討します。リーディングは小倉智史(AA研)が担当します。
関心をお持ちの方は奮ってご参加ください。

日時:
3月7日(日)20:30–23:45
場所:
オンライン(Zoomミーティング)
プログラム:
20:30–22:00
Session 1: “A Dialogue between the Buddha and a Celestial Being in the Zubdat al-Tawārīkh of Abū al-Qāsim Qāshānī (together with the counterparts in the Jāmi' al-Tawārīkh of Rashīd al-Dīn and the Devatāsūtra)”
22:15–23:45
Session 2: “The Buddha's Prediction on the future Maitreya in the Zubdat al-Tawārīkh of Abū al-Qāsim Qāshānī (together with the counterparts in the Jāmi' al-Tawārīkh of Rashīd al-Dīn and the Maitreyavyākaraṇa)”
使用言語:
英語

※事前申し込みが必要です。参加を希望される方は,2021年3月4日までにogura[at]aa.tufs.ac.jp([at]を@に変えてください)までご連絡ください。

集中講義「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」の御知らせ

今回は北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公募プロジェクト型共同研究「「14世紀の危機」に関する文理協働研究——北東アジア地域を突破口として」の枠で開催されます、集中講義「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」の御知らせのためメイルさせていただいております。
要領は下記のようになっております。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2020.html#210306

2021年3月6日(土)10時15分~17時
集中講義 中塚武(プロジェクト代表:名古屋大学)
「古気候データは歴史研究にどう活用できるか——文理協働の実現に向けて」

〈プログラム〉
【第1講(基礎編)】
10時15分~12時
講師:中塚武 モデレーター:諫早庸一(北海道大学)
1)古気候復元の概略と年輪気候学のメリット・デメリット
2)年輪データを使った古気候復元の基本的方法と注意点
【第2講(実践編)】
13時00分~14時30分
講師:中塚武 モデレーター:四日市康博(立教大学)
3)古気候データベースのアクセスとダウンロードの方法
4)古気候データと気象要素の間の「空間相関」の認定
【第3講(応用編)】
14時45分~16時15分
講師:中塚武 モデレーター:宇野伸浩(広島修道大学)
5)気候変動の時間スケール(周期性)への視点
6)古文書記録と古気候データの相関——時間解像度の調整
【総合討論】
16時30分~17時
講師:中塚武 司会:諫早庸一
参加登録URL:
https://zoom.us/webinar/register/WN_josfgIpnTiK89f1ntRI9DQ
問い合わせ:
諫早 庸一 ( )

古気候学と歴史学のギャップをステップごとに埋めていく試みとなっております。
御関心の向きは、上記URLより参加登録して頂ければ幸いです。
情報のシェア・転送も歓迎です。宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

岩波叢書「グローバル関係学」Book Launch Series 7「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」のご案内

この度、新学術領域研究「グローバル関係学」で主催する,岩波叢書「グローバル関係学」Book Launch Series 7「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」を下記の通り開催する運びとなりました。
Web形式での開催となりますので、ぜひご参加を賜りましたら幸甚です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

岩波叢書「グローバル関係学」シリーズ刊行開始記念Book Launch Series 7
「第2巻『「境界」に現れる危機』を語る」

開催日時:
2021年3月6日(土)16:00~18:00
開催場所:
Zoom によるオンライン開催
[司会・趣旨説明]
松永泰行(東京外国語大学・第2巻編集)
[報告]
  1. 井上あえか(就実大学):「グローバルな危機とパキスタンの苦難」
  2. 鈴木恵美(福岡女子大学):「エジプトのリビア介入の諸要因」
  3. エメル・アクチャル(スウォンジー大学):「革命は神話か?チュニジアの新自由主義危機に対する反応」
  4. 松永泰行:「『イラン危機』は誰にとってのどのような危機か」
  5. 岩坂将充(北海学園大学):「対クルド政策―トルコ国家とクルド問題の変容―」
  6. 錦田愛子(慶応義塾大学):「シリア難民をめぐる危機のグローバルな波及」
  7. 中山裕美(東京外国語大学):「UNHCRをめぐる関係性の変容と人道規範の危機」
  8. 稲永祐介(東京外国語大学):「国家の土台で錯綜する宗教と政治ーフランスのライシテと暴力ー」
  9. イアン・カルシガリラ(東京外国語大学):「歴史と脅威を通じウガンダの政治的絶対主義へ直面する」
[討論者]
西川 賢 (津田塾大学 教授)
佐原徹哉  (明治大学 教授)
黒木英充 (東京外国語大学 教授)

*3月4日(木)までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、担当者よりzoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
参加申し込みフォーム: https://forms.gle/g2ep6vjdDGLzWCiE9

連絡・お問い合わせは、
千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
E-mail: http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

「科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム信頼学」キックオフ・シンポジウムのご案内

科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」(2020-2024年度)は3月5日(金)にキックオフ・シンポジウムを下記の要領で開催します。ご関心のある方の参加を歓迎いたします。

日時:
2021年3月5日(金)14:00-17:00
プログラム:
14:00〜14:15
  • 事務的アナウンス(司会:野田仁(AA研))
  • 黒木英充(AA研)領域代表 趣旨説明
14:15〜14:30
長岡慎介(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「イスラーム経済のモビリティとそのポスト資本主義的前望性」
14:30〜14:45
中西竜也(京都大学人文科学研究所)
「中国ムスリムによる親中国的なイスラーム洗練を再考する」
14:45〜15:00
子島進(東洋大学国際学部)
「グローバルご近所:大塚モスクの事例から」
15:00〜15:15
近藤信彰(AA研)
「宗派的分断を乗り越える戦略知――外交、戦争、イスラーム法」
15:15〜15:30
山根聡(大阪大学大学院言語文化研究科)
「越境的コネクティビティが導く思想の翻訳」
休憩(10分)
15:45〜15:55
日下部尚徳(立教大学異文化コミュニケーション学部)
「バングラデシュ政治におけるイスラームとロヒンギャ:ロヒンギャは同胞か難民か」
15:55〜16:10
伊藤隆郎(神戸大学大学院人文学研究科)・熊倉和歌子(AA研)
「デジタル・ヒューマニティーズとイスラーム史研究の展望」
16:10〜17:00
質疑応答・ディスカッション(50分間)/ モデレーター: 太田信宏
17:00〜17:10
連絡事項(今後の予定など)
使用言語:
日本語
開催形態:
一般公開/無料, Zoomによるオンラインミーティング
https://connectivity.aa-ken.jp/activity/137/より事前登録をお願いいたします。
主催:
科研費学術変革領域(A)イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造(20A104、略称「イスラーム信頼学」)領域代表:黒木英充
「イスラーム信頼学」事務局

熊倉 和歌子

第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の御知らせ

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、3月5日(土)に下記の要領で第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会を開催いたします。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/src_kokai.html

第36回スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会

日時
2021年3月5日(金)18:00-19:30
演題
日本学術会議事件から見る政治・社会・学問:ユーラシア・欧米諸国を参照しながら
講師
宇山智彦
登録URL
https://zoom.us/webinar/register/WN_mDg9uOe0QzeBRkVuB28Wyg

上記の登録URLから登録頂ければ、入室URLを御送り致します。
広く、学会/学問と政治/社会との関係の在り方を問う内容となってございます。
多くの皆さまの御参加を御待ちしております。
宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

諫早 庸一

イスラーム信頼学ワークショップ「移民による貿易業と社会貢献」

下記の要領でオンライン研究会が開催されます。南アジアからの移民が話題の中心ですが、中東とも関係の深い問題です。ご参加希望の方は下記よりご登録をお願いいたします。

ワークショップ「移民による貿易業と社会貢献」のお知らせ

科研費学術変革領域研究「イスラーム信頼学」では、下記の要領で、パキスタン人を中心として、移民企業家が展開する中古品貿易の国際ビジネスの実態と、そこから社会貢献に向けて発展する動きについて議論する機会を設けます。ご関心のある方の参加を歓迎いたします。

2021年3月4日(木)14:00-15:30 (オンラインzoom)

報告:
福田友子(千葉大学)
「南アジア系移民企業家による中古品貿易業と社会貢献活動の可能性:パキスタン人企業家を中心に」
コメント:
工藤正子(京都女子大学・B02「思想戦略」班・研究分担者)
司会:
子島進(東洋大学・A03「移民難民」班・研究分担者)
言語:
日本語

公開、参加費無料

参加希望の方は、https://connectivity.aa-ken.jp/activity/125/より、事前登録頂きますよう、お願いいたします。
3月3日に会議のURLをお送りします。

福田友子(ふくだ・ともこ)(千葉大学大学院国際学術研究院・准教授)
専門は国際社会学。主な著書に『トランスナショナルなパキスタン人移民の社会的世界』(2012)、『移民現象の新展開』(共著、グローバル関係学第6巻、2020) など。
工藤正子(くどう・まさこ)(京都女子大学現代社会学部・教授)
専門は文化人類学。主な著書に『越境の人類学—在日パキスタン人ムスリム移民の妻たち』(2008)、『「血」の政治学を越えて』(共著、人種神話を解体する第3巻、2016) など。
共催:
科研費学術変革領域研究「イスラーム信頼学」計画研究班A03「移民・難民とコミュニティ形成」、B02「思想と戦略が織りなす信頼構築」
https://connectivity.aa-ken.jp/
問い合わせ先:「
イスラーム信頼学」事務局
email   connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp

第6回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内

3月2日に第6回パレスチナ/イスラエル研究会が開催されますので、お知らせいたします。

報告者の中西俊裕先生は、日本経済新聞社記者として1991年から93年までバーレーン支局、その後95年から99年までカイロ支局に駐在され、2006年には著書『中東和平歴史との葛藤』を上梓されました。
多くの皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2020年度第6回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
2021年3月2日(火)15:00~17:00
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いいたします(2月28日23:59までの登録を強く推奨)。
https://forms.gle/sngvuUgdYAUU1hyL9
〇報告者
中西俊裕氏(帝京大学)
〇報告タイトル
湾岸戦争30年:現地取材を回想し、中東和平、湾岸情勢など域内への影響を考える
〇概要
冷戦構造の崩壊を象徴する出来事だった湾岸戦争から今年1月で30年が経過した。当時新聞記者として筆者は湾岸危機中から戦争後の1990年代を通じ域内を取材する中で、米国の存在感の拡大、中東和平の機運の高まり、市場型経済の導入や社会などへの影響を体感した。記憶をたどりそれが30年後の今にどうつながっているのかを考える。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
■今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先:
(鈴木啓之)
■研究会全体に関する問い合わせ先:

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1

2月

2月26日メッカ巡礼に関する中東研究セミナーのご案内

上智大学アジア文化研究所はイスラーム研究センターとの共催で、Sylvia Chiffoleau氏(CNRS フランス国立科学研究センター)をお招きし、メッカ巡礼の近代史に関してお話しいただく研究セミナーを2月26日(金)に開催します。
Chiffoleau氏はLaboratoire de Recherche historique Rhône-Alpes (LARHRA)(リヨン・フランス)所属のフランス国立科学研究センター研究員で、19世紀から20世紀のアラブ近代史を専門としています。とくに、保健医療、巡礼と時間をテーマに研究をしており、2015年にはメッカ巡礼の近代史に関する著書『メッカ巡礼:イスラームの地におけるグローバルな巡礼』(Le Voyage à La Mecque. Un pèlerinage mondial en terre d’islam (Paris, Belin))を出版しています。 本セミナーでは、19世紀から20世紀初頭にかけての交通手段の発達にともなうメッカ巡礼の変容と、疫病リスク、保健衛生管理への影響を中心にお話しいただきます。中東の近代史全般、巡礼、保健衛生、巡礼と人の移動性、公共空間に関心のある方はぜひご参加ください。

Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies and Center for Islamic Studies at Sophia University invite Sylvia Chiffoleau (CNRS France), and hold a research seminar on the modern history of pilgrimage to Mecca.

Sylvia Chiffoleau is an historian affiliated to the Laboratoire de Recherche historique Rhône-Alpes (LARHRA) in Lyon (France). Her field of study is the history of modern Arab societies (19th-20th centuries), focusing on health issues, pilgrimage mobility and the evolution of time conceptions. She has published in 2015 a book about the pilgrimage to Mecca during the colonial period: Le Voyage à La Mecque. Un pèlerinage mondial en terre d’islam (Paris, Belin).

In this seminar, she will talk about the transformations of the pilgrimage to Mecca in the XIX century and the beginning of XX century with the development of transport, and its impact on health, epidemic risk, and the health control systems.

*2月23日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、セミナー前日までにzoomへの参加手続き情報をお送りいたします。

参加申し込みフォーム Registration: https://forms.gle/zMp6v4kNCJj3tBzg9
(Registration deadline  February 23rd, 2021 )*Seminar URL will be sent to you later.

【日時Time】
Feb 26 2021 18:00 – 19:30
【場所 Place】
ZoomによるOnline開催
【プログラムProgram】
18:00 – 18:10
趣旨説明Introduction
18:10 – 19:00
Lecture by Sylvia Chiffoleau “On the Way to Mecca in the 19th and early 20th centuries: a modernized sacred journey”
19:00 – 19:30
質疑応答Q & A discussions
【言語 Language】
英語 English
【主催 Organization】
上智大学アジア文化研究所 Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies at Sophia University
上智大学イスラーム研究センター Center for Islamic Studies at Sophia University
【連絡先 Contact】
上智大学アジア文化研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/iac/
EMAIL : i-asianc*sophia.ac.jp(*を@に代えてご利用ください)
上智大学イスラーム研究センター事務局 http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp (*を@に代えてご利用ください)

Sylvia Chiffoleau has conducted many researches on health, time conceptions, pilgrimages in the modern Arab world (Egypt, Syria, Lebanon, etc.). Her publications include`: "Pilgrimage to Mecca: An Industry Under Control" , 2015,  https://booksandideas.net/Pilgrimage-to-Mecca-An-Industry-Under-Control.html
Explorer le temps au Liban et au Proche-Orient, avec A. Madoeuf et alii, Ifpo/Université de Balamand, Liban, 2017.
Le Voyage à La Mecque. Un pèlerinage mondial en terre d'Islam, Paris, Belin, 2015, 364 pages.
Genèse de la santé publique internationale. De la peste d’Orient à l’OMS, Presses Universitaires de Rennes/Ifpo, 2012, 280 pages.
Sociétés arabes en mouvement. Trois décennies de changements, Bibliothèque de l’iReMMO, Paris, L’Harmattan, 2012, 119 pages.
Médecines et Médecins en Égypte. Construction d’une identité professionnelle et projet médical, Paris-Lyon, l’Harmattan/Maison de l’Orient Méditerranéen, 1997, 334 pages.
« Entre initiation au jeu international, pouvoir colonial et mémoire nationale : le Conseil sanitaire d’Alexandrie (1865-1938) », dans Figures de la santé en Égypte. Passé, présent, avenir, Égypte/Monde arabe n° 4, 3è série, CEDEJ, Le Caire, 2007, p. 55-74. [en ligne]
Les pèlerinages au Maghreb et au Moyen-Orient : espaces publics, espaces du public, S. Chiffoleau et A. Madoeuf (dir.), Ifpo, Beyrouth, août 2005, 406 pages [ouvrage publié en texte intégral dans les collections électroniques de l’Ifpo]
ISBN : 9782351592700. DOI : https://doi.org/10.4000/books.ifpo.978.

「都市文明の本質」C01-05 第20回研究会「十字軍と都市」のお知らせ

新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、「十字軍と都市」をテーマとした研究会を下記の通り開催いたします。 奮ってご参加ください。

C01-計画研究05 第20回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第20回研究会を開催します。

日時:
2021年2月24日(水) 14:00~17:00
会場:
Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:
中村 妙子(早稲田大学総合人文科学研究センター)
題目:
「シリア諸都市の立地形態と対十字軍戦略:大都市と小都市の比較検討を中心に」
<報告2>
発表者:
櫻井 康人(東北学院大学)
題目:
「フランク人支配下の都市エルサレム」
問い合わせ先:
守川(tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp)

新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。

ウェブ・セミナー「「アラブの春」を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」のご案内

2010年12月、チュニジアで始まった「ジャスミン革命」から始まった、いわゆる「アラブの春」は、アラブ諸国のその後の運命を大きく変えました。政権が変わった国も、変わらなかった国も、内戦で混乱が続いている国も、政治的な安定とはほど遠い現実が続いています。なかでも、アラブの大国エジプトでは、民衆の路上抗議活動によってムバーラク政権が倒されたものの、その後再び軍事政権が成立し、「民主化」にはまだ遠い状況が生まれています。

しかし、その一方で、アルジェリア、スーダン、イラク、レバノンなどのアラブ諸国では、2年ほど前から同様の民衆抗議運動が活発化しています。これは「アラブの春」の第二波と考えていいのでしょうか?

本セミナーでは、2011年当時エジプトに滞在し、動乱をつぶさに見続けていた二人の中東専門家をお招きして、「アラブの春」とは何だったのか、何をもたらし、何を失ったのか、そしてこれからエジプト、ひいてはアラブ諸国がどこに向かうのか、徹底的に語り合います。

ウェブ・セミナー「「アラブの春」を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」

開催日時:
2021年2月23日(火)16:00~18:00
開催場所:
Zoomを利用したオンライン開催
登壇者:
田原牧(たはら・まき)
東京新聞・中日新聞論説委員兼編集委員。
87年中日新聞社入社。名古屋社会部などを経て、95~96年カイロ・アメリカン大語学留学生、97~2000年カイロ支局長。「1月25日革命」発生直後に急遽エジプト入りし、抗議運動をつぶさに観察した著作に、『中東民衆革命の真実』(集英社新書)があり、その後2014年『ジャスミンの残り香』(集英社)で第12回開高健ノンフィクション賞を受賞。ほか『イスラーム最前線』『人間の居場所』などの著作がある。
竹村和朗(たけむら・かずあき)
高千穂大学人間科学部准教授
2002年から05年にかけてカイロ・アメリカ大学大学院修士課程に在籍(修了)。2009年から12年にかけて東京大学大学院博士課程在籍中にエジプト留学。2011年1月25日には、ナイル・デルタの調査地ブハイラ県に滞在していた。専門は、地域研究、文化人類学。「エジプト2012年憲法の読解(上・下)」『アジア・アフリカ言語文化研究』(87・88号)、『ムバーラクのピラミッド』(風響社)、『現代エジプトの沙漠開発』(風響社)などの著作がある。
酒井啓子(さかい・けいこ)
千葉大学 グローバル関係融合研究センター長アジア経済研究所研究員、駐イラク日本大使館専門調査員、カイロ・アメリカン大学客員研究員、東京外国語大学教授を経て、2012年より現職。「アラブの春」発生後すぐに「〈アラブ大変動〉を読む――民衆革命のゆくえ 」(東京外国語大学出版会)を出版、「途上国における軍・政治権力・市民社会」(晃洋書房)でその後の政軍関係をまとめた。

2月22日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、担当者よりZoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
お申込みフォーム https://forms.gle/ajPfJCFquvmeWnKTA

千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
E-mail:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

中東農村の公共空間に関する読書会のご案内

上智大学イスラーム研究センターは日本学術振興会カイロ研究連絡センターとの共催で、NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点の「公共空間」研究の一環として、下記の要領で中東の公共空間に関する読書会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

本読書会では、エジプト農村における公共空間について議論を深めることを目的として、人類学者のDwight Reynoldsによるエジプト・デルタ農村に関する事例研究Reynolds, D. (1994). Feathered Brides and Bridled Fertility: Architecture, Ritual, and Change in a Northern Egyptian Village. Muqarnas, 11, 166-178をとりあげます。アラブ叙事詩の観点から平野あんりさん、エジプト人類学の観点から近藤文哉さん、中東地域の伝統的居住文化の観点から田窪淑子さんにコメントをしていただき、エジプト農村の公共空間について議論します。

【日時】
2021年2月22日(月)20時00分~21時30分
【場所】
Zoom
【プログラム】
20:00 – 20:05
趣旨説明 岩崎えり奈(上智大学)
20:05 – 20:25
平野あんり(上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科修士課程)「アラブ叙事詩の観点からみたBakatush村」
20:25 – 20:45
田窪淑子(東京大学工学系研究科修士課程)「中東地域の伝統的居住文化の観点からみたBakatush村」
20:45 – 21:05
近藤文哉(上智大学イスラーム研究センター特別研究員)「儀礼の観点からみたBakatush村」
21:05 – 21:30
ディスカッション
【主催】
上智大学イスラーム研究センター http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/
・NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点
【共催】日本学術振興会カイロ研究連絡センター  https://jspscairo.com/

ご参加される方は、イスラーム研究センター事務局までお申し込みください(締切2月21日(日))。ご希望される方には、ズーム参加手続き情報をお送りいたします。文献の入手については、イスラーム研究センター事務局までご相談ください。
イスラーム研究センター事務局EMAIL: ias-iac*sophia.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

上智大学イスラーム研究センター
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス3号館2階215B~216B室
TEL: 03-3238-4073~74
FAX: 03-3238-4074
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/index.html

立命館大学中東・イスラーム研究センター「Book Launch」のお知らせ

立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)では、「Book Launch」第4回を開催いたします。
立命館アジア太平洋大学教授の吉川卓郎先生より、昨年12月に出版された新著『ヨルダンの政治・軍事・社会運動 倒れない王国の模索』をご紹介いただきます。
「ヨルダンは、資源に恵まれず紛争地域に囲まれた小国でありながら、中東戦争、難民問題、アラブの春で揺れる中東国際政治を巧みに生き抜いてきた。本書では、ハーシム家を国家の柱とするヨルダン政府がどのように体制防衛を成功させてきたのか、比較政治学、国際政治学、中東地域研究の分析枠組を駆使し、その全貌に迫る。」

質疑応答の時間も設けておりますので、良い意見交換の場になれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております。

■要・参加登録(2月21日締切)

https://forms.gle/rkxdDCCryrkkLCpf8

ご登録いただきましたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクを貼り、再度ご案内させていただきます。

■CMEIS主催「Book Launch」

吉川卓郎『ヨルダンの政治・軍事・社会運動 倒れない王国の模索』
晃洋書房、2020年12月
【日時】
2021年2月25日(木) 17:00〜(1時間程度) 参加無料・要事前登録
【会場】
Zoomにてオンライン開催
【プログラム】
17:00
開場
17:05~17:10
「Book Launch」趣旨説明
17:10~17:40
吉川先生より新著ご紹介
17:40~18:10
質疑応答
【問合先】
(担当:二宮)
【HP】
https://www.cmeis-ritsumei.net/
【主催】
立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)
科研費・新学術領域研究「グローバル関係学」計画研究B02

『「亡国の越境者」の100年』合評会のご案内

小野亮介・中西雄二・岡野〔葉〕翔太・瀬戸徐映里奈『「亡国の越境者」の100年』(風響社)の合評会を2月20日(土)に、下記要領にて実施します。
本書は、20世紀の様々な政治変動によるユーラシア諸国家の領域再編を「地図の書き換え」、それを主な契機として日本に到来した人々を「亡国の越境者」(具体的に「白系ロシア人」、「タタール人」、「華僑」、「ベトナム難民」)とそれぞれ位置付け、神戸・姫路における彼らの経済活動、宗教、教育、政治志向、食生活など様々なトピックを論じています。多様なアプローチ、研究手法によって、神戸・姫路が「亡国の越境者」の舞台として100年近く機能していることを描いております。
本合評会はZoomリモート配信と対面開催(神戸中華総商会ビル)のハイブリッド開催となります。参加希望の方は、リモート・対面ともに2月19日(金)14時までに下記メールフォームよりお申し付けください。皆さまのご参加をお待ちしております。

『「亡国の越境者」の100年』合評会

日時:
2021年2月20日(土)(14:00-17:00)
開催形式
Zoom配信(推奨)
対面開催:
場所
神戸中華総商会ビル 10 階会議室・定員有
(神戸市中央区海岸通3-1-1)
https://goo.gl/maps/2MXJp9mKq35BdkrE7
※定員に達した場合は、対面参加ご希望の場合もZoomでの参加をお願いすることになります。
書籍概要:
小野亮介・中西雄二・岡野〔葉〕翔太・瀬戸徐映里奈『「亡国の越境者」の100年:ネットワークが紡ぐユーラシア近現代史』
風響社、2020年10月(風響社ブックレット《アジアを学ぼう》別巻22)
中西雄二(東海大学)「神戸と白系ロシア人」
小野亮介(早稲田大学)「『民族の旗』紙からみる極東のタタール人ネットワーク」
岡野〔葉〕翔太(大阪大学)「越境者たちの神戸と『華僑』社会」
瀬戸徐映里奈(同志社大学)「ベトナム難民の『故郷の食』に見る社会関係と自然利用」
プログラム(敬称略):
14時00分~14時10分
趣旨説明(小野亮介)
14時10分~15時20分
報告前半と著者によるリプライ:(40分+30分)
二宮一郎(神戸華僑歴史博物館)/田中剛(帝京大学)
15時20分~15時30分
休憩
15時30分~16時30分
報告後半と著者によるリプライ(各30分):
陳來幸(兵庫県立大学)/野上恵美(神戸大学)
16時30分~17時00分
質疑応答
お申込み:
オンライン参加・対面参加とも以下のフォームから2月19日(金)14時までにお申し込みください。
自動返信メールにてZoomのURL・IDをお送りします。
http://urx.space/S8yG
主催:
「亡国の越境者」研究会
共催:
神戸華僑華人研究会
科研費(基盤B)「戦後冷戦初期日本の華僑社会に関する実証的研究:東アジア秩序の再構築」
(若手)
「『ウザクバイ』対『ウズベクのゾルゲ』:1930年代日本の中央アジア進出を巡る攻防」
お問い合わせ:
小野亮介 ryosuke_ono[at]keio.jp までお願いします。

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第8回定例懇話会のお知らせ

2月にはいり、カイロは随分と暖かくなってまいりました。今回はギザで10年来、太陽の船のプロジェクトを続けていらっしゃる黒河内先生にその成果をお話しいただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:
2021年2月20日(土曜)
開始時間:
カイロ13時より (日本時間20時より) 60分
質疑応答:
30分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
『太陽の船プロジェクトのこれまでの歩みと今後の計画』
◆ 講師:
黒河内 宏昌(東日本国際大学エジプト考古学研究所・教授)
◆ 要旨(講師記)
ギザ遺跡のクフ王ピラミッドには、紀元前2600年ころまでさかのぼる世界最古の木造船が、地下の船坑に分解されて副葬されていた。しかし船坑の劣悪な環境により、劣化が進んでしまったため、これを取り上げ、大エジプト博物館に収蔵するプロジェクトが、エジプト考古学者の吉村作治(東日本国際大学学長)とエジプト考古省によって、JICA等の支援を得て2009年から続けられてきた。現在は船坑からの部材の取り上げがほぼ終了し、大エジプト博物館での作業にとりかかる段階である。このプロジェクトの近況をご報告したい。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

読書会『THE LAST GIRL』(2/9)および映画シンポジウム『ナディアの誓い』(2/20)のお知らせ

2010年代半ば以来、「イスラーム国」からの暴力被害の体験を証言してきたヤズィディ教徒の女性、ナディア・ムラドさんの手記『THE LAST GIRL』の読書会と、ドキュメンタリー映画『ナディアの誓い On Her Shoulders』の上映シンポジウムを開催します。
いずれもオンラインでの開催となります。ふるってお申込みください。

※2/20の映画配信につきましては、上映権の都合上、「国内からのご参加」に限らせていただきます。その点ご理解いただけますようお願い申し上げます。

■Online Book Talk/巣ごもり読書会『THE LAST GIRL』

日時:
2021年2月9日(火)20:00~21:30
会場:
Zoomを用いたオンライン開催
司会:
岡真理(京都大学)
語り手:
酒井啓子(千葉大学)、玉本英子(アジアプレス)、吉井智津(翻訳家)
申し込み方法:
前日までに登録フォーム( https://forms.gle/txxqeXNYuHRWNRNG8 )に必要事項を記入し送信してください。
詳細情報:
グローバル関係学
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20210129.html#article
IG科研 http://islam-gender.jp/news/204.html

■映画シンポジウム:アジアを知る『ナディアの誓い On Her Shoulders』

日時:
2021年2月20日(土)14:00~17:00
会場:
Zoomを利用したオンライン開催
プログラム:
14:00
趣旨説明(後藤絵美・東京大学)
映画紹介(濱中麻梨菜・東京大学大学院)
14:15
『ナディアの誓い On Her Shoulders』の上映
15:50
休憩
16:00
パネルディスカッション
語られる「ナディア」(鳥山純子・立命館大学)
『ナディアの誓い』をどう観るか(岡真理・京都大学)
「ナディア」を観る私たち―現象学からのアプローチ(小手川正二郎・國學院大學)
申し込み方法:
前日までに登録フォーム( https://forms.gle/yqbQtdQbGKbtR2hK6 )に必要事項を記入し送信してください。
詳細情報:
グローバル関係学
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20210120.html#article
IG科研 http://islam-gender.jp/news/201.html
■主催
  • 科研費新学術研究
    グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立 B01班規範とアイデンティティ(代表:酒井啓子)
  • 科研費基盤研究(A)トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究(代表:岡真理)
  • 科研費基盤研究(A)
    イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(代表:長沢栄治)
  • 東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)
■共催
  • 東京大学 東洋文化研究所
  • 中東映画研究会
■お問い合わせ先
  • 東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)事務局

科研費共同研究「EU における難民の社会統合モデル」公開講演会につきまして

科研費共同研究「EU における難民の社会統合モデル ―ドイツ・ハレ市の先進的試みの可能性と課題―」では、現地の難民統合施策に携わる関係者による連続講演会を企画しております。
シリア、アフガニスタン等からの難民に対応する、自治体の当事者のお話をうかがいます。
それぞれ、定員が先着200名となります。

1回目
講演「ハレ市における難民児童生徒の学校教育―教員と地方政治家を兼務しての経験から―」

メラニー・ランフト氏  カスターニエン大通り共同体学校教諭
ハレ市議会「同盟90/緑の党」共同代表
ハレ市議会・教育部会副部会長
ドイツでは、地方議員はボランティアです。本業を持ち、議会は夕刻以降に開催されます。ハレ市議会のメラニー・ランフト氏は、公立学校で移民や難民の生徒のドイツ語を担当する教員です。学校現場と地方政治双方の視点から、コロナ禍で新たな試練も増えてしまった難民の社会統合への取り組みについてお話しいただきます。
2021年2月20日(土)
19時~21時 (ドイツ時間 11時~13時)  Zoomにて開催  日独逐次通訳付き
18時40分~50分の間  Zoom開場
19時~20時      講演
20時~    質疑応答 (最長で21時まで)日本語による質問可
チラシ
https://drive.google.com/file/d/1A8RjUlB7h-ChJe69Qlo2xGLW7_PVjJ3o/view?usp=sharing
申し込み用Googleフォーム
https://forms.gle/YGPmYBDcydxFZ5Yd7

2回目
講演「移民統合ネットワーク ―有意義なのか、重荷なのか―」、ペトラ・シュノイツァー氏

講師:
ペトラ・シュノイツァー氏  ハレ市移民統合専門官
ハレ市移民統合ネットワーク長
2002年結成のハレ市移民統合ネットワーク。NPOや移民組織、教育機関、職業センター、行政機関など多数の組織を結び、移民統合専門官のもとで民主的に運営されています。難民の受け入れと社会統合にも大いに活躍しています。多文化社会に向けたガバナンスのあり方についてお話しいただきます。
2021年2月27日(土)
19時~21時 (ドイツ時間 11時~13時) Zoomにて開催  日独逐次通訳付き
18時40分~50分の間  Zoom開場
19時~20時      講演
20時~    質疑応答 (最長で21時まで)日本語による質問可
チラシ
https://drive.google.com/file/d/1_W9Dge1Us0A8V5d49-0nXmh5AbJ5Mg1g/view?usp=sharing
申し込み用Googleフォーム
https://forms.gle/fZXMnjFwLTRmYKfn7

第三回中東音文化研究会開催のお知らせ

科研費基盤(B)「中東少数派の音文化に関する研究」の活動の一環として、「第三回中東音文化研究会」(オンライン開催)を下記の要領で開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

第三回中東音文化研究会(2020年度)

日時:
2021年2月20日(土)16時から18時
形式:
Zoomによる開催
主催:
科研費基盤研究(B)「中東少数派の音文化に関する研究-共有と非共有に着目して-」(研究代表者:飯野りさ)
なお、参加をご希望の方は事前に下記連絡先までご一報頂ければ幸いです。ズームID等をお知らせいたします。
連絡先:
(飯野りさ)

プログラム(予定)

16:00
開始の挨拶、飯野りさ(日本学術振興会海外特別研究員)
16:10
屋山久美子(エルサレム・ヘブライ大学)
『イスラエル・パレスチナの音楽教育機関における諸音楽(musics)の動向 ―「伝統」、「新しさ」そして「個人・個性」をめぐって―』
16:50
谷正人(神戸大学)
『カームカール・アンサンブルの音楽にみるハイブリッド性 ―イラン少数派の音楽を関係性および身体性の視座から考察する―』
17:30
米山知子(日本学術振興会特別研究員)
『在メルボルン・アレヴィーのフェスティバルにおける音楽実践』
18:00
終了

+終了後にオンライン懇親会(30分程度)を開く予定です。
(以上)

「シャリーアと近代」令和2年度第9回(通算第92回)研究会のご案内

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、科研費(基盤B)「民法、民事訴訟法におけるイスラーム法と中東法の国際比較研究」の助成を受けて、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。

「シャリーアと近代」令和2年度第9回(通算第92回)研究会のお知らせ

東洋文庫現代イスラーム研究班「シャリーアと近代: オスマン民法典研究会」は、オスマン民法典(メジェッレ)のアラビア語訳の講読・翻訳作成および研究成果公開を最終目的として、研究を進めています。
下記日程にて今年度第9回(通算第92回)目の研究会および会合を行います。
関心をお持ちの方はどなたでも奮ってご参加ください。

※オンラインでの開催になります。参加予定の方には招待状を送ります。

日時:
2021年2月13日(土)13:00~18:00
テクスト:
第15編第1716条~

本研究会についてのご質問・ご連絡は、下記へお願いいたします。

[連絡先]
大河原知樹
e-mail: tomoki.okawara.c5 (a) tohoku.ac.jp

イスラーム信頼学ワークショップ「イスラーム文明的国家体系の解明にむけて」のお知らせ

学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」(領域研究代表:黒木英充)のB01班・A01班は共催で下記のようにワークショップをオンラインで開催いたします。
イスラーム共同体の理念と国家体系にかかわる最初のワークショップです。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:
2021年2月11日(木・祝)15:00-17:00
内容:
近藤信彰(アジア・アフリカ言語文化研究所)「イスラーム文明的国家体系の解明にむけて」
コメンテター 亀谷学(弘前大学)
事前登録方法 2月9日(火)までに以下のフォームでお申し込みください。前日にe-mailでZoomのリンクをお送りします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfyt2IW5Tu0q_kVbU46fKLn1DWgNYhWaTx-0KJVMO1x6JpsrA/viewform?usp=sf_link
お問い合わせ:
connectivity_jimukyoku[at]tufs.ac.jp

第4回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ

第4回「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会のお知らせ
4th Workshop on Muslim Family and Norms in Central Eurasia

2020年度京都大学東南アジア地域研究研究所CIRASセンター共同研究「中央ユーラシアおよび中東ムスリムの家族・ジェンダーをめぐる規範:言説とネットワークの超域的展開」では、2020年度東北大学東北アジア研究センター共同研究「ロシア・ソ連の家族・ジェンダー規範とイスラーム的言説の比較研究」と共催で、第4回(2020年度第2回)「中央ユーラシアのムスリムと家族・規範」研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■日時:
2021年2月8日(月) 14:00-17:00
Date:
14:00-17:00 (JST), Monday, February 8th, 2021
■場所:
オンライン(Zoomミーティング)
Location:
Zoom Meeting
■プログラム:
14:00-14:10
参加者自己紹介
14:10-15:10
研究報告
佐々木紳(成蹊大学文学部・准教授)
「アフメト・ミドハトとファトマ・アリイェ:あるいはハイブリッドな評伝の虚実」
ディスカサント:
帯谷知可(京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授)
15:20-16:30
映画による研究成果公開
『グリ・アルムガーン:ウズベキスタンの女性たちによるイスラーム儀礼*』の上映と解説・コメント
* ウズベキスタン・日本 | HD | 23分| 2019年 | ウズベク語・タジク語
〔英語字幕〕
第9回国際民族誌映画祭「クラトヴォ2020」〔マケドニア〕入選作品
解説:
和崎聖日(中部大学人文学部)
コメント:
アドハムジョン・A・アシロフ
(ウズベキスタン科学アカデミー歴史研究所)
※使用言語:
日本語、ロシア語、ウズベク語
15:20-16:30
Guli Armug‘on: Women’s Local Islamic Ritual in Uzbekistan*
(23 minutes, English subtitled)
* Official Selection, The 9th International Festival of Ethnological Film “KRATOVO 2020”
Presentation by WAZAKI Seika
(College of Humanities, Chubu University, Japan)
Comment by Adkham A. ASHIROV
(Institute of History, Academy of Sciences of Uzbekistan)
* Languages: Japanese, Russian, Uzbek
16:30-17:00
研究打ちあわせ

※参加を希望される方は、2月4日(木)までに、次の参加申し込みのGoogleフォームにアクセスし、必要事項を送信してください。
Please fill out the following registration form before February 5th.

URL(短縮): https://forms.gle/ZpJEz8c3M7ppNq2MA

【お問い合わせ/Contact】
磯貝真澄(東北大学東北アジア研究センター)
ISOGAI Masumi (Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University)
isomasu3★mbe.nifty.com
★を半角のアットマークに書き換えてご連絡ください。

1月

JSPSカイロ研究連絡センター2020年度第7回定例懇話会のお知らせ

今回は、エジプト日本科学技術大学(EJUST)の寺野先生にご講演をお願いいたしました。先生は JICA 専門家として、国際ビジネス・人文学部でリベラルアーツ・カルチャーセンター支援を2017年4月から本年1月まで続けられ、引き続き 2 月より高等教育省 EJEPプログラム支援に従事されるご予定だそうで、エジプトの教育とますます深い関係をもたれます。皆様のご参加をお待ちしております。

◆日時:
2021年1月30日(土曜)
開始時間:
日本時間20時より(カイロ時間13時より)
講演:
60分
質疑応答:
30分
◆ 講師:
寺野摩弓(JICA 専門家)
◆ 要旨(講師記)
2017年春よりJICA長期専門家としてE-JUSTプロジェクトに従事しました。そこでの役割は科学 技術大学における国際ビジネス・人文学部とリベラルアーツ教育の指導、というユニークかつ難しいものでした。いろいろと試行錯誤しながらプロジェクトに与えられた課題について考えてきたことは、 例えば「理系・文系」支援という言葉、「日本の教育アプローチ」、当該分野における「日本の強み」、「技術協力」とは、エジプト人と日本人にとっての「計画・実行・組織」などの認識の違いなど様々に及びます。それらを通してお互いが学べること、国際協力の在り方などについて自分なりに感じた ことを共有し、皆様と意見交換ができればと思います。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール ( )にて、前日までに必ずお申込みください。
Zoom の URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street Zamalek, Cairo, Egypt Tel. Fax. 02-2736-3752

イスラーム地域研究・若手研究者の会・1月例会のお知らせ

来る1月30日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会1月例会を開催いたします。今回の報告は北海道大学大学院文学院人文学専攻博士課程・日本学術振興会特別研究員DCの髙橋稜央さんにお願いしました。

本報告では後ウマイヤ朝期アンダルスにおいて、キリスト教徒の妻とムスリムの夫からなる混合家族についての法学説がどのように展開したのかを主にマサーイル(法学者同士の問答)とファトワーの記述を比較することによって考察すべく、母親側の影響については監護権者の就任順位、父親側の影響については父親の改宗を取り上げ、それぞれ子の宗教にどのような影響を与えたのか検討していただく予定です。

なお、今回の例会も前回と同様、Zoomでのオンライン開催とし、参加は事前申込制といたします。参加をご希望の方は下記の「参加手続き」をご確認のうえ、期日までに手続きをお済ませください。

これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時:
1月30日(土)14:00〜17:00ごろ
発表者:
髙橋稜央氏(北海道大学大学院文学院人文学専攻博士課程/日本学術振興会特別研究員DC)
題目:
「後ウマイヤ朝期アンダルスにおける混合家族と法学議論」
コメンテーター:
小野仁美氏(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
参加手続き
参加をご希望の方は、1月27日(水)までに幹事の小澤( )まで、以下の情報を添えてご連絡ください。
お名前
お名前のローマ字表記(任意・参加認証に使用します)
ご所属
連絡先メールアドレス
折り返し、Zoomのミーティングに関する情報と例会参加に際するご注意をお知らせします。

※このメールは送信専用です。このメールに返信しても届きませんので本文中の連絡先にご連絡下さい。

ウェブ・セミナー「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」のお知らせ

この度、新学術領域研究「グローバル関係学」で主催するウェブ・セミナー「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」を下記の通り開催する運びとなりました。
Web形式での開催となりますので、ぜひご参加を賜りましたら幸甚です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

趣旨:
バイデン政権が成立することで、アメリカの対中東政策に変化が生じる可能性が指摘されています。トランプ政権下で復活したイランに対する経済制裁や親イスラエル政策に転換があるのか、サウディアラビアなど湾岸産油国との関係はどうなるのか、中東全域におけるアメリカのプレゼンスはさらに減少することになるのか・・・。「オバマ政権の延長」とも揶揄されがちなバイデン政権の陣容ですが、はたしてアメリカの政権交代がどこまで中東の域内政治に影響を与えるのか、与えるとしたらどのような方向に変化するのか、注目されるところです。
今回のウェブ・セミナーでは、注目されるイラン、イスラエル、サウディアラビアをはじめとした湾岸諸国の対米関係の変化と考えられる域内関係の展開可能性を取り上げ、その専門家からお話を伺います。
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20210105.html#article
司会:
酒井啓子(千葉大学 グローバル関係融合研究センター長)
登壇者:
松永泰行(東京外国語大学 教授) 「イランの事例」
池田明史(東洋英和女学院大学 学長)「イスラエルの事例」
保坂修司(日本エネルギー経済研究所理事・中東研究センター長)「湾岸諸国の事例」
開催日時:
2021年1月26日(火)18:30~20:00
開催場所:
Zoomを利用したオンライン開催
共催:
新学術領域研究「グローバル関係学」
日本エネルギー経済研究所中東研究センター
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)

*1月24日までに、下記のフォームから参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、担当者よりzoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
参加申し込みフォーム: https://forms.gle/FSPqsePbEZg1ajkLA

連絡・お問い合わせは、
千葉大学・グローバル関係融合研究センター内事務局
E-mail: http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html

第5回パレスチナ/イスラエル研究会@Zoomのご案内

1月23日(土)にパレスチナ/イスラエル研究会の今年度第5回研究会が開催されますので、お知らせ申し上げます。
今回は、日本エネルギー経済研究所中東研究センターの近藤重人さんに、湾岸諸国の対イスラエル・パレスチナ政策の変容についてご報告を頂きます。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2020年度第5回 パレスチナ/イスラエル研究会
NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)拠点

■日時:
2021年1月23日(土)15:00~17:00
■会場:
zoomを用いたオンライン開催
*次のフォームから必ず事前に参加登録をお願いいたします(1月21日23:59までの登録を強く推奨)。
https://forms.gle/bpTxMT7i2FvD8axs5
〇報告者
近藤重人氏(日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員)
〇報告タイトル
湾岸諸国の対イスラエル・パレスチナ政策:各国の政策の違いとその背景(仮)
〇概要
2021年9月以降にアラブ首長国連邦とバハレーンがイスラエルと国交を正常化させたが、その背景は何であったのか。また、この動きはサウジアラビアなど他の湾岸協力会議加盟国(湾岸諸国)にも波及するのか。本報告では、湾岸諸国各国の現在の対イスラエル・パレスチナ政策に着目し、各国で政策に差が出た背景について考察する。そして、各国における「アラブの大義」の位置付けについても再検討する。
■主催:
東京外国語大学アジア・アフリカ研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
■今回のオンライン研究会に関する問い合わせ先:
(鈴木啓之)
■研究会全体に関する問い合わせ:

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1

第2回中東・オリエント建築研究会(zoom)「古代後期のペリシア世界とヘレニズム」

2020年もあとわずか、ますますご活躍のことと存じます。この度、「第2回 中東・オリエント建築研究会ー古代後期のペリシア世界とヘレニズム」を2021年1月20日に開催することとなりました。

さる11月3日の第1回には多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。今回は古代後期のペルシア世界とヘレニズムをとりあげ、講演、コメント、討論の三部構成とする予定です。またインド世界、古代ローマを研究していらっしゃる方々にもご出席いただき、討論の部では、周辺文化との比較の視点も盛り込もうと企画しております。オンラインの開催となりますので、万象お繰り合わせの上、ご参加のほど、よろしくお願いいたします。

【日時】
2021年1月20日(水曜) 午後7時から9時
【配信方法】
Zoom
【講演】
春田晴郎(東海大学)
「パルティア・サーサーン朝期イランおよび周辺地域の建築」
ヘレニズム時代とイスラーム時代の中間に位置する時代の、イランおよび周辺地域(イラク、中央アジア西南部など)の建築・都市計画について紹介したい。とはいえごく最近に至るまで発掘調査がきわめて限られているので、代表的な例を挙げていくことが中心になるだろう。ヘレニズム都市からどのように変容していくか、ローマの影響、イスラーム時代とどのように繋がるか、などを扱いたい。個別テーマとしては、都市プランや農村の邸宅、建材、イーワーン形式やドームの発展、などを示したい。独特の都市プランを発達させたホラズム地域についても触れるつもりである。発表者の専門は文献史学なので、文献面からのアプローチも含めて論じ、建築史研究者側とウィンウィンになるように努めたい。
【コメント】
吉武隆一(熊本大学)
【討論司会】
岡田保良(国士舘大学)
【参加方法】
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール( )にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

草々

岡田保良 深見奈緒子

日本学術振興会カイロ研究連絡センター JSPS Cairo Research Station
Flat no.4, 9 al-Kamil Muhammad Street Zamalek, Cairo, Egypt
Tel. Fax. 02-2736-3752

「都市文明の本質」C01-05 第19回研究会「アラビア海の港市」のお知らせ

新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、「アラビア海の港市」をテーマとした研究会を下記の通り開催いたします。 奮ってご参加ください。

C01-計画研究05 第19回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第19回研究会を開催します。

日時:
2021年1月18日(月) 15:00~18:00
会場:
Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:
大矢 純(東京大学大学院人文社会系研究科修士課程)
題目:
「ポルトガル人支配期の港市マスカト」
<報告2>
発表者:
栗山 保之(大東文化大学)
題目:
「インド洋の港市アデン」
問い合わせ先:
守川(tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp)

新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。

日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会のお知らせ

2020年度第6回定例懇話会を開催することになりました。今回は長らくカイロで研鑽を積まれた藻谷氏をお招きして、19世紀前半のお話を伺えることになりました。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆日時:
2021年1月16日(土曜) 開始時間:20時(カイロ時間13時)より  60分 質疑応答:30 分
◆ 配信方法:
Zoom
◆ 講演:
「シリアを植民地化する:「近代エジプトの父」ムハンマド・アリーによるシリア統治の試みと挫折」
◆ 講師:
藻谷悠介(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員 DC2)
◆ 要旨(講師記)
19世紀エジプトにおける近代化改革で広く知られるムハンマド・アリーは、第一次エジプト=トルコ戦争 でオスマン朝に勝利したことによって、1831 年から 1840 年まで歴史的シリア地域を統治した。この約10年の統治期間は、同地域が初めて近代化の波を本格的に受けた重要な時期として注目されてきたが、一方でその研究は十分に進んでこなかった。
本報告は、報告者が約 3 年の期間をかけてエジプト国立公文書館で収集した史料を主に利用し、ムハンマド・アリーによるシリア統治を広く検討するものである。中でも統治の理念や手法の新機軸に着目し、その実態も含めて批判的に検討することで、近代化、そして植民地化という観点から彼の統治を捉えることを試みる。
●参加方法:
参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール ( )にて、前日までに必ずお申込みください。Zoom の URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

※今回の講演は土曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

シャミルオグル教授特別講演会

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公募プロジェクト型共同研究「「14世紀の危機」に関する文理協働研究——北東アジア地域を突破口として」(代表: 中塚武, 名古屋大学)は、2021年1月14日に下記の要領でナザルバエフ大学のユライ・シャミルオグル教授を御迎えし、特別講演会を開催いたします。

日時:
2021年1月14日 (木)18:00-19:30
講演者:
Uli Schamiloglu (Nazarbayev University)
題目:
The Golden Horde and the Crisis of the 14th Century
使用言語:
英語
開催方法:
Zoomウェビナー
参加登録:
https://zoom.us/webinar/register/WN_UvUUp3hQTrOxW-uJKc9meQ
連絡先:
諫早 庸一 (yoichi.isahaya*slav.hokudai.ac.jp)*を@に変えて送信してください。

御関心の向きは、上記URLから参加登録をしていただければと思います。
ポスターは以下URLからダウンロードしていただくことができます。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2020.html#210114
情報の御転送も歓迎です。

ジョチ・ウルスにおける「14世紀の危機」についての講演という貴重な機会です。
多くの皆さまの御参加を御待ち申し上げております。
宜しく御願い申し上げます。
失礼致します。

諫早 庸一

日本ゲニザ学会主催「第2回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内

日本ゲニザ学会事務局より、「第2回ゲニザ・オンライン研究会(勉強会)」のご案内です。
*ゲニザのユダヤ・アラビア語による大衆文学の分野における先駆的研究者であるラヘル・ハッソン博士が、幾つかの事例研究を通じてユダヤ・コミュニティーとその周囲のイスラーム社会との密接な異文化関係についてお話しします。

題目:
‘Jewish popular literature found in the Genizah – between originality to adaptation‘
「ゲニザで発見されたユダヤの大衆文学―独自性から適応まで」
開催日時:
2021年1月10日(日) 20:00~21:30(日本時間) / 13:00~14:30(イスラエル時間)
プログラム
20:00–21:00
講演(使用言語:英語、通訳無し)
講演者:Dr. Rachel Hasson (ベン・グリオン大学、ヘブライ大学 ティーチング・フェロー)
21:00–21:30
Q&A

*ラヘル・ハッソン博士の紹介記事↓
https://independent.academia.edu/RHassonKenat

この研究会はZoomを利用しオンラインにて開催いたします。ご参加をご希望の方はオンライン登録フォームにて期限内に日本ゲニザ学会事務局までお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/1LfVsV1jXB3ywMVYmvGkaZi1abB_WvKKeiVd-M5h0aGc/edit (←登録フォーム 締切:2021年1月6日・水)

(参加費:無料・申込手続き:必要)

ご登録いただいた方には、前日までに研究会への招待メールをお送りいたします。
研究会開始時間5分前までに、そのメールに記されたアドレスよりログインしてご参加ください。
本研究会は、活動記録のため録音・録画させていただきますことをご了承ください。
その他ご不明な点がございましたら事務局までお気軽にお問合せ下さい。

主催団体:
日本ゲニザ学会
会長:
市川裕(東京大学名誉教授)
連絡先:
日本ゲニザ学会事務局(東京大学宗教学研究室)
Email:
(嶋田英晴)
Tel: 080-6712-1862(嶋田英晴)

中東現代文学研究会1月研究例会のご案内(1月9日、10日)

1月定例研究のご案内です(対面および Zoom によるオンラインのハイブリッドで実施します)。

また、中東現代文学研究会が母体となり、今年度から4カ年、科研費を得て、「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」プロジェクト(略称ワタンIII)にも取り組んでおります。

同プロジェクトの第1回研究会である1月例会では、「ワタンを考える」というテーマのもと、中東の文学・文化から、ワタンについて考えます。

例年、1月研究会では、初日土曜日の後半は、専門家の解説付きで、中東映画の鑑賞会をおこなっていますが、今回は、この夏、トルコで、クルドのデングベジュ(吟遊詩人)についてフィールド調査・取材された東京藝大修士2年の中島夏樹さんに、中島さんがまとめられた映像作品「Dengbej」をご紹介いただきます。

※会場参加される方は、配布資料の準備のため、事前にお申込みください(会場参加と明記してください)。

※オンライン参加される方は、事前に、お申込みください。Zoom のURLをお知らせします(オンライン参加と明記するのをお忘れなく)。

以下、詳細です。

中東現代文学研究会 1月定例研究会(通算第24回例会)
《特集:ワタン(Homeland)を考える》

■日時:
2021年1月9日(土)、10日(日)
■会場:
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟地下、1B05講義室
地図:
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
※吉田南キャンパスは、時計台キャンパス正門の、道ひとつはさんで、向かいにあるキャンパスです。
※総合人間学部棟は、吉田南キャンパス正門入ってすぐ左手の建物です。
時計台側の北側通用扉からお入りください。
※コロナ対策として、3密を避けるため、定員90人の講義室を使用します(会場参加の方は、防寒対策をしっかりと)。
■会場参加/オンライン参加
要申し込み  (西道)
*会場参加の方はその旨、オンライン参加の方もその旨、明記してください。
■プログラム
1月9日
(土)13:00‐18:00くらい。
●参加者自己紹介&近況報告
13:00~13:30
●発表1:13:30‐15:30
鈴木珠里さん(イラン文学、中央大学)
「イランの現代女性詩人 フォルーグ・ファッロフザードとスィーミーン・ベフバハーニー その作品の先」
イランを代表する二人の女性詩人、フォルーグ・ファッロフザード(1935-67)とスィーミーン・ベフバハーニー(1927-2014)がそれぞれ活躍した時代背景を追いながら、彼女たちにおける Home/Homeland にも着目しつつ、対照的な二人の作品を紹介し、それぞれの作品がどのように受容されているかを比較検討する。
●休憩
20分
●発表2:
15:50‐18:00くらい
中島夏樹さん(作曲、映像クリエーター、東京藝大 M2)
「デングベジュ」ーークルド民族、記憶の語り部
◆映像鑑賞
「Dengbej」(50分)
◆コメンテータ
磯部加代子さん(翻訳家、トルコ語クルド文学翻訳家)
クルドの口承文学として、すなわち「音」として残されたデングベジュの伝統は、クルド民族に対する周辺からの弾圧、抑圧がその出発点としてある。歴史上、多くの国から虐げられてきたクルドの人々の記憶を、デングベジュは「心の叫び」として声にする。トルコにおいて長い間、クルド語は禁止されてきた。しかし、彼らはクルド語で歌い続けた。それは、母語を剥奪され、沈黙を強いられてきた人々の苦しみを癒し、解放するものであったといえる。デングベジュについて、自身が制作したドキュメンタリー映画と合わせて、北クルディスタン(トルコ南東部)での取材報告を行う。

●懇親会はありません。

1月10日(日)
11:00‐16:30
●ミニ発表:
11:00~12:45
〇発表1:
中村菜穂さん(イラン文学、大東文化大学)
「20世紀イラン文学における “閉ざされた場所” について」
パンデミックの状況下で「隔離」の語は誰にとっても身近なものとなったが、イランの文学に関しては、こうした観念が文学の深層心理の重要な一部分を占めてきたように思われる。この報告では、閉塞への恐怖とそこからの解放を求めた現代文学の一側面について考察したい。
●休憩
(10分)
〇発表2:
田浪亜央江さん(パレスチナ文化研究、広島市立大学)
「アダニヤ・シブリーの作品について」
パレスチナ出身の若手作家アダニヤ・シブリー(1974-)の中編小説「どうでもいい情報」は、1948年のナクバで起きた一つの事件の真相について、現代のパレスチナ人が追求する過程を描いている。時間的なギャップや地理的な分断を越えることの無理をそのまま描いたこの作品の概要を紹介し、皆さんの感想を伺いたい。
●休憩
30分
●発表3:
13:15~15:15 
石井啓一郎さん(翻訳家、トルコ・イラン現代文学)
「アーザルバーイジャーン」という郷里、「アザルバイジャン」という祖国
~20世紀のアゼルバイジャン語文学にみるワタン像の一考察~
イランにおけるアゼルバイジャン語詩の大家として敬愛されるモハンマド・ホセイン・シャフリヤールは、イランにあってアゼルバイジャン語の創造的な可能性を問い「知的闘争」を志向した詩人である。最高傑作『ヘイダルババよ、ごきげんよう』と『サハンド』に焦点をあて、詩に結晶させた「イランに在る郷里」への想いを紹介する。併せてアラス以北のアゼルバイジャン共和国の作品から、イランとアゼルバイジャン共和国にまたがるアゼルバイジャン人の生活圏を「引き裂かれたひとつの祖国」であるとする共和国側の歴史認識の一端を文学的言説のなかで対比して、南北アゼルバイジャン人の「ワタン」をめぐる意識の差異についても考察したい。
●今後の打ち合わせ
15:30‐16:30(予定)
※研究会メンバーのみ
主催:
中東現代文学研究会、
共催:
科研費基盤(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」
問合せ:

若手共同研究事業「中東における旅行・観光の歴史的展開と現代の諸相」第8回研究会のお知らせ

人間文化研究機構(NIHU)基幹研究プロジェクト「現代中東地域研究」若手共同研究事業「中東における旅行・観光の歴史的展開と現代の諸相」では、下記の通り 2021年1月9日(土)に 第8回研究会を開催いたします。

日時
2021年1月9日(土)15:00~17:30
場所
Zoomオンライン形式
プログラム
15時00分-15時15分
本研究会の趣旨説明
15時15分-16時15分
高松郷子(北海道大学・学位取得)「平和創出観光に関する研究 パレスチナにおけるコミュニティ・ベースド・ツーリズムを事例として(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 博士課程2020年度学位取得論文)」
16時15分-17時15分
全体討論

なお、本研究会はZoomにて実施いたします。ご参加を希望の方は、部屋へのリンクとパスコードを前日までにお伝えいたしますので、1月7日(木)までに上智大学イスラーム研究センター( )まで、お名前とご所属をご一報頂ければ幸いです。

近藤 文哉

上智大学研究機構
イスラーム研究センター
特別研究員

「新型コロナウイルスと中東」第7回開催のお知らせ

連続ウェブ・セミナー「新型コロナウイルスと中東」の第7回「社会的弱者とコロナ:難民、女性、子供達への取り組み」を下記の通り開催する運びとなりました。
Web形式での開催となりますので、ぜひご参加を賜りましたら幸甚です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

連続ウェブ・セミナー「新型コロナウイルスと中東」
第7回 「社会的弱者とコロナ:難民、女性、子供達への取り組み」

司会:
鈴木啓之(東京大学)
登壇者・テーマ(敬称略):
木多村知美(UNICEF中東・北アフリカ地域事務所)
「中東の子供たちと新型コロナウイルス」
清田明宏(UNRWA保健局長)
「パレスチナ難民と新型コロナウイルス」
質疑モデレーター:
藤屋リカ(慶應義塾大学・国際保健)
開催日時:
2021年1月6日(水)17:00~19:00(日本時間)
開催場所:
zoomを利用したオンライン開催
共催:
新学術領域研究「グローバル関係学」
日本エネルギー経済研究所中東研究センター
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
参加申し込みフォーム(Googleフォーム)
https://forms.gle/H4EzxoWyeUoSN6HN8
*1月3日までに、参加登録をお願いいたします。登録を頂いた方宛に、後日担当者よりzoomウェビナーへの参加手続き情報をお送りいたします。
趣旨:
これまで本連続ウェブセミナーでは、新型コロナウイルスが中東に与えている影響を、エネルギー、経済の観点から、またイスラエル/パレスチナ社会や湾岸の移民コミュニティ、紛争地での医療に光を当てて議論してきました。
第7回では、UNICEFの木多村先生、UNRWAの清田先生にご登壇頂き、社会的弱者とコロナウイルスについてお話しを伺います。

「中東木曜フォーラム」では、新学術領域研究「グローバル関係学」、日本エネルギー経済研究所中東研究センター、東京大学中東地域研究センター(UTCMES)とともに、オンラインで中東に関わる人たちをつなぎ、コロナ禍の中東をどうとらえ、どう向き合うかについて考える連続ウェブ・セミナー(ウェビナー)を実施します。
かつて中世イタリアの作家、ボッカッチョは、ペスト蔓延のなかの「外出禁止」を慰す物語として、デカメロンを書きました。現地に行けない分、現地の声や出来事に耳を傾け、考える時間はたっぷりあるのではないでしょうか。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京では毎日多くの感染者が確認されています。この時代を反映し、中東木曜フォーラムでもZoomを用いたウェビナー形式で勉強会を実施します。不慣れなところもあるとは思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

第7回企画に関する連絡・お問い合わせは、
鈴木啓之(
過去の企画記録に関しては、
千葉大学・グローバル関係融合研究センター(http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/index.html